JP6282859B2 - Schedule management system and program for schedule management - Google Patents
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Description
本発明は、スケジュール管理システムおよびスケジュール管理用プログラムに関し、特に、カレンダ形式で予定を管理可能になされたアプリケーションであるカレンダアプリに対して、1以上のイベントを含むスケジュールを登録するためのスケジュール管理システムに用いて好適なものである。 The present invention relates to a schedule management system and a schedule management program, and more particularly, to a schedule management system for registering a schedule including one or more events to a calendar application, which is an application capable of managing a schedule in a calendar format. It is suitable for use in.
従来、カレンダ形式で予定を管理できるアプリケーション(以下、カレンダアプリという)が提供されている。カレンダアプリの殆どは、各種のイベントを登録して管理するスケジュール管理機能を備えている。イベントを登録するためのインタフェースとしては、日付を指定してイベントを1つずつ登録していくものが一般的である。 Conventionally, an application that can manage a schedule in a calendar format (hereinafter referred to as a calendar application) has been provided. Most calendar apps have a schedule management function that registers and manages various events. An interface for registering events is generally one in which events are registered one by one by specifying a date.
ところで、例えばゴミ収集のように、毎回決まった曜日や日付に同じイベントが繰り返し行われるようなスケジュールをカレンダアプリに登録したい場合がある。また、プロ野球の好みの球団の年間試合日程のように、不定期ではあるがあらかじめ分かっている日付に同種のイベントが繰り返し行われるようなスケジュールをカレンダアプリに登録したい場合もある。 By the way, there is a case where it is desired to register a schedule in which the same event is repeatedly performed on a fixed day of the week or date, such as garbage collection, in the calendar application. In addition, there may be a case where it is desired to register a schedule in which a similar event is repeatedly performed on a known date in advance, such as the annual game schedule of a professional baseball team, in the calendar application.
このように複数日にわたる同種のイベントを1つずつ登録していくのは、かなり面倒である。そこで、定期あるいは不定期に行われる同種の複数のイベントを効率よく登録できるようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
It is quite troublesome to register the same type of events over multiple days one by one. In view of this, a technique has been proposed in which a plurality of events of the same type that are performed regularly or irregularly can be efficiently registered (see, for example,
特許文献1に記載のスケジューリング装置は、複数の定例的な業務の作業内容および作業日程を一括入力するための入力手段と、カレンダ日付および作業予定内容を含んで構成されるカレンダに関するカレンダ情報を記憶するカレンダ情報記憶手段と、入力手段によって一括入力された作業日程に対応するカレンダ情報記憶手段に記憶されたカレンダ日付に対して、作業予定内容に作業内容を反映するカレンダ情報更新手段とを備えている。
The scheduling apparatus described in
また、特許文献2に記載のスケジュール管理装置は、繰り返しスケジュールを設定する場合に、スケジュール入力用カレンダ画面に表示されたスケジュールの有る各日付を直接タッチして指定することで、その繰り返しの規則性に関係なくどのような日付設定の繰り返しスケジュールであっても全ての日付を容易に一括指定して設定することができるようにしている。
Further, the schedule management device described in
しかしながら、上記特許文献1,2に記載された従来のスケジュール管理装置は何れも、1つのカレンダアプリ内の仕組みとしてカレンダにスケジュールの登録を行うものであり、別のアプリケーションで設定されたイベントのスケジュールをカレンダアプリに直接登録することはできなかった。なお、最近のカレンダアプリの中には、ウェブサイト上のオンラインカレンダとの同期機能を備えたものもある。しかし、あくまでも同期に過ぎず、オンラインカレンダに登録されていない新たなスケジュールをカレンダアプリに登録することはできない。
However, any of the conventional schedule management apparatuses described in
また、別のアプリケーションで設定されたイベントのスケジュールは、イベント情報提供会社が提供しているものである場合がある。その場合、ユーザがそのスケジュールを別のアプリケーションからカレンダアプリに直接登録するのではなく、スケジュールの内容や説明などを反映させた状態でカレンダアプリのスケジュール登録画面を表示させ、ユーザにスケジュールの詳細の確認を促すことも望まれる。しかしながら、別のアプリケーションからカレンダアプリのスケジュール登録画面に直接遷移することも、従来はできなかった。 An event schedule set by another application may be provided by an event information provider. In that case, instead of directly registering the schedule from another application to the calendar application, the calendar application schedule registration screen is displayed with the schedule contents and explanation reflected, and the user is notified of the details of the schedule. It is also desirable to prompt confirmation. However, it has not been possible to make a transition directly from another application to the calendar application schedule registration screen.
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、別のアプリケーションで指定された1以上のイベントのスケジュールをカレンダアプリに効率的に登録することができるようにすることを目的とする。 The present invention has been made to solve such a problem, and it is possible to efficiently register a schedule of one or more events designated by another application in a calendar application. Objective.
上記した課題を解決するために、本発明では、カレンダアプリとは別のアプリケーションである別アプリにおいて、スケジュールの登録対象とするカレンダアプリ、カレンダアプリに対して実行するコマンド、および、スケジュールの内容を特定するためのパラメータを含むURLスキームを生成し、カレンダアプリに通知する。そして、通知されたURLスキームに基づいて、カレンダアプリを起動してコマンドにより指定される処理を実行するようにしている。 In order to solve the above-described problems, in the present invention, in another application that is an application different from the calendar application, the calendar application to be registered in the schedule, the command to be executed on the calendar application, and the contents of the schedule A URL scheme including parameters for specifying is generated and notified to the calendar application. Then, based on the notified URL scheme, the calendar application is activated and processing specified by the command is executed.
上記のように構成した本発明によれば、スケジュールの内容を特定するためのパラメータや実行のコマンドを指定したURLスキームを生成して実行すれば、別アプリで指定された1以上のイベントのスケジュールをカレンダアプリに直接登録したり、スケジュールの内容またはスケジュールに関連する情報を反映させた状態でカレンダアプリのスケジュール登録画面を直接表示させたりすることができる。これにより、別アプリで指定された1以上のイベントのスケジュールをカレンダアプリに効率的に登録することができる。 According to the present invention configured as described above, a schedule of one or more events specified by another application can be generated by generating and executing a URL scheme specifying a parameter for specifying the contents of the schedule and an execution command. Can be directly registered in the calendar application, or the schedule registration screen of the calendar application can be directly displayed in a state in which the contents of the schedule or information related to the schedule is reflected. Thereby, the schedule of the 1 or more event designated with another application can be efficiently registered into a calendar application.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるスケジュール管理システムのハードウェア構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態のスケジュール管理システムは、ユーザ端末10とイベント情報提供サーバ20とWebサーバ30とを備え、これらがインターネット等の通信ネットワーク40を介して接続可能に構成されている。ユーザ端末10は、例えば、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末、あるいはパーソナルコンピュータ等である。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a diagram illustrating a hardware configuration example of the schedule management system according to the present embodiment. As shown in FIG. 1, the schedule management system according to the present embodiment includes a
ユーザ端末10は、そのハードウェア構成として、CPU11、ROM12、RAM13、ハードディスク14、表示部15、操作部16および通信I/F部17を備えている。CPU11は、ROM12やRAM13あるいはハードディスク14に記憶されたスケジュール管理用プログラムに従って、ユーザ端末10の動作を制御する。表示部15および操作部16は、例えばタッチパネル付きディスプレイにより構成される。通信I/F部17は、通信ネットワーク40を介してイベント情報提供サーバ20およびWebサーバ30との間で通信を行うものである。
