JP4241647B2 - レイアウト制御装置、レイアウト制御方法及びレイアウト制御プログラム - Google Patents
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Description
更に特許文献1では、上述したようなデータベースと各コンテナを関連付けてコンテンツデータを流し込むことで、顧客毎にカスタマイズした文書を作成するバリアブルプリントシステムについては考慮されていなかった。
コンテンツデータを収めるための部分表示領域を配置する配置手段と、
前記配置手段によって配置された前記部分表示領域に設定されている当該部分表示領域のサイズの制限情報に基づいて前記部分表示領域の可動領域を導出し、 前記導出された当該可動領域から、前記部分表示領域に割り当てられるコンテンツデータによって当該部分表示領域のサイズが変更されることにより当該部分表示領域がページ上に配置されている他の部分表示領域と重なる可能性があるか否かを前記コンテンツデータが前記部分表示領域に割り当てられる前に予測する予測手段と、
前記予測手段の予測により当該部分表示領域が他の部分表示領域と重なる可能性があると予測された場合、重なる可能性があると予測された前記部分表示領域と他の部分表示領域との間に重なりを防止するための重なり防止リンクを設定して表示する防止リンク表示手段とを有し、
前記予測手段は、前記部分表示領域に設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値と他の部分表示領域とに設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値とに基づいて当該部分表示領域と他の部分表示領域の可動領域を導出し、
前記部分表示領域の可動領域と前記他の部分表示領域の可動領域とに基づいて、当該部分表示領域と当該他の部分表示領域とが重なる可能性があるか否かを予測することを特徴とする。
図1Aはコンテナサイズを可変に設定してドキュメント(バリアブルデータドキュメント)を印刷するシステム100を図示している。このシステムにおいて実行するコンテナサイズの制御、コンテナ間のリンク設定、コンテナレイアウトの編集は図1Bで詳しく説明されるホストコンピュータ101の制御の下に実行される。図6で記述されるプロセスは、レイアウト制御装置であるホストコンピュータ101内で実行され、システム100上で実行可能となるレイアウト編集アプリケーションプログラム121(本発明のレイアウト制御プログラム)のようにソフトウェアの全体、あるいはその一部分で実行される。特にレイアウト編集や印刷のステップはホストコンピュータ101によるソフトウェアによって実行される。
(メインウインドウ)
図3で示されるアプリケーションウィンドウ301は、ユーザインターフェースモジュール103(図1A)によって、操作時にディスプレイ装置144に表示される。アプリケーションウィンドウ301は、非表示にすることや、スクリーン上の色々な場所に移動することが可能なメニューバー302とツールバー303、そしてマウス133の位置・動作によって場所を移動可能なワークエリア306とオプションのパレット311とカーソル/ポインタデバイス313を有しており、これらにより特徴付けされる。
図3に示したワークエリア306はドキュメントテンプレートのデザインを表示・編集するために使用される。これはユーザに下準備で印刷されたドキュメントの概観をデザインすること、そしてマージされたドキュメントが、バリアブルデータの量やサイズに基づいてどのように変化するかを理解させることができる。外部のデータベースがテンプレートにリンクされている場合には、現在のドキュメントのプレビューができるように、バリアブルテキストとイメージをそれらのコンテナに表示することができる。ドキュメントの構造とバリアブルデータコンテナの表示は、カーソルをコンテナ上に移動させたときや、コンテナを選択したときにいつも表示するようにすることができる。
ここで、コンテナについて説明する。コンテナは、ドキュメントテンプレート内にバリアブルデータファイルから固定(静的)あるいは可変のテキスト/イメージがレコード単位に流し込まれ、描画されるスペース(これを部分表示領域と呼ぶ)であり、図4に示されるように他のコンテナやオブジェクトと共にレイアウトされる。ユーザインターフェース画面を介して、ユーザからの操作指示により、コンテナはマウス133の操作により移動、サイズ調整、再作成される。なお、本願明細書では、テキストデータまたはイメージデータといったコンテンツデータが流し込まれる領域であるコンテナのことを部分表示領域と記載する場合がある。
