JPH01103472A - 印字用シート頭出し機能付印字装置 - Google Patents
印字用シート頭出し機能付印字装置Info
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- JPH01103472A JPH01103472A JP62262511A JP26251187A JPH01103472A JP H01103472 A JPH01103472 A JP H01103472A JP 62262511 A JP62262511 A JP 62262511A JP 26251187 A JP26251187 A JP 26251187A JP H01103472 A JPH01103472 A JP H01103472A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/36—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers
- B41J3/37—Foldable typewriters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/0009—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material
- B41J13/0018—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material in the sheet input section of automatic paper handling systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/26—Registering devices
- B41J13/28—Front lays, stops, or gauges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S271/00—Sheet feeding or delivering
- Y10S271/902—Reverse direction of sheet movement
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は印字装置、いわゆるプリンタに関し、特にワー
ドプロセッサやパーソナルコンピュータ等に用いられる
印字装置に関する発明である。
ドプロセッサやパーソナルコンピュータ等に用いられる
印字装置に関する発明である。
[従来の技術]
従来、ワードプロセッサ等に用いられている印字装置に
は、単票用紙の自動給紙機構や手差し機構が備えられ、
所定のスイッチで印字用シートの自動頭出し、いわゆる
オートローディングが行われるものがある。
は、単票用紙の自動給紙機構や手差し機構が備えられ、
所定のスイッチで印字用シートの自動頭出し、いわゆる
オートローディングが行われるものがある。
このオートローディングは、シートガイド等にセットし
である印字用シートを印字方向即ち正方向に送り、印字
用シートの先頭行を印字ヘッド位置に合わせる機能であ
る。この機能は光学センサにより、移動してくるシート
の先端を検出し、検出時点から更に所定量シートを送っ
て所定の印字位置に合わせるものである。このことによ
り印刷準備時あるいは単票用紙の連続印字において簡単
容易にその頭出しができ、迅速に印字作業にはいること
ができるとともに、常にシートの所定位置から印字を開
始できるのである。
である印字用シートを印字方向即ち正方向に送り、印字
用シートの先頭行を印字ヘッド位置に合わせる機能であ
る。この機能は光学センサにより、移動してくるシート
の先端を検出し、検出時点から更に所定量シートを送っ
て所定の印字位置に合わせるものである。このことによ
り印刷準備時あるいは単票用紙の連続印字において簡単
容易にその頭出しができ、迅速に印字作業にはいること
ができるとともに、常にシートの所定位置から印字を開
始できるのである。
[本発明が解決しようとする問題点]
ところが、印字準備前に既に印字用シートが印字装置内
に送り込まれている場合がある。この場合は、印字装置
には印字シートの位置は不定と認識されるので、印字位
置まで印字シートの移動はできない。このような状態で
頭出しの指示を行った場合、従来の印字装置では、最初
にシートを完全に排出する処理が行われてしまう。即ち
、頭出し操作が行われても、内部に存在する印字用シー
トは無条件で排出され、次のシートが頭出しされてしま
うのである。
に送り込まれている場合がある。この場合は、印字装置
には印字シートの位置は不定と認識されるので、印字位
置まで印字シートの移動はできない。このような状態で
頭出しの指示を行った場合、従来の印字装置では、最初
にシートを完全に排出する処理が行われてしまう。即ち
、頭出し操作が行われても、内部に存在する印字用シー
トは無条件で排出され、次のシートが頭出しされてしま
うのである。
例えは、印字装置内に送り込まれた印字用シートが斜め
の状態で頭出しされた場合、操作者はペーパリリース(
紙押えローラの解除)を行い、シートの先後端の両角を
それぞれ合わせて斜行を補正するのが通常である。しか
し、この後に頭出し処理を実行すると、上述のごとく印
字装置内にあるシートは無条件に排出してしまうことか
ら、頭出しの指示はできず、手動によりプラテンノブを
回動したり、ラインフィードスイッチを何度も押したり
して、頭出しを実行しなくてはならない。
の状態で頭出しされた場合、操作者はペーパリリース(
紙押えローラの解除)を行い、シートの先後端の両角を