The
ハードディスク14には、カレンダ形式で予定を管理可能になされたアプリケーションであるカレンダアプリ101と、当該カレンダアプリ101とは別のアプリケーションである別アプリ102とが記憶されている。カレンダアプリ101および別アプリ102は共に、本発明のスケジュール管理用プログラムを含んでいる。本実施形態のスケジュール管理システムは、別アプリ102からカレンダアプリ101に対して、1以上のイベントを含むスケジュールを登録するための機能を提供する。
The
本実施形態のスケジュール管理システムは、1つのイベントに関するスケジュールをカレンダアプリ101に登録する機能(イベント登録機能)と、複数のイベントを含むイベントカレンダに関するスケジュールをカレンダアプリ101に一括登録する機能(イベントカレンダ登録機能)とを有している。別アプリ102は、カレンダアプリ101と異なるものであればよく、アプリケーションの内容は問わない。例えば、別アプリ102は、イベントの予定情報を入力する機能を備えたアプリケーションである。または、別アプリ102は、Webサーバ30にアクセス可能なウェブブラウザであってもよい。
The schedule management system of the present embodiment has a function for registering a schedule for one event in the calendar application 101 (event registration function) and a function for collectively registering a schedule for an event calendar including a plurality of events in the calendar application 101 (event calendar). Registration function). The
イベント情報提供サーバ20は、イベントカレンダに関するスケジュールデータを記憶したデータベース20Aを備えている。個々のイベントカレンダに関するスケジュールデータは、イベントカレンダIDと関連付けて記憶されている。スケジュールデータは、例えばゴミ収集のように、毎回決まった曜日や日付に同じイベントが繰り返し行われるような定期スケジュールに関するものや、プロ野球の好みの球団の年間試合日程のように、不定期ではあるがあらかじめ分かっている日付に同種のイベントが繰り返し行われるような不定期スケジュールに関するものである。このスケジュールデータは、スケジュールの内容および説明を示すものであり、複数のイベントの実施日、実施内容、イベントの詳細説明などの情報を含んでいる。
The event
図2は、ユーザ端末10に記憶されたカレンダアプリ101および別アプリ102が含んでいるスケジュール管理用プログラムの実行によって実現される機能構成例を示すブロック図である。図2に示すように、ユーザ端末10は、その機能構成として、URLスキーム生成部21、URLスキーム通知部22およびURLスキーム実行部23を備えている。URLスキーム生成部21およびURLスキーム通知部22は、別アプリ102が備えるスケジュール管理用プログラムによって実現される。一方、URLスキーム実行部23は、カレンダアプリ101が備えるスケジュール管理用プログラムによって実現される。
FIG. 2 is a block diagram illustrating an example of a functional configuration realized by executing a schedule management program included in the
URLスキーム生成部21は、別アプリ102において、スケジュールの登録対象とするカレンダアプリ101、カレンダアプリ101に対して実行するコマンド、および、スケジュールの内容を特定するためのパラメータを含むURLスキームを生成する。このURLスキーム生成部21は、ユーザ端末10の内部処理としてURLスキームを生成する機能と、Webサーバ30が提供するウェブサイトにアクセスしてURLスキームを生成する機能とを提供する。
The URL
図3は、別アプリ102がウェブブラウザの場合に、Webサーバ30が提供するウェブサイトにアクセスしてウェブブラウザに提供される入力画面の一例を示す図である。図3(a)は1つのイベントをカレンダアプリ101に登録する際に用いる入力画面を示し、図3(b)はイベントカレンダをカレンダアプリ101に登録する際に用いる入力画面を示している。
FIG. 3 is a diagram illustrating an example of an input screen that is provided to a web browser by accessing a website provided by the
1つのイベントを登録する際には、図3(a)に示すように、イベントのタイトル、開始日時、終了日時、場所、内容などの予定情報を入力する。一方、イベントカレンダを登録する際には、図3(b)に示すように、所望のイベントカレンダIDを入力する。イベントカレンダIDは、この例では5つまで入力可能である。 When registering one event, as shown in FIG. 3A, schedule information such as an event title, start date / time, end date / time, location, and contents is input. On the other hand, when registering an event calendar, a desired event calendar ID is input as shown in FIG. Up to five event calendar IDs can be input in this example.
そして、「URLを作成」または「QRコードを作成」というボタン(図3(a)では画面をスクロールした先に存在する)を押下すると、入力された情報に基づいてURLスキーム生成部21がURLスキームを生成する。ここで、「URLを作成」のボタンが押下された場合、URLスキーム生成部21は、URLスキームを文字列の形態で生成する。一方、「QRコードを作成」のボタンが押下された場合、URLスキーム生成部21は、URLスキームをQRコードの形態で生成する。
When the “Create URL” or “Create QR code” button (existing in the screen scrolled in FIG. 3A) is pressed, the URL
なお、「URLを作成」または「QRコードを作成」のボタンが押下されたときに生成されるURLスキームは、カレンダアプリ101のスケジュール登録画面を呼び出すためのものである。一方、図3(b)に示す「イベントカレンダ登録」のボタン(図3(a)の場合は画面をスクロールした先に存在する「イベント登録」のボタン)が押下された場合、URLスキーム生成部21は、入力された情報に従ってカレンダアプリ101にスケジュールを直接登録するためのURLスキームを生成する。
Note that the URL scheme generated when the “Create URL” or “Create QR Code” button is pressed is for calling the schedule registration screen of the
別アプリ102がウェブブラウザではないアプリケーションで、ユーザ端末10の内部処理としてURLスキームを生成する場合、ユーザは、別アプリ102が持つ機能によって1つのイベントに関する予定情報を入力する。URLスキーム生成部21は、このように入力された情報に基づいてURLスキームを生成する。なお、この場合の入力画面は別アプリ102の実装によるが、図3(a)に示したものと同様の入力項目やボタンがあればよい。
When another
図4は、URLスキーム生成部21によって生成される文字列形態のURLスキームの一例を示す図である。図4において、符号41で示す部分は、Webサーバ30のURLを示す。このURLは、別アプリ102がウェブブラウザの場合、つまりWebサーバ30から提供された図3の入力画面を通じてURLスキームを生成し、Webサーバ30を介してカレンダアプリ101を呼び出す場合に生成される情報である。
FIG. 4 is a diagram illustrating an example of a URL scheme in the form of a character string generated by the URL
一方、別アプリ102がウェブブラウザではないアプリケーションで、ユーザ端末10の内部処理としてURLスキームを生成する場合には、Webサーバ30を介することなく別アプリ102からカレンダアプリ101を直接呼び出すことになる。この場合には、符号41で示すWebサーバ30のURLは不要である。
On the other hand, when the
符号42で示す部分は、スケジュールの登録対象とするカレンダアプリ101の名称を示す。ここに名称が記載されたカレンダアプリ101を起動できるスキームとなっている。符号43で示す部分は、カレンダアプリ101に対して実行するコマンドを示す。コマンドには、例えば以下のようなものがある。
app カレンダアプリ101の起動
deliverEventRegister カレンダアプリ101へのイベントの直接登録
scheduleRegister カレンダアプリ101へのイベントカレンダの直接登録
deliverEventDetail スケジュール登録画面(イベントの詳細情報)の呼び出し
The part shown by the code |
app
deliverEventRegister Register events directly to the
scheduleRegister Direct registration of event calendar to
deliverEventDetail Call schedule registration screen (detailed event information)
符号44で示す部分は、スケジュールの内容を特定するためのパラメータを示す。図4の例は、イベントカレンダをカレンダアプリ101に登録する場合のパラメータを示している。すなわち、この場合のパラメータは、「cid=201024」とったイベントカレンダIDである。一方、1つのイベントをカレンダアプリ101に登録する場合のパラメータは、図3(a)の入力画面を通じて入力された予定情報を含むものであり、例えば以下のような文字列で指定される。
「title=同窓会の予定&dtstart=20131130163000&dtend=20131130183000&allDay=0&eventLocation=東京都港区六本木&description=同窓会が開催されます。会費4,500円 幹事:平田(080-5555-5555)"」
A portion denoted by
"Title = Alumni Association Schedule & dtstart = 20131130163000 & dtend = 20131130183000 & allDay = 0 & eventLocation = Roppongi, Minato-ku, Tokyo & description = Alumni Association will be held. Membership fee 4,500 yen Secretary: Hirata (080-5555-5555)"
URLスキーム通知部22は、URLスキーム生成部21により生成されたURLスキームをカレンダアプリ101に通知する。上述のように、通知の方法は2つある。すなわち、別アプリ102がウェブブラウザではないアプリケーションで、URLスキーム生成部21がユーザ端末10の内部処理としてURLスキームを生成した場合、URLスキーム通知部22はカレンダアプリ101に対してURLスキームを直接通知する。
The URL
一方、別アプリ102がウェブブラウザで、Webサーバ30から提供された入力画面を通じてURLスキーム生成部21がURLスキームを生成した場合、URLスキーム通知部22は、URLスキームの先頭部分に示されているURLに従って、Webサーバ30を介してカレンダアプリ101に対してURLスキームを通知する。
On the other hand, when another
URLスキーム実行部23は、カレンダアプリ101において、URLスキーム通知部22により通知されたURLスキームに基づいて、カレンダアプリ101を起動してコマンドにより指定される処理を実行する。例えば、スケジュール登録画面を呼び出すためのコマンドがURLスキームによって指定されている場合、URLスキーム実行部23は、カレンダアプリ101のスケジュール登録画面を呼び出し、パラメータにより特定されるスケジュールの内容またはスケジュールに関連する情報を反映させた状態にしてスケジュール登録画面を表示部15に表示させる。
Based on the URL scheme notified by the URL
ここで、パラメータによって1つのイベントに関するスケジュールの内容が特定されている場合、URLスキーム実行部23は、カレンダアプリ101のスケジュール登録画面を呼び出し、パラメータにより特定されるスケジュールの内容(イベントの予定情報)を各入力項目に入力させた状態にしてスケジュール登録画面を表示部15に表示させる。
Here, when the content of the schedule related to one event is specified by the parameter, the URL
図5は、イベントのスケジュール登録画面の一例を示す図である。図5に示すように、図3(a)の入力画面を通じて入力された予定情報が各入力項目に入力された状態で、1つのイベントに関するスケジュール登録画面が表示される。ユーザは、このスケジュール登録画面に表示された内容を確認して、問題がなければ「登録」ボタンを押下する。これにより、1つのイベントに関するスケジュールがカレンダアプリ101に登録される。
FIG. 5 is a diagram illustrating an example of an event schedule registration screen. As shown in FIG. 5, the schedule registration screen for one event is displayed in a state where the schedule information input through the input screen of FIG. 3A is input to each input item. The user confirms the contents displayed on the schedule registration screen, and presses the “Register” button if there is no problem. As a result, a schedule related to one event is registered in the
また、パラメータによってイベントカレンダに関するスケジュールの内容(イベントカレンダID)が特定されている場合、URLスキーム実行部23は、イベント情報提供サーバ20にアクセスし、イベントカレンダIDに対応するスケジュールデータをデータベース20Aから取得する。そして、カレンダアプリ101のスケジュール登録画面を呼び出し、データベース20Aから取得したスケジュールデータ中に含まれている説明等を含ませた状態にしてスケジュール登録画面を表示部15に表示させる。
When the schedule content (event calendar ID) relating to the event calendar is specified by the parameter, the URL
図6は、イベントカレンダのスケジュール登録画面の一例を示す図である。図6(a)は、ごみ収集に関するイベントカレンダのスケジュール登録画面を示している。図6(a)に示す例では、ごみ収集に関するイベントカレンダの説明が表示されるとともに、追加機能の紹介が表示されている。追加機能は、例えば、カレンダアプリ101のカレンダ上に表示させるアイコンを購入するための機能である。アイコンの購入を希望する場合には、「ストア」ボタンを押下することにより、アイコンの購入サイトに遷移して所望のアイコンを購入することが可能である。アイコンの購入が終わると、図6(a)の画面に戻る。
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of an event calendar schedule registration screen. FIG. 6A shows a schedule registration screen for an event calendar related to garbage collection. In the example shown in FIG. 6A, an explanation of an event calendar related to garbage collection is displayed, and an introduction of an additional function is displayed. The additional function is a function for purchasing an icon to be displayed on the calendar of the
また、図6(b)は、プロ野球の好みの球団の年間試合日程に関するイベントカレンダのスケジュール登録画面を示している。図6(b)に示す例では、年間試合日程に関するイベントカレンダの説明が表示されるとともに、追加機能の紹介が表示されている。追加機能は、例えば、試合速報を知らせるスコアボードを購入するための機能である。図6(b)の例では「購入済み」と表示されているが、未購入の場合でスコアボードの購入を希望する場合には、「ストア」ボタンを押下することにより、購入サイトに遷移してスコアボードを購入することが可能である。スコアボードの購入が終わると、図6(b)の画面に戻る。 FIG. 6B shows an event calendar schedule registration screen regarding the annual game schedule of a favorite baseball team of professional baseball. In the example shown in FIG. 6B, an explanation of an event calendar related to the annual game schedule is displayed, and an introduction of additional functions is displayed. The additional function is, for example, a function for purchasing a scoreboard that informs the game breaking news. In the example of FIG. 6 (b), “Purchased” is displayed. If you have not purchased the scoreboard and wish to purchase the scoreboard, you can switch to the purchase site by pressing the “Store” button. It is possible to purchase a scoreboard. When the purchase of the scoreboard is finished, the screen returns to the screen of FIG.
