JP2005174887A - Sensor switch - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は人体の動きを応用した非接触スイッチの検出装置に関する。 The present invention relates to a detection device for a non-contact switch that applies the movement of a human body.
典型的な非接触スイッチの使用例は、室内の冷暖房機器の電源を人が入室すると自動的にONにし、在室状態では自動的にONを維持し、退室すると自動的にOFFにする場合である。これらスイッチの検出装置の中で人の動きを応用した従来例は、動くことにより体温が検出されてその温度或いは温度変化を用いたものとか、動くことにより電界が変化しており、その変化をもちいたものとか、動くことに光路を遮断して光センサーで検知するものとかが挙げられる。 A typical use example of a non-contact switch is when the room air conditioner is turned on automatically when a person enters the room, automatically turns on when the person is in the room, and automatically turns off when the person leaves the room. is there. Among the switch detection devices, the conventional example that applies human movement is that the body temperature is detected by movement and the temperature or temperature change is used, or the electric field is changed by movement. There are things that are used, and things that move and block the optical path and detect with a light sensor.
しかし、これらのスイッチのON、OFFの動作機能を100%は保証していない、あるいは設定に問題がある。
温度変化を用いたものでは、変化率があるレベル以上でないと検知されなく、従ってゆっくりした人の動きは検知されない。入室ONの場合は検知されなくOFFのままは問題ではあるが手動でONにすることも可能である。しかし、退室OFFの場合OFFにならなければON状態が長時間続くことも予想され問題となる。
温度レベルを検知するものでは室内の体温と同じものが室内にある場合は誤動作の問題が発生する。
光路遮断を用いた場合は、人が室内にいることの検出に対し検出装置が複雑になり調整も複雑になる。この装置の光源とセンサーが分離されている場合は、人が光路を遮断する可能性のあるところに光源かセンサーを複数個用意して複数の光路を用意しないといけない。或いは光源とセンサーが分離されていない場合でも確実に反射光が返ってくるためにはコーナーキューブのようなものを用意しないといけない。光路は複数個必要となり、分離型でも一体型でも室内に設営しようすれば取り付け場所の選定と取り付けが非常に難しい。However, the ON / OFF operation function of these switches is not 100% guaranteed or there is a problem in the setting.
In the case of using a temperature change, it is not detected unless the rate of change is a certain level or higher, and therefore a slow human movement is not detected. When entering the room is ON, it is not detected and remains OFF, but it can be turned ON manually. However, in the case of leaving the room OFF, it is expected that the ON state will continue for a long time unless it is turned OFF.
In the case of detecting the temperature level, if the same body temperature as that in the room is in the room, a problem of malfunction occurs.
When the optical path block is used, the detection apparatus is complicated and the adjustment is complicated for detecting that a person is in the room. If the light source and sensor of this device are separated, a plurality of light sources or sensors must be prepared where there is a possibility that a person may block the light path, and a plurality of light paths must be prepared. Or, if the light source and sensor are not separated, something like a corner cube must be prepared to ensure that the reflected light returns. A plurality of optical paths are required, and it is very difficult to select and install an installation place if it is installed indoors, whether it is a separate type or an integrated type.
本発明にかかるON,OFF スイッチの検出方法は、ある定点から被測定人物のある部位までの距離を正確に計測して人の動きを正確に捉えることである。人は通常起きている時は動いており、睡眠時においても呼吸動作があり、ある時間をとれば例えば胸部においては最低+−1mm以上は動く。動かない時は呼吸停止の状態で死につながる場合である。この動きを正確に計測してON、OFFの検出スイッチのセンサーとする。
計測する手段は光変調距離計の位相差計測の手段を用いる。測定精度+−1mmは問題なく、また測定面積も直径3〜4mmのサイズから計測でき、問題ない。問題は被測定体の動きを正確に捉えられるかということである。これに対しては、定点から被計測体のある一点までの距離のみを計測するのではなく、被測定体の測定点を多点としかつ時間経緯をみることにより解決する。ある時間で多点の距離を計測してメモリーをする。続く次の時間に対応する同一の多点を計測してメモリーする。後者のメモリーは必ずしも必要ではない。要は前の時刻の多点と後の時刻の多点の対応している点ごとに測定値が異なっているか否かを観るための手段である。例えば+−1mm異なっていたら動いていると判断する。つまりそこに生きている人が居ると判断する。差がなければ人は居ないか死体になっているかもしれないという判断をする。その判断でスイッチのON,OFFを決める。
多点測定の手段は一点を計測する光変調距離計の光路をミラー等で2次元走査をするように動かして行う。
或いは、光変調距離測定の機能を多数個 線上に設けて、光路上に光学系を用意して測定域が線から面になるように光学的走査を行う。
或いは、光変調距離測定の機能を多数個 面上に設けて、光路上に光学系を用意して測定域が面からより広い面になるように光学的走査を行う。
或いは、光変調距離測定の機能を必要十分な個数用意し、それらを面上に設けて、光路上に光学系を用意して光学的走査を行うことなしに情報を取り出す。The ON / OFF switch detection method according to the present invention is to accurately measure the distance from a certain fixed point to a certain part of the person to be measured to accurately capture the movement of the person. People usually move when they are awake, have breathing movements when they sleep, and move at least + -1 mm or more in the chest, for example. When it does not move, it is the case that leads to death in the state of respiratory stop. This movement is accurately measured and used as a sensor for the ON / OFF detection switch.
