JPH01171044A - メモリのブロック位置付け方法 - Google Patents
メモリのブロック位置付け方法Info
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- JPH01171044A JPH01171044A JP62328339A JP32833987A JPH01171044A JP H01171044 A JPH01171044 A JP H01171044A JP 62328339 A JP62328339 A JP 62328339A JP 32833987 A JP32833987 A JP 32833987A JP H01171044 A JPH01171044 A JP H01171044A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
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-
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- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0866—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches for peripheral storage systems, e.g. disk cache
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリ等を記憶媒体とした半導体ディスク、
あるいはディスクキャッシュの様にデータ転送路中の中
間バッファとしてICメモリ等用いるディスクサブシス
テムに係り、特にICメモリ内のデータブロックの検索
に好適なメモリのブロック位置付は方法に関する。
あるいはディスクキャッシュの様にデータ転送路中の中
間バッファとしてICメモリ等用いるディスクサブシス
テムに係り、特にICメモリ内のデータブロックの検索
に好適なメモリのブロック位置付は方法に関する。
ICメモリを記憶媒体として用いる従来のディスクサブ
システムのブロック位置づけ方式について、ディスクキ
ャッシュを例にして、説明する。
システムのブロック位置づけ方式について、ディスクキ
ャッシュを例にして、説明する。
第5図(a)はCKD方式と呼ばれる可変長データ記録
方式のディスク装置内媒体上のトラックフォーマットを
示した図であり、トラック500上には固定長のHAブ
ロック501と固定長のCブロック502.可変長のに
ブロック503.可変長のDブロック504からなるレ
コードと呼ばれるブロック群の繰り返しが、各ブロック
間に固定長のギャップを持ちながら記録されている。こ
こで、HAブロックとはホームアドレスブロックを示し
、Cブロックはカウント部ブロックを示し、にブロック
はキ一部ブロックを示し、Dブロックはデータ部ブロッ
クを示す。特に、Cブロックには当該レコードのレコー
ド番号、トラックアドレス、該レコードのにブロック長
・Dブロック長等の制御情報が書かれている。
方式のディスク装置内媒体上のトラックフォーマットを
示した図であり、トラック500上には固定長のHAブ
ロック501と固定長のCブロック502.可変長のに
ブロック503.可変長のDブロック504からなるレ
コードと呼ばれるブロック群の繰り返しが、各ブロック
間に固定長のギャップを持ちながら記録されている。こ
こで、HAブロックとはホームアドレスブロックを示し
、Cブロックはカウント部ブロックを示し、にブロック
はキ一部ブロックを示し、Dブロックはデータ部ブロッ
クを示す。特に、Cブロックには当該レコードのレコー
ド番号、トラックアドレス、該レコードのにブロック長
・Dブロック長等の制御情報が書かれている。
また、磁気ディスク上においては、第5図(C)に示す
ように一定の回転角度を単位とするセクタ530に分割
されていて、各セクタには番号So・・・Smがつけら
れている。トラック上任意のブロックへの位置付けは1
次の様に行なわれる。即ち、セクタ先頭位置から読み出
しを行ない、位置付いた最初のCブロックからトラック
アドレスとレコード番号を読み出し、目的とするブロッ
クの属するレコードであるかを判断しながら1位置づけ
処理が行なわれる。
ように一定の回転角度を単位とするセクタ530に分割
されていて、各セクタには番号So・・・Smがつけら
れている。トラック上任意のブロックへの位置付けは1
次の様に行なわれる。即ち、セクタ先頭位置から読み出
しを行ない、位置付いた最初のCブロックからトラック
アドレスとレコード番号を読み出し、目的とするブロッ
クの属するレコードであるかを判断しながら1位置づけ
処理が行なわれる。
一般に、可変調データ記録方式をとるディスク装置及び
ディスクキャシュへの入出力を司さどる制御装置は、デ
ィスクキャシュのICメモリを、最大長レコードが記録
されたトラックを収容可能な容量に分割しく以下、分割
した一単位をトラックスロットと呼ぶ)、このトラック
スロット内にディスク装置の1トラツク分のデータを格
納して管理している。第5図(b)はトラックスロット
510を示し、トラックスロット510は第5図(a)
に示したトラック500をブロック間ギャップを含めて
ICメモリ上にそのままコピーした例である。
ディスクキャシュへの入出力を司さどる制御装置は、デ
ィスクキャシュのICメモリを、最大長レコードが記録
されたトラックを収容可能な容量に分割しく以下、分割
した一単位をトラックスロットと呼ぶ)、このトラック
スロット内にディスク装置の1トラツク分のデータを格
納して管理している。第5図(b)はトラックスロット
510を示し、トラックスロット510は第5図(a)
に示したトラック500をブロック間ギャップを含めて
ICメモリ上にそのままコピーした例である。
また、一般にICメモリ上は、数バイトのデータ単位に
数ビットの訂正符号が付加されて書き込まれる。該訂正
符号は該データを読み出す際に正しく読み出されたかを
検査するものであり1例えば第6図(a)に示すデータ
は、4バイト単位にデータ601.データ603.デー
タ605を単位とし、て。
数ビットの訂正符号が付加されて書き込まれる。該訂正
符号は該データを読み出す際に正しく読み出されたかを
検査するものであり1例えば第6図(a)に示すデータ
は、4バイト単位にデータ601.データ603.デー
タ605を単位とし、て。
それぞれ1バイトの訂正符号602.604.606が
付加されて書きこまれ、読み出す際にはデータ601と
訂正符号602が同時に読出され、両者の組合せが妥当
であることが確認できれば正しく読めたと確認され、そ
うでなければ読み出し誤りが発生した事が判明する。以
下、データ603と訂正符号604およびデータ605
と訂正符号606との関係も同様である。
付加されて書きこまれ、読み出す際にはデータ601と
訂正符号602が同時に読出され、両者の組合せが妥当
であることが確認できれば正しく読めたと確認され、そ
うでなければ読み出し誤りが発生した事が判明する。以
下、データ603と訂正符号604およびデータ605
と訂正符号606との関係も同様である。
尚、上記従来技術に関連するものとして、特開昭54−
106132号に開示された発明がある。
106132号に開示された発明がある。
ICメモリ上におけるブロック位置付は方式の例として
、トラックスロット510上のレコードnのCブロック
506への位置付けを行う場合を考える。このとき、従
来のディスク媒体上におけるセクタ位置付は方式を採用
すると、次のような問題点が生じる。
、トラックスロット510上のレコードnのCブロック
506への位置付けを行う場合を考える。このとき、従
来のディスク媒体上におけるセクタ位置付は方式を採用
すると、次のような問題点が生じる。
第5図(b)ではCブロック506の属するセクタmは
アドレス515からアドレス517の間に位置する。
アドレス515からアドレス517の間に位置する。
既知のトラック全容量と1トラツクを分割しているセク
タ総数からセクタm先頭アドレス515が求まり、制御
装置はアドレス515から読み出し始めることができる
。しかし、第51fi(b)の様にディスク媒体上のト
ラックをそのままコピーしただけではアドレ、ス515
から順に読み出したデータがギャップを示す値なのか、
ブロックを構成するデータなのかを判別するのは困難で
ある。なぜならば、読み出すデータの単位が4バイトと
すれば、1バイト=8ビツトであるために232通りの
パターンが存在し、データはギャップと同じパターンを
、また同期データをブロック先頭に付加した場合におい
ては該同期データと同じパターンをもとりうる可能性が
あり、容易に判別できない為である。
タ総数からセクタm先頭アドレス515が求まり、制御
装置はアドレス515から読み出し始めることができる
。しかし、第51fi(b)の様にディスク媒体上のト
ラックをそのままコピーしただけではアドレ、ス515
から順に読み出したデータがギャップを示す値なのか、
ブロックを構成するデータなのかを判別するのは困難で
ある。なぜならば、読み出すデータの単位が4バイトと
すれば、1バイト=8ビツトであるために232通りの
パターンが存在し、データはギャップと同じパターンを
、また同期データをブロック先頭に付加した場合におい
ては該同期データと同じパターンをもとりうる可能性が
あり、容易に判別できない為である。
また、読み出す4バイト単位に1バイトの訂正符号が付
加されていれば、上記述べた様に読み取り誤りとなる両
者の組合せは、当然読み出しエラーとなるという問題が
あった。
加されていれば、上記述べた様に読み取り誤りとなる両
者の組合せは、当然読み出しエラーとなるという問題が
あった。
従って、トラックスロット上の任意のブロックへの位置
