JP3524672B2 - 発光具 - Google Patents
発光具Info
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Description
の電飾、イルミネーションあるいはシャンデリア等に用
いる発光具及びこれを用いた発光装置に関する。
ンデリア等の装飾用の照明器具に用いる発光具では、一
般に白熱電球からなる豆ランプが用いられている。この
豆ランプは、耐久性に劣るので頻繁に交換する必要があ
る。また、高所に配置した看板等に豆ランプを用いた場
合、交換が面倒である。そして、豆ランプは消費電力も
多い。
てすむ発光ダイオード(以下、LEDという。)、光フ
ァイバー、またはキセノン管のランプを用いることが考
えられる。
LED、光ファイバー及びキセノンランプは、光の指向
特性が一方向のみによく、拡散性に劣るので、看板等の
装飾用照明で光を広く拡散させて多方向に目立たせたい
場合には不向きであり、光に拡散性を持たせたい場合
は、多数個を密接して使用しなければならないので、高
価であり、実用性に乏しいという問題点があった。
イバー及びキセノンランプ等の光の拡散性の弱い発光体
を用いた場合でも、光を周囲に拡散させることができ
て、しかも看板、店舗入口の電飾などの広い面積にも安
価に用いることのできる発光具を提供することにある。
の手段として、請求項1に係る発光具の特徴は、発光体
とこの発光体をカバーする透光性カバー体と基板とを有
し、上記発光体は、発光ダイオードランプ、光ファイバ
ーのランプ、キセノンランプから選択されたものであ
り、上記透光性カバー体内部には、上記発光体を収容す
る収容凹部2aが形成してあり、上記収容凹部の内面に
は、上記発光体から照射された光を拡散させる複数の凹
曲面部が形成してあり、上記凹曲面部は、透光性カバー
体の頂部に対向した部位には、球面状孔部が形成され、
この球面状孔部の下側の収容凹部はこの球面状孔部より
も大きい球状部が形成され、この球状部には透光性カバ
ー体の軸方向に沿って断面円弧状の溝部が連設され、こ
の各溝部間には軸方向の突条が形成され、この断面円弧
状の溝部の下方には、透光性カバー体の軸方向に沿った
断面円弧状の縦溝部が連設され、この各縦溝部間には突
条が形成されているところにある。である。
次曲面からなる凹部を含むものであり、この凹曲面部に
入射した光が反射、屈折等されることにより、光を拡散
させる。そして、凹曲面部を複数設けることにより凹凸
が形成される。
バー体の頂部外面に球面部が形成され、かつ外周面上部
の略円錐状部は断面円弧状の段差状のリング状部が形成
されているところにある。
面に反射板を重合して設けてあるところにある。
具が台座部を介してレール部材に取付けてあり、この発
光具の間隔を保持する目隠し板を取り付けてあるところ
にある。
バー体の収容凹部内に、この透光性カバー体の軸方向に
延びる複数の小孔部が密接して形成してあるところにあ
る。
部は、断面を円形に、底面を球面状であり、透光性カバ
ー体の軸心から放射状に、かつ軸心同士をずらして密に
連結してあるところにある。。
性カバー体には透光性キャップ部材12が嵌め合わせる
ことができ、かつ着脱自在になっているため、交換可能
であるところにある。
この発光体をカバーする透光性カバー体とこの透光カバ
ー体に着脱可能に嵌合しこの透光性カバー体を収容し覆
う透光性キャップ部材と基板とを有し、上記発光体は、
発光ダイオードランプ、光ファイバーのランプ、キセノ
ンランプから選択されたものであり、上記透光性カバー
体内部には、上記発光体を収容する収容凹部が形成して
あり、上記透光性キャップ部材の内側には、上記透光性
カバー体を収容する収容凹部が形成され、上記透光性カ
バー体を収容する収容凹部は、発光具の頂部に対向する
部位に球面状孔部が形成され、この球面状孔部の下側の
収容凹部には、この球面状孔部よりも拡径した略円筒状
部が形成され、その内面に透光性キャップ部材の軸方向
に沿って断面円弧状の溝部が連設され、この溝部間には
軸方向の突条が形成され、その下方にはこの溝部を形成