それぞれ合わせて斜行を補正するのが通常である。しか
し、この後に頭出し処理を実行すると、上述のごとく印
字装置内にあるシートは無条件に排出してしまうことか
ら、頭出しの指示はできず、手動によりプラテンノブを
回動したり、ラインフィードスイッチを何度も押したり
して、頭出しを実行しなくてはならない。
従って、非能率で面倒な作業を要するとともに、その頭
出しの位置も勘に頼るため不正確なものとなった。
出しの位置も勘に頼るため不正確なものとなった。
ル匪q旦煎
上記問題点を解決し、既に印字用シートが存在しても簡
単容易にその印字用シートの頭出しが自動的にでき、直
ちに印字が開始できることを目的として、次なる発明を
完成した。
単容易にその印字用シートの頭出しが自動的にでき、直
ちに印字が開始できることを目的として、次なる発明を
完成した。
[問題点を解決するための手段]
即ち、本発明の要旨とするところは、第1図に例示する
ごとく、印字用シー)Mlを正逆方向に移動する送り手
段M2と、印字用シートMlの移動経路に設けられ、そ
の位置での印字用シー)Mlの有無を検出する印字用シ
ート検出手段M3と、印字用シートを所定印字位置に給
送する頭出し処理を指示する指示手段M4と、上記指示
手段M4にて頭出し処理が指示された場合であって、印
字用シート検出手段M3にて印字用シー)Mlが存在し
ていると検出されたときに、少なくともこの印字用シー
)Mlを、上記印字用シート検出手段M3にて検出され
なくなるまで逆方向に上記送り手段M2にて移動し、そ
の後、上記送り手段M2にて所定量正方向に移動させる
送り制御手段M5と、を備えたことを特徴とする印字用
シート頭出し機能付印字装置にある。
ごとく、印字用シー)Mlを正逆方向に移動する送り手
段M2と、印字用シートMlの移動経路に設けられ、そ
の位置での印字用シー)Mlの有無を検出する印字用シ
ート検出手段M3と、印字用シートを所定印字位置に給
送する頭出し処理を指示する指示手段M4と、上記指示
手段M4にて頭出し処理が指示された場合であって、印
字用シート検出手段M3にて印字用シー)Mlが存在し
ていると検出されたときに、少なくともこの印字用シー
)Mlを、上記印字用シート検出手段M3にて検出され
なくなるまで逆方向に上記送り手段M2にて移動し、そ
の後、上記送り手段M2にて所定量正方向に移動させる
送り制御手段M5と、を備えたことを特徴とする印字用
シート頭出し機能付印字装置にある。
[作用コ
既に印字用シー)Mlが、印字用シート検出手段M3に
て印字用シートMlが存在していると検出されている場
合を考える。このとき、送り制御手段M5は、送り手段
M2にて印字用シートMlを逆方向に移動する。即ち印
字する場合の移動方向とは反対方向に移動させる。この
逆方向への移動により、印字用シート検出手段M3が印
字用シー)Mlを検出しなくなる。この時点から送り制
御手段M2は印字用シー)Mlを正方向に移動させる。
て印字用シートMlが存在していると検出されている場
合を考える。このとき、送り制御手段M5は、送り手段
M2にて印字用シートMlを逆方向に移動する。即ち印
字する場合の移動方向とは反対方向に移動させる。この
逆方向への移動により、印字用シート検出手段M3が印
字用シー)Mlを検出しなくなる。この時点から送り制
御手段M2は印字用シー)Mlを正方向に移動させる。
即ち印字する場合の移動方向に所定量移動させる。この
正方向でかつ所定量の移動により、印字用シー)Mlは
所望の印字位置に自動的に給送されることとなる。こう
していかなる状態で印字用シートM1が印字装置に挿入
されていようとも、煩雑な操作を実行することなく、そ
の印字用シー)Mlは所望の印字位置に自動的に給送さ
れる。
正方向でかつ所定量の移動により、印字用シー)Mlは
所望の印字位置に自動的に給送されることとなる。こう
していかなる状態で印字用シートM1が印字装置に挿入
されていようとも、煩雑な操作を実行することなく、そ
の印字用シー)Mlは所望の印字位置に自動的に給送さ
れる。
[実施例]
次に本発明の詳細な説明する。本発明はこれに限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り、他の
種々の態様をとり得る。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り、他の
種々の態様をとり得る。
第2図は本発明の印字用シート頭出し機能付印字@置の
一実施例としての口木詔ワードプロセッサの外観を示す
斜視図である。日本語ワードプロセッサ本体1には、そ
の前面に液晶表示部3が、後部に印字部5が一体に配設
されている。更に本体1の前面下部にはキーボード7が
揺動屈曲部9を介して゛、連設されている。日本語ワー
ドプロセッサとして使用する場合は図示する状態で使用
し、収納時にはこの揺動屈曲部9にて折り曲げてキーボ
ード7を上記液晶表示部3に重ねる。本体1内には日本
語ワードプロセッサとしての機能を司るマイクロコンピ
ュータを中心とした後述する電子制御回路が配置されて
いる。
一実施例としての口木詔ワードプロセッサの外観を示す
斜視図である。日本語ワードプロセッサ本体1には、そ
の前面に液晶表示部3が、後部に印字部5が一体に配設
されている。更に本体1の前面下部にはキーボード7が
揺動屈曲部9を介して゛、連設されている。日本語ワー
ドプロセッサとして使用する場合は図示する状態で使用
し、収納時にはこの揺動屈曲部9にて折り曲げてキーボ
ード7を上記液晶表示部3に重ねる。本体1内には日本
語ワードプロセッサとしての機能を司るマイクロコンピ
ュータを中心とした後述する電子制御回路が配置されて
いる。
