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キャタピラー九州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャタピラー九州株式会社
CATERPILLAR KYUSHU Co., Ltd.
キャタピラーロゴ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
222-0033
福岡県筑紫野市針摺東3丁目6番1号
設立 2017年10月2日[1]
業種 小売業
法人番号 1290001079293 ウィキデータを編集
事業内容 キャタピラージャパン合同会社九州地区特約販売店
キャタピラー社・キャタピラージャパン及び三菱重工製の建設機械(油圧ショベル・ブルドーザ等)・道路機械・舶用・産業用エンジン・発電機・環境リサイクル機・その他関連製品の販売並びにメンテナンス
代表者 代表取締役社長 林 賢一
資本金 1億円
売上高 260億8,700万円
(2024年3月期)[2]
営業利益 19億2,200万円
(2024年3月期)[2]
経常利益 16億1,400万円
(2024年3月期)[2]
純利益 9億8,700万円
(2024年3月期)[2]
純資産 84億1,500万円
(2024年3月期)[2]
総資産 342億4,200万円
(2024年3月期)[2]
決算期 3月31日
主要株主 九州旅客鉄道 100%
外部リンク https://www.cat-kyushu.co.jp/
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キャタピラー九州株式会社(キャタピラーきゅうしゅう)は、九州旅客鉄道(JR九州)の子会社。JR九州グループ[3]キャタピラージャパン合同会社特約店。

概要

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キャタピラー製品の販売、メンテナンスの他、フォークリフト運転者不整地運搬車運転者高所作業車運転者車両系建設機械運転者玉掛け作業者ガス溶接作業者締固め用機械運転者などの技能講習特別教育を行っている。

2017年10月2日、(旧)キャタピラー九州が会社分割により(新生)キャタピラー九州を設立。同年10月13日に(新生)キャタピラー九州の全株式を九州旅客鉄道が取得して子会社化[1]。分割された会社は不動産賃貸業のみを引き継ぎ、ウエストホールディングス株式会社となったが、2018年6月30日に株式会社西菱に吸収合併されて解散した[4]

事業所

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  • 本社/福岡支社(福岡支店)- 福岡県筑紫野市針摺東3-6-1
  • 北九州支店 - 福岡県北九州市小倉北区西港町88-4
  • 平尾台工場 - 福岡県北九州市小倉南区新道寺御花畑
  • 佐賀支店 - 佐賀県佐賀市久保田町大字久富2944
  • 西九州支社(長崎支店)- 長崎県諫早市津久葉町62-17(諫早中核工業団地内)
  • 大分支店 - 大分県大分市大字畑中701
  • サテライト佐伯 - 大分県佐伯市西浜10897番46)
  • 中九州支社(熊本支店)- 熊本県菊池郡菊陽町原水3802-40
  • 南九州支社(宮崎支店)- 宮崎県宮崎市佐土原町下那珂字下ノ山2940-102
  • 鹿児島支店 - 鹿児島県姶良市加治木町大字木田2020
  • 奄美支店 - 鹿児島県大島郡龍郷町中勝1409-1
  • 福岡教習センター - 福岡県筑紫野市針摺東3-6-1
    • 北九州会場 - 福岡県北九州市小倉北区西港町88-4
  • 佐賀教習センター - 佐賀県佐賀市久保田町大字久富2944
  • 長崎教習センター - 長崎県諫早市津久葉町62-17(諫早中核工業団地内)
  • 大分教習センター - 大分県大分市大字畑中701
  • 熊本教習センター - 熊本県菊池郡菊陽町原水3802-40
  • 宮崎教習センター - 宮崎県宮崎市大字芳士748
  • 鹿児島教習センター - 鹿児島県姶良市加治木町大字木田2020

脚注

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  1. ^ a b 株式の取得(子会社化)のお知らせ - 九州旅客鉄道 2017年8月10日(2017年8月14日閲覧)
  2. ^ a b c d e f キャタピラー九州株式会社 第7期決算公告
  3. ^ JR九州グループ会社 社長人事について - 九州旅客鉄道(2017年10月3日、10月4日現在のオリジナル (PDF) をアーカイブ化)
  4. ^ ウエストホールディングス株式会社国税庁法人番号公表サイト

外部リンク

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