JP5090852B2 - 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 - Google Patents
投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5090852B2 JP5090852B2 JP2007277606A JP2007277606A JP5090852B2 JP 5090852 B2 JP5090852 B2 JP 5090852B2 JP 2007277606 A JP2007277606 A JP 2007277606A JP 2007277606 A JP2007277606 A JP 2007277606A JP 5090852 B2 JP5090852 B2 JP 5090852B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- projection
- cemented
- projection lens
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 51
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 37
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims description 12
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000006003 cornification Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/16—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
これらの特許文献に記載のものは、いずれも画角が100度以上の広角レンズとされている。
拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と正の屈折力を有する第2レンズ群とが配列されてなる投写レンズであって、
前記第1レンズ群の最も拡大側に非球面レンズが配置され、前記第1レンズ群の最も縮小側に負レンズと正レンズからなりレンズ全系の中で最も物体側の接合レンズが配置されるとともに、
全系の縮小側が略テレセントリックとされており、
以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とするものである。
0.4<H/L ……(2)
ここで、
f:全系の焦点距離
Bf:空気換算バックフォーカス
H:最も拡大側の光軸上レンズ面頂点を通る、光軸に直交する平面上での、最大画角の主光線の高さ
L:最も拡大側の光軸上レンズ面頂点から最も縮小側の光軸上レンズ面頂点までの距離
0.5<H/L ……(2′)
110°<2ω ……(3)
ここで、
ω:半画角
−5<f1/f<−1 ……(4)
f2/f<10 ……(5)
ここで、
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
|Np−Nn|<0.1 ……(6)
ここで、
Np:前記接合レンズのうちの前記正レンズの屈折率
Nn:前記接合レンズのうちの前記負レンズの屈折率
条件式(1)は適切なバックフォーカスを確保するための条件式であり、条件式(2)はレンズ全系のコンパクト化を図るための条件式である。
3<Bf/f ……(1)
0.4<H/L ……(2)
ここで、
f:全系の焦点距離
Bf:空気換算バックフォーカス
H:最も拡大側の光軸上レンズ面頂点を通る、光軸に直交する平面上での、最大画角の主光線の高さ(図1参照)
L:最も拡大側の光軸上レンズ面頂点から最も縮小側の光軸上レンズ面頂点までの距離(図1参照)
110°<2ω ……(3)
−5<f1/f<−1 ……(4)
f2/f<10 ……(5)
|Np−Nn|<0.1 ……(6)
ここで、
ω:半画角
f:全系の焦点距離
f1:第1レンズ群G1の焦点距離
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
Np:第1レンズ群G1中の接合レンズのうちの正レンズの屈折率
Nn:第1レンズ群G1中の接合レンズのうちの負レンズの屈折率
0.5<H/L ……(2′)
すなわち、フロント式の投写型表示装置では、スクリーンを含めた表示システムの設置スペースに制限が設けられることも多いことから、表示装置からスクリーンまでのワーキングディスタンスを短くすることが要望されている。本実施形態の投写レンズにおいては、この要望に応えるべく、広画角化およびコンパクト化を図りうる構成とされている。
−3<f1/f<−1.5 ……(4′)
図1に示すように、実施例1に係る投写レンズは、拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と正の屈折力を有する第2レンズ群G2とが配列されてなり、縮小側が略テレセントリックとされている。
また、表1の下段には、表1の上段の数値データにおける投写距離(拡大側共役位置〜レンズ第1面の間隔)が示されている。
実施例2に係る投写レンズは、図2に示すとおりである。この投写レンズは、実施例1の投写レンズと略同様の構成とされており、共通する部分についての説明は省略する。
実施例3に係る投写レンズの構成は、図3に示すとおりである。この投写レンズは、実施例1の投写レンズと略同様の構成とされており、共通する部分についての説明は省略するが、実施例1の第2レンズ群G2の第8レンズL8に替えて、両凹レンズよりなる第8レンズL8および両凸レンズよりなる第9レンズL9により構成される2枚接合レンズが設けられている点において異なっている。なお、第10レンズL10以降のレンズは、実施例1の各レンズのレンズ番号を1ずつ繰り上げたものに対応することになる。
実施例4に係る投写レンズの構成は、図4に示すとおりである。この投写レンズは、実施例3の投写レンズと略同様の構成とされており、共通する部分についての説明は省略するが、第2レンズ群G2の第9レンズL9が、拡大側に凸面を向けた正メニスカスレンズとされている点において異なっている。
実施例5に係る投写レンズは、図5に示すとおり、上述した実施例2の投写レンズと類似した構成とされている。ただし、実施例5に係る投写レンズにおいては、第1レンズ群G1が5枚構成とされるとともに、第2レンズ群G2中に、2つの3枚接合レンズが設けられている。
実施例6に係る投写レンズの構成は、図6に示すとおりである。この投写レンズは、実施例5の投写レンズと略同様の構成とされており、共通する部分についての説明は省略するが、第2レンズ群G2の第11レンズL11が、拡大側に凹面を向けた正メニスカスレンズとされている点において異なっている。
2 ガラスブロック
3 開口絞り
10 投写レンズ
11a〜11c 透過型液晶パネル
12,13 ダイクロイックミラー
14 クロスダイクロイックプリズム
16a〜16c コンデンサレンズ
18a〜18c 全反射ミラー
G1、G2 レンズ群
L1〜L16 レンズ
R1〜R31 レンズ面等の曲率半径
D1〜D30 レンズ面間隔(レンズ厚)
X 光軸
Claims (10)
- 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と正の屈折力を有する第2レンズ群とが配列されてなる投写レンズであって、
前記第1レンズ群の最も拡大側に非球面レンズが配置され、前記第1レンズ群の最も縮小側に負レンズと正レンズからなりレンズ全系の中で最も物体側の接合レンズが配置されるとともに、