上記印字部5は公知のドツトパターンタイプの印字装置
であり、ここでは発熱素子からなる印字ヘッド等を備え
た熱転写タイプの印字装置からなる。
であり、ここでは発熱素子からなる印字ヘッド等を備え
た熱転写タイプの印字装置からなる。
第3図に印字部5の概略断面図を示す。本体1のフレー
ム1a内には板状のプラテン17が配設されるとともに
、プラテン17の下方にはプラテン17に後述する単票
用紙P1あるいは手差し用紙P2からなる印字用紙Pを
供給するための用紙送りローラ19が正逆回転可能に配
設され、その用紙送りローラ19の下部外周には用紙通
路21を形成する用紙ガイド23が配設されている。ま
た、用紙送りローラ19の外周にはそのローラ19に追
従して正逆回転可能な前後一対の用紙押えローラ25a
、25bが設けられている。そして、上記用紙送りロー
ラ19が第4図で示している駆動用ステップモータ27
によって正逆方向へ回転駆動されることにより、印字用
紙Pにフォワードフィード及びパックフィードが付与さ
れる。
ム1a内には板状のプラテン17が配設されるとともに
、プラテン17の下方にはプラテン17に後述する単票
用紙P1あるいは手差し用紙P2からなる印字用紙Pを
供給するための用紙送りローラ19が正逆回転可能に配
設され、その用紙送りローラ19の下部外周には用紙通
路21を形成する用紙ガイド23が配設されている。ま
た、用紙送りローラ19の外周にはそのローラ19に追
従して正逆回転可能な前後一対の用紙押えローラ25a
、25bが設けられている。そして、上記用紙送りロー
ラ19が第4図で示している駆動用ステップモータ27
によって正逆方向へ回転駆動されることにより、印字用
紙Pにフォワードフィード及びパックフィードが付与さ
れる。
プラテン17の一側にはそのプラテン17上に供給され
た印字用紙Pに図示しないインクリボンを介して印字を
行うための熱転写式印字へラド29がプラテン17に沿
って移動可能に配設されている。この熱転写式印字ヘッ
ド29は第4図に示しているステップモータ30により
移動の際の駆動力が与えられる。
た印字用紙Pに図示しないインクリボンを介して印字を
行うための熱転写式印字へラド29がプラテン17に沿
って移動可能に配設されている。この熱転写式印字ヘッ
ド29は第4図に示しているステップモータ30により
移動の際の駆動力が与えられる。
プラテン17の上方には印字用紙Pをプラテン17から
引き出すための引出しローラ31及びその引出しローラ
31に対して接離可能なピンチローラ33が回転可能に
配設されている。そして、印字用紙Pの給送時において
、引出しローラ31は上記用紙送りローラ19に連動し
て回転駆動され、ピンチローラ33は図示しない駆動機
構によって、用紙Pの排出時にのみ引出しローラ31に
圧接されるようになっている。
引き出すための引出しローラ31及びその引出しローラ
31に対して接離可能なピンチローラ33が回転可能に
配設されている。そして、印字用紙Pの給送時において
、引出しローラ31は上記用紙送りローラ19に連動し
て回転駆動され、ピンチローラ33は図示しない駆動機
構によって、用紙Pの排出時にのみ引出しローラ31に
圧接されるようになっている。
用紙ガイド23上には用紙通路21を通過する印字用紙
Pの有無を検出して所定の電気信号を出力する用紙検出
用光学センサ35が配設されている。
Pの有無を検出して所定の電気信号を出力する用紙検出
用光学センサ35が配設されている。
なお、上記各0−ラ19. 25a、 25b、
31.33及び駆動用ステ・ンプモータ27により送り
手段Fが構成され、プラテン17及び印字ヘッド29の
当接部が印字位置Mとされている。
31.33及び駆動用ステ・ンプモータ27により送り
手段Fが構成され、プラテン17及び印字ヘッド29の
当接部が印字位置Mとされている。
次に上記印字位置Mに印字用紙Pを一枚ずつ給送する給
紙機構Sについて説明する。給紙機構Sのフレーム37
は断面はぼ逆り字状に形成され、印字g(35の後面上
部に装着されている。フレーム37のほぼ中央には斜め
上方へ向かって延びるシートガイドllaが装着されて
いる。このシートガイドlla上には未使用の単票用紙
P1が層状に載置されている。この単票用紙P1は左右
方向に相対移動可能なペーパセットガイド11b、11
cに挟まれて左右の位置ぎめがなされている。
紙機構Sについて説明する。給紙機構Sのフレーム37
は断面はぼ逆り字状に形成され、印字g(35の後面上
部に装着されている。フレーム37のほぼ中央には斜め
上方へ向かって延びるシートガイドllaが装着されて
いる。このシートガイドlla上には未使用の単票用紙
P1が層状に載置されている。この単票用紙P1は左右
方向に相対移動可能なペーパセットガイド11b、11
cに挟まれて左右の位置ぎめがなされている。
シートガイドllaの下端上方には大径部41a及び小
径部41bを有する用紙繰り出しローラ41が回転可能
に支持されている。
径部41bを有する用紙繰り出しローラ41が回転可能
に支持されている。
上記シートガイドllaの下端の両角部には最上位の単
票用紙P1を2枚目の単票用紙P1から剥離するための
用紙剥離片43が形成されている。
票用紙P1を2枚目の単票用紙P1から剥離するための
用紙剥離片43が形成されている。
シートガイドllaの下端に形成した凹所45内には単
票用紙PIを上記用紙剥離片43に圧接する圧接片47
が移動可能に収容され、図示しないばねによって圧接方
向へ付勢されている。
票用紙PIを上記用紙剥離片43に圧接する圧接片47
が移動可能に収容され、図示しないばねによって圧接方
向へ付勢されている。
ここで用紙繰り出し動作は次のようになされる。
