JP6222210B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
−エンジン−
エンジン1は、図1に示すように、たとえばポート噴射型4気筒ガソリンエンジンであって、シリンダブロック1a内にピストン1cが設けられている。ピストン1cはコネクティングロッド16を介してクランクシャフト15に連結されている。なお、図1はエンジン1の1気筒の構成のみを示している。
次に、吸気側VVT機構100inおよびそれを制御する吸気側OCV(オイルコントロールバルブ)200inについて説明する。なお、排気側VVT機構100exおよび排気側OCV200exは、それぞれ、吸気側VVT機構100inおよび吸気側OCV200inと略同様に構成されているため、それらについての説明は省略する。
次に、エンジン1を制御するECU400について説明する。
次に、図4を参照して、ECU400により実行されるバルブタイミングの目標位相角設定制御について説明する。なお、以下のフローは、ECU400により所定の時間間隔毎に繰り返し実行される。
なお、式(1)において、IOPAは、初期状態のオーバーラップ期間(角度範囲)であり負の値である。また、初期状態のオーバーラップ期間IOPAと、第1および第2のベースマップとは、たとえばROM402に記憶されている。負荷率は、エンジン1への最大吸入空気量に対する現在の運転状態における吸入空気量の割合であり、たとえば、吸入空気量およびエンジン1の回転速度に基づいて算出される。
そして、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合(ステップST3およびST4でYes)には、ステップST6において、吸気バルブ13の目標位相角が再計算される。これは、オーバーラップを増加させる側の吸気バルブ13の目標位相角としてベースマップ値InTPAを用いると、オーバーラップを減少させる側の排気バルブ14の追従遅れなどに起因して、実際のオーバーラップ期間FOPAが目標オーバーラップ期間TOPAを超えるおそれがあるためである。つまり、後述するように、実際のオーバーラップ期間FOPAが目標オーバーラップ期間TOPAを超えるのを抑制するために、オーバーラップを増加させる側の吸気バルブ13の目標位相角が再計算される。吸気バルブ13の目標位相角は以下の式(2)により算出される。
なお、式(2)において、InTPA2は、再計算された吸気バルブ13の目標位相角である。この目標位相角InTPA2は、図5に示すように、ベースマップ値InTPA以下の値であり、本発明の「第2算出手段により算出された値」に相当する。
なお、式(3)では、図6に示すように、初期状態の負のオーバーラップ期間IOPAの範囲内から排気バルブ14の実位相角ExFPAを差し引いて残った領域内に、吸気バルブ13の目標位相角InTPAが位置するか否かを判定し、その領域内に目標位相角InTPAが位置する場合に式(3)が不成立となりマイナスオーバーラップ時であると判定される。
そして、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが遅角される場合(ステップST3およびST5でNo)には、ステップST10において、排気バルブ14の目標位相角が再計算される。これは、オーバーラップを増加させる側の排気バルブ14の目標位相角としてベースマップ値ExTPAを用いると、オーバーラップを減少させる側の吸気バルブ13の追従遅れなどに起因して、実際のオーバーラップ期間FOPAが目標オーバーラップ期間TOPAを超えるおそれがあるためである。つまり、後述するように、実際のオーバーラップ期間FOPAが目標オーバーラップ期間TOPAを超えるのを抑制するために、オーバーラップを増加させる側の排気バルブ14の目標位相角が再計算される。排気バルブ14の目標位相角は以下の式(4)により算出される。
なお、式(4)において、ExTPA2は、再計算された排気バルブ14の目標位相角である。この目標位相角ExTPA2は、ベースマップ値ExTPA以下の値であり、本発明の「第2算出手段により算出された値」に相当する。
なお、式(5)では、初期状態の負のオーバーラップ期間IOPAの範囲内から吸気バルブ13の実位相角InFPAを差し引いて残った領域内に、排気バルブ14の目標位相角ExTPAが位置するか否かを判定し、その領域内に目標位相角ExTPAが位置する場合に式(5)が不成立となりマイナスオーバーラップ時であると判定される。
そして、吸気バルブ13のバルブタイミングが進角され、排気バルブ14のバルブタイミングが遅角される場合(ステップST3でYes、ステップST4でNo)には、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングがオーバーラップ期間を増加させる側に変位するため、実際のオーバーラップ期間FOPAが目標オーバーラップ期間TOPAを超えることがない。このため、ステップST9において、吸気バルブ13の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値InTPAが設定され、排気バルブ14の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値ExTPAが設定される。
そして、吸気バルブ13のバルブタイミングが遅角され、排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合(ステップST3でNo、ステップST5でYes)には、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングがオーバーラップ期間を減少させる側に変位するため、ステップST9において、吸気バルブ13の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値InTPAが設定され、排気バルブ14の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値ExTPAが設定される。
第1実施形態では、上記のように、運転状態(たとえば、エンジン1の回転速度および負荷率)に応じてベースマップから吸気バルブ13の目標位相角(ベースマップ値)InTPAを算出するとともに、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合に、オーバーラップ期間を増加させる側に変位する吸気バルブ13の目標位相角として、ベースマップ値InTPA以下の目標位相角InTPA2を算出(再計算)するように構成されている。
