F5とは以下のことを表す。
ファンクションキーの一つ。下で述べるようにWebブラウザなどのアプリケーションで更新・再読み込みが割り当てられていることが多い。IDEだと実行が割り当てられていることが多い。
どのブラウザが発祥か知らないが多くのブラウザでF5には、更新(HTTPリクエストの再送信)が割り当てられている。転じて単にF5で更新のことを指すことが多い。
なおWebブラウザに限らずWindows上のその他のアプリケーションでもF5キーは同様の効果が割り当てられていることが多い。
Shift+F5もしくはCtrl+F5でキャッシュを使わずにレスポンスを返せ更新である。
F5の連打はHTTPリクエストを多量に送る最も原始的な方法の一つであり、度が過ぎるとF5アタックと呼ばれるDoS攻撃となる。
現在は「キー操作制限:ブラウザの「戻る」ボタンでお戻りください」と表示されるだけであるが、 [戻る]→[進む]でF5と変わらない動作をする。
また用途はさまざまである。
代表的なリロード行為は以下である。
ニコニコ動画(β)以前では単なるリロードによって再生数が加算されたため、再生数の競い合いとしてF5アタックが多用されていた。
無限ループ動画が最もさかんに投稿されていたニコニコ動画(β)時代の動画には10分という制限(YouTubeのサーバーを利用していたため)があり10分では物足りないという猛者にだけ許された行為であった。
魂の話をまだ聞きたくない人や、もっととかちつくされたい人など・・・
時報を見ないためにリロードが使われる。時報は、時刻をトリガーにしているので時報が発生してからリロードすれば、その時報はもう発生しない。
時報直後は多くの人がリロードしているせいか非常に重たいため、CSSや画像の読み込みに失敗しページデザインが崩れる可能性がある。
2009年9月26~27日ごろにかけてニコニコ大百科にて多発した500エラー(Internal Server Error)に際し、ユーザーの間で回復を試みたF5キーの押下が大流行。悪循環に陥るものの、不便にめげずF5の擬人化を試みる絵師たちも現れた。(以下は第306回本日の萌絵および次点作品)
エフファイブと呼ぶ。プロレス技の一種であり、名前の由来は竜巻の威力を示す階級。威力で言うとかなりつよい。WWEで活躍したブロック・レスナーのフェイバリット・ホールドである。
フィッシャーマンズキャリーで相手を持ち上げ、持ち上げたまま回転してポイする。馴染みのない方向けに分かりやすく書くと、アルゼンチンバックブリーカー(タワーブリッジ)を逆にそらせた感じ。タクティクスオウガで「流石オズ様話がわかる」とセリエがつれてかれる様子があるが、あぁいう感じがフィッシャーマンズキャリーである。
なお、アルゼンチンバックブリーカー(タワーブリッジ)から回転して落とすと、「ヘラクレスカッター」と言う別の技になる。
ご存知の方もいるかもしれないが、「ユリア100式」などでも登場してたりする。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/13(金) 02:00
最終更新:2024/12/13(金) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。