JPH03116047A - スキャナー装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は原稿の画像データを入力するスキャナー装置に
係り、特に原稿スキャンの作業効率を著しく高めて装置
の稼働率を向上させ得るようにしたスキャナー装置に関
するものである。

（従来の技術） 従来から、製版工場においては、例えば複数点の画像を
１枚のフィルムに配置して効率よく出力できるレイアウ
トスキャナーシステム等の入力装置としては、例えばド
ラムが回転するタイプのドラム型スキャナー装置が多く
用いられている。

一方最近では、その高品質さ、高精細さの点から、フラ
ットベツド型のスキャナー装置がこれに代わって用いら
れてきつつある。このフラットベツド型のスキャナー装
置は、例えば複写機のように平面の原稿台を有し、読取
りヘッド部を平面走査（フラットスキャニング）するこ
とにより、原稿台上にセットされたカラー原稿の画像デ
ータを入力するものである。

（発明が解決しようとする課題） ところで、このようなスキャナー装置においては、スキ
ャン作業の効率化の一つとして、連続スキャン（複数枚
の原稿を連続してスキャンする）を運用し、その効果を
上げてきている。

しかしながら、ドラム型スキャナー装置では、−度に連
続スキャンできる原稿の枚数が、ドラムに貼り込める枚
数に制限される。また、フラットベツド型スキャナー装
置においても、原稿台に置くことができる枚数というこ
とで、さらに連続にスキャンできる原稿の枚数に制限を
受けることになる。

以上のように、従来のスキャナー装置においては、連続
スキャンできる原稿の枚数が制限されてしまうことから
、スキャナーの実稼働時間（本スキャン時間）が低減す
るばかりでなく、オペレータの作業時間が増加してその
負担が重くなり、結果的に原稿スキャンの作業効率が低
下してしまうという問題があった。

本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、連続（自動）スキャンできる原稿の枚数を飛躍的
に増大させて、スキャナーの実稼働時間（本スキャン時
間）を高めると共に、オペレータの作業時間を減少させ
て負担を軽くすることができ、もって原稿スキャンの作
業効率を著しく高めて装置の稼働率を向上させることが
可能な極めて信頼性の高いスキャナー装置を提供するこ
とを目的とする。

（課題を解決するための手段） 上記の目的を達成するために、本発明によるスキャナー
装置は、原稿貼込線データおよびトリミングデータ等の
倍率角度データを算出する倍率角度出し機能、トリミン
グデータに基づいてスキャンエリアデータを算出するス
キャンエリア算出機能、倍率角度データおよびスキャン
エリアデータを、原稿貼込み用シートの認識データと対
応づけて記憶手段に記憶させるシートデータ作成機能を
有する画像入力データ作成手段と、原稿貼込線データに
基づいて原稿貼込み用シートに、原稿貼込線を当該原稿
貼込み用シートの認識データと共に描画する描画手段と
、スキャナー原稿台にセットされる原稿貼込み用シート
の認識データを読み出し、当該認識データに対応した倍
率角度データおよびスキャンエリアデータを抽出する抽
出手段と、原稿貼込線に基づ（＋−で少なくとも１枚の
原稿が貼込まれた複数枚の原稿貼込み用シートを、抽出
手段で抽出されたそれぞれの抽出データに基づいてスキ
ャンし、原稿の画像データを出力するスキャナーとを備
えて構成している。

（作用） 従って、本発明のスキャナー装置においては、画像入力
データ作成手段で原稿貼込線データおよびトリミングデ
ータ等の倍率角度データが算出され、またこのトリミン
グデータに基づいてスキャンエリアデータが算出され、
さらにこの倍率角度データおよびスキャンエリアデータ
が、原稿貼込み用シートの認識データと対応づけて記憶
手段に記憶される。そして、画像入力データ作成手段で
算出された原稿貼込線データに基づいて、描画手段によ
り原稿貼込み用シートに、原稿貼込線が原稿貼込み用シ
ートの認識データと共に描画される。

一方、原稿貼込み用シートがスキャナー原稿台にセット
されると、原稿貼込み用シートの認識データが読み出さ
れ、この認識データに対応した倍率角度データおよびス
キャンエリアデータが抽出手段で抽出される。そして、
原稿貼込線に基づいて少なくとも１枚の原稿が貼込まれ
た複数枚の原稿貼込み用シートに対して、抽出手段で抽
出されたそれぞれの抽出データに基づいてスキャンが行
なわれ、原稿の画像データが出力される。

これにより、多数枚の原稿が連続（自動）スキャンされ
るため、原稿の枚数を飛躍的に増大することができ、ス
キャナーの実稼働時間（本スキャン時間）を高めると共
に、オペレータの作業時間が減少してその負担が軽くな
り、結果的に原稿スキャンの作業効率を高めてスキャナ
ー装置の稼働率を向上させることが可能となる。

（実施例） 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。

第１図は、本発明をフラットベツド型のスキャナー装置
に適用した場合の構成例を示すブロック図である。本実
施例のフラットベツド型スキャナー装置は、第１図に示
すように、画像入力データ作成装置１と、記憶手段であ
るフロッピーディスク２と、描画手段であるプロッター
（またはカッター）３と、抽出手段であるコンピュータ
４と、フラットベットスキャナー５と、外部記憶装置で
ある磁気ディスク６、光ディスク７、ＭＴ８、フロッピ
ーディスク９とから構成している。

ここで、画像入力データ作成装置１は、原稿貼込線デー
タとしての原稿貼込枠データ、およびトリミングデータ
等の倍率角度データを算出する倍率角度出し機能、トリ
ミングデータに基づいてスキャンエリアデータを算出す
るスキャンエリア算出機能、倍率角度データおよびスキ
ャンエリアデータを、原稿貼込み用シートの認識データ
と対応づけてフロッピーディスク２に記憶させるシート
データ作成機能を有するものである。なお、上記原稿貼
込線データとしては、原稿貼込枠データに限らず、交差
する２直線データ等であってもよい。

また、プロッター（またはカッター）３は、原稿貼込枠
データに基づいて原稿貼込み用シートに、原稿貼込枠を
この原稿貼込み用シートの認識データと共に描画するも
のである。

一方、コンピュータ４は、フラットベットスキャナー５
の原稿台にセットされる原稿貼込み用シートの認識デー
タを読み出し、この認識データに対応した倍率角度デー
タおよびスキャンエリアデータを抽出するものである。

また、フラットベットスキャナー５は、第２図に示すよ
うに平面の原稿台１０、および図示しないオートフィー
ド機構を有しており、原稿貼込枠に少なくとも１枚の原
稿が貼込まれた複数枚の原稿貼込み用シートを、オート
フィード機構で原稿台１０上にセットし、図示しない読
取りヘッド部を平面走査（フラットスキャニング）する
ことにより、コンピュータ４で抽出されたそれぞれの抽
出データに基づいて原稿貼込み用シートをスキャンし、
原稿の画像データを出力するものである。

さらに、磁気ディスク６、光ディスク７、ＭＴ８、フロ
ッピーディスク９は、フラットベットスキャナー５から
の画像データを、認識情報と共に適宜記憶するためのも
のである。

次に、以上のように構成したフラットベツド型スキャナ
ー装置の使用法について、詳細に説明する。

いま、フラットベツド型スキャナー装置上に原稿をセッ
トする場合には、まず第１図の画像入力データ作成装置
１において、その倍率角度出し機能により、レイアウト
指定紙に基づいて原稿貼込枠データおよびトリミングデ
ータ等の倍率角度データを測定・算出する。

次に、原稿を貼込むためのマイラー等の複数枚（本例で
は３枚）の原稿貼込み用シートを用意する。そして、画
像入力データ作成装置１において測定された原稿貼込枠
データに基づいて、原稿貼込み用シートに複数枚の原稿
に対応した原稿貼込枠を、この原稿貼込み用シートの認
識データと共に、プロッタ（またはカッター）３により
描画（または切り抜いて）する。

ここで、原稿貼込み用シートの認識データとしては、ジ
ョブ名（番号）、シート名（番号）をそれぞれ描画する
。これにより、例えば第３図（ａ）（ｂ）、（Ｃ）に示
すような原稿貼込み用シート１１Ａ、ＩＩＢ、　　１１
Ｃを作成する。第３図中、１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃは描
画または切り抜かれた原稿貼込枠、１３Ａ、１３Ｂ、１
３Ｃは切り抜かれたジョブ名（番号）を示し、１４Ａ、
１４Ｂ。

１４Ｃは切り抜かれたシート名（番号）を示している。

次に、上記のように原稿貼込枠１２Ａ、１２Ｂ。

１２Ｃ１ジョブ名（番号）１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃ１シ
一ト名（番号）１４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃが描画された原
稿貼込み用シートＩＩＡ、ＩＩＢ。

１１Ｃについて、画像入力データ作成装置１においてそ
のスキャンエリア算出機能により、上記トリミングデー
タに基づいてスキャンエリアデータ（原稿貼込み用シー
ト上での原稿のスキャンエリアを決定するポイント）を
算出する。このスキャンエリアデータは、次のようにし
て算出する。

すなわち、トリミングエリアとスキャンエリアとは第４
図に示すような関係にあり、トリミングエリアの４点を
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄとすると、スキャン開始点Ｓおよび終了
点Ｅは、 Ｓ−（最小Ｘ座標、最小ｙ座標） Ｅ−（最大Ｘ座標、最大ｙ座標） となる。

具体的には、第２図に示すようにフラットベットスキャ
ナー５の原稿台１０の左上隅に、原稿貼込み用シートＩ
ＩＡ、ＩＩＢ、ＩＩＣの左上隅を合わせることにより、
スキャンエリアデータを算出する。（なお、これらに余
裕を持たせて、スキャンエリアを設定するようにしても
よい。）次に、原稿貼込み用シートＩＩＡ、ＩＩＢ、１
１Ｃの原点とフラットベットスキャナー５の原点との差
に基づいて、上記で算出されたスキャンエリアデータを
修正する。このスキャンエリアデータは、次のようにし
て修正する。

すなわち、原稿貼込み用シート１１Ａを第５図（ａ）に
示すように、フラットベットスキャナー５の原稿台１０
の左上隅に合わせて載置する。この場合、通常フラット
ベットスキャナー５の原点は、第５図（ｂ）に示すよう
に左上隅ではない。

そして、上記スキャンエリアデータは原稿貼込み用シー
ト１１Ａ原点の絶対座標であるから、この原稿貼込み用
シートＩＩＡの原点とフラットベットスキャナー５の原
点との差を考慮した座標が、実際のスキャンエリアデー
タとなる。具体的には、ΔＸ、Δｙを引いた値となる。

次に、画像入力データ作成装置１においてそのシートデ
ータ作成機能により、上記のようにして算出された倍率
角度データおよびスキャンエリアデータを、原稿貼込み
用シートの認識データと対応づけてフロッピーディスク
２に記憶させる。ここで、原稿貼込み用シートの認識デ
ータとしては、上記ジョブ名（番号）、シート名（番号
）の他に、原稿名をそれぞれ記憶する。

次に、上記のように描画された貼込み用シート１１Ａ、
ＩＩＢ、ＩＩＣの原稿貼込枠１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃに
原稿を貼込み、この複数枚の貼込み用シートＩＩＡ、Ｉ
ＩＢ、ＩＩＣをフラットベット型スキャナー５のフィー
ダ部分に装着し、オートフィード機構により最初の貼込
み用シート１１Ａを原稿台１０上にセットする。

次に、コンピュータ４においては、フラットベットスキ
ャナー５の原稿台１０にセットされる原稿貼込み用シー
トＩＩＡの認識データを読み出し、この認識データに対
応した倍率角度データおよびスキャンエリアデータを抽
出する。

次に、フラットベットスキャナー５においては、図示し
ない読取りヘッド部を平面走査（フラットスキャニング
）することにより、コンピュータ４で抽出された抽出デ
ータに基づいて原稿貼込み用シートＩＩＡのスキャンを
行ない、１２枚の原稿の画像データを、認識データと共
に磁気ディスク６に記憶する。

次に、オートフィード機構により貼込み用シート１１Ｂ
をフラットベットスキャナー５の原稿台１０上にセット
し、貼込み用シート１１Ａの場合と同様にしてスキャン
を行ない、１０枚の原稿の画像データを、認識データと
共に磁気ディスク６に記憶する。さらに、オートフィー
ド機構により最後の貼込み用シート１１Ｃをフラットベ
ットスキャナー５の原稿台１０上にセットし、貼込み用
シートＩＩＡ、ＩＩＢの場合と同様にしてスキャンを行
ない、５枚の原稿の画像データを、認識データと共に磁
気ディスク６に記憶する。

この場合、磁気ディスク６の容量が一杯になったならば
スキャンを停止し１、光ディスク７、ＭＴ８、フロッピ
ーディスク９等へ、ジョブ名（番号）別に画像データを
作成して記憶し、その分磁気ディスク６の記憶エリアを
空けてスキャンを続行する。さらに、取り込んだ画像デ
ータを、オートチェンジャタイプの光磁気ディスク等に
よってジョブ名（番号）別等に分類して記憶することに
より、無人自動スキャンの数を飛躍的に増加することが
できる。

上述したように、本実施例のフラットベット型スキャナ
ー装置は、原稿貼込枠データおよびトリミングデータ等
の倍率角度データを算出する倍率角度出し機能、トリミ
ングデータに基づいてスキャンエリアデータを算出する
スキャンエリア算出機能、倍率角度データおよびスキャ
ンエリアデータを、原稿貼込み用シートの認識データと
対応づけてフロッピーディスク２に記憶させるシートデ
ータ作成機能を有する画像入力データ作成装置１と、原
稿貼込枠データに基づいて原稿貼込み用シートに、原稿
貼込枠をこの原稿貼込み用シートの認識データと共に描
画するプロッター（またはカッター）３と、フラットベ
ットスキャナー５の原稿台１０にセットされる原稿貼込
み用シートの認識データを読み出し、この認識データに
対応した倍率角度データおよびスキャンエリアデータを
抽出するコンピュータ４と、原稿台１０およびオートフ
ィード機構を有し、原稿貼込枠に少なくとも１枚の原稿
が貼込まれた複数枚の原稿貼込み用シートＩＩＡ、ＩＩ
Ｂ、　　１１Ｃについて、コンピュータ４で抽出された
それぞれの抽出データに基づいて原稿貼込み用シートを
スキャンし、原稿の画像データを出力するフラットベッ
トスキャナー５と、フラットベットスキャナー５からの
画像データを、認識情報と共に適宜記憶する磁気ディス
ク６、光ディスク７、ＭＴ８、フロッピーディスク９等
の外部記憶装置とから構成したものである。

従って、連続（自動）スキャンできる原稿の枚数を飛躍
的に増大させることができるため、フラットベットスキ
ャナー５の実稼働時間（本スキャン時間）を高めること
ができると共に、オペレータの作業時間を減少させてそ
の分だけ負担を軽くすることができ、結果的に原稿スキ
ャンの作業効率を高めてフラットベット型スキャナー装
置の稼働率を大幅に向上させることが可能となる。また
、フラットベットスキャナー５の原稿台１０に原稿をセ
ットする前から、何枚でも原稿貼込み用シートに原稿を
スキャンエリアデータ（位置情報）を持たせてセットで
きるため、作業にあたる人員の時間を極めて有効に使う
ことが可能となる。さらに、かなりの数の原稿の画像を
無人で取り込むことができるため、スキャナーオペレー
タの数を減少させることが可能となる。

尚、上記実施例では、原稿貼込み用シートの認識データ
を原稿貼込み用シートに付加する方法として、プロッタ
（またはカッター）３により切り抜いて描画する場合に
ついて述べたが、これに限らず原稿貼込み用シートに例
えばＯＣＲ文字、バーコード等で描画するようにしても
よいものである。

また、上記実施例では、本発明をフラットベット型のス
キャナー装置に適用した場合について述べたが、これに
限らずドラム型のスキャナー装置についても、本発明を
同様に適用することができるものである。

さらに、本発明において、原稿貼込み用シートに対する
原稿貼込線の描画とは、プロッター等により実際に描画
する場合、あるいはカッター等により原稿貼込み用シー
トを切り抜いて描画する場合の両者を含んでいるもので
ある。

（発明の効果） 以上説明したように本発明によれば、連続（自動）スキ
ャンできる原稿の枚数を飛躍的に増大させて、スキャナ
ーの実稼働時間（本スキャン時間）を高めると共に、オ
ペレータの作業時間を減少させて負担を軽くすることが
でき、もって原稿スキャンの作業効率を著しく高めて装
置の稼働率を向上させることが可能な極めて信頼性の高
いスキャナー装置が提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明をフラットベット型のスキャナー装置に
適用した場合の一実施例を示すブロック図、第２図は同
実施例におけるフラットベットスキャナーの原稿台の外
観を示す斜視図、第３図ないし第５図は同実施例におけ
る作用を説明するための図である。 １・・・画像入力データ作成装置、２・・・フロッピー
ディスク、３・・・プロッター（またはカッター）、４
・・・コンピュータ、５・・・フラットベットスキャナ
６・・・磁気ディスク、７・・・光ディスク、８・・・
ＭＴｓ９・・・フロッピーディスク、１０・・・原稿台
、ＩＩＡ、ＩＩＢ、ＩＩＣ・・・原稿貼込み用シート、
１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃ・・・原稿貼込枠、１３Ａ、１
３Ｂ、１３Ｃ・・・ジョブ名（番号）　、１４Ａ、１４
Ｂ、１４Ｃ・・・シート名（番号）。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）原稿貼込線データおよびトリミングデータ等の倍
   率角度データを算出する倍率角度出し機能、前記トリミ
   ングデータに基づいてスキャンエリアデータを算出する
   スキャンエリア算出機能、前記倍率角度データおよびス
   キャンエリアデータを、原稿貼込み用シートの認識デー
   タと対応づけて記憶手段に記憶させるシートデータ作成
   機能を有する画像入力データ作成手段と、 前記原稿貼込線データに基づいて原稿貼込み用シートに
   、原稿貼込線を当該原稿貼込み用シートの認識データと
   共に描画する描画手段と、 スキャナー原稿台にセットされる原稿貼込み用シートの
   認識データを読み出し、当該認識データに対応した倍率
   角度データおよびスキャンエリアデータを抽出する抽出
   手段と、 前記原稿貼込線に基づいて少なくとも１枚の原稿が貼込
   まれた複数枚の原稿貼込み用シートを、前記抽出手段で
   抽出されたそれぞれの抽出データに基づいてスキャンし
   、前記原稿の画像データを出力するスキャナーと、 を具備して成ることを特徴とするスキャナー装置。
2. （２）前記原稿貼込み用シートに描画する認識データ、
   としては、ジョブ名（番号）、シート名（番号）である
   ことを特徴とする請求項（１）項に記載のスキャナー装
   置。
3. （３）前記記憶手段に記憶する認識データとしては、原
   稿名、ジョブ名（番号）、シート名（番号）であること
   を特徴とする請求項（１）項に記載のスキャナー装置。