次に、本発明の第2実施形態によるバルブタイミングの目標位相角設定制御について説明する。なお、エンジン1およびそれを制御するECU400などは、第1実施形態と略同様に構成されているため、重複する部分についての説明は省略する。
吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合(ステップST3およびST4でYes)には、ステップST6aにおいて、吸気バルブ13の目標位相角が再計算される。第2実施形態では、カム反力に起因するバルブ振れ角度を考慮した吸気バルブ13の目標位相角が算出される。吸気バルブ13の目標位相角は以下の式(6)により算出される。
なお、式(6)において、InTPA3は、再計算された吸気バルブ13の目標位相角である。この目標位相角InTPA3は、ベースマップ値InTPA以下の値であり、本発明の「第2算出手段により算出された値」に相当する。TOPAは、ステップST2で算出された目標オーバーラップ期間であり、IOPAは、初期状態のオーバーラップ期間である。ExFPAは、ステップST1で算出された排気バルブ14の実位相角である。
なお、式(7)において、InTPAは、ステップST2で算出された吸気バルブ13の目標位相角(ベースマップ値)である。このステップST7aでは、カム反力に起因する吸気バルブ13および排気バルブ14の振れ(変動)によってオーバーラップする可能性がある場合にはオーバーラップ時であると判断するようになっている。
そして、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが遅角される場合(ステップST3およびST5でNo)には、ステップST10aにおいて、排気バルブ14の目標位相角が再計算される。第2実施形態では、カム反力に起因するバルブ振れ角度を考慮した排気バルブ14の目標位相角が算出される。排気バルブ14の目標位相角は以下の式(8)により算出される。
なお、式(8)において、ExTPA3は、再計算された排気バルブ14の目標位相角である。この目標位相角ExTPA3は、ベースマップ値ExTPA以下の値であり、本発明の「第2算出手段により算出された値」に相当する。InFPAは、ステップST1で算出された吸気バルブ13の実位相角である。
なお、式(9)において、ExTPAは、ステップST2で算出された排気バルブ14の目標位相角(ベースマップ値)である。このステップST11aでは、カム反力に起因する吸気バルブ13および排気バルブ14の振れ(変動)によってオーバーラップする可能性がある場合にはオーバーラップ時であると判断するようになっている。
そして、吸気バルブ13のバルブタイミングが進角され、排気バルブ14のバルブタイミングが遅角される場合(ステップST3でYes、ステップST4でNo)には、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングがオーバーラップ期間を増加させる側に変位するため、実際のオーバーラップ期間FOPAが目標オーバーラップ期間TOPAを超えることがない。このため、ステップST9aにおいて、吸気バルブ13の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値InTPAが設定され、排気バルブ14の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値ExTPAが設定される。
そして、吸気バルブ13のバルブタイミングが遅角され、排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合(ステップST3でNo、ステップST5でYes)には、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングがオーバーラップ期間を減少させる側に変位するため、ステップST9aにおいて、吸気バルブ13の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値InTPAが設定され、排気バルブ14の目標位相角として、ステップST2で算出されたベースマップ値ExTPAが設定される。
第2実施形態では、上記のように、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合に、目標オーバーラップ期間TOPAおよび排気バルブ14の実位相角ExFPAに加えてバルブ振れ角度OSPAを用いて、オーバーラップ期間を増加させる側に変位する吸気バルブ13の目標位相角InTPA3を算出(再計算)するように構成されている。そして、吸気バルブ13および排気バルブ14のバルブタイミングが進角される場合におけるオーバーラップ時には、吸気バルブ13の目標位相角として再計算された目標位相角InTPA3を設定するように構成されている。
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
13 吸気バルブ
14 排気バルブ
100in 吸気側VVT機構(吸気側可変バルブタイミング機構)
100ex 排気側VVT機構(排気側可変バルブタイミング機構)
400 ECU(内燃機関の制御装置)
Claims (9)
- 吸気バルブのバルブタイミングを可変する吸気側可変バルブタイミング機構と、排気バルブのバルブタイミングを可変する排気側可変バルブタイミング機構とを備える内燃機関の制御装置であって、
内燃機関の回転速度および負荷率に基づいて、前記吸気バルブおよび前記排気バルブの目標位相角と目標オーバーラップ期間とを算出する第1算出手段と、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが進角される場合に、前記目標オーバーラップ期間および前記排気バルブの実位相角に基づいて前記吸気バルブの目標位相角を算出する第2算出手段と、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが進角される場合に、前記排気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定するとともに、前記吸気バルブの目標位相角として前記第2算出手段により算出された値を設定する第1目標位相角設定手段と、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが進角される場合において、前記排気バルブが閉じてから前記吸気バルブが開くまでの間に前記吸気バルブおよび前記排気バルブの両方が閉状態になるマイナスオーバーラップ時に、前記排気バルブおよび前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定する第2目標位相角設定手段とを備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが進角される場合に、前記第1算出手段により算出された吸気バルブの目標位相角と、前記排気バルブの実位相角とに基づいて、マイナスオーバーラップ時であるか否かを判断する判断手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1または2に記載の内燃機関の制御装置において、
前記第2算出手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記目標オーバーラップ期間および前記吸気バルブの実位相角に基づいて前記排気バルブの目標位相角を算出するように構成され、
前記第1目標位相角設定手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記排気バルブの目標位相角として前記第2算出手段により算出された値を設定するとともに、前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定するように構成され、
前記第2目標位相角設定手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合において、マイナスオーバーラップ時に、前記排気バルブおよび前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定するように構成されていることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項3に記載の内燃機関の制御装置において、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記第1算出手段により算出された排気バルブの目標位相角と、前記吸気バルブの実位相角とに基づいて、マイナスオーバーラップ時であるか否かを判断する判断手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
前記第2算出手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが進角される場合に、前記目標オーバーラップ期間と前記排気バルブの実位相角とバルブ振れ角度とに基づいて前記吸気バルブの目標位相角を算出するように構成されていることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項5に記載の内燃機関の制御装置において、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが進角される場合に、前記第1算出手段により算出された吸気バルブの目標位相角と、前記排気バルブの実位相角と、前記バルブ振れ角度とに基づいて、マイナスオーバーラップ時であるか否かを判断する判断手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項5または6に記載の内燃機関の制御装置において、
前記第2算出手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記目標オーバーラップ期間と前記吸気バルブの実位相角と前記バルブ振れ角度とに基づいて前記排気バルブの目標位相角を算出するように構成され、
前記第1目標位相角設定手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記排気バルブの目標位相角として前記第2算出手段により算出された値を設定するとともに、前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定するように構成され、
前記第2目標位相角設定手段は、前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合において、マイナスオーバーラップ時に、前記排気バルブおよび前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定するように構成されていることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項7に記載の内燃機関の制御装置において、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記第1算出手段により算出された排気バルブの目標位相角と、前記吸気バルブの実位相角と、前記バルブ振れ角度とに基づいて、マイナスオーバーラップ時であるか否かを判断する判断手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 吸気バルブのバルブタイミングを可変する吸気側可変バルブタイミング機構と、排気バルブのバルブタイミングを可変する排気側可変バルブタイミング機構とを備える内燃機関の制御装置であって、
内燃機関の回転速度および負荷率に基づいて、前記吸気バルブおよび前記排気バルブの目標位相角と目標オーバーラップ期間とを算出する第1算出手段と、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記目標オーバーラップ期間および前記吸気バルブの実位相角に基づいて前記排気バルブの目標位相角を算出する第2算出手段と、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合に、前記排気バルブの目標位相角として前記第2算出手段により算出された値を設定するとともに、前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定する第1目標位相角設定手段と、
前記吸気バルブおよび前記排気バルブのバルブタイミングが遅角される場合において、前記排気バルブが閉じてから前記吸気バルブが開くまでの間に前記吸気バルブおよび前記排気バルブの両方が閉状態になるマイナスオーバーラップ時に、前記排気バルブおよび前記吸気バルブの目標位相角として前記第1算出手段により算出された値を設定する第2目標位相角設定手段とを備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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