JP3732922B2 - Vacuum cleaner - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、掃除する場所に応じて変形可能な電気掃除機として、掃除機本体が支柱用パイプに着脱自在に固定されることによってアップライトとしての使用状態や掃除機本体を支柱用パイプから外した状態で使用することができる兼用タイプの電気掃除機がある(たとえば、実開平4−80455号公報)。
【0003】
従来の兼用タイプの電気掃除機は、図8に示されるように、掃除機本体31と、ホース40と、支柱用パイプ32と、ロータリーベンド33と、吸込口34とから構成されている。これらの構成要素が順に接続されることにより、掃除機本体31と支柱用パイプ32とが分離した、掃除機本体を支柱用パイプから外した状態になる。
【0004】
さらに、掃除機本体31側の凹部35に前記支柱用パイプ32側の突起36を嵌合させることにより、図8に示されるアップライトとしての使用状態に変形することができる。
【0005】
アップライトとしての使用状態においては、ホース40は、上端が支柱用パイプ32後側のグリップ37のほぼ下の位置に接続され、中間部分が支柱用パイプ32の側方を回り込み、下端が支柱用パイプ32前側の掃除機本体31に接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の電気掃除機は、アップライトとしての使用状態において、ホース40の上端付近の部分がグリップ37の下から支柱用パイプ32後方へ突出している。そのため、ホース40の使用者にこすれるように当たり、使いにくいという問題がある。
【0007】
本発明はかかる問題を解消するためになされたものであり、アップライトとしての使用状態においてホースが使用者に触れることなくスムーズに操作することができる電気掃除機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の請求項1にかかわる電気掃除機は、吸込口と、該吸込口に接続される支柱用パイプと、該支柱用パイプの前側に着脱自在に装着される掃除機本体と、前記支柱用パイプの上端開口と掃除機本体の吸込口とを支柱用パイプの前側で接続するホースとを備えてなることを特徴としている。
【0010】
前記支柱用パイプ上部の少なくとも一部が支柱用パイプの前側に曲げられ、当該支柱用パイプの曲げられた部分の上端に前記上端開口が形成されてなるのが好ましい。
【0011】
前記支柱用パイプの曲げられた部分の後側にグリップが固着されてなるのが好ましい。
【0012】
本発明の請求項1にかかわる電気掃除機は、電気掃除機本体および支柱用パイプの上端開口が当該支柱用パイプの前側に配設され、かつ電気掃除機本体と上端開口とを接続するホースが全長にわたって支柱用パイプの前側に配設されている。そのため、アップライトとしての使用状態において、ホースが支柱用パイプの後側にいる使用者に当たることがなくなり、その結果、使いやすくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
つぎに、図面を参照しながら、本発明の電気掃除機を詳細に説明する。図1は本発明の電気掃除機の一実施例を示すアップライトとしての使用状態の電気掃除機の斜視説明図、図2は図1の電気掃除機のアップライトとしての使用状態に変形する途中の状態を示す斜視説明図、図3は図1の掃除機本体をハンディ状態で使用している状態を示す説明図、図4は図1の電気掃除機を掃除機本体を支柱用パイプから外した状態に変形して使用している状態を示す説明図、図5は図1の支柱用パイプの後側にスキマノズルが取り付けられた状態を示す支柱用パイプの部分拡大図、図6は図1のグリップの部分拡大正面図および図7はVII−VII線断面図である。
【0014】
本実施例の電気掃除機は、図1〜3に示されるように、掃除機本体1が支柱用パイプ2に着脱自在に固定されることによってアップライトとしての使用状態(図1参照)、掃除機本体を支柱用パイプから外した状態(図4参照)および掃除機本体1のみで用いるハンディ状態(図3参照)で使用ができる兼用タイプの電気掃除機である。なお、図4に示される掃除機本体を支柱用パイプから外した状態は、一例として、手持ち式が例にあげられているが、掃除機本体1に車輪を取り付ければ、掃除機本体1を床面を転がして使用するような、掃除機本体を支柱用パイプから外した状態も可能になる。
【0015】
図1〜2に示される電気掃除機は、掃除機本体1と、支柱用パイプ2と、ロータリーベンド3と、ロータリーパイプ4と、吸込口5と、ホース6とから構成されている。
【0016】
支柱用パイプ2は、図1に示されるように、上端開口2aが掃除機本体1の吸入口1aにホース6を通して接続されている。また、支柱用パイプ2の上部には、手で持つためのグリップ7が固着されている。
【0017】
図1〜2に示される電機掃除機においては、掃除機本体1の下面1bは、支柱用パイプ2の前側に後述する固着方法で着脱自在に固定されている。また、支柱用パイプ2の上端開口2aが支柱用パイプ2の前側に形成されている。そして、前記掃除機本体1と支柱用パイプ2とのあいだを接続するホース6は、全長にわたって前記支柱用パイプ2の前側に配設されている。そのため、図1のアップライトとしての使用状態において、ホース6が支柱用パイプ2の後側にいる使用者に当たることがなくなり、操作がしやすくなる。
【0018】
また、図1に示されるように、前記支柱用パイプ2上部の少なくとも一部、たとえば支柱用パイプ2上部のベンド部2bが支柱用パイプ2の前側に曲げられ、当該支柱用パイプ2の曲げられたベンド部2bの上端に前記上端開口2aが形成されているため、かかる上端開口2aに接続されるホース6を使用者からより遠くへ遠ざけることができ、さらに使いやすくなる。
【0019】
しかも、前記ベンド部2bの後側にグリップ7が固着されているため、グリップ7を手で持ちやすく、しかも使いやすい。
【0020】
図2に示されるように、支柱用パイプ2とロータリーベンド3とのあいだは、Cリング30によって、回転できないように着脱自在に接続されている。
【0021】
ロータリーベンド3とロータリーパイプ4とは回転自在に接続されている。なお、8は、ロータリーパイプ4がロータリーベンド3から抜けるのを防止するためのロックピース、9はロータリーパイプ4の下端開口4cに固着された中空の回動軸である。回動軸9は、吸込口5の後部に回転自在に接続されている。
【0022】
