JP4561928B1 - 電圧設定装置、太陽光発電システム、および電圧設定装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、を備える。
【選択図】図1
Description
上記短絡決定手段が、上記電力計測手段が計測する電力と、上記アレイ出力電力データが示す電力の割合に基づいて、上記電力計測手段が計測した電力が所定の基準を満たすか否かを判定することが好ましい。
本発明の一実施形態について図1〜図8に基づいて説明すると以下のとおりである。
まず、図2を用いて、本実施形態に係る太陽光発電システムの概略的構成について説明する。
以下では、図1を用いて、モジュールMOD11および出力変換機T11の構成例について説明する。
図1に示すように、モジュール(太陽電池)MOD11は、3つのクラスタCLS11〜CLS13を含む構成である。
図1を参照しながら、出力変換機T11について説明すると次のとおりである。
ここで、太陽電池の特性について説明すると次のとおりである。モジュールMOD11の一部が、日陰で覆われるなどして、その日陰で覆われた部分の出力電力が低下すると、モジュール全体の発電効率に大きな影響を与え、その部分の出力電力の低下分以上に、全体的な発電量が低下することが知られている。
[最大動作点で動作させるための制御]
DCDC変換は、電力の損失を伴う。損失の幅は、DCDC変換における入出力制御の状態により変動する。よって、従来の最大動作点追従制御(以下、MPPT制御と称する)で、モジュール単位に最大出力を得ていても、最大動作点で動作させない場合のほうが、DCDC変換後の出力が大きくなる場合がある。
なお、出力変換機における電力損失とは、DCDC変換部53におけるDCDC変換の際の電力損失である。
上述のとおり、DCDC変換は、電力の損失を伴うため、DCDC変換を行わなくてもよい程度に十分な出力をモジュールから得られているのであれば、むしろDCDC変換を行わないほうが、太陽光発電システムの発電効率の観点からいえば好ましい。
出力変換機T11において、モジュールMOD11から、DCDC変換できないほどの電力しか得られていないのであれば、モジュールMOD11をストリングSTR11の回路上から切り離したほうが、かえってストリングSTR11全体の発電効率が向上することがある。
次に、図4を用いて、出力変換機T11において実行される処理の流れについて説明する。
次に、図5〜図7を用いて、従来のストリングのI−V特性と、本発明に係る出力変換機T11〜13と、モジュールMOD11〜MOD13とからなるストリングSTR11のI−V特性について比較する。
まず、図5を用いて、ストリングSTR11を構成する各モジュールが十分な日射量を得ている場合におけるストリングSTR11のI−V特性について説明する。
次に、図6を用いて、ストリングを構成する3つのモジュールのうち、1つのモジュールが日陰となり、出力電流が低下している場合におけるストリングのI−V特性について説明する。
次に、図7を用いて、ストリングを構成する3つのモジュールのうち、2つのモジュールが日陰となり、出力電流が低下している場合におけるストリングのI−V特性について説明する。
以上のように、本発明に係る出力変換機T11は、モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53に設定する電圧を決定する最大動作点制御部54と、を備える構成である。
以下において、本実施形態に係る出力変換機T11の好ましい変形例について説明する。
出力変換機T11のDCDC短絡スイッチ51およびモジュール短絡スイッチ52は、リレー、ダイオード、MOSなど、公知の技術によって実現可能である。また、出力変換機内の取り付け位置についても任意に設定可能である。例えば、出力変換機T11は、モジュール裏面のジャンクションボックス内に組み込んでもよいし、ジャンクションボックスから外付けしてもよい。
次に、図8を用いて、出力変換機T11の接続の変形例について説明する。
本発明の他の実施形態について図9に基づいて説明すると以下のとおりである。本実施形態では、太陽光発電システムにおいて、各種センサを設けて、センサの計測結果に基づいて、制御管理装置が太陽光発電システム内の出力変換機を制御する場合について説明する。
まず、図9を用いて本実施形態に係る太陽光発電システム2の概略的構成について説明すると次のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態1にて説明した図面と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
以下、図9を参照しながら、制御管理装置61、および出力変換機T21、T22、T23…のそれぞれが備える制御内容決定部70について具体的に説明する。
制御内容決定部70は、温度データを次のように用いることで最大動作点制御部54の制御内容を決定する。
制御内容決定部70は、日照強度データを次のように用いることで最大動作点制御部54の制御内容を決定する。
制御内容決定部70は、電力データを次のように用いることで最大動作点制御部54の制御内容を決定する。
以上において、制御用データ送信部63から各種制御用データを、制御内容決定部70に送信し、制御内容決定部70が、受信した各種制御用データから出力変換機T21における制御内容を決定する構成について説明した。
本発明の別の実施形態について説明すると以下のとおりである。本実施形態では、図9に示した太陽光発電システム2において、さらにモジュール側にも各種センサを設けて、モジュール側および制御管理装置に接続されている計測部の計測結果に基づいて、制御管理装置が、太陽光発電システム内の出力変換機を制御する場合について説明する。
まず、図10を用いて本実施形態に係る太陽光発電システム3の概略的構成について説明すると次のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態1および実施形態2にて説明した図面と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
以下、図10を参照しながら、出力変換機T31、T32、T33…が、それぞれ備える制御用データ取得部71、制御用データ送信部72および出力調整部73ならびに制御管理装置80について説明する。
次に、制御内容決定部82が、制御用データをどのように使用して制御内容を決定するかについて以下に具体的に説明する。
以上において、制御内容決定部82が、制御用データ取得部62が取得した各種制御用データと、制御用データ受信部81が受信した各種制御用データとを収集し、収集した各種制御用データに基づいて、出力変換機T31、T32、T33…において実行すべき制御内容を決定することについて説明した。
本発明のその他の実施形態について図11に基づいて説明すると以下のとおりである。本実施形態では、太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナ22、アレイARRAからなる発電系統の状態を監視、記録するサーバを設けて、発電量の傾向分析や、状態管理を行えるようにしたものである。
図11を用いて本実施形態に係る太陽光発電システム4の概略的構成について説明すると次のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態1および実施形態2にて説明した図面と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本発明は、住宅用、産業用の太陽電池モジュール等に好適に適用可能である。しかしながら、これに限られず、小規模な太陽電池装置にも応用が可能であり、この場合、出力電圧・出力電流が小さいため、出力変換機の小型化が可能である。
30 負荷
51 DCDC短絡スイッチ(迂回回路)
52 モジュール短絡スイッチ(短絡切替回路)
53 DCDC変換部(電圧変更回路)
54 最大動作点制御部(電圧決定手段、迂回決定手段、短絡決定手段)
55 一次側電圧・電流監視部(電力計測手段)
56 二次側電圧・電流監視部(出力電力検出手段)
60 パワーコンディショナ
61 制御管理装置
62 制御用データ取得部
63 制御用データ送信部
70 制御内容決定部(電圧決定手段、迂回決定手段、短絡決定手段、受信手段)
71 制御用データ取得部(出力電力検出手段、電力計測手段)
72 制御用データ送信部(送信手段)
73 出力調整部(受信手段)
80 制御管理装置
81 制御用データ受信部(電力データ受信手段)
82 制御内容決定部(電圧決定手段、迂回決定手段、短絡決定手段)
83 制御指示部(制御データ送信手段)
ARR11 アレイ
CLS11〜CLS13 クラスタ(太陽電池)
MOD11〜MOD13 モジュール(太陽電池)
MOD21 モジュール
STR11 ストリング
T11〜T13 出力変換機(電圧設定装置)
T21、T22、T23… 出力変換機(電圧設定装置)
T31、T32、T33… 出力変換機(電圧設定装置)
Claims (7)
- 太陽電池から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する電圧設定装置において、
上記電圧を変更可能な電圧変更回路と、
上記電圧変更回路から出力される電力を検出する出力電力検出手段と、
上記太陽電池と上記電圧変更回路との間で上記太陽電池から出力された電力を計測する電力計測手段と、
上記電力計測手段によって計測された電力が最大となるように上記電圧変更回路によって設定される仮電圧を決定した後に、該仮電圧を基準として、上記出力電力検出手段によって検出される出力電力が最大となるように、上記電圧変更回路によって設定される電圧を決定する電圧決定手段と、
上記太陽電池から出力された電流を、上記電圧変更回路を迂回して外部へ出力するための迂回回路と、
上記太陽電池から出力された電流を、上記電圧変更回路を介して外部へ出力するか、上記迂回回路を介して外部へ出力するかを決定する迂回決定手段と、
上記出力電力検出手段によって検出される出力電力を示す電力データを送信する送信手段と、
上記太陽電池と、上記電圧変更回路または上記迂回回路との間で、上記太陽電池から出力された電力を計測する他の電力計測手段と、
外部に対して電圧を出力する正極出力端子および負極出力端子の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替える短絡切替回路と、
上記短絡切替回路を短絡した状態に切り替えるか否かを決定する短絡決定手段とを備え、
上記短絡決定手段が、上記他の電力計測手段が計測した電力が所定値以下である場合に、上記短絡切替回路を上記短絡した状態に切り替えることを決定することを特徴とする電圧設定装置。 - 上記迂回決定手段が、上記太陽電池における温度および日射強度の少なくとも一方に基づいて、上記電圧変更回路を介して外部へ出力するか、上記迂回回路を介して外部へ出力するかを決定することを特徴とする請求項1に記載の電圧設定装置。
- 上記迂回決定手段が、上記他の電力計測手段が計測した電力に基づいて、上記電圧変更回路を介して外部へ出力するか、上記迂回回路を介して外部へ出力するかを決定することを特徴とする請求項1または2に記載の電圧設定装置。
- 太陽電池アレイの出力電力を示すアレイ出力電力データを、通信ネットワークを介して受信する受信手段をさらに備え、
上記短絡決定手段が、上記他の電力計測手段が計測する電力と、上記アレイ出力電力データが示す電力の割合に基づいて、上記他の電力計測手段が計測した電力が所定の基準を満たすか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の電圧設定装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の電圧設定装置、および、
上記電圧設定装置から電力データを受信する電力データ受信手段と、
上記電力データ受信手段によって受信される電力データが示す出力電力が最大となるように電圧を決定する電圧決定手段と、
上記電圧決定手段によって決定した電圧を上記電圧設定装置に送信する制御データ送信手段と、を備えることを特徴とする制御管理装置を備えた太陽光発電システム。 - 太陽電池アレイと、
上記太陽電池アレイに接続された請求項1から4のいずれか1項に記載の電圧設定装置と、を備えた太陽光発電システム。 - 太陽電池から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する電圧設定装置の制御方法において、
上記電圧を変更可能な電圧変更回路から出力される電力を検出する出力電力検出ステップと、
上記太陽電池と上記電圧変更回路との間で上記太陽電池から出力された電力を計測する電力計測ステップと、
上記電力計測ステップによって計測された電力が最大となるように上記電圧変更回路によって設定される仮電圧を決定した後に、該仮電圧を基準として、上記出力電力検出ステップによって検出される出力電力が最大となるように、上記電圧変更回路によって設定される電圧を決定する電圧決定ステップと、
上記太陽電池から出力された電流を、上記電圧変更回路を介して外部へ出力するか、該電圧変更回路を迂回して該太陽電池から出力された電流を外部へ出力するための迂回回路を介して外部へ出力するかを決定する迂回決定ステップと、
上記出力電力検出ステップによって検出される出力電力を示す電力データを送信する送信ステップと、
上記太陽電池と、上記電圧変更回路または上記迂回回路との間で、上記太陽電池から出力された電力を計測する他の電力計測ステップと、
外部に対して電圧を出力する正極出力端子および負極出力端子の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替える短絡切替回路を、上記他の電力計測ステップにおいて計測した電力が所定値以下である場合に、短絡した状態に切り替える短絡決定ステップとを含むことを特徴とする電圧設定装置の制御方法。
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