付けには、一般に以下の二つの方法がとられている。
付けには、一般に以下の二つの方法がとられている。
(イ)第5図(b)に示すようなトラックスロット51
0においては、常にトラックスロット先頭アドレスより
HAブロック前後のギャップ511と512゜および既
知のHAブロック長を加えたレコード1のCブロック5
02の先頭アドレス513を起点として、既知のブロッ
ク間ギャップ長とCブロックから読み出したKおよびD
ブロック長を用いて、順次Cブロック先頭に位置付けて
読み出しながら検索し、目的とするCブロック506の
先頭アドレス516へ位置づける。
0においては、常にトラックスロット先頭アドレスより
HAブロック前後のギャップ511と512゜および既
知のHAブロック長を加えたレコード1のCブロック5
02の先頭アドレス513を起点として、既知のブロッ
ク間ギャップ長とCブロックから読み出したKおよびD
ブロック長を用いて、順次Cブロック先頭に位置付けて
読み出しながら検索し、目的とするCブロック506の
先頭アドレス516へ位置づける。
(ロ)トラックスロット上の全レコードのCブロック先
頭位置を示すメモリテーブルを、第6図(b)に示すよ
うにトラックスロット毎に設け、レコードテーブル61
0より、目的とするレコードのアドレスを読み出して即
座に位置付ける。
頭位置を示すメモリテーブルを、第6図(b)に示すよ
うにトラックスロット毎に設け、レコードテーブル61
0より、目的とするレコードのアドレスを読み出して即
座に位置付ける。
しかし、上記のブロック位置付は方法(イ)においては
、常にトラック先頭アドレスを起点として読み出しを開
始する必要があるため、データブロック位置付けに多大
の時間を必要とするという問題点がある。
、常にトラック先頭アドレスを起点として読み出しを開
始する必要があるため、データブロック位置付けに多大
の時間を必要とするという問題点がある。
また、ブロック位置付は方法(ロ)では、レコード単位
にICメモリ内アドレスを示すメモリテーブルを持たね
ばならず、ICメモリ内全体に格納されうるレコード数
を考慮すると、膨大なメモリテーブルが必要となるとい
う問題点がある。
にICメモリ内アドレスを示すメモリテーブルを持たね
ばならず、ICメモリ内全体に格納されうるレコード数
を考慮すると、膨大なメモリテーブルが必要となるとい
う問題点がある。
また、上記のブロック位置付は方法(イ)、(ロ)にお
いては、ICメモリ上の任意のアドレスから読み出しな
がら目的とするデータブロックへ位置付ける処理は行な
えないのである。
いては、ICメモリ上の任意のアドレスから読み出しな
がら目的とするデータブロックへ位置付ける処理は行な
えないのである。
本発明の目的は、ブロック位置付けのためのメモリテー
ブルを必要とせず、ICメモリ上の任意のアドレスから
読み出しながら目的とするデータブロックへ位置付ける
ブロック位置付は方式を提供し、結果としてICメモリ
内データブロック位置付は処理の高速化を実現すること
である。
ブルを必要とせず、ICメモリ上の任意のアドレスから
読み出しながら目的とするデータブロックへ位置付ける
ブロック位置付は方式を提供し、結果としてICメモリ
内データブロック位置付は処理の高速化を実現すること
である。
本発明のメモリのブロック位置付は方法は、磁気ディス
ク装置から読出したデータを該データのエラー訂正符号
と共にブロック単位で書き込み/読み出しを行なうもの
であり、特に書き込み時に上記ブロックの先頭部分に特
定形式のデータと上記特定形式のデータのエラー訂正符
号を書き込み。
ク装置から読出したデータを該データのエラー訂正符号
と共にブロック単位で書き込み/読み出しを行なうもの
であり、特に書き込み時に上記ブロックの先頭部分に特
定形式のデータと上記特定形式のデータのエラー訂正符
号を書き込み。
更に読み出し時に上記特定形式のデータを検出してブロ
ック位置を検出することを特徴としている。
ック位置を検出することを特徴としている。
本発明によれば、メモリ上にデータブロックを書き込む
際、該データブロック先頭アドレス直前に、特定の形式
を必ず書いておく、以後該ブロックを入出力対象とする
際にあらかじめ該ブロックが存在するメモリ上のアドレ
ス範囲が既知の場合に、該範囲の先頭アドレスから順に
読み出しながら、上記特定の形式が書き込まれているア
ドレスを得て、該特定の形式に続くブロックへ位置付け
て上記データブロックを検索する処理を開始できる。
際、該データブロック先頭アドレス直前に、特定の形式
を必ず書いておく、以後該ブロックを入出力対象とする
際にあらかじめ該ブロックが存在するメモリ上のアドレ
ス範囲が既知の場合に、該範囲の先頭アドレスから順に
読み出しながら、上記特定の形式が書き込まれているア
ドレスを得て、該特定の形式に続くブロックへ位置付け
て上記データブロックを検索する処理を開始できる。
[実施例]