(コンテナに対する制約)
コンテナはそれぞれのドキュメントにおけるコンテンツの内容を表示するために、コンテナをコンテンツと結びつけて表示制御、レイアウト制御するための制約がある。これらの制約(固定・可変コンテンツをコンテナと結びつけること)は、ユーザが一つのドキュメントテンプレートから多数のドキュメントをコントロールする主要な方法である。制約の例は、たとえば、コンテナのコンテンツの高さは、最大値4インチとするような制約が挙げられる。もうひとつの制約としては、コンテナのコンテンツの左エッジは、それぞれのドキュメントで同じ水平位置で表示しなければならないとするような制約である。ここに記述される内容は、GUIを使ってこのような制約を表示、編集のために設定することが可能である。
(新規コンテナの作成方法)
コンテナは、テキストコンテナとイメージコンテナの2種類ある。テキストコンテナはテキスト、そして埋め込みのイメージを持つ(収納する)。イメージコンテナは、イメージだけを持つ(収納する)。図4で参照されるように、新規テキストコンテナとイメージコンテナは、テキストコンテナツール404、あるいはイメージコンテナツール405をマウス133でクリックし、テンプレート309に四角形をドラッグすることによって、ドキュメントテンプレート309上に作成される。コンテナは、適切なテキストコンテナツール404、イメージコンテナツール405をアクティブにした後に、ドキュメントテンプレート309上でマウス133をクリックすることによって作成される。この場合、デフォルトサイズのコンテナが挿入されるか、新規コンテナの寸法を入れるために、ダイアログボックスあるいは他のプロンプトが提供される。コンテナは自動的に前もって定義され、計算されたスキーマによって作成され、ドキュメントテンプレート309上に配置される。ここで生成されたコンテナをマウス等の入力手段により選択し、右クリックでプロパティを指示する等の操作を行うことにより、コンテナのプロパティダイアログが表示され、コンテナの制約を設定することができる。コンテナのプロパティダイアログUI(部分表示領域設定手段に相当する)では、上述した各種の制約を設定することができる。また、コンテナのプロパティダイアログでは、コンテナのサイズ(幅、高さ)や位置を決定することができ、可変サイズにする場合は、コンテナの基本パターン(基本サイズと基準位置)を設定し、更に、最大コンテナサイズ(幅、高さ)と最小コンテナサイズ(幅、高さ)を設定することが可能となっている。
図5A〜5Dはコンテナを構成する辺に対するルールを例示的に説明する図である。レイアウト編集アプリケーション121は、辺の状態を表現するために、塗りつぶし線(実線)(503)あるいは点線(504)で辺を描き、アンカー(辺の近くに描画された506、507、509によって示されるような線、形状、アイコン)、ハンドル(移動、修正するために辺、形の近くに描画されたコントロール点、502)、スライダー(辺の両サイドに描画された短い並行線、図4の413)、拡縮アイコン(505)、そして色を特徴として持っている。
図6はレイアウト編集アプリケーション121によるリンクの設定方法を示すフローチャートであり、図7はユーザインターフェースの画面表示例を示す図である。以下、図6、図7を用いてコンテナにリンクを設定する操作方法について説明をする。なお、本願に記載のフローチャートの各処理は情報処理装置(ホストコンピュータ)101内のプロセッサ135が制御することによって実現される。
まず、リンクをコンテナに設定するためには、リンク設定の対象となるコンテナ(最低2つ)を作成する(S601)。図7(A)は、2つのコンテナ701、702が作成された状態を示している。
本実施形態のレイアウト編集アプリケーション121は、ユーザインターフェース103を用いてコンテナを作成し、そのコンテナ間に関連付け(リンク設定)を行ってレイアウトを作成するレイアウトモードと、レイアウトエンジン105により、作成したレイアウトにデータソースの各レコードを挿入して、実際にレコードが挿入された後のレイアウト結果をプレビューするプレビューモードに分けられる。このプレビューモードにおいて、実際のレコードが挿入され、前述した優先順位に従ってレイアウトを計算する。ただし、プレビューモードは、表示上でのレイアウト計算である。実際に印刷する場合においても、レイアウトエンジン105が各コンテナにデータを挿入してレイアウトを計算するが、その際の計算方法はプレビューモードと同じである。図8はレイアウト計算のフローを示している。
図9は動的レイアウト計算の詳細な処理の流れを説明するフローチャートであり、図10はそのときのユーザインターフェース画面の表示例を示した図である。本図はレイアウト計算の処理方法についてのみ説明するためのフローチャートであるため、バリアブルデータプリントの1レコードの印刷/プレビュー時のレイアウト計算方法に相当する。複数レコードの場合は、下記の処理が繰り返されることになる。
図12のインターフェース画面において、一般的な可変リンク1209が設定された状態を示している。同図においては、図4と同様にアプリケーションウィンドウ301とツールバー303があり、ドキュメントテンプレート309上にコンテナ1203とコンテナ1204が存在する。それぞれのコンテナは典型的にアンカーアイコン1201、アンカーアイコン1202と固定された辺1205、辺1206から成り立つ。各コンテナ1203と1204の間には可変サイズのリンク1209があり、それぞれのコンテナを結んでいる。コンテナ1203とコンテナ1204の間にはリンクが設定されているのでそれぞれの右辺1207と左辺1208は点線で表現されている。このため各コンテナにインジケーター1210、インジケーター1211が表示され、これは辺1207と辺1208が可変であることを示している。
図17はコンテナのプロパティ(属性)を設定するプロパティダイアログウィンドウの例を示す図である。プロパティダイアログウィンドウ1701は典型的にキーボード132やマウス133によりコンテナを選択し、マウスの右クリックメニューの選択、あるいはキーボードからのAltキー等による所定の操作により表示することができる。コンテナのプロパティ設定に関する処理は、プロセッサユニット135、レイアウト編集アプリケーション121の制御のもとに実行することができる。
図17のプロパティダイアログウィンドウ1701を用いて、図18のフローチャートの処理により設定された内容はメモリユニット136に図49のような形式で保持される。例えば、図19のドキュメントテンプレート上に配置されているコンテナ1921およびコンテナ1922の属性に関する設定情報について説明する。図19では、コンテナ1921は右辺および下辺が可変に設定されているため、図49でもコンテナ1921の横方向および縦方向が可変属性となっている。そして、最大値および最小値には異なる値が設定されているため、コンテナ1921に流し込まれるバリアブルデータのサイズに応じて、設定された範囲内でサイズ変更することが可能となる。これに対し、コンテナ1922は4辺とも固定であるため、図49でも横方向および縦方向が固定属性となっており、最大値および最小値には同じ値が設定されている。よって、いかなるバリアブルデータが流し込まれたとしても、コンテナ1922のサイズは設定された値で固定されることとなる。
図25A〜Cは、レイアウト編集アプリケーション121が実行する重なり防止用可変リンク設定処理の流れを説明するフローチャートである。その動作フローを図17、図19〜図22、図24を参照しつつ以下に説明する。なお、図17、図19〜図22、図24は本フローチャートを説明する際に用いられる一例である。
図20は、図19における静的オブジェクトであるイメージコンテナ1922がマウスポインタ2013により選択されて、コンテナ属性が可変に設定変更された際のレイアウト編集アプリケーション121の編集画面を示す図であり、動的オブジェクトであるイメージコンテナ2021およびイメージコンテナ2022がドキュメントテンプレート2009に存在している。なお、固定コンテナ1922が可変コンテナ2022に設定変更されることにより、設定情報も図49から図50に変更されることとなる。具体的には図49ではコンテナ1922の横方向および縦方向が固定であったが、図50では可変に変更され、この変更に応じて幅および縦の最大値および最小値が新たに設定され、その情報が保持されている。
S2506またはS2507のいずれかにおいて、Yesと判定された場合、レイアウト編集アプリケーションはS2517以降の重なり防止用リンクを削除するフローへと進むこととなる。
