JP5078744B2 - 車両用空調装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明にかかる車両用空調装置は、空気流路中に配設されている冷媒蒸発器、エアミックスダンパ、および熱媒ヒータにより温調された空気を車室内に吹き出すHVACユニットと、冷媒圧縮機、冷媒の循環方向を切替る冷媒循環切替手段、冷媒と外気とを熱交換する空気熱交換器、冷媒膨張手段、および前記冷媒蒸発器がこの順に接続されるとともに、前記冷媒蒸発器に対して冷媒と熱媒とを熱交換する冷媒/熱媒熱交換器が並列に接続されているヒートポンプサイクルと、熱媒循環ポンプ、前記冷媒/熱媒熱交換器、熱媒加熱用の電気ヒータ、および前記熱媒ヒータがこの順に接続されている熱媒サイクルと、を備え、前記熱媒サイクルに走行用モータの冷却回路が電磁弁を介して並列に接続され、前記熱媒ヒータに前記冷却回路中の熱媒が熱媒ポンプを介して循環可能とされていることを特徴とする。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図1ないし図8を用いて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る車両用空調装置の電気ヒータをオンとした動作状態でのシステム構成図が示され、図2ないし図8には、それぞれ別の動作状態でのシステム構成図が示されている。
(外気温度が0℃以下の暖房)
外気温度が0℃以下の場合、ヒートポンプサイクル3をヒートポンプ運転すると、空気熱交換器32に着霜することから、安定した暖房能力の確保が難しい。このため、ヒートポンプサイクル3を熱源として暖房運転を行うことは実質的に無理である。そこで、走行用モータ60からの排熱を利用できないときは、電気ヒータ51を用いて暖房を行うことになる。この場合、図1に示されるように、電気ヒータ51に通電して熱媒サイクル4中の熱媒を加熱し、この熱媒を熱媒循環ポンプ50により、破線矢印で示すように、HVACユニット2の熱媒ヒータ15に循環させることによって暖房を行う。
外気温度が0℃以上の場合、空気熱交換器32に着霜の心配がないことから、ヒートポンプサイクル3をヒートポンプ運転して暖房することができる。このため、走行用モータ60からの排熱を利用できないときは、図2に示されるように、ヒートポンプサイクル3をヒートポンプ運転して暖房を行うことになる。この場合、冷媒圧縮機30で圧縮された高温高圧のガス冷媒は、実線矢印で示されるように、冷媒循環切替手段31、電磁弁39を介して冷媒/熱媒熱交換器34へと循環される。
外気温度が0℃以上の場合は、上記のようにヒートポンプサイクル3をヒートポンプ運転して暖房を行うのが基本であるが、外気温が0℃近辺のときは、ヒートポンプサイクル3のみでは暖房能力が不足することがある。この場合は、図3に示されるように、ヒートポンプサイクル3をヒートポンプ運転して行う上述の暖房に加えて、電気ヒータ51にも通電する。これにより、冷媒/熱媒熱交換器34および電気ヒータ51の双方で熱媒を加熱することができ、ヒートポンプによる能力不足分を電気ヒータ51によって補うことが可能となる。
従って、ヒートポンプの暖房能力が不足するときでも、その能力不足を補うことにより快適な暖房を実現することができる。なお、かかる場合でも、主熱源はヒートポンプサイクル3であり、電気ヒータ51を補助熱源とすることによって、高COPを維持することができる。
外気温度が概ね10℃以上で、走行用モータ60から十分な排熱量(排熱温度が高い)が排出されている場合は、図4に示されるように、排熱を利用して暖房を行うことができるため、ヒートポンプサイクル3、熱媒循環ポンプ50、および電気ヒータ51は共にオフとされる。このとき、電磁弁68が開かれ、熱媒サイクル4と冷却回路5とが連通状態とされる。これにより、熱媒ポンプ61を介して走行用モータ60に循環され、走行用モータ60を冷却することによって加熱された熱媒の一部が、破線矢印で示されるように、電磁弁68、熱媒配管69を介して熱媒サイクル4側に循環される。
走行用モータ60から十分な量の排熱が出ていない場合でも、ある温度以上の排熱が出ておれば、排熱量の不足分を補うことによって、排熱利用による暖房を実現することができる。この場合、冷却回路5側の熱媒は、図5に破線矢印で示されているように、電磁弁68、熱媒配管69を介して全て熱媒ヒータ15側に循環され、上述の如く暖房に供される。一方、排熱量の不足分を補うために、外気温度が0℃以上であるときには、ヒートポンプサイクル3がヒートポンプ運転される。
暖房時に窓ガラスが曇るときは、除湿暖房が必要となる。この場合、冷却回路5側において十分な排熱量があるときは、図6に示されるように、電磁弁68が開かれ、冷却回路5側の熱媒の一部が、破線矢印で示すように、熱媒配管69を介して熱媒サイクル4側に循環され、熱媒ヒータ15へと供給される。一方、ヒートポンプサイクル3は、冷却運転され、冷媒圧縮機30で圧縮された冷媒は2点鎖線矢印方向に循環される。
除湿暖房が必要であるが、冷却回路5側において排熱量が不足しているときは、図7に示されるように、電磁弁68が開かれ、冷却回路5側の熱媒の一部が、破線矢印で示されるように、熱媒配管69を介して熱媒サイクル4側に循環される。この熱媒は、熱媒ヒータ15に供給されるが、これだけでは熱量が不足する。そこで、熱媒循環ポンプ50および電気ヒータ51がオンとされる。これにより、電気ヒータ51で加熱された熱媒サイクル4の熱媒が、冷却回路5からの熱媒と合流して熱媒ヒータ15へと循環され、不足分の熱量が補充される。
冷房時、ヒートポンプサイクル3は、図8に示されるように、冷媒が2点鎖線矢印方向に循環され、冷却運転される。この場合、冷媒/熱媒熱交換器34への冷媒の流れは、電磁弁39および逆止弁40により止められる。一方において、熱媒循環ポンプ50および電気ヒータ51がオフとされるため、熱媒ヒータ15への熱媒循環が停止され、さらに、電磁弁68が閉鎖されることによって、冷却回路5から熱媒サイクル4への熱媒循環も停止される。
冷房時には、ヒートポンプサイクル3を冷却運転し、HVACユニット2の冷媒蒸発器13において冷却された空気を車室内に吹き出すことにより冷房を行うことができる。このとき、冷媒蒸発器13に並列に接続されている冷媒/熱媒熱交換器34に冷媒が流通されることはなく、冷却回路5の熱媒サイクル4側への電磁弁68を閉じておくことによって、熱媒ヒータ15からの放熱量を実質的零にすることができる。従って、冷房時は、再熱ロスを零にして冷房能力の低下を防止し、自然対流等によって再熱ロスが生じることのない効率のよい冷房運転を行うことができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図9ないし図14を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第1実施形態に係る車両用空調装置1をオート制御して暖房を行う制御方法に係るものである。図9ないし図14には、その制御フローチャートが示されている。
制御が開始されると、図9に示されるように、ステップS1において、設定の読み込みが実行される。この設定読み込みS1では、図10に示されるように、ブロア風量設定S20(Read Blw Setting)、温度設定S21(Read T Setting)、内気/外気設定S22(Read Air Intake Setting)、吹き出しモード設定S23(Read Mode Setting)、マニアル/オート設定S24(Read Auto Man Selection)の設定が順次読み込まれる。
熱媒ヒータ15の入口での熱媒目標温度を決定し、この熱媒目標温度よりも冷却回路5における走行用モータ60の出口の熱媒温度が高い場合には、排熱のみで暖房が可能と判断し、冷却回路5の熱媒を熱媒サイクル4に循環して暖房を行うようにしているため、走行用モータ60からの排熱量を熱媒温度等で確認し、排熱量が十分に確保されているときは、優先的に排熱のみによる暖房を行うことができる。従って、車両用空調装置1側での消費動力を最小限に抑制し、省動力化を図ることができる。
2 HVACユニット
3 ヒートポンプサイクル
4 熱媒サイクル
5 冷却回路
11 空気流路
13 冷媒蒸発器
14 エアミックスダンパ
15 熱媒ヒータ
30 冷媒圧縮機
31 冷媒循環切替手段
32 空気熱交換器
33 膨張弁(冷媒膨張手段)
34 冷媒/熱媒熱交換器
37,39 電磁弁
38,40 逆止弁
50 熱媒循環ポンプ
51 電気ヒータ
60 走行用モータ
61 熱媒ポンプ
62,64,68 電磁弁
63 ラジエータ
65 バイパス回路
70,71,72,73 温度センサ
Claims (8)
- 空気流路中に配設されている冷媒蒸発器、エアミックスダンパ、および熱媒ヒータにより温調された空気を車室内に吹き出すHVACユニットと、
冷媒圧縮機、冷媒の循環方向を切替る冷媒循環切替手段、冷媒と外気とを熱交換する空気熱交換器、冷媒膨張手段、および前記冷媒蒸発器がこの順に接続されるとともに、前記冷媒蒸発器に対して冷媒と熱媒とを熱交換する冷媒/熱媒熱交換器が並列に接続されているヒートポンプサイクルと、
熱媒循環ポンプ、前記冷媒/熱媒熱交換器、熱媒加熱用の電気ヒータ、および前記熱媒ヒータがこの順に接続されている熱媒サイクルと、を備え、
前記熱媒サイクルに走行用モータの冷却回路が電磁弁を介して並列に接続され、前記熱媒ヒータに前記冷却回路中の熱媒が熱媒ポンプを介して循環可能とされていることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記冷媒蒸発器には、冷媒入口側に電磁弁、冷媒出口側に逆止弁が設けられているとともに、前記冷媒/熱媒熱交換器には、高温高圧ガス冷媒の入口側に電磁弁、冷媒出口側に逆止弁が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記冷却回路には、放熱用のラジエータおよびバイパス回路がそれぞれ電磁弁を介して並列に接続され、前記ラジエータおよび前記熱媒ヒータのいずれか一方または双方に選択的に熱媒が流通可能とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用空調装置。
- 暖房時、前記冷却回路の熱媒温度および外気温度に応じて、前記走行用モータからの排熱、前記ヒートポンプサイクル、および前記電気ヒータの少なくとも1つを熱源として前記熱媒サイクルを循環する熱媒を加熱し、暖房を行うことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用空調装置。
- 冷房時、前記電気ヒータをオフとするとともに、前記冷却回路の前記熱媒サイクル側への前記電磁弁を閉じることにより、前記熱媒ヒータからの放熱量を零にして冷房を行うことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の車両用空調装置。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載された車両用空調装置をオート制御して暖房を行う車両用空調装置の制御方法において、
前記熱媒ヒータ入口の熱媒目標温度を決定し、前記冷却回路の前記走行用モータ出口の熱媒温度が、前記熱媒目標温度よりも高い場合には、排熱のみで暖房が可能と判断して前記冷却回路の前記熱媒サイクル側への前記電磁弁を開き、前記冷却回路の熱媒を前記熱媒サイクル側に循環させて暖房を行うことを特徴とする車両用空調装置の制御方法。 - 前記冷却回路の前記走行用モータ出口の熱媒温度が、前記熱媒目標温度よりも低く、前記熱媒ヒータ出口の熱媒温度よりも高い場合には、前記冷却回路の前記熱媒サイクル側への前記電磁弁を開き、前記冷却回路の熱媒を前記熱媒サイクル側に循環させるとともに、外気温が0℃以上か否かを判断し、外気温が0℃以上のときは、前記ヒートポンプサイクルをヒートポンプ運転し、前記冷媒/熱媒熱交換器で前記熱媒サイクルの熱媒を加熱して排熱量の不足分を補い、外気温が0℃以下のときは、前記電気ヒータに通電し、前記熱媒サイクルの熱媒を加熱して排熱量の不足分を補うことを特徴とする請求項6に記載の車両用空調装置の制御方法。
- 前記冷却回路の前記走行用モータ出口の熱媒温度が、前記熱媒目標温度よりも低く、前記熱媒ヒータ出口の熱媒温度よりも低い場合には、前記冷却回路から前記熱媒サイクル側への熱媒の循環を停止するとともに、外気温が0℃以上か否かを判断し、外気温が0℃以上のときは、前記ヒートポンプサイクルをヒートポンプ運転し、前記冷媒/熱媒熱交換器で前記熱媒サイクルの熱媒を加熱して暖房を行い、外気温が0℃以下のときは、前記電気ヒータに通電し、前記熱媒サイクルの熱媒を加熱して暖房を行うことを特徴とする請求項6または7に記載の車両用空調装置の制御方法。
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