JP2008047383A - Lighting tool for vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動車に搭載するヘッドランプ、フォグランプ、テールランプ等の車両用灯具に関するものである。 The present invention relates to a vehicular lamp such as a headlamp, a fog lamp, and a tail lamp mounted on an automobile.
近年、高輝度の白色発光ダイオードをヘッドランプに適用するための技術が開発されており、特許文献1などが公開されている。
In recent years, a technique for applying a high-luminance white light-emitting diode to a headlamp has been developed, and
一方、高輝度化した発光ダイオードは、発熱量が大きくなり、その発熱によって上昇した温度を適切に低下させないと、光源光束が減少したり、発光色が変化したりしてヘッドランプとして適切に機能しなくなるおそれがある。 On the other hand, light-emitting diodes with increased brightness generate a large amount of heat, and unless the temperature raised due to the heat generation is appropriately reduced, the light source luminous flux decreases or the emission color changes to function properly as a headlamp. There is a risk that it will not.
そこで、特許文献1の車両用前照灯では、ロービーム用及びハイビーム用に上・中・下の3段に配置された灯具ユニットに、共通の金属製支持部材を放熱部材として取り付け、そこからの放熱によって発光ダイオードの温度を低下させている。
しかしながら、上述した特許文献1に記載の車両用前照灯は、複数の灯具ユニットに共通の放熱部材によって放熱をおこなうため、熱伝導作用によって隣接する灯具ユニットの熱が伝達され、発光ダイオードの配置位置によっては充分に冷却できないおそれがある。
However, since the vehicle headlamp described in
また、塊状の放熱部材は、容積が大きいほど放熱性能が向上するが、所定の容積を超えると飽和状態になって容積あたりの放熱性能は低下してしまうので、大型の放熱部材を使用しても期待した放熱効果が得られない場合がある。 In addition, the heat dissipation performance of the massive heat dissipation member increases as the volume increases, but if the volume exceeds a predetermined volume, it becomes saturated and the heat dissipation performance per volume decreases, so use a large heat dissipation member. However, the expected heat dissipation effect may not be obtained.
そこで、本発明は、個々の半導体型光源の温度上昇を効率的に抑えることができる車両用灯具を提供することを目的としている。 Therefore, an object of the present invention is to provide a vehicular lamp that can efficiently suppress the temperature rise of each semiconductor-type light source.
前記目的を達成するために、本発明の車両用灯具は、半導体型光源を備えた車両用灯具であって、前記半導体型光源を取り付けるヒートシンク部が、作動流体が封入されたヒートパイプ部と、前記半導体型光源を当接させるとともに前記ヒートパイプ部を収容する収容部と、該収容部に接続される放熱フィン部とを有することを特徴とする。 In order to achieve the above object, a vehicle lamp of the present invention is a vehicle lamp provided with a semiconductor-type light source, and a heat pipe portion to which the semiconductor-type light source is attached includes a heat pipe portion in which a working fluid is sealed, and The semiconductor-type light source is brought into contact with the housing portion and the heat pipe portion is housed, and a heat radiating fin portion connected to the housing portion.
ここで、前記ヒートパイプ部は、前記半導体型光源に近接させる底辺部とその底辺部に略直交する垂直部とによって略L字形に形成され、該垂直部に近接して前記放熱フィン部が形成される構成であることが好ましい。 Here, the heat pipe part is formed in a substantially L shape by a base part close to the semiconductor light source and a vertical part substantially orthogonal to the base part, and the heat radiating fin part is formed close to the vertical part. It is preferable that it is the structure which is made.
このように構成された本発明の車両用灯具は、光を出力する際に発熱する半導体型光源ごとにヒートシンク部が取り付けられており、そのヒートシンク部の収容部には作動流体が封入されたヒートパイプ部が収容されている。そして、この収容部には放熱フィン部が設けられている。 In the vehicular lamp of the present invention configured as described above, a heat sink is attached to each semiconductor-type light source that generates heat when light is output, and a heat fluid in which a working fluid is sealed in the accommodating portion of the heat sink. The pipe part is accommodated. The housing portion is provided with a radiating fin portion.
すなわち、半導体型光源で発生した熱は、収容部を介してヒートパイプ部に入熱され、熱源から遠ざかる方向に輸送されて収容部に接続された放熱フィン部から気中に放熱されるため、個々の半導体型光源の温度上昇を効率的に抑えることができる。 That is, the heat generated in the semiconductor-type light source is input into the heat pipe part through the housing part, and is transported in a direction away from the heat source and radiated into the air from the radiation fin part connected to the housing part. The temperature rise of each semiconductor-type light source can be efficiently suppressed.
また、ヒートパイプ部を略L字形に形成し、底辺部で入熱された熱を垂直部で放熱させるようにすることで、熱輸送が促進されて放熱性能を向上させることができる。 In addition, by forming the heat pipe part in a substantially L shape and dissipating the heat input at the bottom part in the vertical part, heat transport is promoted and heat dissipation performance can be improved.