上記用紙繰り出しローラ41が第4図に示す給紙装置側
駆動モータ49によって第3図に矢印で示す用紙繰り出
し方向へ一回転される。すると、その大径部41aが最
上位の単票用紙P1に摩擦係合されて、その単票用紙P
1に対して正方向の移送力が付与される。このことによ
り、その単票用紙P1の先端が用紙剥離片43によって
2枚目の単票用紙Piから剥離され、印字位置Mへ向か
って移送される。そして、この用紙繰り出しローラ41
の一回転で単票用紙P1の先端が、用紙送りローラ19
と後方の用紙押えローラ25bとの間に至るようになっ
ている。
駆動モータ49によって第3図に矢印で示す用紙繰り出
し方向へ一回転される。すると、その大径部41aが最
上位の単票用紙P1に摩擦係合されて、その単票用紙P
1に対して正方向の移送力が付与される。このことによ
り、その単票用紙P1の先端が用紙剥離片43によって
2枚目の単票用紙Piから剥離され、印字位置Mへ向か
って移送される。そして、この用紙繰り出しローラ41
の一回転で単票用紙P1の先端が、用紙送りローラ19
と後方の用紙押えローラ25bとの間に至るようになっ
ている。
また、上記用紙繰り出しローラ41と同軸上には、給紙
機構Sに向かって逆方向へ移送される単票用紙P1の後
端に当接して、その用紙Pが用紙繰り出しローラ41に
係合することを防止する低摩擦円盤51が回転可能に支
持されている。
機構Sに向かって逆方向へ移送される単票用紙P1の後
端に当接して、その用紙Pが用紙繰り出しローラ41に
係合することを防止する低摩擦円盤51が回転可能に支
持されている。
本体1のフレーム1aの後部ζこ形成した用紙通過口5
3に対向してフレーム37の下部前面にはその用紙通過
口53とともに接続部を形成する用紙通過口55が形成
され、この用紙通過口55と上記シートガイドllaと
の間には上記用紙通路21に接続する用紙給送路57が
設けられている。
3に対向してフレーム37の下部前面にはその用紙通過
口53とともに接続部を形成する用紙通過口55が形成
され、この用紙通過口55と上記シートガイドllaと
の間には上記用紙通路21に接続する用紙給送路57が
設けられている。
また、本体1のフレーム1aと印字部5のフレーム37
との間には上記両用紙通過口53.55から上方へ分岐
するとともに上端にて開口する分岐用紙通路59が設け
られている。この分岐用紙通路59は手差しにより手差
し用紙P2を一枚ずつ印字させる場合に用いられるもの
であり、分岐用紙通路59に装填される手差し用紙P2
の先端は、用紙送りローラ19と用紙押えローラ25b
との間に到達可能とされている。
との間には上記両用紙通過口53.55から上方へ分岐
するとともに上端にて開口する分岐用紙通路59が設け
られている。この分岐用紙通路59は手差しにより手差
し用紙P2を一枚ずつ印字させる場合に用いられるもの
であり、分岐用紙通路59に装填される手差し用紙P2
の先端は、用紙送りローラ19と用紙押えローラ25b
との間に到達可能とされている。
印字部フレーム37の用紙通過口55の前面には合成樹
脂フィルムよりなる用紙セパレータ61がその上部にて
固着されている。この用紙セパレータ61は、それ自身
の弾性復元力によって上記フレーム37の用紙通過口5
5を閉塞するようになっている。
脂フィルムよりなる用紙セパレータ61がその上部にて
固着されている。この用紙セパレータ61は、それ自身
の弾性復元力によって上記フレーム37の用紙通過口5
5を閉塞するようになっている。
そして、単票用紙P1が給紙機構S側から本体フレーム
1a側へフォワードフィートされるときには、その単票
用紙P1先端の押圧力により上記セパレータ61は本体
フレームla側へ揺動されて、両用紙通過口53.55
間が開放・連通される。このことにより、単票用紙P1
の通過が許容される。逆に、完全に本体フレーム1aの
内へ給送されている印字用紙Pが本体フレーム1a側か
ら給紙機構S側へバックフィードされるときには、その
印字用紙Pは上記セパレータ61によフて分岐用紙通路
59側へ案内される。即ち、シートフィーダ11側から
給紙された単票用紙P1も、分岐用紙通路59側から給
紙された手差し用紙P2も、分岐用紙通路59側へ返る
。
1a側へフォワードフィートされるときには、その単票
用紙P1先端の押圧力により上記セパレータ61は本体
フレームla側へ揺動されて、両用紙通過口53.55
間が開放・連通される。このことにより、単票用紙P1
の通過が許容される。逆に、完全に本体フレーム1aの
内へ給送されている印字用紙Pが本体フレーム1a側か
ら給紙機構S側へバックフィードされるときには、その
印字用紙Pは上記セパレータ61によフて分岐用紙通路
59側へ案内される。即ち、シートフィーダ11側から
給紙された単票用紙P1も、分岐用紙通路59側から給
紙された手差し用紙P2も、分岐用紙通路59側へ返る
。
上記シートガイドllaの下方には感知片63がその中
間部にて回動可能に支持されるとともに、感知片63の
一端を検出可能なフォトインタラプタよりなる給紙セン
サ65が配設されている。そしてシートフィーダ11側
からの単票用紙P1が存在しない場合は、図示しないば
ねの付勢力により、第3図に実線で示すように感知片6
3の他端が用紙給送通路57上に配置される。このとき
、給紙センサ65による用紙検出信号の出力が停止され
る。一方、単票用紙P1との係合により感知片が第3図
に二点鎖線で示す感知位置まで回動されたときには、上
記給紙センサ65から用紙検出信号が出力される。この
ことにより、シートフィーダ11側からの単票用紙P1
の後端が印字部フレーム37内にあるか否かが判る。上
述した分岐用紙通路59側への戻しは、給紙センサ65