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第4図は本発明が適用される計算機システムの構成例を
表わす図である。該計算機システムは中央処理装置1、
制御装置2、ディスクキャッシュ3、ディスク装置4と
から構成されている。
表わす図である。該計算機システムは中央処理装置1、
制御装置2、ディスクキャッシュ3、ディスク装置4と
から構成されている。
中央処理装置1は、ディスク装置4に対する入出力処理
が必要になると、制御装置2に対し、ディスク装置4を
選択して単数ないし複数のコマンドを用いて入出力処理
対象となるデータブロックへの位置付けを指示する。該
コマンドには、該データブロックを認識する為にトラッ
クアドレス、セクタ番号、およびトラック先頭から数え
て何番目に位置するレコードであるかを示すレコード番
号がパラメタとして付加される。
が必要になると、制御装置2に対し、ディスク装置4を
選択して単数ないし複数のコマンドを用いて入出力処理
対象となるデータブロックへの位置付けを指示する。該
コマンドには、該データブロックを認識する為にトラッ
クアドレス、セクタ番号、およびトラック先頭から数え
て何番目に位置するレコードであるかを示すレコード番
号がパラメタとして付加される。
制御部M2は、該当するデータブロックがディスクキャ
ッシュメモリ内に存在する場合にはディスクキャッシュ
3に対して、存在しない場合にはディスク装置4に対し
て位置付は動作を開始する。
ッシュメモリ内に存在する場合にはディスクキャッシュ
3に対して、存在しない場合にはディスク装置4に対し
て位置付は動作を開始する。
磁気ディスク装置4内の磁気ディスクには、第5図(a
)に示すトラックフォーマットが形成されているものと
する。同様に、第5図(b)に示すトラックスロット5
10はディスクキャッシュ3内に形成されるものとする
。
)に示すトラックフォーマットが形成されているものと
する。同様に、第5図(b)に示すトラックスロット5
10はディスクキャッシュ3内に形成されるものとする
。
第1図は本発明の第1の実施例を示し、具体的には第4
図に示すディスクキャッシュ3内の内部構成を示すブロ
ック図である。図、示する様に、ディスクキャッシュ3
はICメ汚りであるキャシュメモリ10とリード/ライ
ト制御部20から成る。特に1本実施例においては、リ
ード/ライト制御部20はアドレスレジスタ11.12
.15.16及び特定の形式を保持するレジスタ13.
17を持ち、リード回路19、比較回路14、ライト回
路18で構成される。
図に示すディスクキャッシュ3内の内部構成を示すブロ
ック図である。図、示する様に、ディスクキャッシュ3
はICメ汚りであるキャシュメモリ10とリード/ライ
ト制御部20から成る。特に1本実施例においては、リ
ード/ライト制御部20はアドレスレジスタ11.12
.15.16及び特定の形式を保持するレジスタ13.
17を持ち、リード回路19、比較回路14、ライト回
路18で構成される。
2二で、アドレスレジスタ11は続出開始アドレスを保
持するレジスタであり、アドレスレジスタ12は読出終
了アドレスを保持するレジスタである。
持するレジスタであり、アドレスレジスタ12は読出終
了アドレスを保持するレジスタである。
また、アドレスレジスタ15は、検出されたブロックの
先頭アドレスを保持するためのレジスタである。また、
アドレスレジスタ16は、書込開始アドレスを保持する
レジスタであり、レジスタ13.17は後述するCブロ
ックの先頭に付加する特定の形式を保持するレジスタで
ある。
先頭アドレスを保持するためのレジスタである。また、
アドレスレジスタ16は、書込開始アドレスを保持する
レジスタであり、レジスタ13.17は後述するCブロ
ックの先頭に付加する特定の形式を保持するレジスタで
ある。
また、キャッシュメモリ10上のデータには、第6図(
a)に示す様に、4バイトのデータ毎に1バイトの誤り
訂正符号が付加されているものとする。
a)に示す様に、4バイトのデータ毎に1バイトの誤り
訂正符号が付加されているものとする。
先ず、第5図(a)に示すトラック500を第4図に示
すディスクキャッシュ3内のキャッシュメモリ10内の
トラックスロットヘコピーして格納する場合について説
明する。
すディスクキャッシュ3内のキャッシュメモリ10内の
トラックスロットヘコピーして格納する場合について説
明する。
第4図に示す制御装置2は、ディスク装置4に対してト
ラック500上のデータを次々に読み出す様指示し、同
時に第1図に示すリード/ライト制御部20に対して第
5図(b)に示すトラックスロット510上へ該データ
の写しをトラック500に対応したアドレスへ書き込む
様指示する。磁気ディスク装置4から読出されたデータ
は、第1図に示すバスB1を介してリード/ライト制御
部20内のライト回路18へ入力され、更にバスB2を
介してキャッシュメモリ10に格納される。このとき制
御装置2は、次にトラックスロット510に書き込むブ
ロックがCブロックであることを認識すると、第2図に
示す様に、該Cブロック直前部分に、同期ワード201
と訂正符号202の組合せ、及び確認ワード203と訂
正符号204の組合せ、及び確認ワード205と訂正符
号206の組合せを書込む様に、リード/ライト制御部
20に指示する。ここで、同期ワード201と訂正符号
202の組合せは、読取時に読取エラーとして検出され
る様な同期ワード201を書込む。
ラック500上のデータを次々に読み出す様指示し、同
時に第1図に示すリード/ライト制御部20に対して第
5図(b)に示すトラックスロット510上へ該データ
の写しをトラック500に対応したアドレスへ書き込む
様指示する。磁気ディスク装置4から読出されたデータ
は、第1図に示すバスB1を介してリード/ライト制御
部20内のライト回路18へ入力され、更にバスB2を
介してキャッシュメモリ10に格納される。このとき制
御装置2は、次にトラックスロット510に書き込むブ
ロックがCブロックであることを認識すると、第2図に
示す様に、該Cブロック直前部分に、同期ワード201
と訂正符号202の組合せ、及び確認ワード203と訂
正符号204の組合せ、及び確認ワード205と訂正符
号206の組合せを書込む様に、リード/ライト制御部
20に指示する。ここで、同期ワード201と訂正符号
202の組合せは、読取時に読取エラーとして検出され
る様な同期ワード201を書込む。
また、確認ワード203と訂正符号204及び確認ワー
ド205と訂正符号206は、読取時に正常と判断され
、る様な確認ワード203.205を書込む。
ド205と訂正符号206は、読取時に正常と判断され
、る様な確認ワード203.205を書込む。
上記した同期ワード201等の書込みは、次の様にして
行なわれる。即ち、第4図に示す制御装置2は、既知の
Cブロック先頭アドレスから確認ワード203.205
及び訂正符号204.206を書込むのに必要なアドレ
ス(通常2アドレス)を引き、同期ワードと訂正符号2
02を書込むべきアドレスを求めて、アドレスレジスタ
16にセットする。また。
行なわれる。即ち、第4図に示す制御装置2は、既知の
Cブロック先頭アドレスから確認ワード203.205
及び訂正符号204.206を書込むのに必要なアドレ
ス(通常2アドレス)を引き、同期ワードと訂正符号2
02を書込むべきアドレスを求めて、アドレスレジスタ
16にセットする。また。
既知の同期ワード201.確認ワード203.205を
示すデータをレジスタ17にセットする6次に、ライト
回路18を駆動して、アドレスレジスタ16が示すアド
レスに、レジスタ17に保持された同期ワード201、
確認ワード203.205を書込み、その後にディスク
装置4からのCブロックデータを書き込む。
示すデータをレジスタ17にセットする6次に、ライト
回路18を駆動して、アドレスレジスタ16が示すアド
レスに、レジスタ17に保持された同期ワード201、
確認ワード203.205を書込み、その後にディスク
装置4からのCブロックデータを書き込む。
次に、読出時に上記手順で書き込まれたトラックスロッ
ト上の任意のデータブロックを読出す際のアドレスづけ
する方法について説明する。
ト上の任意のデータブロックを読出す際のアドレスづけ
する方法について説明する。
第5図(b)においてトラック500上のセクタmにC
ブロック506の先頭位置が属するレコードnに対して
、中央処理装置1から制御装置2へ入出力要求があり、
かつコマンドで指示されたトラック500がキャッシュ
メモリ10内に存在する場合、制御装置2が、トラック
スロット510上のCブロツり506にアドレス付けさ
れる。
ブロック506の先頭位置が属するレコードnに対して
、中央処理装置1から制御装置2へ入出力要求があり、
かつコマンドで指示されたトラック500がキャッシュ
メモリ10内に存在する場合、制御装置2が、トラック
スロット510上のCブロツり506にアドレス付けさ
れる。
まず、1セクタに相当するバイト長は、トラック全容量
と1トラツクを分割する全セクタ数から容易に求められ
るため、トラツクスロット510先頭からコマンドパラ
メタとして指示されるセクタ番号mの先頭位置アドレス
515が求められる。
と1トラツクを分割する全セクタ数から容易に求められ
るため、トラツクスロット510先頭からコマンドパラ
メタとして指示されるセクタ番号mの先頭位置アドレス
515が求められる。
制御装置2はこのアドレス515をアドレスレジスタ1
1に、検索終了アドレスとしてトラックスロット510
の終端アドレス518をアドレスレジスタ12に、また
既知の上記同期ワード201と上記確認ワード203.
205とをレジスタ13にセットし、リード/ライト制
御部、20を起動する。
1に、検索終了アドレスとしてトラックスロット510
の終端アドレス518をアドレスレジスタ12に、また
既知の上記同期ワード201と上記確認ワード203.
