JP3401519B2 - ブロー成形容器およびその成形用金型 - Google Patents
ブロー成形容器およびその成形用金型Info
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Description
ール部の構成と、その成形のためのブロー金型に関す
る。
て、容器の底シール部を強化するため、金型のピンチオ
フ部により形成される底シール部を突状にすることは従
来より知られている。(例えば実開平3−3460公
報、実公平6−11164号公報、参照)
状に形成した容器は、通常のものと比較してシール部の
融着強度は強化されるが、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリプロピレン等のピンチオフ部において落下強度
が弱い材料を使用したプラスチック容器や、大容量のプ
ラスチック容器は内容物を入れて落下させたとき、底シ
ール部に底割れが発生するという問題点があった。
側層が自在に剥離し、内容物を完全注出するようにした
積層剥離プラスチック容器が知られている(例えば、特
開平5−310265号公報参照)。従来の容器は、内
容物の注出に際して、容器内の減圧に対し容器外観形状
を維持しつつ内側層のみが変形するようにされており、
そのため、外側層と内側層の剥離部に容器外部より大気
を取込むようにしている。
チオフ部において外側層の端縁間に形成したスリットよ
り取込むようにしていたから、風呂場等濡れた場所でこ
の容器を使用すると底から空気と一緒に湯水が容器内に
侵入するという問題が発生するとともに、内容物の減少
確認等が出来ないという問題も発生した。
け、底部のピンチオフ部においては内層ととともに外層
を接着させるようにしたものが提案されているが、外側
層と内側層を剥離させるという目的のためには接着性の
弱い樹脂を用いなくてはならず、従来の底部ピンチオフ
部の形状では、底シール部の底割れ、層間剥離によるス
リットの発生等を防ぐことが出来なかった。
容器の底シール部が強化されたブロー成形容器とその成
形のためのブロー金型を提供することを第1の目的と
し、さらに、その技術を積層剥離プラスチック容器に適
用することにより底シール部を改善し、容器底部より湯
水が侵入しないようにするとともに、内側層剥離をスム
ーズに進行させ内容物を使いきるようにした積層剥離プ
ラスチック容器を提供することを第2の目的とする。
点を解決し目的を達成するために、ブロー成形によって
成形された容器において、底シール部に、側面が下方に
直線状に延びる突条を形成し、突条を形成するそれぞれ
の融着層に、対向する融着層内に圧入する先端を突出さ
せた喰込み部を複数個突設させ、該喰込み部を対向する
融着層に喰い込ませ、両融着層が複数の喰込み部により
相互に噛合うよう融着させたことを特徴とする構成を採
用する。
め、ブロー金型において、各割型の底部ピンチオフ部に
突条成形用の凹部を形成するよう段部を設けるととも
に、該段部にパリソン融着層を押圧するピンを配設した
ことを特徴とするブロー金型を採用する。
容器底面の底シール部に上記底シール部の構成を採用す
るとともに、容器上部に大気に連通するスリットを設け
たことを特徴とする容器を採用する。
ぞれの融着層に他方の融着層に圧入する喰込み部を形成
し、両融着層を相互に噛み合うよう融着させたことによ
り、融着層相互の融着面積を広くして融着力を大きくす
るとともに、喰込み部により融着面に平行する剪断力に
対する強度を大きくする。
オフ部に段部を設け、該段部にパリソン融着層を押圧す
るピンを配設したことにより、融着層に喰込み部を形成
し、両融着層を相互に噛み合うよう融着させることが容
易にできる。
シール部を改善することにより、内側層を構成するナイ
ロン等の接着性の弱い樹脂でも強固に融着させ、層間剥
離によるスリットの発生を防ぐことができる。また、容
器上部に大気に連通するスリットを設けたことにより、
大気の導入が容易となり、底部から湯水が入らないこと
と相まって内側層剥離の進行をスムーズにすることがで
きる。
つつ説明する。図1は、本発明に係わる単層ブロー成形
容器を示している。図において、Aは、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリプロピレン等、ピンチオフ部におい
て落下強度が弱い樹脂からブロー成形された単層プラス
チック容器で、胴部1、口部2、底面部3と、容器を起
立させる底端部4とから構成されている。底面部3に
は、成形時に金型のピンチオフ部により成形され下方に
突出する突条6を有する底シール部5が形成されてい
る。
るが、まずはじめに本発明のブロー金型とその作用につ
いて図4〜6を参照しつつ説明し、次いで底シール部の
構成について説明する。金型20は、対向する二つの割
型20a,20bからなり、ぞれぞれの割型には、キャ
ビティ21a,21bとピンチオフ部22a,22bが
形成されている。前記ピンチオフ部22a,22bは、
下方に樹脂逃がし部24a,24bを設けたピンチオフ
刃23a,23bと、該ピンチオフ刃の上部に刃先端か
ら引き込んだ位置に設けられた段部25a,25bと、
該段部25に突設されたピン26a,26bとから構成
されている。前記ピンチオフ刃23と段部25は、パリ
ソンPの融着層7,8により突条を成形するための凹部
を形成している。
対向する段部25bに設けられたピン26bは、上下段
違いに配列され、交互に等間隔をおいて配置されてい
る。前記ピン26の先端は、溶融層7,8を押圧して突
出部を形成し、該突出部を対向する溶融層に喰い込ませ
るよう円錐台形に形成されており、その高さHは、喰込
み部が対向溶融層の半ば以上圧入されるだけあればよい
が、好ましくはピンチオフ刃の幅Wの1.3〜1.5倍
がよい。ピンの間隔は、離れすぎると融着力が弱くな
り、近すぎると喰込み部の干渉が生じてよくないので、
実施に際してはこれらを考慮して適宜に選択できるが、
好ましくはピン中心間の間隔がピンの根元直径の約2〜
4倍前後がよい。
ているが、双方のピンを一直線上に交互に配列しても良
い。(図示しない)
明する。図4は、ブロー金型20にパリソンPが供給さ
れた時点の状態を示しており、そこからブロー金型20
は相互に接近し、図5に示された圧着位置まで前進す
る。その際、パリソンPはまずピン26により押圧さ
れ、次いでピンチオフ刃23により挟まれていく。ピン
チオフ部22が図5の位置になると、パリソンPの対向
融着層7,8が融着されるとともに、ピンチオフ部22
の凹部によって突条6が成形され、前記ピン26によっ
て喰込み部12が形成される。同時にピンチオフ刃23
によってパリソンPの下端が切断され、次いで融着され
たパリソン内に吹込口から圧縮流体が吹き込まれ、パリ
ソンPはキャビティ21の形状どおりにブロー成形され
る。
て説明する。図2において、6は金型のピンチオフ部に
より成形された突条、7,8は融着層、9は融着面であ
る。10は、金型の段部25bに突設されたピン26b
によって融着層8に形成された凹孔であり、その突出端
11は対向する融着層7に圧入されて、喰込み部12b
を形成している。また融着層7に同様に喰込み部12a
が形成され、対向する融着層8に圧入されている。上記
喰込み部が交互に形成、配列されていることにより、融
着面9は噛合い状態に融着されている。
と、融着層が噛合い状態に融着されていることにより、
融着層相互の融着面積が広くなり、融着力は大きくなっ
ている。また上下方向、突条の長手方向の剪断力に対し
て、直角方向に喰い込み部が配置されているので、強度
が大きくなり、層相互の融着力の増大とともに底シール
部の強度を高くしている。
いて説明する。図3に積層ブロー容器の底部シール部が
示されているが、ボトルの成形方法は、図4にも示され
ているようパリソンが多層であるというだけで単層ボト
ルの成形と変わらないものであり、使用するブロー金型
も同一のもので良い。
面、10は凹孔、11は突出端、12は喰込み部であ
る。融着層7,8は、それぞれ外側層13、内側層1
4、接着層15から構成され、内側層14は、ナイロ
ン、エバール、ポリエチレンテレフタレート等の機能材
料層、外側層13は高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の補強材料層である。喰込み部12は、単層の場合
と同様にピンチオフ部に突設したピン26により形成さ
れ、融着面9は噛合い状態に融着されている。
成させるので、ナイロン等のピンチオフ部の接着性の弱
い樹脂であっても、底シール部が強化され底割れを防ぐ
ことができるのである。また積層される樹脂について
は、上記実施例以外のものでもよく、接着層は樹脂によ
っては必要がないことは言うまでもない。
容器について図7〜図9を参照しつつ説明する。図にお
いて、Bは、外側層30a、内側層30bを有する積層
内袋剥離プラスチック容器であって、胴部31、口部3
2、底面部33と、底端部34とから構成されており、
前記口部には、周面の一部をカットした凹部37と、内
側層と外側層の間に大気を導入するスリット38が設け
られている。前記容器の底面部33には、成形時に金型
のピンチオフ部により成形され下方に突出する突条36
を有する底シール部35が形成されている。
樹脂製で容器の外観形状を維持するものであり、内側層
30bはナイロン、エバール樹脂等からなり外側層から
剥離自在、且つ変形自在の内袋である。30cは、外側
層と内側層との間に形成される剥離部である。
形には、金型上部に容器口部の上記凹部に対応する部分
にパリソンを圧着して喰い切るピンチオフ部を設けると
ともに、金型底部に前述のピンを突設した段部を有する
ピンチオフ部を設けたブロー金型を用い、ブロー成形時
に上部のピンチオフ部により内層を融着させるとともに
外層を喰い切り、その端縁間をスリット38とし、底部
のピンチオフ部により底シール部35を形成する。
場合は、容器の口部直径より大きい直径のパリソンを、
底部とともに容器上端の対応する部分にピンチオフ部を
形成したブロー金型を用いてブロー成形することによっ
て、スリットを上端部に形成できる。(図示しない)
aと内側層30bとからなる融着層39,40により構
成されている。図9において、41は融着面、42は金
型の段部25bに突設されたピン26bによって融着層
40に形成された凹孔であり、その内層側の突出端43
は対向する融着層39に圧入されて、喰込み部44bを
形成している。また融着層39にも同様に喰込み部44
aが形成され、対向する融着層40に圧入されている。
上記喰込み部44a,44bが交互に形成、配列されて
いることにより、融着面41は噛合い状態に形成されて
いる。
器の作用効果について述べると、容器の底シール部にお
いて、それぞれの融着層に喰込み部を形成し、両融着層
を相互に噛み合うよう融着させたことにより、底シール
部の融着力が強化されるとともに、融着面に平行する剪
断力に対する強度を大きくすることができ、内袋を構成
するナイロン等の接着性の弱い樹脂でも強固に融着し、
層間剥離によるスリットの発生を防ぐことができた。
スリットを容器の上部に設けたことから、必要な大気が
導入され、底シール部から湯水が侵入しないということ
と相まって内袋剥離の進行がスムーズに行われ、内容物
を完全に出すことができるようになった。
から、次のような効果を奏する。容器の底シール部を突
条にするとともに、それぞれの融着層に喰込み部を形成
し、両融着層を相互に噛み合うよう融着させたことによ
り、底シール部の融着力が強化されるとともに、融着面
に平行する剪断力に対して強度を大きくすることができ
た。そして、底シール部を強化したことによりポリエチ
レンテレフタレート、ポリプロピレン等のピンチオフ部
において落下強度が弱い材料を使用したプラスチック容
器や、大容量のプラスチック容器の底割れをなくすこと
ができた。
は、内袋を構成するナイロン等の接着性の弱い樹脂でも
強固に融着し、層間剥離によるスリットの発生を防ぐこ
とができ、容器底部より湯水が侵入しないようになっ
た。そして、大気を導入するスリットを容器の上部に設
けたことから、必要な大気が十分に導入され、底シール
部を改善し、容器底部より湯水が侵入しないことと相ま
って内側層剥離をスムーズに進行させ内容物を使いきる
ようにすることができた。
図、(b)は(a)図のA−A’断面図である。
拡大断面図である。
拡大断面図である。
む前の状態を示している。
着し、融着層が相互に噛み合うよう融着されている状態
を示している。
面とした斜視図である。
(a)は正面図、(b)は側面図である。
(a)図の A−A’断面図で、内袋層を剥離させた状
態を示す図である。
ール部の拡大断面図で(a)は図7(a)図のA−A’
断面図、(b)は同じくB−B’断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ブロー成形によって成形された容器にお
いて、底シール部に、側面が下方に直線状に延びる突条
を形成し、突条を形成するそれぞれの融着層に、対向す
る融着層内に圧入する先端を突出させた喰込み部を複数
個突設させ、該喰込み部を対向する融着層に喰い込ま
せ、両融着層が複数の喰込み部により相互に噛合うよう
融着させたことを特徴とするブロー成形容器。 - 【請求項2】 ブロー成形容器が、積層プラスチックか
ら成形されていることを特徴とする請求項1記載のブロ
ー成形容器。 - 【請求項3】 ブロー成形容器が、容器の上部外側層に
大気に連通するスリットを設けた積層剥離プラスチック
容器であることを特徴とする請求項1記載のブロー成形
容器。 - 【請求項4】 ブロー成形容器が、容器口部の周辺に凹
部を形成し、該凹部外側層に大気に連通するスリットを
設けた積層剥離プラスチック容器であることを特徴とす
る請求項1記載のブロー成形容器。 - 【請求項5】 ブロー金型において、各割型の底部ピン
チオフ部に突条成形用の凹部を形成するよう段部を設け
るとともに、該段部にパリソン融着層を押圧するピンを
配設したことを特徴とするブロー金型。
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