JP2803340B2 - ジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物 - Google Patents
ジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物Info
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- JP2803340B2 JP2803340B2 JP2201306A JP20130690A JP2803340B2 JP 2803340 B2 JP2803340 B2 JP 2803340B2 JP 2201306 A JP2201306 A JP 2201306A JP 20130690 A JP20130690 A JP 20130690A JP 2803340 B2 JP2803340 B2 JP 2803340B2
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- dichloromethane
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- dichloropentafluoropropane
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリント基板、IC等の電子部品、精密機械
部品、ガラス基板、セラミック、フィルム等のフラック
ス洗浄や離型剤除去洗浄、油、グリース等の洗浄等に用
いられる新規なジクロロペンタフルオロプロパン系共沸
組成物組成物に関するものである。
部品、ガラス基板、セラミック、フィルム等のフラック
ス洗浄や離型剤除去洗浄、油、グリース等の洗浄等に用
いられる新規なジクロロペンタフルオロプロパン系共沸
組成物組成物に関するものである。
[従来の技術] フラックス洗浄や離型剤除去洗浄、油、グリース等の
洗浄には、不燃性、低毒性、安定性に優れる等の特徴を
有する1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパ
ン(以下R113という)とジクロロメタンとの共沸混合溶
剤組成物が使用されている。さらに、R113は金属、プラ
スチック、エラストマー等の基材を侵さず、各種の汚れ
を選択的に溶解する特徴を有するため、金属、プラスチ
ック、エラストマー等からなる各種電子部品を実装した
プリント基板のフラックス洗浄等には最適であった。
洗浄には、不燃性、低毒性、安定性に優れる等の特徴を
有する1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオロプロパ
ン(以下R113という)とジクロロメタンとの共沸混合溶
剤組成物が使用されている。さらに、R113は金属、プラ
スチック、エラストマー等の基材を侵さず、各種の汚れ
を選択的に溶解する特徴を有するため、金属、プラスチ
ック、エラストマー等からなる各種電子部品を実装した
プリント基板のフラックス洗浄等には最適であった。
[発明が解決しようとする課題] 従来使用されていたR113は、種々の利点を有するにも
かかわらず、化学的に特に安定なため、対流圏内での寿
命が長く、拡散して成層圏に達し、ここで太陽光線によ
り分解して発生する塩素ラジカルがオゾンと連鎖反応を
起こし、オゾン層を破壊するとのことから、その使用規
制が実施されることとなった。このため、従来のR113に
替わり、オゾン層を破壊しにくい代替溶剤の探索が活発
に行なわれている。
かかわらず、化学的に特に安定なため、対流圏内での寿
命が長く、拡散して成層圏に達し、ここで太陽光線によ
り分解して発生する塩素ラジカルがオゾンと連鎖反応を
起こし、オゾン層を破壊するとのことから、その使用規
制が実施されることとなった。このため、従来のR113に
替わり、オゾン層を破壊しにくい代替溶剤の探索が活発
に行なわれている。
本発明は、従来のR113が有している優れた特性を満足
しながら代替溶剤として使用できる新規な共沸組成物を
提供することを目的とするものである。
しながら代替溶剤として使用できる新規な共沸組成物を
提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は前述の目的を達成すべくなされたものであ
り、3,3−ジクロロ−1,1,1,2,2−ペンタフルオロプロパ
ン(R225ca)38重量%及びジクロロメタン62重量%から
なるジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物並び
に1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン
(R225cb)28重量%及びジクロロメタン72重量%からな
るジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物を提供
するものである。本発明の組成物は共沸組成を有してお
り、特に洗浄溶剤として従来のR113/ジクロロメタン共
沸系と同程度の洗浄力を有するため、R113/ジクロロメ
タン共沸系代替として極めて有用なものである。
り、3,3−ジクロロ−1,1,1,2,2−ペンタフルオロプロパ
ン(R225ca)38重量%及びジクロロメタン62重量%から
なるジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物並び
に1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン
(R225cb)28重量%及びジクロロメタン72重量%からな
るジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物を提供
するものである。本発明の組成物は共沸組成を有してお
り、特に洗浄溶剤として従来のR113/ジクロロメタン共
沸系と同程度の洗浄力を有するため、R113/ジクロロメ
タン共沸系代替として極めて有用なものである。
更に、リサイクルしても組成の変動がないこと、又従
来のR113/ジクロロメタン共沸系と同じ使い方ができ、
従来技術の大幅な変更を要しないこと等の利点がある。
来のR113/ジクロロメタン共沸系と同じ使い方ができ、
従来技術の大幅な変更を要しないこと等の利点がある。
本発明の組成物には、用途に応じてその他の成分を更
に添加混合することができる。例えば、溶剤としての用
途においては、ペンタン、イソペンタン、ヘキサン、イ
ソヘキサン、ネオヘキサン、ヘプタン、イソヘプタン、
2,3−ジメチルブタン、シクロペンタン等の炭化水素
類、ニトロメタン、ニトロエタン、ニトロプロパン等の
ニトロアルカン類、ジエチルアミン、トリエチルアミ
ン、イソプロピルアミン、ブチルアミン、イソブチルア
ミン等のアミン類、メタノール、エタノール、n−プロ
ピルアルコール、i−プロピルアルコール、n−ブタノ
ール、i−ブタノール、s−ブタノール、t−ブタノー
ル等のアルコール類、メチルセロソルブ、テトラヒドロ
フラン、1,4−ジオキサン等のエーテル類、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルブチルケトン等のケトン
類、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル等のエステ
ル類、trans−1,2−ジクロロエチレン、cis−1,2−ジク
ロロエチレン、2−ブロモプロパン等のハロゲン化炭化
水素類、その他、1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフル
オロエタン、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン、1,
1,2−トリクロロ−2,2−ジフルオロエタン、1,1−ジク
ロロ−2,2,2−トリフルオロエタン、1,1−ジクロロ−1,
2,2,3,3−ペンタフルオロプロパン、1,2−ジクロロ−1,
1,3,3,3−ペンタフルオロプロパン、1,1−ジクロロ−2,
3,3,3−テトラフルオロプロペン−1、trans−3−クロ
ロ−1,1,1,2,4,4,5,5,5−ノナフルオロペンテン−2、c
is−3−クロロ−1,1,1,2,4,4,5,5,5−ノナフルオロペ
ンテン−2、1,1,1,2,2,5,5,6,6,6−デカフルオロヘキ
サン等のフッ素化炭化水素類等を適宜添加することがで
きる。
に添加混合することができる。例えば、溶剤としての用
途においては、ペンタン、イソペンタン、ヘキサン、イ
ソヘキサン、ネオヘキサン、ヘプタン、イソヘプタン、
2,3−ジメチルブタン、シクロペンタン等の炭化水素
類、ニトロメタン、ニトロエタン、ニトロプロパン等の
ニトロアルカン類、ジエチルアミン、トリエチルアミ
ン、イソプロピルアミン、ブチルアミン、イソブチルア
ミン等のアミン類、メタノール、エタノール、n−プロ
ピルアルコール、i−プロピルアルコール、n−ブタノ
ール、i−ブタノール、s−ブタノール、t−ブタノー
ル等のアルコール類、メチルセロソルブ、テトラヒドロ
フラン、1,4−ジオキサン等のエーテル類、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルブチルケトン等のケトン
類、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル等のエステ
ル類、trans−1,2−ジクロロエチレン、cis−1,2−ジク
ロロエチレン、2−ブロモプロパン等のハロゲン化炭化
水素類、その他、1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフル
オロエタン、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン、1,
1,2−トリクロロ−2,2−ジフルオロエタン、1,1−ジク
ロロ−2,2,2−トリフルオロエタン、1,1−ジクロロ−1,
2,2,3,3−ペンタフルオロプロパン、1,2−ジクロロ−1,
1,3,3,3−ペンタフルオロプロパン、1,1−ジクロロ−2,
3,3,3−テトラフルオロプロペン−1、trans−3−クロ
ロ−1,1,1,2,4,4,5,5,5−ノナフルオロペンテン−2、c
is−3−クロロ−1,1,1,2,4,4,5,5,5−ノナフルオロペ
ンテン−2、1,1,1,2,2,5,5,6,6,6−デカフルオロヘキ
サン等のフッ素化炭化水素類等を適宜添加することがで
きる。
R225ca又はR225cbとジクロロメタンからなる本発明の
共沸は、従来のR113と同様、各種洗浄溶剤等の用途に使
用でき、R113/ジクロロメタン共沸系の代替として用い
た場合、好適である。溶剤の他、フェノールフォームや
ウレタンフォーム等のプラスチックフォーム用発泡剤、
プロペラント等としても使用し得る。溶剤の具体的な用
途としては、フラックス、グリース、油、ワックス、イ
ンキ等の除去剤、塗料用溶剤、抽出剤、ガラス、セラミ
ックス、プラスチック、ゴム、金属製各種物品、特にIC
部品、電気機器、精密機械、光学レンズ等の洗浄剤や水
切り剤等を挙げることができる。洗浄方法としては、手
抜き、浸漬、スプレー、揺動、超音波洗浄、蒸気洗浄等
を採用すればよい。
共沸は、従来のR113と同様、各種洗浄溶剤等の用途に使
用でき、R113/ジクロロメタン共沸系の代替として用い
た場合、好適である。溶剤の他、フェノールフォームや
ウレタンフォーム等のプラスチックフォーム用発泡剤、
プロペラント等としても使用し得る。溶剤の具体的な用
途としては、フラックス、グリース、油、ワックス、イ
ンキ等の除去剤、塗料用溶剤、抽出剤、ガラス、セラミ
ックス、プラスチック、ゴム、金属製各種物品、特にIC
部品、電気機器、精密機械、光学レンズ等の洗浄剤や水
切り剤等を挙げることができる。洗浄方法としては、手
抜き、浸漬、スプレー、揺動、超音波洗浄、蒸気洗浄等
を採用すればよい。
[実施例] 以下に本発明の実施例を示す。
実施例 1 下記の組成からなる溶剤組成物1000gを蒸留フラスコ
に入れ、理論段数20段の精留塔を用い、大気圧下で蒸留
を行なった。
に入れ、理論段数20段の精留塔を用い、大気圧下で蒸留
を行なった。
(組成) (重量%) R225ca(沸点51.1℃) 50 ジクロロメタン(沸点39.8℃) 50 その結果、37.6℃において留分520gを得た。このもの
をガスクロマトグラフで測定した結果、次の組成であっ
た。
をガスクロマトグラフで測定した結果、次の組成であっ
た。
(組成) (重量%) R225ca 38 ジクロロメタン 62 実施例 2 実施例1の組成物(R225ca/ジクロロメタン=38重量
%/62重量%)を用いてフラックスの洗浄試験を行なっ
た。
%/62重量%)を用いてフラックスの洗浄試験を行なっ
た。
プリント基板全面にフラックス(タムラ製作所製 タ
ムラ−AL−4)を塗布し、250℃の電気炉で2分間焼成
後、本発明の前記組成物に1分間浸漬した。その結果、
フラックスは良好に除去できることが確認された。
ムラ−AL−4)を塗布し、250℃の電気炉で2分間焼成
後、本発明の前記組成物に1分間浸漬した。その結果、
フラックスは良好に除去できることが確認された。
実施例 3 実施例1の組成物(R225ca/ジクロロメタン=38重量
%/62重量%)についてタグ式測定方(JIS−K2265)に
従って測定したところ引火点がなく不燃であることが確
認された。
%/62重量%)についてタグ式測定方(JIS−K2265)に
従って測定したところ引火点がなく不燃であることが確
認された。
実施例 4 下記の組成からなる溶剤組成物1000gを蒸留フラスコ
に入れ、理論段数20段の精留塔を用い、大気圧下で蒸留
を行なった。
に入れ、理論段数20段の精留塔を用い、大気圧下で蒸留
を行なった。
(組成) (重量%) R225cb(沸点56.1℃) 40 ジクロロメタン(沸点39.8℃) 60 その結果、38.6℃において留分330gを得た。このもの
をガスクロマトグラフで測定した結果、次の組成であっ
た。
をガスクロマトグラフで測定した結果、次の組成であっ
た。
(組成) (重量%) R225cb 28 ジクロロメタン 72 実施例 5 実施例4の組成物(R225cb/ジクロロメタン=28重量
%/72重量%)を用いてフラックスの洗浄試験を行なっ
た。プリント基板全面にフラックス(タムラ製作所製
タムラ−AL−4)を塗布し、200℃の電気炉で2分間焼
成後、本発明の前記組成物に1分間浸漬した。その結
果、フラックスは良好に除去できることが確認された。
%/72重量%)を用いてフラックスの洗浄試験を行なっ
た。プリント基板全面にフラックス(タムラ製作所製
タムラ−AL−4)を塗布し、200℃の電気炉で2分間焼
成後、本発明の前記組成物に1分間浸漬した。その結
果、フラックスは良好に除去できることが確認された。
実施例 6 実施例4の組成物(R225cb/ジクロロメタン=28重量
%/72重量%)についてタグ式測定法(JIS−K2265)に
従って測定したところ引火点がなく不燃であることが確
認された。
%/72重量%)についてタグ式測定法(JIS−K2265)に
従って測定したところ引火点がなく不燃であることが確
認された。
[発明の効果] 本発明のジクロロペンタフルオロプロパン系組成物
は、不燃性で従来のフロン類が有している優れた特性と
同等以上の特性を有する。又、共沸点が存在するため、
リサイクル時に組成変動がなく、従来のR113/ジクロロ
メタン共沸系と同じ使い方でき、従来技術の大幅な変更
を必要とせず、そのまま適用できる等の利点がある。特
に、フラックスや油等の溶解除去性に優れるためR113/
ジクロロメタン共沸系に替わる洗浄溶剤として好適であ
る。
は、不燃性で従来のフロン類が有している優れた特性と
同等以上の特性を有する。又、共沸点が存在するため、
リサイクル時に組成変動がなく、従来のR113/ジクロロ
メタン共沸系と同じ使い方でき、従来技術の大幅な変更
を必要とせず、そのまま適用できる等の利点がある。特
に、フラックスや油等の溶解除去性に優れるためR113/
ジクロロメタン共沸系に替わる洗浄溶剤として好適であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/26 H05K 3/26
Claims (2)
- 【請求項1】3,3−ジクロロ−1,1,1,2,2−ペンタフルオ
ロプロパン38重量%及びジクロロメタン62重量%からな
るジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物。 - 【請求項2】1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオ
ロプロパン28重量%及びジクロロメタン72重量%からな
るジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201306A JP2803340B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201306A JP2803340B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0489439A JPH0489439A (ja) | 1992-03-23 |
JP2803340B2 true JP2803340B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=16438819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201306A Expired - Lifetime JP2803340B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | ジクロロペンタフルオロプロパン系共沸組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2803340B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013224383A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Asahi Glass Co Ltd | 洗浄用溶剤組成物 |
FR3000093B1 (fr) * | 2012-12-26 | 2015-07-17 | Arkema France | Composition azeotropique ou quasi-azeotropique de chloromethane |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02264983A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-29 | Fujitsu Ltd | 現像装置 |
JPH10319811A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置 |
JP2007101777A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JP4046141B1 (ja) * | 2006-11-30 | 2008-02-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 回転体清掃装置及び画像形成装置 |
JP5152054B2 (ja) * | 2009-03-17 | 2013-02-27 | 富士ゼロックス株式会社 | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP6057651B2 (ja) * | 2012-10-01 | 2017-01-11 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよびプロセスカートリッジの製造方法 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201306A patent/JP2803340B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0489439A (ja) | 1992-03-23 |
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