JP5267025B2 - vehicle - Google Patents
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Description
本発明は、キャビン内の空気を用いて発熱機器を冷却する冷却構造を備えた車両に関する。 The present invention relates to a vehicle including a cooling structure that cools a heat generating device using air in a cabin.
蓄電器に蓄電された電力によりモータを回転させて、車両を駆動する電気車両、ハイブリッド車両が知られている。蓄電器は、電力を充放電する際に発熱し、発熱温度が高くなると電池劣化が進行するため、冷媒を用いて冷却する必要がある。 2. Description of the Related Art There are known an electric vehicle and a hybrid vehicle that drive a vehicle by rotating a motor with electric power stored in a capacitor. The battery generates heat when charging and discharging electric power, and battery deterioration progresses when the heat generation temperature rises. Therefore, it is necessary to cool the battery using a refrigerant.
蓄電器の冷却構造として、キャビン内の空気を用いて蓄電器を冷却し、この冷却後の空気の一部を再びキャビン内に戻す循環構造を備えた車両が知られており、その一例が特許文献1に開示されている。 As a cooling structure for a storage battery, a vehicle having a circulation structure for cooling a storage battery using air in a cabin and returning a part of the cooled air back into the cabin is known. Is disclosed.
特許文献1は、電池冷却後の空気をトランクルーム側方の内装材とボディー外板との間の空間に排気して、この排気された空気をトランクルームを介してキャビン内に戻す構造を備えた車両を開示する。
しかしながら、特許文献1の構成では、蓄電器の冷却により昇温した空気が、ボディー外板とトランクルーム側方の内装材との間の空間に集中的に排出されるため、キャビン内の乗員にもやつき感を与えるおそれがある。 However, in the configuration of Patent Document 1, the air heated by the cooling of the condenser is exhausted in a concentrated space between the body outer plate and the interior material on the side of the trunk room. There is a possibility of giving a feeling of touch.
そこで、本願発明は、キャビン内の空気を用いて発熱機器を冷却する冷却構造を備えた車両において、発熱機器を冷却した後の空気による乗員へのもやつき感を抑制することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, the present invention has an object to suppress a feeling of irritability to an occupant by air after cooling a heat generating device in a vehicle having a cooling structure that cools the heat generating device using air in the cabin. .
上記課題を解決するために、本願発明は、所定方向に積層される複数の蓄電素子と、隣接する前記蓄電素子の間に形成される空気を導通させるための複数の導通経路と、前記積層方向に延びて、キャビンから吸気した空気を各前記導通経路に流入させるための吸気チャンバと、前記積層方向に延びて、各前記導通経路から流出した空気を排気するための第1の排気口を備えた排気チャンバと、を有する蓄電器を備えた車両であって、排気室と、前記第1の排気口から前記排気室に排気された空気の前記キャビン内への流入を許容する通路とを有し、前記第1の排気口は、前記排気チャンバの端部に形成される主排気口と、この主排気口よりも上流側に形成される複数の副排気口とを有し、前記複数の副排気口は、前記排気チャンバにおける前記主排気口を介しての主排気方向の中央部以外の領域のみに設けられていることを特徴とする。
In order to solve the above problem, the present invention provides a plurality of power storage elements stacked in a predetermined direction, a plurality of conduction paths for conducting air formed between the adjacent power storage elements, and the stacking direction. And an intake chamber for allowing the air sucked from the cabin to flow into each of the conduction paths, and a first exhaust port extending in the stacking direction and for exhausting the air flowing out of each of the conduction paths. An exhaust chamber, and an exhaust chamber, and a passage that allows the air exhausted from the first exhaust port to the exhaust chamber to flow into the cabin. The first exhaust port has a main exhaust port formed at an end portion of the exhaust chamber, and a plurality of sub exhaust ports formed upstream of the main exhaust port, and the plurality of sub exhaust ports The exhaust port is located in front of the exhaust chamber And it is provided only in a region other than the central portion of the main exhaust direction through a main exhaust port.
具体的には、前記蓄電器は、電磁波を発する電磁波放出部材を有しており、前記排気チャンバは、電磁波を吸収する電磁波吸収機能を有しており、前記蓄電器から前記排気チャンバに向かう電磁波が、前記副排気口から前記排気チャンバの外部に出射しないように前記副排気口の寸法を設定することができる。これにより、空気を排気室に分散させるとともに、電磁波が無線信号に混入するのを抑制できる。ここで、前記副排気口の径は、好ましくは、5〜8mmである。
Specifically, the capacitor has an electromagnetic wave emitting member that emits electromagnetic waves, the exhaust chamber has an electromagnetic wave absorbing function of absorbing electromagnetic waves, and the electromagnetic waves from the capacitor to the exhaust chamber are The size of the auxiliary exhaust port can be set so as not to exit from the auxiliary exhaust port to the outside of the exhaust chamber . Thereby, while dispersing air in an exhaust chamber, it can suppress that electromagnetic waves mix in a radio signal. Here, the diameter of the auxiliary exhaust port is preferably 5 to 8 mm.