全系の縮小側が略テレセントリックとされており、
以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とする投写レンズ。
3<Bf/f ……(1)
0.4<H/L ……(2)
ここで、
f:全系の焦点距離
Bf:空気換算バックフォーカス
H:最も拡大側の光軸上レンズ面頂点を通る、光軸に直交する平面上での、最大画角の主光線の高さ
L:最も拡大側の光軸上レンズ面頂点から最も縮小側の光軸上レンズ面頂点までの距離 - 以下の条件式(2′)、(3)を満足することを特徴とする請求項1記載の投写レンズ。
0.5<H/L ……(2′)
110°<2ω ……(3)
ここで、
ω:半画角 - 前記第2レンズ群は、少なくとも2面の接合面を有するとともにアッベ数(d線に対する)が75以上の材料により形成される、少なくとも2枚の正レンズを有することを特徴とする請求項1または2記載の投写レンズ。
- 前記第2レンズ群は、少なくとも1面の非球面を有することを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の投写レンズ。
- フォーカシングを行う際に、少なくとも前記接合レンズを光軸方向に移動させることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載の投写レンズ。
- フォーカシングを行う際に、前記接合レンズと、前記接合レンズを除いた前記第1レンズ群の他のレンズの全部または一部とを、互いに独立して光軸方向に移動させることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載の投写レンズ。
- 以下の条件式(4)、(5)を満足することを特徴とする請求項1記載の投写レンズ。
−5<f1/f<−1 ……(4)
f2/f<10 ……(5)
ここで、
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離 - 前記第1レンズ群は、拡大側から順に、プラスチックよりなる非球面レンズと、拡大側に凸面を向けた少なくとも1枚の負メニスカスレンズと、縮小側に凹面を向けた負レンズと、正レンズおよび負レンズよりなる接合レンズと、からなることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1項記載の投写レンズ。
- 前記接合レンズは、以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか1項記載の投写レンズ。
|Np−Nn|<0.1 ……(6)
ここで、
Np:前記接合レンズのうちの前記正レンズの屈折率
Nn:前記接合レンズのうちの前記負レンズの屈折率 - 光源と、ライトバルブと、該光源からの光束を該ライトバルブへ導く照明光学部と、請求項1〜9のうちいずれか1項記載の投写型レンズとを備え、前記光源からの光束を前記ライトバルブで光変調し、前記投写レンズによりスクリーンに投写することを特徴とする投写型表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007277606A JP5090852B2 (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 |
CN2008101681283A CN101441313B (zh) | 2007-10-25 | 2008-09-28 | 投影透镜及使用其的投影型显示装置 |
US12/243,707 US7663806B2 (en) | 2007-10-25 | 2008-10-01 | Projection lens and projection type display device using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007277606A JP5090852B2 (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009104048A JP2009104048A (ja) | 2009-05-14 |
JP2009104048A5 JP2009104048A5 (ja) | 2010-07-22 |
JP5090852B2 true JP5090852B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=40582473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007277606A Active JP5090852B2 (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7663806B2 (ja) |
JP (1) | JP5090852B2 (ja) |
CN (1) | CN101441313B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5118584B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2013-01-16 | 富士フイルム株式会社 | 投影レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 |
JP2011039352A (ja) * | 2009-08-14 | 2011-02-24 | Fujifilm Corp | 投写型表示装置 |
JP5814354B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2015-11-17 | 富士フイルム株式会社 | 投写用広角レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 |
TWI454741B (zh) * | 2011-05-23 | 2014-10-01 | Qisda Corp | 投影裝置 |
CN103149665A (zh) * | 2011-12-07 | 2013-06-12 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 投影镜头 |
WO2013157237A1 (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | 富士フイルム株式会社 | 投写用レンズおよび投写型表示装置 |
JP5974101B2 (ja) * | 2012-09-05 | 2016-08-23 | 富士フイルム株式会社 | 広角レンズおよび撮像装置 |
JP6440375B2 (ja) * | 2014-04-10 | 2018-12-19 | キヤノン株式会社 | 光学系及びそれを有する撮像装置 |
US10795137B2 (en) * | 2016-03-31 | 2020-10-06 | Young Optics Inc. | Image-space telecentric lens |
JP7135298B2 (ja) | 2017-10-27 | 2022-09-13 | 株式会社リコー | 投射光学系、画像投射装置 |
JP7497574B2 (ja) | 2020-01-29 | 2024-06-11 | 株式会社リコー | 撮像レンズおよびカメラ装置および移動体 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11305116A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-05 | Sony Corp | 投射レンズ |
