JP2650472B2 - ディジタル信号記録装置およびディジタル信号記録方法 - Google Patents
ディジタル信号記録装置およびディジタル信号記録方法Info
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- JP2650472B2 JP2650472B2 JP2202126A JP20212690A JP2650472B2 JP 2650472 B2 JP2650472 B2 JP 2650472B2 JP 2202126 A JP2202126 A JP 2202126A JP 20212690 A JP20212690 A JP 20212690A JP 2650472 B2 JP2650472 B2 JP 2650472B2
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
- H04N9/8047—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction using transform coding
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
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- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタルVTRなど、ディジタル映像信号を
高能率符号化して媒体に記録するディジタル信号記録装
置およびディジタル信号記録方法に関するものである。
高能率符号化して媒体に記録するディジタル信号記録装
置およびディジタル信号記録方法に関するものである。
従来の技術 従来のディジタル映像信号記録及びディジタル映像信
号再生装置としては、例えば高能率符号化をせずに画素
データを直接記録する回転ヘッド型ディジタルVTRをあ
げる。
号再生装置としては、例えば高能率符号化をせずに画素
データを直接記録する回転ヘッド型ディジタルVTRをあ
げる。
第4図はこの従来のディジタル映像信号記録及びディ
ジタル映像信号再生装置の構成図を示すものであり、1
は第1誤り訂正符号化器、2はシャフリングメモリ、3
は第2誤り訂正符号化器、4は磁気テープ、5は第2誤
り訂正器、6はデシャフリングメモリ、7は第1誤り訂
正器である。
ジタル映像信号再生装置の構成図を示すものであり、1
は第1誤り訂正符号化器、2はシャフリングメモリ、3
は第2誤り訂正符号化器、4は磁気テープ、5は第2誤
り訂正器、6はデシャフリングメモリ、7は第1誤り訂
正器である。
以上のように構成された従来のディジタル映像信号は
第1誤り訂正符号化器1に入力され、誤り訂正の符号が
付加されてシャフリングメモリ2に書き込まれる。シャ
フリングメモリ2の読みだしにおいては、ディジタル映
像信号の順序が画素単位でバラバラに入れ換えられて読
みだされ、読みだされた信号は第3誤り訂正符号化器3
で組替えられた画素順に基づいてもう一度誤り訂正の符
号が付加されて、磁気テープ4に記録される。再生時に
は、検出された信号は第2誤り訂正器5により、誤り訂
正が行われデシャフリングメモリ6に書き込まれる。デ
シャフリングメモリ6では、記録時におけるシャフリン
グメモリ2における画素並べ替えとは逆の画素並べ替え
を行って画素順序を元に戻す。しかるのち再生信号は第
1誤り訂正器7で再度誤り訂正を受けてディジタル映像
信号として出力される。
第1誤り訂正符号化器1に入力され、誤り訂正の符号が
付加されてシャフリングメモリ2に書き込まれる。シャ
フリングメモリ2の読みだしにおいては、ディジタル映
像信号の順序が画素単位でバラバラに入れ換えられて読
みだされ、読みだされた信号は第3誤り訂正符号化器3
で組替えられた画素順に基づいてもう一度誤り訂正の符
号が付加されて、磁気テープ4に記録される。再生時に
は、検出された信号は第2誤り訂正器5により、誤り訂
正が行われデシャフリングメモリ6に書き込まれる。デ
シャフリングメモリ6では、記録時におけるシャフリン
グメモリ2における画素並べ替えとは逆の画素並べ替え
を行って画素順序を元に戻す。しかるのち再生信号は第
1誤り訂正器7で再度誤り訂正を受けてディジタル映像
信号として出力される。
ここでシャフリングにより画素順序を並べ替える理由
は誤り訂正の効率の問題だけでなく、ディジタルVTRの
高速再生の映像を見やすくするためである。ディジタル
VTRの高速再生においては、第5図に示すようにテープ
上に記録されたトラックに対して回転ドラムのヘッドは
斜めに横切ることになる。このため検出できる信号は記
録パターンに対してとびとびの場所になる。ディジタル
VTRでは検出できた画素だけを用いて高速再生画面を構
成するが、シャフリングがかかっていると検出した画素
が画面全体にばらまかれ、画面に不自然な切れ目ができ
ずに済むという効果がある。
は誤り訂正の効率の問題だけでなく、ディジタルVTRの
高速再生の映像を見やすくするためである。ディジタル
VTRの高速再生においては、第5図に示すようにテープ
上に記録されたトラックに対して回転ドラムのヘッドは
斜めに横切ることになる。このため検出できる信号は記
録パターンに対してとびとびの場所になる。ディジタル
VTRでは検出できた画素だけを用いて高速再生画面を構
成するが、シャフリングがかかっていると検出した画素
が画面全体にばらまかれ、画面に不自然な切れ目ができ
ずに済むという効果がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら高能率符号化を用いたディジタルVTRを
考えたとき、第6図に示すように画面上の画素を矩形と
なるように区切り、その矩形単位を直交変換した後に可
変長符号化し、一定個数の矩形単位の情報を集めて固定
長のブロックを形成するといった方法で情報量の圧縮が
行われる。ところがこの矩形単位をシャフリングしてデ
ィジタル記録した場合、画素単位でのシャフリングとは
異なり、高速再生時の画像は前記矩形単位で画面全体に
ばらまかれるので、大変見ずらくなるという問題点を有
していた。その高速再生画質の劣化の最も大きな要因の
ひとつに、輝度信号と色差信号が互いに異なった時刻の
信号どうしで同一位置の高速再生画面を構成するという
ものがある。そのため、高速再生時に輝度信号に対して
異なった色がついてしまい、正常なカラー画面を再生で
きないという問題点を有していた。
考えたとき、第6図に示すように画面上の画素を矩形と
なるように区切り、その矩形単位を直交変換した後に可
変長符号化し、一定個数の矩形単位の情報を集めて固定
長のブロックを形成するといった方法で情報量の圧縮が
行われる。ところがこの矩形単位をシャフリングしてデ
ィジタル記録した場合、画素単位でのシャフリングとは
異なり、高速再生時の画像は前記矩形単位で画面全体に
ばらまかれるので、大変見ずらくなるという問題点を有
していた。その高速再生画質の劣化の最も大きな要因の
ひとつに、輝度信号と色差信号が互いに異なった時刻の
信号どうしで同一位置の高速再生画面を構成するという
ものがある。そのため、高速再生時に輝度信号に対して
異なった色がついてしまい、正常なカラー画面を再生で
きないという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、高速再生時にも輝度信号と
色差信号が時刻的にも画面上の位置的にも一致した忠実
なカラー画面を構成できるディジタル映像信号記録及び
再生装置を提供することを目的とする。
色差信号が時刻的にも画面上の位置的にも一致した忠実
なカラー画面を構成できるディジタル映像信号記録及び
再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、 (1)ディジタル化された輝度信号および色差信号の画
素集合を矩形に区切った矩形単位で信号の順序を並べ替
えて符号化単位を構成する並べ替え手段と、前記符号化
単位の信号を符号化する符号化手段と、複数の符号化さ
れた前記符号化単位を集めてブロックを構成するブロッ
ク化手段と、前記ブロック化された信号を媒体上に記録
する記録手段とを備え、前記並べ替え手段は、画面上で
同一位置にある輝度信号および色差信号が同一の前記符
号化単位に含まれるように並べ替えることを特徴とする
ディジタル信号記録装置と、 (2)ディジタル化された輝度信号および色差信号の画
素集合を矩形に区切った矩形単位で信号の順序の並べ替
えて符号化単位を構成する第一の段階と、この第一の段
階の後、前記符号化単位の信号の符号化を行う第二の段
階と、この第二の段階の後、複数の符号化された前記符
号化単位を集めてブロックを構成する第三の段階と、こ
の第三の段階の後、前記ブロック化された信号を媒体上
に記録する第四の段階とを備え、前記第一の段階は、画
面上で同一位置にある輝度信号および色差信号が同一の
前記符号化単位に含まれるように並べ替えることを特徴
とするディジタル信号記録方法である。
素集合を矩形に区切った矩形単位で信号の順序を並べ替
えて符号化単位を構成する並べ替え手段と、前記符号化
単位の信号を符号化する符号化手段と、複数の符号化さ
れた前記符号化単位を集めてブロックを構成するブロッ
ク化手段と、前記ブロック化された信号を媒体上に記録
する記録手段とを備え、前記並べ替え手段は、画面上で
同一位置にある輝度信号および色差信号が同一の前記符
号化単位に含まれるように並べ替えることを特徴とする
ディジタル信号記録装置と、 (2)ディジタル化された輝度信号および色差信号の画
素集合を矩形に区切った矩形単位で信号の順序の並べ替
えて符号化単位を構成する第一の段階と、この第一の段
階の後、前記符号化単位の信号の符号化を行う第二の段
階と、この第二の段階の後、複数の符号化された前記符
号化単位を集めてブロックを構成する第三の段階と、こ
の第三の段階の後、前記ブロック化された信号を媒体上
に記録する第四の段階とを備え、前記第一の段階は、画
面上で同一位置にある輝度信号および色差信号が同一の
前記符号化単位に含まれるように並べ替えることを特徴
とするディジタル信号記録方法である。
作用 本発明は前記した構成により、ディジタル映像信号の
並べ替えに工夫をし、画面上で同一位置にある輝度信号
と色差信号の矩形単位は、記録媒体上の同一ブロック
内、また複数チャンネルで並列に同時に記録される複数
のブロック内にあるようにして、ディジタルVTRの高速
再生時にも画面上同一位置の輝度信号と色差信号は常に
同時に得ることができて、異なった色の付いた画面でな
くより忠実なカラー画面を再生できる。
並べ替えに工夫をし、画面上で同一位置にある輝度信号
と色差信号の矩形単位は、記録媒体上の同一ブロック
内、また複数チャンネルで並列に同時に記録される複数
のブロック内にあるようにして、ディジタルVTRの高速
再生時にも画面上同一位置の輝度信号と色差信号は常に
同時に得ることができて、異なった色の付いた画面でな
くより忠実なカラー画面を再生できる。
実施例 第1図は本発明の第1の一実施例に於けるディジタル
映像信号記録及び再生装置の構成図を示すものである。
本実施例は、画面を矩形単位に区切って高能率符号化
し、磁気テープに記録する回転ヘッド型ディジタルVTR
である。
映像信号記録及び再生装置の構成図を示すものである。
本実施例は、画面を矩形単位に区切って高能率符号化
し、磁気テープに記録する回転ヘッド型ディジタルVTR
である。
第1図に於いて、11はフォーマッタ、12は並べ替えメ
モリ、13は直交変換器、14は可変長符号化器、15はブロ
ック化器、16は誤り訂正符号化器、17は磁気テープ、18
は誤り訂正器、19は可変長符号復号器、20は逆直交変換
器、21は並べ替えメモリ、22はデフォーマッタである。
モリ、13は直交変換器、14は可変長符号化器、15はブロ
ック化器、16は誤り訂正符号化器、17は磁気テープ、18
は誤り訂正器、19は可変長符号復号器、20は逆直交変換
器、21は並べ替えメモリ、22はデフォーマッタである。
以上のように構成された本実施例のディジタル映像信
号記録装置及びディジタル映像信号再生装置について、
以下その動作を説明する。
号記録装置及びディジタル映像信号再生装置について、
以下その動作を説明する。
記録時にはディジタル映像信号は、フォーマッタ11に
より画素データは画面上で矩形単位にフォーマットさ
れ、並べ替えメモリ12に入力される。第2図(a)〜
(c)は画面上での矩形単位の分け方を示した図であ
り、輝度信号(Yと呼ぶ)とふたつの色差信号(C1とC2
と呼ぶ)の各々について矩形単位に分け、各々の全体の
長方形が1画面を表す。一般に、輝度信号と色差信号の
視覚上の影響から一画面を構成する色差信号の画素数は
輝度信号の画素数より少なくてよい(例えばREC601規
格)ので、第2図本実施例の場合は、C1およびC2の垂直
画素数は同じであるが水平画素数がYの1/2の例(標準T
V信号に於て4:2:2と呼ばれている)である。また、後段
の直交変換器13や再生時の逆直交変換器20などの処理を
Y,C1,C2で等しくできるメリットより各矩形単位に含ま
れる垂直及び水平画素数はY,C1,C2とも同じにしてい
る。よって例えば、同図に於て、Y(1)、Y(2)、
C1(1)、C2(1)で示される四つの矩形単位は画面上
で同一位置にある輝度信号と色差信号である。また、Y
(2i−1)、Y(2i)、C1(i)、C2(i)の四つの矩
形単位も画面上で同一位置にある輝度信号と色差信号で
あるとする(iは正整数)。並べ替えメモリ12は、画面
上で同一位置にある輝度信号と色差信号であるY(2i−
1)、Y(2i)、C1(i)、C2(i)を常に連続するよ
うに並べ替える。本実施例において、当該4つの矩形単
位で符号化単位を構成する。以上が第一の段階である。
より画素データは画面上で矩形単位にフォーマットさ
れ、並べ替えメモリ12に入力される。第2図(a)〜
(c)は画面上での矩形単位の分け方を示した図であ
り、輝度信号(Yと呼ぶ)とふたつの色差信号(C1とC2
と呼ぶ)の各々について矩形単位に分け、各々の全体の
長方形が1画面を表す。一般に、輝度信号と色差信号の
