JP6448462B2 - 非水電解質二次電池用負極活物質及び非水電解質二次電池並びに非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法 - Google Patents
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Description
続いて、このような本発明の負極活物質を含む二次電池の負極の構成について説明する。
負極集電体11は、優れた導電性材料であり、かつ、機械的な強度に長けた物で構成される。負極集電体11に用いることができる導電性材料として、例えば銅(Cu)やニッケル(Ni)があげられる。この導電性材料は、リチウム(Li)と金属間化合物を形成しない材料であることが好ましい。
負極活物質層12は、ケイ素系活物質粒子の他に炭素系活物質などの複数の種類の負極活物質を含んでいて良い。さらに、電池設計上、増粘剤(「結着剤」、「バインダー」とも呼称する)や導電助剤等の他の材料を含んでいても良い。また、負極活物質の形状は粒子状であって良い。
XPS
・装置: X線光電子分光装置、
・X線源: 単色化Al Kα線、
・X線スポット径: 100μm、
・Arイオン銃スパッタ条件: 0.5kV 2mm×2mm。
29Si MAS NMR(マジック角回転核磁気共鳴)
・装置: Bruker社製700NMR分光器、
・プローブ: 4mmHR−MASローター 50μL、
・試料回転速度: 10kHz、
・測定環境温度: 25℃。
続いて、本発明の非水電解質二次電池の負極の製造方法の一例を説明する。
次に、上記した本発明の非水電解質二次電池の具体例として、ラミネートフィルム型のリチウムイオン二次電池について説明する。
図3に示すラミネートフィルム型のリチウムイオン二次電池30は、主にシート状の外装部材35の内部に巻回電極体31が収納されたものである。この巻回電極体31は正極、負極間にセパレータを有し、巻回されたものである。また正極、負極間にセパレータを有し積層体を収納した場合も存在する。どちらの電極体においても、正極に正極リード32が取り付けられ、負極に負極リード33が取り付けられている。電極体の最外周部は保護テープにより保護されている。
正極は、例えば、図1の負極10と同様に、正極集電体の両面又は片面に正極活物質層を有している。
負極は、上記した図1のリチウムイオン二次電池用負極10と同様の構成を有し、例えば、集電体の両面に負極活物質層を有している。この負極は、正極活物質剤から得られる電気容量(電池としての充電容量)に対して、負極充電容量が大きくなることが好ましい。これにより、負極上でのリチウム金属の析出を抑制することができる。
セパレータは正極と負極を隔離し、両極接触に伴う電流短絡を防止しつつ、リチウムイオンを通過させるものである。このセパレータは、例えば合成樹脂、あるいはセラミックからなる多孔質膜により形成されており、2種以上の多孔質膜が積層された積層構造を有しても良い。合成樹脂として例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが挙げられる。
活物質層の少なくとも一部、又は、セパレータには、液状の電解質(電解液)が含浸されている。この電解液は、溶媒中に電解質塩が溶解されており、添加剤など他の材料を含んでいても良い。
以下の手順により、図3に示したラミネートフィルム型の二次電池30を作製した。
ケイ素化合物の質量に対する環状カーボネート層の質量の割合を表1に示すように変更したこと以外、基本的に実施例1−1と同様にして二次電池を作製した。環状カーボネート層の被覆量の調整はECとDECの比率を変えることで調整できる。例えば、上記質量の割合が2質量%となるように環状カーボネート層を被覆する場合、EC:DEC=5:95の比に調整する。
ケイ素化合物にLi化合物を生成しなかったことと、環状カーボネート層を形成しなかったこと以外、基本的に実施例1−1と同様にして二次電池を作製した。また、実施例1−1と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。
環状カーボネート層を形成しなかったこと以外、基本的に実施例1−1と同様にして二次電池を作製した。また、実施例1−1と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。なお、比較例1−3では、環状カーボネート層は形成しなかったが、LiBF4を含む層を、その質量がケイ素化合物の質量に対し0.1質量%となるようにケイ素化合物の表面に形成した。
環状カーボネート層を形成したが、Li塩を含ませなかったこと以外、基本的に実施例1−1と同様にして二次電池を作製した。また、実施例1−1と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。
環状カーボネート層に含ませるLi塩の種類を表2に示すように変更したこと以外、基本的に実施例1−4と同様にして二次電池を作製した。また、実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。その結果を表2に示す。
環状カーボネートの種類を表3に示すように変更したこと以外、基本的に実施例1−4と同様にして二次電池を作製した。また、実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。その結果を表3に示す。なお、表3において、FECはフルオロエチレンカーボネート、PCはプロピレンカーボネート、DFECはジフルオロエチレンカーボネート、VCはビニレンカーボネートを表している。実施例3−1、3−6におけるそれぞれの環状カーボネートの混合比率は50:50(体積比)である。
SiOxで表わされるケイ素化合物において、酸素量を調整したこと以外、基本的に実施例1−4と同様に、二次電池を作製した。また、実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。その結果を表4に示す。
ケイ素化合物の表面に炭素被膜を形成しなかったこと以外、基本的に実施例1−4と同様に、二次電池を作製した。また、実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。その結果を表5に示す。
ケイ素化合物の結晶性を変化させたこと以外、基本的に実施例1−4と同様に二次電池の製造を行った。また、実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。なお、結晶性の変化は非大気雰囲気下の熱処理で制御可能である。ケイ素系活物質のX線回折により得られる(111)結晶面に起因する回折ピークの半値幅2θ(°)を表6に示す。なお、実施例6−9では半値幅を20°以上と算出しているが、解析ソフトを用いフィッティングした結果であり、実質的にピークは得られていない。よって実施例6−9のケイ素化合物は、実質的に非晶質であると言える。
