JP2018007766A - Infusion stand - Google Patents
Infusion stand Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018007766A JP2018007766A JP2016137784A JP2016137784A JP2018007766A JP 2018007766 A JP2018007766 A JP 2018007766A JP 2016137784 A JP2016137784 A JP 2016137784A JP 2016137784 A JP2016137784 A JP 2016137784A JP 2018007766 A JP2018007766 A JP 2018007766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- hook
- parietal
- drip stand
- drip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
Description
本発明は、点滴スタンドに関するものである。 The present invention relates to an infusion stand.
主として医療用に用いられる点滴スタンドは、キャスタを有する脚部と、脚部に垂直に立てられる支柱部と、支柱部の上端部に設置される吊り下げ部と、を備える(例えば、特許文献1)。 An infusion stand mainly used for medical purposes includes a leg portion having casters, a support column portion that stands vertically to the leg portion, and a suspension unit that is installed at the upper end of the support column portion (for example, Patent Document 1). ).
点滴スタンドが使用されるのは主に病院が多い。特に、入院病棟においては、ベッドの周囲をカーテンによって囲むことが多い。また、診察室においてもカーテンが使用されることが多い。このようなカーテンは、通気や採光のために上部に網の部分を備える。 Infusion stands are often used in many hospitals. In particular, in hospitalized wards, the beds are often surrounded by curtains. Also, curtains are often used in the examination room. Such a curtain is provided with a net portion at the top for ventilation and lighting.
これに対し、従来の点滴スタンドは格別の配慮がなされておらず、点滴バッグを吊り下げる吊り下げ部がカーテンの網の部分に引っかかることがあった。吊り下げ部がカーテンの網の部分に引っかかると、カーテンが意図しないときにめくれたり、点滴スタンドが転倒したりする危険があった。 On the other hand, the conventional drip stand is not specially considered, and the hanging portion for hanging the drip bag is sometimes caught on the net portion of the curtain. If the hanging part gets caught in the net part of the curtain, there is a risk that the curtain turns over when it is not intended and the drip stand falls.
本発明の解決しようとする課題は、カーテンなどの障害物に引っかからず、安全に移動することが可能な点滴スタンドを提供することである。 The problem to be solved by the present invention is to provide an infusion stand that can be moved safely without being caught by an obstacle such as a curtain.
本発明は、キャスタを備えるベース部と、前記ベース部に上方に向けて立てられるスタンドと、前記スタンドの先端部に配置され、ハンドルを有するハンドルユニットと、前記スタンドに接続されるポールと、前記ポールの上端部に周方向が水平になるように設置され、外周が連続する形状をなす頭頂部材と、先端部が前記頭頂部材の外周端部より前記スタンドの軸方向の側に位置するように前記頭頂部材に取り付けられるフックと、を備える点滴スタンドを提供する。 The present invention includes a base portion provided with casters, a stand that stands upward on the base portion, a handle unit that is disposed at a tip portion of the stand and has a handle, a pole that is connected to the stand, The head member is installed on the upper end of the pole so that the circumferential direction is horizontal and the outer periphery is continuous, and the tip is positioned on the axial side of the stand from the outer peripheral end of the head member. An infusion stand comprising a hook attached to the parietal member.
本発明によれば、カーテンなどの障害物に引っかからず、安全に移動することが可能な点滴スタンドを提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide an infusion stand that can move safely without being caught by an obstacle such as a curtain.
以下、本発明の実施形態の一例にかかる点滴スタンド1を、図面を参照しながら説明する。 Hereinafter, an infusion stand 1 according to an example of an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は点滴スタンド1の斜視図、図2は点滴スタンド1の正面図、図3は点滴スタンド1の背面図、図4は点滴スタンド1の左側面図、図5は点滴スタンド1の右側面図、図6は点滴スタンド1の底面図、図7は点滴スタンド1の平面図である。
1 is a perspective view of the
図1から図5までに示すように、点滴スタンド1は、キャスタ17を備えるベース部16と、ベース部16に上方に向けて立てられるスタンド15と、スタンド15の先端部に配置され、ハンドル14を有するハンドルユニット13と、スタンド15の伸延方向の軸X1と同軸に設けられ、先端部の軸X2がスタンド15の伸延方向の軸X1に対してずれるように屈曲するポール12と、ポール12の先端部に配置され、スタンド15の伸延方向の軸X1の略延長線上に配置される中心フック11B及び中心フック11Bを対称の中心として水平方向に対称に配置される辺縁フック11Cを有する頭頂部材11と、を備える。以下、辺縁フック11Cを単にフックともいう。
As shown in FIGS. 1 to 5, the
ベース部16は、スタンド15の取付部16Aを中心に、水平方向に放射状に延びるキャスタアーム16Bを備える。ベース部16は、キャスタアーム16Bを例えば5本備えることができる。
The
キャスタアーム16Bは、先端部にキャスタ17を有し、床面方向に高さH1だけ屈曲して取付部16Aの下端部16Cに接続する。高さH1は、床面からキャスタアーム16Bのキャスタ17の取り付け位置までの高さより低く、下端部16Cの床面に面する面である裏面が床面に接触しない程度の高さを有する。
The caster arm 16B has a
従って、ベース部16は取付部16Aの下端部16Cの裏面が床面に接触しない程度に、キャスタ17の上端部より低い。
Accordingly, the
取付部16Aは、ベース部16から略垂直に上方に延びる。
The attachment portion 16A extends upward from the
スタンド15は、例えば中空のパイプ形状をなし、下端部が取付部16Aに設けられる取り付け孔に差し込まれる。スタンド15の上端部にはハンドルユニット13が取り付けられる。
The
ハンドルユニット13は、リング形状をなすハンドル14がハンドルユニット13の上下方向中央部よりやや下方に、周が水平になるように取り付けられる。ハンドルユニット13は、下方アジャスタ13Aを操作することにより上下方向に高さ調節が可能である。ハンドルユニット13は、上部にポール12を備える。ポール12は、ハンドルユニット13の上方アジャスタ13Bを操作することにより伸縮が可能である。
The
ハンドルユニット13は、ハンドル14の取り付け部分の上方の方が、下方より長さが長く、スタンド15を取り巻くように形成されるグリップ部13Cを有する。このグリップ部13Cは、ユーザが手によって把持し、点滴スタンド1を移動させるのに用いることができる。
The
ハンドル14は、平面視が略円形であるリング形状をなし、このリングの直径方向に渡された把持バー14Aによってハンドルユニット13に支持される。ユーザはハンドル14又は把持バー14Aを持って点滴スタンド1を移動させることができる。
The
グリップ部13C、ハンドル14、及び把持バー14Aは、いずれも掴むのに適した外径を有する。グリップ部13C、ハンドル14、及び把持バー14Aは、ウレタンなどの弾力性のある樹脂によって形成することもできる。この場合、グリップ部13C、ハンドル14、及び把持バー14Aは、より手になじむため、点滴スタンド1が手から滑って転倒することを防止することができる。
The grip part 13C, the
ポール12は、ハンドルユニット13への取り付け部分より上方において、スタンド15の伸延方向の軸X1に対して上方に角度θ1だけ開くように屈曲し、所定長だけ延びたのちに再び上方に向かって延びるように屈曲する。角度θ1は鋭角であり、30°程度であることがバランスを保つ上において望ましい。
The pole 12 is bent so as to open upward by an angle θ1 with respect to the axis X1 in the extending direction of the
ポール12の上端部分の伸延方向の軸X2とスタンド15の伸延方向の軸X1とは、間隔W1をあけて略平行になる。間隔W1は、各キャスタアーム16Bの長さより短く、スタンド15の外径の長さより長い。
The axis X2 in the extending direction of the upper end portion of the pole 12 and the axis X1 in the extending direction of the
ポール12の上端部には頭頂部材11が取り付けられる。頭頂部材11は、平面視が略環状をなし、スタンド15の伸延方向の軸X1の延長線上に配置される中心フック11Bと、中心フック11Bを頭頂部材11の内側の縁11Dに支持する支持アーム11Aと、辺縁フック11Cと、を備える。
A
支持アーム11Aは、頭頂部材11の内側の縁から水平にスタンド15の伸延方向の軸X1に向かって延びる。支持アーム11Aの先端には中心フック11Bが設置される。
The
辺縁フック11Cは、辺縁フック11Cの先端部11Eが頭頂部材11の水平方向の外周端部11Fよりも外側に出ないように頭頂部材11に設置される。
The
頭頂部材11は、外周が連続する環状をなし、周方向が水平になるようにポール12に設置される。ここで、外周が連続するとは、外周にカーテン等の障害物に引っかかる凸部、凹部、切欠きなどがないことを意味する。頭頂部材11を外周が連続する環状に形成し、辺縁フック11Cを上述のように配置することにより、辺縁フック11Cの先端部11Eが、病室などに設けられるカーテンの上部に設けられる網部分に引っかかることがなくなる。
The
辺縁フック11Cは、頭頂部材11に中心フック11Bを対称の中心として水平方向に、二つを一対として対称に配置される。頭頂部材11は辺縁フック11Cを複数対有していてもよい。この場合、各辺縁フック11Cの距離が互いに等しくなるように配置されることが、バランスをとる上において望ましい。
The
次に、点滴スタンド1の使用方法について説明する。点滴バッグが奇数個の場合、先ず一つ目の点滴バッグを中心フック11Bに掛ける。次いで、残りの複数個の点滴バッグを、中心フック11Bを挟み、互いに180°反対側に配置されるように辺縁フック11Cを二つ選び、それぞれの辺縁フック11Cに点滴バッグを一つずつ掛ける。さらに複数個の点滴バッグがある場合には、同様に二つの辺縁フック11Cを選び、それぞれの辺縁フック11Cに点滴バッグを一つずつ掛ける。
Next, a method for using the
上述のように点滴バッグを掛けると、重心の偏りがなくなり、重さのバランスが保たれる。従って、点滴スタンド1を移動する場合にも、誤って倒れる可能性が低減される。
When the infusion bag is hung as described above, there is no bias in the center of gravity and the weight balance is maintained. Accordingly, even when the
なお、中心フック11Bと辺縁フック11Cの形状は、どのような形状でもよい。例えば、図示したL字形状の他、頭頂部材11から下方に延び、次いで上方に湾曲するJ字形状であっても、一度に二つの点滴バッグを掛けられる錨形状であってもよい。より具体的には、辺縁フック11Cは、頭頂部材11の内側に取り付けられ、頭頂部材11の内側から下方に延び、さらに頭頂部材11の外側方向に曲がった後、さらに斜め上方に延びる形状をなす。辺縁フック11Cは、このような形状をなすことにより、点滴バッグが抜け落ちることを防止できる。
The
図8はL字形状の辺縁フック11C付近の拡大図、図9はJ字形状の辺縁フック11C付近の拡大図である。図8及び図9に示すように、辺縁フック11Cの形状にかかわらず、辺縁フック11Cの先端部11Eの端部F2が、頭頂部材11の外周端部11Fの端部F1よりもスタンド15の軸X1側に位置するように、辺縁フック11Cは頭頂部材11に配置される。ここで、先端部11Eが頭頂部材11の外周端部11Fよりスタンド15の軸X1方向の側に位置するとは、辺縁フック11Cがスタンド15の軸X1の略延長線上に配置されることも含む。
8 is an enlarged view of the vicinity of the L-shaped
このように辺縁フック11Cを配置すれば、辺縁フック11Cがカーテンの網に引っ掛かることを頭頂部材11の外周端部11Fが阻止することが可能となる。
If the
図10は錨形状の中心フック11Bの例を示す図である。図10に示すように、錨形状の中心フック11Bは、下方に延びる中心体の端部に二つの上方に延びる掛け手を有する。掛け手は3つ以上あってもよい。
FIG. 10 is a diagram showing an example of a hook-shaped
中心フック11Bには、複数の点滴バッグを掛けることが可能である。特に多数の点滴バッグを掛ける必要がある場合には、中心フック11Bに複数の点滴バッグを掛けることにより、安定性が増す。錨形状の中心フック11Bはこの場合に好適である。
A plurality of drip bags can be hung on the
また、支持アーム11Aは、一端のみが頭頂部材11に接続する片持ち型でもよいし、環状の頭頂部材11の内側を直径方向に横切るように両端が頭頂部材11に接続していてもよい。
Further, the support arm 11A may be a cantilever type in which only one end is connected to the
上述の例においては、頭頂部材11が環状の例を示したが、頭頂部材11の形状はこれに限らず、外周が連続する円盤形状、四角形以上の多角形の板状、又は柱体形状であってもよい。頭頂部材11が多角形をなす場合には、各頂点を丸くすることが、カーテンの引っ掛かりを防ぐ点において望ましい。
In the above-described example, the example in which the
以上述べたように、本実施形態の点滴スタンド1は、キャスタ17を備えるベース部16と、ベース部16に上方に向けて立てられるスタンド15と、スタンド15の先端部に配置され、ハンドル14を有するハンドルユニット13と、スタンドに接続されるポール12と、ポール12の上端部に周方向が水平になるように設置され、外周が連続する形状をなす頭頂部材11と、先端部が頭頂部材11の外周端部よりスタンド15の軸X1方向の側に位置するように頭頂部材11に取り付けられるフック(辺縁フック11C)と、を備える。
As described above, the
辺縁フック11Cは環状の頭頂部材11の外周端部11Fよりも外側に出ないように配置される。
The
従って、カーテンの上部に設けられる網に辺縁フック11Cが引っかかることを防止することができるという効果がある。