オンの場合は、−旦フォワードフィードして給紙センサ
65オフとし、その後、バックフィードして分岐用紙通
路59側へと戻す。
間部にて回動可能に支持されるとともに、感知片63の
一端を検出可能なフォトインタラプタよりなる給紙セン
サ65が配設されている。そしてシートフィーダ11側
からの単票用紙P1が存在しない場合は、図示しないば
ねの付勢力により、第3図に実線で示すように感知片6
3の他端が用紙給送通路57上に配置される。このとき
、給紙センサ65による用紙検出信号の出力が停止され
る。一方、単票用紙P1との係合により感知片が第3図
に二点鎖線で示す感知位置まで回動されたときには、上
記給紙センサ65から用紙検出信号が出力される。この
ことにより、シートフィーダ11側からの単票用紙P1
の後端が印字部フレーム37内にあるか否かが判る。上
述した分岐用紙通路59側への戻しは、給紙センサ65
オンの場合は、−旦フォワードフィードして給紙センサ
65オフとし、その後、バックフィードして分岐用紙通
路59側へと戻す。
尚、上記本体1のフレーム1aの後部上方には、用紙排
出口67が設けられ印字後の用紙Pはここから排出され
る。
出口67が設けられ印字後の用紙Pはここから排出され
る。
次に第2図に戻り、上記キーボード7には日本語ワード
プロセッサとして必要な機能を果たすための、キーが配
置されている。即ち、仮名・英数・スペース人力用、エ
スケープ、タブ、コントロール、キャップス及び仮名英
数切り替え用のキー群7a、数字用のテンキー7b、挿
入・削除・バックスペース◆クリア・ロールアップ・ロ
ールダウンのキー群7C及び各種特殊機能用のファンク
ションキー群7dが備えられている。このファンクショ
ンキー群7dの中上こは頭出しキー69が含まれている
。この頭出しキー69を押下することにより、印字部5
の各機構が駆動され、用紙Pの先頭行が印字位置Mに配
置される。
プロセッサとして必要な機能を果たすための、キーが配
置されている。即ち、仮名・英数・スペース人力用、エ
スケープ、タブ、コントロール、キャップス及び仮名英
数切り替え用のキー群7a、数字用のテンキー7b、挿
入・削除・バックスペース◆クリア・ロールアップ・ロ
ールダウンのキー群7C及び各種特殊機能用のファンク
ションキー群7dが備えられている。このファンクショ
ンキー群7dの中上こは頭出しキー69が含まれている
。この頭出しキー69を押下することにより、印字部5
の各機構が駆動され、用紙Pの先頭行が印字位置Mに配
置される。
また、本体1の前面下部には電源スィッチ70とフロッ
ピディスク部71が備えられている。
ピディスク部71が備えられている。
次に、本実施例の電気系統を第4図に示すブロック図を
用いて説明する。各処理は日本語ワードプロセッサに内
蔵された電子制御部80により駆動・制御されることに
よりなされる。
用いて説明する。各処理は日本語ワードプロセッサに内
蔵された電子制御部80により駆動・制御されることに
よりなされる。
この電子制御Mj部80は、周知のCPU81、制御用
のプログラムやデータを予め格納するR OMB2、読
み書き自由のRAM83、液晶表示部3に表示するの文
字列を、対応するドツト構成により記憶するVRAM8
4等により、マイクロコンピュータとして構成されてい
る。CPU81はROM82内に記憶された手順(プロ
グラム)に従って、必要に応じてキーボード入力回路8
5やセンサ入力回路86からデータ信号を人力し、リボ
ン駆動回路87、印字駆動回路8日、または紙送り駆動
回路89を駆動して、各種処理を行う。センサ入力回路
86は印字部5の用紙検出用光学センサ35及び給紙セ
ンサ65から信号を受けており、またリボン駆動回路8
7は印字部5の熱転写リボン送り用ステップモータ87
aへ駆動信号を出力し、印字駆動回路8日は印字ヘッド
2つの発熱素子と印字ヘッド移動用ステップモータ30
とに駆動信号を出力し、紙送り駆動回路89は駆動用ス
テップモータ27と給紙装置側駆動モータ49とに駆動
信号を出力している。
のプログラムやデータを予め格納するR OMB2、読
み書き自由のRAM83、液晶表示部3に表示するの文
字列を、対応するドツト構成により記憶するVRAM8
4等により、マイクロコンピュータとして構成されてい
る。CPU81はROM82内に記憶された手順(プロ
グラム)に従って、必要に応じてキーボード入力回路8
5やセンサ入力回路86からデータ信号を人力し、リボ
ン駆動回路87、印字駆動回路8日、または紙送り駆動
回路89を駆動して、各種処理を行う。センサ入力回路
86は印字部5の用紙検出用光学センサ35及び給紙セ
ンサ65から信号を受けており、またリボン駆動回路8
7は印字部5の熱転写リボン送り用ステップモータ87
aへ駆動信号を出力し、印字駆動回路8日は印字ヘッド
2つの発熱素子と印字ヘッド移動用ステップモータ30
とに駆動信号を出力し、紙送り駆動回路89は駆動用ス
テップモータ27と給紙装置側駆動モータ49とに駆動
信号を出力している。
尚、VRAM84は、液晶表示部3に表示される文字等
をそのドツトパターンのデータで記憶するものであり、
表示部駆動回路90はV RAM 84の内容をそのま
ま)夜晶表示部3に表示するものである。また各構成は
パスライン95にて信号的に結合されている。
をそのドツトパターンのデータで記憶するものであり、
表示部駆動回路90はV RAM 84の内容をそのま
ま)夜晶表示部3に表示するものである。また各構成は
パスライン95にて信号的に結合されている。
上記電子制御部80にて実施される処理のフローチャー
トを第5図に示し、第3図の印字部5の断面図を参照し
ながらその処理内容を説明する。
トを第5図に示し、第3図の印字部5の断面図を参照し
