JPH02502560A - 内燃エンジン用騒音減少プレート - Google Patents

内燃エンジン用騒音減少プレート

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JPH02502560A
JPH02502560A JP1501080A JP50108089A JPH02502560A JP H02502560 A JPH02502560 A JP H02502560A JP 1501080 A JP1501080 A JP 1501080A JP 50108089 A JP50108089 A JP 50108089A JP H02502560 A JPH02502560 A JP H02502560A
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バルハイマー ベニー
ストラットン マイケル ケイ
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キャタピラー インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃エンジン用騒音減少プレート 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的には内燃エンジンに関し、より詳細には、補則プレートを用いて エンジンブロックの剛性を高めることにより騒音の減少を図る装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、エンジンまたはコンプレッサーブロックの剛性を全体的に高めることに より、そこから発生する騒音を減少させることは周知である。しかし、過度にこ れを行うとエンジンの重量を増加させ、重量対馬力の比率を減少させる。そのう え、コストをも上昇させる。剛性を高めることについての一考察が「自動車技術 者の世界3誌(The 5ociety of Autoo+otive En gineers Journal)第450号(1969年)におけるブリード (Pr1ede )他の論文に掲載されている。この論文には、クランクフレー ムとクランク粱とからなる機構を用いると、エンジンブロックの歪みが減少し、 結果的に騒音減少が可能になることが述べられている。しかしながら、この論文 に述べられた上記のような機構の最大の問題は、大幅なエンジンの設計変更が必 要になることである。そのような設計変更を行えば、現在使用されているエンジ ンの概念を根本から変えることになる。従って、上記のような機構を現在使用さ れているエンジンに採用することは非現実的である。
米国特許第3.841.203号には、クランクシャフトおよびクランクケース の剛性を高めるために、ベアリングキャップとエンジンブロック側壁とにボルト 止めされた剛性梁が示されている。
この剛性粱は、ベアリングキャップが組立てられ、二本の内側保持ボルトにより クランクケースに取付けられた後に、外側保持ボルトによりベアリングキャップ に取付けられる。補剛梁はブロックの垂直内壁に接し、ボルトにより取付けられ ている。また、この補剛梁は、ブロックスカートの平坦かつ水平な下部面に当接 している。さらに、この補剛梁は常にベアリングキャップに取付けられている。
補剛梁をベアリングキャップに取付けておくと、現在使用されているエンジンの 剛性を高めるときには必要とされないような不必要な制限をエンジンに課すこと になる。不必要な制限とは例えば、エンジンにさらに多くの加工および組立時間 を必要とし、利便性を失い、コストが上がるようなことである。
英国特許出願第2164389A号には、脱着可能なりランクシャフト用ベアリ ングキャップの下方にある十字交差部材を備えだ補則フレームが示されている。
この補則フレームはブロックとオイルパンとの間に位置している。この機構では 、ブロックとフレームとの間およびフレームとオイルパンとの間にそれぞれガス ケットが必要である。複数のボルトがオイルパン、ガスケットおよびフレームを 通って延びており、これらの部材を結合している。フレームとブロックとの間の 過剰な締め付けはそれらの間にあるガスケットにより防がれる。このような型式 の機構では新たにジヨイント部分が増えるが、それにより偶発的なリークの可能 性が増加する。ガスケットの老化、連結している部材間の腐食、ブロックとガス ケット間の振動等がさらにそのようなリークの可能性を高める。
本発明は、以上述べた問題を解決することを目的とする。
〔発明の開示〕