なお、図3(b)の入力画面において複数のイベントカレンダIDが入力された場合、スケジュール登録画面には複数のイベントカレンダに関する情報が表示される。例えば、ごみ収集に関するイベントカレンダIDと年間試合日程に関するイベントカレンダIDとが入力された場合、スケジュール登録画面には、図6(a)に示す情報および図6(b)に示す情報が順番に並べて表示される。 When a plurality of event calendar IDs are input on the input screen of FIG. 3B, information on the plurality of event calendars is displayed on the schedule registration screen. For example, when an event calendar ID related to garbage collection and an event calendar ID related to an annual game schedule are input, the information shown in FIG. 6A and the information shown in FIG. 6B are arranged in order on the schedule registration screen. Is displayed.
ユーザは、図6のようなスケジュール登録画面に表示された説明内容を確認して、問題がなければ「追加」ボタンを押下する。これにより、イベントカレンダに含まれる複数のイベントに関するスケジュールがカレンダアプリ101に一括登録される。
The user confirms the explanation content displayed on the schedule registration screen as shown in FIG. 6 and presses an “add” button if there is no problem. As a result, schedules related to a plurality of events included in the event calendar are collectively registered in the
図7は、イベントカレンダが登録されたカレンダアプリ101のカレンダ画面の一例を示す図である。図7(a)は、ごみ収集に関するイベントカレンダが登録された場合に表示されるカレンダ画面を示している。図7(a)に示すように、ゴミ収集日に該当する日付セル上に、ごみ収集を表すアイコンが表示されている。図7(b)は、年間試合日程に関するイベントカレンダが登録された場合に表示されるカレンダ画面を示している。図7(b)に示すように、試合日に該当する日付セル上に、対戦相手を表すアイコンが表示されている。また、カレンダの下には、購入したスコアボードが表示されている。
FIG. 7 is a diagram illustrating an example of a calendar screen of the
以上詳しく説明したように、本実施形態では、別アプリ102において、スケジュールの登録対象とするカレンダアプリ101、カレンダアプリ101に対して実行するコマンド、および、スケジュールの内容を特定するためのパラメータを含むURLスキームを生成し、カレンダアプリ101に通知する。そして、別アプリ102から通知されたURLスキームに基づいて、カレンダアプリ101を起動してコマンドにより指定される処理を実行するようにしている。
As described above in detail, in this embodiment, in another
このように構成した本実施形態のスケジュール管理システムによれば、スケジュールの内容を特定するためのパラメータや実行のコマンドを指定したURLスキームを生成して実行すれば、別アプリ102で指定されたイベントやイベントカレンダのスケジュールをカレンダアプリ101に直接登録したり、スケジュールの内容または説明や追加機能等の情報を反映させた状態でカレンダアプリ101のスケジュール登録画面を直接表示させたりすることができる。これにより、別アプリ102で指定されたイベントやイベントカレンダのスケジュールをカレンダアプリ102に効率的に登録することができる。
According to the schedule management system of the present embodiment configured as described above, an event specified by another
また、別アプリ102からカレンダアプリ101にイベントカレンダを登録する際に、そのイベントカレンダに関するスケジュール登録画面を表示させることにより、イベントカレンダの説明情報などユーザにとって有益な情報を提供することができる。また、そのイベントカレンダに関連するコンテンツやアイテムなどをユーザが購入するための追加機能のインタフェースを提供することもできるので、イベント情報提供者からみた広告効果をもたらすこともできる。
In addition, when registering an event calendar from another
なお、上記実施形態では、カレンダアプリ101と別アプリ102とが同じユーザ端末10に存在する場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、Webサーバ30を介して別アプリ102からカレンダアプリ101にURLスキームを通知する場合、カレンダアプリ101と別アプリ102とが異なるユーザ端末10に存在していてもよい。ただし、この場合は送り先となるユーザ端末10のアドレスをURLスキームの中に含める必要がある。
In the above embodiment, the case where the
また、上記実施形態では、図3(b)のようにイベントカレンダIDを直接入力する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、イベントカレンダの一覧を表示させ、その中からユーザが所望のイベントカレンダを選択したときに、対応するイベントカレンダIDを自動入力するようにしてもよい。 Moreover, although the said embodiment demonstrated the example which inputs an event calendar ID directly like FIG.3 (b), this invention is not limited to this. For example, a list of event calendars may be displayed, and when the user selects a desired event calendar from the list, the corresponding event calendar ID may be automatically input.
また、上記実施形態において、イベント情報提供サーバ20が備えるデータベース20Aに格納されているイベントカレンダのスケジュールデータが更新された場合に、ユーザ端末10のカレンダアプリ101に登録されたイベントカレンダのスケジュールを自動的に更新するようにしてもよい。例えば、ユーザ端末10のカレンダアプリ101からイベント情報提供サーバ20に定期的にアクセスしてイベントカレンダIDを通知し、対応するスケジュールデータの更新の有無を確認する。そして、更新が確認された場合に、そのイベントカレンダのスケジュールデータをイベント情報提供サーバ20から取得してカレンダアプリ101のスケジュールを更新する。
In the above embodiment, when the event calendar schedule data stored in the
または、ユーザ端末10がイベント情報提供サーバ20からイベントカレンダのスケジュールデータを取得したときに、ユーザ端末10のアドレスをイベントカレンダIDと関連付けてイベント情報提供サーバ20に記憶しておく。そして、データベース20A内のイベントカレンダのスケジュールデータが更新されたときに、イベント情報提供サーバ20からユーザ端末10のカレンダアプリ101をURLスキームによって呼び出し、カレンダアプリ101のイベントカレンダのスケジュールを自動更新するようにしてもよい。
Alternatively, when the
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。 In addition, each of the above-described embodiments is merely an example of implementation in carrying out the present invention, and the technical scope of the present invention should not be construed in a limited manner. That is, the present invention can be implemented in various forms without departing from the gist or the main features thereof.
10 ユーザ端末
20 イベント情報提供サーバ
30 Webサーバ
21 URLスキーム生成部
22 URLスキーム通知部
23 URLスキーム実行部
101 カレンダアプリ
102 別アプリ
DESCRIPTION OF
Claims (6)
上記カレンダアプリとは別のアプリケーションである別アプリにおいて、上記スケジュールの登録対象とする上記カレンダアプリ、上記カレンダアプリに対して実行するコマンド、および、上記スケジュールの内容を特定するためのパラメータを含むURLスキームを生成するURLスキーム生成部と、
上記URLスキーム生成部により生成された上記URLスキームを上記カレンダアプリに通知するURLスキーム通知部と、
上記URLスキーム通知部により通知された上記URLスキームに基づいて、上記カレンダアプリを起動して上記コマンドにより指定される処理を実行するURLスキーム実行部とを備えたことを特徴とするスケジュール管理システム。 A schedule management system for registering a schedule including one or more events for a calendar application, which is an application capable of managing a schedule in a calendar format,
In another application which is an application different from the calendar application, a URL including the calendar application to be registered in the schedule, a command to be executed for the calendar application, and a parameter for specifying the content of the schedule A URL scheme generation unit for generating a scheme;
A URL scheme notifying unit for notifying the calendar application of the URL scheme generated by the URL scheme generating unit;
A schedule management system comprising: a URL scheme execution unit that activates the calendar application and executes a process specified by the command based on the URL scheme notified by the URL scheme notification unit.
上記URLスキーム実行部は、上記カレンダアプリの上記スケジュール登録画面を呼び出し、上記パラメータにより特定される上記スケジュールの内容または上記スケジュールに関連する情報を反映させた状態にして上記スケジュール登録画面を表示させることを特徴とする請求項1に記載のスケジュール管理システム。 The above command is a command for calling the schedule registration screen.
The URL scheme execution unit calls the schedule registration screen of the calendar application and displays the schedule registration screen in a state reflecting the contents of the schedule specified by the parameters or information related to the schedule. The schedule management system according to claim 1.
上記カレンダアプリとは別のアプリケーションである別アプリにおいて、上記スケジュールの登録対象とする上記カレンダアプリ、上記カレンダアプリに対して実行するコマンド、および、上記スケジュールの内容を特定するためのパラメータを含むURLスキームを生成するURLスキーム生成手段、および
上記URLスキーム生成手段により生成された上記URLスキームを上記カレンダアプリに通知するURLスキーム通知手段
としてコンピュータを機能させるためのスケジュール管理用プログラム。 A schedule management program for registering a schedule including one or more events for a calendar application, which is an application capable of managing a schedule in a calendar format,
In another application which is an application different from the calendar application, a URL including the calendar application to be registered in the schedule, a command to be executed for the calendar application, and a parameter for specifying the content of the schedule A URL scheme generating means for generating a scheme, and a schedule management program for causing a computer to function as a URL scheme notifying means for notifying the calendar application of the URL scheme generated by the URL scheme generating means.
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