ながらその処理内容を説明する。
先ず電源オンにより、電子制御部80の処理が開始する
と、最初に各部の状態あるいはメモリ中のフラグやカウ
ンタの(直が籾量設定される(Si00)。つぎにキー
入力待となる(5110)。
と、最初に各部の状態あるいはメモリ中のフラグやカウ
ンタの(直が籾量設定される(Si00)。つぎにキー
入力待となる(5110)。
何等かのキー人力があれは、頭出しキー6つか否かが判
定される(S 120)。頭出しキー69以外のキーで
あれば、その処理に応した処理、例えは日本語ワードプ
ロセッサとしての日本語編集処理等がなされ(S 13
0)、その後、再度キー入力待(S 110)となる。
定される(S 120)。頭出しキー69以外のキーで
あれば、その処理に応した処理、例えは日本語ワードプ
ロセッサとしての日本語編集処理等がなされ(S 13
0)、その後、再度キー入力待(S 110)となる。
一方、キー人力が頌出しキー69であれは、印字部5の
用紙検出用光学センサ35がオンか否か、即ち用紙検出
用光学センサ35が用紙Pを検出しているか否かが判定
される(S140)。
用紙検出用光学センサ35がオンか否か、即ち用紙検出
用光学センサ35が用紙Pを検出しているか否かが判定
される(S140)。
まず、印字用紙Pがまったく存在しない場合を考える。
この場合には上記光学センサオン判定(S 140)が
否定判定されて、駆動用ステップモータ27の駆動が開
始される(SiS2)。このことにより上記用紙送りロ
ーラ19、用紙押えローラ25a、25bが正方向に回
転する。この正方向の回転は、分岐用紙通路59に手差
し用紙P2が存在している場合に、この用紙P2を印字
部”置Mへ導入する作用をなす。次に用紙検出用光学セ
ンサ35が用紙P2を検出したが否かが判定される(S
i60)。手差し用紙P2は存在しないので検出される
ことはなく、否定判定されて(8160)、次に駆動用
ステップモータ27の駆動開始から所定時間が経過した
か否かが判定される。
否定判定されて、駆動用ステップモータ27の駆動が開
始される(SiS2)。このことにより上記用紙送りロ
ーラ19、用紙押えローラ25a、25bが正方向に回
転する。この正方向の回転は、分岐用紙通路59に手差
し用紙P2が存在している場合に、この用紙P2を印字
部”置Mへ導入する作用をなす。次に用紙検出用光学セ
ンサ35が用紙P2を検出したが否かが判定される(S
i60)。手差し用紙P2は存在しないので検出される
ことはなく、否定判定されて(8160)、次に駆動用
ステップモータ27の駆動開始から所定時間が経過した
か否かが判定される。
この所定時間としては、分岐用紙通路59に手差し用紙
P2がある場合に、用紙検出用光学センサ35に手差し
用紙P2が到達するに十分な時間が設定されている。こ
の所定時間が経過していなければ否定判定されて(S
170)、光学センサオン判定処理(S160)が繰り
返される。
P2がある場合に、用紙検出用光学センサ35に手差し
用紙P2が到達するに十分な時間が設定されている。こ
の所定時間が経過していなければ否定判定されて(S
170)、光学センサオン判定処理(S160)が繰り
返される。
ここでは手差し用紙P2が存在しないので、そのまま所
定時間が経過し、次に給紙装置側駆動モータ49が駆動
されて、用紙繰り出しローラ41が1回転される(31
80)。このことによりシートフィーダ11に単票用紙
P1があれば、その最上位の用紙P1を用紙送りローラ
19側へ送り出す。用紙送りローラ19はi+!続して
回転しているので、用紙P1が送り出されれば、この単
票用紙P1を印字位置Mへ導入することになる。次に用
紙検出用光学センサ35が単票用紙P1を検出したか否
かが判定される(S 190)。ここでは単票用紙P1
は存在しないので検出されることはなく、否定判定され
て(S190)、次に用紙繰り出しローラ41の1回転
終了から所定時間が経過したか否かが判定される(S2
00)。この所定時間としては、シートフィーダ11に
単票用紙P1がある場合に、シートフィーダ11から繰
り出された単票用紙P1が用紙検出用光学センサ35に
到達するに十分な時間が設定されている。この所定時間
が経過していなけれは否定判定されて(S200)、光
学センサオン判定処理(9190)が繰り返される。
定時間が経過し、次に給紙装置側駆動モータ49が駆動
されて、用紙繰り出しローラ41が1回転される(31
80)。このことによりシートフィーダ11に単票用紙
P1があれば、その最上位の用紙P1を用紙送りローラ
19側へ送り出す。用紙送りローラ19はi+!続して
回転しているので、用紙P1が送り出されれば、この単
票用紙P1を印字位置Mへ導入することになる。次に用
紙検出用光学センサ35が単票用紙P1を検出したか否
かが判定される(S 190)。ここでは単票用紙P1
は存在しないので検出されることはなく、否定判定され
て(S190)、次に用紙繰り出しローラ41の1回転
終了から所定時間が経過したか否かが判定される(S2
00)。この所定時間としては、シートフィーダ11に
単票用紙P1がある場合に、シートフィーダ11から繰
り出された単票用紙P1が用紙検出用光学センサ35に
到達するに十分な時間が設定されている。この所定時間
が経過していなけれは否定判定されて(S200)、光
学センサオン判定処理(9190)が繰り返される。
やはり単票用紙P1は存在しないので、所定時間経過判
定(S200)にて肯定判定される。次に駆動用ステッ
プモータ27を停止(S205)した後に印字用紙Pが
ないことを警告し、印字用紙Pを挿入することを促すメ
ツセージが、液晶表示部3に表示される(S210)。
定(S200)にて肯定判定される。次に駆動用ステッ
プモータ27を停止(S205)した後に印字用紙Pが
ないことを警告し、印字用紙Pを挿入することを促すメ
ツセージが、液晶表示部3に表示される(S210)。
こうして、印字用紙Pがシートフィーダ11にも分岐用
紙通路59にも存在していない場合には、再度キー入力
待(Silo)となる。
紙通路59にも存在していない場合には、再度キー入力
待(Silo)となる。
次に、分岐用紙通路59に手差し用紙P2が存在してい
る場合を考える。この場合には上記光学センサオン判定
処理(9160)にて最終的には肯定判定されることに
なる。次に所定量のフォワードフィードがなされる(S
220)。この所定量のフォワードフィートとは手差し
用紙P2が光学センサ35に検出された位置から、印字
ヘッド29に至るまでの手差し用紙P2の正方向移動量
に該当する。
る場合を考える。この場合には上記光学センサオン判定
処理(9160)にて最終的には肯定判定されることに
なる。次に所定量のフォワードフィードがなされる(S
220)。この所定量のフォワードフィートとは手差し
用紙P2が光学センサ35に検出された位置から、印字
ヘッド29に至るまでの手差し用紙P2の正方向移動量
に該当する。
一方、シートフィーダ11に単票用紙P1が存在してい
る場合を考える。この場合にはもう一つの光学センサオ
ン判定処理(S 190)にて肯定判定されることにな
る。次に同様に所定量のフォワードフィードがなされる
(S220)。
る場合を考える。この場合にはもう一つの光学センサオ
ン判定処理(S 190)にて肯定判定されることにな
る。次に同様に所定量のフォワードフィードがなされる
(S220)。
このように印字用紙Pがシートフィーダ11または分岐
用紙通路59のいずれかに存在していれは、頭出しキー
69を押すだけで、所定の頭出し作業が完了する。
用紙通路59のいずれかに存在していれは、頭出しキー
69を押すだけで、所定の頭出し作業が完了する。
次に、既に印字用紙Pは存在するが、光学センサ35が
オンとなる位置またはそれ以上まで挿入されている場合
を考える。
オンとなる位置またはそれ以上まで挿入されている場合
を考える。
この場合は、頭出しキーの人力判定(S 120)の次
に実施される光学センサオン判定処理(S140)にて
肯定判定され、次にパックフィード処理がなされる(S
230)。即ち、駆動用ステップモータ27が逆回転
され、印字用紙Pを引き戻す方向、即ち逆方向に移動す
る。次に用紙検出用光学センサ35が印字用紙Pを検出
しなくなったか否かが判定される(5240)。検出さ
れていればパックフィード処理が繰り返される(823
0)。
に実施される光学センサオン判定処理(S140)にて
肯定判定され、次にパックフィード処理がなされる(S
230)。即ち、駆動用ステップモータ27が逆回転
され、印字用紙Pを引き戻す方向、即ち逆方向に移動す
る。次に用紙検出用光学センサ35が印字用紙Pを検出
しなくなったか否かが判定される(5240)。検出さ
れていればパックフィード処理が繰り返される(823
0)。
その後、印字用紙Pを検出しなくなった場合(S240
)、駆動用ステップモータ27が停止される(S 24
5)。この後、駆動用ステップモータ27の正方向への
駆動が開始されるが(S150)、この場合、短時間の
後に上記光学センサオン判定(5160)が肯定判定さ
れ、所定量のフォワードフィードがなされる(5220
)。こうして再度キー入力待ζ5ilo)となる。
)、駆動用ステップモータ27が停止される(S 24
5)。この後、駆動用ステップモータ27の正方向への
駆動が開始されるが(S150)、この場合、短時間の
後に上記光学センサオン判定(5160)が肯定判定さ
れ、所定量のフォワードフィードがなされる(5220
)。こうして再度キー入力待ζ5ilo)となる。
このように印字用紙Pが、光学センサ35オンとなる位
置またはそれ以上まで挿入されている場合にも、頭出し
キー69を押すだけで、その印字用紙Pの頭出し作業が
完了する。
置またはそれ以上まで挿入されている場合にも、頭出し
キー69を押すだけで、その印字用紙Pの頭出し作業が
完了する。
上記フローチャートの説明において、パックフィード処
理(S230)は、単にパックフィートのみ行っている
ように記載したが、前述したごとく、シートフィーダ1
1側からの単票用紙P1の後嬉が給紙センサ65にて検
出されていれは、単票用紙P1の後端が上記セパレータ
61を通過するまで、上記パックフィードに先立ちフォ
ワードフィードがなされる。
理(S230)は、単にパックフィートのみ行っている
ように記載したが、前述したごとく、シートフィーダ1
1側からの単票用紙P1の後嬉が給紙センサ65にて検
出されていれは、単票用紙P1の後端が上記セパレータ
61を通過するまで、上記パックフィードに先立ちフォ
ワードフィードがなされる。
本実施例によれは、既に印字部5内に移送されている印
字用紙Pもその頭出しが可能となり、斜行した用紙を補
正しても、その用紙の頭出しが頭出しキー69の押下の
みで容易にかつ正確にできる。
字用紙Pもその頭出しが可能となり、斜行した用紙を補
正しても、その用紙の頭出しが頭出しキー69の押下の
みで容易にかつ正確にできる。
上記実施例において、印字用紙Pが印字用シー)Mlに
該当し、用紙送りローラ19、用紙押えローラ25a、
25b及び駆動用ステップモータ27が送り手段M2に
該当し、用紙検出用光学センサ35が印字用シート検出
手段M3に該当し、頭出しキー69が指示手段M4に該
当し、電子制御11部80が送り制御手段M5に該当し
、電子制御部80の処理の内、5120. 5140.
