JP4843801B2 - A system for publishing, organizing, accessing and distributing information on a computer network - Google Patents

A system for publishing, organizing, accessing and distributing information on a computer network Download PDF

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Description

【0001】
発明の背景
本発明は、概してコンピュータネットワークにおけるデータ変換に関し、特に、コンピュータネットワーク上で情報をパブリッシング、組織化、アクセス及び配布するためのシステムに関する。
【0002】
情報へのアクセス、及び他者によるアクセス又は入手の為に情報をパブリッシュすることはコンピュータネットワークの重要な特徴である。しかしながら、コンピュータ及びコンピュータネットワークのユーザにとって情報のアクセスとパブリッシングを容易にすることが一般的傾向ではあるが、利用可能な機構の多くは、平均的ユーザにとって習得することは容易でない。たとえば、ウェブドキュメントをパブリッシングするには、ユーザがどこにパブリッシングするか、又、どのオーディエンスにパブリッシングするかについていくらかの知識を有していることが必要であるばかりでなく、そのユーザは、所望の数のユーザにそのドキュメントを容易に入手可能とするために複数の「サイト」又は位置にそのドキュメントをパブリッシングする必要があるかもしれない。これは、たとえば、ある会社が、異なる部門、地域等に関連する異なるウェブサイトを有する会社のネットワーク又はイントラネットを使用する場合に当てはまる。
【0003】
ネットワーク上に於いてウェブページ、ドキュメントの構造又は構成が欠如していることは善し悪しがある。構造の欠如によって、そのパブリッシャに対して予め定められた構成に従う負担をかけることなく、ドキュメントを容易にパブリッシングすることが可能である。更に、これによって、各ウェブサイト開発者、オンラインビジネス、データベース等が、その特定タイプの情報に最も適した専用構成を作り出すことが可能である。しかしながら、構造及び構成の欠如によって、同時に、ネットワークのユーザがドキュメントを効率的に検索することが困難となる。多くの場合、ユーザは、ドキュメントを捜すために、様々なウェブサイト及びユーティリティに対する検索、アクセスを行わなければならない。これには、多大なタイピング、及びマウス(又はその他のユーザ入力装置)操作が必要であり、これは時間がかかり、いらいらさせ、非生産的であり得る。
【0004】
このことは、効果的でよく知られた構成を有する新聞と比較することができる。新聞の読者は、「ビジネス」、「スポーツ」、「旅行」等といったテーマ部分を参照することによって、その新聞から情報を迅速に入手することができる。新聞には、更に、目次が設けられている。記事は、その記事の続きページ等の、他の部分の関連するニュースに対する「リンク」と共にその重要性の順に構成されている。しかしながら、このレベルの構成を達成するということは、編集、ページレイアウト、貼り込み等のためにかなりの時間を費やさなければならないということを意味する。又、そのように構成された情報を作り出すためには、ライター、エディタ、その他の人々が協力し合わなければならない。従来、コンピュータネットワークに於ける一つの方法は、各ライター/パブリシャーが、記事をランダムなネットワーク「入れ物」に投げ入れ、キーワード検索、フォルダ構成、ハイパーリンク構成、又は標準(criteria)構成等のルーズな構成機構に依存させるとういうものである。
【0005】
典型的な会社が内部イントラネット上で提供するウェブサイト構造の一例は、その役割、即ち、「人材」、「マーケティング」、「財務」等の部門毎に様々なウェブサイトを設けるというものである。もしもその会社が大規模であれば、複数の地域オフィスが存在し、各オフィスがそのような複数の役割を有している場合もある。たとえば、その会社が米国と、ヨーロッパとアジアとにオフィスを有している場合、情報に対して9つの異なるイントラネットサイトが存在することになる。又、通常、各地域オフィス毎、各部門又は構成毎、そして、その会社全体のために、それぞれ主サイトが存在する。
【0006】
従って、上述した例では全部で16のサイトが存在し得ることになる。これらのサイトに関連するドキュメントの典型的な構成化は、それらのドキュメントをリンクによってポイントさせる方法である。これらのリンクは、各サイトのウェブページに於いてカテゴリに構成化することが可能である。これによって、その情報を複数のサイトから入手可能としたい場合に於いて情報のパブリッシングが極めて困難となるばかりでなく、これによって、その情報を検索入手することに興味を有する人は、複数のサイトをビジットしなければならないかもしれない。又、様々なイントラネットサイトに対してドキュメントをパブリッシングするタスクは、通常、そのライター/パブリシャー以外の人によって扱われる。そしてそのドキュメントとサイトの数によって、これは膨大なタスクとなる可能性があるばかりでなく、その分類に誤りが発生する可能性が高い。
【0007】
コンピュータネットワークに於いてドキュメントにアクセスするための従来の方法の一つとしてキーワード検索がある。これに依れば、ユーザは「映画レビュー」等の関連した質問を行うことが可能である。そして、その検索によって、どのドキュメントのどこかにその「映画レビュー」という用語を含む複数のドキュメントがリターンされる。これらのドキュメントは複数のサイトに存在している可能性がある。検索は、たとえば、「AND 映画批評家の名前」といったリレーショナルな用語を含ませることによって、更に、範囲を限定することができる。又、或る日付、又は時期、を特定することも可能である。しかしながら、大半のイントラネット上(そして世界的規模のインターネット上ではもちろんのこと)での情報の膨大さの為に、基礎キーワード検索にマッチングするドキュメントの数は非常に大きなものである。ユーザが自分が興味を有する課題に関連するドキュメントの専門用語、種類を熟知していない限り、そのようなユーザによるキーワード検索によって、ユーザが興味をもっていない多くのドキュメントが提示される可能性が高い。これらは、更に、その適切なドキュメントが明らかにされるまで、その質問文をリファインすることによってフィルタリングすることができる。この方法では、その検索者が興味を有する関連するドキュメントのみのリストを入手することは不可能であることが多い。キーワード検索の範囲は、ユーザ設定可能ではなく、その検索エンジンを運営し、その検索エンジンデータベースを編集している主体によって定められる。
【0008】
情報量の膨大さに加えて、所望のドキュメントを入手することのもう一つの困難さは、それらのドキュメントがそれらの書式及び構成に対する規制がほとんど、又は全くない状態でネットワークに対して作り出され、「パブリッシング」されるということである。換言すると、ユーザは任意の構成で、テキスト、画像等を含むウェブページを作り出し、パブリッシングすることができる。ドキュメントは、表題、著者名、出版日等を含むこともあるし、含まないこともある。ドキュメントのテキストは、欄、段落、又は、画像又はグラフィックによって分離された行等によってアレンジされている可能性がある。多くの場合、ドキュメントには、そのドキュメントのテーマ等の一つのフィールドがどこで始まり、どこで終わるのかを示す短い表示見出し、又は、その他のものが含まれていないので、少なくともキーワード検索に関する限り、そのテーマをドキュメントの本体から区別することができない。
【0009】
これらの問題の内のいくつかを解決する一つの方法は、ネットワーク上のドキュメントを手書き注釈付(hand−annotate)にする方法である。通常、これは、そのドキュメント、ウェブページ等の作成に関わった者によるドキュメント作成後(時として、ドキュメント作成のずっと後)に行われる。これには、そのドキュメントが関連する分野に於いていくらかの技術と知識とを有する者に、多大な労力と時間を要するだけでなく、そのドキュメントの見解を構成し要約しようと試みることによって、ミスが発生し、これによって、情報の正確性、検索可能性が低下する可能性がある。
【0010】
もう一つの方法は、eメール又はウェブブラウザ等のプログラムの「フォルダ」又はサブディレクトリを使用する方法である。しかしながら、このように情報を構成することは、通常、その情報(たとえば、eメール又はウェブドキュメント)の閲覧者によってマニュアルで行われる。これらのフォルダはパブリッシャーから隠されているので、あるユーザの個人的構成に対してパブリッシングするための規約は存在しない。公衆構成階層化がフォルダによって行われる場合は、そのような階層は、たいてい大規模で複雑となり、ナビゲートするのに多大な時間を必要とするものとなる。又、この方法は、フレキシブルな、セキュリティ又はアクセス制御を提供するものではない。
【0011】
www.yahoo.com等のいくつかのウェブサイトは、様々なソースからドキュメント、ウェブページ等の情報を蓄積しこれらのドキュメントを分類、要約、注釈付けしている。この多基準構成は、一つの階層のウェブページとしてインターネットを検索するユーザに対して提示されるカテゴリーを定義している。その階層中のそれぞれの次のウェブページ(即ち、その階層中の一つ下位のウェブページ)には、そのカテゴリーを更に狭くする新しいサブカテゴリーの選択肢が含まれている。なんらかの時点に於いて、ユーザは、そのカテゴリーが所望のものであると判断し、制御装置をクリック操作する。これにより、そのカテゴリーに合致する情報群がユーザに対して提示される。
【0012】
しかしながら、この方法では、多くの場合、ドキュメントが著者以外の者によって解釈され分類される必要があるため、エラーが発生する可能性がある。更に、その分類化、要約の執筆等を行うためにかなりの労力が必要である。もう一つの欠点は、ウェブページのナビゲーションが遅いことにある。又、ユーザには使用されている分類方法の全体がわからない。換言すると、ユーザがその階層の「ツリー」クラス内をかなり深く調査するまで、ユーザにとって、その階層中にいくつのサブカテゴリレベルが存在するのか、或いは、どのような分類が使用されているのかがわからない。
【0013】
従来技術の更に別の欠点として、一つのドキュメントの個々のページ、セクション、部分にインデックスを付けることが出来ないことがある。これは、或るグループのみが一つのドキュメントとして維持される、元のテキストの異なる部分へアクセスすることが可能となることが望まれる場合に、もしそうでなければ一つのドキュメントとして維持されるテキストを、複数のドキュメントに分割しなければならない、ということを意味する。現在のネットワーク構成に依れば、非常にフレキシブルなセキュリティ及びアクセスシステムは提供されない。通常、ウェブサイトは、或る種のアカウント又はパスワードを有するユーザに限定される。そのサイト、及びそのサイトのドキュメントの全部に対するアクセスを希望する各ユーザは、そのパスワードを入力しなければならない。アカウントがセットアップされて、ユーザがパスワードを忘れる可能性があるために、パスワードの使用を維持することは困難である。更に、ウェブサイト全体が通常、特定のユーザに対して開放又は閉鎖されているため、パスワード保護の細分性は非常に粗い。
【0014】
従って、これら従来技術の問題点の一部又は全部を解決し、コンピュータネットワークに於いて情報を、パブリッシング、構成化、アクセス、配布する効率的なシステムを提供するコンピュータネットワークに基づくシステムを提供することが望まれている。
【0015】
発明の要旨
本発明は、ユーザが、ネットワークを介して提供されるドキュメントをフィルタリング、閲覧することを可能にする。ドキュメントは、カテゴリに基づいてフィルタリングされる。カテゴリセレクタは、ユーザがカテゴリを定義するための複数の値を選択することを可能にするユーザインターフェースツールである。たとえば、地理的位置、会社部門、従業員区分、期間等を特定するために値が使用され得る。各カテゴリは、単数又は複数の値を有する。たとえば、「地理的位置」タイプの値の場合、その値は、「全世界」、「ヨーロッパ」、「フランス」等とすることができる。「会社部門」の値には、たとえば、「人材」、「マーケティング」等を含ませることができる。「従業員区分」の値には、「全従業員」、「中級管理者」、「スタッフ」を含ませることができる。
【0016】
上述した4つのタイプの値全部を使用して、一つのカテゴリを、「ヨーロッパ;人材;全従業員;1999年以前」とすることができる。このように、カテゴリによって、ネットワーク内に於いて入手可能な全ドキュメント又は情報内に於いて、ドキュメント又は情報のセグメントの定義、即ちフィルタリングが行われる。入手可能な全ドキュメント又は情報は、ある会社のイントラネット内のドキュメント、又は、インターネット、全世界のウェブ、個々のウェブサイト、又は、他のコンピュータネットワーク又はデータベース上で入手可能なドキュメントの全部と見なすことができる。
【0017】
尚、後述するように、同じカテゴリを選択した二人の異なるユーザが同じドキュメント又はドキュメント部分を見ることもあるし、見ないこともありる。これは、本発明に於いて、各ユーザが指定されたコミュニティが考慮に入れられるからである。そこで、たとえば、その指定コミュニティに対するHRdimensionsを有するあるユーザは、会計用に指定されたドキュメントを見ることを規制される可能性がある。同じタイプの規制を、ドキュメントの各セクション、又は部分に適用することが可能である。
【0018】
本発明の好適実施例は、カテゴリ定義を満足するドキュメントのリストを発生する。カテゴリ定義は、ユーザインターフェースの「セレクタ」ツールを使用するそのシステムのユーザによって選択可能である。この好適実施例のセレクタツールは、そのカテゴリの各値タイプのための値のリストを提示する。従って、ユーザは、カテゴリ定義を作り出すための値を、メニュー式に選択することができる。カテゴリ定義が設定されると、その定義を満たすドキュメントのみがそのユーザに示される。これは、ネットワーク上の多くのサイト、サーバ、ライブラリ等をユーザが検索する作業を大幅に簡略化する。強力な検索能力を提供するべく、カテゴリ選択と、キーワード検索を併用することも可能である。
【0019】
カテゴリを満たすドキュメントのリストは、それぞれ個別のドキュメントとして構成化することも可能であるし、又は、ドキュメントタイプの集合として構成化することも可能である。換言すると、「経歴」、「デモ」、「法律」、「方針」等のドキュメントタイプに構成化することも可能である。これらドキュメントタイプのそれぞれの中に、個々のドキュメントの名前、副タイプ等を含ませることができる。所与のカテゴリに対してリターンされるタイプ、そのタイプのドキュメント、及び副タイプの集合を「テーマ」と称する。カテゴリは、「コミュニティ」又は「スライス」と称される。タイプの値は「次元」と称される。コミュニティ次元、次元値、及びテーマは、システム管理者によって設定可能である。テーマの使用に於いてユーザには大きなフレキシビリティが与えられ、ユーザには、新しいテーマを定義するある程度の能力が提供される。一つの所与のテーマを、複数のスライスと関連付けることができる。ネットワークに対してドキュメントをパブリッシングするユーザは、一つのスライス又はコミュニティと関連付けられる。パブリッシングされたドキュメントのデフォルト値は、そのパブリッシングユーザのスライスと関連付けられる。しかしながら、ユーザは、ドキュメントを別のスライス又は複数のスライスと関連付けることを選択することができる。或いは、システム管理者がドキュメントの関連を変更することができる。
【0020】
一好適実施例に於いて、本発明は、ネットワーク上でウェブページにアクセスするための方法を提供し、ここで、前記ネットワークはサーバコンピュータと、ユーザによって操作されるユーザコンピュータとに接続され、前記ユーザコンピュータは、ユーザ入力装置とディスプレイ装置とを備えるものに於いて、前記方法は以下の工程を有する、
前記ネットワークを介して前記サーバコンピュータから前記ディスプレイ装置へウェブページの一部を転送する工程、ここで前記ウェブページの一部はユーザが、次のカテゴリ、即ち、地理的位置、企業部門、従業員区分、時期、を一つ以上選択することを可能にするセレクタを有する、
前記ユーザによって選択された一つ以上のカテゴリを示すべく前記ユーザ入力装置から送られた信号に応答して発生された情報を受信することによってユーザ選択を検出する工程、
前記選択されたカテゴリを満たす情報に関連する単数又は複数のウェブページを同定する工程、そして、
前記同定されたウェブページ関する情報を前記ユーザコンピュータに対して送信する工程。
【0021】
実施例の説明
図1は、本発明のユーザインターフェースのスクリーンディスプレイ100を示している。
図1に於いて、セレクタ110は、4つのプルダウンメニュー又はリストのセットとして構成されている。各プルダウンメニューは、「スライス」又は「コミュニティ」を定義するために使用される一つの「次元(dimension)」に対応している。これらプルダウンメニュー102,104,106及び108は、それぞれ、地理的位置、企業部門、従業員区分、時期、の次元に対応している。
【0022】
スクリーン100は、ユーザが、これら各次元の値を、「米国;人材;全従業員;全期間」として設定した後の表示状態を示している。従って、このスクリーンディスプレイ100のセレクタ110に定義されたスライス又はコミュニティは、会社の人材部門に関連した会社の米国のオフィスに於いて、全従業員に関連し、全時期にパブリッシュされたドキュメントに対するものである。
【0023】
図1に図示したスライスの特定結果のリストが、図1の120のところのウェブページの左側に示されている。このリストは、二つのドキュメントタイプ見出し、「経歴及び方針」を示している。経歴の見出しには、「雇用方針」、「レフェラル(referral)プログラム」及び「トレーニング&開発」として三つのドキュメントタイプが同定されている。「方針」の見出しには、「雇用ガイドライン」と「方針」とが示されている。ドキュメントリスト120は、定義されたスライスに基づいてデータベース検索命令をサーバが自動的に実行した後に取出される。サーバは、ユーザが「ファインド」アイコン122をクリックした時に、定義されたスライスに基づいてデータベース検索を実行開始する。
【0024】
ユーザは、リスト120内のドキュメント名をクリックすることによって選択されたドキュメントを閲覧することができる。ドキュメントは、セレクタ110の下で、リスト120の右側の、図1の領域130のドキュメント閲覧領域に図示される。
【0025】
ドキュメント名称に加えて、リストにユニフォームリソースロケータ(URL)も図示させることができる。URLをクリックすることで、ユーザに対応するウェブサイト、ウェブページ、またはクリックされたURLに関連する他のリソースをユーザは利用する。
【0026】
表1は、各次元の値の具体例を示す。
表1に於いて、図1のセレクタ110に使用されている各次元の値は次の通りである。即ち、次元「地理的位置」は、「全世界」、「アジア」、「ヨーロッパ」、「フランス」、「英国」、「アメリカ」、及び「米国」等の値とすることができる。当然、任意の数の地理的位置を特定して、それらをリストに入れることができる。この好適実施例に依れば、これら次元の値を階層構造に構成化することができる。表1に図示されているように、値「全世界」は、それに抱合される複数の値を有する。これらの「子」値(それに対して値「全世界」は親である)は、右累進インデントによって示されている。従って、「アジア」、「ヨーロッパ」及び「アメリカ」は、それぞれ、右への1レベルのインデントが与えられている。「ヨーロッパ」の値の下には、「フランス」と「英国」という子値が関連付けられている。「アメリカ」の値の下には、値「米国」がある。
【0027】
【表1】

Figure 0004843801
【0028】
その他の次元の値も表1に図示されている。尚、これら以外の次元の選択肢及び構成、次元値も可能である。この好適実施例に於いて、システム管理者は、次元と、コミュニティ又はスライスを定義するためにユーザによって使用可能な次元値とを設定する人物である。従って、システム管理者には、このネットワーク中に於けるドキュメントの最も高レベルの構成化に対するコントロールが与えられる。ユーザは、情報をフィルタリングし、ドキュメントのリストを入手するためのスライスを形成するためにこれらの次元と次元値を使用する。
【0029】
図1のセレクタ110を実施するためのその他の構成も可能である。即ち、各次元は、必ずしも複数のアイテムのプルダウンリストである必要はない。たとえば、各次元の全ての値の完全なリストを、常に表示させることができる。しかしながら、プルダウンメニューを使用することによってセレクタ110をよりコンパクトにさせることができる。これによって、たとえば、ドキュメントのテキストの表示、又はその他の目的のためにより大きな空間を残すことができる。たとえば、リストすら提供されないように、任意のテキスト記入を可能とすることができる。これは、特に、ユーザが複数の日付と時間にタイプすることを可能にするべく、「時期」次元用に有用であるかもしれない。時期は、又、スライダ(slider)、クロック及びカレンダー等を備えさせてグラフィカルに設定可能とすることができる。
【0030】
表1に示されている次元と次元値を利用したスライスの別の例は、スライス「ヨーロッパ;マーケティング;スタッフ;今週」である。これによって、そのスライスに基づくドキュメントリクエストがなされているその週にマーケティング部門のスタッフに関連してその会社のヨーロッパのオフィスで作成されたすべてのドキュメントのリストが提供される。
【0031】
尚、一旦スライスが設定されると、そのユーザのその後の全てのブラウジングはそのスライス内で行われる。換言すると、そのユーザには、図1のリスト120に於いて、その選択されたスライスに無関係のドキュメント又はドキュメント見出しは示されない。何れかのドキュメント見出しを定義するテーマとドキュメントとが、次に詳述するように、そのスライスとの関連に於いて示される。
【0032】
従って、ユーザは、一つの企業構造内に於いて意味を有するようにドキュメントを「フィルタリング」することができる。この好適実施例に於いて、フィルタリングは異なるレベルで行うことができる。その可能なレベルは、「厳密」と「下方」である。その他の実施例では後述する「上方」フィルタリングが含まれる。
【0033】
厳密フィルタリングとは、その与えられたスライスに関連するドキュメントのみがそのユーザに対して示される、ということを意味する。図2は、表1に示した次元と次元値の具体例とによって厳密フィルタリングを使用した場合の結果を示している。図2に於いて、厳密フィルタリングに於いて、2つのカテゴリの4つのドキュメントのみがコミュニティ「全世界;マーケティング;全従業員;全期間」を満たす。
【0034】
上方フィルタリングに於いては、その選択されたスライスに関連付けられた又はその選択されたスライスにマッチするが、その選択スライスの次元値の親値である、単数又は複数の次元値を有する他のスライスに関連付けられたすべてのドキュメントがリストされる。たとえば、地理的位置次元を使用して説明すると、値「全世界」は、値「ヨーロッパ」の親値である。同様に、値「ヨーロッパ」は、値「フランス」の親値である。従って、もしもユーザが図1に図示した「米国;人材;全従業員;全期間」というスライスをフィルタリングしているとすると、次のスライス、即ち、「アメリカ;人材;全従業員;全期間」と「全世界;人材;全従業員;全期間」というスライスに関連するすべてのドキュメントもまたリターンされる。
【0035】
本発明の一好適実施例は、厳密フィルタリングと下方フィルタリングのみを使用する。その他の実施例ではユーザがこれら三つのタイプの内の一つ又は複数のタイプのフィルタリングを選択することを許容する。その他のタイプのフィルタリングも可能である。
【0036】
図3は、上方フィルタリングがコミュニティ「ヨーロッパ;販売;全従業員;全期間」に対して使用された時にリターンされるドキュメントリストの例を図示している。ヨーロッパと全世界との両方の販売報告書に関連するドキュメントがリターンされる。
【0037】
「下方」フィルタリングは、「上方」フィルタリングに類似するが、その次元値に対して反対方向に進む。即ち、この下方フィルタリングに於いては、その選択されたスライスと、選択されたスライスと同じ次元値を有し、その選択スライスの次元値の単数又は複数の子値である次元値を有するスライスを含むスライスとに関連付けられた全てのドキュメントがユーザに対して提供される。たとえば、特定されたスライスが「アメリカ;人材;全従業員;全期間」である場合、そのスライスに関連付けられたドキュメントに加えて、更に「米国;人材;全従業員;全期間」というスライスに関連付けられたドキュメントもユーザに対してリターンされる。
【0038】
図4は、下方フィルタリングを例示している。図4は、コミュニティ「全世界;人材;全従業員;全期間」によってリターンされた結果を示している。尚、人材部門のすべての地理的地域に対応する多くのドキュメントが示されている。
【0039】
セレクタツールの改造例が図7に図示されている。
図7に於いて、セレクタ140は、図1のセレクタ110に類似の次元を有しているが、これらに加えて更に「趣味」という次元を追加している。更に、検索ボタン144に沿って、テキスト記入ウインドウ142が設けられている。このテキスト記入ウインドウと検索ボタンとを使用することによって、ユーザは、その定義されたスライス内でのキーワード検索を行うことができる。その後、そのテキスト記入ウインドウに特定されたテキストフェーズ又はキーワードも含むスライスフィルタリング内の全てのドキュメントがユーザに対して表示される。尚、テキスト記入ウインドウ内での関連する表現を可能にする等の改変構成も可能である。
【0040】
従って、スライスを使用して、単数又は複数のウェブサイト、サーバ、データベース等の多数のドキュメントにわたるフィルタリング機能が提供される。スライスは、上述したセレクタツールを使用してユーザによって容易に選択される。その他のフィルタリングモードを使用することもできる。
【0041】
本発明のもう一つの特徴構成に依れば、ユーザは、後に呼び戻すことが可能なスライスを予め定義することが可能である。そのような予め定義されたスライスを「チャネル」と称する。従って、ユーザは、「米国;人材;全従業員;全期間」等のスライスを選択し、このスライスと関連付けるべく「All US HR」等のラベルを選択することができる。一旦、一つのチャネルとして指定されると、「All US HR」というハイパーリンクがユーザのディスプレイに表示される。これは、ウェブページ上、又は、継続的に表示されるツールバー、サイドバー等の一部として表示することができる。次に、ユーザは、単にそのチャネルをクリックするだけで、そのスライスを簡便に呼び出すことができる。ユーザは、このように複数のチャネルを定義することができる。
【0042】
予め定義されたチャネル、又は、チャネルのリストを準備し他のユーザに送ることができる。たとえば、チャネルがウェブページ上にリストされる場合、そのウェブページを、単数又は複数の他のユーザにeメールすることができる。このeメールされたウェブページを開き、その所望のチャネルをクリックすることによって、そのチャネルと関連付けられたスライスはそのユーザが選択したスライスとなる。
【0043】
パブリッシング
ユーザはシステムに対してドキュメントをパブリッシングすることができる。ドキュメントのパブリッシングとアクセスは、「座標」位置と、視認度の「範囲」という二つの概念を使用することによって最も良く理解される。
【0044】
座標は、あるユーザ又はドキュメント(又はドキュメントセクション)に関連付けられた特定組の次元値である。座標の別の考え方は、それを、それに対してユーザ又はドキュメントが関連付けられたコミュニティとして考える方法である。たとえば、ユーザは、「フランス」、「人材」コミュニティに属し得る。通常、ユーザによってパブリッシングされるドキュメントには、そのパブリッシングユーザと同じ座標又はコミュニティが与えられる。「フランス」;「人材」という座標を有するユーザはその同じ座標に対してパブリッシングすることになる。しかしながら、すべての所与のユーザ、部門、地理的位置、コミュニティ等に対するパブリッシング用のデフォルト座標として、他の座標値が使用されるように、システムをシステム管理者によって設定することが可能である。
【0045】
更に、ユーザがドキュメントを複数の座標に対してパブリッシングすることを許容することもできる。これを行う一つの方法は、ユーザが、そのユーザがパブリッシングするドキュメントと所望の座標との間の相関関係を作り出すべく図1のセレクタ110を使用してデフォルト設定をオーバーライド(無効化)することを許容する方法である。ユーザは、ドキュメントをドキュメント閲覧領域130に表示させ、「パブリッシング」アイコン124をクリックすることによって、ある座標に対してパブリッシングする。パブリッシングアイコン124をクリックする時に、セレクタ110によって選択されたどのような座標(即ち、次元値組)でも、そのドキュメントと関連付けられる。ユーザは、パブリッシングすべき次の座標を選択し、次に、そのパブリッシングされるドキュメントが表示されている間に「パブリッシング」アイコン124をクリックすることによって、複数の座標に対してパブリッシングする。尚、前述した検索ルール、たとえば、上方フィルタリングは、そのドキュメントをパブリッシングした座標以外の他の座標のユーザが、それらユーザがそのフィルタリングルール内にある限りに於いて、そのドキュメントを閲覧、アクセスすることを許容する。
【0046】
「範囲」という概念は、一つのドキュメントを閲覧しアクセスすることができるすべてのユーザ座標の集合を意味する。これは、そのドキュメントがパブリッシングされた座標と、そのフィルタリングルール内に含まれる座標のユーザ以上のものであり得る。
【0047】
システム管理者は、あるドキュメントの(又はドキュメントセクション)の範囲に対して座標を追加することができる。システム管理者は、ユーザが所定の座標にアクセスすることを認可し、禁止することができる。これによって、地理的地域、従業員の地位等の任意の次元値に基づくセキュリティ及びアクセス制御が提供される。システム管理者又は別のユーザによって、又、或る種の座標に属するユーザが、或る種のドキュメント又はドキュメント部分を閲覧することを排除することもできる。従ってドキュメント又はドキュメント部分は、後述するように、ユーザに対するドキュメントの「視認範囲」を設定するべく、システム内に於いて、その指定された座標を利用することができる。当然、複数のドキュメント或いはドキュメントの複数部分が閲覧されることを許可または制限する任意の機構が使用され得る。たとえば、あるドキュメントを閲覧することができる各特定のコミュニティ又は座標のアクセスリストを維持することができる。このアクセスリストと共に、除外リストも維持することができる。ドキュメントの複数の部分を、それぞれ、その同じドキュメントの他の部分に関連付けられた座標と異なる単数又は複数の座標と関連付けることができる。
【0048】
あるドキュメントが作成されると、それは一つのセクションと見なされる。これは、「マスターセクション」と称される。多くの場合、これは、そのドキュメントの唯一のセクションであり、これが、そのドキュメント全体を、一つの座標又はテーマ(後述)に関連付ける。ドキュメントが作成されると、そのドキュメントの著者は、複数のドキュメントセクションを定義することができ、これらのセクションを、異なる座標、テーマ、及びアクセス条件と関連付けることができる。たとえば、あるドキュメントは、「販売」又は「重役」値を有さない全てのコミュニティから除外される販売報告書を含むかもしれない。
【0049】
一つのドキュメントの複数のセクションは、Java,XML等の実行可能コードを含むことができ、或いは、その全体を実行可能コードとすることができる。一つのドキュメントの複数のセクションは、ストリーミング(streaming)メディア情報を呼び出したり、その他のタスクを実行する他の機構を提供することができる。そのような実行可能セクションは、上述したように、テキストセクションと同様に関連付け、規制することが可能である。これによって、より大きな柔軟性、能力及び制御が可能となる。たとえば、ある実行可能セクションによって、ビデオ又はShock Wave(登録商標)ウインドウが現れ、再生を開始するようにすることができる。Javaを使用して、ドキュメント中に、埋込式計算ボックス、スプレッドシート等が現れるようにすることができる。このような機能は、所定のスライスと関連付けられていないユーザ、又は、その機能にアクセスすることを望まないユーザから除外することができる。その他の例としては、ヨーロッパ価格がヨーロッパコミュニティの人々のみに視認可能で、米国価格が米国の人々のみに視認可能な価格リスト等がある。
【0050】
テーマ
本発明の一つの態様は、ユーザに対する情報のプレゼンテーションを構成化するのを助け、複数のコミュニティに渡って情報をパブリッシングすることを補助するために「テーマ」を使用する。テーマは、あるカテゴリに属するドキュメント群のカテゴリ見出しとして作用する。
【0051】
図5は、テーマ見出しを例示する本発明のユーザインターフェースの一部を図示している。図5に於いて、テーマ見出しは150で示されている。各見出しの下方には、ドキュメント名称が示されている。これらのドキュメント名称は、そのそれぞれのテーマ見出しからインデントされている。この白黒図面には図示されていないが、好適実施例に於いてテーマ見出しは赤色で表示される。これらテーマ見出しは、標準カテゴリ見出しとして機能する。たとえば、「デモ」テーマ見出しの下方に、「我が社の製品」、「キット前売り」、及び「キット売上」が見られる。図示されてはいないが、副テーマを使用することも可能である。たとえば、「デモ」テーマは、その下に最後の二つのドキュメントがリストされる「キット」という副テーマを有することができる。
【0052】
会社の構造及び時間フレームに基づいてドキュメントを類別、区別する作用を有するコミュニティと異なり、テーマは、ドキュメントを、ドキュメントの課題又はタイプによって構成化する。換言すると、次元は、人々のグループ又はコミュニティを記載し、これに対してテーマは内容分類を定義する。たとえば、テーマは、従業員「ストックオプション」に関連するドキュメントとすることができる。そのようなテーマは、株式の所有権を許容する国にのみ関連付けることができる。これまで使用した次元及び値の例に於いて、そのようなテーマは、「地理的領域」次元の「米国」及び「英国」値と関連付けられるであろう。パブリッシャーは、そのパブリッシング時に、テーマのリストから選択することによって、このテーマに対してパブリッシングすることができる。このパブリッシングされたドキュメントは、米国及び英国値と自動的に関連付けられる。そのテーマ見出しは、そのテーマに関連付けられたドキュメントと共に、米国及び英国値を有する(厳密フィルタリングを前提として)コミュニティにのみ表示される。ユーザは、その選択されたテーマの課題カテゴリ(そのスライス又はコミュニティの次元値に加えて)にマッチングするドキュメントのみが表示されるように、テーマをフィルタの一部として使用することができる。
【0053】
この好適実施例に於いて、あるドキュメントのために、テーマは、図6に図示されているもののようなプルダウンリストを使用して、選択される。ユーザは、カーソルをそのセクション内に移動し(たとえば、そのセクションのテキスト領域中でクリックすることによって)、そのテーマを選択することによって、一つのテーマを、一つのセクションと関連付ける。各ユーザには、そのユーザが属するデフォルトコミュニティが割り当てられる。ドキュメントのテーマは、カーソルをマスターセクションに移動し、その所望のテーマを選択することによって、割り当てられる。
【0054】
ハードウェア/ソフトウェア実行
図10〜図12は、本発明に好適に使用される基本的ハードウェアを例示している。
図10は、ディスプレイスクリーン5を有するディスプレイ3を備えたコンピュータシステム1を図示している。キャビネット7には、デスクドライブ、CDROMドライブ、ディスプレイアダプタ、ネットワークカード、ランダムアクセスメモリ(RAM)、中央演算処理装置(CPU)、その他のコンポーネント、サブシステム及びデバイス等の標準的なコンピュータコンポーネント(図示せず)が収納されている。ボタン13を備えたマウス11やキーボード9等のユーザ入力装置が図示されている。トラックボール、タッチスクリーン、デジタイジングタブレット等のその他のユーザ入力装置を使用することも可能である。一般に、このコンピュータシステムは、本発明に好適に使用される、デスクトップコンピュータ等の一つのタイプのコンピュータシステムを例示するものにすぎない。コンピュータは、様々なハードウェアコンポーネントで構築することが可能であり、又、様々な寸法及びスタイル(たとえば、ラップトップ、パームトップ、ペントップ、サーバ、ワークステーション、メインフレーム)で構築することができる。ここに記載の処理を行うのに適したすべてのハードウェアプラットフォームが本発明に好適に使用可能である。
【0055】
図11は、コンピュータ100等のコンピュータに見られる典型的なサブシステムを例示している。
図11に於いて、ボックス20内のサブシステムは、内部バス22に直接インターフェースされている。このようにサブシステムは、通常、図10のキャビネット7等のコンピュータシステムの内部に収納されている。サブシステムとしては、入力/出力(I/O)コントローラ24、システムランダムアクセスメモリ(RAM)26、中央演算処理装置(CPU)28、ディスプレイアダプタ30、シリアルポート40、固定ディスク42及びネットワークインターフェースアダプタ44が含まれる。バス22を使用することによって、これらサブシステムのそれぞれが、これらサブシステム間に於いて、更に、最も重要にはそのCPUと、データを転送することが可能である。外部装置は、CPUと通信することができ、又は他のサブシステムとバス上でインターフェースすることによって、バス22を介してそのサブシステムと通信することができる。モニタ46がディスプレイアダプタ30を介してバスと接続されている。マウス等の相対位置に基づくポインティング・デバイス(RPD)48がシリアルポート40と接続されている。キーボード50等のなんらかの装置によって、メインデータバスを使用することなく、たとえば割込みコントローラとそれに対応するレジスタ(図示せず)を介した直接手段によって、CPUと通信することができる。
【0056】
図10に図示した外見的な物理的構成と共に、様々なサブシステム構成をとることが可能である。図11は、そのような一つの好適な構成を例示するものにすぎない。図11に図示したもの以外のサブシステム、コンポーネント又は装置を追加することも可能である。図11に図示したサブシステムの全部を使用しなくても、適当なコンポーネントシステムを達成することは可能である。たとえば、スタンドアロンコンピュータはネットワークと接続する必要はなく、その場合、ネットワークインターフェース44は不要となる。本発明のシステムの性能に影響することなく、CDROMドライブ、グラフィックアクセラレータ等のその他のサブシステムを、構成に含ませることができる。
【0057】
図12は、典型的なネットワークの概略図である。
図12に於いて、ネットワークシステム80は、インターネットに接続された複数のローカルネットワークを有する。ここにいくつかの具体的なネットワークプロトコル、物理層、トポロジー、その他のネットワークプロパティが提示されているが、本発明は、どのようなネットワークにも好適に使用される。
【0058】
図12に於いて、コンピュータユーザ1は、サーバ1に接続されている。この接続は、イーサネット等のネットワーク、非同期伝送モード,IEEE標準1553バス、モデム接続、ユニバーサルシリアルバス等によって行うことができる。その通信リンクは、ワイヤ接続である必要はなく、赤外線、ラジオ波伝送等とすることも可能である。サーバ1はインターネットに接続されている。インターネットはサーバルータ82の集合体として記号図示されている。尚、本発明を実施するに当たって、情報の配布又は通信のためにインターネットを使用することは必ずしも必要ではなく、これは、単に下記の好適実施例を例示するものに過ぎない。更に、サーバコンピュータの使用、及びサーバ機とクライアント機との指定、は、本発明を実施するため必須のものではない。ユーザ1コンピュータは、インターネットに直接接続することができる。インターネットに対するサーバ1の接続は、通常は、T1やT3線等の比較的高帯域幅の伝送媒体によって行われる。
【0059】
同様に、その他のコンピュータ84は、ユーザ1コンピュータと異なる位置でローカルネットワークを利用している状態で図示されている。これらのコンピュータ84は、サーバ2を介してインターネットに接続されている。ユーザ3とサーバ3とは、更に別の設備を表わしている。
【0060】
尚、この出願明細書および産業界に於いて「クライアント」と「サーバ」という概念は非常に大まかな定義で使用されており、実際には、機器及びこれら機器上で実行されるソフトウェアプロセスに対して固定されるものではない。通常、サーバとは別の装置又はプロセスに対して情報を提供している、即ち、その情報を要求している「クライアント」に対して情報を提供している装置又はプロセスである。この点に関して、コンピュータ又はプロセスは、ある時点に於いてはクライアントとして機能し(それが情報をリクエストしている為)、別の時点に於いてはサーバとして機能(それが情報を提供している為)することがあり得る。いくつかのコンピュータは、それらが通常、しばしば要求される大量の情報の為の一時的貯蔵場所として機能するため、常に「サーバ」として言及される。たとえば、ワールドワイドウェブ(WWW又は単に「ウェブ」)サイトは、しばしば、大容量、高速プロセッサを備えるサーバコンピュータと、多数の高帯域幅通信線とによってホストされる。
【0061】
サーバ機は、最も一般的には、連続的に人間のユーザによって手動操作されるのではなく、その代りに、情報リクエストに対して常時、自動的に応答するソフトウェアを有している。他方、デスクトップコンピュータ等のいくつかの機械は、通常、それらが主としてその機械を操作するユーザのためにインターネットから情報を入手するために使用されることから、クライアント機と見なされる。
【0062】
これらの機械に於いてある時点で実行される特定のソフトウェアに応じて、その機械は、その必要に応じて、クライアント又はサーバとしての役割を実際に行い得る。たとえば、ユーザのデスクトップコンピュータは、別のデスクトップコンピュータに対して情報を提供することができる。或いは、サーバは、別のサーバコンピュータと直接に通信することができる。時として、これは「ピア・ツー・ピア」通信として特徴付けられる。本発明のプロセス、これらのプロセスを実行するハードウェア、はインターネットの記載に一般的な用語(たとえば、「クライアント」、「サーバ」、「ピア」)によって特徴付けることが可能であるが、本発明のソフトウェアが、インターネット以外のネットワークを含むどのようなタイプの適当なソフトウェア上でも実行可能であることは当然である。
【0063】
本発明のソフトウェアは、単一のエンティティとして提供することが可能であるが、そのようなソフトウェアは多数のマシン上で容易に実行可能である。即ち、所与の一つのソフトウェアプログラムのの複数の実行が可能であり、一つのプログラムが、分散処理環境に於いて2つ以上のプロセッサ上で実行されたり、一つのプログラムの複数の部分が、物理的に異なるマシーン上で実行される等が可能である。更に、クライアントプログラムとサーバプログラム等の二つの異なるプログラムを、一つの機械で実行したり、別々のマシーンで実行したりすることができる。一つのプログラムは、一つの情報処理の為にはクライアントとして動作し、別の情報処理のためにはサーバとして動作することが可能である。
【0064】
図8および図9は、本発明の基本的なデータオブジェクトのモデルチャートである。
たとえば、図8および図9は、ドキュメントオブジェクト200が、「BLOB_ID」、「DESCRIPTION」、「DOCUMENT_ID」等を含んでいることを示している。そして、BLOB_IDは、追加の情報および/又は他のオブジェクトに対する参照事項を含むブロッブ表を示している。当然、図8および図9のアーキテクチュアと異なる、又は、それを改変したその他のどのような適当なソフトウェア実行を使用することも可能である。
【0065】
本発明の一好適実施例は、マイクロソフトNT又はUnixプラットフォーム上で作動する。クライアントプラットフォームは、どのようなコンピュータ、消費者が備える処理装置等であってもよい。この好適実施例では、クライアント側処理にJavaを使用し、その下位にあるデータベースエンジンにOracle8iを使用する。ここでも、コンピュータ処理の特性に応じて、これらの詳細は、本発明を実施するために使用可能なハードウェアとソフトウェアの1つの実行形態に過ぎない。
【0066】
以上、本発明を、具体的実施例に関して記載したが、これらの実施例は、本発明を単に例示するものであって、限定するものではない。本発明の範囲は、添付の請求項によってのみ定められるべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセレクタツールを図示している
【図2】厳密フィルタリングを図示している
【図3】上方フィルタリングを図示している
【図4】下方フィルタリングを図示している
【図5】テーマ見出しの使用を例示している
【図6】テーマ定義用のユーザインターフェース機構を例示している
【図7】スライスセレクタツールと共に使用されるテキスト検索ボックスを図示している
【図8】好適実施例のデータモデルの一部を例示している
【図9】好適実施例のデータモデルの図8に示す以外の部分を例示している
【図10】本発明に好適に使用される基本的ハードウェア(コンピュータシステム)を例示している
【図11】本発明に好適に使用される基本的ハードウェア(サブシステム)を例示している
【図12】本発明に好適に使用される基本的ハードウェア(典型的なネットワークの汎用ダイアグラム)を例示している[0001]
Background of the Invention
The present invention relates generally to data transformation in computer networks, and more particularly to a system for publishing, organizing, accessing and distributing information over a computer network.
[0002]
Accessing information and publishing information for access or acquisition by others is an important feature of computer networks. However, while it is a general trend to facilitate information access and publishing for users of computers and computer networks, many of the available mechanisms are not easy to learn for the average user. For example, publishing a web document requires not only that the user has some knowledge of where to publish and to which audience, but that It may be necessary to publish the document to multiple “sites” or locations in order to make the document readily available to multiple users. This is the case, for example, when a company uses a company's network or intranet with different websites associated with different departments, regions, etc.
[0003]
It is good or bad that the structure or structure of the web page or document is missing on the network. Due to the lack of structure, it is possible to easily publish a document without burdening the publisher to follow a predetermined configuration. In addition, this allows each website developer, online business, database, etc. to create a dedicated configuration that is best suited for that particular type of information. However, the lack of structure and configuration at the same time makes it difficult for network users to efficiently retrieve documents. In many cases, users must search and access various websites and utilities in order to search for documents. This requires a great deal of typing and mouse (or other user input device) manipulation, which can be time consuming, frustrating and unproductive.
[0004]
This can be compared to a newspaper with an effective and well-known structure. A reader of a newspaper can quickly obtain information from the newspaper by referring to a theme portion such as “business”, “sports”, “travel”, and the like. The newspaper also has a table of contents. Articles are organized in order of importance along with “links” to related news in other parts, such as the continuation page of the article. However, achieving this level of configuration means that considerable time must be spent for editing, page layout, pasting, and the like. Also, writers, editors, and other people must work together to produce such structured information. Traditionally, one method in computer networks is that each writer / publisher throws articles into a random network “container” and uses a loose structure such as keyword search, folder structure, hyperlink structure, or criteria structure. It depends on the mechanism.
[0005]
An example of a website structure that a typical company provides on an internal intranet is to provide various websites for each of its roles, that is, “personnel”, “marketing”, “finance”, and the like. If the company is large, there may be multiple regional offices and each office may have such multiple roles. For example, if the company has offices in the United States, Europe and Asia, there will be nine different intranet sites for information. Also, there is usually a main site for each regional office, for each department or configuration, and for the entire company.
[0006]
Therefore, in the example described above, there can be a total of 16 sites. A typical organization of documents associated with these sites is a way to point them to links. These links can be organized into categories on the web page of each site. This not only makes it very difficult to publish information when you want to make the information available from multiple sites, but it also helps those who are interested in searching for and getting information to multiple sites. You may have to visit. Also, the task of publishing documents to various intranet sites is usually handled by someone other than the writer / publisher. And depending on the number of documents and sites, this can be an enormous task, and there is a high chance of errors in the classification.
[0007]
One conventional method for accessing documents in a computer network is keyword search. This allows the user to ask related questions such as “movie review”. The search returns a plurality of documents including the term “movie review” somewhere in which document. These documents may exist at multiple sites. The search can be further limited in scope, for example by including relational terms such as “AND movie critic name”. It is also possible to specify a certain date or time. However, because of the vast amount of information on most intranets (and of course on the global Internet), the number of documents that match basic keyword searches is very large. Unless the user is familiar with the technical terms and types of documents related to the problem he / she is interested in, it is highly likely that many documents that the user is not interested in will be presented by keyword search by such users. These can be further filtered by refining the question sentence until the appropriate document is revealed. This method often makes it impossible to obtain a list of only relevant documents that the searcher is interested in. The range of keyword search is not user-configurable, and is determined by the entity operating the search engine and editing the search engine database.
[0008]
In addition to the vast amount of information, another difficulty in obtaining the desired documents is that they are created for the network with little or no restriction on their format and composition, It is “publishing”. In other words, the user can create and publish web pages containing text, images, etc. in any configuration. A document may or may not include a title, author name, publication date, and the like. The text of the document may be arranged by columns, paragraphs, lines separated by images or graphics, etc. In many cases, a document does not contain a short display heading that indicates where a field, such as the document's theme, begins and ends, or anything else, so at least as far as keyword search is concerned, Cannot be distinguished from the document body.
[0009]
One way to solve some of these problems is to make the documents on the network hand-annotated. This is usually done after the document creation (sometimes long after the document creation) by the person involved in creating the document, web page, etc. This not only requires a lot of effort and time for someone with some skill and knowledge in the field to which the document relates, but also by trying to compose and summarize the view of the document. As a result, the accuracy and searchability of information may be reduced.
[0010]
Another method is to use “folders” or subdirectories of programs such as email or web browsers. However, composing information in this manner is typically done manually by a viewer of the information (eg, email or web document). Since these folders are hidden from the publisher, there is no convention for publishing to a user's personal composition. When public organization stratification is done with folders, such tiers are usually large and complex and require a lot of time to navigate. This method also does not provide flexible security or access control.
[0011]
www. yahoo. Some websites such as com accumulate information such as documents, web pages, etc. from various sources and classify, summarize and annotate these documents. This multi-criteria configuration defines categories that are presented to users searching the Internet as a single level web page. Each next web page in the hierarchy (ie, the web page one level down in the hierarchy) includes a new subcategory option that further narrows the category. At some point, the user determines that the category is desired and clicks on the control device. Thereby, an information group matching the category is presented to the user.
[0012]
However, this method can often cause errors because the document needs to be interpreted and classified by someone other than the author. In addition, considerable effort is required to classify and write summaries. Another drawback is that web page navigation is slow. Also, the user does not know the whole classification method used. In other words, until the user examines the “tree” class in the hierarchy fairly deeply, the user does not know how many subcategory levels exist in the hierarchy or what classification is used. .
[0013]
Yet another disadvantage of the prior art is that it is not possible to index individual pages, sections or parts of a document. This is text that is maintained as a single document if it is desired to be able to access different parts of the original text, where only certain groups are maintained as a single document. Means that it must be divided into multiple documents. According to current network configurations, a very flexible security and access system is not provided. Typically, websites are limited to users with some kind of account or password. Each user who wishes to access the site and all of the site's documents must enter the password. It is difficult to maintain the use of a password because the account is set up and the user may forget the password. Furthermore, the granularity of password protection is very coarse because the entire website is usually open or closed to a specific user.
[0014]
Accordingly, to provide a system based on a computer network that solves some or all of these prior art problems and provides an efficient system for publishing, configuring, accessing and distributing information in a computer network. Is desired.
[0015]
Summary of the Invention
The present invention allows a user to filter and view documents provided over a network. Documents are filtered based on categories. A category selector is a user interface tool that allows a user to select multiple values for defining a category. For example, values may be used to specify geographic location, company department, employee category, time period, and the like. Each category has one or more values. For example, in the case of a “geographical location” type value, the value may be “worldwide”, “Europe”, “France”, etc. The value of “company department” can include, for example, “human resources”, “marketing”, and the like. The value of “employee classification” can include “all employees”, “intermediate manager”, and “staff”.
[0016]
Using all four types of values described above, one category can be “Europe; Human Resources; All Employees; Prior to 1999”. Thus, categories define or filter segments of documents or information in all documents or information available in the network. All available documents or information should be considered as documents within a company's intranet or all documents available on the Internet, the world's web, individual websites, or other computer networks or databases. Can do.
[0017]
As will be described later, two different users who have selected the same category may or may not see the same document or document part. This is because in the present invention, the community designated by each user is taken into consideration. Thus, for example, a user with HR dimensions for the designated community may be restricted from viewing a document designated for accounting. The same type of restriction can be applied to each section or portion of the document.
[0018]
The preferred embodiment of the present invention generates a list of documents that satisfy the category definition. Category definitions are selectable by the user of the system using the “selector” tool of the user interface. The selector tool of this preferred embodiment presents a list of values for each value type in that category. Thus, the user can select a menu expression for creating a category definition. When a category definition is set, only documents that meet the definition are shown to the user. This greatly simplifies the user's task of searching many sites, servers, libraries, etc. on the network. Category selection and keyword search can be used in combination to provide powerful search capabilities.
[0019]
The list of documents that satisfy a category can be organized as individual documents or as a collection of document types. In other words, it can be organized into document types such as “history”, “demo”, “law”, “policy”, and the like. Each of these document types can include the name, subtype, etc. of the individual document. The set of types, documents of that type, and subtypes returned for a given category is called a “theme”. The category is referred to as “community” or “slice”. The type value is called "dimension". Community dimensions, dimension values, and themes can be set by the system administrator. The use of themes gives the user great flexibility and gives the user some ability to define new themes. A given theme can be associated with multiple slices. A user who publishes a document to the network is associated with a single slice or community. The default value for a published document is associated with the publishing user's slice. However, the user can choose to associate the document with another slice or multiple slices. Alternatively, the system administrator can change the document association.
[0020]
In one preferred embodiment, the present invention provides a method for accessing a web page over a network, wherein the network is connected to a server computer and a user computer operated by a user, The user computer includes a user input device and a display device, and the method includes the following steps:
Transferring a portion of a web page from the server computer to the display device over the network, wherein the portion of the web page is selected by a user in the following categories: geographic location, corporate department, employee Has a selector that allows one or more to select one or more categories, periods,
Detecting a user selection by receiving information generated in response to a signal sent from the user input device to indicate one or more categories selected by the user;
Identifying one or more web pages associated with information satisfying the selected category; and
Transmitting information about the identified web page to the user computer.
[0021]
Description of Examples
FIG. 1 shows a screen display 100 of the user interface of the present invention.
In FIG. 1, the selector 110 is configured as a set of four pull-down menus or lists. Each pull-down menu corresponds to one “dimension” used to define a “slice” or “community”. These pull-down menus 102, 104, 106, and 108 correspond to the dimensions of geographic location, company department, employee category, and time, respectively.
[0022]
The screen 100 shows a display state after the user sets the values of these dimensions as “US; human resources; all employees; all periods”. Therefore, the slice or community defined in the selector 110 of this screen display 100 is for documents published at all times related to all employees in the company's US office related to the company's human resources department. It is.
[0023]
A list of slice identification results shown in FIG. 1 is shown on the left side of the web page at 120 in FIG. This list shows two document type headings, “Brief and Policy”. In the career heading, three document types are identified as “Employment Policy”, “Referral Program” and “Training & Development”. The heading “Policy” indicates “Employment Guidelines” and “Policy”. Document list 120 is retrieved after the server automatically executes a database search instruction based on the defined slice. The server starts executing a database search based on the defined slice when the user clicks on the “find” icon 122.
[0024]
The user can view the selected document by clicking on the document name in the list 120. The document is shown in the document viewing area of area 130 of FIG.
[0025]
In addition to document names, uniform resource locators (URLs) can be shown in the list. By clicking on the URL, the user utilizes the website, web page, or other resource associated with the clicked URL corresponding to the user.
[0026]
Table 1 shows specific examples of values of each dimension.
In Table 1, the values of each dimension used in the selector 110 of FIG. 1 are as follows. That is, the dimension “geographical location” can be values such as “worldwide”, “Asia”, “Europe”, “France”, “UK”, “USA”, “USA”, and the like. Of course, any number of geographic locations can be identified and included in the list. According to this preferred embodiment, these dimension values can be organized in a hierarchical structure. As illustrated in Table 1, the value “worldwide” has a plurality of values conjugated to it. These “child” values (as opposed to the value “world” is the parent) are indicated by a right progressive indent. Thus, “Asia”, “Europe” and “America” are each given one level of indentation to the right. Under the value of “Europe”, child values “France” and “UK” are associated. Below the value of “USA” is the value “USA”.
[0027]
[Table 1]
Figure 0004843801
[0028]
Other dimension values are also shown in Table 1. Other dimension options and configurations, and dimension values are possible. In this preferred embodiment, the system administrator is the person who sets the dimensions and dimension values that can be used by the user to define a community or slice. Thus, the system administrator is given control over the highest level of organization of documents in this network. The user uses these dimensions and dimension values to filter information and form slices to obtain a list of documents.
[0029]
Other configurations for implementing the selector 110 of FIG. 1 are possible. That is, each dimension is not necessarily a pull-down list of a plurality of items. For example, a complete list of all values for each dimension can always be displayed. However, the selector 110 can be made more compact by using a pull-down menu. This can leave more room for the display of the text of the document, or other purposes, for example. For example, any text entry may be possible so that even a list is not provided. This may be particularly useful for the “time” dimension to allow users to type in multiple dates and times. The time can also be set graphically by providing a slider, a clock, a calendar, and the like.
[0030]
Another example of a slice using the dimensions and dimension values shown in Table 1 is the slice “Europe; Marketing; Staff; This Week”. This provides a list of all documents created at the company's European office in relation to marketing department staff during the week when document requests based on that slice are made.
[0031]
Once a slice is set, all subsequent browsing for that user is done within that slice. In other words, the user is not shown any documents or document headings that are not relevant to the selected slice in the list 120 of FIG. Themes and documents that define any document headings are shown in relation to their slices, as described in detail below.
[0032]
Thus, the user can “filter” documents so that they have meaning within a single corporate structure. In this preferred embodiment, filtering can be done at different levels. The possible levels are “strict” and “downward”. Other embodiments include “upward” filtering, described below.
[0033]
Strict filtering means that only the documents associated with the given slice are shown to the user. FIG. 2 shows the results when strict filtering is used according to the dimensions shown in Table 1 and specific examples of dimension values. In FIG. 2, in strict filtering, only four documents in two categories satisfy the community “Global; Marketing; All employees;
[0034]
In upward filtering, other slices that have one or more dimension values that are associated with or match the selected slice but that are the parent value of the dimension value of the selected slice All documents associated with are listed. For example, using the geolocation dimension, the value “worldwide” is the parent value of the value “Europe”. Similarly, the value “Europe” is the parent value of the value “France”. Thus, if the user is filtering the slice “US; Human Resources; All Employees; All Times” illustrated in FIG. 1, the next slice, “US; Human Resources; All Employees; All Times”. And all documents related to the slice “Worldwide; Human Resources; All Employees; All Time” are also returned.
[0035]
One preferred embodiment of the present invention uses only strict filtering and downward filtering. Other embodiments allow the user to select one or more of these three types of filtering. Other types of filtering are possible.
[0036]
FIG. 3 illustrates an example of a document list that is returned when upward filtering is used for the community “Europe; sales; all employees; all periods”. Documents related to sales reports in both Europe and worldwide are returned.
[0037]
“Down” filtering is similar to “upward” filtering, but proceeds in the opposite direction with respect to its dimension value. That is, in this downward filtering, the selected slice and the slice having the same dimension value as the selected slice and having a dimension value that is one or more child values of the dimension value of the selected slice. All documents associated with the containing slice are provided to the user. For example, if the identified slice is “America; Human Resources; All Employees; All Periods”, then in addition to the document associated with that slice, the slice “US; Human Resources; All Employees; All Periods” The associated document is also returned to the user.
[0038]
FIG. 4 illustrates downward filtering. FIG. 4 shows the results returned by the community “Worldwide; Human Resources; All Employees; All Time”. A number of documents are shown for all geographical regions of the human resources department.
[0039]
A modification of the selector tool is illustrated in FIG.
In FIG. 7, the selector 140 has dimensions similar to those of the selector 110 in FIG. 1, but in addition to these dimensions, a dimension of “hobby” is further added. Further, a text entry window 142 is provided along the search button 144. By using this text entry window and a search button, the user can perform a keyword search within the defined slice. Thereafter, all documents in slice filtering that also contain the text phase or keyword specified in the text entry window are displayed to the user. It should be noted that a modified configuration such as enabling a related expression in the text entry window is also possible.
[0040]
Thus, slices are used to provide filtering capabilities across multiple documents, such as one or more websites, servers, databases, etc. Slices are easily selected by the user using the selector tool described above. Other filtering modes can also be used.
[0041]
According to another feature of the present invention, the user can predefine slices that can be recalled later. Such a predefined slice is referred to as a “channel”. Thus, the user can select a slice such as “US; Human Resources; All Employees; All Time” and select a label such as “All US HR” to associate with this slice. Once designated as one channel, a hyperlink “All US HR” is displayed on the user's display. This can be displayed on a web page or as part of a continuously displayed toolbar, sidebar, etc. The user can then conveniently recall the slice by simply clicking on the channel. The user can thus define a plurality of channels.
[0042]
A predefined channel or list of channels can be prepared and sent to other users. For example, if a channel is listed on a web page, the web page can be emailed to one or more other users. By opening this emailed web page and clicking on the desired channel, the slice associated with that channel becomes the slice selected by the user.
[0043]
Publishing
Users can publish documents to the system. Document publishing and access is best understood by using two concepts: "coordinate" location and visibility "range".
[0044]
Coordinates are a specific set of dimension values associated with a user or document (or document section). Another way of thinking of coordinates is to think of it as a community with which a user or document is associated. For example, a user may belong to the “France”, “Human Resources” community. Typically, a document published by a user is given the same coordinates or community as the publishing user. A user having coordinates “France”; “human resources” will publish to the same coordinates. However, the system administrator can set the system to use other coordinate values as default coordinates for publishing for all given users, departments, geographical locations, communities, etc.
[0045]
In addition, the user can be allowed to publish the document to multiple coordinates. One way to do this is to allow the user to override the default setting using the selector 110 of FIG. 1 to create a correlation between the document that the user publishes and the desired coordinates. This is an acceptable method. The user publishes to a certain coordinate by displaying the document in the document browsing area 130 and clicking the “publishing” icon 124. When clicking the publishing icon 124, any coordinates (ie, dimension value sets) selected by the selector 110 are associated with the document. The user publishes to a plurality of coordinates by selecting the next coordinate to publish and then clicking the “publishing” icon 124 while the published document is displayed. Note that the search rules described above, for example, upward filtering, allow users with coordinates other than the coordinates that published the document to view and access the document as long as the user is in the filtering rule. Is acceptable.
[0046]
The concept of “range” means a set of all user coordinates that can view and access a single document. This can be more than the user whose coordinates the document was published and the coordinates contained within the filtering rules.
[0047]
A system administrator can add coordinates to a range of a document (or document section). The system administrator can authorize and prohibit users from accessing predetermined coordinates. This provides security and access control based on arbitrary dimension values, such as geographic region, employee status, and the like. A system administrator or another user, or a user belonging to certain coordinates, can be prevented from viewing certain documents or document parts. Thus, the document or document portion can use its designated coordinates in the system to set the “viewing range” of the document for the user, as described below. Of course, any mechanism that allows or restricts viewing of multiple documents or portions of documents may be used. For example, an access list of each particular community or coordinate that can view a document can be maintained. Along with this access list, an exclusion list can be maintained. Multiple portions of a document can each be associated with one or more coordinates that are different from coordinates associated with other portions of the same document.
[0048]
When a document is created, it is considered a section. This is referred to as the “master section”. In many cases, this is the only section of the document that associates the entire document with a single coordinate or theme (described below). Once a document is created, the author of that document can define multiple document sections, and these sections can be associated with different coordinates, themes, and access conditions. For example, a document may include sales reports that are excluded from all communities that do not have a “sales” or “director” value.
[0049]
Multiple sections of a document can contain executable code such as Java, XML, etc., or the whole can be executable code. Multiple sections of a document can provide other mechanisms for invoking streaming media information and performing other tasks. Such executable sections can be associated and regulated in the same manner as text sections, as described above. This allows greater flexibility, capacity and control. For example, an executable section may cause a video or Shock Wave® window to appear and start playback. Java can be used to make embedded calculation boxes, spreadsheets, etc. appear in documents. Such functions can be excluded from users who are not associated with a given slice or who do not wish to access the functions. Other examples include a price list where European prices are visible only to people in the European community and US prices are visible only to US people.
[0050]
theme
One aspect of the invention uses “themes” to help organize the presentation of information to the user and to assist in publishing information across multiple communities. The theme acts as a category heading for documents belonging to a certain category.
[0051]
FIG. 5 illustrates a portion of the user interface of the present invention that illustrates theme headings. In FIG. 5, the theme heading is indicated at 150. A document name is shown below each heading. These document names are indented from their respective theme headings. Although not shown in this black and white drawing, the theme headings are displayed in red in the preferred embodiment. These theme headings function as standard category headings. For example, under the “Demo” theme heading, you can see “My Products”, “Kit Advance”, and “Kit Sales”. Although not shown, it is also possible to use sub-themes. For example, the “Demo” theme may have a sub-theme “Kit”, under which the last two documents are listed.
[0052]
Unlike communities, which have the effect of categorizing and distinguishing documents based on the company structure and time frame, themes organize documents according to document issues or types. In other words, a dimension describes a group or community of people, whereas a theme defines a content classification. For example, the theme may be a document associated with the employee “stock options”. Such themes can only be associated with countries that allow ownership of shares. In the dimension and value examples used so far, such a theme would be associated with the “US” and “UK” values in the “Geographic Region” dimension. Publishers can publish to this theme by selecting from a list of themes when publishing. This published document is automatically associated with US and UK values. The theme heading is displayed only to communities that have US and UK values (assuming strict filtering), along with the documents associated with the theme. The user can use the theme as part of the filter so that only documents matching the issue category of that selected theme (in addition to its slice or community dimension values) are displayed.
[0053]
In this preferred embodiment, for a document, a theme is selected using a pull-down list such as that illustrated in FIG. The user associates a theme with a section by moving the cursor into the section (eg, by clicking in the text area of the section) and selecting the theme. Each user is assigned a default community to which the user belongs. Document themes are assigned by moving the cursor to the master section and selecting the desired theme.
[0054]
Hardware / software execution
10 to 12 illustrate basic hardware preferably used in the present invention.
FIG. 10 illustrates a computer system 1 with a display 3 having a display screen 5. The cabinet 7 includes standard computer components (not shown) such as a desk drive, CDROM drive, display adapter, network card, random access memory (RAM), central processing unit (CPU), other components, subsystems and devices. Is stored. A user input device such as a mouse 11 and a keyboard 9 provided with buttons 13 is shown. Other user input devices such as trackballs, touch screens, digitizing tablets, etc. can also be used. In general, this computer system is merely illustrative of one type of computer system, such as a desktop computer, that is preferably used with the present invention. Computers can be built with various hardware components and can be built with various dimensions and styles (eg, laptop, palmtop, pentop, server, workstation, mainframe). . Any hardware platform suitable for performing the processing described herein can be suitably used in the present invention.
[0055]
FIG. 11 illustrates a typical subsystem found in a computer such as computer 100.
In FIG. 11, the subsystems in box 20 are directly interfaced to internal bus 22. As described above, the subsystem is normally housed in a computer system such as the cabinet 7 of FIG. The subsystems include an input / output (I / O) controller 24, a system random access memory (RAM) 26, a central processing unit (CPU) 28, a display adapter 30, a serial port 40, a fixed disk 42, and a network interface adapter 44. Is included. By using the bus 22, each of these subsystems can transfer data between them, and most importantly, their CPUs. An external device can communicate with the CPU, or can communicate with that subsystem via bus 22 by interfacing with other subsystems on the bus. A monitor 46 is connected to the bus via the display adapter 30. A pointing device (RPD) 48 based on the relative position of a mouse or the like is connected to the serial port 40. Any device, such as a keyboard 50, can communicate with the CPU without using the main data bus, for example, by direct means via an interrupt controller and corresponding registers (not shown).
[0056]
Various subsystem configurations are possible in addition to the apparent physical configuration illustrated in FIG. FIG. 11 is merely illustrative of one such preferred configuration. Subsystems, components or devices other than those shown in FIG. 11 can be added. It is possible to achieve a suitable component system without using all of the subsystems illustrated in FIG. For example, a stand-alone computer need not be connected to a network, in which case the network interface 44 is unnecessary. Other subsystems such as CDROM drives, graphics accelerators, etc. can be included in the configuration without affecting the performance of the system of the present invention.
[0057]
FIG. 12 is a schematic diagram of a typical network.
In FIG. 12, a network system 80 has a plurality of local networks connected to the Internet. Although several specific network protocols, physical layers, topologies, and other network properties are presented here, the present invention is suitable for use in any network.
[0058]
In FIG. 12, the computer user 1 is connected to the server 1. This connection can be made by a network such as Ethernet, asynchronous transmission mode, IEEE standard 1553 bus, modem connection, universal serial bus, or the like. The communication link does not need to be a wire connection, and can be infrared, radio wave transmission, or the like. Server 1 is connected to the Internet. The Internet is symbolized as a collection of server routers 82. In practicing the present invention, it is not necessary to use the Internet for information distribution or communication, and this is merely illustrative of the preferred embodiment described below. Furthermore, the use of the server computer and the designation of the server machine and the client machine are not essential for carrying out the present invention. User 1 computer can be directly connected to the Internet. The connection of the server 1 to the Internet is usually made by a relatively high bandwidth transmission medium such as a T1 or T3 line.
[0059]
Similarly, the other computer 84 is illustrated using a local network at a location different from the user 1 computer. These computers 84 are connected to the Internet via the server 2. User 3 and server 3 represent yet another facility.
[0060]
It should be noted that the concepts of “client” and “server” are used in a very broad definition in this application specification and in the industry, and in fact, for devices and software processes executed on these devices. It is not fixed. Typically, a device or process that provides information to a device or process other than the server, i.e., provides information to a "client" requesting that information. In this regard, the computer or process is acting as a client at some point (because it is requesting information) and acting as a server at another point (it is providing information). It is possible to) Some computers are always referred to as “servers” because they usually serve as temporary storage for large amounts of information that are often required. For example, the World Wide Web (WWW or simply “Web”) site is often hosted by a server computer with a large capacity, high speed processor and a number of high bandwidth communication lines.
[0061]
Most commonly, server machines are not manually operated continuously by a human user, but instead have software that automatically responds to information requests at all times. On the other hand, some machines, such as desktop computers, are usually considered client machines because they are used primarily to obtain information from the Internet for the user operating the machine.
[0062]
Depending on the particular software that is running on these machines at any given time, that machine may actually act as a client or server as needed. For example, a user's desktop computer can provide information to another desktop computer. Alternatively, the server can communicate directly with another server computer. Sometimes this is characterized as “peer-to-peer” communication. The processes of the present invention, the hardware that performs these processes, can be characterized by terms common to the Internet description (eg, “client”, “server”, “peer”), Of course, the software can run on any type of suitable software, including networks other than the Internet.
[0063]
Although the software of the present invention can be provided as a single entity, such software can be easily run on multiple machines. That is, multiple executions of a given software program are possible, and a single program is executed on two or more processors in a distributed processing environment, or multiple parts of a single program can be It can be executed on physically different machines. Furthermore, two different programs such as a client program and a server program can be executed on one machine or on different machines. One program can operate as a client for one information processing and operate as a server for another information processing.
[0064]
8 and 9 are model charts of basic data objects of the present invention.
For example, FIGS. 8 and 9 show that the document object 200 includes “BLOB_ID”, “DESCRIPTION”, “DOCUMENT_ID”, and the like. BLOB_ID indicates a blob table that includes additional information and / or references to other objects. Of course, any other suitable software implementation different from or modified from the architectures of FIGS. 8 and 9 can be used.
[0065]
One preferred embodiment of the present invention operates on a Microsoft NT or Unix platform. The client platform may be any computer, processing device provided by the consumer, and the like. In this preferred embodiment, Java is used for client-side processing, and Oracle8i is used for the underlying database engine. Again, depending on the nature of the computer processing, these details are just one implementation of hardware and software that can be used to implement the present invention.
[0066]
While the invention has been described with reference to specific embodiments, these embodiments are merely illustrative of the invention and are not intended to be limiting. The scope of the present invention should be defined only by the appended claims.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 illustrates a selector tool of the present invention.
FIG. 2 illustrates exact filtering
FIG. 3 illustrates upward filtering.
FIG. 4 illustrates downward filtering
FIG. 5 illustrates the use of theme headings
FIG. 6 illustrates a user interface mechanism for theme definition.
FIG. 7 illustrates a text search box used with a slice selector tool.
FIG. 8 illustrates a portion of the preferred embodiment data model.
FIG. 9 illustrates a portion of the preferred embodiment data model other than that shown in FIG.
FIG. 10 illustrates basic hardware (computer system) preferably used in the present invention.
FIG. 11 illustrates basic hardware (subsystem) preferably used in the present invention;
FIG. 12 illustrates basic hardware (general network generic diagram) preferably used in the present invention.

Claims (14)

サーバコンピュータと、ユーザ入力装置とディスプレイ装置とを備えるとともにユーザによって操作されるユーザコンピュータと、に接続されたネットワーク上で、ウェブページにアクセスする方法であって、
前記ユーザが2つ以上の次元(dimension)のそれぞれの値を同時に選択することを可能にするセレクタを含むウェブページの一部を、前記ネットワークを介して前記サーバコンピュータから前記ディスプレイ装置に転送する工程と、
前記ユーザ入力装置からの信号に応答して生成され、前記ユーザによって選択された各次元の前記値を示す情報を受け取ることによってユーザの選択を検出する工程と、
前記ユーザ入力装置からの信号に応答して生成され、前記ユーザによって選択された対応する次元に対して複数のフィルタリング方法からそれぞれ選択された2つ以上のフィルタリング方法を示す情報を受け取ることによってユーザの選択を検出する工程と、
前記選択された次元に対して選択された対応するフィルタリング方法によって、前記選択された次元の前記各値の全部に一致する情報に関連付けられた単数又は複数のウェブページを同定する工程と、
前記同定されたウェブページに関する情報を前記ユーザコンピュータに送る工程と、
前記ユーザ入力装置からの信号に応答して生成され、前記同定されたウェブページから前記ユーザによって選択されたウェブページを示す情報を受け取ることによってユーザの選択を検出する工程と、
前記ユーザによって選択された前記ウェブページの内の、前記ユーザに関連付けられたユーザ座標に基づき閲覧が許可されるセクションのみを前記ユーザコンピュータに送る工程と、
ドキュメントを作成するべく前記ユーザ入力装置を介してドキュメントクリエータによって提供される信号を受け入れる工程と、を有し、
前記ドキュメントクリエータに対して割り当てられた各次元の単数又は複数の値が、作成された前記ドキュメントに関連付けられる各次元のデフォルト値として使用されるウェブページにアクセスする方法。
A method of accessing a web page over a network connected to a server computer, a user computer comprising a user input device and a display device and operated by a user,
Transferring a portion of a web page including a selector that allows the user to simultaneously select each value of two or more dimensions from the server computer to the display device over the network; When,
Detecting a user selection by receiving information generated in response to a signal from the user input device and indicating the value of each dimension selected by the user;
By receiving information indicating two or more filtering methods each selected from a plurality of filtering methods for a corresponding dimension selected by the user, generated in response to a signal from the user input device. Detecting a selection;
Identifying one or more web pages associated with information matching all of the respective values of the selected dimension by a corresponding filtering method selected for the selected dimension;
Sending information about the identified web page to the user computer;
Detecting a user selection by receiving information indicating a web page selected by the user from the identified web page generated in response to a signal from the user input device;
Sending only the sections of the web page selected by the user that are allowed to be viewed based on user coordinates associated with the user;
Receiving a signal provided by a document creator via the user input device to create a document;
A method of accessing a web page in which one or more values for each dimension assigned to the document creator are used as default values for each dimension associated with the created document.
