JPH0198655A - 水硬化性組成物 - Google Patents

水硬化性組成物

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JPH0198655A
JPH0198655A JP63147074A JP14707488A JPH0198655A JP H0198655 A JPH0198655 A JP H0198655A JP 63147074 A JP63147074 A JP 63147074A JP 14707488 A JP14707488 A JP 14707488A JP H0198655 A JPH0198655 A JP H0198655A
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JP
Japan
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silane
radical
polymer
composition according
ethylene
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Application number
JP63147074A
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English (en)
Inventor
Laurence H Gross
ロレンス・ハーバート・グロス
Robert L Silverman
ロバート・レナード・シルバマン
Jeffrey David Umpleby
ジェフリ・デイビッド・アンプルビ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Filing date
Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L43/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing boron, silicon, phosphorus, selenium, tellurium or a metal; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L43/04Homopolymers or copolymers of monomers containing silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L51/00Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L51/06Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes

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  • Silicon Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加水分解性シリル改質オレフィンポリマー及び
キュアーブースターを含有する組成物に関する。
加水分解性シリル改質オレフィンポリマーは、水で簡単
かつ有効に硬化させることができるため、商業上魅力が
ある。該ポリマーは、よって広笥囲の加工条件を受け、
例えば、これらのポリマーは過階化物含有組成物を押出
す際に用いられる最高加工温度をはるかに越える温度で
押出すことができる。これらの組成物は、高い温度で押
出すことができるので、速い速度及び低い圧力で押出す
ことができ、よって−層原価効率的である。
これらのシリル改質オレフィンポリマーの硬化或は架橋
は、これらのポリマーを水分に暴露させて行う。特にシ
ラノール縮合触媒をポリマーに加えた場合、大気中の水
分は硬化を48時間までの期間かけて起きさせる程であ
るのが普通である。
架橋剤の意が太くなる程、機械的性質は良好になるので
、技術は架橋を増大させることを追求してきた。このた
めに、触媒を一層多く加えたが、これは押出機内でスコ
ーチ、すなわち早期の架橋を生じた。
発明の目的 従って、本発明の目的は、触媒を追加して用いることに
付随するスコーチ間違の無い、増大した架橋能力を有す
る加水分解性シリル改質ポリ”マー組成物を提供するに
ある。
その他の目的及び利点は本明細書以降で明らかになるも
のと思う。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば、上記の目的は下記を含む水硬化性組成
物を提供することによって満足される:(a)  エチ
レン、プロピレン或は1−ブテンのシラン主割合トホモ
ポリマー;主割合がエチレン、プロピレン或は1−ブテ
ンモノ!−に起因されるシツングツ7トコボリマー;主
割合がエチレン、シリピレン或は1−ブテンモノマーに
起因され及び少割合がシランに起因されるコポリマーか
ら成る群より選び、各々は少なくとも1つの加水分解性
基を含有する少なくとも1つのシラン部分を有する少な
くとも1n1のポリマーと、 (b)  下記式を有する少なくとも181のポリシル
