JPH01249713A - 毛髪染色剤 - Google Patents

毛髪染色剤

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JPH01249713A
JPH01249713A JP63078371A JP7837188A JPH01249713A JP H01249713 A JPH01249713 A JP H01249713A JP 63078371 A JP63078371 A JP 63078371A JP 7837188 A JP7837188 A JP 7837188A JP H01249713 A JPH01249713 A JP H01249713A
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hair
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copper
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Masahiro Motono
正大 本野
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Sansho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タンニンと金属塩とよりなる皮膚及び毛髪に
対して損傷を与えることのない安全な種々の色を染色す
る毛髪染色剤に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に毛髪染色剤は、老人性白髪を黒(染める、いわゆ
る白髪染が広く使用されている。一方、容貌に変化を与
えるメイキャップ化粧や衣服に適した装飾的な目的のた
めに、黒以外の褐色、茶色。
黄色、金色等の各種の色彩に染める、いわゆるおしゃれ
染が近時使用されるようになってきた。
従来、これらのおしゃれ染毛髪染色剤としては、例えば
p−)ルエンジアミン、p−アミノフェノール、2−ア
ミノ−5−ヒドロキシトルエン、5−アミノ−2−ヒド
ロキシトルエン、0−フェニレンジアミン、0−アミノ
フェノール等の芳香族アミノ化合物を主剤とし、これに
m−フ二二しンジアミン、ピロガロール、レゾルシン等
の修正剤を加え、これを過酸化水素等の酸化剤により酸
化発色させて、明赤褐色、黄金色、赤黄色、橙色等の種
々の色に染める毛髪染色剤がある。
〔発明が解決しよう、とする課題〕
従来の技術においては、毛髪を黒以外の種々の色に染め
る毛髪染色剤は、主として酸化型染料を使用するため、
酸化剤によって毛髪並びに皮膚に損傷を起こすおそれが
あった。
本発明は、このような酸化型の毛髪染色剤でなく、毛髪
、皮膚に損傷を与えることのない種々の色彩に毛髪を染
める染色剤を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、タンニン類と金属塩とによる発色について
研究したところ、タンニン類と亜鉛、銅。
錫、マグネシウム、アルミニウム等の金属塩との反応に
より、茶、黄、縁糸等の濃淡、深浅の色彩を発色するこ
とを見出し、本発明を完成した。
本発明は、タンニンと水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウ
ム、アルミニウム塩の1種又は2種以上とよりなる毛髪
染色剤、同毛髪染色剤にL−システイン及びその塩類、
亜硫酸す) +Jウム、亜硫酸水素ナトリウム、並びに
ビタミンEの1種又は2種以上を配合した毛髪染色剤、
タンニン含有液と水溶性亜鉛、14.錫、マグネシウム
、アルミニウム塩水溶液の1種又は2種以上とを混合し
た1液型毛髪染色剤、タンニン含有液と水溶性亜鉛、銅
錫、マグネシウム又はアルミニウム塩の1種又は2種以
上の水溶液との2液型毛髪染色剤である。
一般にタンニンは植物成分中に存在するポリオキシフェ
ノール類で皮膚、粘膜に対して収斂作用をもつと言われ
ている。この作用を利用して、古くより皮なめし剤、止
瀉薬或いは消炎薬として広く活用されてきた。
タンニンはピロガロールタンニンとカテコールタンニン
に大別されるが、本発明に用いるタンニンはいずれでも
よい。ピロガロール系のゲラニインタンニン、タンニン
酸等、カテコールタンニン系のカテキンタンニン等が好
適に用いられる。
特に、ゲラニインタンニンは染色性が良好である。
ゲラニインタンニンはゲンノショウコ中の主成分として
知られており、蛋白質との結合性が強いにもかかわらず
、舌に渋味を感じないタンニンで、皮膚、粘膜に対して
刺激性が少ない。
ゲラニインタンニンはゲンノショウコを起源とし、その
粉砕物をエーテル・水の混合液(3: 1)で抽出し、
エーテル層を集める。これを減圧濃縮してエタノールを
加え、脱色、濾過、更に減圧濃縮したものを乾燥して得
られる。こうして得られた粉末はゲラニインを約90%
含んでいる。
