JP2003038933A - 放電プラズマ発生装置 - Google Patents
放電プラズマ発生装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】高電圧電極と接地電極の一方または両方の表面
にエンジンオイルやシリコーン油などの油膜を形成して
絶縁膜とすることで、安定した放電場を形成する排ガス
浄化用放電プラズマ発生装置を提供する。 【解決手段】高電圧電極11、接地電極12、フィルタ
ー13、電極支持部14、絶縁油15とから成る放電プ
ラズマ反応装置であって、高電圧電極は金属製ブラシ、
接地電極は金属製パイプでフィルターは不燃性フィルタ
ーであり、絶縁油はポンプ16により放電プラズマ発生
装置に循環される。接地電極の内面および高電圧電極の
表面に油膜が形成され、これが電極間の火花電圧を高く
する。また電極支持部は油により洗浄されて、すすなど
の付着による絶縁低下が抑制でき、これにより放電プラ
ズマが安定しガス中のNOや揮発性有機化合物などを浄
化でき、すすの集塵効率も高くできる。
にエンジンオイルやシリコーン油などの油膜を形成して
絶縁膜とすることで、安定した放電場を形成する排ガス
浄化用放電プラズマ発生装置を提供する。 【解決手段】高電圧電極11、接地電極12、フィルタ
ー13、電極支持部14、絶縁油15とから成る放電プ
ラズマ反応装置であって、高電圧電極は金属製ブラシ、
接地電極は金属製パイプでフィルターは不燃性フィルタ
ーであり、絶縁油はポンプ16により放電プラズマ発生
装置に循環される。接地電極の内面および高電圧電極の
表面に油膜が形成され、これが電極間の火花電圧を高く
する。また電極支持部は油により洗浄されて、すすなど
の付着による絶縁低下が抑制でき、これにより放電プラ
ズマが安定しガス中のNOや揮発性有機化合物などを浄
化でき、すすの集塵効率も高くできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、燃焼機関や燃焼
装置で発生した煤煙、揮発性有機化合物などの有害ガス
の処理に用いる放電プラズマ発生装置に関するものであ
る。
装置で発生した煤煙、揮発性有機化合物などの有害ガス
の処理に用いる放電プラズマ発生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、放電プラズマ発生装置の高電圧電
極と接地電極の間にセラミックスあるいはガラスなどの
絶縁物を挟むことで、火花破壊を抑制し、安定した放電
プラズマを形成している。
極と接地電極の間にセラミックスあるいはガラスなどの
絶縁物を挟むことで、火花破壊を抑制し、安定した放電
プラズマを形成している。
【0003】放電プラズマは、燃焼排ガス中のNOの酸
化に有効であり、酸化を促進するためにエチレン等の低
級炭化水素が添加剤として利用されている。
化に有効であり、酸化を促進するためにエチレン等の低
級炭化水素が添加剤として利用されている。
【0004】また、電気集塵は、コロナ放電プラズマに
より、浮遊粒子状物質(以下SPM)を荷電し、電気力
でガスから高効率で分離している。
より、浮遊粒子状物質(以下SPM)を荷電し、電気力
でガスから高効率で分離している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、安定な
放電プラズマを発生するために用いられる絶縁物は高価
であり、また、機械的強度など、長期の使用に対する耐
久性にも問題がある。
放電プラズマを発生するために用いられる絶縁物は高価
であり、また、機械的強度など、長期の使用に対する耐
久性にも問題がある。
【0006】また、すすや水分の多い排ガスを浄化する
にあたり、これらがプラズマ発生用の高電圧導入部に付
着することで、絶縁破壊が発生し、安定に電圧が印加で
きなくなる。また、NO酸化にエチレン等の低級炭化水
素を用いるためには、これを容器に保管する付帯設備が
必要である。
にあたり、これらがプラズマ発生用の高電圧導入部に付
着することで、絶縁破壊が発生し、安定に電圧が印加で
きなくなる。また、NO酸化にエチレン等の低級炭化水
素を用いるためには、これを容器に保管する付帯設備が
必要である。
【0007】すすは、電気抵抗率が小さいため、電気集
塵装置では異常再飛散が発生する。これは、一旦、接地
電極に捕集した粒子が再度飛び出す現象であり、すすの
電気集塵を困難にしている。
塵装置では異常再飛散が発生する。これは、一旦、接地
電極に捕集した粒子が再度飛び出す現象であり、すすの
電気集塵を困難にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものであり、放電プラズマ発生装置におい
て、高電圧電極と接地電極の一方または両方の表面にエ
ンジンオイルやシリコーン油などの油膜を形成し、これ
を絶縁膜とすることで、安定した放電場を形成するこ
と、を特徴とする。
を解決するものであり、放電プラズマ発生装置におい
て、高電圧電極と接地電極の一方または両方の表面にエ
ンジンオイルやシリコーン油などの油膜を形成し、これ
を絶縁膜とすることで、安定した放電場を形成するこ
と、を特徴とする。
【0009】また、高電圧導入部を油で洗浄し、絶縁耐
力を保持すること、を特徴とする。
力を保持すること、を特徴とする。
【0010】接地電極表面に油膜を形成することで異常
再飛散を抑制すること、を特徴とする。
再飛散を抑制すること、を特徴とする。
【0011】また、NO酸化促進のための添加剤とし
て、蒸気圧の高い軽油やガソリン等のを上記エンジンオ
イルやシリコーン油に混入して用いること、を特徴とす
る。
て、蒸気圧の高い軽油やガソリン等のを上記エンジンオ
イルやシリコーン油に混入して用いること、を特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面にしたがって説明する。
面にしたがって説明する。
【0013】図1は、この発明による放電プラズマ発生
装置の一例を示す。放電プラズマ発生装置は、高電圧電
極11、接地電極12、フィルター13、電極支持部1
4、絶縁油15とから成る。
装置の一例を示す。放電プラズマ発生装置は、高電圧電
極11、接地電極12、フィルター13、電極支持部1
4、絶縁油15とから成る。
【0014】高電圧電極11は、例えば、金属製ブラシ
である。接地電極12は、例えば、金属製パイプであ
る。フィルターは、不燃性フィルターである。この他、
高電圧電極としては、ワイヤー、角線、刃形など、不平
等電界を形成できる形状のものが使用できる。接地電極
は、円筒の他、平板など滑らかな形状のものが使用でき
る。
である。接地電極12は、例えば、金属製パイプであ
る。フィルターは、不燃性フィルターである。この他、
高電圧電極としては、ワイヤー、角線、刃形など、不平
等電界を形成できる形状のものが使用できる。接地電極
は、円筒の他、平板など滑らかな形状のものが使用でき
る。
【0015】接地電極12内面は、滑らかでも良いが、
油膜をより均一に形成するために、ガラスクロスなど油
を吸収する層を設けてもよい。
油膜をより均一に形成するために、ガラスクロスなど油
を吸収する層を設けてもよい。
【0016】絶縁油15は、ポンプ16により放電プラ
ズマ発生装置に循環される。
ズマ発生装置に循環される。
【0017】高電圧パルス電源17は、高電圧電極11
と接地電極12の間にパルス電圧を印加していることに
より、パルスストリーマ放電を発生させ、放電プラズマ
場18をつくっている。この他、交番電圧、直流電圧を
使用してもよい。
と接地電極12の間にパルス電圧を印加していることに
より、パルスストリーマ放電を発生させ、放電プラズマ
場18をつくっている。この他、交番電圧、直流電圧を
使用してもよい。
【0018】NOx、SPMなどを含んだガスは、放電
プラズマ発生装置に導入される。
プラズマ発生装置に導入される。
【0019】放電プラズマ場18内のSPMは、電気集
塵効果により接地電極12内壁に回収される。ディーゼ
ル排ガスをこの放電プラズマ発生装置で処理したときの
集塵効果を図2に示す。処理ガスをフィルターで濾過し
た比較である。
塵効果により接地電極12内壁に回収される。ディーゼ
ル排ガスをこの放電プラズマ発生装置で処理したときの
集塵効果を図2に示す。処理ガスをフィルターで濾過し
た比較である。
【0020】また、室内空気をこの放電プラズマ装置で
処理したとき、含まれる微粒子の測定結果を図3に示
す。高電圧印加により良好なSPM除去が可能である。
処理したとき、含まれる微粒子の測定結果を図3に示
す。高電圧印加により良好なSPM除去が可能である。
【0021】放電場18内のNOを含んだ空気は、放電
プラズマによりNOが酸化される。
プラズマによりNOが酸化される。
【0022】また、軽油を添加剤として用いることで、
NO酸化反応を促進できる。その結果を図4に示す。
NO酸化反応を促進できる。その結果を図4に示す。
【0023】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、電極間に
高価で、耐久性にも問題のある絶縁物を挟まずに、安定
した放電プラズマが得られる。また、低電気抵抗率であ
るすすなどの粒子の異常再飛散を抑制し、高効率で集塵
することが可能となる。
高価で、耐久性にも問題のある絶縁物を挟まずに、安定
した放電プラズマが得られる。また、低電気抵抗率であ
るすすなどの粒子の異常再飛散を抑制し、高効率で集塵
することが可能となる。
【0024】また、放電プラズマによりNOを酸化で
き、NOとSPMの同時除去ができる。
き、NOとSPMの同時除去ができる。
【0025】請求項2に係る発明によれば、電極支持部
に付着したSPMによる絶縁破壊を防ぐことができ、長
時間の安定した排ガス処理が可能である。
に付着したSPMによる絶縁破壊を防ぐことができ、長
時間の安定した排ガス処理が可能である。
【0026】請求項3に係る発明によれば、軽油等を放
電場で低級炭化水素へ軽質化することにより、NO酸化
反応の促進および消費電力の削減に有効な添加剤である
とされている低級炭化水素を供給でき、添加剤のコスト
を低減できる。
電場で低級炭化水素へ軽質化することにより、NO酸化
反応の促進および消費電力の削減に有効な添加剤である
とされている低級炭化水素を供給でき、添加剤のコスト
を低減できる。
【図1】この発明によるプラズマ発生装置の概要構成図
である。
である。
【図2】ディーゼル排ガス中のSPM除去を示す図。
【図3】室内空気中の微粒子除去を示すグラフ。
【図4】ディーゼル排ガス中のNO除去を示すグラフ。
11 高電圧電極
12 接地電極
13 フィルター
14 電極支持部
15 絶縁油
16 ポンプ
17 高電圧パルス電源
18 放電プラズマ場
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
F01N 3/02 301 H05H 1/24
3/08 B01D 53/34 129C
H05H 1/24
(72)発明者 松井 良彦
愛知県豊橋市芦原町芦原44−1
(72)発明者 橋本 昌幸
愛知県豊橋市天伯町字美吉11−1
Fターム(参考) 3G090 AA06 BA08
3G091 AA18 AB14 BA07 BA15 CA15
FB10
4D002 AA12 AA40 AC10 BA05 BA07
BA14 CA20 HA02
4D054 AA02 AA03 BA01 BB10 BC24
4G075 AA03 AA37 BA01 BA06 BD12
CA15 CA57 DA02 EA01 EB01
EB41 EC06 EC13 EC21 EE07
EE12 FC02 FC15
Claims (3)
- 【請求項1】 対向する電極の表面に絶縁油膜を形成す
ることで、電極間の絶縁破壊を防ぐことを特徴とする、
放電プラズマ発生装置。 - 【請求項2】 前記絶縁油を用いて、電極支持部のガス
に接触する表面を洗浄することで、電極支持部の絶縁破
壊を防止することを特徴とする、請求項1に記載の放電
プラズマ発生装置。 - 【請求項3】 前記絶縁油に軽油等を混入することで、
汚染ガス処理を促進することを特徴とする、請求項1ま
たは2に記載の放電プラズマ発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001260483A JP2003038933A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 放電プラズマ発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001260483A JP2003038933A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 放電プラズマ発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003038933A true JP2003038933A (ja) | 2003-02-12 |
Family
ID=19087676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001260483A Pending JP2003038933A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 放電プラズマ発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003038933A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009511247A (ja) * | 2005-10-10 | 2009-03-19 | コリア インスティテュート オブ マシネリー アンド マテリアルズ | プラズマ反応装置及びこれを用いたプラズマ反応方法、難分解性ガスのプラズマ反応方法及び吸蔵触媒方式のNOx低減装置 |
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US10863752B2 (en) | 2015-10-29 | 2020-12-15 | National Institute of Technology | Plasma sterilization device |
-
2001
- 2001-07-26 JP JP2001260483A patent/JP2003038933A/ja active Pending
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