前記セレクタは、それぞれが各次元に対応する複数のプルダウンリストを有し、
前記2つ以上の次元は、地理的位置、企業部門、従業員区分、及び時期を含み、
各次元は、複数の階層値に関連付けられている請求項1に記載のウェブページにアクセスする方法。
The selector has a plurality of pull-down lists, each corresponding to each dimension,
The two or more dimensions include a geographic location, a corporate sector, an employee division, and a time period;
The method of accessing a web page of claim 1, wherein each dimension is associated with a plurality of hierarchical values.
前記ユーザコンピュータに送られる情報は、前記同定されたウェブページのリストを表示するために使用される請求項1に記載のウェブページにアクセスする方法。  The method of accessing a web page according to claim 1, wherein the information sent to the user computer is used to display a list of the identified web pages. 前記複数のフィルタリング方法は、厳格な(strict)フィルタリング、上方フィルタリング、及び下方フィルタリング、を含む請求項1に記載のウェブページにアクセスする方法。  The method of accessing a web page according to claim 1, wherein the plurality of filtering methods include strict filtering, upward filtering, and downward filtering. ユーザ入力装置とディスプレイ装置とを利用する、ネットワーク上でウェブページにアクセスするためのユーザインターフェースであって、
複数の次元の利用可能な値をユーザに対して表示するセレクタ手段と、
前記ユーザによって同時に特定された2つ以上の次元の各値を検出するととともに、前記ユーザによって特定された対応する次元に対して前記ユーザによって複数のフィルタリング方法からそれぞれ選択された2つ以上のフィルタリング方法を検出するべく、前記ユーザ入力装置から信号を受け入れる検出手段と、
前記2つ以上の次元に対して選択された前記各フィルタリング方法によって、前記特定された次元の各値の全てに合致する単数又は複数のウェブページを選択する選択手段と、
前記選択されたウェブページのリストを前記ディスプレイ装置上で提示する表示手段と、
前記選択されたウェブページのリストから前記ユーザによって選択されたウェブページを検出するべく前記ユーザ入力装置から信号を受け入れる検出手段と、
前記ユーザによって選択された前記ウェブページの内の、前記ユーザに関連付けられたユーザ座標に基づき閲覧が許可されるセクションのみを表示する表示手段と、
ドキュメントを作成するべく前記ユーザ入力装置を介してドキュメントクリエータによって提供される信号を受け入れる検出手段と、を有し、
前記ドキュメントクリエータに対して割り当てられた各次元の単数又は複数の値が、作成された前記ドキュメントに関連付けられる各次元のデフォルト値として使用されるユーザインターフェース。
A user interface for accessing a web page on a network using a user input device and a display device,
Selector means for displaying to a user the available values of multiple dimensions;
Together when detecting the values of two or more dimensions identified simultaneously by the user, two or more filtering method selected from a plurality of filtering methods by the user to the corresponding dimension specified by the user Detecting means for receiving a signal from the user input device,
Selecting means for selecting one or more web pages that match all of the values of the specified dimensions by the filtering methods selected for the two or more dimensions;
Display means for presenting a list of the selected web pages on the display device;
Detecting means for receiving a signal from the user input device to detect a web page selected by the user from the list of selected web pages;
Display means for displaying only a section of the web page selected by the user that is permitted to be browsed based on user coordinates associated with the user;
Detecting means for accepting a signal provided by the document creator via the user input device to create a document;
A user interface in which one or more values for each dimension assigned to the document creator are used as default values for each dimension associated with the created document.
ウェブページにアクセスするためのユーザインターフェースであって、
2つ以上の次元の値を選択するためのセレクタのユーザに対する表示と、
前記ユーザによって同時に特定された2つ以上の次元の値を選択し、前記ユーザによって特定された対応する次元にそれぞれ関連付けられた2つ以上のフィルタリング方法を特定するためのユーザ入力装置からの信号の受け入れと、
対応する前記フィルタリング方法によって同定した、前記選択された次元の値に合致する複数のウェブページのリストの表示と、
前記表示されたウェブページのリストから1つのウェブページを選択するための前記ユーザ入力装置からの信号の受け入れと、
前記選択されたウェブページの内の、前記ユーザに関連付けられたユーザ座標に基づき閲覧が許可されるセクションのみの表示と、
ドキュメントを作成するための前記ユーザ入力装置を介してドキュメントクリエータによって提供される信号の受け入れと、を含み、
前記ドキュメントクリエータに対して割り当てられた各次元の単数又は複数の値が、作成された前記ドキュメントに関連付けられる各次元のデフォルト値として使用されるユーザインターフェース。
A user interface for accessing a web page,
Display to the user of a selector for selecting values of two or more dimensions;
Selecting a value of two or more dimensions simultaneously specified by the user and identifying a signal from a user input device for specifying two or more filtering methods respectively associated with the corresponding dimensions specified by the user Accept and
Displaying a list of web pages identified by the corresponding filtering method that match the value of the selected dimension;
Accepting a signal from the user input device for selecting a web page from the displayed list of web pages;
Displaying only the sections of the selected web page that are allowed to be viewed based on user coordinates associated with the user;
Receiving a signal provided by a document creator via the user input device for creating a document;
A user interface in which one or more values for each dimension assigned to the document creator are used as default values for each dimension associated with the created document.
前記2つ以上の次元は、地理的位置、企業部門、及び従業員区分、を含む請求項6に記載のユーザインターフェース。  The user interface of claim 6, wherein the two or more dimensions include a geographic location, a corporate department, and an employee division. サーバコンピュータと、ユーザ入力装置とディスプレイ装置とを備えるとともにユーザによって操作されるユーザコンピュータと、に接続されたコンピュータネットワークにおいてドキュメントを検索する方法であって、
データベースに、複数のセクションを有するとともに維持管理(maintain)された複数のドキュメントを、前記複数のセクションを取り出し可能な形態で格納する工程と、
前記ディスプレイ装置に前記複数の次元をユーザに対して表示する工程と、
前記サーバコンピュータが、2つ以上の次元に関連付けられた各次元値と、対応する次元にそれぞれ関連付けられた2つ以上のフィルタリング方法とを特定する前記ユーザからの入力信号を受け入れる工程と、
前記サーバコンピュータが、前記ユーザによって特定された前記対応するフィルタリング方法によって、前記ユーザによって特定された2つ以上の次元に関連付けられた前記各次元値の全てに合致する単数又は複数のドキュメントを同定する工程と、
前記サーバコンピュータが、同定された前記単数又は複数のドキュメントから前記ユーザによって選択される一つのドキュメントを特定する前記ユーザからの入力信号を受け入れる工程と、
前記サーバコンピュータが、前記選択されたドキュメントの内の、前記ユーザに関連付けられたユーザ座標に基づき閲覧が許可されるセクションのみを前記ユーザに対して同定する工程と、
前記サーバコンピュータが、ドキュメントを作成するべく前記ユーザ入力装置を介してドキュメントクリエータによって提供される信号を受け入れる工程と、を有し、
前記ドキュメントクリエータに対して割り当てられた各次元の単数又は複数の値が、作成された前記ドキュメントに関連付けられる各次元のデフォルト値として使用されるドキュメントを検索する方法。
A method for retrieving documents in a computer network connected to a server computer, a user computer comprising a user input device and a display device and operated by a user,
Storing a plurality of documents having a plurality of sections and maintained in a database in a form in which the plurality of sections can be retrieved;
Displaying the plurality of dimensions to the user on the display device;
The server computer accepting input signals from the user identifying each dimension value associated with two or more dimensions and two or more filtering methods respectively associated with corresponding dimensions;
The server computer identifies one or more documents that match all of the respective dimension values associated with two or more dimensions specified by the user by means of the corresponding filtering method specified by the user. Process,
The server computer accepting an input signal from the user identifying a document selected by the user from the identified document or documents;
The server computer identifying to the user only those sections of the selected document that are allowed to be viewed based on user coordinates associated with the user;
The server computer accepting a signal provided by a document creator via the user input device to create a document;
A method for retrieving a document in which one or more values for each dimension assigned to the document creator are used as default values for each dimension associated with the created document.
前記複数の次元は、地理的位置を含む請求項8に記載のドキュメントを検索する方法。  The method of retrieving documents according to claim 8, wherein the plurality of dimensions include a geographical location. 前記複数の次元は、企業部門を含む請求項8に記載のドキュメントを検索する方法。  The method of retrieving documents according to claim 8, wherein the plurality of dimensions includes an enterprise department. 前記複数の次元は、従業員区分を含む請求項8に記載のドキュメントを検索する方法。  The method of retrieving a document according to claim 8, wherein the plurality of dimensions include an employee division. 前記複数の次元は、時期を含む請求項8に記載のドキュメントを検索する方法。  The method of searching for a document according to claim 8, wherein the plurality of dimensions include time. 前記ユーザの特定は、デジタル処理システムへのグラフィカルユーザインターフェース上に表示されるセレクタツールによって行われる請求項8に記載のドキュメントを検索する方法。  9. The method of retrieving a document of claim 8, wherein the user identification is performed by a selector tool displayed on a graphical user interface to a digital processing system. 前記ユーザ座標は、維持管理されるとともに複数の次元値を含み、
前記サーバコンピュータが、前記ユーザに関連付けられたユーザ座標に基づき閲覧が許可されるセクションのみを前記ユーザに対して同定する工程は、前記選択されたドキュメントのセクションが前記ユーザ座標と関連付けられている場合にのみ、前記ユーザに対して当該セクションを同定する工程を含む請求項8に記載のドキュメントを検索する方法。
The user coordinates are maintained and include a plurality of dimension values,
The step of the server computer identifying to the user only those sections that are allowed to be viewed based on user coordinates associated with the user, wherein the section of the selected document is associated with the user coordinates. 9. The method of retrieving a document of claim 8, comprising identifying the section for the user only.
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