本発明に使用する水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム、
アルミニウム塩は各金属の塩化物、酢酸塩、硫酸塩、リ
ン酸塩等の水溶性塩で、特に塩化第一錫、酢酸亜鉛、塩
化第二銅、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム、リン
酸亜鉛等が好適であるg 本発明の毛髪染色剤は、上記タンニンの1種又は2種以
上と水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム。
アルミニウム塩の1種又は2種以上よりなるものである
。そして、その製剤形態は使用により1液型、2液型の
いずれの形態も採用することができる。
発色の色彩は、タンニンとしてカテキンタンニン、カテ
コール系タンニンを用いる場合は、錫塩は黄褐色、亜鉛
塩は赤褐色、銅塩は黄緑色、マグネシウム塩は茶褐色、
アルミニウム塩は赤褐色に発色し、タンニンとしてゲラ
ニインタンニン、ピロガロール系タンニンを用いる場合
は、亜鉛塩は黄色、銅塩は緑色、錫塩は黄色、マグネシ
ウム塩は淡黄色、アルミニウム塩は金色に発色する。タ
ンニン酸の場合、銅塩は緑色、2塩及び亜鉛塩は白色に
発色する。
以上の色調を基調として、各種タンニンを混合すること
によって、色調の濃淡、深浅を調節することができる。
また、水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム、アルミニウ
ム塩の2種以上を配合して、その中間色を得ることがで
きる。
本発明の毛髪染色剤は、1液型の場合はタンニンと水溶
性亜鉛、銅、錫、マグネシウム、アルミニウム塩を前者
0.1〜10.0%(重量)、好適には1.0〜5.0
%(重量)、後者0.01〜5.0%(重量)、好適に
は1.0〜3.0重量%(重量)を含む水溶液とし、こ
れにプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコ
ール類、エタノールを含む液剤、乳剤。
クリームであって、これを直接毛髪に塗布することによ
って各種の色彩に毛髪を染めることができる。また、シ
ャンプー、リンスにも配合できる。
2液型の場合は、タンニンの0.1〜10.0%(重量
)、好適には1.0〜5.0%(重量)の水溶液にプロ
ピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール及び
エタノールを加えたものを第1液とする。
水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム、アルミニウム塩の
0.1〜lO0θ%(重量)、好適には2.0〜5.0
%(重量)水溶液にエタノールを加えたものを第2液と
する。
な右、上記毛髪染色剤に亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素
ナトリウム、L−システイン、L−システイン塩酸塩等
の塩、アクリル酸エトキシエチル。
アクリル酸ヒドロキシエチルの共重合体、カチオン化セ
ルロース等の頭髪用樹脂の1種又は2種以上を加えるこ
とによって、染毛後の洗髪その他の処理による褪色が防
止できる。
これらの物質の添加量は0.1〜5.0%(重量)、好
ましくは0.5〜3.0%(重量)であり、添加法とし
てはl波型の場合は両者の混合液に添加する。
また、2液型の場合はタンニンの水溶液に添加する。
本発明の毛髪染色剤を用いて染毛するには、1液型の場
合はタンニンと金属塩を混合した液をそのまま毛髪に塗
布すればよい。
2液型の場合は第1液をまず毛髪に塗布し乾燥するまで
放置するか、ドライヤーで乾燥した後第2液を塗布する
次に、本発明の毛髪染色剤並びにその毛髪染色剤を使用
した毛髪の染色色彩についての実施例並びに試験例をあ
げる。。
〔実施例〕
例1(2液)) ゲラニインタンニン1.0 %、ブクピレングリコール
5.0 %、エタノール(95%)5.0 %、カルボ
キシビニルポリマー1.2 %、L−ンステイン塩酸塩
0.5%丈び精製水!!7.3%を混合して第1液とす
る。
塩化第一錫5,0 %、エタノール40.O%及び精製
水55.0%を混合し第2液とする。
例2(1液型) ゲラニインタンニンタンニン1.0 %、プロピレング
リコール5.0 %、エタノール30.0%、塩化第二
銅1.0 %、L−システイン塩酸塩0.5 %及び精
製水62.5%を混合して毛髪染色剤とする。
(本例の%は重量%である) 試験例(各種タンニンと各種亜鉛、銅、錫、マグネシウ
ム、アルミニウム塩との染毛色彩試験)(a)  供試
試料 (1)11液:エタノール5.0 %、プロピレングリ
コール5.0 %、カルボキシビニルポリマー0.8 
%、カテキンタンニン2.0 %を加えたものに精製水
を加え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:酢酸亜鉛5%の水溶液。
(2)第1液’:エタノール5.0 %、プロピレング
リコール5.0 %、カルボキシビニルポリマー0.8
 %、ゲラニインタンニン2.0 %を加えたものに精
製水を加え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化第一錫5%の水溶液。
(3)11液:エタノール5.0 %、プロピレングリ
コール5.0%、カルボキシビニルポリマー0.8 %
、カテキンタンニン1.0 %及びゲラニインタンニン
1.0 %を加えたものに精製水を加え、炭酸カリウム
でゲル状にしたもの。
第2液:塩化第一錫5%水溶液。
(4)II液:エタノール5.0%、プロピレングリコ
ール5.θ %、カルボキシビニルポリマー0.8%、
カテキンタンニン2.0%を加えたものに精製水を加え
、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化第二銅5%水溶液。
(5)第1液:エタノール5.0 %、ジプロピレンリ
コール5.θ%、カルボキシビニルポリマー0.8 %
、ゲラニインタンニン2.0 %ヲ加工たものに精製水
を加え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化第二銅5%水溶液。
(6)第1液:エタノール5.0 %、プロピレングリ
コール5.0 %、カルボキシビニルポリマー0.8 
%、カテキンタンニン2.0%を加えたものに精製水を
加え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化マグネシウム5%水溶液。
(7)jfEll:エタノール5.0 %、プロピレン
グリコール5.0 %、カルボキシビニルポリマー0.
8 %、ゲラニインタンニン2.0%を加えたものに精
製水を加え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化マグネシウム5%水溶液。
(8)111:エタノール5.0 %、プロピレングリ
コール5.0 %、カルボキシビニルポリマー0.8%
、カテキンタンニン2.0%を加えたものにM製水を加
え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化アルミニウム5%水溶液。
(9)  第1液:エタノール5.0%、プロピレング
リコール5.0 %、カルボキシビニルポリマー0.8
 %、ゲラニインタンニン2.0 %を加えたものに精
製水を加え、炭酸カリウムでゲル状にしたもの。
第2液:塩化アルミニウム5%水溶液。
(本試料中の%は重量%である) (b)  試験方法 供試試料(1)〜(9)の各試料について、ddy系マ
ウス(雄7〜10周令)の背部毛に供試試料の第1液を
1mj!を塗布し、約5分間放置した後、ドライヤーを
吹きつけて乾燥する。その後当該部位に第2液約1−を
塗布し、発色調及び染色調を観察した。
(C)  試験結果 試験結果は次の表の通りであった。
〔発明の効果〕
本発明は、皮膚9毛髪に損傷を与えることのない安全で
且つ染色しやすい毛髪染色剤で、種々の色彩に染色する
ことができるおしゃれ染の染毛剤として極めて有用な発
明である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タンニンと水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム、ア
    ルミニウム塩の1種又は2種以上よりなることを特徴と
    する毛髪染色剤。 2、タンニンがゲラニインタンニン、タンニン酸、カテ
    キンタンニンに1種又は2種以上である請求項1に記載
    の毛髪染色剤。 3、タンニンと水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム、ア
    ルミニウム塩の1種又は2種以上を混合した1液型であ
    ることを特徴とする毛髪染色剤。 4、タンニンの含有液の第1液と水溶性亜鉛、銅、錫、
    マグネシウム、アルミニウム塩水溶液の1種又は2種以
    上の第2液の2液型であることを特徴とする毛髪染色剤
    。 5、請求項1記載の毛髪染色剤にL−システイン、L−
    システインの塩類、頭髪用樹脂の1種又は2種以上を配
    合してなることを特徴とする毛髪染色剤。 6、水溶性亜鉛、銅、錫、マグネシウム又はアルミニウ
    ム塩が酢酸亜鉛、塩化第二銅、塩化第一銅、塩化マグネ
    シウム、塩化アルミニウムである請求項1、3、4又は
    5記載の毛髪染色剤。 7、頭髪用樹脂がアクリル酸エトキシエチル、アクリル
    酸ヒドロキシエチルの共重合体、カチオン化セルロース
    等の1種又は2種以上を配合した請求項1に記載の毛髪
    染色剤。
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