5230.5240.5245.°5150.5160
゜5170,5220が送り制御手段M5としτの処理
に該当する。
該当し、用紙送りローラ19、用紙押えローラ25a、
25b及び駆動用ステップモータ27が送り手段M2に
該当し、用紙検出用光学センサ35が印字用シート検出
手段M3に該当し、頭出しキー69が指示手段M4に該
当し、電子制御11部80が送り制御手段M5に該当し
、電子制御部80の処理の内、5120. 5140.
5230.5240.5245.°5150.5160
゜5170,5220が送り制御手段M5としτの処理
に該当する。
[発明の効果コ
本発明は、送り制御手段M5が指示手段M4に。
て頭出し処理が指示された場合であって、印字用シート
検出手段M3にて印字用シートM1が存在していると検
出されたときに、少なくともこの印字用シートMlを、
上記印字用シート検出手段M3にて検出されなくなるま
で逆方向に上記送り手段M2にて移動し、その後、上記
送り手段M2にて所定量正方向に移動させることにより
、自動的に既に移送されている印字用シートの頭出しを
正確に行っている。
検出手段M3にて印字用シートM1が存在していると検
出されたときに、少なくともこの印字用シートMlを、
上記印字用シート検出手段M3にて検出されなくなるま
で逆方向に上記送り手段M2にて移動し、その後、上記
送り手段M2にて所定量正方向に移動させることにより
、自動的に既に移送されている印字用シートの頭出しを
正確に行っている。
従って、いかなる状態で印字用シートMlが印字装置に
挿入されていようとも、煩雑な操作を実行することなく
、指示手段M4にて指示するだけで、その印字用シー)
Mlを所望の印字位置に自動的に給送することができる
。
挿入されていようとも、煩雑な操作を実行することなく
、指示手段M4にて指示するだけで、その印字用シー)
Mlを所望の印字位置に自動的に給送することができる
。
第1図は本発明の基本的構成例示図、第2図は実施例の
日本語ワードプロセッサの斜視図、第3図はその印字部
の要部断面図、第4図は電子制御部の制御系統を表すブ
ロック図、第5図はその処理を表すフローチャートを示
す。 Ml・・・印字用シー) M2・・・送り手
段M3・・・印字用シート検出手段 M4・・・指示手段 M5・・・送り制御手段
1・・・日本語ワードプコセッサ本体 5・・・印字部 7・・・キーボード11・・
・シートフィーダ 19・・・用紙送りローラ25a
、25b・・・用紙押えローラ 27・・・駆動用ステップモータ 35・・・用紙検出用光学センサ 69・・・頭出しキー
日本語ワードプロセッサの斜視図、第3図はその印字部
の要部断面図、第4図は電子制御部の制御系統を表すブ
ロック図、第5図はその処理を表すフローチャートを示
す。 Ml・・・印字用シー) M2・・・送り手
段M3・・・印字用シート検出手段 M4・・・指示手段 M5・・・送り制御手段
1・・・日本語ワードプコセッサ本体 5・・・印字部 7・・・キーボード11・・
・シートフィーダ 19・・・用紙送りローラ25a
、25b・・・用紙押えローラ 27・・・駆動用ステップモータ 35・・・用紙検出用光学センサ 69・・・頭出しキー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印字用シートを正逆方向に移動する送り手段と、 印字用シートの移動経路に設けられ、その位置での印字
用シートの有無を検出する印字用シート検出手段と、 印字用シートを所定印字位置に給送する頭出し処理を指
示する指示手段と、 上記指示手段にて頭出し処理が指示された場合であって
、印字用シート検出手段にて印字用シートが存在してい
ると検出されたときに、少なくともこの印字用シートを
、上記印字用シート検出手段にて検出されなくなるまで
逆方向に上記送り手段にて移動し、その後、上記送り手
段にて所定量正方向に移動させる送り制御手段と、 を備えたことを特徴とする印字用シート頭出し機能付印
字装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62262511A JPH01103472A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 印字用シート頭出し機能付印字装置 |
EP88309698A EP0312407A3 (en) | 1987-10-16 | 1988-10-17 | Printer with an initial sheet-setting function |
US07/455,136 US5035413A (en) | 1987-10-16 | 1989-12-22 | Printer with an initial sheet-setting function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62262511A JPH01103472A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 印字用シート頭出し機能付印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103472A true JPH01103472A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17376816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62262511A Pending JPH01103472A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 印字用シート頭出し機能付印字装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5035413A (ja) |
EP (1) | EP0312407A3 (ja) |
JP (1) | JPH01103472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2232640B (en) * | 1989-04-24 | 1993-06-30 | Brother Ind Ltd | Printing device with means for setting print start position on continuous stationery |
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