The means for measuring uses the means for measuring the phase difference of the optical modulation distance meter. There is no problem with the measurement accuracy + -1 mm, and the measurement area can be measured from a size of 3 to 4 mm in diameter. The problem is whether the movement of the measured object can be accurately captured. This is solved not by measuring only the distance from a fixed point to a certain point of the object to be measured, but by making the measurement points of the object to be measured multiple points and looking at the time history. Measure and memorize multiple points at a certain time. Measure and store the same multiple points corresponding to the next time that follows. The latter memory is not always necessary. In short, it is a means for observing whether or not the measured value is different for each point corresponding to the multipoint at the previous time and the multipoint at the later time. For example, if it is different by + -1 mm, it is determined that the robot is moving. In other words, it is determined that there are people living there. If there is no difference, it is judged that the person may be absent or dead. Based on the judgment, ON / OFF of the switch is determined.
The multi-point measurement means is performed by moving the optical path of the light modulation distance meter for measuring one point so as to perform two-dimensional scanning with a mirror or the like.
Alternatively, many optical modulation distance measurement functions are provided on the line, an optical system is prepared on the optical path, and optical scanning is performed so that the measurement area is from the line to the surface.
Alternatively, many optical modulation distance measurement functions are provided on the surface, an optical system is prepared on the optical path, and optical scanning is performed so that the measurement area is wider than the surface.
Alternatively, a necessary and sufficient number of light modulation distance measurement functions are prepared, provided on the surface, an optical system is prepared on the optical path, and information is extracted without performing optical scanning.
以下に本発明の実施の形態を図面とともに詳しく説明する。
図1はセンサースイッチの概略説明図である。一般電気製品(14)がセンサースイッチ(11)を介してAC100V(15)に接続されている図である。このスイッチは検知器(12)を有しており、その検知した信号によりAC電源(13)が電気製品に接続されるか(ON)、或いは切断されるか(OFF)の状態となる。検知器は非接触式になっており、本発明はその改良にかかわる。ここではON、OFFの場合のみで説明したが、これらはON状態での2つの場合、たとえば電気製品が起動しでいる状態と警告状態であってもよい。
図2はある室内(25)で人(20)が眠っている場合の本発明の一つの説明図である。壁(23)にAC100V(15)のコンセントがあり、それにセンサースイッチ(11)が接続されて検出器(12)は天井(26)に取り付けられており、電気製品(14)はそのセンサースイッチ(11)に接続されている図である。この電気製品は例えばストーブとする。部屋の中では例えば老人(20)が眠っていたとする。検知器(12)は老人(20)の呼吸による動きを距離(22)の変化として捉えている。すると検知器からの変化の信号を受けてセンサースイッチはONの状態を続け、図2のリレースイッチ(24)はONである。老人は室内で寝ている状態であるがストーブのONは問題となる状態ではない。
次に老人がこの部屋から外へ出かける場合を想定する。すると検知器(12)は床までの距離を計測することになり、これは被計測物床(21)が動いていないことを検知することになる。この場合の判断は、変化がないのはそこには人がいないと判断し、センサースイッチ(11)をOFFとする。するとリレースイッチ(24)がOFFとなり続いて電気ストーブがOFFとなり、このシステムは安全システムとして機能したことになる。この場合検知器(12)は単にある定点に取り付けるだけでよく、たとえば光路を遮断する方式の光路の、調整確認などの面倒なことは一切いらない。
図3は、図2を更に詳しく説明した一つの例である。センサースイッチ(11)はAC電源(15)にリレースイッチ(24)を介して電気製品(14)が接続されていることを示している。リレースイッチ(24)はスイッチドライブ回路(31)に接続されており、このドラブ回路の起動によりリレーがONする。このセンサースイッチの初期設定(33)としては表(34)にあるようにON型とOFF型の2種類がある。OFFは必ずしもオフ切断を意味していなく別系列の回路が接続されるというもので、ここでは話を単純化してオフ切断の場合をとりあげる。
Lを今の測定距離、L+ΔL を次の測定時刻における距離とします。すると表にあるようにCをある数値に設定するとON型の場合
|ΔL(今と次の測定距離の差)|≧C
の時は動きがあり、人は居ると判断してスイッチのドライブ回路(31)はONになり電気製品(14)はONになる。
|ΔL|<C
の時は動きはなく人が居ないと判断してスイッチのドライブ回路(31)はOFFになり電気製品はOFFになる。
OFF型の場合はON型の逆となり
|ΔL|≧C
の時は電気製品はOFFに、
|ΔL|<C
の時は電気製品はONになる。
またΔLの検出は測定時刻に従い今と次の測定距離をメモリー(35)しその差をとることにより求めることができる。被測定体の動きが非常にゆっくりしている場合は連続時刻の距離差ではなくある時間内の複数の測定値をメモリーしておき、その時間内の最大値と最小値の差を求めてもよい。
また|ΔL|<Cになって一度OFFかONになった場合、人為的にリレースイッチをその逆のONかOFFにしない限り、OFFかONの状態を継続さすようにしてもよい。
このセンサースイッチ(11)は最初にON型かOFF型かの初期設定(32)を行なうが、表(34)のCの値も初期入力として設定してもよい。表(34)の演算を演算出力回路で演算して出力することによりスイッチドライブ回路(31)が起動する。
又、リレースイッチ(24)の代わりに機械動作がないアナログスイッチを使ってもよい。ΔLの精度は+−1mm単位で測定可能であり、誤動作無い高精度センサーということになる。
ここで(36)は、測定対象によってはそのΔLなどの履歴等を表示する必要があり、メモリーの情報をうけてそのための加工処理機能と表示機能を表している。
図4は被測定点を多点にした図で、L1、L2、....Lmは、ある走査時刻(42)における被測定体の各測定点(41)N1、N2、....Nmに対応する測定距離である。
L1+ΔL1、L2+ΔL2、....Lm+ΔLmは次の走査時刻(43)における各点に対応する各測定距離である。ΔL1、ΔL2、....ΔLmが設定値Cに比べて大、或いは小で被計測体が動いているか否かを判断する。これは以下、図3にしめしたON型、OFF型等の説明と同じである。このように多点測定により被測定物が多点測定域内にあればセンサースイッチは機能する。
図5は多点測定を行なうための一つの光変調距離測定の走査方法の一例を示したものである。この距離測定(54)はある一点のみの距離を測定する機能を持っているが、その測定光路にミラー(52)とポリゴンミラー(51)を装入して適切な動きにより測定領域面が走査(56)できる。すらわちポリゴンの回転により紙面の表裏方向を、ミラーの動きにより左右方向を走査(56)する。これを例えば天井につけると床の上の動き、即ち人の動きが検知できる。ここで(57)は瞬時のある測定点であり、(53)は測定光であり、(56)は一つの検知機能のブロックであり、(30)は演算処理機能であり、(32)は初期設定ON/OFF機能であり、(12)は検知器である。
図6は光の変調を用いたある一点までの距離を計測する場合の測定原理を示している。光を30MHZの水晶発信器(61)で変調し被測定体(73)に向けて投光系(62)を通して投光(71)する。一方30MHZ−6KHZの信号を分周回路(64)等でつくり、ミキシング回路(65)に入れる。また投光された光は被測定体から反射光(72)となって受光系(63)に入りその信号もミキシング回路に入れる。ミキシング回路により30MHZと30MHZ−6KHZの変調波どうしの振幅変調が生じる。次にLPF(ローパスフィルター)(66)を通して6.5KHZの波形を取り出す。その波形は被計測体までの距離に相当した位相差をもつ6.5KHZの波形であり、これと分周回路等(64)より得られる基準波形(70)6.5KHZから、たとえばゼロラインによるアナログ/パルス変換処理(74)(69)を経て、位相差測定回路(67)により位相差のみを抽出でき、位相差から距離演算処理(68)を経て距離が算出され、次にメモリー回路等(35)で必要なメモリー等がおこなわれる。距離情報は正確なmm単位である必要はなく、例えば位相変化量だけで取り扱ってもよい。ここで(12)は検知器を表す。
又、基凖信号(70)の6.5KHZの発生方法は、例えば、図12に示すように投光系(62)の一部の光を短い一定光路長のファイバーFib(122)いれ、受光系(63)と同じハード構成にした受光系(123)でファイバーFib(122)の射出光を受光し、その出力をミキシング回路(65)と同型にした別のミキシング回路(124)に入れ、一報30MHZ−6.5KHZの信号をそのミキシング回路(124)にいれ、LPF回路(125)を経て6.5KHZ(70)を取り出してもよい。この場合は位相に含まれる雑音情報が距離情報の雑音情報と等しくなりより正確な距離情報が得られる。ここではファイバーを用いているが他の光学系であっても問題ない。
図7はリレースイッチ(24)がONあるいはOFFのスイッチではなく、ON1或いはON2のスイッチの場合を示している。例えばON型の場合、人が動いている場合はON1が接続され電気製品(14)はONされている。人が動いていない時すなわち部屋にいないか死体をふくめて活動していない状態の場合はON2が接続される。この場合はOFFではなく警告装置(75)がONになる。すなわち警告装置の起動により人の命にかかわる場合にも対応できるシステムが構成され得る。ここで(31)はスイッチドライブ回路であり、(30)は演算出力機能である。
図8は被計測体として新生児を含めた赤ちゃんを想定した場合である。計測点は各格子の多点でしめしたようにこの場合は7×7である。体の大きな動き、例えば手足動きが計測の対象であるが、この場合、部位の動き、例えば胸部の変化について長時間に渡る監視が必要とされる場合がある。これに対してはメモリー機能を必要十分に拡張して適切なデータ処理が行なわれるようにする。例えば変化しているか否かの2値化処理ではなく、複数クラスに変化量を分け警告も複数用意する。或いは別途モニターの表示に各計測点の変化量が時系列的に数字、グラフ、或いは模式図等で表示されるようにする。図3、図13の(81)はメモリーしたデータをこれら表示にするための処理機能とその表示機能を表す。
又、この場合、測定点がどの部分かの確認も重要である。これに対しては測定用の光として可視光を用いれば直接目視確認できる。あるいは、確認したいときにのみ直接確認したい場合もある。この場合は測定用は赤外光或いは紫外光を用い確認用は可視光を用いる。可視光の光路を、可視光光源から被計測体までの光学的配置を適切にし、例えば必要に応じたミラー等を使用して、測定光の光路と同一にするか近傍にとればよく、確認したい場合にのみ例えば可視光光源を点灯すればよい。
また測定部位を別途TVカメラ等で撮像しその画像再生と例えば変位差データの表示を同期させて表示させてもよい。図13に模式図で示す。ここで(82)はTVカメラであり、図13の他の記号は図3と同じである。
図9は複数の光変調距離測定の機能、使用する光学系と非計測の複数点を表した本発明の説明図である。JH(90)は複数の光変調距離測定の機能の発光、受光が行なわれる面を表していおり、夫々の一つの単位はa(91)、b(93)、c(94)であってそれらは線上に配置されているが、JH(90)を含むJHR(101)面にたとえば各格子点に相当している。ただし、ここではa(91)を複数配置の中心位置とする。LE(95)はレンズで被計測面JH’(96)上にJH(90)を結像させているとする。a’(100)、b’(99)、c’(97)はそれぞれa(91)、b(93)、c(94)に対応した像であり計測点である。またa(91)を通るようにJHとJH’に垂線をたて、この垂線をO(92)−O’(98)とする。この場合LE(95)の光軸はO−O’とは平行であるが適当にずれていおり、たとえばCがJH’上のO−O’に相当しているようになっている。この構成において、O−O’軸のまわりにREが回転するとそれに対応してJH’面の像a’、b’、c’等もO−O’軸のまわりに平行移動的に回転する。JH面の格子点の複数の機能素子がある面に配置することによりレンズの偏芯回転でJH’の面の走査が可能となる。偏芯回転の一ステップの角度は、複数機能素子の像が360度の中でどのように角度を占拠するかできまる。だからその角度は例えば90度とかの型になり、一つの角度で複数機能の出力を取り出したのち、次の角度にうつる。一周すればもとの位置にもどる。メモリーとしてはどの角度のどの機能素子のデータをメモリーしたかが重要となる。被計測上では360度の走査の中で重複測定が行なわれる可能性があっても差し支えはない。その部分について計測時間が掛かっただけのことでありこの場合問題とならない。
JHの複数機能素子が被計測面JH’の被測定物を必要十分にカバーするように多数個の機能素子を配置してもよい。この場合はLEは偏芯回転さす必要はなくO−O’軸に光軸を合わせればよい。
図11は複数の光変調距離測定の機能素子がJHR(101)面上に線上に配列された場合の一つの走査方法を示す説明図である。JHR面をE⊥DとするとダブプリズムDP(111)によりJHR’(110)面では180度回転したE’⊥D’となる光軸O−O’の周りにDPを回転するとその2倍の回転角度でE’⊥D’は回転する。このE⊥DのO軸の径方向 、例えばE軸に沿って複数の機能素子を配置してPDを回転することによりJHR’面の走査ができる。
図10はJHR(101)面上の複数の光変調距離測定の機能素子の説明図である。
a(91)、b(93)はそれぞれ一つの機能素子であり、省略しているがc(94)等々配置されている。aについては、LJa(144)、LHMa(142)、LJMa(143)の各リレーがON状態になっており、10.7M(150)の水晶発信器から10.7MHZの信号をうけてHMa(132)の発光回路から10.7MHZ変調の光が被計測体に向かって投光されている状態を表している。その反射光をJMa(134)の受光系で受光して電気信号としてMIX/LPF(152)のミキシングとローパスフィルター処理回路に入れる。一方10.695M(151)の別の水晶発信器から10.695MHZの信号を得てMIX/LPF(152)に入力する。するとMIX/LPF(152)の出力は5KHZの信号に対象物までの距離に相当する距離位相と雑音位相が加算された形となる。またHMa(132)からの光を短い一定光路長のファイバーFib(122)を通してJMaと同じ機能をもつ受光系Ja(131)で受光するように構成する。その電気信号をMIX/LPF(155)のミキシングとローパスフィルター処理回路に入れる。一方10.695M(151)の水晶発信器から10.695MHZの信号を得てMIX/LPF(155)に入力する。するとMIX/LPF(155)の出力は5KHZにMIX/LPF(152)の雑音位相が加算された形となる。これら(152)と(155)の出力を次のアナログ/パルス変換と距離位相/距離のA/PL/Sub処理回路(156)に入力すると計測距離が出力する。あるいは位相のままでもよい。これを次の系におくり必要なメモリー(157)を行なえばよい。尚、ここではHMaの発光とJMaの受光は近接して配列しているか、またはダイクロイックフィルターなどで光路の合成がされているとしている。ここでHMaの発光素子はLEDであっても、レーザー光であっても、或いはタングステンのような熱発光であってもよい。b素子、続く他の素子の変調発光と受光も同様である。またJMa、Jaの受光素子はフォトダイオードPDであってもアバランシアフォトダイオードAPDであってもよい。ただしAPDの場合はミキシング機能をかねることができる。
次にb(93)の機能素子について説明する。この場合、LJa(144)、LHMa(142)、LJMa(143)の各リレーはOFFになっており、b(93)系列のLJb(146)、LHMb(141)、LJJMb(147)の各リレーがONになっているとする。するとa機能素子と同様にA/PL/Sub処理回路(156)から必要な計測距離が出され、同様に次の系におくり必要なメモリー(157)を行なえばよい。
c機能素子についても同様であり、あとは省略する。
又、測定に使用する光が可視光でない測定部位を目視確認する必要が生じる場合がある。この場合は、例えばa素子に対してはHMa(132)の近傍においたHVa(135)、b素子に対してはHNb(137)の近傍においたHVb(140)の投光系を使用する。それはLHVa(145)のリレーのみをONにして被計測体のa’(100)を確認し、次にb素子に対しLHVb(158)のリレーのみをONにして被計測体のb’(99)を確認する。以下の他の素子に対しても同様である。ここでHVa、HVbの発光素子はLEDであっても、レーザー光であっても、或いはタングステンのような熱発光であってもよい。この場合順次a、b、…の確認を行なう場合を示したが、同時に点灯して同時確認でもよい。
ここでSWM(153)とSWV(154)は各リレーのON/OFFをコントロールするもので、前者は各機能素子の測定系のリレーで各機能素子の測定順にON/OFFを制御し、後者は目視確認用の投光系を制御すし、後者は目的から手動設定で起動できるようにする。Fib(130)は一定光路のファイバーであり、Jb(136)は受光系であり、HMb(137)は発光系であり、JMb(138)は受光系であり、HVb(140)は発光系である。以上が一つの説明例であるが次に別の例を示す。
a機能のなかで、Fib(122)とJa(131)はMIX/LPF(152)とMIX/LPF(155)の雑音位相を等しくするためのもので、必ずしも等しくなる必要はない。差が変化しないか、今と次の間で変化しないものであればよい。この場合はJa(131)の出力の代わりに10.7M(150)の信号をLJa(131)の直前にいれてやればよい。同様にb機能に対してもファイバーFib(130)とJb(136)は必ずしも必要ではない。他の機能も同様である。
又、さらに別の解を示す。HMa(132)、HMb(137)等の投光系は一個で十分な場合がある。それは各点の計測距離に比べて各機能素子がお互いに十分に近い範囲に配置されている場合である。この場合は例えばIIMa(132)のみを用いればよい。LHMa(132)のリレーのONとOFFのタイミングは各JMa(134)、JMb(138)等の受光系のタイミングにあわせるか、計測中はON状態のままでもよい。この時の確認用の投光系もHVa(135)一個でよい。
図14は本発明の別の投光系と受光系の配置を示したものである。JHR(101)は投光用の各光源aa(200)、bb(201)と受光用の各素子a(91)、b(93)が線上に配置されている場合を示している。そしてLEE(199)とLE(95)は同じ焦点距離をもつ光学系であり、O(92)−O’(98)線に対して対称配置されており、JHRの像をJH’(96)に結像させている。aaがJH’上のaa’にbbが同じくbb’に結像しており、またaa’はJHR上のaにbb’は同じくbに結像している。またO−O’線のある部分W(205)−W’(206)に遮光部分を設け、aa或いはbbからの光がLEとLEEから反射してa、或いはbに入射しない構造にしている。この構成では効率のよい測定光が得られる。更にJHRとLE、LEEの位置関係が平行移動、例えば図14ではLE、LEEが下方にJHRに対して平行にずれる場合には、aa’とbb’の像即ち測定部位はずれるがその像はaとbに結像し、効率のよい配置に加え像ずれ即ち測定体の走査ができる。以上の説明は、JHR線上のaaとa、bbとbの2対の場合で説明したが、1対でもよいし、多対でもよいし、或いは線上ではなく面上の多対でもよい。またLE,LEEにより結像さす場合をしめしたが、効率よく光を使うことであって結像の近辺、あるいは光束が十分に絞られた状態であればよい。だからf値が同じでない場合を採用してもよい。ここで光とは計測用の光で可視光以外の光を含み、例えば、測定光に赤外光を使い確認用に可視光をつかってもよく、場合によっては赤外光源と可視光の確認用光源はaa、bbに対で設定してもよい。Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is a schematic explanatory diagram of a sensor switch. It is a figure by which the general electric product (14) is connected to AC100V (15) via the sensor switch (11). This switch has a detector (12), and an AC power source (13) is connected (ON) or disconnected (OFF) depending on the detected signal. The detector is non-contact and the present invention is concerned with that improvement. Here, only the case of ON and OFF has been described, but these two cases in the ON state may be, for example, a state where the electric product is activated and a warning state.
FIG. 2 is an explanatory diagram of the present invention when a person (20) is sleeping in a room (25). There is an AC 100V (15) outlet on the wall (23), a sensor switch (11) is connected to it, the detector (12) is attached to the ceiling (26), and the electric product (14) is connected to the sensor switch ( 11) is a diagram connected to FIG. This electric product is, for example, a stove. For example, it is assumed that an old man (20) is sleeping in the room. The detector (12) captures the movement of the elderly person (20) due to breathing as a change in the distance (22). Then, in response to a change signal from the detector, the sensor switch continues to be ON, and the relay switch (24) in FIG. 2 is ON. The old man is sleeping indoors, but turning on the stove is not a problem.
Next, suppose an elderly person goes out of this room. Then, a detector (12) will measure the distance to a floor, and this will detect that the to-be-measured object floor (21) is not moving. In this case, it is determined that there is no person who has no change, and the sensor switch (11) is turned OFF. Then, the relay switch (24) is turned off, and then the electric stove is turned off, and this system functions as a safety system. In this case, the detector (12) need only be attached to a fixed point, and there is no need for troublesome confirmation of adjustment of the optical path of the type that blocks the optical path.
FIG. 3 is an example illustrating FIG. 2 in more detail. The sensor switch (11) indicates that the electrical product (14) is connected to the AC power source (15) via the relay switch (24). The relay switch (24) is connected to the switch drive circuit (31), and the relay is turned on by the activation of the drive circuit. As the initial setting (33) of the sensor switch, there are two types of ON type and OFF type as shown in Table (34). OFF does not necessarily mean off-cutting, but a circuit of another series is connected. Here, the case of off-cutting is simplified to simplify the story.
Let L be the current measurement distance and L + ΔL be the distance at the next measurement time. Then, as shown in the table, if C is set to a certain numerical value, the ON type | ΔL (difference between current and next measurement distance) | ≧ C
At this time, there is movement, and it is determined that there is a person, so that the drive circuit (31) of the switch is turned on and the electric product (14) is turned on.
| ΔL | <C
In this case, it is determined that there is no movement and no person is present, so that the drive circuit (31) of the switch is turned off and the electrical product is turned off.
In the case of OFF type, it becomes the opposite of ON type. | ΔL | ≧ C
At that time, electrical products are turned off.
| ΔL | <C
In the case of, the electrical product is turned on.
The detection of ΔL can be obtained by memorizing (35) the current and next measurement distances according to the measurement time and taking the difference. If the movement of the measured object is very slow, you can memorize multiple measured values within a certain time instead of the distance difference between successive times, and find the difference between the maximum and minimum values within that time. Good.
When | ΔL | <C and once turned OFF or ON, the OFF or ON state may be continued unless the relay switch is turned ON or OFF in reverse.
The sensor switch (11) initially performs the initial setting (32) of the ON type or the OFF type, but the value C in Table (34) may also be set as an initial input. The switch drive circuit (31) is activated by calculating and outputting the calculation of Table (34) by the calculation output circuit.
In place of the relay switch (24), an analog switch having no mechanical operation may be used. The accuracy of ΔL can be measured in units of + −1 mm, which means a high-precision sensor that does not malfunction.
Here, (36) represents a processing function and a display function for receiving the information of the memory, etc. depending on the measurement object, because it is necessary to display the history such as ΔL.
FIG. 4 is a diagram in which the points to be measured are multipoint, and L1, L2,. . . . Lm is measured at each measurement point (41) N1, N2,. . . . This is a measurement distance corresponding to Nm.
L1 + ΔL1, L2 + ΔL2,. . . . Lm + ΔLm is each measurement distance corresponding to each point at the next scanning time (43). ΔL1, ΔL2,. . . . It is determined whether ΔLm is larger or smaller than the set value C and the measured object is moving. This is the same as the description of the ON type, OFF type, etc. shown in FIG. In this way, the sensor switch functions if the object to be measured is within the multipoint measurement area by multipoint measurement.
FIG. 5 shows an example of a scanning method for measuring one optical modulation distance for performing multipoint measurement. This distance measurement (54) has a function of measuring the distance of only one point. The mirror (52) and the polygon mirror (51) are inserted in the measurement optical path, and the measurement area surface is scanned by an appropriate movement. (56) Yes. That is, the front and back directions of the paper surface are scanned (56) by the rotation of the polygon and the left and right directions by the movement of the mirror. If this is attached to the ceiling, for example, movement on the floor, that is, movement of a person can be detected. Here, (57) is an instantaneous measurement point, (53) is measurement light, (56) is a block of one detection function, (30) is an arithmetic processing function, and (32) is This is an initial setting ON / OFF function, and (12) is a detector.
FIG. 6 shows the measurement principle in the case of measuring the distance to a certain point using light modulation. The light is modulated by a crystal oscillator (61) of 30 MHZ, and is projected (71) through the light projecting system (62) toward the measurement object (73). On the other hand, a 30 MHZ-6 KHZ signal is generated by the frequency dividing circuit (64) or the like and is input to the mixing circuit (65). The projected light is reflected from the object to be measured (72) and enters the light receiving system (63), and the signal is also input to the mixing circuit. The mixing circuit generates amplitude modulation between modulated waves of 30 MHZ and 30 MHZ-6 KHZ. Next, a 6.5 KHZ waveform is extracted through an LPF (low pass filter) (66). The waveform is a 6.5 KHZ waveform having a phase difference corresponding to the distance to the object to be measured. From this and the reference waveform (70) 6.5 KHZ obtained from the frequency dividing circuit or the like (64), for example, by a zero line After the analog / pulse conversion processing (74) (69), only the phase difference can be extracted by the phase difference measurement circuit (67), the distance is calculated from the phase difference through the distance calculation processing (68), and then the memory circuit, etc. In (35), necessary memory and the like are performed. The distance information does not need to be in accurate mm units, and may be handled only by the phase change amount, for example. Here, (12) represents a detector.
In addition, a method of generating 6.5 KHZ of the base signal (70) is, for example, by inserting a part of light of the light projecting system (62) into a fiber Fib (122) having a short constant optical path length as shown in FIG. The light receiving system (123) having the same hardware configuration as that of the system (63) receives the light emitted from the fiber Fib (122), and inputs the output to another mixing circuit (124) having the same type as the mixing circuit (65). A 30 MHZ-6.5 KHZ signal may be input to the mixing circuit (124), and the 6.5 KHZ (70) may be taken out through the LPF circuit (125). In this case, the noise information included in the phase is equal to the noise information of the distance information, so that more accurate distance information can be obtained. Although fibers are used here, there is no problem even if other optical systems are used.
FIG. 7 shows a case where the relay switch (24) is not an ON or OFF switch but an ON1 or ON2 switch. For example, in the case of the ON type, when a person is moving, ON1 is connected and the electric product (14) is turned on. When the person is not moving, that is, not in the room or in a state where the corpse is not included and is not active, ON2 is connected. In this case, the warning device (75) is turned on, not turned off. That is, it is possible to configure a system that can cope with a case where a warning device is activated and is related to human life. Here, (31) is a switch drive circuit, and (30) is an arithmetic output function.
FIG. 8 shows a case where a baby including a newborn is assumed as a measurement target. In this case, the number of measurement points is 7 × 7 as shown by multiple points on each grid. Large body movements, such as limb movements, are the object of measurement, but in this case, it may be necessary to monitor the movement of the part, for example, changes in the chest over a long period of time. For this, the memory function is expanded as necessary to perform appropriate data processing. For example, instead of the binarization process of whether or not there is a change, the amount of change is divided into a plurality of classes and a plurality of warnings are prepared. Alternatively, the amount of change at each measurement point is separately displayed on the monitor display as a number, graph, schematic diagram, or the like in time series. (81) in FIGS. 3 and 13 represents a processing function for displaying the stored data and the display function thereof.
In this case, it is also important to confirm which part the measurement point is. On the other hand, if visible light is used as the measurement light, it can be visually confirmed directly. Alternatively, there is a case where it is desired to confirm directly only when confirmation is desired. In this case, infrared light or ultraviolet light is used for measurement, and visible light is used for confirmation. Ensure that the optical path of the visible light is the same as or close to the optical path of the measurement light by using an appropriate optical arrangement from the visible light source to the measurement object, for example using a mirror as required. For example, a visible light source may be turned on only when desired.
Alternatively, the measurement site may be separately imaged by a TV camera or the like, and the image reproduction and display of, for example, displacement difference data may be displayed in synchronization. FIG. 13 is a schematic diagram. Here, reference numeral (82) denotes a TV camera, and other symbols in FIG. 13 are the same as those in FIG.
FIG. 9 is an explanatory diagram of the present invention showing a plurality of light modulation distance measurement functions, an optical system to be used, and a plurality of non-measurement points. JH (90) represents a surface on which light emission and reception of a plurality of light modulation distance measurement functions are performed, and one unit of each is a (91), b (93), and c (94). Are arranged on a line, but correspond to, for example, each lattice point on the JHR (101) plane including JH (90). However, here, a (91) is the center position of the plurality of arrangements. It is assumed that LE (95) forms an image of JH (90) on the surface to be measured JH ′ (96) with a lens. a ′ (100), b ′ (99), and c ′ (97) are images and measurement points corresponding to a (91), b (93), and c (94), respectively. Further, a perpendicular line is made to JH and JH ′ so as to pass through a (91), and this perpendicular line is defined as O (92) −O ′ (98). In this case, the optical axis of LE (95) is parallel to OO ′ but is appropriately deviated. For example, C corresponds to OO ′ on JH ′. In this configuration, when the RE rotates around the OO ′ axis, the images a ′, b ′, c ′, etc. on the JH ′ plane correspondingly rotate around the OO ′ axis in a translational manner. By disposing a plurality of functional elements at lattice points on the JH surface on a certain surface, the surface of JH ′ can be scanned by rotating the lens eccentrically. The angle of one step of eccentric rotation depends on how the image of the multi-function element occupies the angle within 360 degrees. Therefore, the angle is, for example, 90 degrees, and after extracting the output of a plurality of functions at one angle, it moves to the next angle. If it goes around, it will return to its original position. As memory, it is important to store data of which functional element at which angle. There is no problem even if there is a possibility that duplicate measurement may be performed in 360-degree scanning on the measurement. It only takes the measurement time for that part, and in this case there is no problem.
A large number of functional elements may be arranged so that the multiple functional elements of JH sufficiently and sufficiently cover the object to be measured on the surface to be measured JH ′. In this case, LE need not be eccentrically rotated, and the optical axis may be aligned with the OO ′ axis.
FIG. 11 is an explanatory diagram showing one scanning method when a plurality of functional elements for measuring the light modulation distance are arranged on a line on the JHR (101) plane. Assuming that the JHR plane is E ダ D, when the DP is rotated around the optical axis OO ′ that becomes E′⊥D ′ rotated 180 degrees on the JHR ′ (110) plane by the Dove prism DP (111), twice that is obtained. E′⊥D ′ rotates at the rotation angle. The JHR ′ plane can be scanned by arranging a plurality of functional elements along the radial direction of the O axis of E⊥D, for example, along the E axis and rotating the PD.
FIG. 10 is an explanatory diagram of a plurality of functional elements for measuring a light modulation distance on the JHR (101) plane.
Each of a (91) and b (93) is one functional element, and although omitted, c (94) and the like are arranged. For a, the relays of LJa (144), LHMa (142), and LJMa (143) are in the ON state, and a signal of 10.7 MHZ is received from the 10.7M (150) crystal oscillator and HMa ( 132) shows a state in which light of 10.7 MHZ modulation is projected from the light emitting circuit toward the object to be measured. The reflected light is received by the light receiving system of JMa (134) and is input as an electric signal to the MIX / LPF (152) mixing and low-pass filter processing circuit. On the other hand, a 10.695 MHZ signal is obtained from another 10.695 M (151) crystal oscillator and input to the MIX / LPF (152). Then, the output of the MIX / LPF (152) has a form in which the distance phase corresponding to the distance to the object and the noise phase are added to the 5KHZ signal. Further, the light from the HMa (132) is received by the light receiving system Ja (131) having the same function as the JMa through the fiber Fib (122) having a short constant optical path length. The electric signal is input to the MIX / LPF (155) mixing and low-pass filter processing circuit. On the other hand, a 10.695 MHz signal is obtained from a 10.695 M (151) crystal oscillator and is input to the MIX / LPF (155). Then, the output of MIX / LPF (155) becomes a form in which the noise phase of MIX / LPF (152) is added to 5KHZ. When these outputs (152) and (155) are input to the next analog / pulse conversion and distance phase / distance A / PL / Sub processing circuit (156), the measured distance is output. Alternatively, the phase may be maintained. This is sent to the next system to perform the necessary memory (157). Here, the light emission of HMa and the light reception of JMa are arranged close to each other, or the optical paths are synthesized by a dichroic filter or the like. Here, the light emitting element of HMa may be an LED, a laser beam, or a thermoluminescent light source such as tungsten. The same applies to the modulated light emission and light reception of the b element and subsequent other elements. The light receiving elements JMa and Ja may be a photodiode PD or an avalancia photodiode APD. However, in the case of APD, it can also serve as a mixing function.
Next, the functional element b (93) will be described. In this case, the relays of LJa (144), LHMa (142), and LJMa (143) are OFF, and the relays of LJb (146), LHMb (141), and LJJJb (147) of b (93) series Is assumed to be ON. Then, the necessary measurement distance is output from the A / PL / Sub processing circuit (156) in the same manner as the a functional element, and the necessary memory (157) may be provided in the next system.
The same applies to the c function element, and the rest will be omitted.
Further, it may be necessary to visually check a measurement site where light used for measurement is not visible light. In this case, for example, the HVa (135) in the vicinity of the HMa (132) is used for the a element, and the HVb (140) in the vicinity of the HNb (137) is used for the b element. That is, only the relay of LHVa (145) is turned on to confirm a ′ (100) of the measured object, and then only the relay of LHVb (158) is turned on for the b element, and b ′ (99) of the measured object. ) The same applies to the other elements described below. Here, the HVa and HVb light emitting elements may be LEDs, laser light, or thermoluminescent light such as tungsten. In this case, the case of sequentially confirming a, b,... Has been shown.
Here, SWM (153) and SWV (154) control ON / OFF of each relay. The former controls the ON / OFF of each functional element by the measurement system relay of each functional element, and the latter The light projecting system for visual confirmation is controlled, and the latter can be started manually for the purpose. Fib (130) is a fiber having a constant optical path, Jb (136) is a light receiving system, HMb (137) is a light emitting system, JMb (138) is a light receiving system, and HVb (140) is a light emitting system. is there. The above is one explanation example, but another example is shown below.
Among the functions a, Fib (122) and Ja (131) are for equalizing the noise phases of MIX / LPF (152) and MIX / LPF (155), and are not necessarily equal. It is sufficient if the difference does not change or does not change between now and the next. In this case, a 10.7M (150) signal may be input immediately before LJa (131) instead of the output of Ja (131). Similarly, the fibers Fib (130) and Jb (136) are not necessarily required for the b function. The other functions are the same.
Still another solution is shown. One light projection system such as HMa (132) and HMb (137) may be sufficient. This is a case where the functional elements are arranged in a range sufficiently close to each other compared to the measurement distance of each point. In this case, for example, only IIMa (132) may be used. The ON / OFF timing of the LHMa (132) relay may be synchronized with the timing of the light receiving system such as each JMa (134), JMb (138), or may remain ON during measurement. At this time, only one HVa (135) may be used as a light projection system for confirmation.
FIG. 14 shows another arrangement of the light projecting system and the light receiving system of the present invention. JHR (101) shows a case where the light sources aa (200) and bb (201) for light projection and the elements a (91) and b (93) for light reception are arranged on a line. LEE (199) and LE (95) are optical systems having the same focal length, and are arranged symmetrically with respect to the O (92) -O ′ (98) line. Is imaged. aa is imaged on aa 'on JH' and bb is imaged on bb ', and aa' is imaged on a on JHR and bb 'is imaged on b. Further, a light-shielding portion is provided in the portion W (205) -W '(206) where the OO' line is present so that light from aa or bb is reflected from LE and LEE and does not enter a or b. . With this configuration, efficient measurement light can be obtained. Further, when the positional relationship between JHR, LE, and LEE is translated, for example, in FIG. 14, when LE and LEE are shifted downward in parallel to JHR, the images of aa ′ and bb ′, that is, the measurement site deviate, but the image is a In addition to an efficient arrangement, image displacement, that is, scanning of the measuring object can be performed. The above description has been given for the case of two pairs of aa and a and bb and b on the JHR line, but it may be one pair, many pairs, or many pairs on the surface instead of on the line. Further, the case where the image is formed by LE or LEE has been shown. However, it is only necessary to use light efficiently and in the vicinity of the image formation or in a state where the light beam is sufficiently narrowed. Therefore, a case where the f values are not the same may be adopted. Here, light is light for measurement and includes light other than visible light. For example, infrared light may be used as measurement light and visible light may be used for confirmation. In some cases, confirmation of the infrared light source and visible light may be used. The light source for use may be set in pairs aa and bb.
本発明によれば簡単な検知器の設定で被計測体の動きを正確にとらえて誤動作のないセンサースイッチ装置を提供することができる。According to the present invention, it is possible to provide a sensor switch device that accurately captures the movement of a measurement object with simple detector settings and has no malfunction.
11 センサースイッチ
12 検知器
13 スイッチ
14 電気製品
15 AC電源
20 人
21 床
22 測定距離
23 壁
24 リレースイッチ
25 部屋
26 天井
30 演算出力処理機能
31 スイッチドライブ回路
32 ON型/OFF型機能
33 初期入力
34 表
35 メモリー
36 加工処理/表示機能
40 表40
41 各点
42 測定距離(今)
43 測定距離(次)
51 ポリゴンミラー
52 ミラー
53 光
54 測定距離
55 検知器55
56 走査
57 測定点
61 30MHZ水晶発信器
62 投光系
63 受光系
64 分周回路
65 ミキシング回路
66 LPFローパスフィルター
67 位相差測定回路
68 距離演算処理機能
69 アナログ/パルス変換機能69
71 投光
72 反射光
73 被測定体
74 アナログ/パルス変換機能69
74 警告装置
(Nij,Nkl) 各格子点
82 TVカメラ
90 JH
91 a点
92 O点
93 b点
94 c点
95 LE
96 JH’
97 c’点
98 O’点
99 b’点
100 a’点
101 JHR面
110 JHR’面
111 ダブプリズムDP
122 Fib120ファイバー
130 Fib130ファイバー
131 Ja受光部
132 HMa投光部
134 JMa受光部
135 HVa投光部
136 Jb受光部
137 HMb発光部
138 JMb受光部
140 HVb投光部
141 LHMbリレー
142 LHMaリレー
143 LJMaリレー
144 LJaリレー
145 LHVaリレー
146 LJbリレー
147 LHMbリレー
147 LJMbリレー
158 LIIVbリレー
150 10.7MHZ水晶発信器
151 10.695MHZ水晶発信器
152 MIX/LPF152ミキシング、ローパスフィルター
153 SWM測定リレー制御
154 SWV可視確認リレー制御
155 MIX/LPF154ミキシング、ローパスフィルター
156 A/PL/Sub処理機能
199 LEE光学系
200 aa点の光源
201 bb点の光源
202 aa’点の像
203 bb’点の像
205 W’点
206 W”点
D D軸
E E軸
D’ D’軸
E’ E’軸DESCRIPTION OF
41 Each
43 Measurement distance (next)
51
56
71
74 Warning device (Nij, Nkl) Each
91 a point 92 O point 93 b point 94
96 JH '
97 c 'point 98 O' point 99 b 'point 100 a'
122 Fib 120 fiber 130 Fib 130 fiber 131 Ja light receiving portion 132 HMa light emitting portion 134 JMa light receiving portion 135 HVa light emitting portion 136 Jb light receiving portion 137 HMb light emitting portion 138 JMb light receiving portion 140 HVb light emitting portion 141 LHMb relay 142 LHMa relay 143 LJMa relay 144 LJa relay 145 LHVa relay 146 LJb relay 147 LHMb relay 147 LJMb relay 158
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