本発明の一態様においては、エンジンは、一対の細長い隔置された側壁を有し、 それぞれの側壁はその下部縁に沿って外側マウント表面を形成するようなシリン ダーブロックを備えている。クランクシャフトマウント手段はブロックと一体に 形成され、外側マウント表面から上方に隔置されており、脱着可能なベアリング キャップを備えている。側壁は、さらにベアリングキャップの下方に隔たって位 置している内側マウント表面を形成している。クランクシャフトはクランクシャ フトマウント手段内部に回転可能にベアリングキャップをもって支持されている 。オイルパンは密封状態で、かつ脱着可能に側壁の外側マウント表面に取付けら れている。硬化手段は内側マウント手段に脱着可能に連結するとともに、一対の 側壁に機構的に連結しているが、ベアリングキャップとは連結していない。
本発明は補則部材すなわち構成部材を提供する。この補則部材はシリンダーブロ ックの剛度を単純な構造で、安価に、重量増加を招くことなく高めるものである 。この補則部材は、摩擦の作用をもってオイルパン内部の内側マウント表面に取 付けられている。
補則部材は、オイルパン内部にあるため、潤滑油漏れの原因となり易い境界面を 減少させ、また、メインベアリングキャップと連結していないため、補修を簡単 にするとともに部品を単純化している。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は本発明を備えるエンジンの一部断面図を含む端面図、第2図は′iJ1 図の騒音減衰器の底面図、第3図は本発明を備えるエンジンの一部断面図を含む 側面図、第4図は本発明の他の実施例の断面図である。
〔実施例〕
第1図および第4図を参照すると、内燃エンジン10は、シリンダーブロック1 2と、複数のボルト15によってシリンダーブロック12に脱着可能に取付けら れた複数のメインベアリングキャップ14を備えるクランクシャフトマウント手 段13と、複数のメインベアリングキャップ14によりシリンダブロック12に 回転可能に取付けられたクランクシャフト16と、複数のピストンおよびコンロ ッド20と、複数のピストンに脱着可能に取付けられているとともに、複数のボ ルト24によりコンロッド2oに連結している複数のコンロッド用ベアリングキ ャップ22とを備えている。
シリンダブロック12は、一対の細長い隔たった側壁30゜32を備えてふり、 側壁30,32は下方に延び、クランクシャフトマウント手段13から下方に隔 たっている。シリンダブロック12は一対の端面34.36を有する。外側マウ ント表面38はシリンダーブロック12の下部縁すなわち底部39と側壁30゜ 32とに沿って形成されている。クランクシャフトマウント手段13はシリンダ ブロック12と一体に形成され、外側マウント表面38の上方に隔置されて取付 けられている。長手方向に隔置されて一体に形成された複数のストラッ)40が 側壁30,32間に設けられている。各ストラッ)40は、横方向に隔置されて 形成された一対の脚部44.46を備えており、脚部44.46はクランクシャ フトマウント手段13からシリンダブロック12の底部39に向かって下方に延 びている。内側マウント表面48は各脚部44.46の底部に、シリンダブロッ ク12の底部39に近接して設けられている。図示の実施例では、内側マウント 表面48と外側マウント表面38とは同一水平面上にあるが、それぞれ異なる水 平面上にあるようにすることもできる。各脚部44.46には、内側マウント表 面48から上方に延びる一個のネジ穴50が設けられている。シリンダブロック 12には、外側マウント表面38から上方に延びる複数のネジ穴52と、内側マ ウント表面48において開口している流路54とが設けられている。
オイルグン60は、複数のボルト62をネジ穴52に螺着することにより脱着自 在にシリンダブロック12に取付けられている。
オイルパン60には潤滑剤貯留部64と、上部にリップ66とが設けられている 。リップ66と外側マウント表面38の間にはガスケット68が挟着されており 、密封性を保っている。
第1図に示すように、騒音減衰手段すなわち補則手段70は内側マウント側壁7 2を有し、複数のボルト74をネジ穴50に螺着することにより内側マウント表 面48と摩擦を保ちつつ結合している。騒音減衰手段70は薄い側壁30.32 の間の空間に配置されている。騒音減衰手段70はアルミニウム鋳物製の構成部 材75を備えており、構成部材75はその周囲にフランジ76を備え、さらに長 手方向に等間隔に隔置されて設けられた開ロア8を有する。構成部材75のオイ ルパン側壁80には、そこから延びる複数の強化用リブ82が設けられている。
構成部材75と一体に流路84が設けられており、構成部材75の両側面を連通 させている。内側マウント側壁72の流路84はシリンダブロック12の流路5 4と一直線上にある。流路84は流路54と適当な方法でシールされている。
潤滑剤吸引管110が、開口86.88のいずれか一方と整列するように、構成 部材75に脱着自在に取付けられている。他方の開口はプレート、プラグその他 適当な方法で塞がれる。ストレーナ−118が潤滑剤吸引管110の下端に、オ イルパン60の潤滑剤貯留部64と接近するように取付けられている。本実施例 の構成部材75は、数種のエンジンに用いることができるように、流路84には 、隔置されて設けられた一対の開口86.88がオイルパン側壁80に形成され ている。
第4図に構成部材75の他の実施例を示す。同じ部材は前記実施例と同一の参照 番号を用いて表す。ただし、本実施例における構成部材75は鋼製である。構成 部材75には、長手方向において等間隔に隔てて複数の開ロア8が設けられてい る。流路84が構成部材75を貫通して設けられており、流路84はシリンダブ ロック12の流路54と一直線上にあり、流路54とはシールされている。吸引 管110は構成部材75に着脱自在に取付けられており、オイルパン60の潤滑 材貯留部64とシリンダブロック12の流路54との間を連通させている。
この他の変形例として構成部材75を形成することもでき、また第2図または第 4図に示すのと同じ構造を包含することもできる。
前述した内側マウント表面48と外側マウント表面38との水平関係は、一方が 他方の上方もしくは下方に位置するようにすることもできる。例えば、外側マウ ント表面38が内側マウント表面38の下方の水平面上に位置するようにするこ とも、またはその逆にすることもできる。さらに、内側マウント表面48は、ス トラット40または一対の側壁30.32の一部として、あるいはストラット4 0と一対の側壁30.32の双方の一部として形成することも可能である。例え ば、内側マウント表面48は、側壁30.32上の外側マウント表面38の上方 もしくは下方にある各ストラット40上に断続的に隔置して形成した面とするこ ともできる。
変形例として、吸引管110はエンジンの反対側端面に油溜めを形成するように 設計することもできる。その場合には、オイルパン60もまた反転させることが 必要である。この他の変形例としては、中央油溜め(図示せず)を組み入れるこ とがある。そのためには、構成部材75を設計変更して吸引管取付用部材を構成 部材の中央部に設けるとともに、構成部材75を流路54と連通させることが必 要である。吸引管110は構成部材の端部付近よりは中央部に取付けられる。
〔産業上の利用性〕
構成部材75は、一対の側壁30.32を結合させることによりシリンダブロッ ク12の底部39の剛性を高めるために用いられる。第3図に示すように、構成 部材75は4気筒エンジンに用いられる。エンジン自体は通常の方法で組み立て られる。クランクシャフト16とピストンおよびコンロッド20とをシリンダブ ロック12に組み込んだ後、構成部材75は、内側マウント側壁72が側壁30 .32の内側マウント表面48と摩擦を伴う接触をするように、かつ流路84が シリンダブロック12の流路54と連通するように配置される。構成部材75は 、複数のボルト74を用いて、ストラット40の内側マウント表面48に取付け られる。ボルト74の締め付は力および内側マウント側壁72と内側マウント表 面48との間の摩擦力により強力に結合し、そこから生じる振動および騒音を減 衰させている。このように、ブロックの剛性を大きく高める構成部材75を設け ることにより、一対の側壁30.32を有するブロック12は鐘のように鳴るこ とはなくなる。複数の開ロア8を設けることにより重量軽減が図られ、クランク シャフト16とベアリングキャップ14はエンジン作動中に、この開口を介して 回転することができる。開ロア8を設けることにより、構成部材75をクランク シャフト16に一層近接して、それらの間の機構に干渉することなく、配置する ことが可能になる。仮に、開ロア8が存在しないと、側壁30.32の長さは、 クランクシャフト16の回転中における構成部材75とベアリングキャップ14 との間の干渉を防ぐために、延長する必要が生じるであろう。吸引管110は、 開口86.88のいずれか一方および構成部材75の流路84と気密を保った状 態で連結されており、エンジンオイルポンプ(図示せず)とオイルノぐン60内 の潤滑油とを連通している。流路84は潤滑油とオイルポンプとの間の連通をシ ールして閉じている。エンジン組立完了後、オイルパン60とガスケット68と はシリンダブロック12の外側マウント表面38とシール状態を保つように通常 の方法で配置される。