した略円筒状部よりも拡径した略円筒状部が形成され、
その内面には軸方向に沿って断面円弧状の溝部が連設さ
れ、この溝部間に突条が形成されているところにある。
項8記載の透光性キャップ部材の外面が、その頂部を上
記球面状孔部に対応して球面部に形成され、その下側の
周側部は曲面状の略台形部に形成してあるところにあ
る。
態を説明する。 図1、図3及び図5は、本発明の第1
実施例の発光具を示している。この発光具1は、透光性
カバー2、基板3及びLEDランプ4を主要部材として
いる。LEDランプ4は、超高輝度LEDを用いるのが
好ましい。
アクリル樹脂の一体成形品を用いるのが好ましい。 透
光性カバー2は、上部が略円錐状をなし、それに続く下
部が円筒状に形成されている。そして、透光性カバー2
の内部には、LEDランプ4を収容する収容凹部2aが
形成されている。この収容凹部2aの内面には、LED
ランプ4から照射された光を透光性カバー2の外周側に
拡散させるための凹曲面部が形成してある。すなわち、
LEDランプ4から照射される光は、LEDランプ4の
正面側(図において上方)への指向特性が強く、拡散性
が弱いので、この光を透光性カバー2の周側部に拡散さ
せるために、まず、透光性カバー2の頂部に対向した部
位には、球面状孔部2bが形成されている。この球面状
孔部2bはLEDランプ4から正面側に照射された光を
レンズ効果によって周側部及び収容凹部2a内方側へ拡
散させる。球面状孔部2bの下側の収容凹部2aは、図
5(a)に示すように、球面状孔部2bよりも一回り大
きい球状部(ドーム状部)に形成されており、この球状
部(ドーム状部)には透光性カバー2の軸方向に沿って
断面円弧状の溝部2cが連設されている。そして、各溝
部2c間には軸方向の突条が形成されている。この断面
円弧状溝部2cもLEDランプ4からの光をレンズ効果
によって、透光性カバー2の周側部に拡散させる働きを
する。さらに、断面円弧状溝部2cの下方には、透光性
カバー2の軸方向に沿った断面円弧状の縦溝部2dが連
設されており、各縦溝部2d間には突条が形成されてい
る。この縦溝部2dもLEDランプ4からの光をレンズ
効果によって、透光性カバー2の周側部に拡散させる働
きをするものである。このようにして、収容凹部2aに
形成された球面状孔部2b、断面円弧状溝部2c及び断
面円弧状縦溝部2dはLEDランプ4からの光を複雑に
反射、屈折させて透光性カバー2を透過してその周側部
に拡散させるので、この発光具を電飾看板等に取り付け
て使用した場合は、発光具1の周囲を明るく照らし出す
ことにより、発光具1の正面側だけでなく、周側面の方
向からもはっきりと視認されることになる。
に形成された球面又は円弧状曲面によってLEDランプ
4からの光を十分に拡散させるものであるから、その外
面には光を拡散させるための構造を必ずしも備えなくと
もよい。したがって、単純なドーム状等に形成してもよ
く、あるいは、人形等の装飾的な形状を形成してもよい
ので、設計上の自由度及び装飾性が高くなる。
に球面部2eを形成している。また、外周面上部の略円
錐状部は、断面円弧状の段差状のリング状部2fに形成
されている。このような球面部2e及び段差状のリング
状部2fもレンズ効果によって、LEDランプ4からの
光を複雑に反射、屈折させて周側部に拡散させる働きを
する。また、この外面形状は基本的に曲面によって構成
されているので、使用上の安全性の高いものとなってい
る。
EDランプ4を取り付ける取付孔3aが形成されてお
り、この取付孔3aにLEDランプ4の脚4aを嵌挿し
た端子5を嵌合して、この端子5を基板3の底面から突
出させている。基板3は接着剤によって透光性カバー2
に固定される。なお、基板3の上面に反射板を重合して
設けてもよい。このようにして組み立てられた発光具1
を複数併設してなる発光装置を図1に示している。この
発光装置は、発光具1を台座部6を介してレール部材7
に取り付けてなるものである。レール部材7には長溝7
aが形成されており、この長溝7a内にフラットケーブ
ル8が埋設されている。フラットケーブル8は、電源コ