205とをレジスタ13にセットし、リード/ライト制
御部、20を起動する。
リード/ライト制御部20はアドレスレジスタ11に示
されたアドレスから、キャッシュメモリ10の読み出し
をバスB3を介して開始する。リード回路19において
読取り誤りが検出されたとき、データと該データの訂正
符号の両者を比較回路14に入力し、上記レジスタ13
に格納された同期ワード201を示すデータと入力値と
比較し、一致した時点で次に続く2ワードのデータが正
常に読み出され、かつレジスタ13に格納されたデータ
であることを比較して検出することにより、当該データ
に続くデータが6部の先頭であることを認識する。
されたアドレスから、キャッシュメモリ10の読み出し
をバスB3を介して開始する。リード回路19において
読取り誤りが検出されたとき、データと該データの訂正
符号の両者を比較回路14に入力し、上記レジスタ13
に格納された同期ワード201を示すデータと入力値と
比較し、一致した時点で次に続く2ワードのデータが正
常に読み出され、かつレジスタ13に格納されたデータ
であることを比較して検出することにより、当該データ
に続くデータが6部の先頭であることを認識する。
次に、この同期ワード201が書かれているCブロック
の先頭アドレスをアドレスレジスタ15にセットして、
制御装置2に知らせる。
の先頭アドレスをアドレスレジスタ15にセットして、
制御装置2に知らせる。
制御装置2は、アドレスレジスタ15に格納されたCブ
ロックの先頭アドレスに2ワードの確認ワード203お
よび205の計12バイト分加えれば、トラックスロッ
ト510上いずれかのCブロック先頭アドレスが求まる
。
ロックの先頭アドレスに2ワードの確認ワード203お
よび205の計12バイト分加えれば、トラックスロッ
ト510上いずれかのCブロック先頭アドレスが求まる
。
該Cブロックを読み出してCブロック506であればア
ドレス付けが完了し、そうでなければ読み出したKおよ
びDブロック長から次に続くレコードのCブロック先頭
アドレスを求め、以下このようにしてCブロックへのア
ドレス付けと読出しによる検索を続けて、目的とするC
ブロック506を見つけ出し、バスB4を介して制御装
置2へ転送する。
ドレス付けが完了し、そうでなければ読み出したKおよ
びDブロック長から次に続くレコードのCブロック先頭
アドレスを求め、以下このようにしてCブロックへのア
ドレス付けと読出しによる検索を続けて、目的とするC
ブロック506を見つけ出し、バスB4を介して制御装
置2へ転送する。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。第3図において、第1図に示す第1の実施例と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。第3図に
おいて、第1図に示す第1の実施例と異なる点は、第1
の実施例で用いられたレジスタ17が設けられておらず
、かつ新たにECC生成回路21とインバータz2とE
CCチエツク回路23が設けられた点である。
。第3図において、第1図に示す第1の実施例と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。第3図に
おいて、第1図に示す第1の実施例と異なる点は、第1
の実施例で用いられたレジスタ17が設けられておらず
、かつ新たにECC生成回路21とインバータz2とE
CCチエツク回路23が設けられた点である。
まず、第5図(a)に示すトラック500を第4図に示
すディスクキャッシュ3内のキャッシュメモリlO内の
トラックスロットヘコビーして格納する場合について説
明する。
すディスクキャッシュ3内のキャッシュメモリlO内の
トラックスロットヘコビーして格納する場合について説
明する。
第4図に示す制御装置2は、ディスク装置4に対してト
ラック500上のデータを次々に読出す様に指示し、同
時に第3図に示すリード/ライト制御部20に対して第
5図(b)に示すトラックスロット510上へ該データ
の写しをトラック500に対応したアドレスへ書き込む
様に指示する。磁気ディスク装置4から読出されたデー
タは、第3図に示すバスB1及びECC生成回路21を
介してライト回路18に入力され、更にバスB2を介し
てキャッシュメモリ10に格納される。このとき、制御
装置2は、次にトラックスロット51Oに書き込むブロ
ックがCブロックであることを認識すると、該Cブロッ
クに先行して、レジスタ13に格納されたアドレスマー
カを示すパターンデータAMを書き込む様にリード/ラ
イト制御部20に指示する。リード/ライト制御部20
は、レジスタ13からパターンデータAMを読出してラ
イト回路18へ入力し、続いてインバータ22によって
パターンデータAMを反転したパターンデータ■をEC
C生成回路21へ入力する。従って、FCC生成回路は
パターンデータτVによって生成したECCコード(訂
正符号)をライト回路18へ出力する。その結果、Cブ
ロックの直前に、パターンデータAMと上記ECCコー
ドが書き込まれる。書き込みに際してのアドレスレジス
タ16の役割は、第1図に示した第1の実施例の場合と
同様である。
ラック500上のデータを次々に読出す様に指示し、同
時に第3図に示すリード/ライト制御部20に対して第
5図(b)に示すトラックスロット510上へ該データ
の写しをトラック500に対応したアドレスへ書き込む
様に指示する。磁気ディスク装置4から読出されたデー
タは、第3図に示すバスB1及びECC生成回路21を
介してライト回路18に入力され、更にバスB2を介し
てキャッシュメモリ10に格納される。このとき、制御
装置2は、次にトラックスロット51Oに書き込むブロ
ックがCブロックであることを認識すると、該Cブロッ
クに先行して、レジスタ13に格納されたアドレスマー
カを示すパターンデータAMを書き込む様にリード/ラ
イト制御部20に指示する。リード/ライト制御部20
は、レジスタ13からパターンデータAMを読出してラ
イト回路18へ入力し、続いてインバータ22によって
パターンデータAMを反転したパターンデータ■をEC
C生成回路21へ入力する。従って、FCC生成回路は
パターンデータτVによって生成したECCコード(訂
正符号)をライト回路18へ出力する。その結果、Cブ
ロックの直前に、パターンデータAMと上記ECCコー
ドが書き込まれる。書き込みに際してのアドレスレジス
タ16の役割は、第1図に示した第1の実施例の場合と
同様である。
次に、キャッシュメモリ10からトラックスロット上の
任意のデータブロックを読み出す場合について説明する
