JP3087240B2 - リチウム二次電池 - Google Patents
リチウム二次電池Info
- Publication number
- JP3087240B2 JP3087240B2 JP06257014A JP25701494A JP3087240B2 JP 3087240 B2 JP3087240 B2 JP 3087240B2 JP 06257014 A JP06257014 A JP 06257014A JP 25701494 A JP25701494 A JP 25701494A JP 3087240 B2 JP3087240 B2 JP 3087240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary battery
- lithium secondary
- lithium
- ltp
- negative electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
し、詳細にはリチウムの樹枝状結晶の生成を防止するこ
とができるリチウム二次電池に関するものである。
カメラ、腕時計等の様なポータブル用電子製品に用いら
れる電源として、近年大量に使用されているが、リチウ
ム二次電池の商品化は遅れているのが現状である。その
理由は、純粋なリチウムをリチウム二次電池の負極用物
質として使用すると、充電と放電の過程でセパレーター
に浸透するリチウムの樹枝状結晶が生成し、その結果短
絡がおこって安全性を確保することができないからであ
る。
給するために、純粋なリチウムを負極用物質として用い
る代わりに種々の代替物質を用いた研究がなされてお
り、具体的には、例えばLiAlの様なリチウム合金、
炭素粉や層状化合物等の様にリチウムイオンの挿入(in
tercalation )および脱離(deintercalation )に適し
た物質等の使用が試みられている。例えばWeiss 等は、
負極用物質としてTi(HPO4 )2 ・H2 Oの化学式
を有するα−りん酸チタン(α−TiP)の使用を提案
しており[M. A. Weiss およびE. Michael. Z. Naturfo
rsch, B22 巻, 1100頁 (1967年) ]、またS. Allulli等
はTi(PO4 )2 (H2 PO4 )・2H 2 Oの化学式
を有するγ−りん酸チタン(γ−TiP)の使用を提案
している[S. Allulli, C. Ferragina, A. LaGinestra,
M. A. Massucci およびN. J. Tomassini, Inorg. Nuc
l. Chem. 39巻, 1043頁 (1977年) ]。
についてもリチウムの樹枝状結晶の生成を完全に防止す
ることはできず、十分な安全性を確保するには至ってい
ないものであり、電圧および容量等の点で電池としての
特性を十分に発揮させることができない。
鑑みてなされたのもであり、その目的は、リチウムの樹
枝状結晶の生成を防止することができる結果、安全で、
且つ作動電圧および放電容量が大きくしかも放電電圧が
定常である等の電池として要求される特性にも優れたリ
チウム二次電池を提供することにある。
ができた本発明のリチウム二次電池は、負極用物質とし
て層状のりん酸チタン:TiO(OH)(H2PO4)を
用いるところに要旨を有するものである。上記層状のリ
ン酸チタンは、好ましくは(a)水酸化テトラメチルア
ンモニウム、二酸化チタンおよびりん酸の混合物を15
0℃以上の温度で加熱し(b)次いで水素陽イオン交換
に付した後、(c)真空熱処理することにより得られる
ものである。
極用物質としては、LiCoO2 またはLiNiO2 を
用いることが好ましい。また、本発明のリチウム二次電
池に用いられる電解質は、炭酸エチレンと炭酸ジメチル
の等量溶液(v/v )または炭酸プロピレンと炭酸ジエチ
ルの等量溶液(v/v )に対して、それぞれ1モルのLi
ClO4 を含むものが好ましい。
質として、層間構造を有し且つリチウムイオンの挿入お
よび脱離の際に層間距離が変化する層状のりん酸チタン
[化学式:TiO(OH)(H2 PO4 )で表されるも
のであり、上記層状のりん酸チタンをLTPと略記す
る]を使用する点にある。上記LTPは、純粋なリチウ
ムではなく層間構造を有するリチウム化合物であるた
め、充電または放電過程においてリチウム金属が負極に
結晶することなく、リチウムの樹枝状結晶の生成を防止
することができる他、それ自身が還元されることができ
る還元可能(reducible )なチタンイオンを含有してい
るので、電気化学的にイオンが挿入する酸化還元反応
(redox reaction)が進行し易い。例えば、上記LTP
を負極用物質として使用した場合、n−ブチルリチウム
中では、次の様な反応が行われる。 この様に上記反応の下では、Lix ・LTP化合物は2
個のリチウムイオンを含み得るので、リチウムイオンの
挿入をスムースに行うことができるのである。
たっては、熱水を溶媒として用いるいわゆる水熱反応を
用いることが好ましく、その反応条件は、使用する原料
物質や反応容器等によって適宜選択される。LTPの調
製方法の一例を図1を用いて説明する。図1は、LTP
