JP3421251B2 - 回転電機及びそのボビン - Google Patents
回転電機及びそのボビンInfo
- Publication number
- JP3421251B2 JP3421251B2 JP23550798A JP23550798A JP3421251B2 JP 3421251 B2 JP3421251 B2 JP 3421251B2 JP 23550798 A JP23550798 A JP 23550798A JP 23550798 A JP23550798 A JP 23550798A JP 3421251 B2 JP3421251 B2 JP 3421251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- electric machine
- stator
- stator yoke
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/146—Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
- H02K1/148—Sectional cores
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/522—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/12—Machines characterised by the bobbins for supporting the windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/08—Insulating casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
取り付け精度と組み付け時等の取り扱いを向上させた小
型円筒型のラジアルギャップ型回転電機に関し、特に、
ステータヨークどうしの位置決めを確実にしたボビンと
それを用いた回転電機に関する。
モータは、ステータヨークをケースの内側に配置し、ス
テータヨークの中心部分にロータを回転自在に配置さ
せ、ステータヨークに励磁を行なってロータを回転駆動
させるようになっている。ステータヨークは、複数枚の
薄板を重ね合わせた突極をボビンに嵌め、ボビンの周囲
にマグネットワイヤを巻回したもので、ケースの内側の
所定位置に固定してモータを組み立てていた。
号において、ケースとステ−タ部との間に樹脂を注入し
てステータをケースに一体化させた回転電機に関する発
明を出願している。この発明は、樹脂を充填してステ−
タをケースに固定したことにより、組み付け精度が向上
し、かつ耐久性が高くできるという効果を有している。
ータは複数のステータヨークをケースの内側に精度よく
固定しなければならず、モータの組み付けにあたり手間
が掛かっていた。例えば複数のステータヨークをケース
の内面に取り付けた際、組み付けの中心がロータの回転
中心とずれていたり、あるいは配置間隔にばらつきが生
じている場合には、トルクリップルや、コギングトルク
等を増大させモータの性能を低下させてしまっていた。
電機では、樹脂が完全に固化するまでステータヨークを
所定の位置に確実に押さえていなければならず、押さえ
が弱いと位置ずれを発生させたり、中心がずれて、モー
タの効率を低下させてしまうという問題があった。
していると、樹脂の流れがそれによって遮断され、ステ
ータヨークの表裏全体に樹脂を充填させることができな
かった。
ークの位置決めと固定を確実にし、かつケースを含めた
アーマチュア部を樹脂で充填成形した際の樹脂の回りを
良好にした、耐久性のよい回転電機を提供することを目
的とする。
決するため、次のように回転電機を構成した。
極を挿入し、前記ボビンにマグネットワイヤを巻回させ
たステータヨークを放射状に配し、ステータヨークの突
極に対向させて永久磁石を備えたロータを回転自在に設
けた円筒型ラジアルギャップ型回転電機において、ステ
ータヨークボビンの両端部を互いに接触するように形成
し、端部どうしを付き合わせることによりステータヨー
クを精度良く配置させ、しかも所定の位置関係に確実に
固定されるようにした。
合わせ部に切欠を形成し、ステータヨークを貫通する貫
通孔を形成した。すると、ステータヨークとケースとの
間に樹脂を注入した際、樹脂が貫通孔を通ってボビンの
表裏に樹脂が流出することから、ステータヨークが樹脂
により一体的に強固に固定され、組立作業の簡素化を達
成し、かつモータの取付け精度を向上できる。
たのでなく、ボビン自体を貫通する孔であってもよい、
更に、ステータヨークの端部に凹凸を設け、互いに他の
ボビンどうしを噛み合わせるようにしてもよい。する
と、ステータヨークを付き合わせた際の組み付けがより
確実となり、固定する力も増大される。噛み合わせは、
少なくとも互いのずれが生じないような凹凸であればよ
いが、必ずしもそれに限らず、スライド式に組みつけた
り、差込み式の軸と孔を形成しても、接着、粘着等でも
よい。
に限らず、ステータヨークを内側に配置しロータを外側
に配置した回転電機であってもよい。
の一実施形態をモータを例にして説明する。図1にモー
タ2の軸方向断面を、図2にモータ2の横方向断面を示
す。モータ2は、突極数6/ロータ磁極数8の3相イン
ナロータ型DCブラシレスモータであり、ケース4と、
ケース4内に固定されているステ−タ6と、回転軸8と
一体のロータ10等から構成されている。
ケース4の両端面にはフランジ12、13が取り付けて
ある。フランジ12、13のそれぞれには、スリーブベ
アリングの軸受20、21が組み付けてあり、これら軸
受20、21により回転軸8が回転自在に支持されてい
る。
が8極の構成のロータ磁石と、スリーブ等からなり、上
述したように軸受20、21に回転自在に支持されてい
る。また、スプリングホルダ25とスプリング23が設
けられており、ロータ10の軸方向の位置及び軸受20
への予圧量が適切に設定されている。
のステ−タコイル32から形成されており、ケース4の
内側に放射状に固定してある。ステ−タコイル32を、
図4に示す。ステ−タコイル32は、図4に示すように
突極34と、突極34を保持するボビン36と、ボビン
36に巻きつけられたマグネットワイヤ38等から構成
されている。
に打ち抜かれた9枚の0.35mm厚の電磁鋼板を回転
軸8の軸方向と平行に積層してあり、突極34のT字型
の細く形成された部分が、ボビン36の角孔37に挿入
され、他方の長手部は、回転軸8に向けてボビン36か
ら若干突出した状態で配設される。尚、突極34を軸方
向に積層し、角孔37に挿入するように構成してもよ
い。
7を有し、マグネットワイヤ38が角孔37の外周に巻
きつけてある。またボビン36の下端部には端子40が
設けてあり、巻き付けられたマグネットワイヤ38の端
をからげてある。マグネットワイヤ38は端子40にか
らげた後、半田付けが施される。
の挿入方向に沿って切欠3が形成してある。切欠3は、
図4に示すようにボビン36の端部上下に2箇所設けて
あり、図3に示すように2つのボビン36を組み合わせ
ると、鍔部39を表裏に貫通する貫通孔5が形成され
る。
−タコイル32を周状に配列すると、コイルの突極34
は、ロータ10を挿入したとき、ロータ10に対して微
小なエアギャップを介して対向するように配置されると
ともに、それぞれの組み付け面の上下2箇所に貫通孔5
が設けられる。ステータ6は、この状態でケース4の内
周面に配置され樹脂58により固着される。
所定位置に配置した後、溶融樹脂を注入する。図2に示
すように樹脂58は、ロータ10が挿入される空間を中
心部分に残し、ステ−タ6とケース4との間に充填さ
れ、ステータコイル32の間に充填されるとともに貫通
孔5を通り、ロータ10の側にも充填される。
8をからげた端子40は、所定の電気回路と電子部品が
実装されたプリント配線板50に接続される。プリント
配線板50は、フランジ13とほぼ平行に電気的に絶縁
された状態でケース4の一端に配設され、電気回路とと
もにロータ10のロータ磁極を検出するホールセンサ5
2(3ケ配設)を備え、外部接続用のコネクタ53に接
続している。これにより、コネクタ53を介してロータ
10の位置情報が得られ、ホールセンサ52の位置情報
に合わせて各相の励磁を行うことにより、ロータ10が
回転する。57はコネクタ53を保護する樹脂製のピン
ホルダである。
32のボビン36の端部が互いに当接し、かつ端部に切
欠3が形成され、組み合わせると表裏に貫通する貫通孔
5が形成されることから、ステータコイル32を正確に
組み合わせることができ、しかもケース4内に収容した
後樹脂58を注入すると貫通孔5を通ってロータ10側
にも樹脂58が充填されることから、低い注入圧力でも
樹脂58を完全に充填することができ、樹脂充填時間を
短縮し、また樹脂58によるステータコイル32の固定
を強固にすることができる。
鍔部39自体を貫通するように形成してもよい。
36の両端部に凹凸を形成し組み合わせることとした。
凹凸はボビン36の長手方向に沿って両側に形成してあ
り、左右がミラー対称で他のボビン36を合わせたとき
それと噛み合う形状に形成されている。これにより、ボ
ビン36を合わせたとき図6に示すようにボビン36の
端部が互いの凹凸によって噛み合い強固に結合できる。
容する前の取り扱いや、ケース4内に収容したときの固
定を強固にでき、樹脂58の注入時等にも位置のずれ等
を発生させることがない。更に、連結されたステータコ
イル32の間には貫通孔5が上述したと同様に形成され
ていることから、ケース4内にステータ6を収容した後
樹脂58を注入すると、貫通孔5を通って樹脂58がボ
ビン36の表裏に流れ出ることから、ステータ6をケー
ス4内に強固に固着できる。
9の一方に軸41を設け、これに対応する他のボビン3
6の鍔部39には軸41に合う孔43を設け、これによ
り連結させるようにしてもよい。また、図9に示すよう
に溝45に噛み合わせるようにしてもよい。
ータ10を外周に配したアウタロータ型の回転電機であ
る。この例においては、中心に配置したステータ6の接
触部分を互いに面で接触するように形成したので、ステ
ータ6間の接触部分を確実にし、強固に固定することが
できる。またこの場合も上述したように、ボビン36の
鍔部39には樹脂を通過させる貫通孔や、互いに噛み合
う組み付け形状を形成してもよい。
説明したが、本発明にかかる回転電機のステータ構造や
その回転電機は、モータに限るものではなく、また、突
極34の構成も回転軸8の軸方向に平行に積層するので
はなく、従来行なわれていたように軸方向に順次積層し
て形成されていてもよい。
き合わせ部を直接接触させたことにより、ステータの取
り扱い、組み立て等が容易となり、かつケース内での固
定を強固にできる。
ことにより、ステ−タとケースとの間に樹脂を充填した
際、樹脂が貫通孔を通って表裏面のいずれにも容易に流
れることから、樹脂によるステータの固定をより確実、
強固にできる。
み合わせ部を設けステータどうしを噛み合わせたことに
より、組み立て時の取り扱いがより容易にでき、樹脂の
注入等によっても位置のずれ等を発生させることがな
く、寿命が長く、かつ高い信頼性のDCブラシレスモー
タを提供することができる。
面図である。
面図である。
視図である。
示す斜視図である。
す斜視図である。
示す図である。
示す図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 内側が円筒形のケースと、突極と該突極
の周囲に鍔付きのボビンを備え該ボビンにマグネットワ
イヤを巻回してなるステータヨークを、前記円筒形のケ
ースの内側に放射状に配し、該ステータヨークの突極に
対向させて永久磁石からなるロータを回転自在に備えて
なる円筒ラジアルギャップ型回転電機において、 前記ボビンの前記ロータに面した側の鍔の互いの両端部
を接触する形状とするとともに、前記突極は軟磁性体の
薄板材からなり、ステータヨークの周方向に積層してな
ることを特徴とする回転電機のボビン構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のボビン構造を用いて、
前記ステータヨークを収容する前記円筒形のケースと該
ステータヨークとの間に樹脂を充填して一体に構成した
ことを特徴とする回転電機。 - 【請求項3】 前記ボビンのロータ側の鍔に表裏に貫通
する連通口を形成し、該連通口を通して前記樹脂を流出
入させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の
回転電機。 - 【請求項4】 前記ボビンの鍔の端部を他のボビンの鍔
の端部と互いにかみ合う形状に形成したことを特徴とす
る請求項2、3のいずれか1項に記載の回転電機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23550798A JP3421251B2 (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 回転電機及びそのボビン |
US09/377,787 US6177751B1 (en) | 1998-08-21 | 1999-08-20 | Rotary electric machine and bobbin thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23550798A JP3421251B2 (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 回転電機及びそのボビン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000069703A JP2000069703A (ja) | 2000-03-03 |
JP3421251B2 true JP3421251B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=16987035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23550798A Expired - Fee Related JP3421251B2 (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 回転電機及びそのボビン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6177751B1 (ja) |
JP (1) | JP3421251B2 (ja) |
Families Citing this family (62)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001238377A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Minebea Co Ltd | 回転電機 |
US6580193B2 (en) * | 2000-03-31 | 2003-06-17 | Asmo Co., Ltd. | Rotary electric machine and manufacturing method therefor |
US6897591B2 (en) * | 2001-03-26 | 2005-05-24 | Emerson Electric Co. | Sensorless switched reluctance electric machine with segmented stator |
US6584813B2 (en) | 2001-03-26 | 2003-07-01 | Emerson Electric Co. | Washing machine including a segmented stator switched reluctance motor |
US6744166B2 (en) * | 2001-01-04 | 2004-06-01 | Emerson Electric Co. | End cap assembly for a switched reluctance electric machine |
US7012350B2 (en) * | 2001-01-04 | 2006-03-14 | Emerson Electric Co. | Segmented stator switched reluctance machine |
US6700284B2 (en) * | 2001-03-26 | 2004-03-02 | Emerson Electric Co. | Fan assembly including a segmented stator switched reluctance fan motor |
US20020093269A1 (en) * | 2001-01-16 | 2002-07-18 | Harter Bernard G. | Slot area undercut for segmented stators |
JP4823425B2 (ja) * | 2001-01-15 | 2011-11-24 | ミネベア株式会社 | Dcモータ |
US7038343B2 (en) * | 2002-02-22 | 2006-05-02 | Black & Decker Inc. | Field assembly for a motor and method of making same |
US6903475B2 (en) * | 2001-02-23 | 2005-06-07 | Black & Decker Inc. | Stator assembly with an overmolding that secures magnets to a flux ring and the flux ring to a stator housing |
EP1289097A3 (en) * | 2001-08-30 | 2003-05-21 | Yukio Kinoshita | Electric machine with toroidal coils |
JP2003153509A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ |
EP1460746B1 (en) * | 2001-11-29 | 2018-05-09 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Axial gap type dynamo-electric machine |
JP3954399B2 (ja) * | 2002-01-31 | 2007-08-08 | ミネベア株式会社 | 回転電機 |
JP3930340B2 (ja) * | 2002-02-25 | 2007-06-13 | ミネベア株式会社 | 回転電機 |
JP2003259593A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-12 | Minebea Co Ltd | 回転電機のステータ構造 |
JP4002451B2 (ja) * | 2002-02-27 | 2007-10-31 | ミネベア株式会社 | 回転電機 |
US6555942B1 (en) * | 2002-05-10 | 2003-04-29 | Chun-Pu Hsu | Assembly type stator structure having flat wire wound coils |
US6664701B1 (en) | 2002-06-13 | 2003-12-16 | Black & Decker Inc. | Brush assembly |
US20040007933A1 (en) * | 2002-07-12 | 2004-01-15 | Chun-Pu Hsu | Assembly type stator structure having flat wire wound coils |
ES2392821T3 (es) * | 2002-08-16 | 2012-12-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Máquina eléctrica rotativa |
JP3685169B2 (ja) * | 2002-09-27 | 2005-08-17 | 株式会社日立製作所 | 回転機及びその製造法 |
US6798109B2 (en) * | 2002-10-31 | 2004-09-28 | Black & Decker Inc. | Electric motor brush assembly |
US7111380B2 (en) * | 2002-10-31 | 2006-09-26 | Emerson Electric Co. | Method for forming an annular stator assembly |
US6858957B2 (en) * | 2002-10-31 | 2005-02-22 | Black & Decker Inc. | Electric motor end plate with visual alignment indicia |
US6713916B1 (en) * | 2002-10-31 | 2004-03-30 | Black & Decker Inc. | Electric motor assembly |
NZ523324A (en) * | 2002-12-20 | 2005-03-24 | Wellington Drive Technologies | Bobbins for toroidal core wound continuously |
JP4305649B2 (ja) * | 2003-02-26 | 2009-07-29 | 株式会社富士通ゼネラル | アキシャルギャップ型電動機 |
JP3711996B2 (ja) * | 2004-02-06 | 2005-11-02 | ダイキン工業株式会社 | 電動機の固定子 |
US7414347B2 (en) * | 2004-03-23 | 2008-08-19 | Emerson Electric Co. | End cap for segmented stator |
US7116023B2 (en) * | 2004-03-23 | 2006-10-03 | Emerson Electric Co. | End cap for interconnecting winding coils of a segmented stator to reduce phase-on-phase conditions and associated methods |
KR100595552B1 (ko) * | 2004-03-31 | 2006-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 연결형 보빈, 이를 구비한 모터의 고정자 및 그 제조방법 |
JP4367204B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2009-11-18 | 株式会社デンソー | 同期式ブラシレスモータ装置 |
MX2009003204A (es) * | 2006-09-25 | 2009-06-16 | Wellington Drive Technologies | Maquinas electronicas con polos compuestos. |
WO2008099659A1 (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | 電動機固定子およびそれを用いた永久磁石形電動機 |
JP5315782B2 (ja) * | 2007-06-08 | 2013-10-16 | 日産自動車株式会社 | モータおよびモータシステム |
DE102007036037A1 (de) * | 2007-08-01 | 2009-02-26 | Siemens Ag | Elektrische Maschine |
US20110050020A1 (en) * | 2007-09-04 | 2011-03-03 | Wellington Drive Technologies Limited | Electronic machines with composite poles |
CN101483359B (zh) * | 2008-01-11 | 2012-08-22 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 电机定子结构及其形成方法 |
KR101026083B1 (ko) * | 2008-12-23 | 2011-03-31 | 주식회사 아모텍 | 슬림형 스테이터 및 그의 제조방법 |
JP4868187B2 (ja) * | 2009-01-16 | 2012-02-01 | 株式会社富士通ゼネラル | 電動機 |
DE102009023231B4 (de) * | 2009-05-29 | 2021-05-06 | Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Stator für einen Elektromotor |
BE1019030A5 (nl) * | 2009-08-03 | 2012-01-10 | Atlas Copco Airpower Nv | Turbocompressorsysteem. |
KR101134970B1 (ko) | 2009-11-19 | 2012-04-09 | 현대자동차주식회사 | 전기식 워터 펌프 |
KR101134969B1 (ko) * | 2009-11-19 | 2012-04-09 | 현대자동차주식회사 | 전기식 워터 펌프의 고정자 제작 방법 |
DE102009056676A1 (de) * | 2009-12-02 | 2011-06-09 | Volkswagen Ag | Wicklung für eine elektrische Maschine sowie ein Verfahren zur Herstellung einer solchen Wicklung |
JP2011167024A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Minebea Co Ltd | Dcブラシレスモータ |
US20110273041A1 (en) * | 2010-05-10 | 2011-11-10 | Huan-Ching Tseng | Electricity-generating device |
US8400041B2 (en) | 2010-05-28 | 2013-03-19 | Nidec Motor Corporation | Segmented stator assemblies having end caps |
FR2968481A1 (fr) * | 2010-12-07 | 2012-06-08 | Francecol Technology | Machine tournante electromagnetique a concentration de flux tridimensionnelle. |
CA2821273A1 (en) * | 2010-12-13 | 2012-06-21 | Radam Motors, Llc | Stator used in an electrical motor or generator with low loss magnetic material and method of manufacturing a stator |
TR201103641A2 (tr) * | 2011-04-14 | 2012-11-21 | General Electric Company | Elektrik makine bileşeni montaj aparatı |
US9985488B2 (en) | 2011-07-22 | 2018-05-29 | RWXT Nuclear Operations Group, Inc. | Environmentally robust electromagnets and electric motors employing same for use in nuclear reactors |
US20130200742A1 (en) * | 2012-02-08 | 2013-08-08 | Asmo Co., Ltd. | Stator, brushless motor, stator manufacturing method |
JP5594308B2 (ja) * | 2012-03-08 | 2014-09-24 | 株式会社安川電機 | リニアモータの電機子、リニアモータ、および電機子の製造方法 |
JP6063262B2 (ja) * | 2013-01-15 | 2017-01-18 | 株式会社ミクニ | 電動機、電動機を用いたポンプ装置およびステータ |
US10411541B2 (en) * | 2016-04-20 | 2019-09-10 | Hyundai Motor Company | Driving motor for environmentally friendly vehicles |
US11190076B2 (en) * | 2016-11-28 | 2021-11-30 | Panasonic Inteliectual Property Management Co., Ltd. | Motor |
KR102506925B1 (ko) * | 2016-12-13 | 2023-03-07 | 현대자동차 주식회사 | 계자권선형 구동모터의 회전자 |
JP6932546B2 (ja) * | 2017-05-19 | 2021-09-08 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプ、及び該真空ポンプに用いられる磁気軸受装置、並びに円環状電磁石 |
CN107919747B (zh) * | 2017-12-19 | 2024-07-23 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 电机分块定子结构及电机定子和电机 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2655613A (en) * | 1952-01-24 | 1953-10-13 | Allis Louis Co | Rotor for dynamoelectric machines |
US2691113A (en) * | 1952-08-12 | 1954-10-05 | Gen Electric | Dynamoelectric machine rotor |
US2870357A (en) * | 1955-11-30 | 1959-01-20 | Allis Chalmers Mfg Co | Dynamoelectric machine |
JPS5928852A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-15 | Hitachi Ltd | 突極形回転電機 |
-
1998
- 1998-08-21 JP JP23550798A patent/JP3421251B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-08-20 US US09/377,787 patent/US6177751B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000069703A (ja) | 2000-03-03 |
US6177751B1 (en) | 2001-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3421251B2 (ja) | 回転電機及びそのボビン | |
JP3318531B2 (ja) | 回転電機及びその軸受構造 | |
US6411006B2 (en) | Electric rotary machine | |
JP3146492B2 (ja) | ブラシレスdcモータ | |
JP6640621B2 (ja) | 電動機用ロータ、およびブラシレスモータ | |
JP3535012B2 (ja) | ラジアルギャップ型小型円筒型回転電機 | |
EP1345306B1 (en) | Electric rotary machine having positioning ring for securing salient poles in place | |
JP3930340B2 (ja) | 回転電機 | |
US6812611B2 (en) | Permanent magnet type electric rotating machine | |
JP3779097B2 (ja) | 電動機の回転子 | |
JP3460938B2 (ja) | ブラシレスdcモータ構造 | |
JP2007049844A (ja) | アウターロータ型モータ | |
JP2933800B2 (ja) | 分割形環状コア | |
US6815861B2 (en) | Electric rotary machine with armature of discrete salient pole structure | |
US6717319B2 (en) | Electric rotary machine with armature of discrete salient pole structure | |
JP2003259572A (ja) | 回転電機 | |
JP2014161185A (ja) | 回転電機及びそれを備えた送風機 | |
US20220181933A1 (en) | Rotor, motor, and electric power steering device | |
JP2020010539A (ja) | ロータ、及びブラシレスモータ | |
EP3945658A1 (en) | Polyphase motor, manufacturing method and kitchen appliance | |
KR20180054087A (ko) | 스테이터 일체형 차량용 팬모터 | |
JP3999358B2 (ja) | 円筒ラジアルギャップ型回転電機 | |
US20240079917A1 (en) | Motor | |
JPH0817565B2 (ja) | 無刷子電動機 | |
CN118554662A (zh) | 电机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030408 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |