JP3196069B2 - 孔明け装置 - Google Patents
孔明け装置Info
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Description
きに書類に孔をあけるための孔明け装置に関するもので
ある。
55499号公報に開示されたものがある。ここに開示
された孔明け装置は本体に形成されているパンチ部移動
溝にパンチ部を嵌入し、このパンチ部移動溝にそって移
動するパンチ部が設けられている。そして、このパンチ
部は駆動歯車と従動歯車にかけられたエンドレスのベル
トに固定されていて、モータによって回転される駆動歯
車の回転によって移動されるようになっている。
ンチの駆動機構は、先端に孔明けパンチをピンで連結し
たクランクシャフトを中間部で支持して揺動可能にし、
後端に長孔を設けてクランクを連結し、このクランクに
歯車をかみ合わせ、この歯車をモータで回転して(この
モータはパンチ部に搭載されているものと考える)クラ
ンクシャフトを揺動することにより、孔明けパンチを上
下させ、本体側に明けられた嵌合孔に孔明けパンチを嵌
合し、嵌合孔と孔明けパンチとの間の剪断力により孔明
けするようにしている。
め作られている孔明け位置設定ガイドを選んで、パンチ
部に設けられているガイド検出センサの下側にセットし
て読み取り、前記ベルトを駆動する駆動歯車のモータお
よび前記クランクシャフトを揺動させる歯車を駆動する
モータを制御して、所定のピッチ間隔で所定の数の孔を
あけるようにしている。
は本体に形成されているパンチ部移動溝に嵌入された状
態で移動させられるので、孔明けパンチにて紙に孔をあ
けるに際して、紙の枚数が少ないときにはそれほど問題
はないのであるが、紙の枚数が多い場合には孔明けパン
チで紙を打ち抜く時に相当に大きな力が必要になる。こ
の力はパンチ部で受けることになるので、孔明け時に際
してパンチ部はこの力に耐えるだけの強固な保持が必要
になる。そして、嵌合孔が本体側に明けられていること
から、孔明けパンチの打ち抜き力はパンチ部を持ち上げ
る力として作用するので、もしもパンチ部が持ち上げら
れたときには孔明けパンチが嵌合孔に挿入できなくなっ
て実質上孔明けができなくなり、あるいは孔明けパンチ
と嵌合孔との間でかじりが生じ、孔明けパンチの切れ味
が低下し寿命を短くすることになる。そこで、パンチ移
動溝にパンチ部を嵌入しただけでは、上記持ち上げ力に
対してパンチ部を強固に保持する機能を有していないの
で、パンチ部を強固に保持するためにはその構造が複雑
になり、高価なものとなる。
たクランクシャフトの先端に設けられているので、孔明
けパンチを押し下げる力の方向は垂直方向ではない。そ
のために、孔明けパンチを相当に大きな力で押した場合
に、打ち抜きの抵抗との関係で孔明けパンチの軸心に傾
きを生じて、嵌合孔との間でかじりが発生し、上記と同
様に孔明けパンチの切れ味が低下し寿命を短くする。
動源であるモータが搭載されているので重量が大きくな
り、パンチ部が移動および停止した時の慣性力が大きく
なる。特にパンチ部をベルトで移動させた場合には、慣
性力が大きなパンチ部を適正な位置に停止して孔明けす
るのが困難であり、かつ、慣性力が大きいことからパン
チ部を高速移動させることができず、孔明けの能率が悪
い。また、移動するパンチ部にモータを搭載した場合
に、静止部にある電源との間の電気配線が必要になるの
で、パンチ部が移動する度にこの電線を引きずることに
なり、断線などの事故発生の可能性が高い。
平8−206996号に示す孔明け装置を提案した。そ
の概略を図9および図10に示して説明する。図9におい
て、ヘッド1を貫通してスライド伝動軸2および螺子棒
3が平行に設けられている。また、スライド伝動軸2と
して角柱を使用している。4はヘッド1が矢印(ロ)方
向に移動する時に案内するためのレールであり、このレ
ール4にはレール4を上下方向に挟むように四個の案内
輪5が係合している。そして、この四個の案内輪5はヘ
ッド1に取り付けられた支持部材6に回転可能に支持さ
れている。
り、側板7の側面にはガイド部材9が設けられていて、
このガイド部材9の下方に設けられたパンチ部10の孔明
けパンチがガイド部材9にガイドされて上下動するよう
になっている。また、紙Pの挿入量を調整して孔明けの
位置を決めるためのパンチ孔位置決部11が矢印のように
回動可能に設けられており、このパンチ孔位置決部11は
パンチ孔位置決調整部材12によって位置決されるように
なっている。14はスライド伝動軸2および螺子棒3を回
転するための歯車などが収容されている操作部である。
15はドグ16を操作して孔の数およびピッチを選択するた
めのつまみである。17はヘッド1の移動を停止させるた
めのリミットスイッチであり、図には現れていないがヘ
ッド1の両側にあり、支持棒18に移動可能に設けられて
いて、紙Pの種類に応じてヘッド1の移動範囲を規制す
るようになっている。
けしながら移動して、紙Pの右側終端の所定の位置まで
孔明けした時にヘッド1が右側のリミットスイッチ17に
当接して停止し、次に新たな紙Pをセットしてスイッチ
を入れると、ヘッド1は孔明けしながら逆方向の左に移
動して、紙Pの左終端の所定の位置まで孔明けした時
に、ヘッド1が左側のリミットスイッチ17に当接して停
止するようになっている。このように、ヘッド1が往復
移動しながら孔明けすることにより、孔明けの能率が上
がると共に紙の大きさや孔間のピッチなどとの関係で、
リミットスイッチ17を移動して、左右の最終端の孔の位
置を設定することができるようになっている。
イド伝動軸2の端部にはカム19が固定されており、この
カム19と共に図示省略のモータにてスライド伝動軸2が
回転させられる。リミットスイッチ20はカム19のカム面
191 によりON-OFFされて、スライド伝動軸2を回転およ
び回転停止するようになっている。すなわち、カム19の
カム面191 には、リミットスイッチ20の可動片 201が摺
接しない凹部カム面 192が形成されていて、ヘッド1に
取りつけられているリミットスイッチがドグ16の凹部に
位置してONの状態になった時にスライド伝動軸2を回転
させるモータが起動し、リミットスイッチ20の可動片 2
01がカム面 191に摺接してモータの回転を持続させ、ス
ライド伝動軸2が一回転した時にリミットスイッチ20の
可動片 201がカム面 192に位置するようになり、モータ
の回転が停止されてスライド伝動軸2の回転が停止する
ようになっている。
固定されており、モータの軸に固定された駆動歯車22に
よって螺子棒3が回転されるようになっている。すなわ
ち、ヘッド1に取りつけられたリミットスイッチの可動
片がドグ16の凹部に摺接してリミットスイッチがONにな
ってスライド伝動軸2を回転するモータが起動し、スラ
イド伝動軸2を一回転してリミットスイッチ20の可動片
201がカム面 192に位置してリミットスイッチ20をOFF
にすることにより、駆動歯車22を駆動するモータが起動
して螺子棒3を回転し、ヘッド1を移動するようになっ
ている。また、このモータは正転および逆転できるよう
になっている。また、図10において、スライド伝動軸2
が回転して孔明けピン駆動歯車25が回転すると、この歯
車に噛み合っている孔明けピン従動歯車24が回転し、こ
の孔明けピン従動歯車24に偏心して取りつけられている
駒23が、摺動子26に明けられている長孔27に嵌合してい
て、摺動子26を上下動し、摺動子26に取りつけられてい
る孔明けピン22を垂直方向に上下動するようになってい
る。
した孔明け装置において、ヘッド1の矢印(ロ)方向
(孔明けピッチ方向)への移動は螺子棒にて行い、孔明
けピンの上下動はスライド伝動軸にて行い、両者間のタ
イミングはカムとリミットスイッチによって行っている
ので、構造が複雑になる。また、ヘッドの間欠移動はモ
ータの回転および回転停止によって行っているので、ヘ
ッドの高速間欠移動においては、やはりヘッドの質量に
より慣性力が働き、ヘッドを高速間欠移動するのには限
度がある。
し、ヘッドへのモータの搭載をなくしてヘッドの慣性力
を小さくし、電線の引きずりをなくすという、図9およ
び図10に示した孔明け装置の機能を維持して、スライド
伝動軸の回転によって、ヘッドの移動と孔明けピンの上
下動という二つの動作を行うようにして構造を簡単に
し、かつ、スライド伝動軸を連続的に回転してヘッドの
間欠移動を可能にすることによってヘッドの慣性力の影
響を少なくし、更にヘッドの間欠移動を高速化して孔明
けの効率を向上するようにした、孔明け装置を提供する
ものである。
の本発明に係る請求項1の記載から把握される手段は、
移動手段によってヘッドを孔のピッチに合わせて間欠移
動させ、ヘッドに設けた孔明けパンチによって紙に孔を
開ける孔明け装置において、前記ヘッドを貫通するよう
にスライド伝動軸を設け、螺旋カムを外周面に形成した
駒および孔明けパンチ駆動歯車を該スライド伝動軸に嵌
合させて前記ヘッドに設け、前記スライド伝動軸に平行
に前記駒の螺旋カムが噛み合うラックを設けると共に、
前記孔明けパンチ駆動歯車に噛み合い孔明けパンチを上
下動させるための孔明けパンチ従動歯車を設け、前記ス
ライド伝動軸の回転により駒および孔明けパンチ駆動歯
車を回転することにより、孔明け従動歯車を回転してヘ
ッドに設けた孔明けパンチを上下動させると共に、螺旋
カムによってヘッドを間欠移動するようにしたことを特
徴とする。
明によって、課題がどのように解決されるかについて説
明する。ヘッドを貫通するようにスライド伝動軸を設
け、螺旋カムを外周面に形成した駒および孔明けパンチ
駆動歯車をスライド伝動軸に嵌合させて前記ヘッドに設
けたので、一つのスライド伝動軸の回転により、孔明け
パンチ駆動歯車と駒を駆動することができる。
螺旋カムが噛み合うラックを設けると共に、前記孔明け
パンチ駆動歯車に噛み合い孔明けパンチを上下動させる
ための孔明けパンチ従動歯車を設け、前記スライド伝動
軸の回転により駒および孔明けパンチ駆動歯車を回転す
ることにより、孔明け従動歯車を回転してヘッドに設け
た孔明けパンチを上下動させると共に、螺旋カムによっ
てヘッドを間欠移動するようにしたので、一つのスライ
ド伝動軸の連続回転によりヘッドを間欠移動し、かつ、
孔明けピンを上下動することができる。
発明の実施の形態は、図1に示すように、移動手段によ
ってヘッド1を孔のピッチに合わせて間欠移動させ、ヘ
ッド1に設けた孔明けパンチ32によって紙に孔を開ける
孔明け装置であって、ヘッド1を貫通するようにスライ
ド伝動軸2を設け、図2に示すように螺旋カム 281を外
周面に形成した駒28および孔明けパンチ駆動歯車29を図
5に示すように、スライド伝動軸2に嵌合させて前記ヘ
ッド1に設ける。
スライド伝動軸2に平行に前記駒28の螺旋カム 281が噛
み合うラック31を設けると共に、前記孔明けパンチ駆動
歯車29に噛み合い孔明けパンチ32を上下動させるための
孔明けパンチ従動歯車30を設け、スライド伝動軸2の回
転により駒28および孔明けパンチ駆動歯車29を回転する
ことにより、孔明け従動歯車30を回転してヘッド1に設
けた孔明けパンチ32を上下動させると共に、螺旋カム 2
81によってヘッド1を間欠移動するようにする。
1は本実施例の全体を示す斜視図であり、ヘッド1を貫
通してスライド伝動軸2が設けられている。本実施例で
はスライド伝動軸2として角柱を使用し、スプライン加
工を必要としない安価なスライド伝動軸としているが、
丸棒にしてスプラインを加工したものを使用してもよ
い。また、このスライド伝動軸2に平行に、スライド伝
動軸2の下側にラック31が設けられている。また、この
ラック31の側面に平行してヘッド1が矢印(ロ)方向に
移動する時に案内するためのレール4が設けられてい
る。
り、ヘッド1にはパンチ駆動部材33が設けられていて、
このこのパンチ駆動部材33の下方に設けられたパンチ部
10の孔明けパンチ32が摺動部材によって上下動するよう
になっている。17はヘッド1の移動を停止させるための
リミットスイッチであって、ヘッド1の両側にあり、支
持棒18に移動可能に設けられていて、紙Pの種類に応じ
てヘッド1の移動範囲を規制するようになっている。
けしながら移動して、紙Pの右側終端の所定の位置まで
孔明けした時にヘッド1が右側のリミットスイッチ17に
当接して停止し、次に新たな紙Pをセットしてスイッチ
を入れると、ヘッド1は孔明けしながら逆方向の左に移
