JP5731176B2 - 投射用レンズおよび投射型画像表示装置 - Google Patents
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Description
(1) 3.0 < fb/f < 5.0
(2) 6.0 <|f1/f|< 12.0
(3) 4.2 < f2/f < 5.4
を満足する(請求項1)。
(4) 0.35 < f1A2/f1 < 0.6
を満足することが好ましい(請求項2)。
この請求項3記載の投射用レンズにおいて、3枚接合レンズCB1は「拡大側より、両凸レンズL1、両凹レンズL2、両凸レンズL3の3枚のレンズ」からなり、3枚接合レンズCB2は「拡大側より、両凹レンズL4、両凸レンズL5、縮小側に凸面を向けた負レンズL6の3枚のレンズ」からなることが好ましい(請求項4)。
(5) 0.3 <NL2−NL3< 0.5
(6) 35 < νL3−νL2 < 55
を満足することが好ましい(請求項5)。
請求項4または5記載の投射用レンズは、3枚接合レンズCB1に含まれる両凸レンズL1の材料の、アッベ数:νL1、部分分散比:θgFが、条件:
(7) 0<θgF−(0.6438−0.001682νL1)<0.05
を満足することが好ましい(請求項6)。
請求項4〜6の任意の1に記載の投射用レンズは、3枚接合レンズCB2に含まれる両凹レンズL4、両凸レンズL5、負レンズL6の、d線に対するそれぞれの屈折率:NL4、NL5、NL6、アッベ数:νL4、νL5、νL6が、条件:
(8) 0.3 <(NL4+NL6)/2−NL5< 0.5
(9) 35 <νL5−(νL4+νL6)/2< 60
を満足することが好ましい(請求項7)。
(10) 10.0 <|fP2/f2|
を満足することが好ましい(請求項10)。
請求項1〜10の任意の1に記載の投射用レンズは、半画角(度):ω、Fナンバ:FNO、レンズ全長:OL、「1A郡の最も拡大側に配置されて両面に非球面を有するレンズと、該レンズの縮小側に隣り合う負レンズ」の間隔:LP1が、条件:
(11) 50° < ω < 65°
(12) 1.8 < FNO < 3.0
(13) OL/fb < 5.5
(14) OL/LP1 < 6.2
を満足することが好ましい(請求項11)。
なお、上における「レンズ全長:OL」は、全系における最も拡大側のレンズ面から最も縮小側のレンズ面までの距離として定義される。
広い画角を保持しつつ、パラメータ:fb/fが条件式(1)の下限を超えると、バックフォーカス:fbが短くなり、投射用レンズと表示素子の間にプリズム等の色合成光学系を配置するのが困難になる。
所望の「十分なバックフォーカス」を保持しつつ条件(1)の上限を超えると、全系の焦点距離:fが小さくなり、諸収差の補正が困難になってしまう。
条件(2)は、十分に長いバックフォーカスと、良好な光学性能を両立するための条件である。
パラメータ:|f1/f|が条件(2)の上限を超えると、|f1|が大きくなり過ぎて「第1レンズ群の負の屈折力」が小さくなり、レトロフォーカスタイプを生かして所望のバックフォーカスを得るのが困難になる。
パラメータ:f2/fが条件(3)の上限を超えると、第2レンズ群の焦点距離:f2が大きくなりバックフォーカスは延びるが、それにともない投射用レンズは大きくなりコスト増を招く。
条件(3)の下限を越えると、第2レンズ群の焦点距離:f2が短くなり、第2レンズ群の正のパワーが過大となって諸収差の補正が困難となる。
条件(5)、(6)は、第2レンズ群における3枚接合レンズ:CB1中の2枚のレンズL2、L3の屈折率、アッベ数を規定し、条件(8)、(9)は、3枚接合レンズ:CB2中の3枚のレンズL4、L5、L6の屈折率、アッベ数を規定するものである。
g線(435.83nm)に対する屈折率:Ng、F線(486.13nm)に対する屈折率:NF、C線(656.27nm)に対する屈折率:NCにより、
θgF=(Ng−NF)/(NF−NC)
で定義される。
条件(10)は、プラスチックで形成された非球面レンズの焦点距離を規制し、温度変化によるピント位置の変動を小さく抑える条件である。
図1、図8、図11、図14に、投射用レンズの実施の形態を4例示す。
これらの実施の形態はそれぞれ、後述する実施例1〜4に対応する。繁雑を避けるため、これらの図において図の如く符号を共通化する。
なお、これらの図の「左方が拡大側」、「右方が縮小側」である。
「Nd」及び「νd」により、各レンズの材質の、d線に対する屈折率とアッべ数を示す。
「有効径」はレンズの光軸から光線の通る最大高さを示す。
「像高」は光軸から表示素子面の最大高さ、「fb」は拡大側の共役点が無限遠の時の空気中(部材Pのない状態)における最も縮小側のレンズ面から近軸像までの距離(バックフォーカス)を表し、「レンズ全長」は最も拡大側のレンズ面から最も縮小側のレンズ面までの距離で表す。
「非球面」の形状は、光軸との交点を原点として、光軸に対する高さ:h、光軸方向の変移:Z、近軸曲率半径:R、円錐定数:K、n次項の非球面係数:An、として、周知の式:
Z=(1/R)・h2/[1+√{1−(1+K)・(1/R)2・h2}]
+A3・h3+A4・h4+A5・h5+・・・+An・hn
で表し、上記R、K、An、を与えて特定する。
実施例1のレンズデータを表1、可変データを表2、非球面データを表3、各種数値表を表4に示す。このとき、投射距離:999.24mm、795.367mm、573mmの3つの形態における「移動群の位置」は可変データに示し、表4に示す各種数値は、3形態のうち投射距離:795.367mmでの値を代表して示す。
実施例2のレンズデータを表5、可変データを表6、非球面データを表7、各種数値表を表8に示す。投射距離が999.213mm、782.72mm、573mmの3つの形態における移動群の位置は、可変データに示し、表8に示す各種数値は、3形態のうち投射距離782.72mmでの値を代表して示す。
実施例3のレンズデータを表9、可変データを表10、非球面データを表11、各種数値表を表12に示す。投射距離が993.512mm、783.387mm、573mmの3つの形態における移動群の位置は、可変データに示し、表12に示す各種数値は、3形態のうち投射距離783.387mmでの値を代表して示す。
実施例4のレンズデータを表13、可変データを表14、非球面データを表15、各種数値表を表16に示す。投射距離が994.949mm、784.155mm、573.091mmの3つの形態における移動群の位置は、可変データに示し、表16に示す各種数値は、3形態のうち投射距離784.155mmでの値を代表して示す。
II 第2レンズ群
S 開口絞り
P 光学部材
MD 表示素子の画像表示面
1A 1A群
1B 1B群
1C 1C群
CB1 3枚接合レンズ:CB1
CB2 3枚接合レンズ:CB2
Claims (12)
- 拡大側から縮小側に向かって順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群とを配してなり、
縮小側にテレセントリックであり、
第1レンズ群は、拡大側から縮小側に向かって順に、1A群、1B群、1C群を配してなり、
上記1A群は、拡大側から縮小側に向かって順に、両面に非球面を有するレンズと、縮小側に凹面を向けた2枚の負レンズを配置してなり、
上記1B群は、拡大側から縮小側に向かって順に、縮小側に凹面を向けた負レンズ、両凹レンズ、両凸レンズを配置してなり、
上記1C群は、縮小側に凹面を向けた1枚の正レンズよりなり、
第2レンズ群は、拡大側から縮小側に向かって順に、縮小側に凹面を向けた正レンズ、開口絞り、両面に非球面を有するレンズ、3枚のレンズを張り合わせた3枚接合レンズが2つ、拡大側に凹面を向けた正レンズ、両面が凸面のレンズを配置してなり、
拡大側の共役点が無限遠の時の空気中におけるバックフォーカス:fb、全系の焦点距離:f、第1レンズ群の焦点距離:f1、第2レンズ群の焦点距離:f2が、条件:
(1) 3.0 < fb/f < 5.0
(2) 6.0 <|f1/f|< 12.0
(3) 4.2 < f2/f < 5.4
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項1記載の投射用レンズにおいて、
第1レンズ群の焦点距離:f1、1A群における、縮小側に凹面を向けた2枚の負レンズの合成焦点距離:f1A2が、条件:
(4) 0.35 < f1A2/f1 < 0.6
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項1または2記載の投射用レンズにおいて、
上記第2レンズ群内の2つの3枚接合レンズは、拡大側に配置されて正の屈折力を持つ3枚接合レンズCB1と、縮小側に配置されて負の屈折力を持つ3枚接合レンズCB2で構成されることを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項3記載の投射用レンズにおいて、
3枚接合レンズCB1は、拡大側より、両凸レンズL1、両凹レンズL2、両凸レンズL3の3枚のレンズからなり、
3枚接合レンズCB2は、両凹レンズL4、両凸レンズL5、縮小側に凸面を向けた負レンズL6の3枚のレンズからなることを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項4記載の投射用レンズにおいて、
3枚接合レンズCB1に含まれる両凹レンズL2の材料の、d線に対する屈折率:NL2、アッベ数:νL2、両凸レンズL3の材料の、d線に対する屈折率:NL3、アッベ数:νL3が、条件:
(5) 0.3 < NL2−NL3 < 0.5
(6) 35 < νL3−νL2 < 55
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項4または5記載の投射用レンズにおいて、
3枚接合レンズCB1に含まれる両凸レンズL1の材料の、アッベ数:νL1、部分分散比:θgFが、条件:
(7) 0< θgF−(0.6438−0.001682νL1) <0.05
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項4〜6の任意の1に記載の投射用レンズにおいて、
3枚接合レンズCB2に含まれる両凹レンズL4、両凸L5、負レンズL6の、d線に対するそれぞれの屈折率:NL4、NL5、NL6、アッベ数:νL4、νL5、νL6が、条件:
(8) 0.3 < (NL4+NL6)/2−NL5 < 0.5
(9) 35 < νL5−(νL4+νL6)/2 < 60
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項1〜7の任意の1に記載の投射用レンズにおいて、
第1レンズ群の1B群と1C群が、光軸上を移動してフォーカシングを行うことを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項8記載の投射用レンズにおいて、
拡大側の共役点が遠距離から近距離方向へフォーカシングする際、1B群が縮小側に移動し、1C群が拡大側に移動することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項1〜9の任意の1に記載の投射用レンズにおいて、
第2レンズ群内において、開口絞りの縮小側に配置されて両面に非球面を有するレンズがプラスチックで形成され、
該プラスチックによるレンズの焦点距離:fP2、第2レンズ群の焦点距離:f2が、条件:
(10) 10.0 <|fP2/f2|
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項1〜10の任意の1に記載の投射用レンズにおいて、
半画角(度):ω、Fナンバ:FNO、全系における最も拡大側のレンズ面から最も縮小側のレンズ面までの距離として定義されるレンズ全長:OL、1A郡の最も拡大側に配置されて両面に非球面を有するレンズと、該レンズの縮小側に隣り合う負レンズの間隔:LP1が、条件:
(11) 50° < ω < 65°
(12) 1.8 < FNO < 3.0
(13) OL/fb < 5.5
(14) OL/LP1 < 6.2
を満足することを特徴とする投射用レンズ。 - 請求項1〜11の任意の1に記載の投射用レンズを搭載してなる投射型画像表示装置。
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