JP2016203993A - フィルムロール/フィルムロール間介在部材および通いフィルムロール輸送具 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルムロールの端面を傷つけずに、該フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねて輸送することができるフィルムロール/フィルムロール間介在部材を提供することを主要な目的とする。【解決手段】フィルムロール/フィルムロール間介在部材11は、複数の貫通孔12を有する板状部材13と、板状部材13の貫通孔12のそれぞれに一方の面13a側から嵌り込んで板状部材13の上下に突出する固定用鉛直部材14とを備える。固定用鉛直部材14の側壁には、その略中央で、貫通孔12よりも大きい径を有するフランジ15が、全周囲にわたって張り出している。板状部材13の少なくとも上記一方の面13aには、貫通孔12の周辺にフランジ15の張り出しを受け止めるフランジ受け止め用溝16が形成されている。【選択図】図1
Description
本発明は、一般にフィルムロール/フィルムロール間介在部材に関するものであり、より特定的には、フィルムロールを鉛直方向に積み重ねて輸送するに適したフィルムロール/フィルムロール間介在部材に関する。この発明はそのようなフィルムロール間介在部材を含む通いフィルムロール輸送具に関する。
図6(A)を参照して、フィルムロールを輸送する際に用いる従来のフィルムロールの端面保護具4は、矩形の段ボール紙1を2枚重ねて形成された板状部材2と、プラスチックで形成された突出部3とからなる。端面保護具4は、図6(B)に示すように、フィルムロール5の両端面に配置される。端面保護具4,4の突出部3を、フィルムロール5のコア6の空洞部に挿入する。フィルムロール5は、例えば熱収縮性筒状ラベル、ストレッチラベルあるいはその他のフィルムがコアを中心にロール状に巻かれたものである。端面保護具4は、フィルムロール5のコア6の両端部を受け止める。
その状態で、図6(C)に示すように、フィルムロール5を鉛直方向に立てて段ボール箱7に個装して、天側と底側の蓋をガムテープ8などで封じる。そして、図7に示すように、パレット9の上にフィルムロール入りの複数個の段ボール箱7が載せられ、PPバンド10で束ねられ、トラックなどで輸送される。端面保護具4を付けていないと、フィルムロール5が段ボール箱7内で動いて、フィルムロール5の端面が損傷を受けることがあるが、端面保護具4を付けていると、フィルムロール5の段ボール箱7内での動きが規制されて動かなくなり、フィルムロール5の損傷を防ぐ。
他の従来例として、フィルムロールを上述のように1個だけ個装するのでなく、多数収容できる梱包容器を用いて複数個のフィルムロールを水平方向に並べて輸送する技術も提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかし、図6に示す従来のフィルムロール輸送具は、消費者である顧客に輸送されてフィルムロールが取り出された後、放棄されるのが通常である。このため、輸送具自体にコストがかかるという問題があった。また、特許文献1の開示技術は、複数個のフィルムロールを収納する梱包容器を用いるので経済的であるが、複数個のフィルムロールを水平方向に並べるだけであり、さらに多くのフィルムロールを輸送する場合には占有面積が大きくなり、輸送効率に限界があった。また倉庫に保管する場合にも、占有面積が大きくなっていた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、フィルム供給者と消費者との間を行き交い、繰り返し使用できる、経済的で、安全で、しかも輸送効率の良い、通いフィルムロール輸送具を提供することを目的とする。
この発明の他の目的は、上記通いフィルムロール輸送具に適したフィルムロール/フィルムロール間介在部材を提供することにある。
本発明は、鉛直方向に積み重ねられるフィルムロールとフィルムロールとの間に介在させて、これらのフィルムロールの端面を保護しながら水平方向の動きを規制するフィルムロール/フィルムロール間介在部材であって、複数の貫通孔を有する板状部材を備える。上記板状部材の上記貫通孔のそれぞれに一方の面側から、固定用鉛直部材が嵌り込んで上記板状部材の上下に突出している。上記固定用鉛直部材には、その側壁の略中央で、上記貫通孔よりも大きい径を有するフランジが張り出している。上記板状部材の少なくとも上記一方の面には、上記貫通孔の周辺に上記フランジの張り出しを受け止めるフランジ受け止め用溝が形成されている。
上記フランジは全周囲にわたって張り出していてもよく、十字型など全周囲にわたらない形状で張り出していてもよい。
上記フィルムロール/フィルムロール間介在部材を用いると、上記固定用鉛直部材が積み重ねられる上記フィルムロールのコアの空洞部に嵌り込み、これらの水平方向の動きを規制するので、フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねて安全に輸送することが可能となり、輸送効率が高くなる。また、該フィルムロール/フィルムロール間介在部材は繰り返し使用できるので、フィルムロール供給者と消費者との間を行き交う、通い用にすることができる。
上記フランジ受け止め用溝の深さの寸法は、上記フランジの厚みの寸法に等しいか、又はそれより大きくされているのが好ましい。
フランジ受け止め用溝の深さの寸法を、上記フランジの厚みの寸法に等しくすることにより、上記板状部材の一方の面に上記フランジの厚み部分による段差ができない。
この発明の他の局面に従う、フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねて輸送する通いフィルムロール輸送具は、鉛直方向に積み重ねられる上記フィルムロールの各端面の間に介在させる、上述の特徴を有するフィルムロール/フィルムロール間介在部材と、上記多段に積み重ねられたフィルムロールを外側から囲んで梱包する梱包容器用部材と、上記梱包容器用部材の底部に配置され、一段目のフィルムロールのコアの空洞部に嵌り込んで該一段目のフィルムロールを鉛直方向に立てて支持するための複数の凸部が設けられた支持体と、を備える。
本発明に係るフィルムロール/フィルムロール間介在部材を用いると、多段に積み重ねたフィルムロールの水平方向の動きが規制される。フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねることができるので、大量のフィルムロールを水平方向の占有面積を小さくして輸送することができ、輸送効率が高くなる。また通い用にできるので、経済的である。倉庫に保管する場合にも、多段に積み重ねることができるので、大きな占有面積を必要としない。
輸送効率の良い通いフィルムロール輸送具を得るという目的を、鉛直方向に積み重ねられたフィルムロールとフィルムロールとの間に介在させて、これらのフィルムロールの端面を保護しながら水平方向の動きを規制するフィルムロール/フィルムロール間介在部材を使用することによって実現した。以下、本発明の実施例を、図を用いて説明する。各図中、同一又は相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明を繰り返さない。
図1及び図2を参照して、フィルムロール/フィルムロール間介在部材11は、固定用鉛直部材14と板状部材13とからなる。板状部材13には複数個の貫通孔12(実施例では9個であるが、この数に限られるものでない)が設けられている。後述するように、板状部材13の表面及び裏面にフィルムロールの端面が接する。板状部材13の材質は、例えば木材また樹脂である。
固定用鉛直部材14は、板状部材13に設けられた複数個の貫通孔12のそれぞれに一方の面13a側から嵌り込んで板状部材13の上下に突出する。固定用鉛直部材14は、後述するように、積み重ねられるフィルムロールのコアの空洞部に嵌り込み、これらの水平方向の動きを規制する。固定用鉛直部材14には、その略中央に、その全周囲にわたって、フランジ15が張り出している。フランジ15の径は、板状部材13に設けられた貫通孔12の径よりも大きい。固定用鉛直部材14の材質は、例えばプラスチックである。フランジ15と固定用鉛直部材14は一体化している。固定用鉛直部材14には、軽量化のために、図1(D)に示すように軸心方向に空洞部17を設けてもよい。
図2(A)(B)を参照して、板状部材13の一方の面13aには、貫通孔12の周辺に上記フランジ15の張り出しを受け止めるフランジ受け止め用溝16が形成されている。板状部材13の他方の面にもフランジ受け止め用溝が形成されてもよく、このように構成すると板状部材13の裏と表を区別しなくてよい。フランジ受け止め用溝16の深さの寸法は、フランジ15の厚みの寸法に等しいか、又はそれより大きくされている。これについては後述する。
