概要
ワンカス とは あっかんB太郎氏の「NHK狂育バトル」の登場人物である。
うーたん率いるいないいない派の一員。
プロフィール
人物
事あるごとに奇行に走るいないいない派のネタ要因。
基本的に「ゔん!」など原作の声優のセリフ(音源もそのまま)しか言わないが、ごく稀にしゃべることがある。一人称は「私」。
初期は本家に忠実な姿だったが、「うーたんは死なない」にてウェアウルフの様な姿で登場、「ワンワントンネルには続きがありました」から現在の姿となった。
常に己の先を行く存在であるうーたんに対し、恐怖と慕情が重なった複雑な感情を抱いている。ただし、攻撃を即座に庇い仲間の身代わりになるという、仲間想いな面もある。
詐欺、窃盗、〇人、わいせつ、その他全てのあらゆる罪を犯し一族を追放された過去がある。
首が伸びたり、全身が形態変化したり、蘇生したりととにかく「自由」である。特に蘇生は度々周りから驚かれ、「生きてたのかワンカス」 → 「ゔん!」はもはやテンプレ。
一度オフロスキーに首だけにされたためうーたん達が神龍による蘇生を試みるも、ワンカスの一族の1人がギャルのパンティを要求したため失敗。のちにワンカスは1人で勝手に蘇生している。
作中での活躍
明らかにアウトなブツに似たシコランドへと通じる唯一の扉に行く手を阻まれるも、「オシッコ錦織コリコリしこり 心のしこりはナデシコジャパン 何処もかしこも端っこ思考 しこたま四股踏む始皇帝」という呪文で扉を開ける。
『ワンワン vs 人間』では試合開始と同時に奇行に走ったため、隙を突かれて投げられた武器で尻を
貫かれ、頭に剣を突き刺されて即死する。その後も人間にボコボコにされ、岩で頭を潰される。しかしその隙を突いて念の塊を生み出し霊力で人間を倒しピンクボールに吸収した。
『ワンワン vsコッシー (究極体)』ではコッシーの発展領域「異世ノ廻地∞」(いすのまちインフィニティ)の中でコッシーと対峙。先制で攻撃を仕掛けるも効いておらず、膝蹴りを食らって目玉が飛び出てしまう。それでも霊力でコッシーの頭蓋を潰そうとするが、電撃を浴びられて黒焦げになり、コッシーの王贄赫撃流音(きみにあげるね)を食らい死亡した。しかしどこからともなくピンクボールが現れコッシーを取り込んだ。
経緯は不明だが、ワクワクさんによって囚われの身になった。その後解放されたのかは定かではない。
懸賞金
懸賞金は1億2000万Eテレ
人気投票
『第一回キャラクター人気投票』では、9位(ワンワンとは別でカウント)。
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重大なネタバレ
コッシーがピンクボールの中で見たものとは…?
「無傷の生物を取り込めたのなんて何年ぶりだろう?」
「うーたんもこれくらい間抜けだと助かるんだけど ね?」