JP7019645B2 - 粘着シート - Google Patents
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Description
本発明の粘着シートが有する粘着層が含有するアクリル粘着剤としては、半田リフロー工程に耐えられる耐熱性を備えた粘着剤であることが好ましく、従って、乾燥物の5%重量減少温度が200℃以上であることが好ましく、250℃以上のものが更に好ましい。なお、乾燥物の5%重量減少温度は熱重量示差熱分析装置(TG-DTA)で測定することができる。
本発明の粘着シートは支持体としてポリアミドフィルムを用いる。ポリアミドフィルムを構成するポリアミドには脂肪族ポリアミドと芳香族ポリアミドがある。脂肪族ポリアミドとしては、ポリアミド6、ポリアミド66等が挙げられる。芳香族ポリアミドには半芳香族ポリアミドと全芳香族ポリアミドがあり、半芳香族ポリアミドとしては、ポリアミド6T、ポリアミド9T、ポリアミド10T等が挙げられる。全芳香族ポリアミドは、芳香族ジカルボン酸と芳香族ジアミンから得られる。本発明においては吸水性が低く、耐熱性の高い芳香族ポリアミドが好ましい。芳香族ポリアミドは、芳香族基を主鎖に有するものであればよく、いわゆる、パラ型アラミドやメタ型アラミドの他、骨格の一部をジフェニルエーテル、ジフェニルプロパン、ジフェニルメタン、ジフェニルケトン、ジフェニルスルホキシド、ビフェニル等で置換したものや、芳香環の水素基をメチル基、ハロゲン原子等で置換したものなどが挙げられる。なお、ポリアミドは、芳香族基の他に脂肪族基ないし脂環族基を有していてもよい。
下記物性測定用塗液を作製し、離型フィルム(アイム(株)製RF-CS001。厚み75μm)上に乾燥膜厚20μmとなるよう塗布した。得られた粘着フィルムをアルミパンに貼り付け、離型フィルムを剥がした後、(株)島津製作所製DTG-60熱重量示差熱分析装置を用い昇温速度10℃/分で、130℃(残留溶媒分がすべて蒸発した乾燥物と考えられる)の状態に対する5%重量減少温度を測定したところ、256℃であった。よって、下記物性測定用塗液に含まれるアクリル粘着剤を用いた粘着シートは、半田リフロー工程に耐えられる耐熱性を有する。
オリバインBPS5978(トーヨーケム(株)製アクリル粘着剤。固形分濃度35質量%)
100g
オリバインBXX5134(トーヨーケム(株)製アジリジン系架橋剤。固形分濃度5質量%) 9g
酢酸エチルを加えて全量を350gとした。
下記粘着層塗液1を作製し、離型フィルム(アイム(株)製RF-CS001)上に乾燥膜厚30μmとなるよう塗布、乾燥した。続けて芳香族ポリアミドフィルム(ユニチカ(株)製ユニアミド(登録商標)EX、厚み25μm)を貼合し、粘着シート1を作製した。粘着層塗液1における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラック(登録商標)CD(大内新興化学工業(株)製芳香族第二級アミン系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液2を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート2を作製した。粘着層塗液2における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックPA(大内新興化学工業(株)製芳香族第二級アミン系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液3を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート3を作製した。粘着層塗液3における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックTD(大内新興化学工業(株)製芳香族第二級アミン系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液4を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート4を作製した。粘着層塗液4における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラック6C(大内新興化学工業(株)製芳香族第二級アミン系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液5を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート5を作製した。粘着層塗液5における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラック224(大内新興化学工業(株)製アミンケトン系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液6を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート6を作製した。粘着層塗液6における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックNS-5(大内新興化学工業(株)製フェノール系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液7を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート7を作製した。粘着層塗液7における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックMB(大内新興化学工業(株)製硫黄系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液8を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート8を作製した。粘着層塗液8における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックTNP(大内新興化学工業(株)製リン系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液9を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート9を作製した。粘着層塗液9における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラック400(大内新興化学工業(株)製硫黄系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液10を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート10を作製した。粘着層塗液10における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
アデカスタブAO40((株)ADEKA製フェノール系酸化防止剤。固形分濃度100質量%) 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液11を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート11を作製した。粘着層塗液11における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し0.05質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 0.0175g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液12を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート12を作製した。粘着層塗液12における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し0.2質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 0.070g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液13を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート13を作製した。粘着層塗液13における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し0.8質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 0.280g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液14を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート14を作製した。粘着層塗液14における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し1.2質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 0.420g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液15を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート15を作製した。粘着層塗液15における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し17.5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 6.125g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液16を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート16を作製した。粘着層塗液16における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し22.5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 7.875g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液17を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート17を作製した。粘着層塗液17における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し27.5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 9.625g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液18を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート18を作製した。粘着層塗液18における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し32.5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オリバインBXX5134 9.0g
ノクラックCD 11.375g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液19を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート19を作製した。粘着層塗液19における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し5質量%である。
オリバインBPS5978 100g
オルガチックス(登録商標)TC-100(マツモトファインケミカル(株)製金属キレート系架橋剤。固形分濃度75質量%) 0.15g
ノクラックCD 1.750g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
粘着層塗液1に代えて下記処方の粘着層塗液20を塗布する以外、粘着シート1と同様にして粘着シート20を作製した。粘着層塗液20における酸化防止剤の量は、アクリル粘着剤の固形分に対し1.2質量%である。
オリバインBPS5978 100g
ノクラックCD 0.420g
酢酸エチルを加えて全量を150gとした。
芳香族ポリアミドフィルムに代えて、支持体として0.1mm厚みのアルミシートを用いる以外、粘着シート1と同様にして粘着シート21を作製した。
粘着シートの離型フィルム(RF-CS001)を剥離し、0.1mm厚みのアルミニウム板に貼合し、その後幅25mmに裁断した。得られた試験片の密着強度を剥離機((株)イマダ製T字剥離法アタッチメントとフォースゲージDSTの組み合わせ)で測定した。
粘着シートの離型フィルム(RF-CS001)を剥離し、0.1mm厚みのアルミニウム板に貼合し、260℃下で20分間置いた後に幅25mmに裁断した。得られた試験片の密着強度を剥離機((株)イマダ製T字剥離法アタッチメントとフォースゲージDSTの組み合わせ)で測定した。なお、加温後の粘着力が未加温の粘着力に近く、未加温時粘着力に対する加温後粘着力の変化倍数が小さいほど再剥離性に優れている。
260℃20分加温後粘着力を評価し終わったサンプルのアルミニウム板の表面を観察し、粘着シートが剥離できないもの、あるいは全面に粘着層成分が付いているものを×、一部粘着層成分が付いているものを△、付いていないものを○とした。
Claims (1)
- 支持体としてポリアミドフィルムを用い、支持体上にアクリル粘着剤とアミン系酸化防止剤を少なくとも含有する粘着層を有する粘着シート。
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JP2003105275A (ja) | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toray Ind Inc | 粘着テープ |
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