JP2003511992A - 音声信号入力手段と制御信号入力手段とを伴う装置 - Google Patents

音声信号入力手段と制御信号入力手段とを伴う装置

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JP2003511992A
JP2003511992A JP2001530684A JP2001530684A JP2003511992A JP 2003511992 A JP2003511992 A JP 2003511992A JP 2001530684 A JP2001530684 A JP 2001530684A JP 2001530684 A JP2001530684 A JP 2001530684A JP 2003511992 A JP2003511992 A JP 2003511992A
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Abstract

(57)【要約】 ディクテーションマイクロフォンのような装置(1)は音声信号入力手段(3)と、音声信号デジタル化手段(6)と、制御信号入力手段(7)と、制御信号デジタル化手段(14)と、デジタル信号処理手段(17)と、処理された信号(DVS、DCS)を基地局(2)の受信手段(24)にコードレスの形態で送信するための送信器手段(21)とを有し、有利には送信器手段(21)の前段に接続される記憶手段(32)も有し、装置(1)と基地局(2)との間の通信リンクが不完全である場合に、この記憶手段(32)により、装置(1)と基地局(2)との間に供給され送信されるべき処理されたデジタル信号(DVS、DCS)がバッファされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1のプリアンブルに規定されたような装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような装置は、ヨーロッパ特許公開公報EP0633520A1の図3か
ら既知である。この装置には、音声信号入力手段としてのマイクロフォンと、キ
ーと、入力ホイールと、制御信号を入力するための制御信号入力手段としてのタ
ッチセンシティブ入力タブレットとが設けられている。この既知の装置は基地局
と協働するように構成され、この基地局は実質的にパーソナルコンピュータ、モ
ニタ及びキーボードを有し、加えて、いわゆるマウスも備えることができる。こ
の既知の装置では、装置の送信器手段と基地局の受信手段との間に干渉の無いコ
ードレス通信を常に有し、音声信号入力手段、故に装置のマイクロフォン、によ
り入力される音声信号を基地局に常に確実に送信できるように、装置と基地局と
の間の見通しリンクに実質的に対応する通信リンクが常に存在しなければならな
いという問題がある。この既知の装置において干渉の無い通信リンクが中断され
ると、この中断により、音声信号入力手段により入力される音声信号の送信の中
断が生じる。これにより、干渉の無い通信リンクの中断が生じる一方で、音声信
号入力手段により入力された音声信号は、要求したくても、必要であっても、基
地局で処理されず、記録もされない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記の問題を簡単なやり方で回避し、請求項1のプリアンブ
ルに記載された部分に係る改良された装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、斯かる装置は、請求項1の特徴部分に係る特徴を
有する。
【0005】 この特徴によれば、本発明による装置を用いることにより、音声信号入力手段
により入力されその後デジタル化される音声信号が、記憶手段で常にバッファさ
れ、バッファされた後、本発明による装置と協働するように設けられた基地局に
送信されることが達成される。本発明による装置とこの装置と協働するよう設け
られた基地局との間に完全な通信リンクがある限りは、入力されデジタル化され
た音声信号は記憶手段にバッファされ、その後直ちに、故に同時に、この記憶手
段から読み出され基地局に送信される。本発明による装置のユーザがこの装置の
動作中にこの装置を把持したまま、完全な通信が可能である部屋又は場所を離れ
る前に、ユーザは、例えば、本発明による装置に設けられるキーを手動で操作す
ることにより、記憶手段からのバッファされたデジタル音声信号の読出し、及び
引き続いてこれらバッファされたデジタル音声信号の基地局への送信、を中断す
ることができ、その後、入力されたデジタル音声信号は、やや長いブリッジ期間
の間バッファされる。このブリッジ期間の間は、これら音声信号はバッファとし
て用いられる記憶手段から読み出され基地局に送信されることは無い。その後、
ユーザが装置の動作中にその装置を把持したまま完全な通信を行うために再びそ
の部屋又は場所に入ったとき、ユーザは、例えば、キー入力することにより、ブ
リッジ期間に記憶手段にバッファされたデジタル音声信号の読出しが開始され、
このため、このブリッジ期間の後、読み出されたバッファされたデジタル音声信
号は、装置の送信器手段に伝送され、これらデジタル音声信号は基地局に完全に
送信される。
【0006】 本発明による装置では、請求項2に記載された特徴部分を更に設けることによ
り、デジタル音声信号だけでなくデジタル制御信号もバッファすることができる
ので、有利であることがわかる。
【0007】 本発明による装置では、本発明による装置から基地局へのバッファされたデジ
タル音声信号の送信の中断及び開始を手動で実現する代わりに、請求項3に記載
された特徴が備えられることが特に有利であることがわかる。この特徴によれば
、簡単なやり方で、バッファされたデジタル音声信号の読出し、それ故に本発明
による装置から基地局へのバッファされたデジタル音声信号の送信、が自動的に
中断及び自動的に開始される。
【0008】 本発明による装置では、請求項4に記載された特徴が付加的に設けられること
により、高精度の検出が可能であるため、更に有利であることがわかる。
【0009】 ここで、加えて、請求項5又は請求項6に記載されたような特徴が設けられる
と、特に有利であることがわかる。
【0010】 本発明による装置では、請求項7に記載されたような特徴が設けられることに
より、記憶手段が容易に簡単なやり方で交換でき、このため、簡単なやり方で所
望の記憶容量に適応させることができ、特に有利であることがわかる。
【0011】 本発明の上記に述べた態様及び他の態様は、以下に記載された実施例から明ら
かであり、これら実施例を基準にして説明される。
【0012】 本発明は、以下に、図面に示された2つの実施例に関して説明されるが、本発
明はこれらの例に制限されることはない。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1の実施例による装置1を示しており、この装置1は、い
わゆるディクテーションマイクロフォンである。図1は、この装置1と協働する
よう設けられた基地局2を更に示しており、この基地局2は、実質的に、モニタ
(図示せず)及びキーボード(図示せず)及びマウス(図示せず)と協働するパ
ーソナルコンピュータである。口述されたこと、故に口述された音声信号、は装
置1によって受け取られ処理され、デジタル音声信号に変換され、基地局2で受
け取られ、この基地局2のハードドライブに記憶される。音声信号を受け取りこ
の信号を基地局2のハードドライブに記憶する実現性については、ここでは本質
的なことではなく、更にデジタルディクテーションシステムが現れてから知られ
ていることであるため、この結線図ではこれ以上説明はしない。
【0014】 この装置1、すなわちディクテーションマイクロフォンは、既に知られている
ように、動作中、手で保持することができる。この装置1は、本例ではマイクロ
フォン4及び増幅器5を有する音声信号入力手段3を有する。発せられた音声は
、マイクロフォン4によってアナログ音声信号に変換され、このアナログ音声信
号は増幅器5によって増幅することができる。
【0015】 この音声信号入力手段3の増幅器5は、入力されるアナログ音声信号をデジタ
ル化するための音声信号デジタル化手段6に接続される。この音声信号デジタル
化手段6は、単純な方法ではA/D変換器により構成され、デジタル音声信号D
VSを作り出す。
【0016】 この装置1は、制御信号を入力するために設けられる制御信号入力手段7を更
に有する。この制御信号入力手段7は、本例では6つのキーを有するキーの集合
8を有する。キーの集合8のキーにより、制御命令をキー入力することができ、
アナログ制御信号を生成することができる。この信号により、様々なディクテー
ションモード、例えば“記録”、“再生”、“早送り”、“早戻し”、“停止”
及び“マーク”を作動又は作動停止にすることができる。さらに、この制御信号
入力手段7はいわゆるトラッキングボール9を有しており、基地局2と協働する
モニタの画像スクリーン上のカーソルを動かすために、このトラッキングボール
9により制御信号が生成される。この制御信号入力手段7は、更に2つのキー1
0及び11を有する。第1のキー10はメモリからの読出しを停止するために用
いられ、第2のキー11はこのメモリからの読出しを開始するために用いられる
。このことについて、以下に更に説明する。
【0017】 この装置1はマイクロコンピュータ12を有しており、このマイクロコンピュ
ータ12により多くの手段及び測定が実現されるが、ここでは更に説明すること
はしない。第1の制御信号検出及びデジタル化手段13及び第2の制御信号検出
及びデジタル化手段14は、このマイクロコンピュータ12によって実現される
【0018】 この第1の制御信号検出及びデジタル化手段13には、キーの集合8のキー及
びトラッキングボール9によって生成されるアナログ制御信号が供給される。こ
の第1の制御信号検出及びデジタル化手段13によって、この手段13に供給さ
れるアナログ制御信号は、デジタル制御信号DCSに変換される。このデジタル
制御信号DCSはマイクロコンピュータ12の第1の出力部15で利用可能であ
る。
【0019】 この第2の制御信号検出及びデジタル化手段14には、第1のキー10及び第
2のキー11によって生成することができるアナログ制御信号が供給される。マ
イクロコンピュータ12の第2の出力部16で利用可能であるデジタル制御命令
CMDは、第2の制御信号検出及びデジタル化手段14に供給されるアナログ制
御信号に依存して、この手段14により生成することができる。
【0020】 この装置1は更に多重化装置17を有しており、この多重化装置17の第1の
入力部18には音声信号デジタル化手段6によって生成されるデジタル音声信号
DVSが供給され、第2の入力部19には第1の制御信号検出及びデジタル化手
段13によって生成されるデジタル制御信号DCSが供給される。この多重化装
置17は、これに供給されるデジタル音声信号DVS及びデジタル制御信号DC
Sの処理、即ち多重化をする。このように、この多重化装置17はデジタル信号
処理手段を形成する。多重化装置17は、この多重化装置17により処理される
デジタル音声信号DVS及びデジタル制御信号DCSを出力部20に生成する。
【0021】 この装置1は、処理されたデジタル音声信号DVS及び処理されたデジタル制
御信号DCSを送信するための送信器手段21を更に有し、この処理されたデジ
タル音声信号DVS及びデジタル制御信号DCSは、この送信器手段21の入力
部22に供給される。この送信器手段21は、いわゆる赤外線技術に基づくコー
ドレスの形態で、この手段21に供給されたデジタル信号DVS及びDCSを送
信するよう構成される。このように送信器手段21は赤外線送信器手段の形態で
あり、この赤外線送信器手段により、図1に矢印で示される赤外線信号が基地局
2の受信手段24に送信される。
【0022】 この基地局2は、ここでは赤外線受信手段の形態である上記の受信手段24を
有する。この受信手段24は、コードレスの形態で基地局2に送信されるデジタ
ル音声信号DVS及びデジタル制御信号DCSを多重分離する多重分離装置25
に接続されている。この多重分離装置25は、基地局2に送信されたデジタル音
声信号DVSを第1の出力部26に生成する。この多重分離装置25は、この基
地局2に送信されたデジタル制御信号DCSを第2の出力部27に生成する。
【0023】 多重分離装置25の第1の出力部26には音声信号処理手段28が接続されて
いる。この音声信号処理手段28はそれに供給されるデジタル音声信号DVSを
処理することができ、その後、処理された音声信号はこの音声信号処理手段28
の出力部29で利用可能である。この処理された音声信号は、出力部29から基
地局2の他の音声信号処理手段に供給することができるが、ここでは更に説明す
ることはしない。
【0024】 多重化分離装置25の第2の出力部27は制御信号処理手段30に接続されて
いる。この制御信号処理手段30は、多重化分離装置25により生成され且つそ
の装置25の出力部27で利用可能であるデジタル制御信号DCSを処理するこ
とができ、その後、この処理された制御信号は制御信号処理手段30の出力部3
1で利用可能となる。この処理された制御信号は、制御信号処理手段30の出力
部31から、基地局の他の制御信号処理手段に供給されるが、ここでは、更に説
明することはしない。
【0025】 本例では、この装置1、故にディクテーションマイクロフォンは、有利な点と
して記憶手段32を持つ。装置1とこの装置1の記憶手段32とは、この記憶手
段32が装置1から取り外しができるような構成である。確実に取外しできるよ
うにするため、この装置1は、記憶手段32が挿入可能な挿入スロット33を有
する。この記憶手段32は、例えば、読出専用メモリを含む市販されているメモ
リーカードによって構成することができる。
【0026】 この記憶手段32は種々の端子又は接続点を有する。図1には、矢印の矢先に
よって示されている3つの端子、即ち、ユーザ信号入力端子34、ユーザ信号出
力端子35及び制御端子36のみが示されている。このユーザ信号入力端子34
は、多重化装置17の出力部20に接続されている。ユーザ信号出力端子35は
、送信器手段21の入力部22に接続されている。制御端子36は、マイクロコ
ンピュータ12の第2の出力部16に接続されている。このように、この装置1
では、記憶手段32は、多重化装置17の後段及び送信器手段21の前段に接続
されている。さらに、これにより、送信されるべきデジタル音声信号DVSを記
憶手段32によって記憶することができ、この送信されるべきデジタル音声信号
DVSをこの記憶手段32から読み出し送信手段21に供給することもできる。
本例では、デジタル制御信号DCSが多重化装置17によって記憶手段32に供
給されることができるため、この記憶手段32は送信されるべきデジタル制御信
号DCSを記憶し読み出すよう更に構成されるという前提がある。
【0027】 この装置1は記憶手段32用に制御手段37を有する。デジタル音声信号DV
S及びデジタル制御信号DCSを、この装置1の送信器手段21から基地局2の
受信手段24にコードレスの形態で完全にうまく送信することができない場合、
この制御手段により、送信されるべきデジタル音声信号DVS及びデジタル制御
信号DCSの読出しを停止することができる。完全に伝送することができる場合
、この制御手段により、送信されるべきデジタル音声信号DVS及びデジタル制
御信号DCSの読出しを開始することができる。本例では、この制御手段37は
、第1のキー10及びこの第2のキー11と、第2の制御信号検出及びデジタル
化手段14とにより形成される。
【0028】 図1には、記憶手段32への電気的導電接続部及び記憶手段32からの電気的
導電接続部は概略的にしか示されていないが、現実には、これら接続部はバスリ
ンク又はバスシステムそれぞれにより形成されることに注意すべきである。
【0029】 装置1及び基地局2の通常動作においては、この装置の送信器手段21と基地
局2の受信手段24との間に完全な通信リンクが存在し、このため、デジタル音
声信号DVS及びデジタル制御信号DCSは、コードレス形態で送信器手段21
から受信手段24に完全に良好に送信することができる。ここでは、ユーザがデ
ィクテーションを音読することによって、記憶手段32に、入力されデジタル化
された音声信号DVS、場合によっては同時に、入力されデジタル化された制御
信号DCSが供給される。これら信号は多重化装置17により多重化され記憶手
段32でバッファされた後、実際には直後、故に同時に、この記憶手段32から
読み出され、送信器手段21に供給され、それ故に基地局2の受信手段24に伝
送され、そのため、ディクテーションが発せられると、このディクテーションの
発生により生成された音声信号は殆ど遅延することなく基地局で処理され、即ち
この基地局2のハードウェア(図示せず)に記憶され又は記録される。
【0030】 この装置1及び基地局2のユーザがこの基地局2からかなり離れて移動するつ
もりであり、この装置1と基地局2との間の完全な通信リンクがもはや保証され
ない、従ってデジタル音声信号DVS及びデジタル制御信号DCSがコードレス
の形態で送信器手段21から受信手段24にもはや完全には送信されないとき、
ユーザは制御手段37の第1のキー10を操作する。この操作により、第2の制
御信号検出及びデジタル化手段14が、マイクロコンピュータ12の第2の出力
部16、故に記憶手段32の制御端子36上に、第1のデジタル制御命令CMD
を生成し、この記憶手段32からのデジタル音声信号DVS及びデジタル制御信
号DCSの読出しが終了する。このことは、他のディクテーションの間、動作中
に生成されるデジタル音声信号DVSがユーザ信号入力端子34を経由してさら
に記憶手段32に供給され、それ故に、この記憶手段32に記憶されるが、デジ
タル音声信号DVSの同時読出しは行われないことを意味する。この装置1と基
地局2との間、即ちこの送信器手段21と受信手段24との間、の通信リンクが
中断しているときに、ブリッジ期間が作られ、このため、継続的にディクテーシ
ョンがあってもこの動作中生成されたデジタル音声信号が失われない。
【0031】 後にユーザがこの装置1を持って基地局2に戻るとき、それ故に、この装置1
と基地局2との間、従って伝送手段21と受信手段21との間に完全な通信リン
クが存在するとき、従ってデジタル音声信号DVS及びデジタル制御信号DCS
を送信器手段21から受信手段24にコードレスの形態で完全に送信することが
できるとき、ユーザはこの装置1の第2のキー11を操作する。これにより、こ
の第2の制御信号検出及びデジタル化手段14が第2のデジタル制御命令CMS
が生成され、この信号がマイクロコンピュータ12の第2の出力部16を通じて
記憶手段32の制御端子36に供給される。これにより、メモリの読出しが開始
され、ブリッジ期間の間記憶手段32にバッファされたデジタル音声信号DVS
が、場合によってはバッファされたデジタル制御信号DCSも、記憶手段32か
ら読み出され、伝送器手段21に供給される。このため、これらのデジタル信号
DVS及びDCSは受信手段24に送信され、続いて基地局2で処理される。
【0032】 図2は、パーソナルコンピュータの形で基地局2と協働するいわゆるディクテ
ーションマイクロフォンである本発明の第2の実施例による装置1を示す。図2
に示す装置1及び基地局2は部分的に図1に示す装置1及び基地局2と同じ構成
を有し、このため、以下には異なる特徴のみが更に説明される。
【0033】 図2に示されるこの装置1では、制御手段37が、マイクロコンピュータ12
によって実現される検出手段38を有する。この検出手段38により、デジタル
音声信号DVS、本例ではデジタル制御信号DCSも、装置1の送信器手段21
から基地局2の受信手段24にコードレスの形態で完全に送信されることができ
る。この検出手段38で得られた検出結果に従って、この手段38は制御命令C
MDを生成し、その結果として、記憶されたデジタル音声信号DVS、送信され
るべきデジタル音声信号DVS、記憶されたデジタル制御信号DCS、及び送信
されるべきデジタル制御信号DCSの記憶手段32からの読出しを停止及び開始
することができる。
【0034】 この検出手段38は、識別信号IDSを発生する識別信号発生器39を有する
。本例では、この識別信号発生器39は、特定の基地局のために、つまり基地局
2のために、特定の識別信号を発生する。この識別信号IDSは、本例では所定
の0−1結合を有するデジタル識別信号である。この0−1結合は基地局2に特
定のもので、それ故に重要で特徴的なものである。この識別信号IDSは、マイ
クロコンピュータ12の第3の出力部40で利用可能であり、リンク41を経由
して送信器手段21に送信され、その結果として、この送信器手段21によって
基地局2の受信手段24に送信することができる。
【0035】 この識別信号IDSが基地局2に送信された後、この識別信号IDSは受信手
段24から多重分離装置25に供給され、その後、この多重分離装置25は他の
出力部42にデジタル識別信号IDSを生成する。この多重分離装置25の他の
出力部42は識別信号処理手段43に接続され、この識別信号処理手段43は受
信した識別信号IDSを処理する。この処理の範囲内で、デジタル識別信号ID
S、故に受信した0−1結合は、基地局2用の重要又は特定の0−1結合である
かどうかを見出すためにテストされる。もしこの基地局2用の場合、識別信号処
理手段43はリンク44を通じて基地局2の応答信号発生器45を駆動し、その
後、本例では、応答信号発生器45はデジタル識別信号IDSと同じ0−1結合
を有するデジタル応答信号RPSを発生する。このデジタル応答信号RPSは、
リンク46を通じて基地局2の送信器手段47に供給される。この送信器手段4
7も、装置1に向かう図2の矢印によって示される赤外線信号48を送信する赤
外線送信器手段である。
【0036】 装置1、つまりこの装置1の制御手段37は、赤外線受信手段である受信手段
49を有する。この送信器手段47で送信される赤外線信号48は受信手段49
によって受信されることができ、このようにして基地局2で発生したデジタル応
答信号RPSを受信手段49で受信することができる。この受信されたデジタル
応答信号RPSは、リンク50を通じて受信手段49からマイクロコンピュータ
12の入力部51に供給されることができる。
【0037】 マイクロコンピュータ12によって検出手段48の一部分を形成する比較手段
52が実現される。この比較手段52は第1の入力部53と第2の入力部54と
出力部55とを有する。この第1の入力部53は識別信号発生器39に接続され
ており、このため、デジタル識別信号IDSがこの第1の入力部53に供給され
ることができる。第2の入力部54はマイクロコンピュータ12の入力部51に
接続されており、デジタル応答信号RPSは、この第2の入力部54に供給され
ることができる。この比較手段52は送信されたデジタル識別信号IDSを受信
されたデジタル応答信号RPSと比較するために設けられる。このデジタル応答
信号RPSは、既に上述したように、デジタル識別信号IDSの送信の結果とし
て基地局2の応答信号発生器45により発生させることができ、装置1に送信さ
れる。
【0038】 正の比較結果の場合、故に送信されたデジタル識別信号IDS及び受信された
デジタル応答信号RPSが同じ0−1結合を有するとき、故に装置1と基地局2
との間に完全な通信リンクがあるとき、比較手段52は出力部55に、マイクロ
コンピュータ12の他の出力部16を通じて記憶手段32の制御端子36に供給
される制御命令CMDを生成し、このため、記憶手段32に記憶されたデジタル
信号DVS及びDCSは遅延することなく読み出され、送信器手段21、結果と
して基地局2に、供給される。
【0039】 対照的に、比較手段52において負の比較結果が生じ、この比較結果において
はデジタル応答信号RPSは基地局2から装置1にはもはや完全な状態では送信
されない、又は全く送信されない場合、故にもはや装置1と基地局2との間に完
全な通信リンクが存在しない場合、比較手段52はその出力部55に、記憶手段
32からのデジタル信号の読出しの終了を与える制御命令CMDを生成し、この
ため、この時点からデジタル信号はブリッジ期間の間この記憶手段32にバッフ
ァされる。
【0040】 その後、この装置1と基地局2との間に完全な通信リンクが再び確立されると
、これによって、比較手段52では正の比較結果が得られ、この結果は出力部5
5からの制御命令CMDによって記憶手段32の制御端子36に通知され、記憶
手段の読出しが再度開始され、このため、ブリッジ期間の間にバッファされたデ
ジタル信号DVS及びDCSが基地局2に送信され続け、そこで処理される。
【0041】 本発明は、先に記載された2つの実施例には限定されない。この記憶手段は、
本発明による装置に既製のものとして備えられてもよい。また、この記憶手段に
対して異なる構成の制御手段が設けられてもよい。さらに、ブリッジ期間が終了
した後、デジタル信号は、通常動作中に同時に読み出している場合よりも速い読
出速度でこの記憶手段から読み出されることもできることに注意されたい。本発
明による装置と基地局との間のコードレスの形態によるデジタル信号の送信は、
例えばいわゆる無線周波数技術に基づく、いわゆる赤外線技術とは異なる方法で
成し遂げることもできる。図2に記載された発明による装置の改良され且つ簡略
化された構成では、分離された赤外線送信器手段又はRF送信器手段と赤外線受
信手段又はRF受信手段との代わりに、結合されたIR送信器/受信手段又はR
F送信器/受信手段を設けることもでき、このことは基地局にもあてはまる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の第1の実施例に対応する本発明による装置を、概略的にブロ
ック図の形で示す。
【図2】 図2は、図1と同様のやり方で、本発明の第2の実施例に対応する本発明によ
る装置を示す。
【符号の説明】 1 装置 2 基地局 3 音声信号入力手段 4 マイクロフォン 5 増幅器 6 音声信号デジタル化手段 7 制御信号入力手段 8 キーの集合 9 トラッキングボール 10、11 キー 12 マイクロコンピュータ 13、14 制御信号検出及びデジタル化手段 15 第1の出力部 16 第2の出力部 17 多重化装置 18、53 第1の入力部 19、54 第2の入力部 20、29、31、55 出力部 21、47 送信器手段 22 入力部 23、48 赤外線信号 24、49 受信手段 25 多重分離装置 26 第1の出力部 27 第2の出力部 28 音声信号処理手段 30 制御信号処理手段 32 記憶手段 33 挿入スロット 34 ユーザ信号入力端子 35 ユーザ信号出力端子 36 制御端子 37 制御手段 38 検出手段 39 識別信号発生器 40 第3の出力部 42 他の出力部 43 識別信号処理手段 44、46、50 リンク 45 応答信号発生器 51 入力部 52 比較手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K067 AA21 BB02 BB21 DD17 EE02 EE10 HH23

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作中に把持することができる装置であって、音声信号を入
    力するための音声信号入力手段と、入力された音声信号をデジタル化するための
    音声信号デジタル化手段と、制御信号を入力するための制御信号入力手段と、入
    力された制御信号をデジタル化するための制御信号デジタル化手段と、デジタル
    音声信号及びデジタル制御信号を処理するためのデジタル信号処理手段と、処理
    されたデジタル音声信号及び処理されたデジタル制御信号をコードレスの形態で
    基地局の受信手段に送信するための送信器手段とを有する装置であって、 前記装置が、前記送信器手段の前段に接続される記憶手段であって、当該記憶
    手段により送信されるべきデジタル音声信号を記憶することができ、且つ当該記
    憶手段から前記伝送されるべきデジタル音声信号を読み出すことができる記憶手
    段を有し、デジタル音声信号が前記装置の前記送信器手段から前記基地局の受信
    手段にコードレスの形態で完全に送信されることができないとき前記記憶手段か
    らのデジタル音声信号の読出しを停止することができ、且つ前記信号が完全に送
    信されることができるとき前記記憶手段から送信されるべきデジタル音声信号の
    読出しを行うことができる制御手段が前記記憶手段のために設けられたことを特
    徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段が、送信されるべきデジタル制御信号を記憶し
    及び読み出すために、更に備えられたことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 デジタル音声信号が前記装置の送信器手段から前記基地局の
    受信手段にコードレスの形態で完全に送信されることができることを確立するた
    めの検出手段が備えられ、前記検出手段が前記記憶手段のための前記制御手段の
    少なくとも一部を形成し、前記検出手段が、前記検出手段により確立される検出
    結果に依存して、記憶されたデジタル音声信号又は前記記憶手段から送信される
    べきデジタル音声信号の読出しを停止又は行うことができることを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段が識別信号を発生するための識別信号発生器を
    有し、前記識別信号が前記送信器手段に供給され前記送信器手段によって前記基
    地局の受信手段に送信されることができることを特徴とする請求項3に記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記検出手段が、前記送信された識別信号を応答信号と比較
    するために設けられた比較手段を有し、前記応答信号は前記基地局の応答信号発
    生器により発生し、前記送信された識別信号のシーケンスとして前記装置に送信
    されることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段が、或る基地局に特定の識別信号を発生するた
    めの識別信号発生器を有することを特徴とする請求項4に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記装置と前記装置の前記記憶手段とが、前記記憶手段を前
    記装置から取り外すことができるように構成されることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
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