図23の場合、チェックボックス2362にチェックが設定された状態を示しており、「動的オブジェクトの重なりを許さない」属性はONに設定されている。この「動的オブジェクトの重なりを許さない」属性を設定するためのダイアログ2361は、図25BのステップS2513において「動的オブジェクトの重なりを許さない」属性を設定するためのユーザインターフェース(UI)として、レイアウト編集アプリケーション121が表示制御を行い、チェックボックス2362の設定の有無に応じて、動的オブジェクトの属性の設定を行うことができる。なお、図23の設定ダイアログ2361は、図25BのS2511において重なる可能性のあるオブジェクトがあると判定され、該オブジェクトに「重なり防止属性」が設定されていないと判定された場合に表示されるものであるが、ドキュメントテンプレート上にコンテナ等を設定することに応じて、「重なり防止属性」を設定するようにしても構わない。
重なり防止用可変リンクは、前述した図12、図14および図16で示したコンテナ同士を関連づける可変サイズのリンク(1209、1409、1603)および固定サイズのリンク(412、1008、1503)とは異なる性質をもったリンクである。上述したコンテナ間を関連付ける可変サイズのリンクまたは固定サイズのリンクはレイアウト計算時に考慮されるリンクであるが、重なり防止用可変リンクはレイアウト計算時に考慮されないリンクであり、後述する重なり防止用リンクに対して設定される最小値より小さくならないように、レイアウト計算の結果に応じてサイズ変更するリンクである。よって、レイアウト計算時に考慮されるリンクと考慮されないリンクを明確に区別するために、本願では計算に考慮されるコンテナ同士を関連付けるリンク(固定リンクおよび可変リンク)を関連付けリンクと定義し、レイアウト計算時に考慮されず、オブジェクト同士の重なりを防止するためのリンクを重なり防止リンクと定義する。
図32は、レイアウト編集アプリケーション121が実行する動的ガイド及び重なり防止用可変リンクの設定に関する処理の流れを説明するフローチャートであり、以下具体的に説明するため、具体例として図24、図29、図30を参照しつつ説明するが、これに限る必要はない。
また、イメージコンテナとして機能する可変コンテナ2422を構成する辺のプロパティ設定は、幅に関しては左辺および右辺、高さに関しては下辺が可変に設定されており、拡縮可能である。
レイアウト編集アプリケーション121は、図32のステップS3201において、バリアブルデータが可変コンテナに流し込まれると、各コンテナに設定されている重なり防止用可変リンク以外の可変リンクや固定リンクの設定の有無や、コンテナに設定されているプロパティ等をチェックし、コンテナサイズの変更に関して拘束となるような条件設定の有無を判定し、かかる条件設定を充足しつつ動的ガイドの位置、重なり防止用可変リンク長を変更し、可変コンテナのレイアウトを決定する。
先に説明した図25A〜Cの重なり防止用可変リンクの設定処理では、図24、図27で示したように、垂直方向(図中のY方向)の動的ガイド(2441、2741)に対しては水平方向(図中のX方向)の重なり防止用可変リンク(2442、2742)を、水平方向(図中のX方向)の動的ガイド2743に対しては垂直方向(図中のY方向)の重なり防止用可変リンク2744を作成する処理を説明した。
可変コンテナ3321と可変コンテナ3322は、重なり防止用対応角可変リンク(3343)により重なりが防止されている。重なり防止用対応角可変リンク(3343)は、一つのリンク設定により、被重なりオブジェクトである可変コンテナ3321の可動範囲内(可変コンテナ3321を構成する二辺(3351、3352)が移動することにより定められる)に、重なりオブジェクトである可変コンテナ3322を構成する二辺(3353、3354)が侵入する(重複する)ことを防止する。
重なり防止用対応角可変リンクを設定しない場合、図35の例では、可変コンテナ3322(図33)の上辺が可変コンテナ3321(図33)の下辺に最初に侵入している。これは、以下のレイアウトフローによって発生する。
また、重なり防止用対応角可変リンクを設定しない場合、図37の例では、可変コンテナ3322の左辺が可変コンテナ3321の右辺に最初に侵入している。これは、以下のレイアウトフローによって発生する。
図39は、本発明の実施形態において適用することが可能な、重なり防止用対応角可変リンクを設定する処理の流れを説明するフローチャートであり、図25Bで説明した重なり防止用可変リンク設定ステップであるステップS2515及びS2516に関する詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。