キサン: (式中、R−cIHs (0CsHs )y (0Cs
Ha )、 OR’R′−水素、炭素原子1〜4を有す
るアルキルラジカル、アルキル基が炭素原子1〜4を有
するアルキルアセテートエステルラジカル及びトリメチ
ルシリルラジカルから成る群よシ選ぶラジカル、各々の
R′は同一であるか或は異ることができる: W縮約20〜120; X■0〜約0〜; y”o〜約10; S禦約4〜25; 7+swm約5〜5G)。  。
詳細な説明 「コポリマー」なる用語が同じポリマー鎖に2徳或はそ
れ以上の巣なるモノ!−を加入させたポリマーを含むこ
とは理解されている。各々のコポリマーの主割合、すな
わち50重量1]多くはエチレン、シリピレン或は1−
ブテンに起因される・コポリマーの残ルはシラン及び/
又は炭素原子2〜20を有する種々の有機化合物、例え
ばビニルエステル、アルキルメタクリレート、アルキル
アクリレート、アルファーオレフィン及びジオレフィン
に起因される。これらの化合物の例は1−ヘキセン、4
−メチル−1−ペンテン、1−ウンデ七ン、エチルアク
リレート、ビニルアセテート、メチルメタクリレート、
t4−へキサジエン、エチリデンノルボルネン、ジシク
νベンタジエン、ブチルアクリレート及びメチルアクリ
レートである。エチレン/ フv−ピレン/エチリデン
ノルボルネンゴムのようなターポリマーは特に感心があ
る。
シラングラフトオレフィンホモポリマー或はコポリマー
は下記の例1及び2に記載する技法によって作ることが
できる。このポリマーにおいて、シランに起因する部分
は、ポリマー或はコポリマーの重欺を基準にして約α5
〜約10重輩襲の鼠で存在し及びポリマー或はコポリマ
ーに約15〜、  約4重に%の量で加入するのが好ま
しい。ポリマー或はコポリマーを改質す゛るのに用いる
シランは、1)わけ、ビニルトリアルコキシシラン、例
えばビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシ。
シラン或はビニルイソプ四ボキシシ2ンである〇一般的
に言えば、任意の不飽和単量体シランを用いることがで
きる。−層おそい水硬化或は−層良好な保存性を望むな
らば、ビニルトリイソブチオキシシラン或はビニルトリ
ス−(2−エチルヘキソキシ)シランを用いることがで
きる。
シラングラフトポリマーの製造において、遊離基発生剤
或は触媒を用いる。最も有用な遊離基発生剤の中に下記
があるニジクミルペルオキシド、ラウリイルベルオキシ
ド、アゾビスイソプfaニトリル、ベンゾイルペルオキ
シド、t−ブチルはルベンゾエート、ジ(1−ブチル)
ハルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−ブチル−ペルオキシ)へ中シ
ン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルイルオ
キシ)へキサン、t−ブチルヒドロペルオキシド及びイ
ソプロピルはルカーボネート。有機ペルオキシドが好ま
しい。ポリマー或はコポリマーの重量を基準にして約1
001〜約5重投%、好ましくは約α001〜約α05
重世%の遊離基発生剤を用いる。
エチレンとシランとのコポリマーは、1965年12月
21日に発行された米国特許4225.018号或は1
986年3月4日に発行された米国特許4574133
号に記載されているプルセスによって作ることができ、
両方の米国特許を本明細書中に援用する。シランに起因
するコポリマーの部分はコポリマーの重量を基準にして
約15〜約10重童2の範囲であシ、約15〜約4重i
%の範囲であるのが好ましい@ シランブラットポリエチレン、エチレン/シランコポリ
マー、これらのポリマーを作る際に用いるのに適し及び
アルコキシ、オキシアリール、オキシ脂肪族、^費ゲン
等の加水分解性基を保持する散多くの不飽和シランを製
造する種々の他のプルセスは米国特許407へ948号
、同4,412,042号、同4.411066号及び
同4.59八〇71号に述べられておシ、これらの米国
特許を全て本明細書中に援用する。
本発明の組成物は熱成形性であシ及び熱成形操作、特に
成形及び押出用途における実用性が見出される。本発明
の組成物は、特にワイヤやケーブルの絶縁及び外被にお
いて有用である。
工業上の目的で、ボリシ田キサンを種々の異なる方法、
例えば(1)シラングラフトポリマー或はコポリマー+
ポリシ田キサン:00シラングラフFポリマー或はコポ
リマー+ポリシロキサン+シラノール縮合触媒;(■)
ボリシ田キサン+単量体不飽和クラン;(1マ)ボリシ
田キサン+単量体不飽和シラン+有機堅ルオキシド:(
マ)ポリシ田キサン十単重体不飽和シラン+有機ペルオ
キシド+シラノール縮合触媒、で包むことは理解されよ
う。
上で指摘した通りに、加水分解性シリル改質オレフィン
ポリマーは、ポリマーを水分に暴露させて硬化或は架橋
させることができる。架橋は慣用のシラノール縮合触媒
、例えばジブチルスズジラウレート、ジオクチルスズマ
レエート、酢醜第−スズ、オクタン醗第−スズ、ナフテ
ン醗鉛、オクタン劇亜鉛、2−エチルヘキサン酸鉄及び
その他の金属カルボキシレートの存在において促進され
る。それ以上の架橋の促進は、助触謀、例えばテトラメ
トキシチタネート、テトライソプ四ピルチタネート、テ
トラメチルチタネート、或は1984年5月1日に発行
された米国特許4.444279号(本明細書中に援用
する)に挙げられているその他のオルガノチタネートに
よって達成することができる。触媒は組成物中に慣用の
量、代表的にはポリY−100!m部当シ主(prfm
ary)触媒約(1005〜約1重怠部及びポリマー1
00重鍬部当シ助触媒約(L2S〜約10重肱部で導入
することができる。
架橋の増大を伴う成分(硬化ブースターとも呼ぶ)は下
記式を有するオルガノ改質ポリジメチルシロキサン(或
はポリシロ中サン)である:(式中、R−C5Ha (
0CaHs)y (0CzHa)x OR’R’!水素
、炭素原子1〜4を有するアルキル2ジカル、アルキル
基が炭素原子1〜4を有するアルキルアセテートエステ
ルラジカル及びトリメチルシリルラジカルから成る群よ
ル選ぶラジカル、各々のR′は同一であるか或は異なる
ことができる; W−約20〜120; xmo〜約24; y−o〜約10; 2識約4〜25; y+z−約5〜50)。
好ましいボリシレキサンは約20.Gooよシ小さい分
子jLt:R’−水素:w+x−約60〜120:w/
x〉10:y−0:  及び鴬−約4〜10を有する。
特定の実施態様では、y wm 72 : ! wm 
5 : 7−Q :及び55w6.6゜ ポリシロキサン成分及びその製造方法は1977年9月
6日に発行された米国特許4,046.P S 0号及
び1985年8月13日に発行された米国特許4.55
5,115号に記載されておシ、両米国特許を本明細書
中に援用する。
ポリシリキサン成分は水硬化性組成物中にポリマー10
0重量部当シポリシシキサン約α01〜約3重量部の量
で存在することができ及びポリマー100重量部当シ約
(LO5〜約5〜に部の艦で用いるのが好ましい・ ポリマーについて言及する場合、組成物の全ポリマー含
量を意図することは理解される。
上述した成分に加えて、慣用の徳々の添加剤を慣用の血
で組成物に加えることができる。代表的な添加剤は酸化
防止剤、紮外蛛吸収剤、゛帯電防止剤、顔料、染料、カ
ーボンブラック及びケイ酸アルミニウムを含む充填剤、
スリップ剤、離燃剤、安定剤、架橋剤、へ田ゲンスキャ
ベンジャー、スモーク防止剤、加工助剤、流動助剤、滑
剤、可塑剤及び粘度調節剤である。
発明を下記の例によって示す。部及びA−センテージは
重量による。
例  1 シランブラットポリエチレンを製造する配合及び手順を
説明する・ 本例で用いるポリエチレンは密度α90及びメルトイン
デックス10を有する低密度ポリエチレンである。低密
度ポリエチレンは、共に1984年10月5日に公表さ
れたヨージッパ特許出願第Of 205(M号及び同0
120503号(両方共に本明細書中に援用する)に記
載されているプロセスによって作ることができ、エチレ
ンを炭素原子3〜8のアルファオレフインコ七ツマ−と
共に重合させるか或はそ−の他の慣用技法によって作る
ことができる。本出願では、低密度ポリエチレンはエチ
レンと少割合のアルファオレフィンとのコポリマーを含
むものと考える。
ポリエチレン100部と、重合t5−ジヒド田−2,2
,4−)リメチルキノリン(酸化防止剤)12部と、ジ
クミルイルオキシド11L1部と、ビニルトリー2−エ
チル−ヘキソキシシラン4部とを実験室プ2ベンダー電
キサー中で、ジクミルペルオキシドを分解温度よシ低く
保つ程に低い温度である約80°〜約115℃の範囲の
温度において混合する。
5分間混合した後に、温度を約150’〜約220℃の
範囲の温度に上げる。次いで、浴を5〜10分間混合し
、その間にシランのポリエチレンへのグラフトが起きる
酸化防止剤をラジカルトラップとして用いて架橋の量を
調節する。
シランブラットポリエチレンの反応性を下記の通シにし
て試験するニジランゲラ7トポリエチレン104.5部
をジブチルスズジラウレート或はジオクチルスズマレエ
ート115部1−約16Q℃で5分間混合する。
混合物から5インチ×フインチ×厚さa075インチ(
&5ax 1 a3X (Ll 9部m)の試験xラブ
を圧縮成形し及び金型内で冷却する。
スラブを直ぐにレオメータ−で182℃において試験す
る。トルクの読みは8〜1oユニツトである。次いで、
スラブを70℃の水に48時間入れ及びもう−度レオメ
ーターで182℃において試験する。トルクの読みは4
0〜5oユニツトである・これは、水架橋が起きたこと
を示す。トルクユニットの増加は架橋度を示す〇 五−1 ビニルトリイソブトキシシラン3部及び酸化防止剤であ
るテトラキス〔メチレン(5−5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシヒドロ−シンナメートコメタン(L1部を
用いる他は例1を繰シ返す。
初期混合は110°−120℃ の範囲であル、グラフ
トは185℃で5分間でアル、第1のレオメータ−試験
は182℃で同じ結果であル、スラブを水に16時間浸
漬し、第2のトルクの読みは40ユニツトである。
例  3 本例及び例4〜18では、ボリシtx中サンは上に示し
た式(式中、w−72;x−5;y−O;冨−6,6)
を有する。
例において下記の組成物を用いる: 重量% 五 カーボンブラック            2.2
84 酸化防止剤               α5
7& 粉砕シリカ              α6゜
4 ポリシロキサン             α6゜
l ジクミルペルオキシド          αo9
& ジプチルスズジラウレート        αo3
交 ビニルトリメトキシン2ン        198
ビニルトリメトキシシランのポリエチレンへのグラフト
は、組成物を加熱する際にジクミルペルオキシドを分解
することによって起きる。
ム、シツングツ7ト後、組成物を水に18時間暴属する
。架橋度はモンナントレオメータートルク増加、すなわ
ち架橋後のトルク−シラングラフト及び水への暴露前の
トルクによって求める。トルクの増加は29インチ−ポ
ンドである。
B、成分5及び6を除外する他は例をab返す。
トルクの増加は14インチ−ボンドにすぎない。
例  4 2つの組成物を下記の通夛にして作る:重量% ム   B 1  ジオクチルスズマレニー)         (
LO8α084、ポリシロキサン          
   α06   α04& カーボンブラック   
          0a45両方の組成物は例1ムと
同様の架橋を示す。
例5〜8 例において下記の組成物を用いる: t エチレン/シランコポリマー(メルトイングツ/X
−15;密度−apzs) 2、M媒マスターパッチ: 重量% 酸化防止剤(例4、成分5参照)5.0ジオクチルスズ
マレエートt25 フルオロカーボン流動助剤        125工 
ポリシロキサン 4 線状低密度ポリエチレン(メルトインデックス−2
o;密度■α918) 材料を乾燥混合し及びプラベンダー押出機(20740
/20スクリーンパツク)の中に通して融解温度185
℃で押・出す。作った20ミル(α51−>のテープを
90℃の水中で2時間或は18時間硬化させる。生じる
架橋の尺度は、ICEA(インシュレーテツドケーブル
エンジニアーズアソーシエーション)ホットクリープテ
スト(パブリケーションT−28−562)を実施して
得る。
値が小さい程、架橋度が大きいことを示す。試験は、2
0ニユートン/備3に150℃で15分間暴露した際の
引張シ棒の伸長%を測定するり変数及び結果を表■に示
す。
表  I 例:5 6 7 8 賞量第 成分 1  94 88 82 8工2 S   O−−O 4G   −−1αε 例5のテープの表面外観は例6.7及び8のテープよシ
も良好である。
2時間    79   115   55  152
18時間   59    42   42   44
例9〜18 例において下記の成分を用いる: t ボリシ四キサン 2 粉砕シリカ 五 ジクミルペルオキシド 4 ビニルトリメトキシン2ン & ジプチルスズジラウレート 4 線状低密度ポリエチレン (密度−α918:メルトインデックス−2,0デシグ
ラム/分) l 低密度ポリエチレン (密度−apz;メルトインデックス−20デシグラム
/9)a 高密度ポリエチレン (密度−α955;メルトインデックス−7,5デシグ
ラム/分)交 高密度ポリエチレン (密度−(1948:メルトインデックス謔α2デシグ
ラム/分)1α線状低密度ポリエチレン (密度−α920;メルトインデックス−18デシグラ
ム/分)11カーボンブラツク 1z酸化防止剤 高密度ポリエチレンは1962年ウイリつアンドサンズ
出版スチル(8t l 11・)、イントロダクシロン
ツーボリマーケミストリー、セクシ璽ン5!1、特に1
51頁に記載されている方法によって作ることができ、
線状低密度ポリエチレンは1976年2月28日に発行
された米国特許4.074498号に記載されている方
法によって作ることができる。両方の刊行物を本明細書
中に援用する。
これらの例の手順は初めに所望のポリエチレンと成分1
〜6との混合物を作ることである。これはオリジナル或
は組成物Iである。組成物■をモンサントオシレートデ
ィスクレオメーター(ODR)によって弧度±5の回転
振動を用いて5607(182℃)におけるトルクにつ
いて試験する。
結果をポンド−インチ(lb、 in、 )で挙ける。
次いで、グラフトをプレス中180℃で15分間企てる
グl)7トする間に少重の架橋が行われる。組成物は、
今、組成物lと言う「アフターグラフト」の状態にある
。組成物を再び、ODRでトルクについて試験する。組
成物を次いで90℃の水中に16時間浸漬する。これは
架橋された組成物、組成物思である。組成物をODRで
トルクについて試験する。
下記の表置は変数及び結果を挙げる: 表     U 成分 重 意 嘱 1 −  α17   α51  −  0.262 
−  α17   α51  −  α263  α1
3   α13   (L13   α15   (L
154  15!5   ’L55   t55   
t33   t555  1lL05   [105(
LO51105αo54  9a、49 9a15 9
Z47  −  4.597  −  −  −  9
11.49 9五388        −     
   −         +         + 
        +m?   −−−+   + 10  −  −一+   + 11  −  −−   +   = 12  −  −   +   +   +結果   
         0DR(lb−1n)組成物1  
  5     3     4     15   
 5組成物…   35     5B     59
    1(1512組成物1   50     5
3    60    17    215−    
  α59   −      α59   −−  
    α59   −      α59   −α
09    1109     (LO9(LO9[1
09α98    α98    α98    α9
8    α98α05     AO5α03   
  (LO3ClO2−1f168    −    
 10.68    1α6898.90   87.
04    −      −      −一   
   −6α70   5五42    54.12−
      −     5I155   2472 
  27.08−      −      483 
   4.24    4.30−      −  
    2.59    2.28    2.31−
     −      α43     α38  
  0.58&5      S       7  
    5      6例19 ビニルトリメトキシシクン89部と、ジクはルベルオキ
シド性5部と、ジブチルスズジラウレート2フ部との溶
液を窒素下で作製する。これは溶液1である。溶液1の
アリコート135グラムをピペットで72スコに入れる
。1つのフラスコに例5〜18のポリシ田キサン25グ
ラムを加えて溶&2を形成し、別のフラスコに上記式(
式中、R−水素;Wは約20〜120であるが、平均5
0であj:xmo)を有するポリタレキサン25グラム
を加えて溶液3を形成する。各々の場合において、透明
な均、質溶液を形成する。
密度897 Kp /m”及びメルトフ田−インデツク
xztJF/10分(190℃:2144)を有する粒
状エチレン/ブテンコポリマー100グラムを収容する
ガラスジャーに、溶液1135グラムを加える。同様に
、溶液2及びS  t6グラムを同じコポリマー100
グツム分に加える。ジャーを時折振處しながら50℃に
2時間保って混合物を均質にする。
メルトインデックスーに各々の混合物7グラムを装入し
て樹脂のグラフトを達成する@メルトインデックスーを
1−0℃に保ち及び6分の予熱を与える。2.14キ田
ダラムの重シな用いて樹脂のメルトインデックスを測定
する。押出物を切シ離して1分間隔にわたって秤量し、
メルトインデックスを時間の関数として計算する。5分
後に、重)を5キ四グラムに変え、生成した押出物を5
0秒間隔にわたって切beし及び秤量して5キ四グ2ム
のメルト70−インデックスを与える。結果を表1に挙
ける。
5キ四グ2ムの押出物をプレスして厚さ約15ミリメー
トルのフラットフィルムにし及び70℃の水中に18時
間髪波する。架橋度をAI9TM α2745 (沸1
1デカリン中16時間)に従って求める。結果を表■に
挙ける。
表冒 7.5    tS5   α9   tlas   
 ts   α95   α8595    a9  
 (L85   α751a5    α8  α8 
 α75115    (175α8a75 1329   ふ4X、1 15   2.9   器!5  2.91424  
 工2&1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)エチレン、プロピレン或は1−ブテンのシラ
    ングラフトホモポリマー;主割合がエチレン、プロピレ
    ン或は1−ブテンモノマーに起因されるシラングラフト
    コポリマー;主割合がエチレン、プロピレン或は1−ブ
    テンモノマーに起因され及び少割合がシランに起因され
    るコポリマーから成る群より選び、各々は少なくとも1
    つの加水分解性基を含有する少なくとも1つのシラン部
    分を有する少なくとも1種のポリマーと、 (b)下記式を有する少なくとも1種のポリシロキサン
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 R=C_3H_6(OC_3H_6)_y(OC_2H
    _4)_2OR′R′=水素、炭素原子1〜4を有する
    アルキルラジカル、アルキル基が炭素原子1〜4を有 するアルキルアセテートエステルラジカル 及びトリメチルシリルラジカルから成る群 より選ぶラジカル、各々のR′は同一であるか或は異る
    ことができる; w=20〜120; x=0〜24; y=0〜10; z=4〜25; y+z=5〜30) とを含む水硬化性組成物。 2、ポリシロキサンが20,000より小さい分子量;
    R′=水素;w+x=60〜120;w/x>10;y
    =0;及びz=4〜10を有する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 3、ポリマー100重量部につき、ポリシロキサン0.
    01〜3重量部が存在する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 4、ポリマー100重量部につき、ポリシロキサン0.
    05〜1重量部が存在する特許請求の範囲第2項記載の
    組成物。 5、主割合のモノマーがエチレンである特許請求の範囲
    第3項記載の組成物。 6、加えてシラノール縮合触媒を含有する特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 7、ポリマー100重量部当り、触媒0.005〜1重
    量部が存在する特許請求の範囲第6項記載の組成物。 8、ポリマー100重量部につき、ポリシロキサン0.
    01〜3重量部が存在する特許請求の範囲第7項記載の
    組成物。 9、下記式を有する少なくとも1種のポリシロキサン: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R=C_3H_6(OC_3H_6)_y(O
    C_2H_4)_zOR′R′=水素、炭素原子1〜4
    を有するアルキルラジカル、アルキル基が炭素原子1〜
    4を有するアルキルアセテートエステルラジカル及びト
    リメチルシリルラジカルから成る群より選ぶラジカル、
    各々のR′は同一であるか或は異ることができる; w=20〜120; x=0〜24; y=0〜10; z=4〜25; y+z=5〜30) と、少なくとも1つの加水分解性基を有する単量体不飽
    和シランとを含む組成物。 10、加えて有機ペルオキシドを含有する特許請求の範
    囲第9項記載の組成物。 11、加えてシラノール縮合触媒を含有する特許請求の
    範囲第10項記載の組成物。 12、シランがビニルトリアルコキシシランである特許
    請求の範囲第9項記載の組成物。 13、シランがビニルトリメトキシシランである特許請
    求の範囲第12項記載の組成物。 14、エチレン、プロピレン或は1−ブテンのシラング
    ラフトホモポリマー;主割合がエチレン、プロピレン或
    は1−ブテンモノマーに起因されるシラングラフトコポ
    リマー;主割合がエチレン、プロピレン或は1−ブテン
    モノマーに起因され及び少割合がシランに起因されるコ
    ポリマーから成る群より選び、各々は少なくとも1つの
    加水分解性基を含有する少なくとも1つのシラン部分を
    有する少なくとも1種のポリマーを含む熱成形タイプの
    組成物における架橋を増大させる方法であつて、(a)
    ポリマーと、下記式を有する少なくとも1種のポリシロ
    キサン: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R=C_3H_6(OC_3H_6)_y(O
    C_2H_4)_zOR′R′=水素、炭素原子1〜4
    を有するアルキルラジカル、アルキル基が炭素原子1〜
    4を有するアルキルアセテートエステルラジカル及びト
    リメチルシリルラジカルから成る群より選ぶラジカル、
    各々のR′は同一であるか或は異ることができる; w=20〜120; x=0〜24; y=0〜10; z=4〜25; y+z=5〜30) 及び少なくとも1種のシラノール縮合触媒とを混合し、
    (b)混合物から生成物をポリマーの融点より高い温度
    で成形し、(e)生成物を水分に、生成物を硬化させる
    程の時間暴露させることを含む方法。
JP63147074A 1987-06-17 1988-06-16 水硬化性組成物 Pending JPH0198655A (ja)

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