猪原健太
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猪原 健太(いはら けんた、1982年4月23日 - )は、日本の脚本家。高知県出身[1]。
人物
日本大学芸術学部映画学科卒業[1]。2011年、『ろくでなしBLUES』で初のテレビドラマ脚本を、2016年に『残響のテロル』で初のテレビドラマ脚本をそれぞれ務めた。
作品
テレビアニメ
- 残響のテロル(2014年)脚本
- デス・パレード(2015年)脚本協力
- 亜人(2016年)脚本
- 幼女戦記(2017年)シリーズ構成・脚本[2]
- この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(2019年)脚本
- ヴィンランド・サガ(2019年)脚本[3]
- 慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~(2019年)シリーズ構成・脚本[4]
- 社長、バトルの時間です!(2020年)シリーズ構成・脚本[5]
- 俺だけ入れる隠しダンジョン(2021年)シリーズ構成[6]
- 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(2021年)シリーズ構成・脚本[7]
- 月が導く異世界道中(2021年)シリーズ構成・脚本[8]
- 幼女戦記II(時期未定)シリーズ構成・脚本
劇場アニメ
Webアニメ
- Levius -レビウス-(2019年)脚本[9]
テレビドラマ
- ろくでなしBLUES(2011年)脚本
- CO 移植コーディネーター(2011年)脚本
- 走馬灯株式会社(2012年)脚本
- 名探偵コナン 工藤新一 京都新撰組殺人事件(2012年)脚本協力
- 超再現!ミステリー(2012年)再現ドラマ脚本
- ホラー アクシデンタル(2013年)脚本
- マルホの女~保険犯罪調査員~(2014年)脚本
- SAKURA~事件を聞く女~(2014年)脚本
- シンドラ 集合住宅の恐怖(2014年)脚本
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年)仏教監修
- ホラーアクシデンタル2(2016年)脚本
- ドラマ ヒトコワ(2018年)脚本
舞台
- 石影さま、京都行くってよ(2014年)エピソード脚本
- 進撃の巨人 進撃祭part1(2016年)朗読劇脚本
- 進撃の巨人 進撃祭part2(2017年)朗読劇脚本
OV
- ほんとにあった! 呪いのビデオ(2010年)35 - 39構成
- ヒトコワ(2013年)1 - 3脚本
- ダスク 死を呼ぶ女(2013年)脚本
小説
- GI 剛浴寺の事件法話(2013年)
漫画
- 標識学級(2013年)原作
受賞歴
- 東京国際ファンタスティック映画祭「600秒:WORDS」グランプリ(2005年)[1]
- 函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞(2008年)審査員特別賞[1]
- 伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞(2009年)審査員奨励賞[1]
- 日本大学芸術学部映画学科『渡辺俊平記念賞』[1]
出典
- ^ a b c d e f “NAME MANAGEMENT”. NAME MANAGEMENT. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST|「幼女戦記」アニメ公式サイト”. youjo-senki.jp. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “TVアニメ「ヴィンランド・サガ」公式サイト”. TVアニメ「ヴィンランド・サガ」公式サイト. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “TVアニメ「慎重勇者」公式サイト”. TVアニメ「慎重勇者」公式サイト. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “TVアニメ「社長、バトルの時間です!」公式サイト”. TVアニメ「社長、バトルの時間です!」公式サイト. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST|TVアニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」公式サイト”. TVアニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」公式サイト. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “TVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」”. TVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST|TVアニメ『月が導く異世界道中』”. tsukimichi.com. 2021年7月8日閲覧。
- ^ “アニメシリーズ 『Levius レビウス』”. アニメシリーズ 『Levius レビウス』. 2021年7月8日閲覧。
外部リンク
- 猪原健太 (@ihara0423) - X(旧Twitter)