JP2005275890A - プレゼンス情報発行装置およびシステムならびにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 携帯電話などの機器の利用パターンや機器に搭載されたセンサから取得される情報から、その機器を利用または保持するユーザの置かれた状態を推測し、プレゼンス情報として発行する。状態演算部は、機器の利用パターンや機器に搭載されたセンサが取得した情報を受け取ると、演算ルール保存部に保存された演算ルールに基づき、ユーザのプレゼンス情報を演算し、この結果をプレゼンス情報として発行する。
【選択図】 図1
Description
従来のプレゼンスサービスにおいては、クライアントとプレゼンスサービスとのコネクションから想定される、オンライン、オフラインといった通信状態以外のプレゼンス値に関しては、ユーザが手動で設定していた。このため、ユーザが状態を変更するのを忘れるなど、ユーザが提供するプレゼンス情報の信頼性が低かった(例えば、特許文献1参照)。
(1)携帯電話などの機器が、ユーザにアクションを促す操作に対するユーザの反応時間に応じて、ユーザが対応できない状態である(取り込み中や不在)ことを推測するもの
(2)携帯電話などの機器を、ユーザが利用する頻度に応じて、ユーザの状況を推測するもの
(3)携帯電話などの機器に搭載される機能の、いずれの機能をユーザが利用するかによって、ユーザの状況を推測するもの、例えば、ゲームを利用していればユーザは暇であるが、音声通話機能を利用していれば、取り込み中であると推測するもの
(4)携帯電話などの機器への入力情報自体から、ユーザの状況を推測するもの、例えば、音声通信における声の状態から、ユーザの気分を推測するもの
(5)携帯電話などの機器に蓄積されたデータや項目の件数から、ユーザの状況を推測するもの、例えば、未読メールの件数から、ユーザがメールをこまめに読んでいるかどうかを推測するもの
などが挙げられる。また、これらを組み合わせ演算ルールとすることもできる。
(1)コミュニケーションやトランザクションの手段を他人に選択させるもの、例えば、ユーザが騒音の大きな場所にいて電話ができないことを表すもの
(2)コミュニケーションやトランザクションの開始を他人に促すもの、例えば、ユーザが暇であることを表すもの
などが挙げられる。
第一実施例の構成を図1により説明する。ユーザの状態の変化は、プレゼンス発行モジュール20によってプレゼンス情報に変換され、プレゼンスサービス6に発行される。
A)if声の高さ=普通and声の大きさ=普通and会話の速度=ゆっくりthen状態=“<feeling>relaxed</feeling>”
B)if声の高さ=高いand声の大きさ=普通and会話の速度=速いthen状態=“<feeling>nervous</feeling>”
C)if声の高さ=低いand声の大きさ=小さいand会話の速度=速いthen状態=“<feeling>busy</feeling>”
D)if声の高さ=高いand声の大きさ=大きいand会話の速度=速いthen状態=“<feeling>excited</feeling>”
ステップS4(プレゼンス情報作成):プレゼンス情報発行部5は、ステップS3で受け取った状態記述“<feeling>relaxed</feeling>”を含む図2のプレゼンス情報を作成する。
携帯電話から単位時間あたりの電話の着信回数を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。着信回数が多いほど、ユーザは忙しく、着信回数が少ないほど暇であると推測される。
携帯電話から未読メール放置時間を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。未読メール放置時間が長いほど、ユーザはメールを読む時間もないほど忙しいと推測される。演算ルール保存部には、演算ルール「if未読メール放置時間≧“30分”then状態=“取り込み中”」が保存されている。状態演算部2は、未読メール放置時間として“40分”を受け取ると、前記ルールに従って“取り込み中”の状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“取り込み中”を表すプレゼンス情報をプレゼンスサービスに発行する。本応用例では、“取り込み中”以外にも、すぐにメールを読むことができないことを表すプレゼンス情報を発行することができる
携帯電話から未読メール件数を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。未読メールの数が多いほど、長時間にわたってメールを読んでいないということが推測できる。演算ルール保存部は、演算ルール「if未読メール件数≧“30通”then状態=“メールを読んでいない”」が保存されている。状態演算部2は、未読メール件数として“40通”を受け取ると、前記ルールに従って“メールを読んでいない”状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、メールを読んでいないことを表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。本実施例によって、最近ユーザがメールを読んでいないことを自動的に相手に伝えることができる。このユーザに連絡をとる場合は、事前にメール以外の手段を選ぶことができる。
携帯電話から着信応答時間を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。着信応答時間が長ければ、すぐに電話に出られないほど忙しいと推測される。この場合には、演算ルール保存部3には、例えば、演算ルール「if着信応答時間≧“30秒”then状態=“取り込み中”」が保存されている。状態演算部2は、着信応答時間として“35秒”を受け取ると、前記ルールに従って“取り込み中”の状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“取り込み中”を表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。本応用例では、“取り込み中”以外にも、電話に出にくい状況にあることを表すプレゼンス情報を発行することができる。
携帯電話から単位時間あたりのメール送信回数を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。メールの送信回数が多いほど、暇で退屈していると推測することができる。演算ルール保存部3には、演算ルール「if1時間あたりのメール送信回数≧“3回”then状態=“退屈している”」が保存されている。状態演算部2は、1時間あたりのメール送信回数として“5回”を受け取ると、前記ルールに従って“退屈している”状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“退屈している”ことを表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。プレゼンス情報は、“退屈している”の他に、コミュニケーションを要求していることを表すプレゼンス情報を発行することができる。本応用例によって、ユーザがコミュニケーションを要求していることがメールの送信相手以外のウォッチャにも通知され、ユーザとウォッチャとの間でもメールのやり取りが促進される。
携帯電話からアラーム作動時間を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。アラーム作動時間が一定以上の場合には、ユーザが不在など、アラームを消せない状態であることが推測される。演算ルール保存部3には、たとえば、演算ルール「ifアラーム作動時間≧“5分”then状態=“不在”」が保存されている。状態演算部2は、アラーム作動時間として“10分”を受け取ると、前記ルールに従って“不在”の状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“不在”を表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。本応用例では、“不在”以外にも、アラームが作動してもユーザが気づかない状態であることを表すプレゼンス情報を発行することができる。
携帯電話から単位時間あたりのボタン押下回数を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。単位時間あたりのボタン押下回数が多い場合、ユーザは携帯電話の操作に没頭しており、忙しいと推測できる。演算ルール保存部3には、演算ルール「if1分間あたりのボタン押下回数≧“120回”then状態=“忙しい”」が保存されている。状態演算部2は、1分間あたりのボタン押下回数として“130回”を受け取ると、前記ルールに従って“忙しい”の状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“忙しい”を表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。プレゼンス情報は、“忙しい”の他に、携帯電話の操作に没頭していることを表すプレゼンス情報を発行することができる。本応用例によって、ユーザが携帯電話の操作に没頭していることを自動的にウォッチャに伝えることができる。このユーザに電話をかけようとしているウォッチャは、少し待ってから電話をかけることができる。
携帯電話から単位時間あたりのふたの開閉回数を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。ふたの開閉回数が多いほど、暇であると推測される。この場合は、演算ルール保存部3には、たとえば演算ルール「if1分間あたりのふたの開閉回数≧“25回”then状態=“暇”」が保存されている。状態演算部2は、1分間あたりのふたの開閉回数として“30回”を受け取ると、前記ルールに従って“暇”の状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“暇”を表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。プレゼンス情報は、“暇”の他に、することがないことを表すプレゼンス情報を発行することができる。本応用例によって、ユーザがすることがないことを自動的にウォッチャに伝えることができる。このユーザに電話をかけようとしているウォッチャは、ユーザが電話をかけても支障ない状態であることがわかる。
携帯電話から単位時間内のパケット通信時間を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。パケット通信時間が長いほど、忙しいと推測される。
携帯電話からWebブラウザで閲覧したコンテンツのURLを取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。コンテンツの種類によって推測されるユーザの状態をあらかじめ定義しておくことで、コンテンツのURLからユーザの状態が推測できる。たとえば、演算ルール「if閲覧したURL=”懸賞のサイト”then状態=“退屈している”」を適用して、“退屈している”など懸賞のサイトから推測されるユーザの状態を通知することができる。
携帯電話を所有するユーザの認証に失敗したことを検出して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。認証方式には、パスワード、指紋、顔などがあるが、ここではその方式を限定しない。一定回数を超えてユーザ認証に失敗すると、第三者が携帯電話を利用していると推測される。演算ルール保存部3には、演算ルール「if認証に失敗した回数≧“3回”then状態=“不審者操作中”」が保存されている。状態演算部2は、間違ったパスワードが入力された回数として“4回”を受け取ると、前記ルールに従って“不審者操作中”の状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“不審者操作中”を表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。プレゼンス情報は、“不審者操作中”の他に、第三者が携帯電話の保護データに進入を試みられていることを表すプレゼンス情報を発行することができる。本応用例によって、携帯電話の保護データに進入を試みられていることを自動的にウォッチャに伝えることができる。携帯電話の所有者がウォッチャの場合、携帯電話を物理的に保護する対策を取ることができる。
携帯電話から周囲の雑音の音量を取得して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。演算ルール保存部3には、演算ルール「if“80dB”≦音量≦“100dB”then状態=“電話ができない”」が保存されている。状態演算部2は、雑音の音量として“85dB”を受け取ると、前記ルールに従って“電話ができない”状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“電話ができない”ことを表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。特に、周囲の雑音が80dB以上で通話が困難である状況では、プレゼンス情報として、電話に出られないことを表すプレゼンス情報を発行することができる。本応用例によって、ウォッチャは、ユーザが通話困難な状態であるときには、電話以外の連絡手段を事前に選択できる。
携帯電話から周囲の雑音を解析して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。雑音を解析した結果、電車の音であった場合には、ユーザの状態が移動中であると推測することができる。
携帯電話での音声通信における会話内容を音声認識システムを含む会話パラメータ抽出部1が解析して、プレゼンス情報を発行する応用例について説明する。会話パラメータ抽出部1に含まれる音声認識システムは、ユーザの発話内容から、登録されたキーワードを抜きだす。演算ルール保存部3には、各キーワードに対応するユーザのプレゼンス情報を推測する演算ルールが登録されている。演算ルールとしては、たとえば、「ifキーワード“悲しい”が発話された場合then状態=“気分が落ち込んでいる”」が保存されている。本応用例は、携帯電話と、会話パラメータ抽出部1に音声認識システムを含むプレゼンス発行モジュール20とで構成することができる。なお、このプレゼンス発行モジュール20は、プレゼンスサーバとして設けることもできる。
第二実施例のプレゼンス発行モジュール21を図5を参照して説明する。第二実施例では、発話部7がユーザに元気かどうかを質問し、返事を音声認識システムを含む会話パラメータ抽出部1が解析して、プレゼンス情報を発行する実施例について説明する。演算ルール保存部3には、演算ルール「if“調子はどう?”に対する返事=“ほっといて”then状態=“気分が落ち込んでいる”」が保存されている。状態演算部2は、“調子はどう?”に対する返事として“ほっといて”という言葉を受け取ると、前記ルールに従って“気分が落ち込んでいる”という状態を出力する。プレゼンス情報発行部5は、“気分が落ち込んでいる”ことを表すプレゼンス情報をプレゼンスサービス6に発行する。特に、発話部7がユーザに話しかけることによって、ユーザが自発的に会話をしない場合であっても、自然に、ユーザの感情、気分、ストレスの度合いなどの変化に応じてプレゼンス情報を発行できる。
ここで、携帯電話などの機器がユーザに対してアクションを起こし、状態演算部2への入力を促す応用例をあげる。
一定時間電話の着信がない場合に、携帯電話が各種サービスにコールバックを要求することで、状態演算部2への入力を促す応用例が考えられる。ユーザに電話をかける人がいないときでも、電話の着信応答時間を取得して、プレゼンス情報を発行することができる。
一定時間プレゼンス情報の更新がない場合に、携帯電話が画面にWebコンテンツへのリンクを表示することで、ユーザに対してWebコンテンツの閲覧を促すことができる。ユーザが自発的にWebコンテンツの閲覧をおこなわない場合でも、ユーザが閲覧したWebコンテンツのURLを取得して、プレゼンス情報を発行することができる。
一定時間プレゼンス情報の更新がない場合に、携帯電話のアプリケーションを起動して、状態演算部2への入力を促す応用例が考えられる。ユーザが自発的にアプリケーションを起動しない場合でも、ユーザが利用したアプリケーションや、キーの押下回数を取得して、プレゼンス情報を発行することができる。
一定時間プレゼンス情報の更新がない場合に、携帯電話のアラームを作動させて、状態演算部2への入力を促す応用例が考えられる。ユーザが自発的にアラームを設定しない場合でも、アラームの作動時間や、キーの押下回数などを取得して、プレゼンス情報を発行することができる。
第三実施例を図7および図8を参照して説明する。図7は第三実施例のプレゼンス情報発行システムの構成図である。第一および第二実施例は、プレゼンス発行モジュール20または21の実施例であり、その音声入力手段として携帯電話を用いて説明したが、その入力手段は限定的なものではなかった。これに対し、第三実施例では、携帯電話30とプレゼンスサーバ31とにより構成されたプレゼンス情報発行システムとして説明する。
第四実施例を図9および図10を参照して説明する。図9は第四実施例の携帯電話のブロック構成図である。図10は第四実施例の動作を示すフローチャートである。第四実施例は、図9に示すように、図7に示す第三実施例の携帯電話30に、図5に示す第二実施例の発話部7を備えた構成である。第四実施例の動作は図10に示すように、図6および図8のフローチャートを合わせたものである。すなわち、
ステップS13(フィルタリング規則の登録):ユーザは、声の高さのパラメータをプレゼンスサーバ31に送信しないようにするために、フィルタリング規則をポリシ管理部8に登録する。
2 状態演算部
3 演算ルール保存部
4 プレゼンス情報保存部
5 プレゼンス情報発行部
6 プレゼンスサービス
7 発話部
8 ポリシ管理部
9 会話パラメータ送信部
10 会話パラメータ受信部
20、21 プレゼンス発行モジュール
30 携帯電話
31 プレゼンスサーバ
Claims (24)
- 入力情報を構成する各種パラメータを抽出する手段と、
この抽出する手段により抽出された前記各種パラメータに基づき前記入力情報の発信元の置かれた状態を推測する手段と、
前記推測する手段により前回推測された状態を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている前回推測された状態と前記推測する手段により今回推測された状態とを比較して異なる場合には前記推測する手段により今回推測された状態を状態情報として出力する手段と
を備えたことを特徴とするプレゼンス情報発行装置。 - 前記推測する手段の推測演算ルールを保持する手段を備えた請求項1記載のプレゼンス情報発行装置。
- 前記入力情報は音声情報であり、当該音声情報の最終入力時刻を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている最終入力時刻から所定時間経過してもなお新たな音声情報の入力がないときには、所定のメッセージを音声信号として送出する手段と
を備えた請求項1または2記載のプレゼンス情報発行装置。 - 前記入力情報は操作入力情報であり、当該操作入力情報の最終入力時刻を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている最終操作入力時刻から所定時間経過してもなお新たな操作入力がないときには、所定の操作入力喚起手順を実行する手段と
を備えた請求項1または2記載のプレゼンス情報発行装置。 - 入力情報を構成する各種パラメータを抽出する手段と、
この抽出する手段により抽出された前記各種パラメータの内から所定のパラメータをフィルタリングする手段と
を備えたユーザ装置と、
前記フィルタリングする手段によりフィルタリングされた前記各種パラメータに基づき前記入力情報の発信元の置かれた状態を推測する手段と、
前記推測する手段により前回推測された状態を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている前回推測された状態と前記推測する手段により今回推測された状態とを比較して異なる場合には前記推測する手段により今回推測された状態を状態情報として出力する手段と
を備えたプレゼンスサーバと
を備えたことを特徴とするプレゼンス情報発行システム。 - 前記フィルタリングする手段が用いるフィルタリング規則を保持する手段と、
前記推測する手段の推測演算ルールを保持する手段と
を備えた請求項5記載のプレゼント情報発行システム。 - 前記入力情報は音声情報であり、当該音声情報の最終入力時刻を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている最終入力時刻から所定時間経過してもなお新たな音声情報の入力がないときには、所定のメッセージを音声信号として送出する手段と
を備えた請求項5または6記載のプレゼンス情報発行システム。 - 前記ユーザ装置に対するユーザの最終操作入力時刻を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている最終操作入力時刻から所定時間経過してもなお新たな操作入力がないときには、所定の操作入力喚起手順を実行する手段と
を備えた請求項5または6記載のプレゼンス情報発行システム。 - 入力情報を構成する各種パラメータを抽出する手段と、
この抽出する手段により抽出された前記各種パラメータの内から所定のパラメータをフィルタリングする手段と
を備えたことを特徴とするユーザ装置。 - 前記フィルタリングする手段が用いるフィルタリング規則を保持する手段を備えた請求項9記載のユーザ装置。
- 前記入力情報は音声情報であり、当該音声情報の最終入力時刻を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている最終入力時刻から所定時間経過してもなお新たな音声情報の入力がないときには、所定のメッセージを音声信号として送出する手段と
を備えた請求項9または10記載のユーザ装置。 - 自装置に対するユーザの最終操作入力時刻を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている最終操作入力時刻から所定時間経過してもなお新たな操作入力がないときには、所定の操作入力喚起手順を実行する手段と
を備えた請求項9または10記載のユーザ装置。 - 入力情報から抽出された前記各種パラメータに基づき前記入力情報の発信元の置かれた状態を推測する手段と、
前記推測する手段により前回推測された状態を保持する手段と、
この保持する手段に保持されている前回推測された状態と前記推測する手段により今回推測された状態とを比較して異なる場合には前記推測する手段により今回推測された状態を状態情報として出力する手段と
を備えたことを特徴とするプレゼンスサーバ。 - 前記推測する手段の推測演算ルールを保持する手段を備えた請求項13記載のプレゼンスサーバ。
- 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、
入力情報を構成する各種パラメータを抽出する機能と、
この抽出する機能により抽出された前記各種パラメータに基づき前記入力情報の発信元の置かれた状態を推測する機能と、
前記推測する機能により前回推測された状態を保持する機能と、
この保持する機能に保持されている前回推測された状態と前記推測する機能により今回推測された状態とを比較して異なる場合には前記推測する機能により今回推測された状態を状態情報として出力する機能と
を備えたプレゼンス情報発行装置に相応する機能を実現させることを特徴とするプログラム。 - 前記推測する機能の推測演算ルールを保持する機能を実現させる請求項15記載のプログラム。
- 前記入力情報は音声情報であり、当該音声情報の最終入力時刻を保持する機能と、
この保持する機能に保持されている最終入力時刻から所定時間経過してもなお新たな音声情報の入力がないときには、所定のメッセージを音声信号として送出する機能と
を実現させる請求項15または16記載のプログラム。 - 自装置に対するユーザの最終操作入力時刻を保持する機能と、
この保持する機能に保持されている最終操作入力時刻から所定時間経過してもなお新たな操作入力がないときには、所定の操作入力喚起手順を実行する機能と
を実現させる請求項15または16記載のプログラム。 - 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、
入力情報を構成する各種パラメータを抽出する機能と、
この抽出する機能により抽出された前記各種パラメータの内から所定のパラメータをフィルタリングする機能と
を備えたユーザ装置に相応する機能を実現させることを特徴とするプログラム。 - 前記フィルタリングする機能が用いるフィルタリング規則を保持する機能を実現させる請求項19記載のプログラム。
- 前記入力情報は音声情報であり、当該音声情報の最終入力時刻を保持する機能と、
この保持する機能に保持されている最終入力時刻から所定時間経過してもなお新たな音声情報の入力がないときには、所定のメッセージを音声信号として送出する機能と
を実現させる請求項19または20記載のプログラム。 - 自装置に対するユーザの最終操作入力時刻を保持する機能と、
この保持する機能に保持されている最終操作入力時刻から所定時間経過してもなお新たな操作入力がないときには、所定の操作入力喚起手順を実行する機能と
を実現させる請求項19または20記載のプログラム。 - 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、
入力情報から抽出された前記各種パラメータに基づき前記入力情報の発信元の置かれた状態を推測する機能と、
前記推測する機能により前回推測された状態を保持する機能と、
この保持する機能に保持されている前回推測された状態と前記推測する機能により今回推測された状態とを比較して異なる場合には前記推測する機能により今回推測された状態を状態情報として出力する機能と
を備えたプレゼンスサーバに相応する機能を実現させることを特徴とするプログラム。 - 前記推測する機能の推測演算ルールを保持する機能を実現させる請求項23記載のプログラム。
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