JP2561939Y2 - 車両のエンジンにおけるポンプ装置 - Google Patents

車両のエンジンにおけるポンプ装置

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JP2561939Y2
JP2561939Y2 JP1988160723U JP16072388U JP2561939Y2 JP 2561939 Y2 JP2561939 Y2 JP 2561939Y2 JP 1988160723 U JP1988160723 U JP 1988160723U JP 16072388 U JP16072388 U JP 16072388U JP 2561939 Y2 JP2561939 Y2 JP 2561939Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、たとえば自動2輪車に適用される水ポン
プとオイルポンプとを備えた車両のエンジンにおけるポ
ンプ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のポンプ装置として、特公昭63-36404号
公報に開示されているように、水ポンプとオイルポンプ
とを個別の駆動ギヤを介して駆動すると部品点数が多
く、駆動系が複雑かつ大型化し、取付スペースも増大す
るために、これらを共通の駆動ギヤで駆動するように構
成したものが知られている。
すなわち、第2図で示すように、エンジンケース1の
一側壁1aにはオイルポンプ20が、他側壁1bには水ポンプ
10が配設されるとともに、上記各ポンプ10,20のポンプ
駆動軸2,3は同軸上に配設されて、互いに隣接する端部2
a,3bがピン(図示せず)で連結され、オイルポンプ20の
ポンプ駆動軸3の一端部3aには駆動ギヤ(図示せず)に
噛合するポンプギヤ4が取り付けられている。7は水ポ
ンプ10のポンプカバー、8は水ポンプ10のポンプハウジ
ング、9はオイルポンプ20のポンプカバーである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記ポンプ装置においては、別体に構成さ
れた左側の駆動軸2に水ポンプ10を、右側の駆動軸3に
オイルポンプ20を個別に取り付けて両ポンプ10,20を組
み立て、これら両ポンプ10,20をケース1の両側壁1a,1b
に装着している。
上記構成によれば、水ポンプ10の駆動軸2とオイルポ
ンプ20の駆動軸3はもとより、水ポンプ10のポンプカバ
ー7およびポンプハウジング8、並びにオイルポンプ20
のポンプカバー9を別体に構成し、上記各駆動軸2,3を
結合するためのピンや軸受5a,5b,6aを多く要して部品点
数が増加し、その組立作業が面倒であるばかりでなく、
大重量かつ大型化し、また、上記駆動軸2,3のピン結合
にもとづくがたつきで、エンジンの運転時に発生する機
械音が騒音の要因となる。
さらに、上記水ポンプハウジング8はポンプカバー7
とともに上記ケース1に共締めされているけれども、オ
イルポンプ20のポンプカバー9をも共締めするものでな
いために、その組立作業が面倒であるなどの課題があ
る。
これらのことは、実開昭62-54244号公報に開示された
原動機における流体ポンプの取付構造についてもほぼ同
様の課題がある。
これに対し、実開昭54-44339号公報には、第3図で示
すように、水ポンプ10とオイルポンプ20とを互いに隣接
させて単一の駆動軸50に設定し、上記両ポンプ10,20の
ポンプハウジング4を共通とした内燃機関における潤滑
油ポンプが開示されている。
上記水ポンプ10には上記駆動軸50に嵌合されたメカニ
カルシール52,53が羽根車51の両端面側に配設されて流
体の漏洩を防止するとともに、共通のポンプハウジング
4におけるオイルポンプ20の軸受部には環状溝54および
連通路55が形成され、この連通路55は吸入孔56に連通さ
れて、上記オイルポンプ20の吐出孔57の高圧側から上記
軸受部に流入したオイルが環状溝54および連通路55を通
って上記吸入孔56に戻される。
ところが、上記構成によれば、共通のポンプハウジン
グ4の一端面側にオイルポンプ20を、他端面側に水ポン
プ10を配設し、これら両ポンプ10,20は上記ポンプハウ
ジング4を挟んで単一の駆動軸50の両端部に取り付けら
れているために、上記両ポンプ10,20の組み付け作業に
手間がかかり、しかも、上記水ポンプ10のポンプカバー
58と、オイルポンプ20のポンプカバー59とが個別に必要
であり、部品点数が増加したり、重量が大きくなるなど
の課題がある。
この考案は上記課題を解消するためになされたもの
で、部品点数を低減して小型軽量化および組み付け作業
の簡素化を図り、かつ、機械的な騒音の発生を抑制する
とともに、オイルポンプから吐出されるオイルの冷却効
率が良い車両のエンジンにおけるポンプ装置を提供する
ことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案は、車両用エン
ジンにおけるケースの側壁に軸支されて一端部を入力部
とし他端部を上記ケースの側壁から外方に突出させた単
一のポンプ駆動軸と、上記ケースの側壁に形成されたポ
ンプハウジングに収納されて上記ポンプ駆動軸の突出軸
部分に組み付けられたオイルポンプと、このオイルポン
プのポンプハウジングにおける外面側開口を閉塞するオ
イルポンプカバーと水ポンプハウジングとを兼備するポ
ンプハウジングと、このポンプハウジングに収納されて
上記ポンプ駆動軸の突出軸部分に組み付けられた水ポン
プと、上記ポンプハウジングにおける外面側開口を閉塞
する水ポンプのポンプカバーとを具備し、上記ポンプ駆
動軸の突出軸部分にオイルポンプ、ポンプハウジング、
水ポンプおよびこの水ポンプのポンプカバーをこの順に
組み付け、上記ポンプハウジングを水ポンプのポンプカ
バーとともに上記ケースに共締めしたことを特徴とす
る。
〔作用〕
上記構成によれば、車両用エンジンにおけるケースの
側壁に単一のポンプ駆動軸を軸支して、その一端部を入
力部とし、他端部を上記ケースの側壁から外方に突出さ
せて、その突出軸部分に水ポンプおよびオイルポンプを
装着するとともに、上記水ポンプのポンプハウジングと
オイルポンプのポンプカバーとをポンプハウジングでも
って兼用させて、上記オイルポンプ、ポンプハウジン
グ、水ポンプおよびポンプカバーをこの順に組み付け、
上記ポンプハウジングをポンプカバーとともに上記ケー
スに共締めしたから、上記各構成の部品点数が低減され
て、小型軽量化および組み付け作業の簡素化が達成でき
る。
しかも、上記ポンプハウジングは、一端面側を上記オ
イルポンプのオイルポンプカバーとし、他端面側を水ポ
ンプハウジングとして、上記水ポンプのポンプハウジン
グとオイルポンプのポンプカバーとを兼用させたから、
部品点数が一層低減されて、小型軽量化および組み付け
作業の簡素化が達成できるとともに、上記オイルポンプ
と水ポンプとを互いに隣接させて、オイルポンプから吐
出されるオイルが上記ポンプハウジングからの熱伝達で
直接に冷却され、上記オイルポンプの内部におけるオイ
ルを水ポンプの内部における水でもって効率よく冷却す
ることができ、その冷却効率を向上させることができ
る。
また、上記オイルポンプと水ポンプとを上記ケースの
側壁における外面側に配設したから、上記オイルポン
プ、ポンプハウジング、水ポンプおよびポンプカバーを
この順に上記ケースの外側から組み付けることができ、
その組み付け作業が容易であり、しかも、ポンプ駆動軸
は単一の駆動軸から構成されているために、このポンプ
駆動軸からの機械的騒音をなくして、この種のポンプ装
置における騒音の発生を極力抑制することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面にしたがって説明す
る。
第1図はこの考案によるエンジンにおけるポンプ装置
の一例を示す縦断面図である。
同図において、30は単一のポンプ駆動軸で、その両端
部30a,30bがエンジンのケース1の両側壁1a,1bにおける
各軸受部1cによって軸支されている。上記ポンプ駆動軸
30の一端部30aには入力用としてのポンプギヤ4が固定
され、他端部30bはケース1の側壁1bから外方に突出さ
れてその突出軸部分には、オイルポンプ20、ポンプハウ
ジング12、水ポンプ10およびポンプカバー11をこの順に
組み付け、上記オイルポンプ20と水ポンプ10とを互いに
隣接させて上記ケース1の側壁1bにおける外面側に配設
されている。
上記水ポンプ10はたとえば遠心ポンプからなり、ポン
プカバー11、ポンプハウジング12、インペラ13、吸入管
(図示せず)、吐出管14およびメカニカルシール15など
から構成されるとともに、上記ポンプハウジング12は上
記水ポンプ10のポンプハウジング12Aとオイルポンプ20
のポンプカバー12Bとを兼備し、ボルト17でもって上記
ポンプカバー11とともに上記ケース1に共締めされてい
る。自動2輪車におけるエンジンの下部にはオイルパン
42が設けられている。
上記水ポンプ10は、たとえば吐出管14がエンジンの水
ジャケット(図示せず)に連通しており、吐出された冷
却水が上記水ジャケットに圧送供給されるとともに、吸
入管がラジエタ(図示せず)に連通している。
上記メカニカルシール15とオイルポンプ20におけるオ
イルシール25との間には第2の環状空間16が形成され、
この環状空間16は水ポンプハウジング12Aに径方向外方
(第1図の紙面の手前側)へ向って形成された大気開放
孔18を介して大気に開放されている。この大気開放孔18
は、上記メカニカルシール15から矢印B方向に向って第
2の環状空間16に漏れ出た水をエンジンの外部に排出す
るものである。
他方、上記オイルポンプ20は、たとえばトロコイドポ
ンプで、オイルポンプカバー12Bと、ポンプハウジング1
dと、このポンプハウジング1dに収納されるトロコイド
型の歯車21,22と、オイルポンプカバー12B内に設けられ
た吸入孔23と、エンジンのケース1内に設けられた吐出
孔24と、オイルシール25とを有している。
上記オイルポンプカバー12Bは、上記水ポンプ10のポ
ンプハウジング12Aと一体に形成され、上記ポンプハウ
ジング12Aとポンプカバー12Bとで、1つのポンプハウジ
ング12が構成され、このポンプハウジング12は、たとえ
ばアルミ鋳物のような金属で構成されている。また、オ
イルポンプ20のポンプハウジング1dは、エンジンのケー
ス1の他側壁1bによって形成され、上記ポンプカバー12
Bの一端面12bは、上記歯車21,22の他端面に摺接する平
坦面に形成されている。
上記オイルポンプ20の吸入孔23は、エンジンのケース
1に設けられたオイル通路40およびストレーナ41を介し
てオイルパン42のオイル貯溜部42aに連通し、上記吐出
孔24はたとえばクランク軸の軸受部に連通している。こ
れにより、上記オイル貯溜部42aのオイルFは、矢印C
で示すように、ストレーナ41,オイル通路40,吸入孔23を
通って歯車21,22間のポンプ室28に吸入され、上記吐出
孔24からクランク軸の軸受部などに圧送供給される。な
お、50は冷却用フインである。
上記オイルポンプカバー12Bの吸入孔23と上記オイル
シール25との間には第1の環状空間26が形成され、上記
吸入孔23と環状空間26との間におけるオイルポンプカバ
ー12Bには連通路27が形成されており、この連通路27
は、上記環状空間26と吸入孔23とが連通して、ポンプ駆
動軸30とポンプカバー12Bとの摺動面12aから矢印D方向
へ漏れ出たオイルを上記吸入孔23に戻すものである。
上記構成によれば、車両用エンジンにおけるケース1
の両側壁1a,1bに単一のポンプ駆動軸30を軸支して、そ
の一端部30aを入力部とし、他端部30bを上記ケース1の
他側壁1bから外方に突出させて、その突出軸部分に水ポ
ンプ10およびオイルポンプ20を装着するとともに、上記
水ポンプ10のポンプハウジング12Aとオイルポンプ20の
ポンプカバー12Bとをポンプハウジング12でもって兼用
させて、上記オイルポンプ20、ポンプハウジング12、水
ポンプ10およびポンプカバー11をこの順に軸方向Aへ組
み付け、上記ポンプハウジング12をポンプカバー11とと
もに上記ケース1に共締めしたから、上記各構成の部品
点数が低減されて、小型軽量化および組み付け作業の簡
素化が達成できる。
また、上記ポンプハウジング12は一端面12b側を上記
オイルポンプ20のオイルポンプカバー12Bとし、他端面1
2c側を水ポンプハウジング12Aとし、上記水ポンプ10の
ポンプハウジング12Aとオイルポンプ20のポンプカバー1
2Bとをポンプハウジング12でもって兼用させて、上記オ
イルポンプ20と水ポンプ10とを互いに隣接させたから、
オイルポンプ20から吐出されるオイルが上記ポンプハウ
ジング12からの熱伝達で直接に冷却されて、上記オイル
ポンプ20の内部におけるオイルを水ポンプ10の内部にお
ける水でもって効率よく冷却することができ、その冷却
効率を向上させることができる。
さらに、上記オイルポンプ20と水ポンプ10とを上記ケ
ース1の他側壁1bにおける外面側に配設したから、上記
オイルポンプ20、ポンプハウジング12、水ポンプ10およ
びポンプカバー11をこの順に上記ケース1の外側から組
み付けることができ、その組み付け作業が容易であり、
しかも、ポンプ駆動軸30は単一の駆動軸から構成されて
いるために、このポンプ駆動軸30からの機械的騒音をな
くして、この種のポンプ装置における騒音の発生を極力
抑制することができる。
また、オイルポンプ20から第1の環状空間26に漏れ出
たオイルは、連通路27を介してオイルポンプ20の吸入孔
23に戻すようにしたから、オイルが水ポンプ10側に漏れ
出るのを有効に防止することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案は、車両用エンジンに
おけるケースの側壁に単一のポンプ駆動軸を軸支して、
その一端部を入力部とし、他端部を上記ケースの側壁か
ら外方に突出させて、その突出軸部分にオイルポンプ、
ポンプハウジング、水ポンプおよびポンプカバーをこの
順に組み付け、上記オイルポンプと水ポンプとを互いに
隣接させて上記ケースの側壁における外面側に配設し、
かつ、上記ポンプハウジングをポンプカバーとともに上
記ケースに共締めしたから、部品点数を低減して小型軽
量化および組み付け作業の簡素化を図り、かつ、機械的
な騒音の発生を抑制するとともに、オイルポンプから吐
出されるオイルの冷却効率の良い車両のエンジンにおけ
るポンプ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるエンジンのポンプ装置の一例を
示す縦断面図、第2図は従来のエンジンのポンプ装置を
示す縦断面図、第3図は従来エンジンのポンプ装置の他
の例を示す縦断面図である。 1……ケース、1a,1b……側壁、10……水ポンプ、11…
…ポンプカバー、12……ポンプハウジング、12A……水
ポンプハウジング、12B……オイルポンプカバー、12b…
…一端面、12c……他端面、20……オイルポンプ、25…
…オイルシール、30……ポンプ駆動軸、30a……一端
部、30b……他端部、A……軸方向。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−44339(JP,U) 実開 昭62−54244(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用エンジンにおけるケースの側壁に軸
    支されて一端部を入力部とし他端部を上記ケースの側壁
    から外方に突出させた単一のポンプ駆動軸と、上記ケー
    スの側壁に形成されたポンプハウジングに収納されて上
    記ポンプ駆動軸の突出軸部分に組み付けられたオイルポ
    ンプと、このオイルポンプのポンプハウジングにおける
    外面側開口を閉塞するオイルポンプカバーと水ポンプハ
    ウジングとを兼備するポンプハウジングと、このポンプ
    ハウジングに収納されて上記ポンプ駆動軸の突出軸部分
    に組み付けられた水ポンプと、上記ポンプハウジングに
    おける外面側開口を閉塞する水ポンプのポンプカバーと
    を具備し、上記ポンプ駆動軸の突出軸部分にオイルポン
    プ、ポンプハウジング、水ポンプおよびこの水ポンプの
    ポンプカバーをこの順に組み付け、上記ポンプハウジン
    グを水ポンプのポンプカバーとともに上記ケースに共締
    めしたことを特徴とする車両のエンジンにおけるポンプ
    装置。
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