動して、紙Pの左終端の所定の位置まで孔明けした時
に、ヘッド1が左側のリミットスイッチ17に当接して停
止するようになっている。このように、ヘッド1が往復
移動しながら孔明けすることにより、孔明けの能率が上
がると共に紙の大きさや孔間のピッチなどとの関係で、
リミットスイッチ17を移動して、左右の最終端の孔の位
置を設定することができるようになっている。
次説明する。図2は図1におけるヘッド1部分の平面を
示しており、側板7と8の間に螺旋カム 281を形成した
駒28が設けられている。これについて図5を用いて更に
詳しく説明すると、側板7および8には軸受孔 701と 8
01があけられていて、軸受孔 801に孔明けパンチ駆動歯
車29を軸支し、駒28をこの孔明けパンチ駆動歯車29の軸
部に嵌着して、駒28を軸受孔 701に軸支する。これによ
り、孔明けパンチ駆動歯車29と駒28とを一体にした状態
で、側板7と8に回転可能に軸支している。そして、角
棒からなるスライド伝動軸2を孔明けパンチ駆動歯車29
にあけた角孔に挿入する。図5において、スライド伝動
軸2の端部には、従動歯車44が固定されていて、中間歯
車43を介してモータ41の軸に固定された駆動歯車42によ
り、スライド伝動軸2が回転されるようになっている。
そして、スライド伝動軸2の回転により、孔明けパンチ
駆動歯車29と共に駒28を回転するようにしている。
面形状はL字状になっていて基部 802が形成されてい
る。そして、この基部 802には軸35が軸支されていて、
その一端には孔明けパンチ駆動歯車29に噛み合う孔明け
パンチ従動歯車30が固定されており、他端にはカム板36
が固定されている。また、カム板36にはカム板36の軸心
に対して偏心した位置に、カムフォロア 361が固定され
ている。このカムフォロア 361は、図3および図5に示
すように、パンチ駆動部材33にあけた長孔 331に嵌合し
ている。そして、パンチ駆動部材33には図3および図4
に示すように、孔明けパンチ32が螺子37にて固定されて
いる。これにより、スライド伝動軸2が回転すると、駒
28、孔明けパンチ駆動歯車29が回転し、この孔明けパン
チ駆動歯車29と噛み合っている孔明けパンチ従動歯車30
が回転されてカム板36を回転し、カムフォロア 361の偏
心量だけパンチ駆動部材33を上下動させて、孔明けパン
チ32を上下動させるようになっている。
02下方に伸ばして形成した下端 803にはパンチ部10が設
けられている。このパンチ部10は紙挿入間隙 104を設け
て、上下に上パンチガイド部 101と下パンチガイド部 1
02が設けられており、この上下のパンチガイド部 101と
102を貫通し、孔明けパンチ32が挿入される、パンチ孔
103とガイド孔 108があけられいる。このようにするこ
とにより、紙挿入間隙104に紙を挿入して孔明けパンチ3
2を下降し孔明けした場合に、孔明けパンチ32の孔明け
の力は、紙挿入間隙 104を広げるように下パンチガイド
部 102に働くが、下パンチガイド部 102の強度を十分に
して、下パンチガイド部 102の変形をなくすことによ
り、パンチ孔 103と孔明けパンチ32との間のかじりをな
くすことができ、孔明けパンチ32の寿命を長くすること
ができる。
位置決部材38(図1参照)を挿通するための空隙部 107
が形成されていて、図1に示すヘッド1の矢印(ロ)方
向への移動を可能にすると共に、紙挿入間隙 104から挿
入された紙の縁をこの紙位置決部材38に当接させること
により、紙の端縁から孔明けパンチ32の位置が決まり、
所定の位置に孔明けできるようになっている。なお図3
において 105はヘッド1を矢印(ロ)の方向に移動した
時に紙をガイドするためのガイド面である。また、図4
に示す 106は紙を紙挿入間隙 104に挿入し易いようにす
るための紙挿入ガイド面である。
は支持部材34が固定されていて、この支持部材34の上下
にレール4に嵌合するガイド溝 341が設けられている。
これにより、ヘッド1全体はレール4に支持された状態
で、図1に示す矢印(ロ)の方向に移動できるようにな
っている。また、レール4には段付固定ピン39が植設さ
れており、ラック31がこの段付固定ピン39に螺子40にて
固定されている。また、このラック31は側板7の切欠部
702に位置していて、図2に示す駒28に設けられた螺旋
カム 281に噛み合うようにしている。図3に示すラック
31のピッチPは、紙にあけられる孔のピッチに等しくな
っている。
パンチ32の上下動との関係を示した図であり、カムフォ
ロア 361が一回転する間に、孔明けパンチ32がワンスト
ロ−ク上下動する。すなわち、カムフォロアが 361aの
位置にある時に長孔が 331aの位置にあって、孔明けパ
ンチ32はaの位置にあり、カム板36が回転しカムフォロ
アが 361bに移動し、パンチ駆動部材33が押し下げられ
て、長孔が 331bに移動した時に、孔明けパンチ32はb
の位置にあり、更にカム板36が回転しカムフォロアが 3
61cに移動して、パンチ駆動部材33が押し下げられて、
長孔が 331cに移動した時に、孔明けパンチ32はcの位
置にあり、引き続きカム板36が回転しカムフォロアが 3
61dに移動し、パンチ駆動部材33が引き上げられて、長
孔が 331dに移動した時に、孔明けパンチ32は上昇して
dの位置にあり、カム板36が一回転してカムフォロアが
361aの位置に移動し、パンチ駆動部材33が引き上げら
れて、長孔が元の 331aの位置にある時に、孔明けパン
チ32は元のaの位置まで上昇する。
61b(90度旋回)から 361d(270度旋回)までの
間では、孔明けパンチ32はbの位置からcの位置に下降
し、cの位置からdの位置に上昇する動作を行って孔明
けし、この間において孔明けパンチ32はガイド孔 108か
ら突出した状態にあり、ヘッド1を移動させることがで
きない状態にある。
361d(270度旋回)から 361a(360度旋回)ま
での間では、孔明けパンチ32はdの位置からaの位置に
上昇し、更に 361aから 361bまで90度回転すること
により、孔明けパンチ32はaの位置からbの位置に下降
する動作を行い、この間において孔明けパンチ32はガイ
ド孔 108に引き込まれた状態にあり、ヘッド1を移動さ
せることができる状態にある。また、図6から明らかな
通り孔明けパンチ32がd,bの位置にあるときには、孔
明けパンチ32の刃先がガイド孔 108の開口端とほぼ一致
した位置になっている。
形成された螺旋カム 281の展開図であり、abとda間
(ヘッド移動カムという)において螺旋カム 281は、孔
明けされる孔ピッチPの1/2ピッチの螺旋状に、駒28
の外周面に形成されており、bd間(ヘッド停止カムと
いう)において螺旋カム 281は、ピッチがゼロの状態で
駒28の外周面に形成されている(図2参照)。そして、
abとdaはそれぞれカム板36の回転角度90度の範囲
であって、このabとda双方の螺旋カム 281の間は、
紙にあけられる孔の一ピッチPになっている。また、b
d間の螺旋カム381はカム板36の回転角度180度の範
囲に設けられている。
の螺旋カム 281のbd間)回転している間に、図6にお
ける孔明けパンチ32をbcdと移動させて孔明けし、引
き続いて駒28をdaab(図7の螺旋カム 281のdaa
b間)回転している間に、図6における孔明けパンチ32
をdaabと移動させてガイド孔 108に引っ込ませた状
態で、ヘッド1をワンピッチP移動させるようになって
いる。
いて、次に説明する。図5に示すように、ヘッド1を貫
通するようにスライド伝動軸2を設け、螺旋カム 281を
外周面に形成した駒28および孔明けパンチ駆動歯車29を
スライド伝動軸2に嵌合させてヘッド1に設けたので、
モータ41にスイッチを入れて、スライド伝動軸2を回転
すると、駒28および孔明けパンチ駆動歯車29を回転する
ことができる。
7および8に軸受孔 701と 801を設け、軸受孔 801に孔
明けパンチ駆動歯車29を軸支し、駒28をこの孔明けパン
チ駆動歯車29の軸部に嵌着して両者を一体にし、駒28を
軸受孔 701に軸支し、角棒からなるスライド伝動軸2を
孔明けパンチ駆動歯車29にあけた角孔に挿入することに
より、構造を簡単にしてヘッド1の重量を小さくし、図
1の矢印(イ)の方向にヘッド1を移動した時の慣性力
を小さくして、高速移動を可能になることができる。
螺旋カム 281が噛み合うラック31を設けると共に、孔明
けパンチ駆動歯車29に噛み合い孔明けパンチ32を上下動
させるための孔明けパンチ従動歯車30を設け、スライド
伝動軸2の回転により駒28および孔明けパンチ駆動歯車
29を回転し、孔明けパンチ従動歯車30を回転してヘッド
1に設けた孔明けパンチ32を上下動させることができる
ので、一本のスライド伝動軸2によって、駒28、孔明け
パンチ駆動歯車29、孔明けパンチ従動歯車30、カム板36
を回転し、カムフォロア 361の偏心量だけパンチ駆動部
材33を上下し、孔明けパンチ32を上下動することができ
る。
螺旋カム 281が噛み合うラック31を設け、螺旋カム 281
によってヘッド1を間欠移動するようにしたので、一つ
のスライド伝動軸2の連続回転によりヘッド1を間欠移
動し、かつ、孔明けピン32を上下動することができる。
は図7に示すように、abとda間において、孔明けさ
れる孔ピッチPの1/2ピッチの螺旋状に、駒28の外周
面に形成されており、bd間においてピッチがゼロの状
態で駒28の外周面に形成され、この螺旋カム 281は図3
に示すようにピッチPのラック31に噛み合っているの
で、一本のスライド伝動軸2の連続回転により、駒28が
図8に示すdaab(180度)回転しているうちに
(ヘッド移動カムとラック31とが噛み合っている間)、
図6における孔明けパンチ32をdabと移動して、ガイ
ド孔 108内に引っ込め、ヘッド1を孔ピッチに等しいピ
ッチP移動し、駒28がbcd(180度)回転している
間(ヘッド停止カムとラック31とが噛み合っている間)
はヘッド1を停止させて、孔明けパンチ32を図6に示す
ようにbcdと上下させて孔明けすることができる。
づいて、発明の詳細な説明から把握される本発明によれ
ば、ヘッドを貫通するようにスライド伝動軸を設け、螺
旋カムを外周面に形成した駒および孔明けパンチ駆動歯
車をスライド伝動軸に嵌合させて、一つのスライド伝動
軸の回転により、孔明けパンチ駆動歯車と駒を回転し、
スライド伝動軸に平行に駒の螺旋カムが噛み合うラック
を設けると共に、孔明けパンチ駆動歯車に噛み合い孔明
けパンチを上下動させるための孔明けパンチ従動歯車を
設け、孔明け従動歯車を回転してヘッドに設けた孔明け
パンチを上下動させると共に、螺旋カムによってヘッド
を間欠移動するようにし、一つのスライド伝動軸の連続
回転によりヘッドを間欠移動し、かつ、孔明けピンを上
下動することができるので、一つのスライド伝動軸によ
って、ヘッドの移動と孔明けピンの上下動という二つの
動作を行うようにして構造を簡単にし、かつ、スライド
伝動軸を連続的に回転して、螺旋カムとラックとの噛み
合いにより、ヘッドの間欠移動を可能にすることによっ
てヘッドの慣性力の影響を少なくし、更にヘッドの間欠
移動を高速化して孔明けの効率を向上することができ
る。
す斜視図である。
作関係を示す模式図である。
との関係を示す説明用図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 移動手段によってヘッドを孔のピッチに
合わせて間欠移動させ、ヘッドに設けた孔明けパンチに
よって紙に孔を開ける孔明け装置において、前記ヘッド
を貫通するようにスライド伝動軸を設け、螺旋カムを外
周面に形成した駒および孔明けパンチ駆動歯車を該スラ
イド伝動軸に嵌合させて前記ヘッドに設け、前記スライ
ド伝動軸に平行に前記駒の螺旋カムが噛み合うラックを
設けると共に、前記孔明けパンチ駆動歯車に噛み合い孔
明けパンチを上下動させるための孔明けパンチ従動歯車
を設け、前記スライド伝動軸の回転により駒および孔明
けパンチ駆動歯車を回転することにより、孔明け従動歯
車を回転してヘッドに設けた孔明けパンチを上下動させ
ると共に、螺旋カムによってヘッドを間欠移動するよう
にしたことを特徴とする孔明け装置。
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