JP4616683B2 - 情報処理装置、およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータ(PC)にインストールするOS(オペレーティングシステム)にも機能を限定して専用機能だけのOSがある。しかし、HDD(ハードディスクドライブ)にはそのOS専用の領域は用意されていない。パーソナルコンピュータにインストールされた状態で出荷されるOSは、汎用OSと専用機能OSがある。専用機能OSは1つのHDDに汎用OSとともにインストールされている。専用機能OSは汎用OSからは認識できない。このため、汎用OSからみると専用機能OSは使用できない領域である。そこで、できるだけ専用機能OSの領域を短縮する必要がある。
したがって、専用機能OSに多様な制御機器(周辺装置とも称される)およびその制御機器を動作させるアプリケーションが排他的に接続される場合でも、そのすべての制御機器およびその制御機器を動作させるアプリケーションを考慮して専用機能のOSの領域を計算しなければならない。制御機器が接続可能なコントローラにおいて、その接続された制御機器に対応するアプリケーションをインストールする技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−182919号公報 特開2002−323977号公報
上記した技術では、コントローラで制御機器を判別している。そのため実際には使用していない制御機器であっても、コントローラが制御機器を検出するため、アプリケーションは格納(インストールとも称される)される。そして、一度アプリケーションがインストールされると、その接続された制御機器を簡単に取り外すことができる場合でも不要となったアプリケーションを削除(アンインストールとも称される)できない。
また、オペレーションシステムをインストールするHDD容量に制限がある場合でも不要なアプリケーションが存在することになる。よって、制御機器を追加して新規にアプリケーションのインストール作業を行っても、HDD容量の限界のためにインストールできない場合がある。また、OSの起動時間がその不要なアプリケーションによって遅延する。
本発明は、情報処理装置が、接続されている周辺装置に必要なアプリケーションだけをHDDに格納して、HDDの使用領域を抑えることを目的とする。また、本発明は、専用機能OSが起動すると、起動する以前の状態と比較し、不要となったアプリケーションを自動的に削除することができる。このため、HDDから不要なアプリケーションが削除されることになり、新規にアプリケーションを格納しても、HDDの容量を越えるのを防ぐことを目的とする。
本発明は、上記課題を解釈するために、以下の手段を採用した。
(1)すなわち、本発明は、周辺装置と接続可能なコンピュータ上で実行される基本プログラムと前記周辺装置使用時に実行される周辺装置関連プログラムと前記コンピュータに接続されている周辺装置の種類を識別する識別プログラムとを格納する第1記憶手段と、
前記基本プログラムと前記周辺装置関連プログラムと前記識別プログラムとを実行する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記識別プログラムの実行により現在接続されている周辺装置の種類を記憶する手段と、前記基本プログラムの実行により前記複数の周辺装置関連プログラムを格納した第2記憶手段から前記現在接続されている周辺装置に関連する周辺装置関連プログラムを第1記憶手段に格納する手段とを備える情報処理装置である。この構成により、情報処理装置が、接続されている周辺装置に必要なアプリケーションだけをHDDにインストールして、HDDの使用領域を抑えることが可能となる。
(2)また、本発明は、前記基本プログラムの実行により現在接続されている周辺装置に関連しない周辺装置関連プログラムを前記第1記憶手段から削除する手段を備えてもよい。この構成により、専用機能OSが起動すると、起動する以前の状態と比較し、不要となったアプリケーションを自動的に削除することができる。このため、HDDから不要なアプリケーションが削除されることになり、新規にアプリケーションを格納しても、HDDの容量を越えるのを防ぐことが可能となる。
(3)また、本発明は、前記周辺装置は、コンピュータの拡張スロットに対して排他に接続する拡張ユニットであってもよい。
本発明によれば、本発明は、情報処理装置が、接続されている周辺装置に必要なアプリケーションだけをHDDに格納して、HDDの使用領域を抑えることが可能となる。また、本発明は、専用機能OSが起動すると、起動する以前の状態と比較し、不要となったアプリケーションを自動的に削除することができる。このため、HDDから不要なアプリケーションが削除されることになり、新規にアプリケーションを格納しても、HDDの容量を越えるのを防ぐことが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施をするための最良の形態(以下、実施形態という)に係る情報処理装置について説明する。以下の実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
〈装置外観〉
この情報処理装置は、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末、携帯電話等の情報機器として実現できる。以下においては、パーソナルコンピュータとしてこの情報処理装置を実現する例を示す。
図1に情報処理装置の外観図を示す。この情報処理装置は、装置本体1と、装置本体1と連動するキーボード2と、不図示のマウスとを有する。装置本体1は、ディスプレイ3と、ディスプレイ3の周囲を取り囲む画面筐体と、画面筐体全面でディスプレイ3の下方中央に設けられた専用機能OS起動ボタン(ワンタッチボタン)4とを有する。
また、装置本体1は、拡張ベイ5を有している。拡張ベイ5にはチューナユニット(受信装置)6、DVDドライブユニット7、バッテリユニット8の各種拡張ユニットが挿入される。DVDドライブユニット7は、DVDに記録された情報の読み出しや書き込みに利用されるが、DVDのみならずCDや他の記録媒体に記録された情報の読み出しや書き込みに利用される。
また、本発明の実施は、このようなチューナユニット6、DVDドライブユニット7、バッテリユニット8を挿入する情報処理装置に限定されるものではなく、本発明は他のドライブユニット、例えば、CD−ROMドライブユニット、ハードディスクドライブユニ
ット、光磁気ディスクドライブユニットを挿入するものにも適用できる。また、拡張ユニット以外の周辺装置を対象としてもよい。さらに、装置本体1の内部には、情報処理装置の機能を提供するCPU、メモリ(RAMおよびROMを含む)、ハードディスク、および各種コントローラが内蔵されている。
図2は、本発明の実施形態の概略図である。本実施形態は、拡張ユニットを拡張ベイ5に挿入可能なパーソナルコンピュータ(電子機器に相当)9の例を示している。図2中、パーソナルコンピュータ9は、装置本体1と、これにヒンジ31によって開閉可能に連結してあるディスプレイ3とからなる。矢印X1,X2はパーソナルコンピュータ9の幅方向、矢印Y1,Y2は奥行き方向、矢印Z1,Z2は高さ(厚さ)方向を示す。
装置本体1は、上面にキーボード2を有し、内部にCPU等を有し、下部右側に拡張ユニットを収容する拡張ベイ5が形成されている。拡張ベイ5は、装置本体1の右側面33に拡張ユニットの挿入口としての開口32を有する。拡張ベイ5は、この開口32から矢印X2方向へ装置中程にかけてのスリット状であり、そのX2側端部には、コネクタ34が設けられている。なお、コネクタ34は、装置本体1内部に位置するため、図2では、装置本体1の上面の一部を切り欠いて示している。
また、拡張ユニットとしては、チューナユニット6や、DVDドライブユニット7、バッテリユニット8、などが用意されている。これらの拡張ユニット6,7,8は、拡張ベイ5に挿入可能な平板状であり、差し込み方向(X2)の先端部にコネクタ34と接続可能なコネクタ35を有する。該ユニット6,7,8は、それぞれ排他的に拡張ベイ5に挿入される。これによって、パーソナルコンピュータ9は、コネクタ34を通じて拡張ユニットにアクセス可能となり、その機能を拡張できる。
即ち、ユーザーは、利用したい機能に応じてチューナユニット6、DVDドライブユニット7、バッテリユニット8の何れかを選択し、拡張ベイ5に挿入する。なお、前記拡張ベイ5は、種々の用語で称されることがあり、ベイ、拡張スロット、マルチベイ、マルチパーパスベイ(多目的ベイ)と称されることもある。
〈ハードウェア構成〉
図3に、装置本体1のハードウェアブロック図を示す。装置本体1は、情報処理装置を制御するCPU10、CPU10で実行されるプログラムまたはCPU10により処理されるデータを格納するRAM11、音響(音声および音)出力のためのオーディオコントローラ12、チューナユニット6が受信したテレビジョン放送の情報(映像、文字情報等)、DVDドライブユニット7が再生する情報またはCPU10の処理した情報を表示するディスプレイ3、ビデオグラフィックスコントローラ13、BIOS14を格納する書き換え可能なROM15、LANにアクセスするためのLAN制御カード16、電話回線を通じて外部ネットワークにアクセスするモデムカード17、複数のキーから構成され、文字などのコードを入力するのに用いられるキーボード(KB)2やマウス25等の入力装置を制御するキーボードコントローラ(KBC)18、ハードディスクドライブ19、チップセット20、リアルタイムクロック(RTC)21を有している。CPU10は、チップセット20に接続される。
また、チップセット20にはビデオグラフィックスコントローラ13、RAM11、ROM15、KBC18、RTC21、PowerControl22、MniPCI26などが接続される。チップセット20は、CPU10と各部との接続を制御する。RAM11には、CPU10に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの一部が一時的に格納される。また、RAM11には、CPU10による処理に必要な各種データが格納される。
ハードディスクドライブ(HDD)19には、専用機能OS23と汎用OS24などのOS、ドライバ、アプリケーションプログラム、周辺装置種類情報27、周辺装置情報28、周辺装置管理情報29、周辺装置認識情報30などの各種情報が格納される。
周辺装置種類情報27は、拡張ベイ5に挿入することができる拡張ユニットの各種類に関する情報およびその拡張ユニットの識別情報を記録する。ここで、識別情報とは拡張ベイ5に挿入された拡張ユニットの種類を識別するための情報である。また、周辺装置種類情報27は、周辺装置種類情報27に記録されていない新たな拡張ユニットの種類に関する情報およびその拡張ユニットの識別情報を追加して記録できる。
周辺装置情報28は、拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットの種類に関する情報を記録する。また、拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットから他の拡張ユニットに変更した場合、変更前の拡張ユニットの種類は周辺装置情報28から削除され、変更後の拡張ユニットの種類が周辺装置情報28に記録される。
周辺装置管理情報29は、パーソナルコンピュータで現在利用できる拡張ユニットの種類に関する情報を記録する。周辺装置認識情報30は、周辺装置管理情報29に記録されている拡張ユニットの種類と周辺装置情報28に記録されている拡張ユニットの種類が一致しない場合、その一致しない種類に関する情報を記録する。
〈機能概要〉
この情報処理装置には、通常の汎用OS24と専用機能OS23の2つをインストールしておく。この専用機能OS23は、テレビジョン放送を受信し、視聴および録画できる機能をもつ。また、この専用機能OS23はDVDを視聴できる機能を有する。また、通常のパーソナルコンピュータ等の情報機器には1つの電源ボタンしかない。これに対してこの情報処理装置では専用機能OS23を起動するために、通常の電源ボタンとは別のボタン(専用機能OS起動ボタン4)を用意する。
情報処理装置に内蔵されるBIOS(受信手段、制御手段、起動手段に相当)14はその電源ボタンによる操作と専用機能OS起動ボタン4による操作を判別する。そして、BIOS14は、電源ボタンの入力に対して汎用OS24を起動する。一方、専用機能OS起動ボタン4の入力に対して専用機能OS23を起動する。このため、汎用OS24と専用機能OS23を予め異なる区画(パーティションと呼ぶ)に格納しておく。
そして、BIOS14は、上記電源ボタン入力か専用機能OS起動ボタン入力かに応じて各々の区画からOSを起動するようにしておく。このような仕組みにより、専用機能OS起動ボタン4への入力で専用機能OS23を起動できる。
さらに、本実施の形態では、専用機能OS23は短時間の起動を目的としているため、ハイバーネート(Hibernate)状態で情報を保管している。すなわち、専用機能OS23
の処理を構成する複数のプロセス(タスク)が実行中の状態のままで、メモリイメージがハードディスクに記録される。このようなメモリイメージを以下、ハイバーネートイメージという。このため、汎用OS24が起動中に他方の専用機能OS23および専用機能OS23での処理に用いられるアプリケーションや他の情報が書き換えられることを防止しなければならない。
そこで、本情報処理装置では、汎用OS24実行中には、汎用OS24から専用機能OS23の記録された区画(パーティション)を認識できなくする。この仕組みにより、汎用OS24が起動されても汎用OS24および汎用OS24上で動作するプログラムから
は専用機能OS23のパーティションは認識できず、専用機能OS23のパーティション内の情報が書き換えられることがない。これにより、ハイバーネートイメージが保持でき、専用機能OS23の短時間の起動が可能となる。
〈処理フロー〉
図4は、パーソナルコンピュータに拡張ユニットを初めて接続する場合の処理(新規格納処理)を示すフローチャートである。この処理は、本情報処理装置に含まれるCPU10で実行されるコンピュータプログラムとして実現できる。
図4は、パーソナルコンピュータのHDD19に専用機能OS23とチェックアプリケーションを新規に格納(インストールとも称する)した後、パーソナルコンピュータの拡張ベイに拡張ユニット(周辺装置とも称する)を挿入した場合の処理である。ここで、専用機能OS23は、各種拡張ユニットに関するドライバおよびアプリケーションが格納されているリカバリCDから、ユーザーが利用する拡張ユニットに関するドライバやアプリケーションをHDD19に格納するプログラムである。また、専用機能OS23は、ユーザーが利用しない拡張ユニットに関するドライバやアプリケーションをHDD19から削除するプログラムである。また、専用OS23は、本発明の基本プログラムに相当する。
さらに、ドライバおよびアプリケーションは、各種拡張ユニットをコンピュータ上で利用できるようにするためのプログラムである。また、ユーザーが利用する拡張ユニットに関するドライバやアプリケーションは、本発明における周辺装置関連プログラムに相当する。また、チェックアプリケーションは、拡張ベイに挿入されている拡張ユニットの種類を識別するためのプログラムであり、本発明のコンピュータに接続されている周辺装置の種類を識別する識別プログラムに相当する。また、専用機能OS23と拡張ユニットに関するドライバおよびアプリケーションとチェックアプリケーションとを実行するCPU10は、本発明における制御手段に相当する。
また、この処理では、情報処理装置は、使用する拡張ユニットがパーソナルコンピュータの拡張ベイ5に挿入され、パーソナルコンピュータの専用機能OS起動ボタン4が押下された場合に起動する(S401)。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションを起動する(S402)。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの起動が1回目か否かを判断する(S403)。ここで情報処理装置は、チェックアプリケーションの起動回数がHDD19に記録されていない場合、チェックアプリケーションの起動が1回目であると判断する。そして、情報処理装置はチェックアプリケーションの起動回数をHDD19に記録する。ここでは、情報処理装置は、チェックアプリケーションの起動回数を1と記録する。
チェックアプリケーションの起動が1回目であると判断した場合、情報処理装置はS404の処理を行う。チェックアプリケーションの起動が1回目でないと判断した場合、情報処理装置はチェックアプリケーションの起動回数を記録している値に1単位分加算し、図5のS503の処理を行う(図4および図5の(A)参照)。すなわち、チェックアプリケーションの起動回数が1回目と2回目以降で、情報処理装置が行う処理が異なる。そのためチェックアプリケーションの起動が1回目か否かを情報処理装置が判断する。
次に、情報処理装置は、拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットの種類を周辺装置情報28に記録する(S404)。この処理では、まずチェックアプリケーションが周辺装置種類情報27を参照する。
そして、チェックアプリケーションが拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットの
種類を識別し、識別した拡張ユニットの種類を周辺装置情報28に記録する。ここで、拡張ユニットには、周辺装置種類情報27に記録されている拡張ユニットの識別情報と対応付けられた識別情報が記録されている。したがって、チェックアプリケーションは、周辺装置種類情報27に記録されている拡張ユニットの識別情報と拡張ベイ5に挿入された拡張ユニットの識別情報に基づいて拡張ベイ5に挿入された拡張ユニットの種類を識別する。
ここでは、識別情報に基づいて拡張ベイ5に挿入された拡張ユニットの種類を識別する例を示したが、他の手段によって拡張ベイ5に挿入された拡張ユニットの種類を識別してもよい。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する(S405)。次に情報処理装置は、DVDドライブユニット7を拡張ベイ5に挿入する指示を液晶ディスプレイ3の画面に表示する。図9にDVDドライブユニット7を拡張ベイ5に挿入する指示の画面例を示す。そして、DVDドライブユニット7が拡張ベイ5に挿入され、リカバリCDが該DVDドライブに挿入された後、パーソナルコンピュータの専用機能OSボタンが押下されることで専用機能OS23が起動する(S406)。ここで、リカバリCDには、各種拡張ユニットに関するドライバおよびアプリケーションが格納されている。
次に情報処理装置は、周辺装置情報28から拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットの種類に関する情報(以下、接続情報という)を取得する(S407)。次に情報処理装置は、S407の処理で取得した接続情報にチューナユニット6が拡張ベイ5に挿入されていることを示す情報が存在するか否かを判断する(S408)。存在する場合には、情報処理装置は、リカバリCDからチューナユニット6に関するドライバおよびアプリケーション(以下、チューナアプリケーションという)を、HDD19に格納する(S409)。存在しない場合、情報処理装置はS410の処理を行う。
次に情報処理装置は、S407の処理で取得した接続情報にDVDドライブユニット7が拡張ベイ5に挿入されていることを示す情報が存在するか否かを判断する(S410)。存在する場合には、情報処理装置は、リカバリCDから自動的にDVDドライブユニット7に関するドライバおよびアプリケーション(以下、DVDアプリケーションという)を、HDD19に格納する(S411)。存在しない場合、情報処理装置はS412の処理を行う。
次に情報処理装置は、S407の処理で取得した接続情報にバッテリユニット8が拡張ベイ5に接続されていることを示す情報が存在するか否かを判断する(S412)。存在する場合には、情報処理装置は、リカバリCDから自動的にバッテリユニット8に関するドライバおよびアプリケーション(以下、バッテリアプリケーションという)を、HDD19に格納する(S413)。存在しない場合、情報処理装置はS414の処理を行う。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で、S408からS413の処理でHDD19に格納した各種拡張ユニットに関するアプリケーションの設定を行う。ここで、アプリケーションの設定とは、拡張ベイ5に挿入されている拡張ユニットをパーソナルコンピュータ上で利用することができるようにすることをいう。
そして、情報処理装置は、S407の処理で取得した接続情報を周辺装置管理情報29に記録する(S414)。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する(S415)。
次に情報処理装置は、通常使用する拡張ユニットを拡張ベイ5に挿入する指示をディスプレイ3の画面に表示する。ここで、通常使用する拡張ユニットは、S408からS414の処理でHDD19に格納したドライバおよびアプリケーションによって動作可能な拡張ユニットをいう。
そして、通常使用する拡張ユニットが拡張ベイ5に挿入された後、情報処理装置は、パーソナルコンピュータの専用機能OS起動ボタン4が押下されることで専用機能OS23を起動する(S416)。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で周辺装置管理情報29についてハイバーネートイメージを行う。すなわち、周辺装置管理情報29に記録されている情報を変更できない状態にする(S417)。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する(S418)。そして、情報処理装置の起動を終了させた後は、専用機能OS23の起動で通常使用する拡張ユニットをパーソナルコンピュータ上で利用できる。新規格納処理が終了した後、専用機能OS23で起動した場合においてディスプレイ3に表示される画面例を図6から図8に示す。
このようにして、情報処理装置は、パーソナルコンピュータに現在接続されている周辺装置に必要なドライバやアプリケーションのみをHDD内に格納することができる。
図5は、通常使用する拡張ユニットを変更した場合の処理(ユニット変更処理)を示すフローチャートである。この処理は、本情報処理装置に含まれるCPU10で実行されるコンピュータプログラムとして実現できる。この処理では、情報処理装置は、拡張ベイ5に挿入されている通常使用する拡張ユニットが他の拡張ユニットに変更され、パーソナルコンピュータの専用機能OS起動ボタン4が押下された場合に起動する(S501)。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションを起動する(S502)。
次に、情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で周辺装置情報28および周辺装置管理情報29を参照する(S503)。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で周辺装置情報28と周辺装置管理情報29に記録されている情報が異なっているか否かを判断する(S504)。異なっている場合は、情報処理装置はS505の処理を行う。異なっていない場合は、情報処理装置はユニット変更処理を終了する。
次に、情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で周辺装置情報28から接続情報を取得する。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で周辺装置管理情報29に記録されている拡張ユニットの種類と一致しない周辺装置情報28に記録されている拡張ユニットの種類に関する情報をHDD19内の周辺装置認識情報30に記録する(S505)。
次に情報処理装置は、拡張ユニットが変更されたことをディスプレイ3の画面に表示する。そして、情報処理装置は、DVDドライブユニット7を拡張ベイ5に挿入する指示をディスプレイ3の画面に表示する。さらに、リカバリCDを準備することをディスプレイ3の画面に表示する(S506)。
次に情報処理装置は、通常使用する拡張ユニットを変更することに関してユーザーが了承したか否かの判断を行う(S507)。ユーザーが了承しない場合、情報処理装置はユニット変更処理を終了する。ユーザーが了承した場合、情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下でハイバーネートイメージの解除を行う。すなわち、周辺装置管理情
報29に記録されている情報を変更可能の状態にする(S508)。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で周辺装置認識情報30に記録されている拡張ユニットの種類に関する情報を取得する。そして情報処理装置は、周辺装置認識情報30に記録されている拡張ユニットの種類に関する情報に基づいて、不要となった拡張ユニットに関するアプリケーションをHDD19から削除する(S509)。ここで不要となった拡張ユニットに関するアプリケーションは、通常使用する拡張ユニットから他の拡張ユニットに変更された後の通常使用する拡張ユニットに関するアプリケーションをいう。
次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する(S510)。次に情報処理装置は、周辺装置情報28に記録されている情報を読み込む(S511)。
そして、DVDドライブユニット7が拡張ベイ5に挿入され、リカバリCDがDVDドライブに挿入された後、情報処理装置は、パーソナルコンピュータの専用機能OS起動ボタンが押下されることで専用機能OS23を起動する(S512)。
次に情報処理装置は、S505の処理で取得した接続情報にチューナユニット6が拡張ベイ5に挿入されているかを示す情報が存在するか否かを判断する(S513)。存在する場合には、情報処理装置は、リカバリCDから自動的にチューナアプリケーションをHDD19に格納する(S514)。存在しない場合、情報処理装置はS515の処理を行う。
次に情報処理装置は、S505の処理で取得した接続情報にDVDドライブユニット7が拡張ベイ5に挿入されているかを示す情報が存在するか否かを判断する(S515)。存在する場合には、情報処理装置は、リカバリCDから自動的にDVDアプリケーションを、HDD19に格納する(S516)。存在しない場合、情報処理装置はS516の処理を行う。
次に情報処理装置は、S505の処理で取得した接続情報にバッテリユニット8が拡張ベイ5に接続されているかを示す情報が存在するか否かを判断する(S517)。存在する場合には、情報処理装置は、リカバリCDから自動的にバッテリアプリケーションを、HDD19に格納する(S518)。存在しない場合、情報処理装置はS519の処理を行う。
次に情報処理装置は、S513からS518の処理でHDD19に格納した各種拡張ユニットに関するアプリケーションの設定を行う。そして、情報処理装置は、S505の処理で取得した接続情報を周辺装置管理情報29に記録する(S519)。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する(S520)。
次に情報処理装置は、通常使用する拡張ユニットを拡張ベイ5に挿入する指示をディスプレイ3の画面に表示する。ここで、通常使用する拡張ユニットはS513からS518の処理でHDD19に格納したドライバおよびアプリケーションによって動作可能な拡張ユニットをいう。そして、通常使用する拡張ユニットが拡張ベイ5に挿入された後、情報処理装置はパーソナルコンピュータの専用機能OS起動ボタン4が押下されることで専用機能OS23を起動する(S521)。
次に情報処理装置は、周辺装置管理情報29についてハイバーネートイメージを行う。
すなわち、周辺装置管理情報29に記録されている情報を変更できない状態にする(S522)。次に情報処理装置は、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する(S523)。
そして、情報処理装置の起動を終了させた後は、専用機能OS23の起動で通常使用する拡張ユニットをパーソナルコンピュータ上で利用できる。ユニット変更処理が終了した後、専用機能OS23で起動した場合においてディスプレイ3に表示される画面例を図6から図8に示す。
このようにして、情報処理装置は、パーソナルコンピュータに現在接続されていない周辺装置に関する不要なドライバやアプリケーションを削除することができる。また、パーソナルコンピュータに現在接続されている周辺装置に必要なドライバやアプリケーションのみをHDDに格納することができる。
以上説明したように、本情報処理装置によれば、拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットに必要なドライバやアプリケーションのみをHDD19に格納する。したがって、HDD19の使用領域を抑えることができる。また、本情報処理装置によれば、拡張ベイ5に現在挿入されている拡張ユニットをハイバーネートイメージで記録する。したがって、ハイバーネートイメージで記録されている情報に基づいてアプリケーションを起動し、常に最適なソフトウェア環境で動作することができる。
また、本情報処理装置によれば、専用機能OS23が起動すると、起動する以前の状態と比較し、不要となったアプリケーションを自動的に削除する。したがって、HDD19から不要なアプリケーションが削除されることになり、新規にアプリケーションを格納しても、HDD19の容量を越えることを防ぐことができる。
〈変形例〉
上記実施形態では、チェックアプリケーションの制御下で専用機能OS23の起動を終了する情報処理装置の例を示した。しかし、本発明の実施はこのような構成に限定されず、例えば、専用機能OS23の起動を終了せずに図4に示す新規格納処理および図5に示すユニット変更処理を行うようにしてもよい。
〈コンピュータ読み取り可能な記録媒体〉
コンピュータに上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータに、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。ここで、コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータから読み取ることができる記録媒体をいう。このような記録媒体のうちコンピュータから取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R/W、DVD、DAT、8mmテープ、メモリカード等がある。また、コンピュータに固定された記録媒体としてハードディスクやROM(リードオンリーメモリー)等がある。
本発明の最良の形態に係る情報処理装置の外観図である。 本発明の最良の形態に係る情報処理装置の概略図である。 装置本体1のハードウェアブロック図である。 情報処理装置に拡張ユニットを初めて接続する場合の処理(新規格納処理)を示すフローチャートである。 通常使用する拡張ユニットを変更した場合の処理(ユニット変更処理)を示すフローチャートである。 拡張ベイ5にチューナユニット6を挿入した後の画面表示例である。 拡張ベイ5にDVDドライブユニット7を挿入した後の画面表示例である。 拡張ベイ5にバッテリユニット8を挿入した後の画面表示例である。 DVDドライブユニット7を拡張ベイ5に挿入する指示の画面表示例である。
符号の説明
1 装置本体
2 キーボード(KB)
3 ディスプレイ
4 専用機能OS起動ボタン
5 拡張ベイ
6 チューナユニット
7 DVDドライブユニット
8 バッテリユニット
9 パーソナルコンピュータ
10 CPU
11 RAM
12 オーディオコントローラ
13 ビデオグラフィックスコントローラ
14 BIOS
15 ROM
16 LAN制御カード
17 モデムカード
18 キーボードコントローラ(KBC)
19 ハードディスクドライブ(HDD)
20 チップセット
21 リアルタイムクロック(RTC)
22 PowerControl
23 専用機能OS
24 汎用OS
25 マウス
26 MniPCI
27 周辺装置種類情報
28 周辺装置情報
29 周辺装置管理情報
30 周辺装置認識情報
31 ヒンジ
32 開口
33 右側面
34 コネクタ
35 コネクタ

Claims (9)

  1. 複数種類の周辺装置と接続可能な情報処理装置上で、前記周辺装置使用時に実行される周辺装置関連プログラムが格納される第1記憶手段と、
    前記複数種類の周辺装置を挿入可能な拡張スロットと、
    前記周辺装置関連プログラムを実行する制御手段とを備え、
    前記周辺装置の1種類は、前記周辺装置関連プログラムが格納されている第2記憶手段から情報を読み出す読み出しユニットであり、
    前記制御手段は、
    前記情報処理装置に現在接続されている前記周辺装置の種類と、前記情報処理装置で現在利用できる前記周辺装置の種類とが異なっているかを判定し、
    前記情報処理装置に現在接続されている前記周辺装置の種類と、前記情報処理装置で現在利用できる前記周辺装置の種類とが異なっている場合、前記読み出しユニットを前記拡張スロットに挿入する指示を行い、
    前記拡張スロットに挿入されている前記読み出しユニットに前記第2記憶手段が挿入された場合、前記読み出しユニットに挿入された前記第2記憶手段から、前記情報処理装置に現在接続されている前記周辺装置に関連する前記周辺装置関連プログラムを前記第1記憶手段に格納する、
    情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記情報処理装置に現在接続されている前記周辺装置に関連しない前記周辺装置関連プログラムを前記第1記憶手段から削除する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記周辺装置は、前記拡張スロットに対して排他に接続される請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 複数種類の周辺装置と接続可能なコンピュータ上で、前記周辺装置使用時に実行される周辺装置関連プログラムが格納される第1記憶部と、前記複数種類の周辺装置を挿入可能な拡張スロットと、を有する前記コンピュータに、
    前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置の種類と、前記コンピュータで現
    在利用できる前記周辺装置の種類とが異なっているかを判定するステップと、
    前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置の種類と、前記コンピュータで現在利用できる前記周辺装置の種類とが異なっている場合、前記周辺装置の1種類であって、前記周辺装置関連プログラムが格納されている第2記憶部から情報を読み出す読み出しユニットを、前記拡張スロットに挿入する指示を行うステップと、
    前記拡張スロットに挿入されている前記読み出しユニットに前記第2記憶部が挿入された場合、前記読み出しユニットに挿入された前記第2記憶部から、前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置に関連する前記周辺装置関連プログラムを前記第1記憶部に格納するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
  5. 前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置に関連しない前記周辺装置関連プログラムを前記第1記憶部から削除するステップを前記コンピュータに実行させるための請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記周辺装置は、前記拡張スロットに対して排他に接続される請求項4または請求項5に記載のプログラム。
  7. 複数種類の周辺装置と接続可能なコンピュータ上で、前記周辺装置使用時に実行される周辺装置関連プログラムが格納される第1記憶部と、前記複数種類の周辺装置を挿入可能な拡張スロットと、を有する前記コンピュータが、
    前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置の種類と、前記コンピュータで現在利用できる前記周辺装置の種類とが異なっているかを判定するステップと、
    前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置の種類と、前記コンピュータで現在利用できる前記周辺装置の種類とが異なっている場合、前記周辺装置の1種類であって、前記周辺装置関連プログラムが格納されている第2記憶部から情報を読み出す読み出しユニットを、前記拡張スロットに挿入する指示を行うステップと、
    前記拡張スロットに挿入されている前記読み出しユニットに前記第2記憶部が挿入された場合、前記読み出しユニットに挿入された前記第2記憶部から、前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置に関連する前記周辺装置関連プログラムを前記第1記憶部に格納するステップと、
    を実行する情報処理方法。
  8. 前記コンピュータに現在接続されている前記周辺装置に関連しない前記周辺装置関連プログラムを前記第1記憶部から削除するステップを前記コンピュータが実行する請求項7に記載の情報処理方法。
  9. 前記周辺装置は、前記拡張スロットに対して排他に接続される請求項7または請求項8に記載の情報処理方法。
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