ード9に接続される。発光具1の基板3はコ字状の台座
部6に接着剤等により固着され、台座部6はレール部材
7に接着剤等により固着される。台座部6にはLEDラ
ンプ4の端子5を挿通する図示しない孔が形成されてお
り、端子5はフラットケーブル8に接続されている。発
光具1をレール部材7に取り付けるに際しては、発光具
1,1の間隔を保持するコ字状の目隠し板10を取り付
ける。したがって、この目隠し板10の長さを調整すれ
ば、発光具1,1の間隔を調整でき、取り付けの際の細
かい位置決めが不要である。このようにして組み立てら
れた発光装置は、電飾看板、建物の入口の枠体等に接着
剤、ネジ等により取り付けられる。
示している。この発光装置では、フラットケーブルの代
わりにリード線11により発光具と電源を接続した例で
ある。レール部材70には凹部70aが形成され、この
凹部70a内にリード線11が収容される。目隠し板1
0をレール部材70に取り付けて使用するのは、上記実
施例と同様である。
カバー2の第2実施例を示している。この透光性カバー
2では、LEDランプ4を収容する収容凹部2a内にこ
の透光性カバー2の軸方向に延びる小孔部2gを密接し
て形成したものである。小孔部2gは、図6(b)に示
すように、透光性カバー2の軸心から放射状に、かつそ
の小孔部2g, 2g…の軸心同士をずらして密に連設し
てある。そして、小孔部2gは断面を円形に、底部を球
面状に形成している。したがって、この小孔部2gはレ
ンズ効果によりLEDランプ4からの光を細かく拡散さ
せる。この実施例では、LEDランプ4を二連にして用
いている。
着脱可能に嵌合され、この透光性カバー2を収容して覆
う透光性キャップ部材12を設けた発光具100を示し
ている。この発光具100では、LEDランプ4を覆う
カバーが実質的に二重構造になっているものである。内
側の透光性カバー2は、豆ランプのカバー部と同様に、
均一な厚みの透光性部材を略山型に形成したもので、光
を拡散させるための曲面等からなる凹凸は形成されてい
ない。一方、透光性キャップ部材12は、上記した各実
施例の透光性カバー2と同様にその内面に、光を拡散さ
せるための曲面からなる凹凸を形成しているものであ
る。その光拡散のための構成として、透光性キャップ部
材12の内側には、透光性カバー2を収容する収容凹部
12aが形成されており、この収容凹部12aの内面に
は、発光具100の頂部に対向する部位に球面状孔部1
2bが形成されている。この球面状孔部12bはLED
ランプ4から正面側に照射された光をレンズ効果によっ
て周側部及び収容凹部12a内方側へ拡散させる。球面
状孔部12bの下側の収容凹部12aには、球面状孔部
12bよりも拡径した略円筒状部が形成され、その内面
に透光性キャップ部材12の軸方向に沿って断面円弧状
の溝部12cが連設されている。そして、各溝部12
c,12c間には軸方向の突条が形成されている。さら
にその下方には、溝部12cを形成した略円筒状部より
も拡径した略円筒状部が形成され、その内面には軸方向
に沿って断面円弧状の溝部12dが連設され、各溝部1
2d間に突条が形成されている。これらの断面円弧状溝
部12c,12dもLEDランプ4から照射され透光性
カバー2を透過した光をレンズ効果によって、透光性キ
ャップ部材12の周側部に拡散させる働きをする。
溝部12cが形成されている略円筒状部の内径は、透光
性カバー2の外径とほぼ同径に形成されているので、透
光性キャップ部材12は透光性カバー2に嵌め合わせる
ことができ、かつ着脱自在になっている。
その頂部を上記球面状孔部12bに対応して球面部12
eに形成され、その下側の周側部は、曲面状の略台形部
12fに形成している。したがって、この外面形状の構
成も光を拡散させるレンズ効果を一層高めることにな
る。さらに、この外面形状は基本的に曲面によって構成
されているので使用上安全性の高いものである。
部材12は、いずれもアクリル樹脂の一体成形品を用い
るのが好ましい。また、透光性カバー2を基板3に嵌合
可能に設けてもよい。
ップ部材12を容易に着脱できるので、透光性キャップ
部材12が汚れた場合等の交換が容易であり、LEDラ
ンプ4の密閉性も高いので耐久性も向上する。さらに、
外面に装飾的な形状を現した透光性キャップ部材12を
複数用意して適宜取り替えるようにすれば、装飾性も高
いものとなる。他の構成は上記した発光具1とほぼ同様
であるので、相応する部材には同一の符号を付してい
る。
ップ部材12の側に光を拡散させるための凹曲面部を形
成しているが、これとは逆に、上記第1、第2実施例の
発光具1に示したように透光性カバー2の側に光を拡散
させるための凹曲面部等を形成して、透光性キャップ部
材12はかかる構成を有しないものとしてもよい。この
場合でも透光性キャップ部材は交換可能であり、種々の
装飾的形状を施すことができることは上記実施例と同様
である。
ランプ4は、これを光ファイバー、あるいはキセノンラ
ンプに替えてもよい。これらの光ファイバー、あるいは
キセノンランプは、光の指向特性が一方向に強く、拡散
性が弱いので上記各実施例に示した光を拡散する透光性
カバーの構成が有効である。
成された球面状孔部、断面円弧状溝部及び断面円弧状縦
溝部は、LEDランプ、光ファイバーのランプ、キセノ
ンランプの発光体からの光を複雑に反射、屈折させて透
光性カバーを透過してその周側部に拡散させるので、こ
の発光具を電飾看板等に取り付けて使用した場合は、発
光具の周囲を明るく照らし出すことにより、発光具の正
面側だけでなく、周側面の方向からもはっきりと視認さ
れることになる。そのため、看板、店舗入口の電飾など
の広い面積にも用いることのできる発光具であり、しか
もLEDランプ、光ファイバーのランプ、キセノンラン
プの発光体を用いているので耐久性が高く、かつその使
用個数が少なくてもすむので安価である。
のリング状部2fもレンズ効果によって、LEDランプ
4からの光を複雑に反射、屈折させて周側部に拡散させ
る働きをする。また、この外面形状は基本的に曲面によ
って構成されているので、使用上の安全性の高いものと
なっている。透光性カバー体の頂部を球面に形成してい
るので透光性カバー体の頂部方向(正面側)への光の拡
散性を向上させることができる。
隔を保持するための目隠し板を設けているので、この目
隠し板の長さを調整すれば、発光具の間隔を調整でき、
取り付けの際の細かい位置決めが不要であるので、発光
具の配置及び取り付けが容易である。
孔部を有するときは、光を細かく拡散させることができ
る。
易に着脱できるので、その交換が容易であり、二重構造
であるので密閉性が高く耐久性が向上する。また装飾的
も向上する。また、請求項8の発明は発光体を収容する
透光性カバー体に透光性キャップ部材を着脱可能に嵌合
し、この透光性キャップ部材の凹部内面に光を拡散させ
る複数の凹曲面部を形成しているので、発光体からの光
を発光具の周側面方向へ拡散させることができると共
に、この光拡散のための部材である透光性キャップ部材
の交換が容易であり、発光体の密閉性が高く耐久性も向
上する。また、透光性キャップ部材の外面に装飾的な形
状を現して交換可能であるので装飾性も向上する。
外面形状の構成も光を拡散させるレンズ効果を一層高め
ることになる。さらに、この外面形状は基本的に曲面に
よって構成されているので使用上安全性の高いものであ
る。
り、図5(b)はその底面図である。
り、図6(b)はその底面図である。
具の斜視図であり、図7(b)はその透光性キャップ部
材の斜視図であり、図7(c)はその底面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 発光体(4)とこの発光体をカバーする透
光性カバー体(2)と基板(3)とを有し、 上記発光体(4)は、発光ダイオードランプ、光ファイバ
ーのランプ、キセノンランプから選択されたものであ
り、 上記透光性カバー体内部には、上記発光体を収容する収
容凹部(2a)が形成してあり、 上記収容凹部の内面には、上記発光体から照射された光
を拡散させる複数の凹曲面部が形成してあり、上記凹曲面部は、透光性カバー体の頂部に対向した部位
には、球面状孔部 (2b) が形成され、この球面状孔部の下
側の収容凹部はこの球面状孔部よりも大きい球状部が形
成され、この球状部には透光性カバー体の軸方向に沿っ
て断面円弧状の溝部 (2c) が連設され、この各溝部間には
軸方向の突条が形成され、この断面円弧状の溝部の下方
には、透光性カバー体の軸方向に沿った断面円弧状の縦
溝部 (2d) が連設され、この各縦溝部間には突条が形成さ
れている ことを特徴とする発光具。 - 【請求項2】 請求項1において、透光性カバー体の頂
部外面に球面部 (2e) が形成され、かつ外周面上部の略円
錐状部は断面円弧状の段差状のリング状部 (2f) が形成さ
れていることを特徴とする発光具。 - 【請求項3】 請求項1において、基板の上面に反射板
を重合して設けてあることを特徴とする発光具。 - 【請求項4】 請求項1に記載の発光具は台座部 (6) を
介してレール部材に取付けてあり、この発光具の間隔を
保持する目隠し板 (10) を取り付けてあることを特徴とす
る発光具。 - 【請求項5】 請求項1記載の透光性カバー体 (2) の収
容凹部内に、この透光性カバー体の軸方向に延びる複数
の小孔部 (2g) が密接して形成してあることを特徴とする
発光具。 - 【請求項6】 請求項5の小孔部 (2g) は、断面を円形
に、底面を球面状であり、透光性カバー体の軸心から放
射状に、かつ軸心同士をずらして密に連結してあること
を特徴とする発光具。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1つの透光性
カバー体には透光性キャップ部材 (12) が嵌め合わせるこ
とができ、かつ着脱自在になっているため、交換可能で
あることを特徴とする発光具。 - 【請求項8】 発光体とこの発光体をカバーする透光性
カバー体とこの透光カバー体に着脱可能に嵌合しこの透
光性カバー体を収容し覆う透光性キャップ部材 (12) と基
板とを有し、 上記発光体は、発光ダイオードランプ、光ファイバーの
ランプ、キセノンランプから選択されたものであり、 上記透光性カバー体内部には、上記発光体を収容する収
容凹部が形成してあり、 上記透光性キャップ部材の内側には、上記透光性カバー
体を収容する収容凹部12aが形成され、上記透光性カバー体を収容する収容凹部は、発光具 (10
0) の頂部に対向する部位に球面状孔部 (12b) が形成さ
れ、この球面状孔部の下側の収容凹部 (12a) には、この
球面状孔部よりも拡径した略円筒状部が形成され、その
内面に透光性キャップ部材の軸方向に沿って断面円弧状
の溝部 (12c) が連設され、この溝部間には軸方向の突条
が形成され、その下方にはこの溝部を形成した略円筒状
部よりも拡径した略円筒状部が形成され、その内面には
軸方向に沿って断面円弧状の溝部 (12d) が連設され、こ
の溝部 (12d) 間に突条が形成されていることを特徴とす
る発光具 。 - 【請求項9】 請求項8記載の透光性キャップ部材 (12)
の外面は、その頂部を上記球面状孔部 (12b) に対応して
球面部 (12e) に形成され、その下側の周側部は曲面状の
略台形部 (12f) に形成してあることを特徴とする発光
具。
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JP8903496A JP3524672B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 発光具 |
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JP8903496A Expired - Fee Related JP3524672B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 発光具 |
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-
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