ケイ素系化合物のメディアン径を表7に示すように変化させたこと以外、基本的に実施例1−4と同様に二次電池の製造を行った。また、実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。その結果を表7に示す。
負極活物質中のケイ素系活物質と炭素系活物質の質量比を変化させたこと以外、基本的に実施例1−4と同様に二次電池の製造を行った。なお、ケイ素系活物質の量を増やす場合、導電助剤、及びバインダーの量は実施例1−4と同様とし、炭素系活物質の比率のみ変化させた。実施例1−4と同様に、スラリーの安定性、作製した二次電池のサイクル特性及び初回充放電特性を評価した。その結果を表8に示す。
環状カーボネート層に表9に示すような鎖状カーボネートを含有させたこと以外、基本的に実施例1−4と同様に二次電池の製造を行った。ケイ素化合物の洗浄後の濾過において、急激に濾過を行う、つまり濾過にかかる時間を短くすることで、環状カーボネート層内の一部に微量ではあるが、鎖状カーボネートを封止する事ができる。また、封止する鎖状カーボネートの種類を変えるには、洗浄に使用する混合溶液に含ませる鎖状カーボネートの種類を変更すればよい。
20…Liドープ改質装置、 21…陽電極(リチウム源、改質源)、
22…酸化ケイ素の粉末、 23…有機溶媒、 24…セパレータ、
25…粉末格納容器、 26…電源、 27…浴槽、
30…リチウムイオン二次電池(ラミネートフィルム型)、 31…電極体、
32…正極リード(正極アルミリード)、
33…負極リード(負極ニッケルリード)、 34…密着フィルム、
35…外装部材。
Claims (12)
- 負極活物質粒子を有し、該負極活物質粒子はLi化合物が含まれるケイ素化合物(SiOx:0.5≦x≦1.6)を含有するものである水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質であって、
前記負極活物質粒子が、前記ケイ素化合物の表面に炭素被膜を有し、
前記負極活物質粒子が、環状カーボネートを含む環状カーボネート層を表面に有し、
該環状カーボネート層の質量が、前記ケイ素化合物の質量に対し15質量%以下のものであり、
前記環状カーボネート層が、さらにLi塩を含むものであることを特徴とする水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。 - 前記環状カーボネート層に含まれるLi塩が、LiPF6、LiBF4、LiClO4、LiBOB、LiFSA、LiTFSA、及びLiTFSIのうち1種以上を含むものであることを特徴とする請求項1に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記環状カーボネート層に含まれる環状カーボネートが、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、フルオロエチレンカーボネート、ジフルオロエチレンカーボネート、及びビニレンカーボネートのうち1種以上を含むものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記環状カーボネート層が、さらに鎖状カーボネートを含むものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記負極活物質粒子は、前記ケイ素化合物と前記環状カーボネート層との間に、炭酸リチウム及びフッ化リチウムのうち1種以上を含むものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記ケイ素化合物に含まれるLi化合物として、Li2SiO3、及びLi4SiO4のうち1種以上が存在するものであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記ケイ素化合物は、電気化学的手法によりLiが挿入、脱離されることで、改質されたものであることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記ケイ素化合物が、X線回折により得られるSi(111)結晶面に起因する回折ピークの半値幅(2θ)が1.2°以上であると共に、その結晶面に起因する結晶子サイズが7.5nm以下のものであることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 前記ケイ素化合物のメディアン径が0.5μm以上20μm以下のものであることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質。
- 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質を含むことを特徴とする非水電解質二次電池。
- 負極活物質粒子を含む水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法であって、
一般式SiOx(0.5≦x≦1.6)で表される酸化珪素粒子を作製する工程と、
該酸化珪素粒子の表面を炭素被膜で被覆する工程と、
前記酸化珪素粒子に、Liを挿入、脱離することで、前記酸化珪素粒子を改質する工程と、
前記改質後の酸化珪素粒子の表面に、Li塩を含む環状カーボネートからなる環状カーボネート層を形成する工程とを有し、
該環状カーボネート層を形成する工程において、前記環状カーボネート層の質量を、前記酸化珪素粒子の質量に対し15質量%以下とし、
前記環状カーボネート層が形成された酸化珪素粒子を前記負極活物質粒子として用いて、水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質を製造することを特徴とする水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法。 - 前記環状カーボネート層を形成する工程において、環状カーボネート及びLi塩を含む溶液で前記改質後の酸化珪素粒子を洗浄し、該洗浄後の酸化珪素粒子を乾燥させることで、前記改質後の酸化珪素粒子の表面に、前記Li塩を含む環状カーボネートからなる環状カーボネート層を形成することを特徴とする請求項11に記載の水系スラリー用の非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法。
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