。読み出し開始時のアドレスレジス多11等の働きは、
第1図に示す第1の実施例と同様であるため、その説明
を省略する。
任意のデータブロックを読み出す場合について説明する
。読み出し開始時のアドレスレジス多11等の働きは、
第1図に示す第1の実施例と同様であるため、その説明
を省略する。
キャッシュメモリlOから読み出されたデータは、バス
B3とリード回路19を介してECCチエツク回路23
に入力される。ここで、書き込み時に、Cブロックの先
頭に書き込まれたパターンデータAMとその反転データ
AMによって生成されたECCコードは、FCCチエツ
ク回路によって必ずエラーと判定される。従って、FC
Cチエツク回路がエラーと判定した場合に、読出された
パターンデータAMとレジスタ13に格納されたパター
ンデータAMを比較・回路14で比較する。比較の結果
。
B3とリード回路19を介してECCチエツク回路23
に入力される。ここで、書き込み時に、Cブロックの先
頭に書き込まれたパターンデータAMとその反転データ
AMによって生成されたECCコードは、FCCチエツ
ク回路によって必ずエラーと判定される。従って、FC
Cチエツク回路がエラーと判定した場合に、読出された
パターンデータAMとレジスタ13に格納されたパター
ンデータAMを比較・回路14で比較する。比較の結果
。
両者が一致した場合には、アドレスマーカ検出信号AM
Sを制御装置2へ出力する。これと同時に、アドレスレ
ジスタ15に当該パターンデータAMを格納していたキ
ャッシュメモリ10上のアドレスを格納する。
Sを制御装置2へ出力する。これと同時に、アドレスレ
ジスタ15に当該パターンデータAMを格納していたキ
ャッシュメモリ10上のアドレスを格納する。
尚、上記の第2の実施例において、第2図に示す確認ワ
ード203.205を設けてCブロックの検出確認を行
なう様にしても良い。
ード203.205を設けてCブロックの検出確認を行
なう様にしても良い。
制御装置2は、上記アドレスレジスタ15に格納された
アドレスに基づいて、Cブロックの先頭アドレスを求め
る。以降の動作は第1図に示す第1の実施例の場合と同
様であるので省略する。
アドレスに基づいて、Cブロックの先頭アドレスを求め
る。以降の動作は第1図に示す第1の実施例の場合と同
様であるので省略する。
尚、上記した第1.第2の実施例においては。
ディスクキャッシュに本発明を適用した場合について説
明したが1本発明はこれに限定されるものではなく、デ
ィスク装置から読出したデータをICメモリ等に格納し
て読出す場合には、常に適用できるものである。
明したが1本発明はこれに限定されるものではなく、デ
ィスク装置から読出したデータをICメモリ等に格納し
て読出す場合には、常に適用できるものである。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば。
従来技術の様に、ブロック位置付けのためのメモリテー
ブルを必要とせず、またCブロックの先頭部分を容易に
発見できるため、目標とするブロック位置付けを高速に
実行することができる。
ブルを必要とせず、またCブロックの先頭部分を容易に
発見できるため、目標とするブロック位置付けを高速に
実行することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図はCブロックの先頭部分に書込む同期ワードと確認ワ
ードの一例を示す説明図、第3図は本発明の第2の実施
例を示すブロック図、第4図は本発明を適用する計算機
システムの一例を示すブロック図、第5図(a)は磁気
ディスク上の1トラツクに記録されるデータブロックの
一例を示す説明図、第5図(b)はディスクキャッシュ
内のICメモリの1トラツクスロツトに記録されるデー
タブロックの一例を示す説明図、第511i1(C)は
磁気ディスクにおけるセクタの概念を示す説明図、第6
図(a)はICメモリに書き込まれるデータの一例を示
す説明図、第6図(b)はトラックスロット上の全レコ
ードのCブロック先頭位置を各トラックスロット毎に示
すレコードテーブルの一例を示す説明図である。 1・・・中央処理装置、2・・・制御装置、3・・・デ
ィスクキャッシュ、4・・・ディスク装置、10・・・
キャッシュメモリ、11.12.′15.16・・・ア
ドレスレジスタ、13、17・・・レジスタ、14・・
・比較回路、18・・・ライト回路、19・・・リード
回路、20・・・リード/ライト制御部、21・・・F
CC生成回路、23・・・FCCチエツク回路。 代理人弁理士 秋 本 正 実需5 図 −,253−
図はCブロックの先頭部分に書込む同期ワードと確認ワ
ードの一例を示す説明図、第3図は本発明の第2の実施
例を示すブロック図、第4図は本発明を適用する計算機
システムの一例を示すブロック図、第5図(a)は磁気
ディスク上の1トラツクに記録されるデータブロックの
一例を示す説明図、第5図(b)はディスクキャッシュ
内のICメモリの1トラツクスロツトに記録されるデー
タブロックの一例を示す説明図、第511i1(C)は
磁気ディスクにおけるセクタの概念を示す説明図、第6
図(a)はICメモリに書き込まれるデータの一例を示
す説明図、第6図(b)はトラックスロット上の全レコ
ードのCブロック先頭位置を各トラックスロット毎に示
すレコードテーブルの一例を示す説明図である。 1・・・中央処理装置、2・・・制御装置、3・・・デ
ィスクキャッシュ、4・・・ディスク装置、10・・・
キャッシュメモリ、11.12.′15.16・・・ア
ドレスレジスタ、13、17・・・レジスタ、14・・
・比較回路、18・・・ライト回路、19・・・リード
回路、20・・・リード/ライト制御部、21・・・F
CC生成回路、23・・・FCCチエツク回路。 代理人弁理士 秋 本 正 実需5 図 −,253−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク装置から読出したデータを該データの
エラー訂正符号と共にブロック単位で書き込み/読み出
しを行なうメモリのブロック位置付け方法において、書
き込み時に上記ブロックの先頭部分に特定形式のデータ
と上記特定形式のデータのエラー訂正符号を書き込み、
更に読み出し時に上記特定形式のデータを検出してブロ
ック位置を検出することを特徴とするメモリのブロック
位置付け方法。 2、上記特定形式のデータの検出は、特定形式のデータ
とそのエラー訂正符号の組合せを、読み出しエラーとし
て検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のメモリのブロック位置付け方法。 3、上記特定形式のデータとそのエラー訂正符号の直後
に所定の形式のデータとそのエラー訂正符号を書き込み
、読み出し時に特定形式のデータが検出された後、上記
所定の形式のデータの存在を確認して、ブロック位置を
検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
メモリのブロック位置付け方法。 4、上記読み出しエラーとして検出する特定形式のデー
タとそのエラー訂正符号の直後に所定の形式のデータと
そのエラー訂正符号を書き込み、読み出し時に特定形式
のデータが読み出しエラーとして検出された後、上記所
定の形式のデータの存在を確認して、ブロック位置を検
出することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のメ
モリのブロック位置付け方法。 5、上記特定形式のデータのエラー訂正符号は、上記特
定形式のデータを反転したデータに基づいて形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモリのブ
ロック位置付け方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62328339A JPH01171044A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | メモリのブロック位置付け方法 |
US07/288,150 US5091909A (en) | 1987-12-26 | 1988-12-22 | Method for writing/reading of data in magnetic disk subsystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62328339A JPH01171044A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | メモリのブロック位置付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171044A true JPH01171044A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18209132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62328339A Pending JPH01171044A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | メモリのブロック位置付け方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5091909A (ja) |
JP (1) | JPH01171044A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5317713A (en) * | 1991-09-19 | 1994-05-31 | Quantum Corporation | Micro-winchester disk drive having on-board segmented cache memory |
AU2335792A (en) * | 1992-04-21 | 1993-11-18 | Storage Technology Corporation | Method for managing data records in a cached data subsystem with non-volatile memory |
US5339402A (en) * | 1992-07-28 | 1994-08-16 | Tetsushi Ueda | System for connecting an IC memory card to a central processing unit of a computer |
US5860088A (en) * | 1996-12-06 | 1999-01-12 | International Business Machines Corporation | Method for extraction of a variable length record from fixed length sectors on a disk drive |
US5857213A (en) * | 1996-12-06 | 1999-01-05 | International Business Machines Corporation | Method for extraction of a variable length record from fixed length sectors on a disk drive and for reblocking remaining records in a disk track |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836439B2 (ja) * | 1978-02-09 | 1983-08-09 | 富士通株式会社 | バツフア・メモリ・アクセス処理方式 |
US4271519A (en) * | 1979-07-26 | 1981-06-02 | Storage Technology Corporation | Address mark generation and decoding method |
US4745604A (en) * | 1986-10-20 | 1988-05-17 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for transferring data between a host processor and a data storage device |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62328339A patent/JPH01171044A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-22 US US07/288,150 patent/US5091909A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5091909A (en) | 1992-02-25 |
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