US6563650B2 (en) * | 2001-01-17 | 2003-05-13 | 3M Innovative Properties Company | Compact, telecentric projection lenses for use with pixelized panels |
JP2003015033A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Minolta Co Ltd | 投射光学系 |
JP2004326079A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-18 | Seiko Epson Corp | 投射レンズ及び投写型画像表示装置 |
US7173777B1 (en) * | 2006-02-14 | 2007-02-06 | 3M Innovative Properties Company | Projection lens and display device for multimedia and other systems |
US7342723B2 (en) * | 2004-12-03 | 2008-03-11 | 3M Innovative Properties Company | Projection lens and portable display device for gaming and other applications |
JP4847110B2 (ja) | 2005-11-28 | 2011-12-28 | リコー光学株式会社 | 投射用レンズおよび投射型画像表示装置 |
JP2007157248A (ja) | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク記録装置、及び光ディスク記録方法 |
-
2007
- 2007-10-25 JP JP2007277606A patent/JP5090852B2/ja active Active
-
2008
- 2008-09-28 CN CN2008101681283A patent/CN101441313B/zh active Active
- 2008-10-01 US US12/243,707 patent/US7663806B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009104048A (ja) | 2009-05-14 |
CN101441313A (zh) | 2009-05-27 |
CN101441313B (zh) | 2010-09-08 |
US7663806B2 (en) | 2010-02-16 |
US20090109543A1 (en) | 2009-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5090852B2 (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP5042708B2 (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP5152833B2 (ja) | 投影用ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP5431077B2 (ja) | 投写レンズおよび投写型表示装置 | |
EP3457191B1 (en) | Projection optical system and projector | |
JP5081045B2 (ja) | 投写用ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP5006113B2 (ja) | 投写用広角ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP5259353B2 (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP5229962B2 (ja) | 投写用広角ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
CN205027961U (zh) | 投影用变焦透镜和投影型显示装置 | |
JP5069165B2 (ja) | 投写用広角ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP2009020283A (ja) | 投影用ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP2008145770A (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP4823641B2 (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP5560636B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた投射型表示装置 | |
JP2009186790A (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP2003015037A (ja) | 投射用ズームレンズ | |
JP5009726B2 (ja) | 投影レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP2009258395A (ja) | 投写用ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP2007034082A (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP2005266103A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する画像投射装置 | |
JP2015014677A (ja) | 投写用レンズおよび投写型表示装置 | |
JP2008309991A (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP2009025754A (ja) | 投写用広角ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
JP2013195627A (ja) | ズームレンズ及び投射型表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100603 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100603 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120911 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120913 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5090852 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |