JP2006058816A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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真一 奥野
Hisashi Okada
久司 岡田
Hideki Yamamoto
英樹 山本
Shinichi Shiozu
真一 塩津
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Abstract

【課題】UVカットフィルターにより反射した紫外光による光源の温度上昇を防いで、光源の耐久性を向上させることができる投写型映像表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光源1から出射された光を表示デバイス31,32,33にて光変調して映像を投写する投写型映像表示装置において、光源1からの光を集光して表示デバイス側へ向けて反射する反射鏡3と、反射鏡3と表示デバイス31,32,33との間に配置され、光源1から出射された光の紫外光25を反射するUVカットフィルター20とを備え、前記反射鏡3を金属で構成すると共に、UVカットフィルター20は、UVカットフィルター20により反射した紫外光25が、反射鏡3まで到達しないように、又は、反射鏡3に到達するまでに減ずるように構成する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、液晶プロジェクタなどの投写型映像表示装置に関する。
一般に、投写型映像表示装置として、光源の中に含まれている紫外光が液晶ライトバルブに到達することによる液晶ライトバルブの劣化を防ぐために、反射鏡とインテグレータレンズとの間に、光軸に対して略直交する状態で紫外線を遮断するUVカットフィルターを配置したものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平9−146063号公報
特許文献1には明記されていないが、光源の冷却効率を考慮して反射鏡は金属で形成されているものが使用されるようになってきた。
しかしながら、光源からの光がUVカットフィルターにより反射して光源側へ逆進して反射鏡まで到達した紫外光は、反射鏡を透過することなく光源へ向けて集光する。この結果、UVカットフィルターにより反射した紫外線により光源の温度が上昇し、光源の耐久性に問題が生じる虞があった。
本発明は、上記の事情に鑑み、UVカットフィルターにより反射した紫外光による光源の温度上昇を防いで、光源の耐久性を向上させることができる投写型映像表示装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段は、光源から出射された光を表示デバイスにて光変調して映像を投写する投写型映像表示装置において、光源からの光を集光して表示デバイス側へ向けて反射する反射鏡と、反射鏡と表示デバイスとの間に配置され、光源から出射された光の紫外光を反射するUVカットフィルターとを備え、前記反射鏡を金属で構成すると共に、UVカットフィルターは、UVカットフィルターにより反射した紫外光が、反射鏡まで到達しないように、又は、反射鏡に到達するまでに減ずるように構成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための手段において、前記UVカットフィルターは、光軸に対して傾斜して配置されてもよい。
また、前記UVカットフィルターは、光軸の中心に向けて、且つ、反射鏡側へ向けて略くの字状に形成してもよい。
また、前記UVカットフィルターは、光軸に対して略直交する状態に配置されると共に、UVカットフィルターの反射鏡側は、凸レンズ状に形成されてもよい。
また、前記UVカットフィルターは、光源から出射された光を表示デバイス全面に導くために配置された一対のレンズ群の間に配置されてもよい。
また、前記UVカットフィルターは、光源から出射された光を表示デバイス全面に導くために配置された一対のレンズ群にコーティングされてもよい。
本発明の請求項1の構成によれば、UVカットフィルターは、UVカットフィルターにより反射した紫外光が、反射鏡まで到達しないように、又は、反射鏡に到達するまでに減ずるように構成されているため、光源の温度が紫外光により上昇することによる光源の耐久性に問題が生じることを防止することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項2の構成によれば、UVカットフィルターは、光軸に対して傾斜して配置されているため、UVカットフィルターにより反射した紫外光が反射鏡まで到達することはなく、光源の温度が紫外光により上昇することによる光源の耐久性に問題が生じることを防止することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項3の構成によれば、UVカットフィルターは、光軸に対して傾斜して配置されているため、UVカットフィルターにより反射した紫外光が反射鏡まで到達することはなく、光源の温度が紫外光により上昇することによる光源の耐久性に問題が生じることを防止することができる。また、UVカットフィルターは略くの字状にしているため、小型化を図ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項4の構成によれば、光軸の中心近傍を外れた位置を通過する紫外光を凸レンズにより反射鏡外へ反射させることができるため、光源の温度が紫外光により上昇することによる光源の耐久性に問題が生じることを抑制させることができる。また、UVカットフィルターは光軸に対して略直交する状態で配置しているため、小型化を図ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項5の構成によれば、UVカットフィルターを一対のレンズ群の間に配置しているため、UVカットフィルターを配置するための特別な空間が不要となり、より小型化を図ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項6の構成によれば、UVカットフィルターを配置するための特別な空間が不要となり、より小型化を図ることができると共に、部品点数を削減することができる等の効果を奏する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の液晶プロジェクタを図1または図2に基づいて説明する。
図1は第1実施形態の3板式液晶プロジェクタを示した図である。光源1は、超高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ等のランプ2を備えており、その照射光は反射鏡であるリフレクタ3によって平行光となって出射され、光軸Lに対して傾斜して配置され、照射光から紫外光を反射するUVカットフィルター20を介してインテグレータレンズ4へと導かれる。
インテグレータレンズ4は一対のレンズ群(フライアイレンズ)4a・4bから構成されており、個々のレンズ部分がランプ2から出射された光を後述する表示デバイスである各液晶ライトバルブ31,32,33の全面に導くようになっており、ランプ2において存在する部分的な輝度ムラを平均化し、画面中央と周辺部とでの光量差を低減する。インテグレータレンズ4を経た光は、偏光変換装置5、及び集光レンズ6を経た後、第1ダイクロイックミラー7へと導かれることになる。
偏光変換装置5は、偏光ビームスプリッタアレイ(以下、PBSアレイと称する)によって構成されている。PBSアレイは、偏光分離膜と位相差板(1/2λ板)とを備える。PBSアレイの各偏光分離膜は、インテグレータレンズ4からの光のうち例えばP偏光を通過させ、S偏光を90°光路変更する。光路偏光されたS偏光は隣接の偏光分離膜にて反射されてそのまま出射される。一方、偏光分離膜を透過したP偏光はその前側(光出射側)に設けてある前記位相差板によってS偏光に変換されて出射される。すなわち、この場合には、ほぼ全ての光はS偏光に変換されるようになっている。
第1ダイクロイックミラー7は、赤色波長帯域の光を透過し、シアン(緑+青)の波長帯域の光を反射する。第1ダイクロイックミラー7を透過した赤色波長帯域の光は、反射ミラー8にて反射されて光路を変更される。反射ミラー8にて反射された赤色光はレンズ9を経て赤色光用の透過型の液晶ライトバルブ31を透過することによって光変調される。一方、第1ダイクロイックミラー7にて反射したシアンの波長帯域の光は、第2ダイクロイックミラー10に導かれる。
第2ダイクロイックミラー10は、青色波長帯域の光を透過し、緑色波長帯域の光を反射する。第2ダイクロイックミラー10にて反射した緑色波長帯域の光は、レンズ11を経て緑色光用の透過型の液晶ライトバルブ32に導かれ、これを透過することで光変調される。また、第2ダイクロイックミラー10を透過した青色波長帯域の光は、全反射ミラー12、全反射ミラー13、レンズ14を経て青色光用の透過型の液晶ライトバルブ33に導かれ、これを透過することで光変調される。
各液晶ライトバルブ31,32,33は、入射側偏光板31a,32a,33aと、一対のガラス基板(画素電極や配向膜を形成してある)間に液晶を封入して成るパネル部31b,32b,33bと、出射側偏光板31c,32c,33cとを備えている。
液晶ライトバルブ31,32,33を経ることで変調された変調光(各色映像光)は、クロスダイクロイックプリズム15によって合成されてカラー映像光となる。このカラー映像光は、投写レンズ16によって拡大投写され、図示しないスクリーン上に投写表示される。
リフレクタ3は、鉄、銅、アルミニウム、ステンレス等の各種合金などの金属を加工することにより作製される。この作製には、プレス加工やへら絞り加工の他、鋳造、ダイキャスト(高圧鋳造)などが用いられる。金属製のリフレクタ3は、放熱性が高いので、光源1を効率良く冷却することができる。また、金属製のリフレクタ3は、光漏れを生じないため、装置筐体の通気口(図示せず)に遮光構造を設ける必要もない。
リフレクタ3の内表面は凹凸が極力少なくなるようにアンダーコートが施されており、このアンダーコート上に例えば、高反射率を有する金属膜が蒸着される。そして、この金属膜上にその保護用のトップコートが施される。前記ランプ2における一対の電極は共にリフレクタ3の後端部に形成されている穴部から引き出される。
リフレクタ3には、送風用開口(切欠き)は形成されていない。そして、リフレクタ3の光出射開口部にはガラス等から成る透明板3aが貼付される。前記透明板3aはランプ破裂時の破片等飛散を防止するためのものである。前記のごとく、送風用開口(切欠き)が存在しないため、ランプ破裂時の破片等の飛散は確実に防止されることになる。
なお、透明板3aの貼付でリフレクタ3内が完全密封された場合にランプ点灯時のリフレクタ3内の空気膨張による不具合が予想されるのであれば、リフレクタ3に微小な開口(破片等を通さないような微小開口)を設けるか、或いは、ランプ挿入用の後端穴部に隙間を持たせるようにすればよい。また、このような微小開口を例えば光出射開口部の近傍に多数形成してメッシュ状領域を形成すれば、ランプ破裂時の破片等の飛散を防止しつつ送風を可能にし得ることになる。リフレクタ3は金属製であるので、前記メッシュ状領域の形成は容易である。
リフレクタ3の外表面には、放熱フィン3b…が形成されている。これにより、リフレクタ3の外表面の表面積が実質的に広くなり、より高い放熱効果が得られる。放熱フィン3b…は図示しないファンによる気流を妨げないように配置されるのがよく、図において縦方向に放熱フィン3bの長手方向を一致させる他、図において横方向に放熱フィン3bの長手方向を一致させるようにしてもよい。
UVカットフィルター20は、光軸Lに対して傾斜して配置されている。従って、図2に示すように、UVカットフィルター20により光源1の中の紫外光25は光軸Lに略直交する方向に反射するため、UVカットフィルター20により反射した紫外光25がリフレクタ3まで到達することはない。
この結果、リフレクタ3まで到達した紫外光25が光源1へ向けて集光し、光源1の温度が紫外光により上昇することによる光源1の耐久性に問題が生じることを防止することができる。
尚、本発明の第1実施形態では、液晶表示パネルを用いた液晶プロジェクタを示したが、他の映像光生成系を備える投写型映像表示装置においても本発明を適用できる。前面投写型の他、背面投写型映像表示装置においても本発明を適用することができる。また、DLP(Digital Light Processing)(テキサス・インスツルメンツ(TI)社の登録商標)方式のプロジェクタにおいても本発明を適用することができる。
(第2実施形態)
図3は第2実施形態を示している。尚、第1実施形態と同一部品については同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態のUVカットフィルター20aは、光軸Lの中心に向けて、且つ、リフレクタ3側へ向けて略くの字状に形成させている。この構成により、第1実施形態と同様に紫外光25は光軸Lに略直交する方向に反射するため、UVカットフィルター20aにより反射した紫外光25がリフレクタ3まで到達することはなく、光源1の温度が紫外光により上昇することによる光源1の耐久性に問題が生じることを防止することができる。
また、UVカットフィルター20aを略くの字状にしているため、リフレクタ3とインテグレータレンズ4までの距離を短くすることができ、小型化を図ることができる。
第2実施形態のUVカットフィルター20aは、一体のUVカットフィルター20aを略くの字状に折り曲げることにより形成したが、別体のUVカットフィルター20aを2個組み合わせて略くの字状に形成してもよい。
(第3実施形態)
図4は第3実施形態を示している。尚、第1実施形態または第2実施形態とと同一部品については同一符号を付して説明を省略する。
第3実施形態のUVカットフィルター20bは、光軸Lに対して略直交に配置すると共に、UVカットフィルター20bのリフレクタ3側の面を、凸レンズ状に形成している。
この構成により、光軸Lの中心近傍を通過する紫外光25はパラボラリフレクタ3に向けて反射するが、光軸Lの中心近傍を外れた位置を通過する紫外光25は凸レンズによりリフレクタ3外へ反射する。この結果、UVカットフィルター20bによりリフレクタ3に反射する紫外光25量を減少させることができ、光源1の温度が紫外光により上昇することによる光源1の耐久性に問題が生じることを抑制させることができる。
また、UVカットフィルター20bを光軸Lに対して略直交する状態で配置しているため、リフレクタ3とインテグレータレンズ4までの距離をより短くすることができ、小型化を図ることができる。
(第4実施形態)
図5は第4実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第3実施形態と同一部品については同一符号を付して説明を省略する。
第4実施形態のUVカットフィルター20cは、インテグレータレンズ4を構成するフライアイレンズ4aと4bとの間に光軸Lに対して略直交する状態で配置されている。
フライアイレンズ4aと4bは、図5に示すように夫々複数のレンズ群から構成され、フライアイレンズ4aと4bの個々のレンズ群がランプ2から出射された光に存在する部分的な輝度ムラを散乱させることにより平均化し、画面中央と周辺部とでの光量差を低減するようになっている。従って、可視光と共に、紫外光もフライアイレンズ4aと4bの夫々のレンズ群により散乱する。
この結果、光軸Lに略平行な状態で紫外光25がUVカットフィルター20cに入射することはなく、UVカットフィルター20cにより反射した紫外光25がリフレクタ3に到達する量を減少させることができる。また、UVカットフィルター20cにより反射した紫外光25がリフレクタ3に到達する虞がある場合でも、UVカットフィルター20cにより反射した紫外光25がフライアイレンズ4a透過する際に散乱するため、リフレクタ3に反射する紫外光25量を減少させることができ、光源1の温度が紫外光により上昇することによる光源1の耐久性に問題が生じることを抑制させることができる。
また、UVカットフィルター20cを、フライアイレンズ4aと4bとの間に配置しているため、UVカットフィルター20cを配置するための特別な空間が不要となり、より小型化を図ることができる。
(第5実施形態)
図6は第5実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第4実施形態と同一部品については同一符号を付して説明を省略する。
第5実施形態のUVカットフィルター20dは、フライアイレンズ4bのフライアイレンズ4a側の平坦な表面にコーティグされている。この構成により、第4実施形態と同様にリフレクタ3に反射する紫外光25量を減少させることができ、光源1の温度が紫外光により上昇することによる光源1の耐久性に問題が生じることを抑制させることができる。
また、第4実施形態と同様に、より小型化を図ることができると共に、部品点数を削減することができる。
また、第5実施形態では、フライアイレンズ4bにUVカットフィルターをコーティングしたが、フライアイレンズ4aのフライアイレンズ4b側の平坦な表面にUVカットフィルターをコーティングしてもよい。
尚、UVカットフィルターにより反射した紫外光が、リフレクタ3に到達することを防止する、又は、リフレクタ3に到達する量を減少させる方法としては、第1実施形態乃至第5実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の方法によってUVカットフィルターにより反射した紫外光がリフレクタ3に到達することを防止する構成にしてもよい。
本発明の第1実施形態の液晶プロジェクタの光学系を示した構成図である。 同液晶プロジェクタのUVカットフィルターの拡大断面図である。 本発明の第2実施形態の液晶プロジェクタのUVカットフィルターの拡大断面図である。 本発明の第3実施形態の液晶プロジェクタのUVカットフィルターの拡大断面図である。 本発明の第4実施形態の液晶プロジェクタのUVカットフィルターの拡大断面図である。 本発明の第5実施形態の液晶プロジェクタのUVカットフィルターの拡大断面図である。
符号の説明
1 光源
2 ランプ
3 リフレクタ(反射鏡)
20 UVカットフィルター
20a UVカットフィルター
20b UVカットフィルター
20c UVカットフィルター
20d UVカットフィルター
25 紫外光
31 液晶ライトバルブ(表示デバイス)
32 液晶ライトバルブ(表示デバイス)
33 液晶ライトバルブ(表示デバイス)

Claims (6)

  1. 光源から出射された光を表示デバイスにて光変調して映像を投写する投写型映像表示装置において、光源からの光を集光して表示デバイス側へ向けて反射する反射鏡と、反射鏡と表示デバイスとの間に配置され、光源から出射された光の紫外光を反射するUVカットフィルターとを備え、前記反射鏡を金属で構成すると共に、UVカットフィルターは、UVカットフィルターにより反射した紫外光が、反射鏡まで到達しないように、又は、反射鏡に到達するまでに減ずるように構成されていることを特徴とする投写型映像表示装置。
  2. 前記UVカットフィルターは、光軸に対して傾斜して配置されていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
  3. 前記UVカットフィルターは、光軸の中心に向けて、且つ、反射鏡側へ向けて略くの字状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
  4. 前記UVカットフィルターは、光軸に対して略直交する状態に配置されると共に、UVカットフィルターの反射鏡側は、凸レンズ状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
  5. 前記UVカットフィルターは、光源から出射された光を表示デバイス全面に導くために配置された一対のレンズ群の間に配置されていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
  6. 前記UVカットフィルターは、光源から出射された光を表示デバイス全面に導くために配置された一対のレンズ群にコーティングされていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
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JP2009294297A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Mitsubishi Electric Corp 照明装置及び映像表示装置
JP2018156113A (ja) * 2018-06-18 2018-10-04 岩崎電気株式会社 光照射装置

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