JP5251679B2 - 現像方法および画像形成装置 - Google Patents
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Description
前記現像剤が、キャリアとの摩擦接触によってトナーの帯電極性とは逆の極性に帯電される逆極性粒子をさらに含み、
前記現像剤に対して水中で超音波を5分間印加したときにトナー表面に残存する逆極性粒子の残存率が30〜50%であり、
前記現像剤中のキャリアに対する逆極性粒子の付着面積率を0.05〜0.50面積%の範囲内に維持して現像を行うことを特徴とする現像方法に関する。
図1は、本発明に係る電子写真式画像形成装置の画像形成に関連する部分を示す。画像形成装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、およびそれらの機能を複合的に備えた複合機のいずれであってもよい。画像形成装置1は、静電潜像坦持体である感光体12を有する。実施形態において、感光体12は円筒体で構成されているが、本発明はそのような形態に限定されるものでなく、代わりに無端ベルト式の感光体も使用可能である。感光体12は、図示しないモータに駆動連結されており、モータの駆動に基づいて矢印14方向に回転するようにしてある。感光体12の周囲には、感光体12の回転方向に沿って、帯電ステーション16、露光ステーション18、現像ステーション20、転写ステーション22、およびクリーニングステーション24が配置されている。
現像装置34は、本発明に係る現像方法を採用したものであり、すなわち第1の搬送部材54の表面に保持されて搬送された、トナーおよびキャリアを含む現像剤2から、第1の電界によって、トナーを第2の搬送部材48の表面に移動・分離させ、分離されたトナーを、第2の搬送部材の表面に保持して搬送し、第2の電界によって、静電潜像担持体12の静電潜像に移動させて静電潜像を可視像化するハイブリッド現像方法を採用する。以下、第1の搬送部材として搬送ローラ54を用い、第2の搬送部材として現像ローラ48を用い、静電潜像担持体として感光体12を用いた場合について説明する。
現像剤2は少なくともトナー、キャリア、および当該キャリアとの摩擦接触によってトナーの帯電極性とは逆の極性に帯電される逆極性粒子を含むものである。
トナー4gをポリオキシエチルフェニルエーテルの0.2%水溶液40gに濡れさせ、超音波式ホモジナイザーUS−1200T(日本精機社製;仕様周波数15kHz)にて、本体装置に付属の振動指示値を示す電流計の値が60μA(50w)を示すように、超音波エネルギーを調整し、5分間印加した。このトナーと超音波を付与していないトナーを蛍光X線分析に供し、超音波付与後のトナーに残留する逆極性粒子の量(X)および超音波付与前のトナーに付着していた逆極性粒子の量(Y)を定量することによって、逆極性粒子の残存率を下式に基づいて求めた。
逆極性粒子の残存率(重量%)=(X/Y)×100
測定されたトナーは、トナーとキャリアを混合する前のトナーまたは補給トナーである。
また例えば、流動化剤を添加した直後の混合時の回転速度を大きくしたり、混合時間を長くすると、逆極性粒子の残存率は小さくなる。一方で、当該混合時の回転速度を小さくしたり、混合時間を短くすると、逆極性粒子の残存率は大きくなる。
また例えば、逆極性粒子の添加量を多くすると、逆極性粒子の残存率は小さくなる。一方で、逆極性粒子の添加量を少なくすると、逆極性粒子の残存率は大きくなる。
また例えば、逆極性粒子を添加した直後の混合時の回転速度を大きくしたり、混合時間を長くすると、逆極性粒子の残存率は大きくなる。一方で、当該混合時の回転速度を小さくしたり、混合時間を短くすると、逆極性粒子の残存率は小さくなる。
未使用の現像剤とは、未だ現像に使用されたことがない現像剤のことである。
現像槽内から取り出した現像剤を、電界分離によりトナーを除去し、キャリアを得た。具体的には、現像剤に例えば、マイナスバイアスを印加し、トナーだけを飛ばした。キャリアを、X線分析装置(ESCA−1000;島津製作所社製)を用いて、表面近傍の元素の面積比率を測定した。
測定条件:
X線強度;30mA、10kV
分析深度;Normalモード
定量元素;Si、Ti、O、C、Al
詳しくは、全ての定量元素を同時に定量分析し、面積率トータル100%に対する、逆極性粒子に該当する元素の比率を求め、「面積%」とした。トナー表面の存在する元素分析結果値がトータル100%で検出されるので その中の必要な元素はどれくらいの付着面積率であるのかわかる。
ブローオフ粉体帯電量測定装置(東芝ケミカル社製)を用い、鉄粉キャリア(Z−150/250)(パウダーテック社製)に対してサンプルを濃度0.2wt%で添加したものを、ターブラーミキサーで1分間混合した際の値で示してある。装置条件はSUS400mesh、ブロー圧力1kgf/cm2、60秒値である。
トナー、キャリア、および現像剤に含まれる他の粒子の具体的な材料を説明する。
トナーには、画像形成装置で従来から一般に使用されている公知のトナーを使用できる。トナー粒径は、例えば約3〜15μmである。バインダー樹脂中に着色剤を含有させたトナー、荷電制御剤や離型剤を含有するトナー、表面に添加剤を保持するトナーも使用できる。
トナーに使用されるバインダー樹脂は、限定的ではないが、例えば、スチレン系樹脂(スチレンまたはスチレン置換体を含む単重合体または共重合体、例えばスチレン・アクリル系樹脂)、ポリエステル樹脂、エポキシ系樹脂、塩化ビニル樹脂、フェノール樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、またはそれらの樹脂を任意に混ぜ合わせたものである。バインダー樹脂は、軟化温度が80〜160℃の範囲、ガラス転移点が40〜75℃の範囲であることが好ましい。
着色剤は、公知の材料、例えば、カーボンブラック、アニリンブラック、活性炭、マグネタイト、ベンジンイエロー、パーマネントイエロー、ナフトールイエロー、フタロシアニンブルー、ファーストスカイブルー、ウルトラマリンブルー、ローズベンガル、レーキーレッド等を用いることができる。着色剤の添加量は、一般に、バインダー樹脂100重量部に対して、2〜20重量部であることが好ましい。
荷電制御剤は、従来から荷電制御剤として知られている材料が使用できる。具体的に、正極性に帯電するトナーには、例えばニグロシン系染料、4級アンモニウム塩系化合物、トリフェニルメタン系化合物、イミダゾール系化合物、ポリアミン樹脂が荷電制御剤として使用できる。負極性に帯電するトナーには、Cr、Co、Al、Fe等の金属含有アゾ系染料、サリチル酸金属化合物、アルキルサリチル酸金属化合物、カーリックスアレーン化合物が荷電制御剤として使用できる。荷電制御剤は、バインダー樹脂100重量部に対して、0.1〜10重量部の割合で用いることが好ましい。
その他、現像剤の流動化を促進する流動化剤を添加してもよい。流動化剤には、例えば、シリカ、酸化チタン、酸化アルミニウム等の無機微粒子や、アクリル樹脂、スチレン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂等の樹脂微粒子が使用できる。特にシランカップリング剤、チタンカップリング剤、およびシリコーンオイル等で疎水化した材料を用いるのが好ましい。流動化剤は、トナー100重量部に対して、0.1〜5重量部の割合で添加させることが好ましい。これら添加剤の個数平均一次粒径は1nm以上100nm未満、特に1〜80nmであることが好ましい。
キャリアは、従来から一般に使用されている公知のキャリアを使用できる。バインダー型キャリアやコート型キャリア等が使用できる。キャリア粒径は、限定的ではないが、15〜100μmが好ましい。
供給領域90でスリーブ60から現像ローラ48にトナーを効率的に移動させるために、現像ローラ48とスリーブ60は電界形成装置110と電気的に接続されている。電界形成装置110は、搬送ローラと現像ローラとの間に第1の電界を形成して、搬送ローラが保持している現像剤からトナーを現像ローラに移動・分離させる第1の電界形成手段と、現像ローラと感光体との間に第2の電界を形成して、現像ローラが保持している上記を感光体の静電潜像に移動させて静電潜像を可視像化する第2の電界形成手段とからなっている。
(キャリアA)
磁性体からなるキャリアコア粒子にアクリル樹脂コートがなされてなるコート型キャリアであって、平均粒径約33μmのコニカミノルタビジネステクノロジーズ社製bizhub C350用キャリアをキャリアAとして用いた。
トナー粒子はコニカミノルタビジネステクノロジーズ社製bizhub C350用トナー粒子を用いた。
湿式造粒法により作成された体積平均粒径約6.5μmのトナー粒子100重量部に対し、第1の疎水性シリカ0.2重量部、第2の疎水性シリカ0.5重量部、疎水性酸化チタン0.5重量部を添加し、ヘンシェルミキサ(三井金属鉱山社製)を用いて、ミキサー回転速度40m/sで5分間混合を行って外添処理した。次いで、個数平均粒径350nmのチタン酸ストロンチウム粒子(逆極性粒子)を、トナー粒子100重量部に対して2重量部添加し、上記ヘンシェルミキサーを用いて、ミキサー回転速度40m/sで15分間混合を行って外添処理し、トナーを得た。
チタン酸ストロンチウム粒子の鉄粉に対するブローオフ帯電量は+20μC/gであった。
第2の疎水性シリカは、個数平均一次粒径20nmのシリカ(#90:日本アエロジル社製)をHMDSにより表面処理したものである。
疎水性酸化チタンは、個数平均一次粒径30nmのアナターゼ型酸化チタンを水系湿式中で疎水化剤であるイソブチルトリメトキシシランにより表面処理をしたものである。
上記トナーとキャリアAを重量混合比(トナー/キャリア)8/92で混合して得られた現像剤を、図1に示す構成の現像装置を組み込んだ画像形成装置(bizhub C350;コニカミノルタビジネステクノロジーズ社製)に搭載した。この画像形成装置を用いて、所定の画像面積率を有する画像チャートを所定枚数で印字した。トナーは、現像剤のトナー濃度検出結果に基づいて補給するよう制御した。補給トナーは、現像剤からキャリアを除いたものと同様である。
耐刷前と所定枚数の印字後とにおいて、現像装置内の現像剤をサンプリングし、トナー帯電量を測定した。耐久前後における帯電量の差分(Qc)に基づいて評価した。
◎;Qcは5μC/g以下であった;
○;Qcは5μC/g超、10μC/g以下であり、実用上問題なかった;
△;Qcは10μC/g超、15μC/g以下であり、実用上問題なかった;
×;Qcは15μC/g超であり、実用上問題があった。
精密天秤で計量した現像剤1gを導電性スリーブ(231)の表面全体に均一になる様に乗せる。バイアス電源(233)からスリーブ(231)に2kVの電圧を供給すると共に、導電性スリーブ(231)内に設けられたマグネットロール(232)の回転数を1000rpmにする。この状態で30秒間放置して、トナーを円筒電極(234)に収集する。30秒後に円筒電極(234)の電位Vmを読み取ると共に、トナーの電荷量を求め、さらに収集したトナーの質量を精密天秤で測定し、平均帯電量を求めた
前記した方法により測定した。
(キャリア表面における逆極性粒子の面積率)
前記した方法により測定した。
チタン酸ストロンチウム粒子(逆極性粒子)添加後のミキサー回転速度および混合時間を調整して残存率(初期)を所定の値に制御したこと、現像条件1の代わりに所定の現像条件を採用したこと、および所定の画像面積率を有する画像チャートを所定枚数で印字したこと以外、実施例1と同様の方法により、評価を行った。
Claims (4)
- 現像槽の開口部に配置された第1の搬送部材の表面に保持されて搬送された、トナーおよびキャリアを含む現像剤から、第1の搬送部材と該第1の搬送部材に対向配置された第2の搬送部材との間に形成された第1の電界によって、トナーを第2の搬送部材の表面に移動・分離させ、分離されたトナーを、第2の搬送部材の表面に保持して搬送し、第2の搬送部材と該第2の搬送部材と対向配置された静電潜像担持体との間に形成された第2の電界によって、静電潜像担持体の静電潜像に移動させて静電潜像を可視像化する現像方法において、
前記現像剤が、キャリアとの摩擦接触によってトナーの帯電極性とは逆の極性に帯電される逆極性粒子をさらに含み、
以下の方法により測定される、トナー表面に残存する逆極性粒子の残存率が30〜50重量%であり、
以下の方法により測定される、前記現像剤中のキャリアに対する逆極性粒子の付着面積率を0.05〜0.50面積%の範囲内に維持して現像を行うことを特徴とする現像方法:
(残存率の測定方法)
トナーとキャリアを混合する前のトナーをポリオキシエチルフェニルエーテルの水溶液に濡れさせ、超音波式ホモジナイザーにて、50Wの超音波エネルギーを5分間印加する;このトナーと超音波を付与していないトナーを蛍光X線分析に供し、超音波付与後のトナーに残留する逆極性粒子の量(X)および超音波付与前のトナーに付着していた逆極性粒子の量(Y)を定量することによって、逆極性粒子の残存率を下式に基づいて求める;
逆極性粒子の残存率(重量%)=(X/Y)×100:
(付着面積率の測定方法)
現像槽内から取り出した現像剤から、電界分離によりトナーを除去し、キャリアを得る;該キャリアより、X線分析装置を用いて、面積率トータル100%に対する、逆極性粒子に該当する元素の比率を求め、「面積%」とする。 - 逆極性粒子がチタン酸化合物粒子である請求項1に記載の現像方法。
- 逆極性粒子の平均一次粒径が100〜900nmである請求項1または2に記載の現像方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の現像方法を用いる画像形成装置。
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