これにより、最初に侵入される可能性がある被重なりオブジェクトの水平方向と垂直方向の二辺に対し、重なりが生じないにも関わらず動的ガイドおよび重なり防止用可変リンクを作成することにより、重なりオブジェクトのレイアウトの範囲が制限されてしまうという問題点を解消することが可能となる。
図36は図40の処理により、図33のレイアウトが遷移したレイアウト例を示す図である。レイアウト編集アプリケーションは、バリアブルデータが各コンテナに流し込まれることにより、上記「侵入例1」のような重なりが生じると判定する。これにより、重なり防止用対応角可変リンク3343は垂直方向の重なり防止用可変リンク3643と変更され、図35の可変コンテナ3521と可変コンテナ3522のように可変コンテナ同士が重ならないようレイアウトされる。
図38は図40の処理により、図33のレイアウトが遷移したレイアウト例を示す図である。レイアウト編集アプリケーションは、バリアブルデータが各コンテナに流し込まれることにより、上記「侵入例2」のような重なりが生じると判定する。これにより、重なり防止用対応角可変リンク3343が水平方向の重なり防止用可変リンク3843と変更され、図37の可変コンテナ3721と可変コンテナ3722のように可変コンテナ同士が重ならないようにレイアウトされる。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態は、ドキュメントテンプレート上に配置されている複数のコンテナ同士の重なりを判定し、ユーザの指定に従い、各コンテナの表示を制御するものである。
図43は、レイアウト編集アプリケーション121による重なり設定処理の流れを説明するフローチャートである。
図44は、オブジェクトの重なり属性を設定するUI(以下、「重なり属性設定UI」という。)を例示する図である。4431はコンテナAの重なり属性設定UI、4432はコンテナBの重なり属性設定UI、4433はコンテナCの重なり属性設定UI、4434はコンテナDの重なり属性設定UIであり、レイアウト編集アプリケーション121のレイアウト編集処理の下、各オブジェクトについて、ドキュメントテンプレート上に配置されていて、重なりが予測される他のオブジェ(コンテナ)との関係で、重なりを拒否するか、「上」または「下」の重なりを許容(Z−Order)するか個別に設定することができる。
また、「重なりを拒否」する設定が入力された場合、一の可変コンテナ及び他の可変コンテナの双方、または、いずれか一方の配置を優先する詳細設定を追加する詳細設定の入力が入力可能になり、動的レイアウトを実行するレイアウトエンジンモジュール105は、詳細設定に従い重複が生じない位置に一の可変コンテナと他の可変コンテナとを配置する。
図45は、オブジェクトの重なり拒否を指定した場合の動的レイアウト設定UI(以下、「重なり拒否動的レイアウト設定UI」という)を例示する図である。4541はコンテナAのコンテナBに対する重なり拒否動的レイアウト設定UIであり、4542はコンテナBのコンテナAに対する重なり拒否動的レイアウト設定UIである。
これらのレイアウト編集は、レイアウト編集アプリケーション121の処理に基づくものである。
(1)一方のオブジェクト(コンテナ)の重なり拒否動的レイアウト設定UIの設定を「双方反発してレイアウト(等価)」とした場合、重なり拒否の対象となる他方のオブジェクト(コンテナ)の重なり拒否動的レイアウト設定UIの設定を「双方反発してレイアウト(等価)」とする。
(1) 一方のオブジェクト(コンテナ)の重なり拒否動的レイアウト設定UIの設定を「自動」とした場合、重なり拒否の対象となる他方のオブジェクト(コンテナ)の重なり拒否動的レイアウト設定UIの設定を「自動」とする。
図46は、レイアウト編集アプリケーション121による重なり拒否動的レイアウトの具体的な処理の流れを説明するフローチャートである。ここで実行される重なり拒否動的レイアウトにおいては、一の可変コンテナと他の可変コンテナとの関係で、レイアウト編集アプリケーション121は、第1実施形態で説明した動的ガイド及び重なり防止用可変リンク、または、重なり防止用対応角可変リンクを設定して、各可変コンテナに重なりが生じないように可変コンテナの配置を制御することができるものとする。
図48は、図46で説明した処理を適用した場合、レイアウト編集アプリケーション121による図41の可変コンテナにイメージデータを流し込んだ場合のレイアウト結果を示す図である。
