concrete5 のフォームの送信時に、Mauticにもデータを送るアドオン。 jQueryを利用しているので、フォームのPHP部分を編集しなくても動作する。送信後に別ページに移動する場合、画面遷移のない場合、確認画面付きフォームの場合、など、様々なフォームで導入可能。
(※Mauticの導入および初期設定は完了している前提) ブロック編集画面で、下記を設定する。
- アクションを実行する要素(ID/class) : (必須) mauticへの送信をいつ行うかを決定する。通常はフォームの送信ボタン。
- mauticのURL : (必須) mauticのURLをhttpsから記入する。
- URLの末尾に付けるアルファベット : (オプション) #sent のように、mautic側で識別しやすくするために記入する。
mauticへ送るデータは、ver0.9では下記に対応。
- firstname要素(ID/class) : 取得したいフォーム項目のID/classを設定する。
- lastname要素(ID/class) : 取得したいフォーム項目のID/classを設定する。
- email要素(ID/class) : 取得したいフォーム項目のID/classを設定する。
パッケージディレクトリに導入して有効化する。 このパッケージは中級者向け(advanced)なので、コンクリートファイブの管理画面から検索した場合は表示されない。concrete5.org からダウンロードしてインストールする必要がある。
MIT。 pull request はMITライセンスのコードのみ受け付けます。