図1〜2に示されるように、前記掃除機本体1の下面1bは、前記支柱用パイプ2の外面に対して、着脱自在に固定することができる。本実施例における固定方法は、まず、掃除機本体1の下面1bの後端に形成された図2における下向きの凹部1cをロータリーパイプ4に設けられた図2における上向きの凸部4dに嵌合することにより、図2のような状態にする。ついで、掃除機本体1を支柱用パイプ2に当接させることにより、掃除機本体1の下面1bの前端に形成された図2における上向きの凹部1dに支柱パイプ2に設けられた図2における下向きのクランプフック10を嵌合させれば、図1のように、掃除機本体1の下面1bを前記支柱用パイプ2の外面に固定することができる。一方、掃除機本体1を前記支柱用パイプ2から外すばあいには、クランプフック10の解除ツマミ10aを上方へスライドさせることにより、クランプフック10を凹部1dから抜き、そののち、前述の固着方法と逆の手順で外せばよい。
【0023】
また、本実施例の電気掃除機は、図1および図5に示されるように、効率のよいスペース活用などのためにアタッチメントの収容部分も改良している。
【0024】
従来では、スキマノズルなどの付属のアタッチメントは、本体後部を凹ませて形成された収納部に収納したり、本体やグリップ付近にリング状または筒状の収納用の別部品を取り付けることにより収納したりしている。しかし、本体後部に収納すれば、アタッチメントの収納位置が低くなり、アタッチメントを着脱するたびにしゃがむことになるため煩わしい。一方、収納用の別部品を追加する必要があるとともに新たにスペースも必要となる。
【0025】
そこで、図1および図5に示されるように、電源コード12を巻き取るための支柱用パイプ2後側に設けられた相対する一対のコードラック11a、11bのあいだにスキマノズル13などのアタッチメントを収納することにより、効率よくスペースを活用することができる。また、アタッチメントを固定するための別部品を削減することができ、さらに、グリップ7に近い場所にアタッチメント収納部を設けることにより使いやすくなる。
【0026】
図5に示されるように、スキマノズル13の下端をコードラック11bから上方に突出する三角リブ14に係止し、ついでスキマノズル13の上端両側に突出された半球状の突起15をコードラック11aから下方に突出する三角リブ14の孔14aに嵌合することにより、スキマノズル13をコードラック11a、11bのあいだに収納することができる。また、コードラック11a、11bのあいだの支柱用パイプ2の外面にリブ16、17を設けることにより、スキマノズル13と支柱用パイプ2とのあいだに隙間を確保することができ、当該隙間を確保することにより、スキマノズル13を取り外しやすくなる。
【0027】
また、図1のように電気掃除機をアップライトとしての使用状態で使用するばあい、電源コード12をコードラック11a、11bからほどいて用いられる。このとき、電源コード12は、使用者の足元付近にのびてじゃまになるばあいがある。そこで、本実施例では、図6〜7に示されるように、電源コード12をグリップ7に着脱自在に係合することにより、電源コード12が使用者の邪魔にならないようにしている。具体的には、グリップ7内部に電源コード12を保持するための少なくとも一対の爪部18が対向するように設けられている。かかる爪部18に電源コード12を係合することにより、図1の2点鎖線で示されるごとく、電源コード12は、グリップ7を始点として、ループを描いて着地するため、使用者の足元を邪魔することがなくなり、使い勝手がよくなる。なお、爪部18はグリップ7と別部材で構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、アップライトとしての使用状態においてホースが使用者に触れることなくスムーズに使用することができる。しかも、ホースが使用者に触れないため、使用者は不快感を感じることなく快適に掃除を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施例を示すアップライトとしての使用状態の電気掃除機の斜視説明図である。
【図2】図1の電気掃除機のアップライトとしての使用状態に変形する途中の状態を示す斜視説明図である。
【図3】図1の掃除機本体をハンディ状態で使用している状態を示す説明図である。
【図4】図1の電気掃除機を掃除機本体を支柱用パイプから外した状態に変形して使用している状態を示す説明図である。
【図5】図1の支柱用パイプの後側にスキマノズルが取り付けられた状態を示す支柱用パイプの部分拡大図である。
【図6】図1のグリップの部分拡大正面図である。
【図7】 VII−VII線断面図である。
【図8】従来の電気掃除機の正面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体
2 支柱用パイプ
3 ロータリーベンド
4 ロータリーパイプ
5 吸込口
6 ホース[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a vacuum cleaner.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a vacuum cleaner that can be deformed according to the place to be cleaned, the main body of the vacuum cleaner is detachably fixed to the pipe for the column, so that the upright usage state and the vacuum cleaner body are removed from the column for the column There is a dual-purpose type vacuum cleaner that can be used in a state (for example, Japanese Utility Model Publication No. 4-80455).
[0003]
As shown in FIG. 8, the conventional dual-use type vacuum cleaner includes a
[0004]
Further, by fitting the
[0005]
In the state of use as an upright, the
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional vacuum cleaner, the portion near the upper end of the
[0007]
The present invention has been made to solve such a problem, and an object of the present invention is to provide a vacuum cleaner that can be smoothly operated without touching the user when the hose is used as an upright.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
[0009]
Vacuum cleaner according to claim 1 of the present invention includes a suction port, a post pipe connected to the suction plug mouth, and the cleaner body that is detachably mounted on the front side of said supporting pillars pipe, for said post It is characterized by comprising a hose for connecting the upper end opening of the pipe and the suction port of the vacuum cleaner main body on the front side of the pipe for the column.
[0010]
Preferably, at least a part of the upper part of the support pipe is bent to the front side of the support pipe, and the upper end opening is formed at the upper end of the bent part of the support pipe.
[0011]
It is preferable that a grip is fixed to the rear side of the bent portion of the support pipe.
[0012]
The vacuum cleaner according to claim 1 of the present invention has an upper end opening of the vacuum cleaner body and the support pipe disposed on the front side of the support pipe, and a hose connecting the vacuum cleaner body and the upper end opening. It is arrange | positioned in the front side of the pipe for support | pillar over the full length. Therefore, the hose does not hit the user behind the support pipe in the use state as the upright, and as a result, it becomes easy to use.
[0013]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, the vacuum cleaner of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is an explanatory perspective view of a vacuum cleaner in use as an upright according to an embodiment of the vacuum cleaner of the present invention, and FIG. 2 is in the process of being deformed to be used as an upright in the vacuum cleaner of FIG. FIG. 3 is an explanatory view showing a state where the vacuum cleaner main body of FIG. 1 is being used in a handy state, and FIG. 4 is a diagram showing the vacuum cleaner of FIG. FIG. 5 is a partially enlarged view of the support pipe showing a state where a clearance nozzle is attached to the rear side of the support pipe of FIG. 1, and FIG. And FIG. 7 is a sectional view taken along line VII-VII.
[0014]
As shown in FIGS. 1 to 3, the vacuum cleaner of the present embodiment is used as an upright (see FIG. 1), by cleaning the vacuum cleaner body 1 detachably fixed to the support pipe 2. This is a dual-purpose type vacuum cleaner that can be used in a state where the machine main body is removed from the support pipe (see FIG. 4) and in a handy state (see FIG. 3) used only in the vacuum cleaner main body 1. In addition, the state which removed the vacuum cleaner main body from the pipe for pillars shown in FIG. 4 is given as an example as a hand-held type, but if a wheel is attached to the vacuum cleaner main body 1, the vacuum cleaner main body 1 is attached to the floor. It is also possible to remove the vacuum cleaner main body from the support pipe, such as rolling the surface.
