JP6288266B2 - ステータの組立方法およびステータの組立装置 - Google Patents
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Description
(ステータの構造)
図1〜図7を参照して、第1実施形態によるステータ100の構造について説明する。なお、図1および図2は、ステータ100(ステータコア10)の断面図が示されている。
次に、図6および図7を参照して、第1実施形態によるステータ100の組立装置200について説明する。組立装置200は、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22をスロット13にガイドするガイド治具50と、同芯巻コイル20を内径側から外径側に押し出すローラ(図示せず)とを備えている。
ここで、第1実施形態では、図6に示すように、第1ガイド治具51(第1ガイド治具51aおよび51b)は、回転軸方向から見て、外径側から内径側に向かって徐々に周方向の幅W1(図7参照)が小さくなるとともに、ステータ100の組み立て時(同芯巻コイル20をスロット13に挿入する時)に、ティース12と重なるように配置される。第1ガイド治具51は、コイルアッセンブリ40の隣接する同芯巻コイル20のうちの一方のスロット収容部21と、他方のスロット収容部21との間(ティース穴25、図4参照)に挿入されるように構成されている。また、第1ガイド治具51は、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22をスロット13にガイドするとともに、絶縁部材41が半径方向外側に抜け出すのを抑制する機能を有する。なお、第1ガイド治具51(第1ガイド治具51aおよび51b)は、「ガイド治具」の一例である。
第1実施形態では、図6に示すように、第2ガイド治具52は、回転軸方向から見て、外径側から内径側に向かって徐々に周方向の幅W3(図7参照)が小さくなるとともに、ティース12の内径側のステータコア10の内径側空間30に配置される。第2ガイド治具52は、板状を有している。また、第2ガイド治具52は、同芯巻コイル20をスロット13に挿入する際に、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22を周方向からガイドするように構成されている。なお、第2ガイド治具52は、「スロット収容部ガイド治具」の一例である。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図7〜図20を参照して、ステータ100の組立方法について説明する。なお、図11〜図14、図17、図19および図20は、ステータ100(ステータコア10)の断面図が示されている。
まず、図8に示すように、複数の同芯巻コイル20が円環状に配置されたコイルアッセンブリ40が形成される。具体的には、複数の同芯巻コイル20が、スロット13のピッチ分ずらしながら、互いに周方向に隣接するように配置される。また、互いに周方向に隣接するように配置される同芯巻コイル20同士は、各段の平角導線が積層方向(半径方向)に交互に並ぶように配置(図5参照)される。また、複数の同芯巻コイル20によりコイルアッセンブリ40が形成された状態では、互いに周方向に隣接するように配置される同芯巻コイル20のうちの一方のスロット収容部21と、他方のスロット収容部21との間に、ステータコア10のティース12が挿入されるティース穴25(図4参照)が形成される。
次に、図9および図10に示すように、コイルアッセンブリ40を形成する工程の後に、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22に、絶縁部材41が装着される。なお、絶縁部材41は、コイルアッセンブリ40の外径側から内径側に移動されることにより、スロット収容部21および22に装着される。
ここで、第1実施形態では、コイルアッセンブリ40を形成する工程を行って、さらに、絶縁部材を挿入する工程の後に、コイルアッセンブリ40を形成する同芯巻コイル20にガイド治具50(第1ガイド治具51aおよび51b、第2ガイド治具52)が挿入される。
次に、図16および図17に示すように、コイルアッセンブリ40がステータコア10の内径側空間30に配置された状態で、コイルアッセンブリ40を形成する複数の同芯巻コイル20を、内径側から外径側に押し出すことにより、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22が、ステータコア10のスロット13に挿入される。具体的には、図示しないローラにより、同芯巻コイル20のコイルエンド部23および24を内径側から外径側に押し出すことにより、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22が、ステータコア10のスロット13に挿入される。このとき、ローラがコイルアッセンブリ40に対して相対的に移動して、コイルアッセンブリ40のローラに押し出される部分が徐々に変化するので、コイルアッセンブリ40が徐々に挿入されていく。
次に、同芯巻コイル20が装着されたステータ100から、ガイド治具50が取り外される。具体的には、まず、図19に示すように、第1ガイド治具51aを、コイルアッセンブリ40の内径側から外径側に向かって移動させることにより、第1ガイド治具51aがステータ100から取り外される。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
(ステータの組立方法)
図21を参照して、第2実施形態によるステータ110の組立方法(組立装置201)について説明する。第2実施形態では、上記コイルアッセンブリ40を形成する工程の後に、同芯巻コイル20にガイド治具50が挿入されていた第1実施形態と異なり、コイルアッセンブリ140を形成する途中に、同芯巻コイル20にガイド治具50が挿入される。
図21に示すように、第2実施形態では、コイルアッセンブリ140を形成する途中に、同芯巻コイル20にガイド治具50が挿入される。具体的には、複数の同芯巻コイル20(全ての同芯巻コイル20のうちの一部の同芯巻コイル20)が互いに隣接するように配置された後、同芯巻コイル20のスロット収容部21および22に、絶縁部材41が装着される。その後、コイルアッセンブリ140のティース穴25(図4参照)に、複数のガイド治具50(第1ガイド治具51b、第2ガイド治具52)が順次挿入される。さらに、全ての同芯巻コイル20が互いに隣接するように配置された後(コイルアッセンブリ140の完成後)、ステータコア10がコイルアッセンブリ140に取り付けられる。最後に、複数のガイド治具50(第1ガイド治具51a)がティース穴25に順次挿入される。
第2実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
11 バックヨーク
12 ティース
12a (ティースの)エッジ部
12b (ティースの内径側の)端部
13 スロット
20 同芯巻コイル(コイル)
21、22 スロット収容部
23、24 コイルエンド部
30 内径側空間
40 コイルアッセンブリ
51、51a、51b 第1ガイド治具(ガイド治具)
52 第2ガイド治具(スロット収容部ガイド治具)
52a (第2ガイド治具の外径側の)端部
100、110 ステータ
151 (ガイド治具の内径側空間まで延びる)部分
153 (ガイド治具の周方向の)端部
154 切欠部
200、201、202、203 (ステータの)組立装置
Claims (13)
- それぞれ導体により形成されるスロット収容部およびコイルエンド部を有するコイルを、バックヨークから半径方向内側に向かって延びる隣接するティース間に形成されるスロットを含む円環状のステータコアに装着するステータの組立方法であって、
複数の前記コイルが円環状に配置されたコイルアッセンブリを形成する工程と、
前記ステータコアの内径側空間に配置された前記コイルアッセンブリを形成する複数の前記コイルを前記ステータコアの前記スロットに挿入する際に、ガイド治具により、前記スロット収容部が前記スロット内を移動する過程で前記コイルと前記ティースの半径方向に伸びるエッジ部との離間間隔を保持するように前記コイルをガイドしながら、前記コイルアッセンブリを形成する複数の前記コイルを内径側から外径側に押し出すことにより、前記コイルの前記スロット収容部を前記ステータコアの前記スロットに挿入する工程とを備える、ステータの組立方法。 - 前記ガイド治具は、回転軸方向から見て、外径側から内径側に向かって徐々に周方向の幅が小さくなるとともに、前記ティースと重なるように配置されるように構成されており、
前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程は、前記ガイド治具を、回転軸方向から見て、前記ティースと重なるように配置した状態で、前記ガイド治具によって前記コイルをガイドしながら前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程を含む、請求項1に記載のステータの組立方法。 - 回転軸方向から見て、前記ガイド治具の各半径方向位置のそれぞれにおける周方向の幅は、前記ティースの同じ半径方向位置の周方向の幅以上である、請求項2に記載のステータの組立方法。
- 回転軸方向から見て、前記ガイド治具は、前記ティースの内径側の端部から、前記ティースの内径側の端部よりも内径側の前記ステータコアの内径側空間まで延びるように形成されており、
前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程は、前記ガイド治具により、前記ステータコアの内径側空間から前記コイルをガイドしながら、前記コイルを内径側から外径側に押し出すことにより、前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程を含む、請求項2または3に記載のステータの組立方法。 - 前記ガイド治具のうちの、前記コイルと接触する部分は、丸形形状に面取りされている、請求項2〜4のいずれか1項に記載のステータの組立方法。
- 前記ガイド治具の周方向の端部側には、前記ガイド治具が前記ティースと重なるように配置された状態で、回転軸方向から見て、前記スロットの形状に対応する形状に切り欠かれた段差形状の切欠部が設けられている、請求項2〜5のいずれか1項に記載のステータの組立方法。
- 回転軸方向から見て、外径側から内径側に向かって徐々に周方向の幅が小さくなるとともに、前記ティースの内径側の前記ステータコアの内径側空間に配置されるスロット収容部ガイド治具をさらに備え、
前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程は、前記スロット収容部ガイド治具を、前記ティースの内径側の前記ステータコアの内径側空間に配置した状態で、前記スロット収容部ガイド治具によって前記コイルをガイドしながら、前記コイルを内径側から外径側に押し出すことにより、前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載のステータの組立方法。 - 回転軸方向から見て、前記スロット収容部ガイド治具の外径側の端部の周方向の幅は、前記ティースの内径側の端部の周方向の幅以上である、請求項7に記載のステータの組立方法。
- 前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程は、回転軸方向から見て、前記ガイド治具の前記ステータコアの内径側空間まで延びるように形成された部分と、前記スロット収容部ガイド治具とがオーバラップした状態で、前記ガイド治具および前記スロット収容部ガイド治具によって前記コイルをガイドしながら、前記コイルを内径側から外径側に押し出すことにより、前記スロット収容部を前記スロットに挿入する工程を含む、請求項7または8に記載のステータの組立方法。
- 前記コイルアッセンブリを形成する工程の後に、前記コイルアッセンブリを形成する前記コイルに前記ガイド治具を挿入する工程をさらに備える、請求項1〜9のいずれか1項に記載のステータの組立方法。
- 前記コイルアッセンブリを形成する工程は、複数の前記コイルを円環状に配置してコイルアッセンブリを形成する途中に、前記コイルに前記ガイド治具を挿入する工程を含む、請求項1〜9のいずれか1項に記載のステータの組立方法。
- 前記コイルに前記ガイド治具を挿入する工程は、前記コイルアッセンブリの外径側から内径側に向かって、前記コイルに前記ガイド治具を挿入する工程である、請求項10または11に記載のステータの組立方法。
- それぞれ導体により形成されるスロット収容部およびコイルエンド部を有するコイルを、バックヨークから半径方向内側に向かって延びる隣接するティース間に形成されるスロットを含む円環状のステータコアに装着するステータの組立装置であって、
ガイド治具を備え、
前記ガイド治具は、前記コイルアッセンブリを形成する複数の前記コイルを内径側から外径側に押し出すことにより、前記ステータコアの内径側空間に配置された前記コイルアッセンブリを形成する複数の前記コイルを前記ステータコアの前記スロットに挿入する際に、前記スロット収容部が前記スロット内を移動する過程で前記コイルと前記ティースの半径方向に伸びるエッジ部との離間間隔を保持するように前記コイルをガイドしながら、前記コイルの前記スロット収容部を前記ステータコアの前記スロットに挿入するように構成されている、ステータの組立装置。
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