また、前記排気チャンバに、前記蓄電器の冷却に用いられた空気を車外に排出するための第2の排気口を設けることができる。 Further, in the exhaust chamber, the air used for cooling of the condenser may be provided with a second exhaust port for discharging to the outside of the vehicle.
前記排気室を、前記蓄電器を収容する収容室として、後部座席とラゲージとの間に設けることができる。収容室に排気される空気を分散させるファンなどを不要することができ、収容室を小型化することができる。 The exhaust chamber can be provided between the rear seat and the luggage as a storage chamber for storing the storage battery . A fan or the like that disperses the air exhausted into the storage chamber can be eliminated, and the storage chamber can be downsized.
本発明によれば、蓄電器を冷却した後の空気を分散して排気室に排気できるため、乗員にもやつき感を与えるのを抑制できる。 According to the present invention, since the air after cooling the capacitor can be dispersed and exhausted to the exhaust chamber, it is possible to suppress giving the passenger a feeling of being irritated.
以下、本発明の実施形態について説明する。
(実施形態1)
図1及び図2を参照しながら、本実施形態の車両の構成を説明する。ここで、図1は蓄電器を搭載した車両の側面図であり、必要に応じて内部構造を図示している。図2はハイブリッド車両のブロック図である。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described.
(Embodiment 1)
The configuration of the vehicle of this embodiment will be described with reference to FIGS. 1 and 2. Here, FIG. 1 is a side view of a vehicle equipped with a battery, and illustrates the internal structure as necessary. FIG. 2 is a block diagram of the hybrid vehicle.
後部座席の車両後方に設けられたパーテンションパネル11とラゲージトリム12との間には、蓄電器(発熱機器)13を収容するための収容室(排気室)14が設けられている。本実施形態の蓄電器13は、電気車両、ハイブリッド車両、燃料電池車両の駆動用または補助電源として使用することができる。
A storage chamber (exhaust chamber) 14 for storing a storage battery (heat generating device) 13 is provided between the tension panel 11 and the
パーテンションパネル11の縁の部分には、空気の移動を許容する多数の通路11aが形成されており、この通路11aを介して収容室14及びキャビン3は連通している。パーテーションパネル11には、金属などを用いることができる。
A large number of
車両のリアウィンドの直下には、吸気口17が設けられており、この吸気口17には吸気ダクト18が接続されており、この吸気ダクト18には吸気チャンバ21が接続されている。この吸気チャンバ21は、蓄電器13の上側の端面に沿って組み付けられている。排気チャンバ(排気管)22は、蓄電器13の下側の端面に沿って組み付けられている
図2に図示するように、ハイブリッド車両は、エンジン10と、発電機101と、パワーコントロールユニット30と、蓄電器13と、モータ50と、ハイブリッドECU60とを含む。
An
エンジン10が発生する動力は、動力分割機構70により、2経路に分割される。一方は減速機80を介して車輪90を駆動する経路である。他方は、発電機101を駆動させて発電する経路である。
The power generated by the
発電機101は、動力分配機構70により分配されたエンジン10の動力により発電するが、発電機101により発電された電力は、車両の運転状態、蓄電器13のSOCに応じて使い分けられる。例えば、通常走行時や急加速時では、発電機101により発電された電力はそのままモータ50を駆動させる電力となる。
The
一方、蓄電器13のSOCが予め定められた値よりも低い場合には、発電機101により発電された電力は、パワーコントロールユニット30のインバータ30aにより交流電力から直流電力に変換され、パワーコントロールユニット30のコンバータ30bにより電圧が調整された後、蓄電器13に蓄えられる。蓄電器13の代わりに、キャパシタを用いることもできる。
On the other hand, when the SOC of the
モータ50は、三相交流モータであり、蓄電器13に蓄えられた電力および発電機101により発電された電力の少なくともいずれか一方の電力により駆動する。モータ50は、エンジン10をアシストして車両を走行させたり、モータ50からの駆動力のみにより車両を走行させたりする。
The
一方、ハイブリッド車両の回生制動時には、減速機80を介して車輪90によりモータ50が駆動され、モータ50が発電機として作動する。これによりモータ50は、制動エネルギを電力に変換する回生ブレーキとして作用する。モータ50により発電された電力は、インバータ30aを介して蓄電器13に蓄電される。
On the other hand, at the time of regenerative braking of the hybrid vehicle, the
ハイブリッドECU60は、CPU(中央演算処理装置)60aとメモリ60bとを含む。CPU60aは、車両の運転状態や、アクセル開度センサにより検知されたアクセル開度、アクセル開度の変化率、シフトポジション、蓄電器13のSOC、メモリ60bに保存されたマップおよびプログラムなどに基づいて演算処理を行う。これにより、ハイブリッドECU60は、車両が所望の運転状態となるように、車両に搭載された機器類を制御することになる。
Hybrid ECU 60 includes a CPU (Central Processing Unit) 60a and a
また、CPU60aは、蓄電器13から出力される温度情報に基づき、冷却ファン20の駆動を制御する。
Further, the
次に、図3および図4を参照しながら、蓄電器13の冷却構造について説明する。ここで、図3は蓄電器の冷却構造の概略図であり、(A)及び(B)はそれぞれ断面図及び平面図であり、角型電池を破線で図示している。図4は、スペーサ部材の斜視図である。
Next, the cooling structure of the
蓄電器13は、複数の角型電池(蓄電素子)131をスペーサ部材132を介して接続することにより構成されており、蓄電器13の積層方向両端にはエンドプレート133が設けられている。また、本実施形態とは異なり、角型電池131の電槽を非導電性の材質により構成すると共に、その表面に適宜凸部を形成することにより、スペーサ部材132を省略しながら、隣接する角型電池132間の絶縁性と冷却性とを両立する形態とすることも可能である。
The
図4に図示するように、スペーサ部材132は、X軸方向の一端部が開口した箱型形状に形成されており、スペーサ―部材132のX軸方向の他端面には、複数の突起部132aがY軸方向に並んで設けられている。これらの突起部132aは、隣接する角型電池131の外面に当接している(図3参照)。これにより、角型電池131の内部構造である集電体から活物質が剥離するのを防止でき、電池の性能低下を抑制することができる。
As shown in FIG. 4, the
突起部132aが角型電池131の外面に当接した状態において、Y軸方向に並んで配置される各突起部132aの間には、冷却風の流れる隙間が形成される。角型電池131はスペーサ部材132の内部に収容されており、スペーサ部材132に形成された一対の開口部132bから角型電池131の電極部131aが突出している。
In a state where the
図3(B)に図示するように、排気チャンバ22には、蓄電器13を冷却した後の空気を収容室14に排気するための排気口(第1の排気口、主排気口)22aと、車外に排気するための排気口(第2の排気口)22bが形成されている。
As shown in FIG. 3B, the
排気口22aは、排気口22bの車両前方側に配置され、排気口22bよりも面積(空気の通過する面積)が小さく設定されている。本実施形態では、排気口22bの約1/3の大きさに排気口22aの面積を設定している。
The
排気口22aの上流側には、排気口22aよりも径寸法の小さい小排気口(第1の排気口、副排気口)22cが複数形成されている。吸気チャンバ21及び排気チャンバ22は、電磁波を吸収する電磁波吸収材(例えば、金属)から構成することができる。したがって、電力ケーブル(電磁波放出部材)から出力される電磁波を吸気チャンバ21及び排気チャンバ22に吸収させることができる。これにより、電磁波がノイズとなって無線信号に混入するのを防止できる。なお、ここで記載した電力ケーブルは、蓄電器13の電力をモータ50に出力するための強電系の配線を意味している。
A plurality of small exhaust ports (first exhaust port, sub exhaust port) 22c having a diameter smaller than that of the
さらに、小排気口22cの径寸法は、5〜8mm以下に設定するのが好ましい。8mm以下に設定することにより、該電力ケーブルなどから放出された電磁波が排気チャンバ22で吸収されずに透過するのを防止できる。また、5mm以上に設定することにより、蓄電器13の冷却に用いられた空気の熱をより効果的に拡散することができる。
Furthermore, the diameter of the
小排気口22cは、排気チャンバ22の中央部以外の領域にマトリクス状(つまり、等ピッチ)に形成されている。ここで、排気チャンバ22の中央部に小排気口22cを形成した場合には、中央部よりも排気口22a、bに近接した領域において、吸気チャンバ21から流入する空気の流入量が減少するため、蓄電器13を均等に冷却することができなくなる。
The
したがって、排気チャンバ22の中央部以外の領域に小排気口22cを形成することにより、各角型電池131に略均等に冷却用の空気を供給することができる。これにより、各角型電池131の温度のバラツキが効果的に抑制され、蓄電器13の電池寿命の低下を抑制することができる。
Therefore, by forming the
ここで、「中央部」とは、排気チャンバ22の主排気方向(X軸方向)における中央部を意味しており、各角型電池131を均一に冷却する(温度のバラツキを抑制する)という観点から、適宜設定することができる。
Here, the “central part” means a central part in the main exhaust direction (X-axis direction) of the
次に、図1及び図3を参照しながら、蓄電器13の冷却方法について説明する。車両がイグニションオンされると、冷却ファン20が作動する。CPU60aは、蓄電器13の温度を常時監視しており、蓄電器13の温度が所定温度(例えば、40℃)を超えると、冷却ファン20の回転速度を増速させる。
Next, a method for cooling the
冷却ファン20が回転すると、キャビン3内の空気が吸気口17から吸気ダクト18を介して吸気チャンバ21に流入する。吸気チャンバ21に流入した空気は、隣接する角型電池131の間の隙間を通って各角型電池131を冷却する。このとき、排気チャンバ22の中央部以外の領域に小排気口22cを形成しているため、各角型電池131を略均一に冷却することができる。これにより、蓄電器13の電池寿命の低下を抑制することができる。
When the cooling
排気チャンバ22に流入した空気のうち、一部は排気口22a又は小排気口22cから収容室14内に排気され、残りは排気口22bから車外に排気される。このように、本実施形態の構成によれば、複数の小排気口22c及び排気口22aから収容室14に空気を排気できるため、昇温した空気を分散させることができる。これにより、収容室14に連通するキャビン3に対して昇温した空気が集中的に流入するのを抑制できる。
A part of the air flowing into the
また、排気チャンバ22に小排気口22cを形成するのみで簡単に空気を分散させることができる。したがって、空気を分散するためのファンなどを独立して設ける必要がなくなり、収容室14を小型化して、コストを削減することができる。
Further, the air can be easily dispersed only by forming the
また、排気口22bを省略して、蓄電器13を冷却した後の空気を全て収容室14に排気させてもよい。これにより、冷却後の空気を車外に排気するための排気管が不要となるためコストを削減することができ、さらに、車両構造を簡素化することができる。
Further, the
また、排気チャンバ22における小排気口22cの形成位置は、排気チャンバ22の形状などに応じて適宜変更することができる。この際に、各角型電池131の温度のバラツキを抑制するという観点から、小排気口22cの形成位置を適宜設定するとよい。
Further, the position where the
排気口22a及び小排気口22cに排出管を接続し、この排出管の排気口をキャビン3に連通する収容室14とは異なる別の区室(排気室)に設けても良い。この構成であっても、上述の実施形態と同様の効果(もやつき感の抑制)を得ることができる。例えば、特許文献1の構成において、トランクルーム側方の内装材とボディー外板との間の空間を排気室とすることもできる。
An exhaust pipe may be connected to the
3 キャビン
11 パーテーションパネル
11a 通路
12 ラゲージトリム
13 蓄電器
14 収容室
17 吸気口
18 吸気ダクト
21 吸気チャンバ
22 排気チャンバ
22a 22b 排気口
22c 小排気口
3 Cabin 11
Claims (5)
排気室と、
前記第1の排気口から前記排気室に排気された空気の前記キャビン内への流入を許容
する通路とを有し、
前記第1の排気口は、前記排気チャンバの端部に形成される主排気口と、この主排気
口よりも上流側に形成される複数の副排気口とを有し、前記複数の副排気口は、前記排
気チャンバにおける前記主排気口を介しての主排気方向の中央部以外の領域のみに設け
られていることを特徴とする車両。 A plurality of power storage elements stacked in a predetermined direction, a plurality of conduction paths for conducting air formed between the adjacent power storage elements, and each of the air drawn from the cabin extending in the stacking direction A vehicle comprising a capacitor having an intake chamber for flowing into a conduction path and an exhaust chamber extending in the stacking direction and having a first exhaust port for exhausting air flowing out from each conduction path Because
An exhaust chamber;
A passage that allows inflow of air exhausted from the first exhaust port into the exhaust chamber into the cabin;
The first exhaust port includes a main exhaust port formed at an end of the exhaust chamber, and the main exhaust port.
A plurality of sub exhaust ports formed on the upstream side of the port, and the plurality of sub exhaust ports
Provided only in a region other than the central portion in the main exhaust direction through the main exhaust port in the air chamber
Vehicle characterized by being made .
前記排気チャンバは、電磁波を吸収する電磁波吸収機能を有しており、
前記蓄電器から前記排気チャンバに向かう電磁波が、前記副排気口から前記排気チャ
ンバの外部に出射しないように前記副排気口の寸法を設定したことを特徴とする請求項1に記載の車両。 The capacitor has an electromagnetic wave emitting member that emits electromagnetic waves,
The exhaust chamber has an electromagnetic wave absorbing function for absorbing electromagnetic waves,
Electromagnetic waves toward the exhaust chamber from the storage battery, the exhaust tea from the secondary exhaust port
The vehicle according to claim 1, characterized in that setting the size of the auxiliary exhaust port so as not emitted to the outside of Nba.
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