の製造工程に用いられるステンレススチール製加圧反応
器21の概略図であり、この反応器21はステンレス外殻21
aおよびテフロン製ライニング層21bから構成される本
体と、その本体に螺合されるステンレス製蓋21cから構
成され、該ステンレス製蓋21cと本体は、ステンレス製
バネ21dによって密閉できる様になっている。まずテト
ラメチルアンモニウム・りん酸チタン(NMe4 TPと
略記する)を水熱反応によって調製する。NMe4 TP
の調製方法は特に限定されず、例えば、水酸化テトラメ
チルアンモニウム[N(CH3 ) 4 OH]溶液:0.0
5モルに、りん酸:0.15モルとアナターゼ型の二酸
化チタン(TiO2 ):0.05モルを混合し、得られ
た混合物をテフロン内張りのステンレススチール製加圧
反応器に入れて密封した後、150℃以上の温度(好ま
しくは180℃)、6〜7気圧の圧力下で3日間加熱す
る。次にこれを冷却した後、加圧反応器を開けて反応物
をろ過し、蒸留水で洗浄して空気中で乾燥することによ
りNMe4 TPを得る。
を濃塩酸溶液中に入れ、室温で5日間水素陽イオン交換
に付すことにより、純粋な層状のりん酸チタン[TiO
2 (H2 PO4 )(H3 O)]が得られる。その後、1
10℃で真空熱処理することにより、本発明に用いられ
るLTPを調製することができる。
モルの結晶水を含んでおり、結晶面の層間距離は10オ
ングストロームであることに留意されたい。該LTPの
X線回析(XRD)のパターンを図2に示す。金属リチ
ウムは、水との反応性が高いため、LTPの層状構造
は、リチウムと水の反応によって発生する強塩基によっ
て壊される恐れがあることから、リチウムイオンの挿入
に先立って結晶水を除去することが必要である。結晶水
を除去した後の層間距離は8.9オングストロームにな
る。
負極用物質を規定する点に特徴を有するものであり、電
池を構成する他の構成要件(正極用物質、電解質等)に
ついては特に限定するものではない。好適な実施態様で
は、本発明に用いられる正極用物質は、LiCoO2 ま
たはLiNiO2 であり、本発明に用いられる電解質
は、炭酸エチレンと炭酸ジメチルの等量溶液(v/v )ま
たは炭酸プロピレンと炭酸ジエチルの等量溶液(v/v )
に対して、それぞれ1モルのLiClO4 を含むもので
ある。あるいは、上記電解質としては、炭酸エチレン、
炭酸ジメチル、炭酸プロピレン、炭酸ジエチルのうちの
2種以上の混合溶液に対して、それぞれLiClO4 を
含むものを用いることもできる。
を使用し、正極用物質としてLiCoO2 ,LiNiO
2 またはLi・LTPを使用するリチウム二次電池は、
槽電圧4V、実用作動電圧3V、充電電圧および放電電
圧は定常であるので、ポータブル用電子製品(3ボル
ト)等に好適に用いることができる。
説明するが、下記実施例は本発明を制限するものではな
く、前・後記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施するこ
とは全て本発明の技術的範囲に包含される。
用した。図中、10はガラス管であり、詳細には、雌ネ
ジ付の端部11、11’に、それぞれテフロン製の円形
キャップ8、8’が螺合されており、該ガラス管の中央
部の直径が小さくなっている構造を有する。1および7
は、それぞれ負極電流および正極電流の給電線として使
用されるステンレススチール製の棒である。これらのス
テンレススチール製の棒1および7の直径は、ガラス管
10の内径と実質的に同じであり、ネジ付の端部11、
11’から円形キャップ8および8’を通してガラス管
10に挿入される結果、密閉された空間12を形成する
ことになる。また、2は銅製のコレクター、3は負極、
4は透過性物質からなるセパレーター、5は正極、6は
アルミニウム製のコレクターである。ステンレススチー
ル製の棒1および7の外側端部は、電源からの電流を入
力するための電線(図示せず)に各々接続され、密閉さ
れた空間12には電解質が充填されている。
は、負極粉末[LTP粉:85重量%、アセチレンブラ
ック:5重量%、フッ化ポリビニリデン(PVDF):
10重量%]と溶媒の等量物(w/w )を混合することに
より得られるペーストを、アルミニウム箔に塗着するこ
とによって調製する。また、正極5は、LiCoO2粉
またはLiNiO2 粉:85重量%、アセチレンブラッ
ク:5重量%およびPVDF:10重量%を混合するこ
とにより得られるペーストを、アルミニウム箔に塗着す
ることによって調製する。
酸ジメチル(DMC)の等量溶液(v/v )または炭酸プ
ロピレン(PC)と炭酸ジエチル(DEC)の等量溶液
(v/v )に対して、それぞれ1モルのLiClO4 を含
むものを使用する。
ンが挿入および脱離する特性について実験したものであ
る。図3に示す試験電池において、負極用物質としてリ
チウム、正極用物質としてLTP、および電解質として
1モルのLiCLO4 を含有するECとDMCの等量溶
液(v/v )を用いた。試験電池をカットオフ電圧が0.
1Vになるまで電流密度:0.4mA/cm2 で充電
し、その後カットオフ電圧が2.4Vになるまで電流密
度:0.2mA/cm2 で放電した。図4に、得られた
充電曲線および放電曲線をグラフ化して表す。
イオンの挿入過程では作動電圧は全く定常で約0.14
Vのままであり、また放電過程中、即ちリチウムイオン
の脱離過程では、作動電圧は約0.5Vのままでこれも
定常であった。このことは本発明に用いられるLTPが
リチウムイオンの挿入および脱離特性に優れていること
を示すものである。
P、正極用物質としてLiCoO2 またはLiNiO
2 、電解質としてLiClO4 1モルを添加したECと
DMCの等量溶液(v/v )を用いた。試験電池をカット
オフ電圧が4Vになるまで電流密度0.8mA/cm2
で充電した後、カットオフ電圧が2.5Vになるまで電
流密度0.4mA/cm2 で放電した。
をグラフ化して示す。図5に示す様に、正極用物質とし
てLiCoO2 またはLiNiO2 を用いた場合、放電
曲線において作動電圧はいずれも4Vから3Vへ低下し
た後は定常で3Vのままであった。
関係をグラフ化して示す。図6に示す様に負極用物質と
してLTP、正極用物質としてLiCoO2 を用いた場
合、最初の10サイクルでの平均放電容量は200mA
h/gであり、負極用物質としてLTP、正極用物質と
してLiNiO2 を用いた場合、最初の10サイクルで
の平均放電容量は175mAh/gであった。この結果
から明らかな様に、負極用物質としてLTP、正極用物
質としてLiNiO2 またはLiCoO2 を用いると、
175mAh/gから225mAh/gの範囲の放電容
量が得られ、この数値は、負極用物質としてコークスか
らの炭素粉を用いた場合に得られる数値とほぼ同じであ
り、非常に良好なものである。
P、正極用物質としてLiCoO2 および電解質として
LiClO4 1モルを添加したPCとDECの等量溶液
(v/v )を使用した。この試験電池をカットオフ電圧が
4Vになるまで電流密度:0.8mA/cm2 で充電し
た後、カットオフ電圧が2.5Vになるまで電流密度:
0.4mA/cm2 で放電した。
クルの関係をグラフ化して示す。図7に示す様に、最初
の10サイクルでは平均放電容量:約195mAh/
g、効率:約60%と極めて良好な結果が得られたこと
から、負極用物質としてLTP、正極用物質としてLi
CoO2 を用い、電解質としてPCとDECの混合溶液
を用いた場合でも電池としての特性が極めて優れている
ことが分かる。
に構成されているので、充電過程および放電過程でリチ
ウムの樹枝状結晶が生成せず、作動電圧が高く放電容量
も大きくしかも放電電圧が安定している等、電池として
の特性に極めて優れたものである。
工程が容易な低温下(180℃)での水熱反応によって
調製することができるので、高純度の生成物を効率よく
大量生産することができる。
である。
を示すグラフである。
図である。
すグラフである。
すグラフである。
示すグラフである。
ルの関係を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 負極用物質として層状のりん酸チタン:
TiO(OH)(H 2 PO 4 )を用いることを特徴とする
リチウム二次電池。 - 【請求項2】 前記層状のりん酸チタンが、 (a)水酸化テトラメチルアンモニウム、二酸化チタン
およびりん酸の混合物を150℃以上の温度で加熱し、 (b)次いで水素陽イオン交換に付した後、 (c)真空熱処理することにより得られるものである請
求項1に記載のリチウム二次電池。 - 【請求項3】 正極用物質としてLiCoO2 またはL
iNiO2 を用いるものである請求項1または2に記載
のリチウム二次電池。 - 【請求項4】 電解質が、炭酸エチレンと炭酸ジメチル
の等量溶液(v/v )または炭酸プロピレンと炭酸ジエチ
ルの等量溶液(v/v )に対して、それぞれ1モルのLi
ClO4 を含むものである請求項1〜3のいずれかに記
載のリチウム二次電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06257014A JP3087240B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | リチウム二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06257014A JP3087240B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | リチウム二次電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08130014A JPH08130014A (ja) | 1996-05-21 |
JP3087240B2 true JP3087240B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=17300538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06257014A Expired - Fee Related JP3087240B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | リチウム二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3087240B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3619125B2 (ja) * | 2000-07-21 | 2005-02-09 | 株式会社東芝 | 非水電解質二次電池 |
JP5256649B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-08-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 水系リチウム二次電池 |
JP5831426B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2015-12-09 | トヨタ自動車株式会社 | リチウムイオン電池用負極活物質、リチウムイオン電池、及び、リチウムイオン電池の使用方法 |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP06257014A patent/JP3087240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
J.CHEM.SOC.DALTON TRANS.1989 No.5 pp.829−835 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08130014A (ja) | 1996-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4713051B2 (ja) | 電池用活物質及びその製造方法 | |
US5514490A (en) | Secondary lithium battery using a new layered anode material | |
CN100511784C (zh) | 具有多成分基氧化物涂层的电极活性材料及其制备方法 | |
US7498098B2 (en) | Method for producing positive cathode material for lithium battery, and lithium battery | |
US20100129714A1 (en) | Lithium secondary battery | |
JP2000502831A (ja) | リチウム層間電気化学セル用の電極材料 | |
CN104704659A (zh) | Li-Ni复合氧化物颗粒粉末及其制造方法、以及非水电解质二次电池 | |
JP2002110162A (ja) | 正極活物質及び非水電解質電池 | |
CN104703921A (zh) | Li-Ni复合氧化物颗粒粉末和非水电解质二次电池 | |
EP0541889B1 (en) | Lithium secondary battery | |
JP2006143572A (ja) | ジフルオロリン酸塩の製造方法、二次電池用非水系電解液及び非水系電解液二次電池 | |
JP2967051B2 (ja) | 非水電解液二次電池及びその製造方法 | |
JP2002175835A (ja) | 非水電解液の製造方法及び非水電解液二次電池 | |
JP3087240B2 (ja) | リチウム二次電池 | |
JP2002270247A (ja) | 非水系二次電池 | |
JP3252433B2 (ja) | 正極活物質の製造法およびこれを用いた非水電解液二次電池 | |
JP3625629B2 (ja) | ニッケル酸化物正極材料の製造方法、及びその方法により製造したニッケル酸化物を用いる電池 | |
CN118117067A (zh) | 一种改性硫酸铁钠正极材料及其制备方法,以及二次电池 | |
US5597664A (en) | Lithium manganese oxide compound and method of preparation | |
CN113363490B (zh) | 基于含Li2O正极和无活性物质负极的锂二次电池及制备方法 | |
JP2001167762A (ja) | リチウムイオン電池 | |
JP3625630B2 (ja) | コバルト酸化物正極材料の製造方法、及びその方法により製造したコバルト酸化物正極材料を用いる電池 | |
JPH10302766A (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
WO2023273077A1 (zh) | 一种混合锆盐电解质材料的合成方法及在锂金属电池中的用途 | |
JPH09147865A (ja) | リチウム二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000530 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080714 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714 Year of fee payment: 13 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |