JP2003262437A - 冷媒酸化判断装置および冷凍装置 - Google Patents

冷媒酸化判断装置および冷凍装置

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JP2003262437A
JP2003262437A JP2003101780A JP2003101780A JP2003262437A JP 2003262437 A JP2003262437 A JP 2003262437A JP 2003101780 A JP2003101780 A JP 2003101780A JP 2003101780 A JP2003101780 A JP 2003101780A JP 2003262437 A JP2003262437 A JP 2003262437A
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refrigerant
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Shigeji Taira
繁治 平良
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で冷媒の酸化の程度を判断でき、
冷凍装置等の長期信頼性を保つことができる冷媒酸化判
断装置およびそれを用いた冷凍装置を提供する。 【解決手段】 冷媒の酸化の度合いによって色が変わる
pH指示薬等の色素を容器本体31a内の窓ガラス31b
を介して見える位置に塗布し、その塗布された色素の色
と判断表の色とを比較して冷媒の酸化の程度を判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷媒酸化判断装
置および冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷媒を用いたヒートポンプ方式の冷凍装
置において、オゾン層破壊係数が大きいHCFC系冷媒
がフロン規制の対象となったことから、その代替冷媒と
して、オゾン層破壊係数ゼロのHFC系冷媒が用いられ
ている(例えば、特許文献1参照)。このHFC冷媒を用
いた冷凍装置では、冷凍機油とHFC冷媒との相互溶解
性が重要な特性の一つとなるため、エーテル油やエステ
ル油等の合成油が冷凍機油として用いられる。
【0003】
【特許文献1】特開平8−110101号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記冷
凍装置では、冷媒の酸化により生じる分解生成物(フッ
酸やホスゲン等の有害物質)の量を判断する手段がない
ため、劣化した冷媒の交換の時期を判断できず、長期信
頼性を確保することができないという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、簡単な構成で
冷媒の酸化の程度を判断でき、冷凍装置等の長期信頼性
を保つことができる冷媒酸化判断装置およびそれを用い
た冷凍装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の冷媒酸化判断装置は、冷媒の酸化を判断
可能な色素が塗布された簡易判断部を備えたことを特徴
としている。
【0007】上記請求項1の冷媒酸化判断装置によれ
ば、冷媒の酸化の度合いによって色が変わる色素が塗布
された簡易判断部の色により冷媒の酸化の程度を判断す
る。例えば、色素としてpH指示薬を用いて、そのpH
指示薬の色の変化により冷媒の酸化の度合いを容易に判
断することが可能となる。したがって、簡単な構成で冷
媒の酸化の程度を判断でき、その判断結果に基づいて必
要に応じて作動媒体(冷凍機油を含む冷媒)を交換するこ
とによって、冷媒の分解生成物である有害物質により不
具合の発生を防止して、長期信頼性を保つことができ
る。
【0008】また、請求項2の冷媒酸化判断装置は、請
求項1の冷媒酸化判断装置において、上記冷媒の酸化の
度合いを判断するための判断表を備えたことを特徴とし
ている。
【0009】上記請求項2の冷媒酸化判断装置によれ
ば、上記色素の色を比較して冷媒の酸化の度合いを判断
する判断表を設けることによって、冷媒の劣化の程度を
その場で容易に判断することができる。
【0010】また、請求項3の冷凍装置は、請求項1ま
たは2の冷媒酸化判断装置を用いたことを特徴としてい
る。
【0011】上記請求項3の冷凍装置によれば、上記冷
媒酸化判断装置により冷媒の酸化の程度を判断して、そ
の判断結果に基づいて必要に応じて作動媒体(冷凍機油
を含む冷媒)を交換することによって、冷媒の分解生成
物である例えばフッ酸やホスゲン等を除去でき、長期信
頼性を保つことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の冷媒酸化判断装
置および冷凍装置を図示の実施の形態により詳細に説明
する。
【0013】(第1実施形態)図1はこの発明の第1実
施形態の冷凍装置としてのヒートポンプ式の空気調和機
の概略構成を示す回路図であり、1は圧縮機、2は上記
圧縮機1の吐出側に一端が接続された四路切換弁、3は
上記四路切換弁2の他端に一端が接続された室外熱交換
器、4は上記室外熱交換器3の他端に一端が接続された
電動膨張弁、5は上記電動膨張弁4の他端に一端が接続
された室内熱交換器、6は上記室内熱交換器5の他端に
四路切換弁2を介して一端が接続され、他端が圧縮機1
の吸入側に接続されたアキュームレータである。
【0014】また、上記空気調和機は、圧縮機1の吐出
管温度を検出する温度センサ11と、室外熱交換器3の
冷媒温度を検出する温度センサ12と、外気温度を検出
する温度センサ13と、室内熱交換器5の冷媒温度を検
出する温度センサ14と、室内温度を検出する温度セン
サ15と、上記圧縮機1の吸込側の冷媒温度を検出する
温度センサ16と、上記温度センサ11〜16からの信
号を受けて、圧縮機1,電動膨張弁4等を制御する制御
装置7とを備えている。また、上記電動膨張弁4と室内
熱交換器5との間に閉鎖弁21を配設すると共に、室内
熱交換器5と四路切換弁2との間に閉鎖弁24を配設し
ている。上記四路切換弁2と暖房運転時にガス側となる
閉鎖弁24との間に油劣化判断装置31を配設してい
る。
【0015】上記圧縮機1,四路切換弁2,室外熱交換器
3,電動膨張弁4,アキュームレータ6,制御装置7,閉鎖
弁21,閉鎖弁24,温度センサ11〜13,温度センサ
16および室外ファン(図示せず)で室外ユニット10を
構成すると共に、室内熱交換器5,温度センサ14,温度
センサ15および室内ファン(図示せず)で室内ユニット
20を構成している。
【0016】図1に示すように、上記油劣化判断装置3
1は、両端に配管が接続された容器本体31aに窓ガラ
ス31bを設けたサイトガラスであり、油の劣化の程度
は窓ガラス31bから容器本体31a内を目視で判断し、
窓ガラス31bの内側に付着したスラッジ等の黒色化し
た樹脂状の合成物または重合物を目視で判断する。
【0017】図4(A)〜(D)は油劣化判断装置31に設け
る判断表を示している。
【0018】図4(A)は、窓ガラス31bの内側に付着し
た油の色と判断表51の色とを比較して油劣化の程度を
判断する。例えば、窓ガラス31bの内側に付着した油
の色が茶色から黒色になるほど、油が悪くなっているこ
とを示している。
【0019】また、図4(B)は、水分含有率に応じて色
が変化する化学物質(コバルト等)を容器本体31a内の
窓ガラス31bを介して見える位置に塗布し、その塗布
された化学物質の色と判断表52の色とを比較して含水
の程度を判断する。例えば、化学物質の色が黄色からグ
リーンになるほど水分含水率が多くなり、油が悪くなっ
ていることを示している。
【0020】また、図4(C)は、油の酸化の度合いによ
って色が変わるpH指示薬等の色素を容器本体31a内
の窓ガラス31bを介して見える位置に塗布し、その塗
布された色素の色と判断表53の色とを比較して油劣化
の程度を判断する。例えば、色素の色が青から赤になる
ほど酸化の度合いが高くなって、油が悪くなっているこ
とを示している。
【0021】また、図4(D)は、空気を含む程度を空気
含有率に応じて色が変化する化学物質を容器本体31a
内の窓ガラス31bを介して見える位置に塗布し、その
塗布された化学物質と判断表54の色とを比較して空気
を含む程度を判断する。例えば、化学物質の色の変化に
ともって、空気含有率が多くなっていることを示してい
る。
【0022】図4(A)〜(D)に示す各判断表51〜54
は、図5に示すように、容器本体40の両端近傍に貼り
付ける。なお、図5では、窓ガラス45とその窓ガラス
45を介して見える簡易判断部46(塗布された化学物
質,固定された磁石等)を示している。
【0023】上記構成の空気調和機では、暖房運転時の
ガス側配管に油劣化判断装置31を取り付けることによ
って、ガス側配管に冷凍機油を多く含むガス冷媒が吐出
するので、油劣化の程度を容易に判断することが可能と
なる。
【0024】このようにして、簡単な構成で冷凍機油の
劣化の程度を判断でき、その判断結果に基づいて必要に
応じて作動媒体(冷凍機油を含む冷媒)を交換することに
よって、長期信頼性を保つことができる。
【0025】また、上記容器本体31a近傍に判断表5
1〜54を設けることによって、油の劣化の程度をその
場で容易に判断することができる。
【0026】(第2実施形態)図2はこの発明の第2実
施形態の冷凍装置としてのヒートポンプ式の空気調和機
の概略構成を示す回路図であり、油劣化判断装置を除き
第1実施形態の空気調和機と同一の構成をしており、同
一構成部は同一参照番号を付して説明を省略する。この
空気調和機は、図2に示すように、暖房運転時にガス側
となる連絡配管23に油劣化判断装置32を配設してい
る。
【0027】また、図3は上記油劣化判断装置が配設さ
れた連絡配管を示しており、油劣化判断装置40の一端
に一端が接続された配管41の他端をフレア継手により
室外ユニットおよび室内ユニットの接続に接続してもよ
いし、油劣化判断装置40の他端に一端が接続された配
管43の他端を高圧継手(スエッジロックや2重ロック
等)により室外ユニットおよび室内ユニットの接続に接
続してもよい。
【0028】この第2実施形態の場合も第1実施形態と
同様に、簡単な構成で冷凍機油の劣化の程度を判断で
き、その判断結果に基づいて必要に応じて作動媒体(冷
凍機油を含む冷媒)を交換することによって、長期信頼
性を保つことができる。また、室外ユニット,室内ユニ
ットの設計変更することなく、簡単な構成でこの発明を
適用できると共に、既設の空気調和機においても連絡配
管を油劣化判断装置付きの連絡配管に交換することによ
って、この発明を容易に適用することができる。
【0029】上記第1,第2実施形態では、HFC系冷
媒としてR32冷媒またはR32を少なくとも70重量
%以上含む混合冷媒を用いている。なお、R32冷媒と
CO 2との混合冷媒であって、CO2に対してR32冷媒
が70重量%以上かつ90重量%以下の混合冷媒でもよ
し、R32冷媒とR22冷媒との混合冷媒であって、R
22冷媒に対してR32冷媒が70重量%以上かつ90
重量%以下の混合冷媒でもよい。
【0030】また、上記第1,第2実施形態では、油劣
化判断装置31を備えた冷凍装置としての空気調和機に
ついて説明したが、油劣化判断装置とは別に磨耗粉判断
装置を備えてもよい。この磨耗粉判断装置は、容器本体
31a(図1に示す)内の窓ガラス31bを介して見える位
置に磁石を埋め込み、その磁石に付着した磨耗粉の付着
物の色と判断表55(図4(E)に示す)の色とを比較して
磨耗粉を含む程度を判断する。例えば、磨耗粉の付着量
が多いほど色が濃くなって、磨耗粉が多くなっているこ
とを示している。この場合、上記磁石に付着する磨耗粉
の量によって冷媒中に含まれる磨耗粉の量の程度を判断
することが可能となり、簡単な構成で冷媒回路内の磨耗
粉の程度を判断でき、その判断結果に基づいて必要に応
じて作動媒体(冷凍機油を含む冷媒)を交換することによ
って、減圧機構の詰まり等を防止して、長期信頼性を維
持することができる。また、上記容器本体31a近傍に
判断表55を設けることによって、冷媒の劣化の程度を
その場で容易に判断することができる。
【0031】また、上記油劣化判断装置,磨耗粉判断装
置とは別に冷媒酸化判断装置を備えてもよい。この冷媒
酸化判断装置は、冷媒の酸化の度合いによって色が変わ
るpH指示薬等の色素を容器本体31a(図1に示す)内
の窓ガラス31bを介して見える位置に塗布し、その塗
布された色素の色と判断表(図4(C)と同様)の色とを比
較して冷媒の酸化の程度を判断する。この場合、HFC
冷媒の分解生成物であるフッ酸やHCFC冷媒の分解生
成物であるホスゲン等の有害物質の量を判断でき、その
判断結果に基づいて必要に応じて作動媒体を交換するこ
とによって、有害物質による各部の劣化を防止でき、長
期信頼性を維持することができる。また、上記容器本体
31a近傍に判断表を設けることによって、冷媒の劣化
の程度をその場で容易に判断することができる。
【0032】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の冷媒酸化判断装置によれば、冷媒の酸化を判断可能
な色素が塗布された簡易判断部を備えたので、冷媒の酸
化の度合いによって色が変わる色素が塗布された簡易判
断部の色により冷媒の酸化の程度を判断でき、冷媒の酸
化の度合いを簡単な構成で容易に判断でき、その判断結
果に基づいて必要に応じて作動媒体を交換することによ
って、冷媒の分解生成物による不具合の発生を防止し
て、長期信頼性を保つことができる。
【0033】また、請求項2の発明の冷媒酸化判断装置
は、請求項1の冷媒酸化判断装置において、上記色素の
色を比較して冷媒の酸化の度合いを判断する判断表を設
けることによって、冷媒の劣化の程度をその場で容易に
判断することができる。
【0034】また、請求項3の発明の冷凍装置は、請求
項1または2の冷媒酸化判断装置を用いたので、上記冷
媒酸化判断装置により冷媒の酸化の程度を判断して、そ
の判断結果に基づいて必要に応じて作動媒体(冷凍機油
を含む冷媒)を交換することによって、冷媒の分解生成
物である例えばフッ酸やホスゲン等を除去でき、長期信
頼性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の第1実施形態の冷凍装置の
回路図である。
【図2】 図2はこの発明の第2実施形態の冷凍装置の
回路図である。
【図3】 図3は上記冷凍装置の連絡配管に配設された
油劣化判断装置の概略図である。
【図4】 図4は簡易判断部用の判断表を示す図であ
る。
【図5】 図5は上記判断表の貼り付け位置を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…四路切換弁、3…室外熱交換器、4…
電動膨張弁、5…室外熱交換器、6…アキュームレー
タ、7…制御装置、10…室外ユニット、20…室内ユ
ニット、21,24…閉鎖弁、22,23…連絡配管、3
1,32…油劣化判断装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒の酸化を判断可能な色素が塗布され
    た簡易判断部を備えたことを特徴とする冷媒酸化判断装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の冷媒酸化判断装置にお
    いて、 上記冷媒の酸化の度合いを判断するための判断表を備え
    たことを特徴とする冷媒酸化判断装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の冷媒酸化判断
    装置を用いたことを特徴とする冷凍装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017022642A1 (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 ダイキン工業株式会社 判定装置
JP2017036861A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 ダイキン工業株式会社 冷媒回収用容器および冷凍装置

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