JP3357565B2 - 積層配線板 - Google Patents

積層配線板

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JP3357565B2 JP04116197A JP4116197A JP3357565B2 JP 3357565 B2 JP3357565 B2 JP 3357565B2 JP 04116197 A JP04116197 A JP 04116197A JP 4116197 A JP4116197 A JP 4116197A JP 3357565 B2 JP3357565 B2 JP 3357565B2
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    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0284Details of three-dimensional rigid printed circuit boards
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    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
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    • HELECTRICITY
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/4092Integral conductive tabs, i.e. conductive parts partly detached from the substrate

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジャンクションボ
ックス内に収容する一体化された配線板の各層間に圧接
端子の圧接部(スロット部)を位置させ、それぞれの層
で電線の圧接接続作業を行えるようにした積層配線板に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コスト面より各層ごとに電線を配
索する積層配線板として、図7,図8に示すものが知ら
れている。
【0003】図7,図8に示す積層配線板1は、最上層
よりブスバ−5を配設した平板状の第1の配線板2と、
複数の圧接端子6を配設し、当該各圧接端子6の圧接部
(スロット部)6aに電線7を圧接した平板状の第2及
び第3の配線板3,4から構成され、これら第2及び第
3の配線板3,4がジャンクションボックスのアンダカ
バ−8内に収容されるようになっている。第1の配線板
2の上面のブスバ−5が組み付けられる部分には所定形
状の複数のブスバ−配線溝2a,2a,…が形成してあ
る。また、第2及び第3の配線板3,4上に突出した各
圧接端子6の圧接部6aには電線7が圧接接続されてい
る。
【0004】尚、この種に関する類似技術は、特開昭6
3−318080号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の積層配線板1では、ブスバ−5を有した第1の配線
板2と複数の圧接端子6を有した第2及び第3の配線板
3,4を積層する場合、各圧接端子6の圧接部6aは各
配線板3,4上にそれぞれ大きく突き出ているため、各
配線板2,3,4を積層する際にそれらの積層安定性が
悪かった。また、圧接端子6の圧接部6aと他の層の配
線板の接触や図8に示すように第2の配線板3とアンダ
カバ−8との係止が困難であった。また、各配線板2,
3,4の肉厚が薄いため、コネクタ等の外部接続部の挿
入/抜き取りの際に各配線板2,3,4に反りが発生し
たり、端子抜けや端子ずれが起き易く、確実な外部接続
ができなかった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、各配線板の積層を容易に行う
ことができると共に配線のずれや配線板の反り等を確実
に防ぐことができ、かつ圧接端子を確実に保護すること
ができる積層配線板を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、圧接
端子を配設した配線板を複数枚重ね合わせてなる積層配
線板において、前記各配線板は、その外周及び内側
に、前記圧接端子の圧接部より高くした突出部が突出形
成されており、 前記内側の突出部は、その両端を前記外
周の突出部に連続させて、前記配線板の電線を配索する
面を均等に仕切るように2本以上等間隔の平行に形成さ
れており、 前記内側の突出部には、電線挿通用の切欠き
が形成されており、かつ前記各配線板は、前記圧接部
および切欠き部を経由して電線を配索すると共に、前記
各突出部側同士を重ね合わせて積層されていることを特
徴とする。
【0008】この積層配線板では、各配線板を積層する
際にそれらの安定性が良く、また、配線板と配線板との
間に圧接端子の圧接部が位置し、各配線板の積層時に圧
接端子の圧接部を確実に保護することができる。さら
に、電線の配索時に配線板上で電線の交差、重ねが多く
でき、高密度の電線の配索が可能になる。
【0009】
【0010】この積層配線板では、配線板の剛性を高め
ることができ、また、電線の圧接作業時の圧接端子の配
線板への固定及びコネクタ等の外部接続部の挿入/抜き
取りを確実に行うことができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の積層配
線板であって、前記各突出部を介して積層されて一体化
された配線板の外周面の一部に係合部を設け、この係合
部を前記一体化された各配線板を収容するカバ−の係止
部に係脱自在にしたことを特徴とする。
【0012】この積層配線板では、各配線板を一体化し
てカバ−との係脱を容易に行うことができる。
【0013】請求項3の発明は、請求項2記載の積層配
線板であって、前記係合部をテ−パ部とし、前記係止部
を弾性変形するフック部としたことを特徴とする。
【0014】この積層配線板では、請求項2の発明と同
様に、各配線板を一体化してカバ−との係脱を容易に行
うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の一実施形態の積層配線板を
示す分解斜視図、図4はこの積層配線板をジャンクショ
ンボックスのアンダカバ−に係止する状態を示す斜視図
である。図1〜図5に示すように、積層配線板10は、
最上層よりブスバ−5を配設した合成樹脂製で平板状の
第1の配線板11と、複数の圧接端子(接続端子)6を
配設し、当該各圧接端子6の電線接続用の圧接部(スロ
ット部)6aに電線7を圧接した合成樹脂製で矩形の第
2及び第3の配線板12,13から構成され、これら各
配線板11,12,13が積層一体化されてジャンクシ
ョンボックスの合成樹脂製のアンダカバ−(カバ−)8
内に収容されるようになっている。
【0017】第1の配線板11の上面には各ブスバ−5
のヒュ−ズ端子接続用の圧接部(スロット部)5a及び
タブ端子5bがそれぞれ突出している。また、第2及び
第3の配線板12,13の上面には該各配線板12,1
3にインサ−ト成形された各圧接端子6の圧接部6aが
それぞれ突出している。さらに、第2及び第3の配線板
12,13の外周部及び内部にはリブ(突出部)14,
15をそれぞれ一体突出成形してある。図2に示すよう
に、各リブ14,15の高さは、各圧接端子6の圧接部
6aよりそれぞれ高くなっていて、各配線板12,13
の上下の各リブ14,14及び15,15側同士が重ね
合わされるようになっている。各配線板12,13の外
周部側のリブ14は各配線板12,13の周りに突出し
て外枠として機能するようになっている。また、各配線
板12,13の内部側のリブ15は、その両端を外周の
リブ14に連続させて、配線板12(または13)の電
線7を配索する面を均等に仕切るように2本以上等間隔
の平行に形成される。本実施形態では、内部側のリブ1
は上記外周部側のリブ14と同じ高さになるようにな
っている。この内部側の各リブ15には、電線挿通用の
切欠き部15aを形成してある。
【0018】そして、第2の配線板12の各リブ14,
15上に第1の配線板11が重ね合わされて積層される
と共に、第3の配線板13の各リブ14,15上に第2
の配線板12が重ね合わされて積層されて各配線板1
1,12,13が一体化されるようになっている。ま
た、最下層の第3の配線板13の外周面の一部(長手方
向の両側面下側の前後)には各一対のテ−パ部(係合
部)13a,13aをそれぞれ設けてある。この各テ−
パ部13a,13aに対向する前記アンダ−カバ−8の
長手方向の両側壁部には該各テ−パ部13aに係脱する
フック部(係止部)8aをそれぞれ形成してある。この
各フック部8aの両側には一対のスリット8b,8bを
それぞれ形成してあり、この各スリット8bを介して前
記一体化された各配線板11,12,13がアンダ−カ
バ−8内に収容される際に各フック部8aが外側に弾性
変形して各配線板11,12,13を係止し易くなって
いる。すなわち、図5に示すように、一体化された各配
線板11,12,13は、矢印方向に押し込まれること
によって、テ−パ部13aがフック部8aに係合し、こ
の係合によってフック部8aが外側に弾性変形して、そ
れ以上の押し込みを許容する。このとき一体化された各
配線板11,12,13は、その外周面が各配線板1
1,12,13の各リブ14を連接した平坦な壁面とな
っているので、押し込みによりテ−パ部13aとフック
部8aの係合を離脱した後も弾性変形したフック部8a
が、前記平坦な壁面上を相対的に滑って引っかかること
がなく、このため矢印方向に容易に押し込まれる。フッ
ク部8aは、この押し込みにより一体化された各配線板
11,12,13との係合が解除されることによって元
位置に復帰し、一体化された各配線板11,12,13
の最上層の配線板11の上面に係止する。尚、最下層の
第3の配線板13の第2の配線板12の圧接端子6の長
尺のタブ6bに対向する位置には、該タブ6bの挿通用
の孔13bを形成してある。アンダ−カバ−8の底部に
も、タブ6bの挿通用の孔(図示せず)が同様に形成さ
れている。
【0019】以上実施形態の積層配線板10によれば、
第2の配線板12と第3の配線板13の外周部及び内部
にそれぞれリブ14,15を突設し、各リブ14,15
の高さを各配線板12,13に配設された各圧接端子6
の圧接部6aの高さより高くしたので、図2に示すよう
に、第1〜第3の配線板11,12,13を常に安定し
た状態で積層することができる。この積層に際して各圧
接端子6の圧接部6aは各配線板11,12の底面に接
触することがない。また、各リブ14,15により各配
線板12,13の厚みが厚くなるため、図3に示すよう
に、電線7を配索した後の各配線板12,13の積層が
容易に行え、かつ各配線板12,13上に電線7を配索
する時に同じ箇所での電線交差や電線重ね配索が数回で
きるようになり、高密度な電線配索が可能となる。さら
に、各配線板12,13にリブ14,15を設けている
ことにより、上下方向からの外力に対して強く各配線板
11,12,13に反りがでないため、コネクタ等の挿
入時に各圧接端子6の圧接部6aやタブ6bに悪影響を
与えることがなく、確実なコネクタ挿入ができる。さら
にまた、各配線板12,13に配索された電線7のずれ
も確実に防ぐことができる。
【0020】また、積層されて一体化された各配線板1
1,12,13をジャンクションボックスのアンダカバ
−8内に組み込む際に、最下層の配線板13に設けられ
た各テ−パ部13aにより、アンダ−カバ−8の各フッ
ク部8aに簡単かつ確実に係止させて収容することがで
きる。
【0021】さらに、図6に示すように、圧接端子6の
圧接部分は配線板より上下どちらでも圧接可能なため、
圧接端子6の一部の圧接部6a′のように圧接部分を第
2の配線板12の下方に折り曲げて第3の配線板13内
に位置させれば、第2の配線板12の表裏両面側に電線
7を圧接接続することができる。その結果、電線配索面
積を可及的に広く取ることができ、高密度な電線配索を
より一段と図ることができる。
【0022】このように、第2及び第3の配線板12,
13に圧接端子6の圧接部6aの高さ以上のリブ14,
15を一体突出成形して当該各リブ14、15側同士を
重ね合わせたことにより、各配線板11,12,13間
に圧接端子6の圧接部6aが位置し、各配線板11,1
2,13の積層時に圧接端子6の圧接部6aを確実に保
護することができる。また、電線7の配索時に各配線板
12,13上で電線7の交差、重ねが多くでき、高密度
の電線7の配索が可能になる。さらに、各リブ14,1
5により、各配線板12,13の剛性を高めることがで
き、電線7の圧接作業時の各圧接端子6の各配線板1
2,13への固定及びコネクタ等の外部接続部の挿入/
抜き取りを確実に行うことができる。さらにまた、第3
の配線板13のテ−パ部13aとアンダ−カバ−8のフ
ック部8aとの係脱により、一体化した各配線板11,
12,13を、配線板の反りや端子抜け及び端子のずれ
等を生じさせることなくアンダ−カバ−8内に嵌め込ま
せることができる。
【0023】尚、前記実施形態によれば、各配線板に突
出部としてのリブを一体突出形成したが、各配線板に別
途形成された突出体を接着剤等で固着して突出部として
も良い。また、各配線板の内側のリブの位置は、同位置
でも、互い違いの位置でも良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
積層配線板によれば、重ね合わされる各配線板の外周及
び内側に突出部をそれぞれ突設し、この各突出部の高さ
を配線板に配設される圧接端子の圧接部よりそれぞれ高
くし、かつ内側の突出部を、その両端を前記外周の突出
部に連続させて、前記配線板の電線を配索する面を均等
に仕切るように2本以上等間隔の平行に形成して当該各
突出部側同士を重ね合わせたことにより、各配線板を積
層する際に安定した状態で積層することができる。ま
た、各配線板間に圧接端子の圧接部を位置させることが
でき、各配線板の積層時に圧接端子の圧接部を確実に保
護することができる。さらに、内側の突出部に電線挿通
用の切欠き部を形成したので、電線の配索時に配線板上
で電線の交差、重ねが多くでき、高密度の電線の配索が
可能になる。
【0025】また、請求項1の発明によれば、各配線板
の外周及び内側に突出部をそれぞれ一体突出成形したこ
と、および内側の突出部を、その両端を前記外周の突出
部に連続させて、前記配線板の電線を配索する面を均等
に仕切るように2本以上等間隔の平行に形成したこと
より、配線板の剛性を高めることができ、また、電線の
圧接作業時の圧接端子の配線板への固定及びコネクタ等
の外部接続部の挿入/抜き取りを確実に行うことができ
る。
【0026】さらに請求項2および3の発明によれば、
各突出部側同士を重ね合わせて一体化された各配線板の
内、最下層の配線板の前記突出部からなる外周面の下側
の一部に、前記一体化された各配線板をカバ−内に収容
する際に係合により前記カバ−の係止部を外側に弾性変
形させる係合部を形成したので、各配線板を一体化して
カバ−との係脱を容易に行うことができ、配線板の反り
や端子抜け及び端子のずれ等を生じさせることなく、カ
バ−内に積層配線板を嵌合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のジャンクションボックス
に用いられる積層配線板の分解斜視図である。
【図2】上記積層配線板の積層状態を示す部分拡大断面
図である。
【図3】(a)は上記積層配線板の電線の配索状態を示
す部分斜視図、(b)は同断面図である。
【図4】上記積層配線板をジャンクションボックスのア
ンダ−カバ−に嵌合する状態を示す斜視図である。
【図5】上記積層配線板をジャンクションボックスのア
ンダ−カバ−に嵌合する状態を示す部分断面図である。
【図6】上記積層配線板の圧接端子の圧接部配置の変形
例を示す部分断面図である。
【図7】従来例のジャンクションボックスに用いられる
積層配線板の斜視図である。
【図8】上記従来例の積層配線板の積層状態を示す部分
断面図である。
【符号の説明】
6 圧接端子 6a 圧接部 8 アンダ−カバ−(カバ−) 8a フック部(係止部) 10 積層配線板 12,13 配線板 13 テ−パ部(係合部) 14,15 リブ(突出部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−79936(JP,A) 特開 平4−51480(JP,A) 特開 平3−27712(JP,A) 実開 昭62−107517(JP,U) 実開 平4−137429(JP,U) 実開 平4−51023(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/16 H05K 13/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧接端子を配設した配線板を複数枚重ね
    合わせてなる積層配線板において、 前記各配線板は、その外周及び内側に、前記圧接端子
    の圧接部より高くした突出部が突出形成されており、 前記内側の突出部は、その両端を前記外周の突出部に連
    続させて、前記配線板の電線を配索する面を均等に仕切
    るように2本以上等間隔の平行に形成されており、 前記内側の突出部には、 電線挿通用の切欠き部が形成さ
    れており、かつ前記各配線板は、前記圧接部および切欠
    き部を経由して電線を配索すると共に、前記各突出部側
    同士を重ね合わせて積層されていることを特徴とする積
    層配線板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の積層配線板であって、 前記各突出部を介して積層されて一体化された配線板の
    外周面の一部に係合部を設け、この係合部を前記一体化
    された各配線板を収容するカバ−の係止部に係脱自在に
    したことを特徴とする積層配線板。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の積層配線板であって、 前記係合部をテ−パ部とし、前記係止部を弾性変形する
    フック部としたことを特徴とする積層配線板。
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