このように、騒音減衰および補則手段70の主な利点は、側壁30.32を結合 させることによりエンジン騒音を減少させることおよび側壁30.32の厚み増 加、従ってエンジン10の重量増加を防ぐことである。構成部材75はストラッ ト40間の空間に設けられており、薄い側壁30.32が振動することを防止し ている。ボルト74は内側マウント側壁72と内側マウント表面48とを摩擦を 伴うように係合させ、双方を強固に結合させている。構成部材75はメインベア リングキャップ14とは連結していないので、構成部材75を加えても、メイン ベアリングキャップ14、クランクシャフト16、ピストンおよびコンロッド2 0等のエンジンの各部品の補修の難易は影響を受けない。構成部材75は、シリ ンダブロック12の下部縁すなわち底部をわずかに設計変更するだけで、従来の エンジンに容易に適用できる。構成部材75の重量は、強化用リブ82とフラン ジ76とを形成したアルミニウム鋳物を用いることにより、強度に影響を与える ことなく最小重量に保たれた。加えて、流路84の形成は吸引管110がオイル パン60内の様々な位置に容易に配置できるようにしたので、エンジンの潤滑機 構を単純化した。
本発明の他の態様、目的、利点は図面、発明の詳細な説明、請求の範囲から明ら かにすることができる。
国際調査報告 −N−−赫一一一−PCT/LIS羽103671国際調査報告  KTIIJ 58g/。362、

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細長い、隔置された側壁(30,32)であって、その下部縁(39)に 沿って外側マウント表面(38)を形成する側壁(30,32)と、前記外側マ ウント表面(38)から上方に隔置され、シリンダブロック(12)と一体成形 されたクランクシャフトマウント手段(13)と、着脱自在なベアリングキャッ プ(14)とを有し、前記側壁(30,32)は前記ベアリングキャップ(14 )の下方に隔たっている内側マウント表面(48)を形成するものであるシリン ダブロック(12)を備えるエンジンにおいて、 前記クランクシャフトマウント手段(13)内に回転可能に前記ベアリングキャ ップ(14)により支持されているクランクシャフト(16)と、 側壁(30,32)の外側マウント表面(38)と気密を保って、着脱自在に取 付けられているオイルパン(60)と、内側マウント表面(48)と着脱自在に 連結している補剛手段(70)であって、前記一対の側壁(30,32)と機構 的に連結し、前記ベアリングキャップ(14)とは連結していない補剛手段(7 0)とを備えることを特徴とするエンジン。
  2. (2)前記内側マウント表面(48)はストラット(40)により形成されてい ることを特徴とする請求項(1)記載のエンジン。
  3. (3)前記内側マウント表面(48)は一対の側壁(30,32)により形成さ れていることを特徴とする請求項(1)記載のエンジン。
  4. (4)前記補剛手段(70)はその内部に流路(84)を備えていることを特徴 とする請求項(1)記載のエンジン。
  5. (5)前記流路(84)はオイルパン側壁(80)と補剛手段(70)の内側マ ウント側壁(72)とに出口を有することを特徴とする請求項(4)記載のエン ジン。
  6. (6)オイルパン側壁(80)に出口を有する前記流路(84)はエンジン潤滑 油と連通していることを特徴とする請求項(5)記載のエンジン。
  7. (7)前記補剛手段(70)は複数の貫通開口(78)を備えていることを特徴 とする請求項(1)記載のエンジン。
  8. (8)前記補剛手段(70)は該補剛手段(70)から延びている複数の強化用 リブ(82)を備えていることを特徴とする請求項(1)記載のエンジン。
  9. (9)前記補剛手段(70)はプレートであることを特徴とする請求項(1)記 載のエンジン。
  10. (10)前記補剛手段(70)は複数の貫通開口(78)を備えていることを特 徴とする請求項(9)記載のエンジン。
  11. (11)前記補剛手段(70)はその内部に流路(84)を備えていることを特 徴とする(9)記載のエンジン。
  12. (12)前記流路(84)はオイルパン側壁(80)と補剛手段(70)の内側 マウント側壁(72)とに出口を有することを特徴とする請求項(11)記載の エンジン。
  13. (13)前記流路(84)はエンジン潤滑油と連通していることを特徴とする請 求項(12)記載のエンジン。
JP1501080A 1987-12-17 1988-10-21 内燃エンジン用騒音減少プレート Pending JPH02502560A (ja)

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