なお、本発明の目的は、前述した第1及び第2実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
103 ユーザインターフェースモジュール
105 レイアウトエンジンモジュール
119 データベース
121 レイアウト編集アプリケーションプログラム
132 キーボード
133 マウス
143 I/Oインターフェース
144 ディスプレイ装置
301 アプリケーションウィンドウ
303 ツールバー
406 リンクツールボタン
407、408 コンテナ
409 アンカーアイコン
410 固定されていない辺
412 リンク
Claims (18)
- コンテンツデータを収めるための部分表示領域を配置する配置手段と、
前記配置手段によって配置された前記部分表示領域に設定されている当該部分表示領域のサイズの制限情報に基づいて前記部分表示領域の可動領域を導出し、 前記導出された当該可動領域から、前記部分表示領域に割り当てられるコンテンツデータによって当該部分表示領域のサイズが変更されることにより当該部分表示領域がページ上に配置されている他の部分表示領域と重なる可能性があるか否かを前記コンテンツデータが前記部分表示領域に割り当てられる前に予測する予測手段と、
前記予測手段の予測により当該部分表示領域が他の部分表示領域と重なる可能性があると予測された場合、重なる可能性があると予測された前記部分表示領域と他の部分表示領域との間に重なりを防止するための重なり防止リンクを設定して表示する防止リンク表示手段とを有し、
前記予測手段は、前記部分表示領域に設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値と他の部分表示領域とに設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値とに基づいて当該部分表示領域と他の部分表示領域の可動領域を導出し、
前記部分表示領域の可動領域と前記他の部分表示領域の可動領域とに基づいて、当該部分表示領域と当該他の部分表示領域とが重なる可能性があるか否かを予測することを特徴とするレイアウト制御装置。 - 前記予測手段により重なると予測された場合、当該重なりを許容しない属性を前記部分表示領域に対して設定入力するための設定入力手段を有し、
前記設定入力手段により重なりを許容しない属性が設定された場合、前記防止リンク表示手段は、前記重なりを許容しない属性が設定された部分表示領域と重なりが生じると予測される他の部分表示領域との間に重なり防止リンクを設定して表示することを特徴とする請求項1に記載のレイアウト制御装置。 - 前記割り当てられたデータサイズに応じて複数の部分表示領域の配置位置を調整する調整手段を更に備え、
前記調整手段が、前記重なり防止リンクが設定されている部分表示領域および他の部分表示領域の少なくとも1つの配置位置を調整する場合、前記重なり防止リンクに対して設定されている最小値より小さくならないように、前記部分表示領域および他の部分表示領域の少なくとも1つの配置位置の調整に応じて重なり防止リンクの長さを変更することを特徴とする請求項1または2に記載のレイアウト制御装置。 - 前記他の部分表示領域に設定されている当該領域のサイズが固定であることを示す属性情報から当該領域のサイズが可変であることを示す属性情報に変更された場合、前記予測手段は、重なりを予測する処理を実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレイアウト制御装置。
- 前記予測手段は、前記部分表示領域の可動領域の算出結果に従い、前記部分表示領域と重なると予測される前記他の部分表示領域との重なり方向を特定できない場合、前記防止リンク表示手段は、前記調整手段により前記部分表示領域と前記他の部分表示領域との重なり方向が特定されることに応じて前記重なり防止リンクの設定方向を切り替えることが可能な対応角リンクを設定することを特徴とする請求項3に記載のレイアウト制御装置。
- 前記対応角リンクが設定された場合、前記部分表示領域と重なる前記他の部分表示領域の重なり方向が水平方向か、または垂直方向かを判定する重なり方向判定手段を更に備え、
前記防止リンク表示手段は、前記重なり方向判定手段の判定結果に従い、前記対応角リンクを水平方向の重なり防止リンクか、または垂直方向の重なり防止リンクに変更し、当該他の部分表示領域からの重なりを防ぐことを特徴とする請求項5に記載のレイアウト制御装置。 - 配置手段と予測手段と防止リンク表示手段とを有するレイアウト制御装置で実行されるレイアウト制御方法であって、
前記配置手段がコンテンツデータを収めるための部分表示領域を配置する配置工程と、前記配置工程によって配置された前記部分表示領域に設定されている当該部分表示領域のサイズの制限情報に基づいて前記部分表示領域の可動領域を導出し、前記導出された当該可動領域から、前記部分表示領域に割り当てられるコンテンツデータによって当該部分表示領域のサイズが変更されることにより当該部分表示領域がページ上に配置されている他の部分表示領域と重なる可能性があるか否かを前記コンテンツデータが前記部分表示領域に割り当てられる前に、前記予測手段が予測する予測工程と、
前記予測工程の予測により当該部分表示領域が他の部分表示領域と重なる可能性があると予測された場合、前記防止リンク表示手段が、重なる可能性があると予測された前記部分表示領域と他の部分表示領域との間に重なりを防止するための重なり防止リンクを設定して表示する防止リンク表示工程とを有し、
前記予測工程は、前記部分表示領域に設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値と他の部分表示領域に設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値とに基づいて当該部分表示領域と他の部分表示領域の可動領域を導出し、
前記部分表示領域の可動領域と前記他の部分表示領域の可動領域とに基づいて、当該部分表示領域と当該他の部分表示領域とが重なる可能性があるか否かを予測することを特徴とするレイアウト制御方法。 - 前記レイアウト制御装置は、設定入力手段を更に有し、
前記予測工程により重なると予測された場合、前記レイアウト制御装置で実行される前記レイアウト制御方法は、前記設定入力手段が、当該重なりを許容しない属性を前記部分表示領域に対して設定入力するための設定入力工程を有し、
前記設定入力工程により重なりを許容しない属性が設定された場合、前記防止リンク表示工程は、前記重なりを許容しない属性が設定された部分表示領域と重なりが生じると予測される他の部分表示領域との間に重なり防止リンクを設定して表示することを特徴とする請求項7に記載のレイアウト制御方法。 - 前記レイアウト制御装置は、調整手段を更に有し、
前記レイアウト制御装置で実行される前記レイアウト制御方法は、前記調整手段が、前記割り当てられたデータサイズに応じて複数の部分表示領域の配置位置を調整する調整工程を更に備え、
前記調整工程が、前記重なり防止リンクが設定されている部分表示領域および他の部分表示領域の少なくとも1つの配置位置を調整する場合、前記重なり防止リンクに対して設定されている最小値より小さくならないように、前記部分表示領域および他の部分表示領域の少なくとも1つの配置位置の調整に応じて重なり防止リンクの長さを変更することを特徴とする請求項7または8に記載のレイアウト制御方法。 - 前記他の部分表示領域に設定されている当該領域のサイズが固定であることを示す属性情報から当該領域のサイズが可変であることを示す属性情報に変更された場合、前記予測工程は、重なりを予測する処理を実行することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載のレイアウト制御方法。
- 前記予測工程は、前記部分表示領域の可動領域の算出結果に従い、前記部分表示領域と重なると予測される前記他の部分表示領域との重なり方向を特定できない場合、前記防止リンク表示工程は、前記調整工程により前記部分表示領域と前記他の部分表示領域との重なり方向が特定されることに応じて前記重なり防止リンクの設定方向を切り替えることが可能な対応角リンクを設定することを特徴とする請求項9に記載のレイアウト制御方法。
- 前記レイアウト制御装置は、方向判定手段を更に有し、
前記対応角リンクが設定された場合、前記レイアウト制御装置で実行される前記レイアウト制御方法は、前記方向判定手段が、前記部分表示領域と重なる前記他の部分表示領域の重なり方向が水平方向か、または垂直方向かを判定する重なり方向判定工程を更に備え、
前記防止リンク表示工程は、前記重なり方向判定工程の判定結果に従い、前記対応角リンクを水平方向の重なり防止リンクか、または垂直方向の重なり防止リンクに変更し、当該他の部分表示領域からの重なりを防ぐことを特徴とする請求項11に記載のレイアウト制御方法。 - 配置手段と予測手段と防止リンク表示手段とを有するレイアウト制御装置で実行されるレイアウト制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、当該レイアウト制御方法は、
前記配置手段がコンテンツデータを収めるための部分表示領域を配置する配置工程と、
前記配置工程によって配置された前記部分表示領域に設定されている当該部分表示領域のサイズの制限情報に基づいて前記部分表示領域の可動領域を導出し、前記導出された当該可動領域から、前記部分表示領域に割り当てられるコンテンツデータによって当該部分表示領域のサイズが変更されることにより当該部分表示領域がページ上に配置されている他の部分表示領域と重なる可能性があるか否かを前記コンテンツデータが前記部分表示領域に割り当てられる前に、前記予測手段が予測する予測工程と、
前記予測工程の予測により当該部分表示領域が他の部分表示領域と重なる可能性があると予測された場合、前記防止リンク表示手段が、重なる可能性があると予測された前記部分表示領域と他の部分表示領域との間に重なりを防止するための重なり防止リンクを設定して表示する防止リンク表示工程とを有し、
前記予測工程は、前記部分表示領域に設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値と他の部分表示領域に設定されているサイズの制限情報としての最大値および最小値とに基づいて当該部分表示領域と他の部分表示領域の可動領域を導出し、
前記部分表示領域の可動領域と前記他の部分表示領域の可動領域とに基づいて、当該部分表示領域と当該他の部分表示領域とが重なる可能性があるか否かを予測することを特徴とするプログラム。 - 前記レイアウト制御装置は、設定入力手段を更に有し、
前記予測工程により重なると予測された場合、前記レイアウト制御装置で実行される前記レイアウト制御方法は、前記設定入力手段が、当該重なりを許容しない属性を前記部分表示領域に対して設定入力するための設定入力工程を有し、
前記設定入力工程により重なりを許容しない属性が設定された場合、前記防止リンク表示工程は、前記重なりを許容しない属性が設定された部分表示領域と重なりが生じると予測される他の部分表示領域との間に重なり防止リンクを設定して表示することを特徴とする請求項13に記載のプログラム。 - 前記レイアウト制御装置は、調整手段を更に有し、
前記レイアウト制御装置で実行される前記レイアウト制御方法は、前記調整手段が、前記割り当てられたデータサイズに応じて複数の部分表示領域の配置位置を調整する調整工程を更に備え、
前記調整工程が、前記重なり防止リンクが設定されている部分表示領域および他の部分表示領域の少なくとも1つの配置位置を調整する場合、前記重なり防止リンクに対して設定されている最小値より小さくならないように、前記部分表示領域および他の部分表示領域の少なくとも1つの配置位置の調整に応じて重なり防止リンクの長さを変更することを特徴とする請求項13または14に記載のプログラム。 - 前記他の部分表示領域に設定されている当該領域のサイズが固定であることを示す属性情報から当該領域のサイズが可変であることを示す属性情報に変更された場合、前記予測工程は、重なりを予測する処理を実行することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記予測工程は、前記部分表示領域の可動領域の算出結果に従い、前記部分表示領域と重なると予測される前記他の部分表示領域との重なり方向を特定できない場合、前記防止リンク表示工程は、前記調整工程により前記部分表示領域と前記他の部分表示領域との重なり方向が特定されることに応じて前記重なり防止リンクの設定方向を切り替えることが可能な対応角リンクを設定することを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
- 前記レイアウト制御装置は、方向判定手段を更に有し、
前記対応角リンクが設定された場合、前記レイアウト制御装置で実行される前記レイアウト制御方法は、前記方向判定手段が、前記部分表示領域と重なる前記他の部分表示領域の重なり方向が水平方向か、または垂直方向かを判定する重なり方向判定工程を更に備え、
前記防止リンク表示工程は、前記重なり方向判定工程の判定結果に従い、前記対応角リンクを水平方向の重なり防止リンクか、または垂直方向の重なり防止リンクに変更し、当該他の部分表示領域からの重なりを防ぐことを特徴とする請求項17に記載のプログラム。
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