JP2015179272A - パターン形成方法、パターン形成装置及びコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブロック共重合体によるパターンの形成に供するフォトレジストパターンを基板上に形成した後、フォトレジストパターンを親水化処理し、フォトレジストパターンが親水化処理された基板に、少なくとも2種類のポリマーを含むブロック共重合体を塗布し、ブロック共重合体による膜を形成し、膜が形成された基板を加熱し、少なくとも2種類のポリマーを選択的に除去する。
【選択図】図5
Description
図1を参照しながら、本発明の第1の実施形態によるパターン形成方法を説明する。図1(a)から図3(j)は、このパターン形成方法により処理される基板(例えば半導体ウエハ)の各ステップにおける一部断面図である。なお、図1(B)は、図1(b)に対応する上面図であり、図1(B)中のI−I線に沿った断面図が図1(b)に相当する。同様の関係は、図1(D)と図1(d)との間、図2(E)と図2(e)との間にもある。
始めに、図1(a)に示すように、半導体ウエハW(以下、ウエハWという)にフォトレジストが塗布され、フォトレジスト膜PRが形成される。次に、所定のパターンを有するフォトマスク(不図示)によりフォトレジスト膜PRが露光され、現像されると、図1(b)に示すように、フォトレジストパターンPが得られる。フォトレジストパターンPは、本実施形態においては、所定の方向に所定の間隔をあけてほぼ平行に延びる複数のラインLを有している。フォトレジストパターンPは、後述するブロック共重合体(以下、BCPと記す場合がある)によるパターンを形成する際のガイドパターンとして機能する。なお、ラインLの側面には、図1(B)に示すように起伏(凹凸)が生じる場合がある。このような起伏が生じる原因の一つとして、フォトレジスト膜PRを露光する際の露光光の干渉を挙げることができる。
次に、フォトレジストパターンPが形成されたウエハWに対して溶剤気体SVが供給され、ラインLが溶剤気体SVに晒される(図1(c))。溶剤気体に晒されると、ラインLの表面(側面、上面)に溶剤気体が取り込まれ、図1(d)に模式的に示すようにラインLの表面が溶解し膨潤することとなる。なお、液体溶剤は、所定の容器内に貯留される溶剤をキャリアガスによりバブリングすることによって得ることができる。溶剤としては、フォトレジストパターンPに対して溶解性を有する限りにおいて限定されることはなく、例えばアセトン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)、Nメチル2ピロリジノン(NMP)のいずれかであって良く、これらの混合液であっても良い。また、上述のキャリアガスとしては、ヘリウム(He)やアルゴン(Ar)などの希ガスや窒素ガスなどの不活性ガスを用いることができる。
フォトレジストパターンPが形成されたウエハWが室温(例えば約23℃)にまで冷却された後、例えばポリスチレン(PS)−ポリメチルメタクリレート(PMMA)ブロック共重合体(以下、PS−b−PMMA)を有機溶媒に溶解した溶液(塗布液とも言う)が、例えばスピン塗布法によりウエハW上に塗布される。これにより、図2(f)に示すように、PS−b−PMMAの膜21が形成される。この膜21においては、PSポリマーとPMMAポリマーとが互いにランダムに混ざり合っている。
次に、本発明の第2の実施形態によるパターン形成方法ついて説明する。
(フォトレジストパターン形成工程)
本実施形態のパターン形成方法においては、まず、第1の実施形態によるパターン形成方法におけるフォトレジストパターン形成工程が行われ、図4(a)に示すように、ラインLを有するフォトレジストパターンPがウエハW上に形成される。上述のとおり、ラインLの側面には起伏がある。
図4(b)に示すように、フォトレジストパターンPが形成されたウエハWに対して、酸性溶液ASが供給される。酸性溶液ASの一例としては、反射防止膜形成用の溶液を挙げることができる。フォトレジストパターンPのラインLを所定の時間、酸性溶液ASに晒し、酸性溶液ASをラインL内に拡散させる。次に、ウエハW上の酸性溶液ASを除去した後、例えば約50℃から約120℃までの範囲の温度でウエハWを加熱すると、ラインLの表面には可溶層が形成される。なお、ここでのウエハWの加熱は、例えばホットプレートなどの加熱装置を用いて行っても良いし、光照射により行っても良い。
この後、第1の実施形態によるパターン形成方法におけるDSAパターン形成工程と同様の工程を行うと、図4(d)に示すようにウエハW上にPSポリマー領域DSによるパターンDPが形成される。
次に、本発明の第3の実施形態によるパターン形成方法について説明する。
まず、第1の実施形態におけるフォトレジストパターン形成工程と、フォトレジストパターン平滑化工程とが行われ、図5(a)に示すように、ラインLを有するフォトレジストパターンPがウエハW上に形成される。ここでは、フォトレジストパターン平滑化工程によりラインLの側面は平滑化されている。
次に、大気雰囲気下で、フォトレジストパターンPが形成されたウエハWに対して紫外光が照射される(図5(b))。これにより、大気中の酸素が紫外光により活性化されて活性酸素が生成され、フォトレジストパターンPのラインLの表面が活性酸素により親水化される。
この後、第1の実施形態によるパターン形成方法におけるDSAパターン形成工程を行うと、図5(c)に示すようにウエハW上にPSポリマー領域DSによるパターンDPが形成される。
まず、フォトレジストパターンP(図1(b)参照)が形成されたウエハWが搬送口100bを通して筐体100a内に搬入され、チャック60に保持される。次に、溶剤供給ノズル83が図7の矢印Aに示すように−Y方向に移動し始める。溶剤供給ノズル83がカップ70の外方からウエハ保持部60aの一端の上方に到達すると、例えばカップ70の排気が一旦停止され、溶剤供給ノズル83から一定流量の溶剤気体が吐出口86から吐出され始める。この後、溶剤供給ノズル83は、溶剤気体を吐出しながら、一定速度でウエハWの他端側(−Y方向)に移動し、これにより、ウエハW上のフォトレジストパターンPが溶剤気体に晒される。そして、溶剤供給ノズル83がウエハ保持部60aの−Y方向側の端の上方まで移動すると、折り返してウエハWの他端から一端に(+Y方向に)移動する。こうして、溶剤供給ノズル83がウエハW上を往復移動し、ウエハW上のフォトレジストパターンP(図1(c))の表面に溶剤気体が供給される。溶剤供給ノズル83が往復移動し終えると、溶剤気体の供給が停止され、カップ70の排気が再開される。
以上の手順により、フォトレジストパターンP(ラインL)の表面は、溶剤気体に晒されることにより膨潤し、ランプ69Lで加熱されて膨潤した表面から溶剤気体が蒸発するため硬化することとなる。膨潤した後に硬化するため、フォトレジストパターンPのラインLの側面が平滑化され得る。すなわち、フォトレジスト処理装置100によれば、第1の実施形態によるパターン形成方法により発揮される効果と同様の効果を発揮し得る。
図9を参照すると、BCP膜形成装置310は、筐体310Cを有し、この筐体310C内に、ウエハWを回転可能に保持するスピンチャック2と、スピンチャック2に保持されたウエハWの表面に沿って移動可能で、ブロック共重合体の塗布液をウエハWに供給(吐出)する供給ノズル5と、スピンチャック2により保持されるウエハWの外周を取り囲み、供給ノズル5からウエハWの表面に供給され、ウエハWの回転により飛散する塗布液受けるカップ6と、を備えている。なお、筐体310Cの一側壁にはウエハWの搬入搬出口(不図示)が設けられており、この搬入搬出口はシャッタ(不図示)によって開閉可能である。
また、供給ノズル5は、例えばPS−b−PMMAの溶液(塗布液)を貯留する供給源39に供給管39Lを介して接続されており、供給源39から塗布液をウエハWに対して供給することができる。
加熱処理と紫外光の照射とが行われたPS−b−PMMAの膜に対しては、有機溶剤が供給されてPMMAポリマー領域が溶解される。PMMAポリマー領域の溶解にはBCP膜処理装置を用いることができる。BCP膜処理装置は、BCP膜形成装置310における供給源39に例えばIPAなどの有機溶剤が貯留されており、供給ノズル5からウエハWに対して有機溶剤を供給できる点を除き、BCP膜形成装置310とほぼ同一の構成を有する。このため、重複する説明は省略する。
次に、図10を参照しながら紫外光照射装置400を説明する。図10に示すように、紫外光照射装置400は、ウエハWが収容されるウエハチャンバ510と、ウエハチャンバ510内に収容されたウエハWに対し紫外光を照射する光源チャンバ520とを有している。
また、筐体53の一側壁には、ウエハWの搬入出口(不図示)が形成されており、これを通してウエハWがウエハチャンバ510内へ搬入され、ウエハチャンバ510から搬出される。搬入出口にはシャッタ(不図示)が設けられ、シャッタにより搬入出口が開閉される。シャッタは、搬入出口を気密に閉じることができると好ましい。
次に、上述のフォトレジスト処理装置100、BCP膜形成装置310、BCP膜処理装置、及び紫外光照射装置400が組み込まれるパターン形成装置を図11から図13までを参照しながら説明する。
図11は、本実施形態によるパターン形成装置10を示す概略斜視図であり、図12は、パターン形成装置10を示す概略上面図である。図11及び図12を参照すると、パターン形成装置10は、カセットステーションS1、処理ステーションS2、及びインターフェイスステーションS3を有している。
搬送アーム22は、カセットステージ21上のカセットCと処理ステーションS2との間でウエハWの受け渡しを行なうため、昇降可能、X方向に移動可能、Y方向に伸縮可能、鉛直軸まわりに回転可能に構成されている。
Claims (7)
- 基板上にフォトレジスト膜を形成するステップと、
前記フォトレジスト膜をパターンニングしてフォトレジストパターンを形成するステップと、
前記フォトレジストパターンを親水化処理するステップと、
前記フォトレジストパターンが親水化処理された前記基板に、少なくとも2種類のポリマーを含むブロック共重合体を塗布し、ブロック共重合体による膜を形成するステップと、
前記膜が形成された前記基板を加熱するステップと、
前記少なくとも2種類のポリマーを選択的に除去するステップと、
を含む、パターン形成方法。 - 前記親水化処理が、大気雰囲気下において前記フォトレジストパターンに対して紫外光を照射するステップを含む、請求項1に記載のパターン形成方法。
- 前記親水化処理が、前記フォトレジストパターンに対してシランカップリング剤を供給するステップを含む、請求項1に記載のパターン形成方法。
- 前記フォトレジストパターンを親水化処理するステップの前に、前記フォトレジストパターンの表面を平滑化するステップを含み、
前記平滑化するステップが、
前記フォトレジストパターンに対する溶解性を有する溶剤を供給するステップと、
前記溶剤が供給された前記フォトレジストパターンを加熱するステップと、
を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載のパターン形成方法。 - 前記加熱するステップに引き続いて前記膜に対して紫外光を照射するステップを更に含み、
前記除去するステップにおいて、前記紫外光が照射された前記膜中の前記少なくとも2種類のポリマーが選択的に溶解される、請求項1〜4のいずれか一項に記載のパターン形成方法。 - 基板にフォトレジストを供給し、当該基板上にフォトレジスト膜を形成するフォトレジスト膜形成部と、
露光された前記フォトレジスト膜を現像してフォトレジストパターンを形成する現像部と、
前記現像部により形成された前記フォトレジストパターンに対して紫外光を照射して親水化処理する紫外光光源と、
前記フォトレジストパターンが親水化処理された前記基板に、少なくとも2種類のポリマーを含むブロック共重合体を供給し、当該基板上に前記ブロック共重合体の膜を形成する膜形成部と、
前記膜を加熱する加熱部と、
加熱部により加熱された前記膜に対して紫外光を照射する紫外光照射部と、
紫外光が照射された前記膜に対して溶剤を供給して、前記少なくとも2種類のポリマーの一方を溶解させる溶剤供給部と、
を備えるパターン形成装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のパターン形成方法を、請求項6に記載のパターン形成装置に実行させるコンピュータプログラムが格納されるコンピュータ可読記憶媒体。
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