Therefore, there is an effect that it is possible to prevent the
点滴スタンド1は、スタンド15の伸延方向の軸X1と同軸に設けられ、先端部の軸X2がスタンド15の伸延方向の軸X1に対して所定長の間隔W1だけずれるように屈曲するポール12と、ポール12の先端部に配置され、スタンド15の伸延方向の軸X1の延長線上に配置される中心フック11B及び中心フック11Bを対称の中心として水平方向に対称に、かつ、互いに等距離になりように配置される辺縁フック11Cを有する頭頂部材11と、を備えるように構成することもできる。
The
この場合、点滴バッグを、奇数個掛ける場合にも、偶数個掛ける場合にも重さのバランスが保たれ、誤って転倒することを効果的に防ぐことが可能となるという効果がある。 In this case, there is an effect that weight balance is maintained regardless of whether an odd number or even number of infusion bags are hung, and it is possible to effectively prevent accidental falls.
さらに、ベース部16は、スタンド15の取付部16Aが、キャスタ17を有するキャスタアーム16Bの高さより床面方向に低く形成される。
Furthermore, the
従って、重心が低くなり、移動の際に安定するという効果がある。 Therefore, there is an effect that the center of gravity is lowered and is stabilized during movement.
すなわち、ポール12がスタンド15の軸X1から偏心し、中心フック11Bが軸X1の略延長線上に配置されること、ベース部16の取付部15Aが床面方向に低く形成されること、のいずれもが点滴スタンド1の重心の安定性に寄与する。これに加え、ハンドル14の形状がリング形状であり、ハンドル14の上部にグリップ部13Cが設けられることにより、移動の際に従来の点滴スタンドより重心の安定性が向上している。
That is, either the pole 12 is eccentric from the axis X1 of the
1 点滴スタンド
11 頭頂部材
11A 支持アーム
11B 中心フック
11C 辺縁フック
11D 縁
11E 先端部
11F 外周端部
12 ポール
13 ハンドルユニット
13A 下方アジャスタ
13B 上方アジャスタ
13C グリップ部
14 ハンドル
14A 把持バー
15 スタンド
16 ベース部
16A 取付部
16B キャスタアーム
16C 下端部
17 キャスタ
1 drip stand 11 top member
Claims (7)
前記ベース部に上方に向けて立てられるスタンドと、
前記スタンドの先端部に配置され、ハンドルを有するハンドルユニットと、
前記スタンドに接続されるポールと、
前記ポールの上端部に周方向が水平になるように設置され、外周が連続する形状をなす頭頂部材と、
先端部が前記頭頂部材の外周端部より前記スタンドの軸方向の側に位置するように前記頭頂部材に取り付けられるフックと、
を備える点滴スタンド。 A base portion having casters;
A stand that stands up on the base part;
A handle unit disposed at the tip of the stand and having a handle;
A pole connected to the stand;
A top member that is installed at the upper end of the pole so that the circumferential direction is horizontal, and the outer periphery is continuous; and
A hook attached to the parietal member such that the tip is positioned on the axial side of the stand from the outer peripheral end of the parietal member;
Infusion stand with.
平面視が略円形の環状をなす請求項1に記載の点滴スタンド。 The parietal member is
The drip stand according to claim 1, wherein the drip stand has a substantially circular ring shape in plan view.
前記頭頂部材の内側に取り付けられる請求項2に記載の点滴スタンド。 The hook is
The drip stand according to claim 2, wherein the drip stand is attached to the inside of the parietal member.
前記頭頂部材の内側から下方に延び、さらに前記頭頂部材の外側方向に曲がった形状をなす請求項1に記載の点滴スタンド。 The hook is
The drip stand according to claim 1, wherein the drip stand extends downward from the inside of the parietal member and further bends in an outward direction of the parietal member.
前記頭頂部材の外側方向に曲がった後に、さらに斜め上方に延びる形状をなす請求項4に記載の点滴スタンド。 The hook is
The drip stand according to claim 4, wherein the drip stand has a shape extending obliquely upward after being bent outwardly of the top member.
円盤形状であり、
前記フックは、
前記頭頂部材の略中央部から下方に延び、さらに前記頭頂部材の外側方向に曲がった形状をなす請求項1に記載の点滴スタンド。 The parietal member is
Disk shape,
The hook is
The drip stand according to claim 1, wherein the drip stand has a shape extending downward from a substantially central portion of the parietal member and further bent outwardly of the parietal member.
平面視が多角形状をなし、
前記フックは、
前記頭頂部材の略中央部から下方に延び、さらに前記頭頂部材の外側方向に曲がった形状をなす請求項1に記載の点滴スタンド。
The parietal member is
The plan view has a polygonal shape,
The hook is
The drip stand according to claim 1, wherein the drip stand has a shape extending downward from a substantially central portion of the parietal member and further bent outwardly of the parietal member.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137784A JP2018007766A (en) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | Infusion stand |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016137784A JP2018007766A (en) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | Infusion stand |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018007766A true JP2018007766A (en) | 2018-01-18 |
Family
ID=60993558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016137784A Pending JP2018007766A (en) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | Infusion stand |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018007766A (en) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63258794A (en) * | 1987-04-10 | 1988-10-26 | 澁谷工業株式会社 | Capping method |
JPH10263049A (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-06 | Sankei Yakuhin Kk | Instillator carrier |
JP2014233398A (en) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社岡村製作所 | Infusion stand and solution pack suspending tool for infusion stand |
CN104288863A (en) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 张萍 | Portable multifunctional infusion support |
CN104415412A (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-18 | 哈尔滨光凯科技开发有限公司 | Nursing infusion support |
US20150328398A1 (en) * | 2014-02-17 | 2015-11-19 | Brian P. DiVito | IV Holder |
-
2016
- 2016-07-12 JP JP2016137784A patent/JP2018007766A/en active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63258794A (en) * | 1987-04-10 | 1988-10-26 | 澁谷工業株式会社 | Capping method |
JPH10263049A (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-06 | Sankei Yakuhin Kk | Instillator carrier |
JP2014233398A (en) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社岡村製作所 | Infusion stand and solution pack suspending tool for infusion stand |
CN104415412A (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-18 | 哈尔滨光凯科技开发有限公司 | Nursing infusion support |
US20150328398A1 (en) * | 2014-02-17 | 2015-11-19 | Brian P. DiVito | IV Holder |
CN104288863A (en) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 张萍 | Portable multifunctional infusion support |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3797792A (en) | Clamping means for physiological fluid infusion systems | |
WO2014192926A1 (en) | Iv stand, and attachment for iv stand | |
US20050139736A1 (en) | Intravenous equipment support on mobile pole assembly | |
JP2018007766A (en) | Infusion stand | |
JP2014233398A (en) | Infusion stand and solution pack suspending tool for infusion stand | |
US1897248A (en) | Hose hanger | |
JP2018007765A (en) | Infusion stand | |
JP6240669B2 (en) | Portable IV stand storage system | |
KR101822182B1 (en) | Ringer stand for kids | |
CN211327383U (en) | Power-assisted saline drip support | |
KR200481495Y1 (en) | Medical multi-purpose intravenous stand | |
KR200479113Y1 (en) | Medical multi-purpose intravenous stand | |
CN206026789U (en) | Medical multi -functional portable supporter | |
JP6668058B2 (en) | Nurse skirt | |
US9486097B2 (en) | Display rack for densely-hung folding walkers | |
JP2013017655A (en) | Infusion stand | |
JP6358698B2 (en) | Drip stand | |
US10371188B2 (en) | Wall mounted hanging plant holder | |
KR200345253Y1 (en) | a ringer moving apparatus | |
JP6436561B2 (en) | Leg structure and drip stand | |
CN204766812U (en) | Infusion support ball base | |
JP2014064812A (en) | Irrigator stand | |
JP3119933U (en) | Disassembly and assembly type drip bottle stand | |
JP2013169217A (en) | Deformable hanger | |
JP3195590U (en) | Hammock bracket |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160719 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190315 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200826 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210302 |