JPH0285715A - エンコーダー - Google Patents
エンコーダーInfo
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- JPH0285715A JPH0285715A JP63237965A JP23796588A JPH0285715A JP H0285715 A JPH0285715 A JP H0285715A JP 63237965 A JP63237965 A JP 63237965A JP 23796588 A JP23796588 A JP 23796588A JP H0285715 A JPH0285715 A JP H0285715A
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- Japan
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- light
- diffraction grating
- reflected
- grating
- rays
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
- G01D5/38—Forming the light into pulses by diffraction gratings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンコーターに関し、特に移動物体に取付けた
回折格子に可干渉性光束を複数回入射させ該回折格子か
らの回折光を互いに干渉させて干渉縞を形成し、該干渉
縞の明暗の縞を計数することによって回折格子の移動量
、即ち移動物体の移動量を測定するロータリーエンコー
ダーやリニアエンコーター等のエンコーダーに関するも
のである。
回折格子に可干渉性光束を複数回入射させ該回折格子か
らの回折光を互いに干渉させて干渉縞を形成し、該干渉
縞の明暗の縞を計数することによって回折格子の移動量
、即ち移動物体の移動量を測定するロータリーエンコー
ダーやリニアエンコーター等のエンコーダーに関するも
のである。
(従来の技術)
近年NC工作機械や半導体焼付装置等の精密機械におい
ては1μm以下(サブミクロン)の単位で測定すること
のできる精密な測定器が要求されている。従来よりサブ
ミクロンの単位で測定することのできる測定器としては
、レーザー等の可干渉性光束を用い、移動物体からの回
折光より干渉縞を形成させ、該干渉縞を利用したロータ
リーエンコーダーやリニアエンコーダーか良く知られて
いる。
ては1μm以下(サブミクロン)の単位で測定すること
のできる精密な測定器が要求されている。従来よりサブ
ミクロンの単位で測定することのできる測定器としては
、レーザー等の可干渉性光束を用い、移動物体からの回
折光より干渉縞を形成させ、該干渉縞を利用したロータ
リーエンコーダーやリニアエンコーダーか良く知られて
いる。
第6図は従来のリニアエンコーダーの一例の構成図であ
る。同図において1はレーザー、2はコリメーターレン
ズ、3は不図示の移動物体に取付けた格子ピッチdの回
折格子であり、例えば矢印の方向に速度■で移動してい
る。5..52は各々電波長板、41.42は回折格子
3の傾きによフて生ずる再回折光の軸ずれを防止する為
のダハプリズム、又はコーナーキューブ反射鏡、6はビ
ームスプリッタ−1?、、72は偏光板で各々偏光軸は
互いに直交しており、更にイ波長板5、.52の偏光軸
と45度の角度をなすように配置されている。8..8
2は各々受光素子である。
る。同図において1はレーザー、2はコリメーターレン
ズ、3は不図示の移動物体に取付けた格子ピッチdの回
折格子であり、例えば矢印の方向に速度■で移動してい
る。5..52は各々電波長板、41.42は回折格子
3の傾きによフて生ずる再回折光の軸ずれを防止する為
のダハプリズム、又はコーナーキューブ反射鏡、6はビ
ームスプリッタ−1?、、72は偏光板で各々偏光軸は
互いに直交しており、更にイ波長板5、.52の偏光軸