視覚上の影響から一画面を構成する色差信号の画素数は
輝度信号の画素数より少なくてよい(例えばREC601規
格)ので、第2図本実施例の場合は、C1およびC2の垂直
画素数は同じであるが水平画素数がYの1/2の例(標準T
V信号に於て4:2:2と呼ばれている)である。また、後段
の直交変換器13や再生時の逆直交変換器20などの処理を
Y,C1,C2で等しくできるメリットより各矩形単位に含ま
れる垂直及び水平画素数はY,C1,C2とも同じにしてい
る。よって例えば、同図に於て、Y(1)、Y(2)、
C1(1)、C2(1)で示される四つの矩形単位は画面上
で同一位置にある輝度信号と色差信号である。また、Y
(2i−1)、Y(2i)、C1(i)、C2(i)の四つの矩
形単位も画面上で同一位置にある輝度信号と色差信号で
あるとする(iは正整数)。並べ替えメモリ12は、画面
上で同一位置にある輝度信号と色差信号であるY(2i−
1)、Y(2i)、C1(i)、C2(i)を常に連続するよ
うに並べ替える。本実施例において、当該4つの矩形単
位で符号化単位を構成する。以上が第一の段階である。
以上のように並べ替えられた符号化単位に含まれる各
矩形単位の輝度信号及び色差信号は直交変換器13に入力
され、ここでアダマール変換あるいはコサイン変換の手
法を用いて直交変換符号化された後、可変長符号化器14
において各々の矩形単位の情報量に応じて可変長符号化
される。以上が第二の段階である。可変長符号化に於い
ては、矩形単位の情報量の大小に応じてそのデータ量を
決め、全体としてデータ量を削減することにより高能率
符号化を行う。直交変換はそのための手段である。各々
の矩形単位の情報の符号長は可変であるが、入力映像信
号全体のデータレートを一定にするためにブロック化器
15では符号化単位の情報を集めて固定長のブロックを形
成する。以上が第三の段階である。ここで、このブロッ
クに含まれる矩形単位数は一画面全体を構成する矩形単
位であっても良いが、より少ない矩形単位数である方
が、テープヘッド系等で発生する誤りの伝パンを本ブロ
ック以内に納め、かつ、高速再生時の前記第5図のよう
な記録パターンに対してとひとびの部分の前記ブロック
毎に取り出しても可変長符号を正常に復号するために効
果的である。しかしながら、本実施例では、前記並べ替
えメモリ12により得た画面上で同一位置にあって連続す
る輝度信号と色差信号の四つの矩形単位Y(2i−1)、
Y(2i)、C1(i)、C2(i)は常に同一符号化単位に
含まれるようにするので、複数の符号化された符号化単
位を集めたブロックにおいても、当該4つの矩形単位は
常に同一ブロックに含まれることとなる。
矩形単位の輝度信号及び色差信号は直交変換器13に入力
され、ここでアダマール変換あるいはコサイン変換の手
法を用いて直交変換符号化された後、可変長符号化器14
において各々の矩形単位の情報量に応じて可変長符号化
される。以上が第二の段階である。可変長符号化に於い
ては、矩形単位の情報量の大小に応じてそのデータ量を
決め、全体としてデータ量を削減することにより高能率
符号化を行う。直交変換はそのための手段である。各々
の矩形単位の情報の符号長は可変であるが、入力映像信
号全体のデータレートを一定にするためにブロック化器
15では符号化単位の情報を集めて固定長のブロックを形
成する。以上が第三の段階である。ここで、このブロッ
クに含まれる矩形単位数は一画面全体を構成する矩形単
位であっても良いが、より少ない矩形単位数である方
が、テープヘッド系等で発生する誤りの伝パンを本ブロ
ック以内に納め、かつ、高速再生時の前記第5図のよう
な記録パターンに対してとひとびの部分の前記ブロック
毎に取り出しても可変長符号を正常に復号するために効
果的である。しかしながら、本実施例では、前記並べ替
えメモリ12により得た画面上で同一位置にあって連続す
る輝度信号と色差信号の四つの矩形単位Y(2i−1)、
Y(2i)、C1(i)、C2(i)は常に同一符号化単位に
含まれるようにするので、複数の符号化された符号化単
位を集めたブロックにおいても、当該4つの矩形単位は
常に同一ブロックに含まれることとなる。
ブロック化されたデータは誤り訂正符号化器16によっ
て誤り訂正符号が付加され、磁気テープ17にディジタル
記録される。以上が第四の段階である。
て誤り訂正符号が付加され、磁気テープ17にディジタル
記録される。以上が第四の段階である。
再生時には、磁気テープ17からディジタル信号を検出
し、誤り訂正器18によりテープ・ヘッド系で生じた誤り
を訂正する。記録信号は可変長符号化されているので、
可変長符号復号器19で圧縮された符号を元に戻す。復号
された信号は逆直交変換器20によりディジタル映像信号
に戻される。この時点では信号は矩形単位で並べ替えら
れているので、並べ替えメモリ21によって記録側とは逆
のデータの並べ替えになるようメモリの入出力アドレス
を制御する。並べ替えられた信号はデフォーマッタ22に
より、ビデオ信号と同じライン順序で再生ディジタル信
号が出力される。
し、誤り訂正器18によりテープ・ヘッド系で生じた誤り
を訂正する。記録信号は可変長符号化されているので、
可変長符号復号器19で圧縮された符号を元に戻す。復号
された信号は逆直交変換器20によりディジタル映像信号
に戻される。この時点では信号は矩形単位で並べ替えら
れているので、並べ替えメモリ21によって記録側とは逆
のデータの並べ替えになるようメモリの入出力アドレス
を制御する。並べ替えられた信号はデフォーマッタ22に
より、ビデオ信号と同じライン順序で再生ディジタル信
号が出力される。
以上のように本実施例によれば、ディジタルVTRの高
速再生時において記録パターンに対してとびとびのブロ
ックを取り出して画面構成を行なっても、取り出された
各ブロック毎には常に画面上の同一位置の輝度信号と色
差信号があるので高速再生画面でも異なった輝度信号と
色差信号とが同一位置で混じらないようにできる。
速再生時において記録パターンに対してとびとびのブロ
ックを取り出して画面構成を行なっても、取り出された
各ブロック毎には常に画面上の同一位置の輝度信号と色
差信号があるので高速再生画面でも異なった輝度信号と
色差信号とが同一位置で混じらないようにできる。
なお、本実施例では、一画面における色差信号の水平
画素数が輝度信号の1/2の場合の例であったが、これは
一意的なものでない。例えば、一画面における色差信号
の水平画素数が輝度信号の1/4であるディジタル映像信
号(4:1:1と呼ぶことができる)でも良く、そのときに
は、C1およびC2の各色差信号の1矩形単位毎に対して画
面上で同一位置にあるYの水平方向に連続する4矩形単
位の合計6矩形単位毎が常に前記同一ブロック内に構成
されれば良い。また、一画面における色差信号の水平画
素が輝度信号の1/2であるが垂直画素が輝度信号の1/2で
あるようなディジタル映像信号(4:2:0と呼ぶことがで
きる)の場合でも同様に、C1およびC2の各色差信号の1
矩形単位毎に対して画面上で同一位置にあるYの水平方
向に2矩形単位、垂直方向に2矩形単位連続する4矩形
単位との合計6矩形単位毎が常に前記同一ブロック内に
構成されていても良い。
画素数が輝度信号の1/2の場合の例であったが、これは
一意的なものでない。例えば、一画面における色差信号
の水平画素数が輝度信号の1/4であるディジタル映像信
号(4:1:1と呼ぶことができる)でも良く、そのときに
は、C1およびC2の各色差信号の1矩形単位毎に対して画
面上で同一位置にあるYの水平方向に連続する4矩形単
位の合計6矩形単位毎が常に前記同一ブロック内に構成
されれば良い。また、一画面における色差信号の水平画
素が輝度信号の1/2であるが垂直画素が輝度信号の1/2で
あるようなディジタル映像信号(4:2:0と呼ぶことがで
きる)の場合でも同様に、C1およびC2の各色差信号の1
矩形単位毎に対して画面上で同一位置にあるYの水平方
向に2矩形単位、垂直方向に2矩形単位連続する4矩形
単位との合計6矩形単位毎が常に前記同一ブロック内に
構成されていても良い。
次に本発明の第2の実施例に於けるディジタル映像信
号記録及び再生装置について説明する。第3図は本実施
例のディジタル映像信号記録及び再生装置についての構
成図を示すものである。本実施例は、画面を矩形単位に
区切って高能率符号化し、磁気テープに2チャンネル同
時に記録する回転ヘッド型ディジタルVTRである。
号記録及び再生装置について説明する。第3図は本実施
例のディジタル映像信号記録及び再生装置についての構
成図を示すものである。本実施例は、画面を矩形単位に
区切って高能率符号化し、磁気テープに2チャンネル同
時に記録する回転ヘッド型ディジタルVTRである。
第3図に於いて、各構成要素のうち11から21の構成要
素番号を付したものは前記第1図の第1の発明の実施例
の構成図における構成要素と同等である。異なるのは、
23の記録ヘッドと24の再生ヘッドであって、それぞれ2
チャンネル分を並列に同時に記録および再生するように
なっている点である。以上のように構成された本実施例
のディジタル映像信号記録及び再生装置について、以下
その動作を前記第2図の画面上での矩形単位の分け方を
示した図を用いて説明する。
素番号を付したものは前記第1図の第1の発明の実施例
の構成図における構成要素と同等である。異なるのは、
23の記録ヘッドと24の再生ヘッドであって、それぞれ2
チャンネル分を並列に同時に記録および再生するように
なっている点である。以上のように構成された本実施例
のディジタル映像信号記録及び再生装置について、以下
その動作を前記第2図の画面上での矩形単位の分け方を
示した図を用いて説明する。
本実施例において、並べ替えメモリ12は画面上同一位
置にある輝度信号と色差信号を2チャンネルに分割する
ように並べ替える。例えば第2図において、画面上同一
位置にあるY(2i−1)、Y(2i)、C1(i)、C2
(i)の四つの矩形単位におき、一方のチャンネルに対
してY(2i−1)、C1(i)が連続し、もう一方のチャ
ンネルに対してY(2i)、C2(i)の矩形単位が連続す
るように並べ替える。本実施例においても、この4つの
矩形単位で符号化単位を構成する。この符号化単位をチ
ャンネルの数に応じて振り分けるものである。次にブロ
ック化器15は、前記2チャンネル分に対応して複数の符
号化単位の情報を集めて各々のチャンネル毎に固定長ブ
ロックを形成する。この時、記録時は2つの記録ヘッド
23、再生時には2つの再生ヘッド24により2チャンネル
分並列に同時に前記ブロックを記録再生するにあたり、
前記並べ替えメモリ12により並べ替えられた画面上同一
位置にある四つの矩形単位は、2チャンネルに分割され
てはいるが、常に並列に同時に記録再生されるふたつの
ブロック内に含まれるようにする。この場合において
も、4つの矩形単位は常に同一符号化単位に含まれるよ
うにするので、複数の符号化された符号化単位を集めた
2つのブロックにおいても、当該4つの矩形単位は常に
同時に記録再生される二つのブロック内に含まれること
となる。
置にある輝度信号と色差信号を2チャンネルに分割する
ように並べ替える。例えば第2図において、画面上同一
位置にあるY(2i−1)、Y(2i)、C1(i)、C2
(i)の四つの矩形単位におき、一方のチャンネルに対
してY(2i−1)、C1(i)が連続し、もう一方のチャ
ンネルに対してY(2i)、C2(i)の矩形単位が連続す
るように並べ替える。本実施例においても、この4つの
矩形単位で符号化単位を構成する。この符号化単位をチ
ャンネルの数に応じて振り分けるものである。次にブロ
ック化器15は、前記2チャンネル分に対応して複数の符
号化単位の情報を集めて各々のチャンネル毎に固定長ブ
ロックを形成する。この時、記録時は2つの記録ヘッド
23、再生時には2つの再生ヘッド24により2チャンネル
分並列に同時に前記ブロックを記録再生するにあたり、
前記並べ替えメモリ12により並べ替えられた画面上同一
位置にある四つの矩形単位は、2チャンネルに分割され
てはいるが、常に並列に同時に記録再生されるふたつの
ブロック内に含まれるようにする。この場合において
も、4つの矩形単位は常に同一符号化単位に含まれるよ
うにするので、複数の符号化された符号化単位を集めた
2つのブロックにおいても、当該4つの矩形単位は常に
同時に記録再生される二つのブロック内に含まれること
となる。
以上のように本実施例では、2チャンネル分のデータ
が常に並列に同時に記録再生されるので、画面上同一位
置の輝度信号と色差信号とは常に一緒に取り出されるの
で、高速再生画面でも異なった輝度信号と色差信号とが
同一位置で混じらないようにできるのは前述の本発明の
第1の実施例と同等であるが、各ブロック単位に含まれ
る画面上同一位置の矩形単位の数が前述の第1の実施例
に比べて半数になっている。これは、直交変換器13及び
可変長符号化器15で行なう高能率符号化にとって、一つ
の固定長ブロック内に含まれる複数の矩形単位は画面上
で互いに離れた位置にある方が矩形単位を可変長符号化
したときに各固定長ブロックの情報量に偏りが生じにく
く圧縮の効率が良くなるため効果的である。また、本実
施例において2チャンネル同時記録・再生の構成を示し
たが、チャンネル数が多ければ多いほど固定長の各ブロ
ックの情報量に偏りが生じにくく圧縮の効率が良くなる
ため効果的である。
が常に並列に同時に記録再生されるので、画面上同一位
置の輝度信号と色差信号とは常に一緒に取り出されるの
で、高速再生画面でも異なった輝度信号と色差信号とが
同一位置で混じらないようにできるのは前述の本発明の
第1の実施例と同等であるが、各ブロック単位に含まれ
る画面上同一位置の矩形単位の数が前述の第1の実施例
に比べて半数になっている。これは、直交変換器13及び
可変長符号化器15で行なう高能率符号化にとって、一つ
の固定長ブロック内に含まれる複数の矩形単位は画面上
で互いに離れた位置にある方が矩形単位を可変長符号化
したときに各固定長ブロックの情報量に偏りが生じにく
く圧縮の効率が良くなるため効果的である。また、本実
施例において2チャンネル同時記録・再生の構成を示し
たが、チャンネル数が多ければ多いほど固定長の各ブロ
ックの情報量に偏りが生じにくく圧縮の効率が良くなる
ため効果的である。
なお本実施例では、第3図において記録時の並べ替え
メモリ12出力以降、また再生時の並べ替えメモリ21入力
以前は2チャンネル構成となっているが、並べ替えメモ
リ12出力および並べ替えメモリ21入力の矩形単位の並び
が同図の2チャンネルの記録ヘッド23及び再生ヘッド24
によって記録再生される画面上同一位置の輝度信号と色
差信号の矩形単位が並列に同時に記録再生されるなら
ば、第2図で2チャンネルで示されている構成は1系統
の構成でも良い。
メモリ12出力以降、また再生時の並べ替えメモリ21入力
以前は2チャンネル構成となっているが、並べ替えメモ
リ12出力および並べ替えメモリ21入力の矩形単位の並び
が同図の2チャンネルの記録ヘッド23及び再生ヘッド24
によって記録再生される画面上同一位置の輝度信号と色
差信号の矩形単位が並列に同時に記録再生されるなら
ば、第2図で2チャンネルで示されている構成は1系統
の構成でも良い。
また、本実施例では、圧縮手段として直交変換を用い
たが、画面を矩形単位で符号化する手段なら他の方法で
もよい。また記録方法として回転ヘッド型ディジタルVT
Rを用いたが、ディスク形態のものであってもよい。
たが、画面を矩形単位で符号化する手段なら他の方法で
もよい。また記録方法として回転ヘッド型ディジタルVT
Rを用いたが、ディスク形態のものであってもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、高速再生にお
いて、輝度信号と色差信号とが同一画面位置で異なるこ
とがなく、常により忠実なカラー画面を得ることができ
るのでその実用的効果は大きい。
いて、輝度信号と色差信号とが同一画面位置で異なるこ
とがなく、常により忠実なカラー画面を得ることができ
るのでその実用的効果は大きい。
第1図は本発明における第1の実施例のディジタル映像
信号記録及び再生装置の構成図、第2図は本発明の矩形
単位の並べ替え手法を説明するための画面分割説明図、
第3図は本発明における第2の実施例のディジタル映像
信号記録及び再生装置の構成図、第4図は従来のディジ
タル映像信号記録及び再生装置の構成図、第5図は高速
再生時のテープパターン図、第6図は矩形単位を説明す
るための画面図である。 11……フォーマッタ、12,21……並べ替えメモリ、13…
…直交変換器、14……可変長符号化器、15……ブロック
化器、16……誤り訂正符号化器、17……磁気テープ、18
……誤り訂正器、19……可変長符号復号器、20……逆直
交変換器、22……デフォーマッタ、23……記録ヘッド、
24……再生ヘッド。
信号記録及び再生装置の構成図、第2図は本発明の矩形
単位の並べ替え手法を説明するための画面分割説明図、
第3図は本発明における第2の実施例のディジタル映像
信号記録及び再生装置の構成図、第4図は従来のディジ
タル映像信号記録及び再生装置の構成図、第5図は高速
再生時のテープパターン図、第6図は矩形単位を説明す
るための画面図である。 11……フォーマッタ、12,21……並べ替えメモリ、13…
…直交変換器、14……可変長符号化器、15……ブロック
化器、16……誤り訂正符号化器、17……磁気テープ、18
……誤り訂正器、19……可変長符号復号器、20……逆直
交変換器、22……デフォーマッタ、23……記録ヘッド、
24……再生ヘッド。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−171383(JP,A) 特開 平2−117289(JP,A) 特開 平2−241289(JP,A) 特開 平4−37293(JP,A) 特開 平4−61523(JP,A) 特開 平4−56577(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】ディジタル化された輝度信号および色差信
号の画素集合を矩形に区切った矩形単位で信号の順序を
並べ替えて符号化単位を構成する並べ替え手段と、 前記符号化単位の信号を符号化する符号化手段と、 複数の符号化された前記符号化単位を集めてブロックを
構成するブロック化手段と、 前記ブロック化された信号を媒体上に記録する記録手段
とを備え、 前記並べ替え手段は、画面上で同一位置にある輝度信号
および色差信号が同一の前記符号化単位に含まれるよう
に並べ替えることを特徴とするディジタル信号記録装
置。 - 【請求項2】複数の符号化された符号化単位を集めて複
数のブロックを構成するブロック化手段と、 前記複数のブロック化された信号を複数チャンネルを用
いて並列に同時に媒体上に記録する記録手段を有するこ
とを特徴とする請求項1記載のディジタル信号記録装
置。 - 【請求項3】ディジタル化された輝度信号および色差信
号の画素集合を矩形に区切った矩形単位で信号の順序の
並べ替えて符号化単位を構成する第一の段階と、 この第一の段階の後、前記符号化単位の信号の符号化を
行う第二の段階と、 この第二の段階の後、複数の符号化された前記符号化単
位を集めてブロックを構成する第三の段階と、 この第三の段階の後、前記ブロック化された信号を媒体
上に記録する第四の段階とを備え、 前記第一の段階は、画面上で同一位置にある輝度信号お
よび色差信号が同一の前記符号化単位に含まれるように
並べ替えることを特徴とするディジタル信号記録方法。 - 【請求項4】第三の段階は、複数の符号化された符号化
単位を集めて複数のブロックを構成し、 第四の段階は、ブロック化された信号を複数チャンネル
を用いて並列に同時に媒体上に記録することを特徴とす
る請求項3記載のディジタル信号記録方法。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP2202126A JP2650472B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | ディジタル信号記録装置およびディジタル信号記録方法 |
US07/736,054 US5237424A (en) | 1990-07-30 | 1991-07-26 | Digital video signal recording/reproducing apparatus |
DE69130815T DE69130815T2 (de) | 1990-07-30 | 1991-07-30 | Vorrichtung zum Aufzeichnen/Wiedergeben eines digitalen Videosignals und Aufzeichungsverfahren für ein digitales Videosignal |
KR1019910013113A KR950008638B1 (ko) | 1990-07-30 | 1991-07-30 | 디지틀 영상신호 기록 재생장치 |
EP91306981A EP0469860B1 (en) | 1990-07-30 | 1991-07-30 | A digital video signal recording/reproducing apparatus and a digital videosignal recording method |
HK98101821A HK1002602A1 (en) | 1990-07-30 | 1998-03-04 | A digital video signal recording/reproducing apparatus and a digital videosignal recording method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202126A JP2650472B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | ディジタル信号記録装置およびディジタル信号記録方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486195A JPH0486195A (ja) | 1992-03-18 |
JP2650472B2 true JP2650472B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16452396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2202126A Expired - Lifetime JP2650472B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | ディジタル信号記録装置およびディジタル信号記録方法 |
Country Status (6)
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---|---|
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EP (1) | EP0469860B1 (ja) |
JP (1) | JP2650472B2 (ja) |
KR (1) | KR950008638B1 (ja) |
DE (1) | DE69130815T2 (ja) |
HK (1) | HK1002602A1 (ja) |
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