フィルムロール/フィルムロール間介在部材11を用いて、複数のフィルムロール5を多段に積み重ねて梱包する方法を説明する。図3(A)に示すように、パレット9の上に、後述する通い輸送具の梱包容器用部材の一要素である下蓋部材19cを配置する。下蓋部材19cの上に支持体21を配置する。支持体21は、複数のフィルムロール5をその上に載せて支持するものである。支持体21には、複数の凸部20が設けられている。支持体21に設けられた凸部20に、フィルムロール5のコアの空洞部に嵌め込み、一段目のフィルムロール5を鉛直方向に立てる。
次に、フィルムロール/フィルムロール間介在部材11を、板状部材13の一方の面13a側、すなわちフランジ受け止め用溝16が形成された面を上に向けて準備する。
図3(A)(B)に示すように、支持体21の上に配置された一段目のフィルムロール5のコアの空洞部に、上側から、固定用鉛直部材14の下部分が嵌り込むように、一段目のフィルムロール5の上に、フィルムロール/フィルムロール間介在部材11を配置する。
次に図3(C)に示すように、鉛直方向に積み重ねられる2段目のフィルムロール5のコアの空洞部が、固定用鉛直部材14の板状部材13の上側に突き出した部分に嵌りこむように、2段目のフィルムロール5をフィルムロール/フィルムロール間介在部材11を介在させて、一段目のフィルムロール5の上に積み重ねる。フィルムロール/フィルムロール間介在部材11は、一段目のフィルムロール5と二段目のフィルムロール5の端面を保護しながら、これらの水平方向の動きを規制する。さらに、図3(D)に示すように、2段目のフィルムロール5と、その上に積み重ねられる3段目のフィルムロール5との間に、フィルムロール/フィルムロール間介在部材11を介在させる。そして、同様にして、3段目のフィルムロール5を載せていく。
こうして、例えば、一段目に9本、二段目に9本、三段目に9本、合計27本のフィルムロール5を支持体21の上に載せることができる。但し、これらは一例であって、本発明は、この段数に限られない。また一段当たりのフィルムロールの本数もこれらに限定されるものではない。
本発明によれば、図4(A)を参照して、フランジ受け止め用溝16の深さの寸法は、フランジ15の厚みの寸法に等しくされているので、板状部材13の一方の面にフランジ15の厚み部分による段差ができない。板状部材13の一方の面13aとフランジ15の表面とは、面一となる。その結果、フィルムロール5を鉛直方向に多段に積み重ねられたときでも、フィルムロールの端面が損傷を受けない。一方、図4(B)に示すように、フランジ受け止め用溝16を板状部材13の一方の面13aに設けておかないと、フランジ15の厚み部分が板状部材13の一方の面13a上に突出し、輸送中の振動などによりフィルムロール5の端面が損傷を受けるのである。
図5(A)と(B)は、フィルムロール5を鉛直方向に多段に積み重ねて輸送する、通いフィルムロール輸送具18を説明するための図である。通いフィルムロール輸送具18は、多段に積み重ねられたフィルムロール5を側方から取り囲む一対の側面部材19a,19aと、上から蓋をする平面状の縁付き上蓋部材19bと、下から蓋をする平面状の縁付き下蓋部材19cとからなる梱包容器用部材を含む。梱包容器用部材19a、19b、19cの材質は、木材、樹脂またはダンボール紙や圧縮紙等の紙である。
本明細書で、通いフィルムロール輸送具18とは、上記梱包容器用部材19a、19b、19cと、上述した支持体21と、フィルムロール/フィルムロール間介在部材11の一式をいい、これらは繰り返し使用できる。
輸送までの梱包作業を説明すると、図5(A)(B)を参照して、多段に積み重ねられたフィルムロール5を側方から取り囲むように一対の側面部材19a,19aを下蓋部材19cの上に配置し、上蓋部材19bで上から蓋をする。次に上蓋部材19bと下蓋部材19cの縁部分を折り畳む。最後に、パレット9のフォーク挿入孔9aと上蓋部材19bとの間をポリプロピレン製等の結束バンドで結束し一体化し、トラック等で輸送する。
本発明によれば、フィルムロールの端面を傷つけずに、フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねて輸送できる。また、大量のフィルムロールの輸送を占有面積を小さくして安全に輸送することが可能となり、輸送効率が高くなる。
今回開示された実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明にかかるフィルムロール/フィルムロール間介在部材によれば、フィルムロールの端面を傷つけずに、該フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねて安全に輸送することができる。
1 段ボール紙
2 板状部材
3 突出部
4 フィルムロールの端面保護具
5 フィルムロール
6 コア
7 段ボール箱
8 ガムテープ
9 パレット
9a 挿入穴
10 PPバンド
11 フィルムロール/フィルムロール間介在部材
12 貫通孔
13 板状部材
13a 板状部材の一方の面
14 固定用鉛直部材
15 フランジ
16 フランジ受け止め用溝
17 空洞部
18 通いフィルムロール輸送具
19a 側面部材
19b 上蓋部材
19c 下蓋部材
20 凸部
21 支持体
2 板状部材
3 突出部
4 フィルムロールの端面保護具
5 フィルムロール
6 コア
7 段ボール箱
8 ガムテープ
9 パレット
9a 挿入穴
10 PPバンド
11 フィルムロール/フィルムロール間介在部材
12 貫通孔
13 板状部材
13a 板状部材の一方の面
14 固定用鉛直部材
15 フランジ
16 フランジ受け止め用溝
17 空洞部
18 通いフィルムロール輸送具
19a 側面部材
19b 上蓋部材
19c 下蓋部材
20 凸部
21 支持体
Claims (3)
- 鉛直方向に積み重ねられるフィルムロールとフィルムロールとの間に介在させて、これらのフィルムロールの端面を保護しながら水平方向の動きを規制するフィルムロール/フィルムロール間介在部材であって、
複数の貫通孔を有する板状部材と、
前記板状部材の前記貫通孔のそれぞれに一方の面側から嵌り込んで前記板状部材の上下に突出する固定用鉛直部材とを備え、
前記固定用鉛直部材には、その側壁の略中央で、前記貫通孔よりも大きい径を有するフランジが張り出しており、
前記板状部材の少なくとも前記一方の面には、前記貫通孔の周辺に前記フランジの張り出しを受け止めるフランジ受け止め用溝が形成されている、フィルムロール/フィルムロール間介在部材。 - 前記フランジ受け止め用溝の深さの寸法は、前記フランジの厚みの寸法に等しいか、又はそれより大きくされている請求項1に記載のフィルムロール/フィルムロール間介在部材。
- フィルムロールを鉛直方向に多段に積み重ねて輸送する通いフィルムロール輸送具であって、
鉛直方向に積み重ねられる前記フィルムロールの各端面の間に介在させる、請求項1又は2に記載のフィルムロール/フィルムロール間介在部材と、
前記多段に積み重ねられたフィルムロールを外側から囲んで梱包する梱包容器用部材と、
前記梱包容器用部材の底部に配置され、一段目のフィルムロールのコアの空洞部に嵌り込んで該一段目のフィルムロールを鉛直方向に立てて支持するための複数の凸部が設けられた支持体と、を備えた通いフィルムロール輸送具。
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JP2015084014A JP2016203993A (ja) | 2015-04-16 | 2015-04-16 | フィルムロール/フィルムロール間介在部材および通いフィルムロール輸送具 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2016203993A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021066074A1 (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-08 | マクセルホールディングス株式会社 | ロール状物支持機構及びロール状物梱包用パレット並びにロール状物梱包体 |
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JPS581675A (ja) * | 1981-06-11 | 1983-01-07 | モンサント・コンパニ− | 梱包方法 |
JPS5871049U (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-14 | カネボウ株式会社 | 重積パツケ−ジ用の中間支承体 |
JP2002029540A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Nippon Zeon Co Ltd | ロール製品用組立式コンテナ |
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-
2015
- 2015-04-16 JP JP2015084014A patent/JP2016203993A/ja active Pending
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