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
図2は、本実施の形態による車両用灯具としてのヘッドランプ100の概略構成を示した図であって、車両に向かって左側のヘッドランプ100の正面図である。
FIG. 2 is a diagram showing a schematic configuration of the
まず、全体構成から説明すると、このような本実施の形態のヘッドランプ100は、複数の光源ユニットから構成される上段ユニット100aと、中段ユニット100bと、下段ユニット100cと、これらの前面側を覆う透明な透光カバー6とから主に構成される。
First, in terms of the overall configuration, the
この上段ユニット100aと中段ユニット100bは、ロービーム用に配置されており、下段ユニット100cはハイビーム用に配置されている。
The
また、中段ユニット100bには、車幅方向の配光制御をおこなうスイブル機構5が設けられている。
The
そして、この中段ユニット100bを構成する複数の光源ユニット10,・・・の車両前後方向の断面(図2のA−A線断面)を示したのが図1である。
FIG. 1 shows a cross section in the vehicle front-rear direction (cross section along line AA in FIG. 2) of the plurality of
この光源ユニット10は、半導体型光源としてのLED1と、そのLED1を後方底面に収容するリフレクタ3と、そのリフレクタ3の前方開口部に配置される凸レンズ4と、LED1の放熱をおこなうヒートシンク部2とから主に構成される。
The
このLED1は、発光チップを有する白色発光ダイオードであって、高輝度の光を出力するために通電電流が多くなるので熱が発生する。この発熱によってLED1の温度が上昇すると、輝度が低下したり、発光色が変化したりするので、温度上昇を抑えるために後述するヒートシンク部2を個々に設けている。
The
また、このLED1は熱伝導性を有する基板11上に設置された状態で、リフレクタ3の下面開口部3aに配置される。
The
すなわち、リフレクタ3には、回転楕円曲面又は回転楕円を基本にした自由曲面として形成される反射面の第1焦点の近傍に、発光部を対向させるようにしてLED1を配置しており、下面開口部3aに設置したLED1から発生した光は、反射面で反射して車両前方側の凸レンズ4の背面に照射される。
That is, the
そして、この凸レンズ4の背面から入射された光は、車両前方に向けて出射されて、透光カバー6を通った光が外部を照らす。 The light incident from the back surface of the convex lens 4 is emitted toward the front of the vehicle, and the light passing through the translucent cover 6 illuminates the outside.
一方、LED1の基板11には、LED1の温度上昇を抑えるために放熱用のヒートシンク部2が、図3に示すように1個のLED1毎に個別に取り付けられている。
On the other hand, on the
このヒートシンク部2は、管状のヒートパイプ部21と、それを収容する箱状の収容部23と、放熱フィン部22とから主に構成されている。
This
このヒートパイプ部21は、図1に示すように、底辺部211と、その底辺部211に略直交して上方に向けて延出される垂直部212とによって略L字形に形成されている。
As shown in FIG. 1, the
このヒートパイプ部21の内部は、減圧されるとともに作動流体が封入されており、この作動流体の膨張収縮時の熱移動則により熱輸送を効率的におこなう。
The inside of the
例えば、ヒートパイプ部21の内周に沿って毛細管構造のウィックを配設しておくことで、LED1が近接する加熱面21bからの入熱によって作動流体が蒸発し、潜熱を吸収した状態でLED1から離れた非加熱面21a方向に移動していく。
For example, by arranging a wick having a capillary structure along the inner periphery of the
そして、低温部となる非加熱面21aでは管壁からの放熱がおこなわれ、ここで潜熱を放出することで凝縮して液体になった作動流体は、再び加熱面21b方向に向けて移動する。このようにヒートパイプ部21を通して熱輸送が効率的におこなわれれば、発生した熱をLED1から遠ざけることができる。
Then, heat is radiated from the tube wall on the
なお、ヒートパイプ部21の構造としては、上述した以外の構造のものであってもよく、例えば重力を利用したサーモサイフォン式ヒートパイプであれば毛細管現象を利用しないので、ウィックを管内に配設する必要がない。
The structure of the
また、このヒートパイプ部21内に封入する作動流体には、水、アセトン、アンモニア、メタノール、水銀、ナトリウム、フロンなどを使用することができる。
Moreover, water, acetone, ammonia, methanol, mercury, sodium, Freon, etc. can be used for the working fluid sealed in this
さらに、このヒートパイプ部21は、熱輸送を効率的におこなうために、図3に示すように車幅方向に間隔を置いて複数配置する。
Further, a plurality of the
また、収容部23は、ヒートパイプ部21の底辺部211を内部に収容するとともにLED1の基板11を当接させて固定する取付部231と、ヒートパイプ部211の垂直部212を内部に収容する放熱部232とから主に構成されている。
The
この収容部23には、複数のヒートパイプ部21,・・・が収容されており、ヒートパイプ部21,21間には仕切り板(図示省略)が設置され、取付部231の下方開口部は蓋部233によって塞がれている。
A plurality of
また、放熱部232の内壁面は、ヒートパイプ部21の垂直部212の車両前後方向側面に当接させて、熱伝導効率が良くなるようにしておく。
Further, the inner wall surface of the
そして、この放熱部232の車両後方側の壁に、放熱フィン部22を取り付ける。この放熱フィン部22は、放熱性に優れた銅、銅合金などの表面に腐食防止処理を施したものが使用できる。
And the
この放熱フィン部22は、車幅方向に広がる放熱部232に直交して接続された車両後方に延設される複数の突出板221,・・・によって形成される。
This heat radiating
このように放熱フィン部22による放熱によってヒートパイプ部21の非加熱面21aは他の部分より早く冷却されるので、ヒートパイプ部21の加熱面21bとの温度差を大きくして熱輸送の効率を上げることができる。
Thus, since the
このように構成された本実施の形態のヘッドランプ100は、光を出力する際に発熱するLED1ごとにヒートシンク部2が取り付けられており、そのヒートシンク部2の収容部23には作動流体が封入されたヒートパイプ部21が収容されている。
In the
そして、この収容部23には放熱フィン部22が接続されている。
And the
すなわち、LED1で発生した熱は、収容部23を介してヒートパイプ部21に入熱され、熱源から遠ざかる方向に輸送されて収容部23に接続された放熱フィン部22から気中に放熱されるため、個々のLED1の温度上昇を効率的に抑えることができる。
That is, the heat generated in the
このように、ヒートパイプ部21で熱輸送をおこなってから放熱フィン部22で放熱するようにすれば、放熱フィン部22で熱飽和が発生し難くなり、LED1の発熱量が大きくなっても効率的に放熱させることができる。
As described above, if heat is transported by the
また、ヒートパイプ部21を略L字形に形成し、底辺部211で入熱させると、蒸発して密度が小さくなった作動流体は底辺部211よりも上方の垂直部212の上端に向けてスムーズに流れ出す。
Further, when the
そして、LED1から最も離れた位置の低温部になり易い垂直部212から放熱フィン部22に熱伝導して作動流体は冷却され、液体となって流れ落ちて再び底辺部211に戻る。
Then, the working fluid is cooled by conducting heat from the
このように垂直部212を上方に向けて立設させたL字形のヒートパイプ部21であれば、垂直部212で放熱させ易く、効率的に熱輸送をおこなうことができる。
In this way, if the L-shaped
また、ヒートパイプ部21をL字形に折り曲げることによってヒートシンク部2を小型化することができる。さらに、ヒートパイプ部21の垂直部212は、リフレクタ3の車両後方側に収容されることになるので、配置スペースを容易に確保することができる。
Moreover, the
また、塊状のヒートシンクではなく隙間が適度に形成された放熱フィン部22を使用することで、軽量化が可能になり、小さな駆動力であってもスイブル機構5によって配光制御をおこなうことができる。
In addition, by using the heat
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。 Although the best embodiment of the present invention has been described in detail with reference to the drawings, the specific configuration is not limited to this embodiment, and design changes that do not depart from the gist of the present invention are possible. Are included in the present invention.
例えば、前記実施の形態では、車両用灯具としてヘッドランプ100に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、フォグランプ、テールランプ等の車両用灯具に本発明を適用してもよい。
For example, in the above-described embodiment, the case where the present invention is applied to the
さらに、前記実施の形態では半導体型光源としてLED1について説明したが、これに限定されるものではなく、有機EL(エレクトロルミネッセンス)などの有機半導体を利用した半導体型光源や半導体レーザ(LD)であってもよい。 Furthermore, although LED1 was demonstrated as a semiconductor type light source in the said embodiment, it is not limited to this, It is a semiconductor type light source and semiconductor laser (LD) using organic semiconductors, such as organic EL (electroluminescence). May be.
また、前記実施の形態では略L字形のヒートパイプ部21について説明したが、これに限定されるものではなく、例えばヘの字形のように底辺部211から斜めに低温部となる非加熱面21aが延出されていてもよいし、曲折部のない直線状のヒートパイプを使用してもよい。
Moreover, although the substantially L-shaped
100 ヘッドランプ(車両用灯具)
1 LED(半導体型光源)
2 ヒートシンク部
21 ヒートパイプ部
211 底辺部
212 垂直部
22 放熱フィン部
23 収容部
100 Headlamp (vehicle lamp)
1 LED (semiconductor light source)
2
Claims (2)
前記半導体型光源を取り付けるヒートシンク部が、作動流体が封入されたヒートパイプ部と、前記半導体型光源を当接させるとともに前記ヒートパイプ部を収容する収容部と、該収容部に接続される放熱フィン部とを有することを特徴とする車両用灯具。 A vehicle lamp equipped with a semiconductor-type light source,
The heat sink part to which the semiconductor type light source is attached includes a heat pipe part in which a working fluid is sealed, an accommodating part that contacts the semiconductor type light source and accommodates the heat pipe part, and a radiating fin connected to the accommodating part The vehicle lamp characterized by having a part.
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