と45度の角度をなすように配置されている。8..8
2は各々受光素子である。
同図においてレーザー+1からの光束はコリメーターレ
ンズ2により略平行光束となり回折格子3に入射する。
ンズ2により略平行光束となり回折格子3に入射する。
回折格子3で回折された正と負のm次の回折光はイ波長
板5.,52を介してコーナーキューブ反射鏡41,4
゜で反射させて、回折格子3に再度人射し再び正と負の
m次の回折光となって重なり合いビームスプリッタ−6
で2光束に分割されて偏光板71.72を介して受光素
子81.82に入射する。
板5.,52を介してコーナーキューブ反射鏡41,4
゜で反射させて、回折格子3に再度人射し再び正と負の
m次の回折光となって重なり合いビームスプリッタ−6
で2光束に分割されて偏光板71.72を介して受光素
子81.82に入射する。
ここで受光素′F−81,82に入射する光束は昼波長
板51.52と偏光板70.7□の組み合わせによって
互いに90度の位相差がつけられ、回折格子3の移動方
向の弁別に用いられている。そして受光素子8..82
で受光される干渉縞の明暗の縞を計数することにより回
折格子3の移動量を求めている。
板51.52と偏光板70.7□の組み合わせによって
互いに90度の位相差がつけられ、回折格子3の移動方
向の弁別に用いられている。そして受光素子8..82
で受光される干渉縞の明暗の縞を計数することにより回
折格子3の移動量を求めている。
第6図に示す従来のエンコーダーにおいては±m次の回
折光を回折格子に往復させて使用しているので、受光素
子81.82からは回折格子3の格子ピッチPの174
mの周期の正弦波信号が得られる。例えば回折格子3の
格子ピッチを1.6μmとし、±1次回折光を利用した
とすれば、受光素子83,8□からはピッチの1/4の
0.4μm周期の正弦波信号が得られる。この正弦波信
号から、例えば5nm間隔の出力パルスを得ようとする
と、後段の電気分割回路で電気的に80分割しなければ
ならなくなる。一般に電気的な分割は信号のS/Nが低
下する傾向があり、高分割化が難しい。この為、エンコ
ーダーヘッドの出力そのものの高分解能化が要求されて
いる。
折光を回折格子に往復させて使用しているので、受光素
子81.82からは回折格子3の格子ピッチPの174
mの周期の正弦波信号が得られる。例えば回折格子3の
格子ピッチを1.6μmとし、±1次回折光を利用した
とすれば、受光素子83,8□からはピッチの1/4の
0.4μm周期の正弦波信号が得られる。この正弦波信
号から、例えば5nm間隔の出力パルスを得ようとする
と、後段の電気分割回路で電気的に80分割しなければ
ならなくなる。一般に電気的な分割は信号のS/Nが低
下する傾向があり、高分割化が難しい。この為、エンコ
ーダーヘッドの出力そのものの高分解能化が要求されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は可干渉性の光束を回折格子に入射させ、該回折
格子から生ずる反射回折光を該回折格子に繰り返し往復
入射させることにより、従来の方式に比へてより高分解
能の検出が可能なロータリーエンコーターやリニアエン
コーター等のエンコーターの提供を目的とする。
格子から生ずる反射回折光を該回折格子に繰り返し往復
入射させることにより、従来の方式に比へてより高分解
能の検出が可能なロータリーエンコーターやリニアエン
コーター等のエンコーターの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
可干渉性の光束を位相形回折格子に第1回目の入射をさ
せ、該光束の該回折格子からの反射回折光を第1反射手
段により該回折格子に第2回目の入射をさせ、次いで該
回折格子からの反射回折光を第2反射手段により該回折
格子に第3回目の入射をさせ、更に該回折格子からの反
射回折光を該第1反射手段により該回折格子に第4回目
の入射をさせた後、該回折格子からの反射回折光より干
渉縞を形成し、該干渉縞の明暗の縞を計数することによ
り該回折格子の移動状態を検出したことである。
せ、該光束の該回折格子からの反射回折光を第1反射手
段により該回折格子に第2回目の入射をさせ、次いで該
回折格子からの反射回折光を第2反射手段により該回折
格子に第3回目の入射をさせ、更に該回折格子からの反
射回折光を該第1反射手段により該回折格子に第4回目
の入射をさせた後、該回折格子からの反射回折光より干
渉縞を形成し、該干渉縞の明暗の縞を計数することによ
り該回折格子の移動状態を検出したことである。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の光学系の概略図である。同
図においてlはマルチモード半導体レーザー、2はコリ
メーターレンズ、3°は不図示の移動物体に取付けた格
子ピッチdの位相形回折格子であり、例えば矢印の方向
に速度Vで移動してい゛る。
図においてlはマルチモード半導体レーザー、2はコリ
メーターレンズ、3°は不図示の移動物体に取付けた格
子ピッチdの位相形回折格子であり、例えば矢印の方向
に速度Vで移動してい゛る。
4、.4.は回折格子3の傾きによって生ずる再回折光
の軸ずれを防止する為のダハプリズム、又はコーナーキ
ューブ反射鏡、6はビームスプリッタ−18は受光素子
である。9は端面結像タイプの屈折率分布型レンズであ
り、一方の端面には反射膜10が蒸着されて反射面を構
成している。屈折率分布型レンズ9と反射膜lOとによ
り反射光学系20を形成している。
の軸ずれを防止する為のダハプリズム、又はコーナーキ
ューブ反射鏡、6はビームスプリッタ−18は受光素子
である。9は端面結像タイプの屈折率分布型レンズであ
り、一方の端面には反射膜10が蒸着されて反射面を構
成している。屈折率分布型レンズ9と反射膜lOとによ
り反射光学系20を形成している。
同図においてレーザー1からの光束はコリメーターレン
ズ2により略平行光束となりビームスプリッタ−6を透
過して回折格子3に略垂直に第1回目の入射をする。回
折格子3で反射回折された正と負のm次の回折光は角度
θ、で射出し、第1反射手段としてのコーナーキューブ
反射鏡4.。
ズ2により略平行光束となりビームスプリッタ−6を透
過して回折格子3に略垂直に第1回目の入射をする。回
折格子3で反射回折された正と負のm次の回折光は角度
θ、で射出し、第1反射手段としてのコーナーキューブ
反射鏡4.。
42で反射し、回折格子3に第2回目の入射をする。こ
のうち正と負のm次の反射回折光は回折格子3に対して
垂直方向に重なり合って射出する。
のうち正と負のm次の反射回折光は回折格子3に対して
垂直方向に重なり合って射出する。
回折格子3からほぼ垂直に重なり合って出射された±m
次の反射回折光は屈折率分布型レンズ9に入り、他端面
に蒸着された反射膜10で反射されて元の光路を戻り、
回折格子3に第3回目の入射をする。
次の反射回折光は屈折率分布型レンズ9に入り、他端面
に蒸着された反射膜10で反射されて元の光路を戻り、
回折格子3に第3回目の入射をする。
ここで屈折率分布型レンズ9と反射膜10より成る反射
光学系20は第2反射手段を構成している。
光学系20は第2反射手段を構成している。
そして回折格子3で反射回折した±m次の反射回折光は
コーナーキューブ4..42で反射した後、回折格子3
に第4回目の入射をする。そして更に回折格子3で回折
した±m次の回折光は回折格子3に垂直方向に射出し、
ビームスプリッタ−6で反射し受光素子8に入射する。
コーナーキューブ4..42で反射した後、回折格子3
に第4回目の入射をする。そして更に回折格子3で回折
した±m次の回折光は回折格子3に垂直方向に射出し、
ビームスプリッタ−6で反射し受光素子8に入射する。
本実施例において受光素子8は±m次の回折を各4回ず
つ受けて干渉した光を受光している。そして回折格子3
の変位による干渉光の明暗の変化を受光素子8で検出し
て、回折格子3の変化位置を測定している。受光素子8
では±mm次折を各4回受けた光の干渉を受光している
ので、回折格子3が1ピツチPだけ変位すると、干渉光
の明暗の変化は4mx2=8m回繰り返されることにな
る。即ち受光素子8からはP / 8 m周期の正弦波
信号が出力される。例えば回折格子3のピッチを1.6
μm、回折次数として±1次回折光を選択すると、受光
素子8からは0.2μm周期の正弦波信号か出力される
。これは第6図に示す従来のエンコーターに比べて2倍
の分解能が得られることになる。つまり、5nm間隔の
出力パルスを得るための後段の電気分割回路の分割数は
4oですむことになる。
つ受けて干渉した光を受光している。そして回折格子3
の変位による干渉光の明暗の変化を受光素子8で検出し
て、回折格子3の変化位置を測定している。受光素子8
では±mm次折を各4回受けた光の干渉を受光している
ので、回折格子3が1ピツチPだけ変位すると、干渉光
の明暗の変化は4mx2=8m回繰り返されることにな
る。即ち受光素子8からはP / 8 m周期の正弦波
信号が出力される。例えば回折格子3のピッチを1.6
μm、回折次数として±1次回折光を選択すると、受光
素子8からは0.2μm周期の正弦波信号か出力される
。これは第6図に示す従来のエンコーターに比べて2倍
の分解能が得られることになる。つまり、5nm間隔の
出力パルスを得るための後段の電気分割回路の分割数は
4oですむことになる。
本実施例における反射光学系20は焦点面近傍に反射膜
lOを施した反射面を配置している為に例えばレーザー
光の発振波長の変化に伴う回折賀来が微少変化して反射
光学系への入射角が多少変化しても、略同じ光路で戻す
ことができる。これにより2つの正と負と回折光を重な
り合わせ受光素子8の出力信号のS/N比の低下を防止
している。
lOを施した反射面を配置している為に例えばレーザー
光の発振波長の変化に伴う回折賀来が微少変化して反射
光学系への入射角が多少変化しても、略同じ光路で戻す
ことができる。これにより2つの正と負と回折光を重な
り合わせ受光素子8の出力信号のS/N比の低下を防止
している。
尚、本実施例では反射光学系2oとして屈折率分布型レ
ンズを用いているが、例えば第2図にように集光レンズ
11と反射鏡12の組み合わせで構成しても良い。
ンズを用いているが、例えば第2図にように集光レンズ
11と反射鏡12の組み合わせで構成しても良い。
又、本実施例においては反射回折光を用いて伝るが、透
過回折光を利用しても良い。
過回折光を利用しても良い。
本実施例においては光束を回折格子により全体として4
回回折させているので回折格子3のm次の回折効率がな
るべく高くなるように回折格子を構成するのが良い。
回回折させているので回折格子3のm次の回折効率がな
るべく高くなるように回折格子を構成するのが良い。
この為、回折格子としては第3図(A)に示すエシエレ
ット格子13や第3図(L)に示すラメラ格子14のよ
うな位相型格子を用いている。
ット格子13や第3図(L)に示すラメラ格子14のよ
うな位相型格子を用いている。
尚、回折格子で回折させる際、4回以上回折した所定次
数の回折光を用いるようにしても良い。
数の回折光を用いるようにしても良い。
第4図、第5図は各々本発明の第2.第3実施例の光学
系の概略図である。第4.第5図において′fj1図と
同一機能を有する要素には同一符番を付している。
系の概略図である。第4.第5図において′fj1図と
同一機能を有する要素には同一符番を付している。
第4図に示す実施例は回折格子3の移動方向も判別でき
るように第1図の実施例の一部を改良したものである。
るように第1図の実施例の一部を改良したものである。
第4図においては51.52は1/4波長板、7..7
2は偏光板である。
2は偏光板である。
第1図では受光素子8でビームスプリッタ−6からの光
束を直接受光していたか、本実施例では第4図に示すよ
うにビームスプリッタ−6□で2光束に分割し、受光素
子8 + 、 82で受光する際、1/4波長板5..
52と偏光板7..72を利用して2つの受光素子81
,8゜で得られる出力信号間に90度の位相差をつけて
いる。
束を直接受光していたか、本実施例では第4図に示すよ
うにビームスプリッタ−6□で2光束に分割し、受光素
子8 + 、 82で受光する際、1/4波長板5..
52と偏光板7..72を利用して2つの受光素子81
,8゜で得られる出力信号間に90度の位相差をつけて
いる。
これにより単に移動量のみたけではなく移動方向も判別
できるようにしている。
できるようにしている。
第5図に示す実施例では半導体レーザー1からの光束を
偏光ビームスプリッタ−16を用いて2光束に分割した
後、ミラー17..17□を介して回折格子3に所定角
度で入射させ、これによりビームスプリッタ−を用いた
場合に比べ光量の損失を少なくしている。
偏光ビームスプリッタ−16を用いて2光束に分割した
後、ミラー17..17□を介して回折格子3に所定角
度で入射させ、これによりビームスプリッタ−を用いた
場合に比べ光量の損失を少なくしている。
同図において実線で示す光路は回折格子3で生ずる+m
次の回折を4回受けた回折光の光路を示し、破線で示す
光路は回折格子3で生ずる一m次の回折を4回受けた回
折光の光路を示している。
次の回折を4回受けた回折光の光路を示し、破線で示す
光路は回折格子3で生ずる一m次の回折を4回受けた回
折光の光路を示している。
20、.202は反射光学系、4はコーナーキューブで
ある、 本実施例において回折格子3からの回折光の偏光ビーム
スプリッタ−16を通過し、受光素子89,8□に至る
光路は第4図に示す実施例と同様であり、1/4波長板
5..52と偏光板7、.72を用いて2つの受光素子
8..82で受光するようにし、出力信号間に90度の
位相差をつけ回折格子3の移動方向も判別出来るように
している。
ある、 本実施例において回折格子3からの回折光の偏光ビーム
スプリッタ−16を通過し、受光素子89,8□に至る
光路は第4図に示す実施例と同様であり、1/4波長板
5..52と偏光板7、.72を用いて2つの受光素子
8..82で受光するようにし、出力信号間に90度の
位相差をつけ回折格子3の移動方向も判別出来るように
している。
本実施例において、半導体レーザ1から射出したレーザ
光は偏光ビームスプリッタ−16によりP偏光とS偏光
の2つの偏光光束に分割される。
光は偏光ビームスプリッタ−16によりP偏光とS偏光
の2つの偏光光束に分割される。
偏光ビームスプリッタ−16で反射するS偏光光はミラ
ー172を介して回折格子3に斜めに入射し、回折格子
3で反射回折される。一方、偏光ビームスプリッタ−1
6を透過したP偏光光もミラー17.を介して回折格子
3に斜め人射し、回折格子3で反射回折される。この時
の各光の回折格子3への入射角(回折格子3の垂線から
の傾き角)は、回折格子3による1次の回折光の回折角
と等しく設定されている。従って、回折格子3で回折さ
れたS偏光光とP偏光光の内の各々+1次回折光、及び
−1次回折光は回折格子3から垂直に射出し、各々コー
ナーキューブ4の対向する反射面に向かう。
ー172を介して回折格子3に斜めに入射し、回折格子
3で反射回折される。一方、偏光ビームスプリッタ−1
6を透過したP偏光光もミラー17.を介して回折格子
3に斜め人射し、回折格子3で反射回折される。この時
の各光の回折格子3への入射角(回折格子3の垂線から
の傾き角)は、回折格子3による1次の回折光の回折角
と等しく設定されている。従って、回折格子3で回折さ
れたS偏光光とP偏光光の内の各々+1次回折光、及び
−1次回折光は回折格子3から垂直に射出し、各々コー
ナーキューブ4の対向する反射面に向かう。
コーナーキューブ4で反射された+1次回折光は回折格
子3に垂直人射し、回折格子3で再び回折される。この
時生じる±1次の回折光の内+1次回折光はλ/4板5
□を介して反射光学系202に向かい、反射光学系20
2によりλ/4板5□を再び介して回折格子3上の同一
位置に戻される。そして、回折格子3で再び回折されて
生じる+1次回折光は再びコーナーキューブ4に入射し
、コーナーキューブ4によって再び回折格子3に指向さ
れ、回折格子3に垂直入射する。回折格子3で回折して
生じる+1次回折光はミラー172を介して偏光ビーム
スプリッタ−16へ向かう。ここで、この+1次回折光
はλ/4板5板金2回通過している為、P偏光光となっ
ており、偏光ビームスプリッタ−16を透過する。
子3に垂直人射し、回折格子3で再び回折される。この
時生じる±1次の回折光の内+1次回折光はλ/4板5
□を介して反射光学系202に向かい、反射光学系20
2によりλ/4板5□を再び介して回折格子3上の同一
位置に戻される。そして、回折格子3で再び回折されて
生じる+1次回折光は再びコーナーキューブ4に入射し
、コーナーキューブ4によって再び回折格子3に指向さ
れ、回折格子3に垂直入射する。回折格子3で回折して
生じる+1次回折光はミラー172を介して偏光ビーム
スプリッタ−16へ向かう。ここで、この+1次回折光
はλ/4板5板金2回通過している為、P偏光光となっ
ており、偏光ビームスプリッタ−16を透過する。
一方、コーナーキューブ4で最初に反射したー1次回折
光は回折格子3に垂直人射し、回折格子3で再び回折さ
れる。この時生じる±1次回折光の内−1次回折光はλ
/4板5□を介して反射光学系20.に向かい、反射光
学系201によりλ/4板5.を再び介して回折格子3
上の同一位置に戻される。そして回折格子3で再び回折
されて生じる一1次回折光は再びコーナーキューブ4に
入射し、コーナーキューブ4によって再び回折格子3に
指向され、回折格子3に垂直入射する。
光は回折格子3に垂直人射し、回折格子3で再び回折さ
れる。この時生じる±1次回折光の内−1次回折光はλ
/4板5□を介して反射光学系20.に向かい、反射光
学系201によりλ/4板5.を再び介して回折格子3
上の同一位置に戻される。そして回折格子3で再び回折
されて生じる一1次回折光は再びコーナーキューブ4に
入射し、コーナーキューブ4によって再び回折格子3に
指向され、回折格子3に垂直入射する。
回折格子3で生じる一1次回折光はミラー17゜を介し
て偏光ビームスプリッタ−16へ向かう。
て偏光ビームスプリッタ−16へ向かう。
ここで、この−1次回折光はλ/4板5板金1回通過し
ている為、S偏光光となっており偏光ビームスプリッタ
−16で反射する。
ている為、S偏光光となっており偏光ビームスプリッタ
−16で反射する。
こうして、回折格子3で4回の回折を受けた±1次回折
光同志が偏光ビームスプリッタ−16で重なり合うので
ある。
光同志が偏光ビームスプリッタ−16で重なり合うので
ある。
本実施例の回折格子3は位相形回折格子から成っており
、1示の回折光が生じない様に格子の深さdを限定して
いる。具体的には、半導体レーザ1の発振波長をλとし
た時、d=λ/4となる様に形成されている。これによ
り入射光のエネルギーを±1次回折光に十分配分して測
定感度を上げている。
、1示の回折光が生じない様に格子の深さdを限定して
いる。具体的には、半導体レーザ1の発振波長をλとし
た時、d=λ/4となる様に形成されている。これによ
り入射光のエネルギーを±1次回折光に十分配分して測
定感度を上げている。
本実施例では1つのコーナーキューブ4を±mm次回先
光共有するように構成しているのを特長としている。
光共有するように構成しているのを特長としている。
尚、以上の各実施例ではリニアエンコーダーについて説
明したがロータリーエンコーダーについても全く同様に
適用することができる。又、回折格子による回折回数は
4回に限らず4回以上偶数回、又は奇数回であっても良
い。
明したがロータリーエンコーダーについても全く同様に
適用することができる。又、回折格子による回折回数は
4回に限らず4回以上偶数回、又は奇数回であっても良
い。
(発明の効果)
本発明によれば前述の如く可干渉性光束を全体として4
回以上回折格子に入射させ、該回折格子からの±m次の
反射回折光を利用することにより、従来のエンコーダー
に比べて2倍の分解能が得られる高精度のエンコーダー
を達成することができる。
回以上回折格子に入射させ、該回折格子からの±m次の
反射回折光を利用することにより、従来のエンコーダー
に比べて2倍の分解能が得られる高精度のエンコーダー
を達成することができる。
第1図は本発明の第1実施例の光学系の概略図、第2図
は第1図の一部分の他の実施例の説明第4.第5図は本
発明の第2.第3実施例の概略図、第6図は従来のリニ
アエンコーダーの説明図である。 図中、1はレーザー、2はコリメーターレンズ、3は回
折格子、4,4..42はコーナーキューブ、5..5
2は1/4波長板、6.6□はビームスプリッタ−17
□、72は偏光板、8.8..82は受光素子、9,9
..9□は屈折率分布型レンズ、10.10+ 、10
2は反射膜、20,20゜、20゜は反射光学系である
。 特許出願人 キャノン株式会社 〜 −3−) 代 理 人 高 梨 幸 雄 ・ :
11第 1 図 第 2 図 第 4 図 第 3 図 第 5 図 亨 6 図 j
は第1図の一部分の他の実施例の説明第4.第5図は本
発明の第2.第3実施例の概略図、第6図は従来のリニ
アエンコーダーの説明図である。 図中、1はレーザー、2はコリメーターレンズ、3は回
折格子、4,4..42はコーナーキューブ、5..5
2は1/4波長板、6.6□はビームスプリッタ−17
□、72は偏光板、8.8..82は受光素子、9,9
..9□は屈折率分布型レンズ、10.10+ 、10
2は反射膜、20,20゜、20゜は反射光学系である
。 特許出願人 キャノン株式会社 〜 −3−) 代 理 人 高 梨 幸 雄 ・ :
11第 1 図 第 2 図 第 4 図 第 3 図 第 5 図 亨 6 図 j
Claims (2)
- (1)可干渉性の光束を位相形回折格子に第1回目の入
射をさせ、該光束の該回折格子からの反射回折光を第1
反射手段により該回折格子に第2回目の入射をさせ、次
いで該回折格子からの反射回折光を第2反射手段により
該回折格子に第3回目の入射をさせ、更に該回折格子か
らの反射回折光を該第1反射手段により該回折格子に第
4回目の入射をさせた後、該回折格子からの反射回折光
より干渉縞を形成し、該干渉縞の明暗の縞を計数するこ
とにより該回折格子の移動状態を検出したことを特徴と
するエンコーダー。 - (2)前記回折格子からの回折光はいずれも±m次数(
mは整数)の回折光であることを特徴とする請求項1記
載のエンコーダー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237965A JP2586120B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | エンコーダー |
US07/410,509 US4970388A (en) | 1988-09-22 | 1989-09-21 | Encoder with diffraction grating and multiply diffracted light |
DE3931755A DE3931755C2 (de) | 1988-09-22 | 1989-09-22 | Wegmeßgeber |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237965A JP2586120B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | エンコーダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285715A true JPH0285715A (ja) | 1990-03-27 |
JP2586120B2 JP2586120B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=17023091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63237965A Expired - Fee Related JP2586120B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | エンコーダー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2586120B2 (ja) |
DE (1) | DE3931755C2 (ja) |
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1988
- 1988-09-22 JP JP63237965A patent/JP2586120B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-21 US US07/410,509 patent/US4970388A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-22 DE DE3931755A patent/DE3931755C2/de not_active Expired - Fee Related
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DE3931755C2 (de) | 1996-10-17 |
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US4970388A (en) | 1990-11-13 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |