JP2000076153A - 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体 - Google Patents
電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体Info
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- JP2000076153A JP2000076153A JP10246392A JP24639298A JP2000076153A JP 2000076153 A JP2000076153 A JP 2000076153A JP 10246392 A JP10246392 A JP 10246392A JP 24639298 A JP24639298 A JP 24639298A JP 2000076153 A JP2000076153 A JP 2000076153A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置が提供する定型文の中から選択した文章
の組み合わせでありながら、ユーザの個性に応じたメッ
セージを原稿の画像に付加することができる電子メール
機能付通信端末装置の提供。 【解決手段】 メッセージを構成する挨拶文、用件等の
複数の要素の各々に対する1又は複数の文章をRAM 7に
記憶しておき、各要素の文章が選択されると、選択され
た文章を組合わせたメッセージを画データに付加して電
子メールで送信するプログラムを主制御部1が実行す
る。
の組み合わせでありながら、ユーザの個性に応じたメッ
セージを原稿の画像に付加することができる電子メール
機能付通信端末装置の提供。 【解決手段】 メッセージを構成する挨拶文、用件等の
複数の要素の各々に対する1又は複数の文章をRAM 7に
記憶しておき、各要素の文章が選択されると、選択され
た文章を組合わせたメッセージを画データに付加して電
子メールで送信するプログラムを主制御部1が実行す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿の画データを
電子メールで送信する機能を備えたファクシミリ装置、
パーソナル・コンピュータ等の通信端末装置、及びこの
ような通信端末装置での読み取りが可能な記録媒体に関
する。
電子メールで送信する機能を備えたファクシミリ装置、
パーソナル・コンピュータ等の通信端末装置、及びこの
ような通信端末装置での読み取りが可能な記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ローカルなコンピュータ通信網を
通信回線で接続してさらにネットワーク化したインター
ネット等を介して電子メールを配信するコンピュータ通
信網が普及しつつある。コンピュータ通信網は誤り訂正
機能にすぐれ、最寄りのプロバイダ(コンピュータ通信
網への接続業者)までの通信費用を負担するだけで、日
本国内だけでなく海外のコンピュータと通信することが
できる。
通信回線で接続してさらにネットワーク化したインター
ネット等を介して電子メールを配信するコンピュータ通
信網が普及しつつある。コンピュータ通信網は誤り訂正
機能にすぐれ、最寄りのプロバイダ(コンピュータ通信
網への接続業者)までの通信費用を負担するだけで、日
本国内だけでなく海外のコンピュータと通信することが
できる。
【0003】従来のG3ファクシミリ装置の通信手順及び
通信方式は、コンピュータ通信網のそれと異なるので、
直接コンピュータ通信網へ接続することができない。し
かし、送信原稿等のイメージデータであっても、電子メ
ール形式に変換することによりコンピュータ通信網へ送
信することができる。
通信方式は、コンピュータ通信網のそれと異なるので、
直接コンピュータ通信網へ接続することができない。し
かし、送信原稿等のイメージデータであっても、電子メ
ール形式に変換することによりコンピュータ通信網へ送
信することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、電子メールのよ
うな文章情報に、複数の定型文の中から選択されたメッ
セージを挿入する装置が提案されている。しかし、この
ような装置では複数の文章を選択肢として提供するが、
挨拶文、用件、しめくくり等、メッセージを構成する要
素毎にユーザが自分の個性に合った文章を選択して組み
合わせる自由は提供していない。
うな文章情報に、複数の定型文の中から選択されたメッ
セージを挿入する装置が提案されている。しかし、この
ような装置では複数の文章を選択肢として提供するが、
挨拶文、用件、しめくくり等、メッセージを構成する要
素毎にユーザが自分の個性に合った文章を選択して組み
合わせる自由は提供していない。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、挨拶文、用件、しめくくり
等、メッセージを構成する要素毎に記憶している文章を
ユーザに提示し、要素毎に選択された文章を組み合わせ
たメッセージを原稿の画像に付加して電子メールで送信
することにより、装置が提供する定型文の中から選択し
た文章の組み合わせでありながら、ユーザの個性に応じ
たメッセージを原稿の画像に付加することができる電子
メール機能付通信端末装置、及びこの装置での読み取り
が可能な記録媒体の提供を目的とする。
になされたものであって、挨拶文、用件、しめくくり
等、メッセージを構成する要素毎に記憶している文章を
ユーザに提示し、要素毎に選択された文章を組み合わせ
たメッセージを原稿の画像に付加して電子メールで送信
することにより、装置が提供する定型文の中から選択し
た文章の組み合わせでありながら、ユーザの個性に応じ
たメッセージを原稿の画像に付加することができる電子
メール機能付通信端末装置、及びこの装置での読み取り
が可能な記録媒体の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明は、画データを
電子メールで送信する通信端末装置において、メッセー
ジを構成する複数の要素の各々に対する1又は複数の文
章を格納する記憶手段と、各要素の文章を選択する選択
手段と、選択された文章を組合わせたメッセージを画デ
ータに付加して電子メールで送信する送信手段とを備え
たことを特徴とする。
電子メールで送信する通信端末装置において、メッセー
ジを構成する複数の要素の各々に対する1又は複数の文
章を格納する記憶手段と、各要素の文章を選択する選択
手段と、選択された文章を組合わせたメッセージを画デ
ータに付加して電子メールで送信する送信手段とを備え
たことを特徴とする。
【0007】第1発明では、電子メール送信が指示され
ると、原稿の画像に付加すべきメッセージを構成する、
挨拶文、用件、しめくくり等の要素の各々に対する文章
をユーザに提示し、選択肢の中からユーザが選択した各
要素の文章からなるメッセージを、原稿の画像の前、
後、又は前後に付加して電子メールで送信する。これに
より、装置が提供する定型文の中から選択した文章の組
み合わせでありながら、ユーザの個性に応じたメッセー
ジを原稿の画像に付加することができる。
ると、原稿の画像に付加すべきメッセージを構成する、
挨拶文、用件、しめくくり等の要素の各々に対する文章
をユーザに提示し、選択肢の中からユーザが選択した各
要素の文章からなるメッセージを、原稿の画像の前、
後、又は前後に付加して電子メールで送信する。これに
より、装置が提供する定型文の中から選択した文章の組
み合わせでありながら、ユーザの個性に応じたメッセー
ジを原稿の画像に付加することができる。
【0008】第2発明は、第1発明に加えて、前記文章
を入力する入力手段と、入力された文章を選択対象の文
章として前記記憶手段に格納する手段とを備えたことを
特徴とする。
を入力する入力手段と、入力された文章を選択対象の文
章として前記記憶手段に格納する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0009】第2発明では、挨拶文、用件、しめくくり
等の文章がキー操作等により、又は外部装置からケーブ
ル等を介して入力されると、入力された文章を選択対象
の文章として格納する。これにより、定型文をユーザの
個性に合わせてカスタマイズし、ユーザの個性に応じた
メッセージを原稿の画像に付加することができる。
等の文章がキー操作等により、又は外部装置からケーブ
ル等を介して入力されると、入力された文章を選択対象
の文章として格納する。これにより、定型文をユーザの
個性に合わせてカスタマイズし、ユーザの個性に応じた
メッセージを原稿の画像に付加することができる。
【0010】第3発明は、電子メール機能付きの通信端
末装置で読み取りが可能な記録媒体において、メッセー
ジを構成する複数の要素の各々に対する1又は複数の文
章の情報と、通信端末装置に、各要素の文章の選択を受
け付けさせるプログラムコード手段と、選択された文章
を組み合わせたメッセージを画データに付加させて電子
メールで送信させるプログラムコード手段とを含むこと
を特徴とする。
末装置で読み取りが可能な記録媒体において、メッセー
ジを構成する複数の要素の各々に対する1又は複数の文
章の情報と、通信端末装置に、各要素の文章の選択を受
け付けさせるプログラムコード手段と、選択された文章
を組み合わせたメッセージを画データに付加させて電子
メールで送信させるプログラムコード手段とを含むこと
を特徴とする。
【0011】第3発明では、ファクシミリ装置、パーソ
ナル・コンピュータ等の電子メール機能付き通信端末装
置が記録媒体の情報及びコンピュータプログラムを読み
取り、電子メール送信が指示されると、原稿の画像に付
加すべきメッセージを構成する、挨拶文、用件、しめく
くり等の要素の各々に対する文章をユーザに提示し、選
択肢の中からユーザが選択した各要素の文章からなるメ
ッセージを、原稿の画像の前、後、又は前後に付加して
電子メールで送信する。これにより、装置が提供する定
型文の中から選択した文章の組み合わせでありながら、
ユーザの個性に応じたメッセージを原稿の画像に付加す
る電子メール送信のコンピュータプログラムを、CD-RO
M、MO等の可搬形記録媒体、又はオンラインで提供する
ことができる。
ナル・コンピュータ等の電子メール機能付き通信端末装
置が記録媒体の情報及びコンピュータプログラムを読み
取り、電子メール送信が指示されると、原稿の画像に付
加すべきメッセージを構成する、挨拶文、用件、しめく
くり等の要素の各々に対する文章をユーザに提示し、選
択肢の中からユーザが選択した各要素の文章からなるメ
ッセージを、原稿の画像の前、後、又は前後に付加して
電子メールで送信する。これにより、装置が提供する定
型文の中から選択した文章の組み合わせでありながら、
ユーザの個性に応じたメッセージを原稿の画像に付加す
る電子メール送信のコンピュータプログラムを、CD-RO
M、MO等の可搬形記録媒体、又はオンラインで提供する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の電子メール機能付
通信端末装置としてのファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図である。なお、本発明の実施の形態では、コン
ピュータ通信網としてインターネットを使用するものと
する。主制御部1は、バスを通じてファクシミリ装置の
ハードウェア各部を制御するだけではなく、ROM 6に記
憶されているソフトウェアに基づいて、原稿の画データ
をMH, MR, MMR 等の符号化方式によって符号化または復
号化する符号化・復号化、後述する画像(TIFF)変換、
バイナリ・テキスト変換、メール編集、ATコマンドによ
るRS232Cの制御などを含む通信手順等のソフトウェアを
実行する。
通信端末装置としてのファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図である。なお、本発明の実施の形態では、コン
ピュータ通信網としてインターネットを使用するものと
する。主制御部1は、バスを通じてファクシミリ装置の
ハードウェア各部を制御するだけではなく、ROM 6に記
憶されているソフトウェアに基づいて、原稿の画データ
をMH, MR, MMR 等の符号化方式によって符号化または復
号化する符号化・復号化、後述する画像(TIFF)変換、
バイナリ・テキスト変換、メール編集、ATコマンドによ
るRS232Cの制御などを含む通信手順等のソフトウェアを
実行する。
【0013】また主制御部1は、電子メール送信が指示
されると、後述する手順で、原稿の画像に付加すべきメ
ッセージを構成する、挨拶文、用件、しめくくり等の要
素の各々に対する文章をユーザに提示し、選択肢の中か
らユーザが選択した各要素の文章からなるメッセージ
を、原稿の画像の前、後、又は前後に付加して電子メー
ルで送信するソフトウェアを実行する。また主制御部1
は、挨拶文、用件、しめくくり等の文章がキー操作等に
より、又は外部装置からケーブル等を介して入力される
と、入力された文章を選択対象の文章としてRAM 7に格
納するソフトウェアを実行する。
されると、後述する手順で、原稿の画像に付加すべきメ
ッセージを構成する、挨拶文、用件、しめくくり等の要
素の各々に対する文章をユーザに提示し、選択肢の中か
らユーザが選択した各要素の文章からなるメッセージ
を、原稿の画像の前、後、又は前後に付加して電子メー
ルで送信するソフトウェアを実行する。また主制御部1
は、挨拶文、用件、しめくくり等の文章がキー操作等に
より、又は外部装置からケーブル等を介して入力される
と、入力された文章を選択対象の文章としてRAM 7に格
納するソフトウェアを実行する。
【0014】画像変換では、送信時には、G3形式のイメ
ージデータを、コンピュータで使用される一般的な画像
フォーマットであるTIFF(Tagged Image File Format)に
変換し、受信時には、TIFFからG3形式のイメージデータ
に変換する。TIFFは Adobe Systems社によって公開され
ており、白黒2値だけでなく、白黒多値、フルカラーな
どを扱う様々な Classが定義されている。そのなかの1
つである CLASS Fは、原稿の画データをMH, MR, MMR 等
の符号化方式によって符号化された原稿の画データであ
るG3形式のイメージデータを定義している。従って、G3
形式のイメージデータの先頭に、CLASS F のTIFFヘッダ
情報を付加すること等によってTIFFに変換することがで
きる。
ージデータを、コンピュータで使用される一般的な画像
フォーマットであるTIFF(Tagged Image File Format)に
変換し、受信時には、TIFFからG3形式のイメージデータ
に変換する。TIFFは Adobe Systems社によって公開され
ており、白黒2値だけでなく、白黒多値、フルカラーな
どを扱う様々な Classが定義されている。そのなかの1
つである CLASS Fは、原稿の画データをMH, MR, MMR 等
の符号化方式によって符号化された原稿の画データであ
るG3形式のイメージデータを定義している。従って、G3
形式のイメージデータの先頭に、CLASS F のTIFFヘッダ
情報を付加すること等によってTIFFに変換することがで
きる。
【0015】バイナリ・テキスト変換では、送信時に
は、バイナリデータをテキストデータに変換し、受信時
には、テキストデータをバイナリデータに変換する。イ
ンターネットにはバイナリデータの電子メールを扱うこ
とができないコンピュータが存在している。相手先に確
実に電子メールが届くように、TIFFイメージデータなど
のバイナリデータを送信する場合には、一旦テキストデ
ータに変換する。インターネットで扱うテキストデータ
はIETF(Internet Engineering Task Force) が発行する
ドキュメントであるRFC(Request For Comments)822にお
いて、7ビットのコードとして規定されている。
は、バイナリデータをテキストデータに変換し、受信時
には、テキストデータをバイナリデータに変換する。イ
ンターネットにはバイナリデータの電子メールを扱うこ
とができないコンピュータが存在している。相手先に確
実に電子メールが届くように、TIFFイメージデータなど
のバイナリデータを送信する場合には、一旦テキストデ
ータに変換する。インターネットで扱うテキストデータ
はIETF(Internet Engineering Task Force) が発行する
ドキュメントであるRFC(Request For Comments)822にお
いて、7ビットのコードとして規定されている。
【0016】そこで、MIME(Multipurpose Internet Mai
l Extensions) のbase64などを利用して、変換を行う。
これによると、6ビットのバイナリデータは64のキャラ
クタ(大文字、小文字のアルファベット、数字、+、/)
の1つに置き換えられ、テキストデータに変換するこ
とができる。MIMEはRFC1521 等で規定されている。
l Extensions) のbase64などを利用して、変換を行う。
これによると、6ビットのバイナリデータは64のキャラ
クタ(大文字、小文字のアルファベット、数字、+、/)
の1つに置き換えられ、テキストデータに変換するこ
とができる。MIMEはRFC1521 等で規定されている。
【0017】メール編集では、送信時に、ユーザが選択
したメッセージのテキストデータ、及びテキストデータ
に変換されたTIFFイメージデータにメールヘッダ情報を
付加して電子メール形式に編集し、受信時に、電子メー
ル形式のデータからメールヘッダ情報を取り除き、メッ
セージのテキストデータ、及びテキストデータに変換さ
れたTIFFイメージデータだけを取り出す。インターネッ
トの電子メールには電子メールの管理情報として、所定
のヘッダ情報を付加することが規定されているので、送
信時には、TIFFイメージデータの先頭に、“From: (利
用者のインターネットe-mailアドレス)”,“To: (相
手先のインターネットe-mailアドレス)", "Subject:
(題名)”等の項目を追加する。
したメッセージのテキストデータ、及びテキストデータ
に変換されたTIFFイメージデータにメールヘッダ情報を
付加して電子メール形式に編集し、受信時に、電子メー
ル形式のデータからメールヘッダ情報を取り除き、メッ
セージのテキストデータ、及びテキストデータに変換さ
れたTIFFイメージデータだけを取り出す。インターネッ
トの電子メールには電子メールの管理情報として、所定
のヘッダ情報を付加することが規定されているので、送
信時には、TIFFイメージデータの先頭に、“From: (利
用者のインターネットe-mailアドレス)”,“To: (相
手先のインターネットe-mailアドレス)", "Subject:
(題名)”等の項目を追加する。
【0018】読取部2は、CCD 等で原稿を読み取り、白
黒2値の原稿の画データを出力する。記録部3は電子写
真方式などのプリンタを備え、他のG3ファクシミリ装置
やインターネットから受信した原稿の画データを記録す
る。表示部4は、液晶表示装置などを備え、ファクシミ
リ装置の動作状態や原稿の画データ、メッセージの文章
選択メニュー等の表示を行う。
黒2値の原稿の画データを出力する。記録部3は電子写
真方式などのプリンタを備え、他のG3ファクシミリ装置
やインターネットから受信した原稿の画データを記録す
る。表示部4は、液晶表示装置などを備え、ファクシミ
リ装置の動作状態や原稿の画データ、メッセージの文章
選択メニュー等の表示を行う。
【0019】操作部5は、ファクシミリ装置を操作する
のに必要なテンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダ
イヤルキー、文字入力を可能にするような各種のファン
クションキーなどを備えている。RAM 7は、SRAMまたは
フラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時
に発生する一時的なデータを記憶する。また本例では、
「挨拶文」「用件」「しめくくり」等のメッセージの構
成要素毎に選択肢としてユーザに提示する複数の定型
文、及びユーザがメッセージ編集が行わない場合に付加
する定型メッセージを格納する。
のに必要なテンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダ
イヤルキー、文字入力を可能にするような各種のファン
クションキーなどを備えている。RAM 7は、SRAMまたは
フラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時
に発生する一時的なデータを記憶する。また本例では、
「挨拶文」「用件」「しめくくり」等のメッセージの構
成要素毎に選択肢としてユーザに提示する複数の定型
文、及びユーザがメッセージ編集が行わない場合に付加
する定型メッセージを格納する。
【0020】モデム9はバスに接続されており、読取部
2が読み取った原稿の画データをファクシミリ通信する
ための通常のFAX モデムとしての機能を有するほか、イ
ンターネット通信が可能なデータ通信用のモデムとして
も機能する。また、モデム9は、同様にバスに接続され
たNCU 11と接続されている。NCU 11はアナログ回線の閉
結、開放を行い、オートダイヤルから指示された送信先
の電話番号をダイヤル信号に変換して、モデム9をアナ
ログ回線と接続する。
2が読み取った原稿の画データをファクシミリ通信する
ための通常のFAX モデムとしての機能を有するほか、イ
ンターネット通信が可能なデータ通信用のモデムとして
も機能する。また、モデム9は、同様にバスに接続され
たNCU 11と接続されている。NCU 11はアナログ回線の閉
結、開放を行い、オートダイヤルから指示された送信先
の電話番号をダイヤル信号に変換して、モデム9をアナ
ログ回線と接続する。
【0021】外部媒体読取部13は、ドライブに装填され
たフロッピー・ディスク、磁気ディスク、CD-ROM等の記
録媒体からコンピュータプログラムを読み取り、RAM 7
に格納する。またファクシミリ装置は、外部のコンピュ
ータをシリアルケーブル等で接続する端子が設けられて
おり、外部のコンピュータからデータを受信することが
できる。
たフロッピー・ディスク、磁気ディスク、CD-ROM等の記
録媒体からコンピュータプログラムを読み取り、RAM 7
に格納する。またファクシミリ装置は、外部のコンピュ
ータをシリアルケーブル等で接続する端子が設けられて
おり、外部のコンピュータからデータを受信することが
できる。
【0022】次に、本発明の電子メール機能付通信端末
装置の動作を図2のフローチャート、及び図3の画面表
示例に基づいて説明する。原稿が原稿台に載置され、電
子メールでの送信が指示されると、メッセージ本文を編
集するか否かをユーザに問い合わせる(ステップS
1)。メッセージ本文の編集が指示されると、登録され
ている文章の中から選択するか否かをユーザに問い合わ
せる(ステップS2)。
装置の動作を図2のフローチャート、及び図3の画面表
示例に基づいて説明する。原稿が原稿台に載置され、電
子メールでの送信が指示されると、メッセージ本文を編
集するか否かをユーザに問い合わせる(ステップS
1)。メッセージ本文の編集が指示されると、登録され
ている文章の中から選択するか否かをユーザに問い合わ
せる(ステップS2)。
【0023】登録文章の中からの選択が指示されると、
例えば図3に示すように、RAM 7に格納している文章を
画面表示する。ユーザがいずれかの文書を選択すると、
この選択を受け付け(ステップS3)、他の文章も選択
して組み合わせるか否かをユーザに問い合わせる(ステ
ップS4)。他の文章の選択する場合は、全ての選択が
終了するまでステップS3、S4を繰り返す。
例えば図3に示すように、RAM 7に格納している文章を
画面表示する。ユーザがいずれかの文書を選択すると、
この選択を受け付け(ステップS3)、他の文章も選択
して組み合わせるか否かをユーザに問い合わせる(ステ
ップS4)。他の文章の選択する場合は、全ての選択が
終了するまでステップS3、S4を繰り返す。
【0024】図3において、ユーザは、例えば「挨拶」
からA2の文章、「用件」からB3の文章、「しめくく
り」からC2の文章といったように選択を繰り返す。な
お、このとき、それぞれの要素を付加する位置、即ち、
原稿の画像の前後を指定する機能を設けてもよい。この
機能を設けることによって、メッセージを、原稿の画像
の前に、又は後に、又は前後に分けて付加することが可
能になる。
からA2の文章、「用件」からB3の文章、「しめくく
り」からC2の文章といったように選択を繰り返す。な
お、このとき、それぞれの要素を付加する位置、即ち、
原稿の画像の前後を指定する機能を設けてもよい。この
機能を設けることによって、メッセージを、原稿の画像
の前に、又は後に、又は前後に分けて付加することが可
能になる。
【0025】メッセージ文の選択が終了すると、原稿を
読み取り、TIFF、MIME変換を行って原稿の画像をテキス
トデータに変換し(ステップS5)、選択されたメッセ
ージ文を画像のテキストデータに付加し、さらに所定の
ヘッダ情報を付加して電子メールを作成し、送信する
(ステップS6)。
読み取り、TIFF、MIME変換を行って原稿の画像をテキス
トデータに変換し(ステップS5)、選択されたメッセ
ージ文を画像のテキストデータに付加し、さらに所定の
ヘッダ情報を付加して電子メールを作成し、送信する
(ステップS6)。
【0026】また、ステップS2において、登録文章か
らの選択が指示されなかった場合、即ちメッセージ文の
新規作成が指示された場合は(ステップS7)、本体の
キー操作により作成するか否かを問い合わせる(ステッ
プS8)。本体操作による作成が指示されなかった場
合、即ち外部端末からの入力が指示された場合は、ケー
ブル等で接続されている外部端末からメッセージ文のテ
キストデータの文字コードを受信する(ステップS
9)。一方、本体操作による作成が指示された場合は、
操作パネルからの入力を受け付ける(ステップS1
0)。
らの選択が指示されなかった場合、即ちメッセージ文の
新規作成が指示された場合は(ステップS7)、本体の
キー操作により作成するか否かを問い合わせる(ステッ
プS8)。本体操作による作成が指示されなかった場
合、即ち外部端末からの入力が指示された場合は、ケー
ブル等で接続されている外部端末からメッセージ文のテ
キストデータの文字コードを受信する(ステップS
9)。一方、本体操作による作成が指示された場合は、
操作パネルからの入力を受け付ける(ステップS1
0)。
【0027】次に、新規作成された文章を登録するか否
かを問い合わせ(ステップS11)、登録が指示されなか
った場合は、原稿を読み取り、TIFF、MIME変換を行って
原稿の画像をテキストデータに変換し(ステップS
5)、選択されたメッセージ文を画像のテキストデータ
に付加し、さらに所定のヘッダ情報を付加して電子メー
ルを作成し、送信する(ステップS6)。
かを問い合わせ(ステップS11)、登録が指示されなか
った場合は、原稿を読み取り、TIFF、MIME変換を行って
原稿の画像をテキストデータに変換し(ステップS
5)、選択されたメッセージ文を画像のテキストデータ
に付加し、さらに所定のヘッダ情報を付加して電子メー
ルを作成し、送信する(ステップS6)。
【0028】一方、新規作成された文章の登録が指示さ
れた場合は、新規作成された文章をファクシミリ装置本
体のRAM 7に記憶した後(ステップS12)、上述と同様
にステップS5、S6を実行する。また、ステップS1
において、メッセージ本文の編集が指示されなかった場
合は、あらかじめ設定されている定型文をメッセージ本
文とする(ステップS13)。
れた場合は、新規作成された文章をファクシミリ装置本
体のRAM 7に記憶した後(ステップS12)、上述と同様
にステップS5、S6を実行する。また、ステップS1
において、メッセージ本文の編集が指示されなかった場
合は、あらかじめ設定されている定型文をメッセージ本
文とする(ステップS13)。
【0029】図4は、以上のような手順で、画像にメッ
セージが付加された電子メールを受信側で復元した画像
の概念図である。なお、メッセージは原稿の画像と同一
ページに付加することも、別のページに付加することも
可能である。また、原稿の画像を電子メールの添付ファ
イルとし、メッセージを電子メールの本文として送信す
ることも可能である。
セージが付加された電子メールを受信側で復元した画像
の概念図である。なお、メッセージは原稿の画像と同一
ページに付加することも、別のページに付加することも
可能である。また、原稿の画像を電子メールの添付ファ
イルとし、メッセージを電子メールの本文として送信す
ることも可能である。
【0030】また、以上のような電子メール送信のコン
ピュータプログラムは通信端末装置にプレインストール
して提供することも、またCD-ROM、MO等の可搬型記録媒
体で提供することも可能である。さらにオンラインで提
供することも可能である。
ピュータプログラムは通信端末装置にプレインストール
して提供することも、またCD-ROM、MO等の可搬型記録媒
体で提供することも可能である。さらにオンラインで提
供することも可能である。
【0031】
【発明の効果】第1発明の電子メール機能付通信端末装
置は、電子メール送信が指示されると、原稿の画像に付
加すべきメッセージを構成する、挨拶文、用件、しめく
くり等の要素の各々に対する文章をユーザに提示し、選
択肢の中からユーザが選択した各要素の文章からなるメ
ッセージを、原稿の画像の前、後、又は前後に付加して
電子メールで送信するので、装置が提供する定型文の中
から選択した文章の組み合わせでありながら、ユーザの
個性に応じたメッセージを原稿の画像に付加することが
できるという優れた効果を奏する。
置は、電子メール送信が指示されると、原稿の画像に付
加すべきメッセージを構成する、挨拶文、用件、しめく
くり等の要素の各々に対する文章をユーザに提示し、選
択肢の中からユーザが選択した各要素の文章からなるメ
ッセージを、原稿の画像の前、後、又は前後に付加して
電子メールで送信するので、装置が提供する定型文の中
から選択した文章の組み合わせでありながら、ユーザの
個性に応じたメッセージを原稿の画像に付加することが
できるという優れた効果を奏する。
【0032】第2発明の電子メール機能付通信端末装置
は、挨拶文、用件、しめくくり等の文章がキー操作等に
より、又は外部装置からケーブル等を介して入力される
と、入力された文章を選択対象の文章として格納するの
で、定型文をユーザの個性に合わせてカスタマイズし、
ユーザの個性に応じたメッセージを原稿の画像に付加す
ることができるという優れた効果を奏する。
は、挨拶文、用件、しめくくり等の文章がキー操作等に
より、又は外部装置からケーブル等を介して入力される
と、入力された文章を選択対象の文章として格納するの
で、定型文をユーザの個性に合わせてカスタマイズし、
ユーザの個性に応じたメッセージを原稿の画像に付加す
ることができるという優れた効果を奏する。
【0033】第3発明の記録媒体は、ファクシミリ装
置、パーソナル・コンピュータ等の電子メール機能付き
通信端末装置が記録媒体の情報及びコンピュータプログ
ラムを読み取り、電子メール送信が指示されると、原稿
の画像に付加すべきメッセージを構成する、挨拶文、用
件、しめくくり等の要素の各々に対する文章をユーザに
提示し、選択肢の中からユーザが選択した各要素の文章
からなるメッセージを、原稿の画像の前、後、又は前後
に付加して電子メールで送信するので、装置が提供する
定型文の中から選択した文章の組み合わせでありなが
ら、ユーザの個性に応じたメッセージを原稿の画像に付
加する電子メール送信のコンピュータプログラムを、CD
-ROM、MO等の可搬形記録媒体、又はオンラインで提供す
ることができるという優れた効果を奏する。
置、パーソナル・コンピュータ等の電子メール機能付き
通信端末装置が記録媒体の情報及びコンピュータプログ
ラムを読み取り、電子メール送信が指示されると、原稿
の画像に付加すべきメッセージを構成する、挨拶文、用
件、しめくくり等の要素の各々に対する文章をユーザに
提示し、選択肢の中からユーザが選択した各要素の文章
からなるメッセージを、原稿の画像の前、後、又は前後
に付加して電子メールで送信するので、装置が提供する
定型文の中から選択した文章の組み合わせでありなが
ら、ユーザの個性に応じたメッセージを原稿の画像に付
加する電子メール送信のコンピュータプログラムを、CD
-ROM、MO等の可搬形記録媒体、又はオンラインで提供す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の電子メール機能付通信端末装置として
のファクシミリ装置のブロック図である。
のファクシミリ装置のブロック図である。
【図2】本発明の電子メール機能付通信端末装置の動作
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図3】定型メッセージの選択メニューの画面表示例の
図である。
図である。
【図4】受信側で復元した画像の概念図である。
1 主制御部 2 読取部 3 記録部 4 表示部 5 操作部 6 ROM 7 RAM 8 画像メモリ 9 モデム 11 NCU 13 外部媒体読取部
Claims (3)
- 【請求項1】 画データを電子メールで送信する通信端
末装置において、メッセージを構成する複数の要素の各
々に対する1又は複数の文章を格納する記憶手段と、各
要素の文章を選択する選択手段と、選択された文章から
なるメッセージを画データに付加して電子メールで送信
する送信手段とを備えたことを特徴とする電子メール機
能付通信端末装置。 - 【請求項2】 前記文章を入力する入力手段と、入力さ
れた文章を選択対象の文章として前記記憶手段に格納す
る手段とを備えた請求項1記載の電子メール機能付通信
端末装置。 - 【請求項3】 電子メール機能付きの通信端末装置で読
み取りが可能な記録媒体において、メッセージを構成す
る複数の要素の各々に対する1又は複数の文章の情報
と、通信端末装置に、各要素の文章の選択を受け付けさ
せるプログラムコード手段と、選択された文章からなる
メッセージを画データに付加させて電子メールで送信さ
せるプログラムコード手段とを含むことを特徴とする記
録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10246392A JP2000076153A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10246392A JP2000076153A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000076153A true JP2000076153A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17147851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10246392A Pending JP2000076153A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000076153A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020020438A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 방세현 | 선택 메뉴를 이용한 외국어 편지작성 서비스 제공방법 |
WO2002065304A1 (fr) * | 2001-02-16 | 2002-08-22 | Sony Computer Entertainment Inc. | Systeme de courrier electronique, procede et programme de creation de courrier electronique et support d'enregistrement |
WO2003014944A1 (fr) * | 2001-08-07 | 2003-02-20 | Sony Corporation | Systeme et procede de distribution d'information |
EP1312288A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Klaus Müller | Vorrichtung zur Präsentation von Kleidung, die von einer Person getragen wird |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP10246392A patent/JP2000076153A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020020438A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 방세현 | 선택 메뉴를 이용한 외국어 편지작성 서비스 제공방법 |
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US7707253B2 (en) | 2001-08-07 | 2010-04-27 | Sony Corporation | Information delivery system and information delivery method |
US8224911B2 (en) | 2001-08-07 | 2012-07-17 | Sony Corporation | Information distribution system and method |
EP1312288A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Klaus Müller | Vorrichtung zur Präsentation von Kleidung, die von einer Person getragen wird |
WO2003045199A1 (de) * | 2001-11-16 | 2003-06-05 | Mueller Klaus | Vorrichtung zur präsentation von kleidung, die von einer person getragen wird |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060926 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |