19とは、以下のことを表す。
本項では、2について記述する。
10 - 11 - 12 - 13 - 14 - 15 - 16 - 17 - 18 - 19 - 20
岡平健治と岩瀬敬吾によるデュオだったが、デビュー当初はイラストレーターの326(みつる)がビジュアルプロデュースと作詞を担当するメンバーとして参加していた。その後、3rdシングル『すべてへ』を最後に326は脱退。それまでフォーク色の強かった作風が、ロックテイストのものに変化していった。
1999年には『あの紙ヒコーキ くもり空わって』、2000年には『水・陸・そら、無限大』でNHK紅白歌合戦にも出場している。
2002年3月21日発売のシングル9作目『蒲公英-たんぽぽ-』を最後に、同3月31日に解散。岡平はこの解散を「大人たちへの報復」と書いており、また「正直後悔している」とも話している。
解散後も根強い人気を示し、再結成して欲しいアーティストとして今でもその名はあちこちで挙がっている。オリコンなどで時折集計される「再結成して欲しいグループ」のランキングでは特に1970年代末~1980年代生まれ頃の世代に知れ渡っており、『特定の世代』に通じるミュージシャンであることが伺える。
なお、現在二人はそれぞれ3B LAB.☆Sの岡平健治、ソロシンガーの岩瀬敬吾として活動している。
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最終更新:2024/12/15(日) 06:00
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