[0015]
The vacuum cleaner shown by FIGS. 1-2 is comprised from the cleaner main body 1, the pipe 2 for support | pillars, the rotary bend 3, the rotary pipe 4, the suction inlet 5, and the hose 6. As shown in FIG.
[0016]
As shown in FIG. 1, the support pipe 2 has an upper end opening 2 a connected to the
[0017]
In the electric vacuum cleaner shown in FIGS. 1 and 2, the lower surface 1 b of the cleaner body 1 is detachably fixed to the front side of the support pipe 2 by a fixing method described later. An upper end opening 2 a of the support pipe 2 is formed on the front side of the support pipe 2. And the hose 6 which connects between the said vacuum cleaner main body 1 and the support pipe 2 is arrange | positioned in the front side of the said support pipe 2 over the full length. Therefore, in the state of use as the upright in FIG. 1, the hose 6 does not hit the user behind the support pipe 2, and the operation becomes easy.
[0018]
As shown in FIG. 1, at least a part of the upper part of the support pipe 2, for example, the
[0019]
Moreover, since the
[0020]
As shown in FIG. 2, the support pipe 2 and the rotary bend 3 are detachably connected by a C ring 30 so as not to rotate.
[0021]
The rotary bend 3 and the rotary pipe 4 are rotatably connected. In addition, 8 is a lock piece for preventing the rotary pipe 4 from coming out of the rotary bend 3, and 9 is a hollow rotating shaft fixed to the lower end opening 4c of the rotary pipe 4. The rotating shaft 9 is rotatably connected to the rear portion of the suction port 5.
[0022]
As shown in FIGS. 1 and 2, the lower surface 1 b of the cleaner body 1 can be detachably fixed to the outer surface of the support pipe 2. In this embodiment, first, the downward
[0023]
Further, as shown in FIGS. 1 and 5, the vacuum cleaner of the present embodiment also has an improved accommodation portion for attachment for efficient space utilization.
[0024]
Conventionally, accessory attachments such as a skimmer nozzle are stored in a storage part formed by recessing the rear part of the main body, or by attaching a separate ring or cylindrical storage part near the main body or grip. is doing. However, if it is stored in the rear part of the main body, the storage position of the attachment is lowered, and every time the attachment is attached or detached, it is bothersome. On the other hand, it is necessary to add a separate part for storage, and a new space is also required.
[0025]
Therefore, as shown in FIGS. 1 and 5, an attachment such as a skimmer nozzle 13 is accommodated between a pair of
[0026]
As shown in FIG. 5, the lower end of the skimmer nozzle 13 is locked to the
[0027]
Further, when the electric vacuum cleaner is used as an upright as shown in FIG. 1, the
[0028]
【The invention's effect】
ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, it can be used smoothly, without a hose touching a user in the use condition as an upright. In addition, since the hose does not touch the user, the user can clean comfortably without feeling uncomfortable.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective explanatory view of a vacuum cleaner in use as an upright according to an embodiment of the vacuum cleaner of the present invention.
FIG. 2 is a perspective explanatory view showing a state in the middle of being transformed into a use state as an upright of the electric vacuum cleaner of FIG. 1;
FIG. 3 is an explanatory view showing a state where the cleaner body of FIG. 1 is used in a handy state.
4 is an explanatory view showing a state where the vacuum cleaner of FIG. 1 is used in a state where the vacuum cleaner main body is removed from the support pipe. FIG.
FIG. 5 is a partially enlarged view of the support pipe showing a state in which a clearance nozzle is attached to the rear side of the support pipe of FIG. 1;
6 is a partially enlarged front view of the grip shown in FIG. 1. FIG.
FIG. 7 is a sectional view taken along line VII-VII.
FIG. 8 is a front view of a conventional vacuum cleaner.
[Explanation of symbols]
1 Vacuum Cleaner Body 2 Prop Pipe 3 Rotary Bend 4 Rotary Pipe 5 Suction Port 6 Hose
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JP16624397A JP3732922B2 (en) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | Vacuum cleaner |
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JPH119511A JPH119511A (en) | 1999-01-19 |
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- 1997-06-23 JP JP16624397A patent/JP3732922B2/en not_active Expired - Fee Related
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