■ ゼ ロ の 使 い 魔 ヤ マ グ チ ノ ボ ル |
ゼロの使い魔とは、
ヤマグチノボル作・兎塚エイジイラストのライトノベル、 また、それを原作としたメディアミックス作品である。 メディアファクトリー・MF文庫Jレーベルより刊行された。 ニコニコ動画においては釘宮理恵演ずるルイズの人気が顕著である。 注意
・この項目は危険です、近づくだけで感染する恐れがあります ・「いいから見ろ」「いいから読め」などのレスに従うと引き返せなくなる恐れがあります ・荒らすネタ用に単なる萌えラノベと思い込んで手を出すとより感染しやすくなります ・感染した場合、ピンク成分の過剰摂取により大変危険な中毒症状を起こします ・ピンク成分抗体があった場合、ピンクには反応しませんがビッチ成分の過剰摂取の恐れがあります ・モンモンという文字列を見ると猿ではなく、金髪を思い出すようになります ・大きいのも小さいのも平等に愛するおっぱい星人になります ・初期症状として全く関係の無いスレに「オアシス発見!」と書きこむようになります ・LV5からLV6への急変化が理解できてしまうようになります |
二人の出会い
「五つの力を司るペンタゴン! 我の運命に従いし、使い魔を召還せよ!」
平凡な高校生平賀才人は、魔法の使えない『ゼロ』の魔法使いルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールによって、使い魔として召喚されてしまう。
才人のことをただの使い魔としか思っていなかったルイズであったが、やがて二人の心は通じ、秘められた伝説が明らかとなる――。
各メディアの展開
- 原作
- 2013年4月4日、作者ヤマグチノボル氏永眠により、
- 正編1~20巻と、外伝「タバサの冒険」1~3巻、スピンオフ「烈風の騎士姫」1~2巻をもって絶筆。
しかし、プロットについては完結していたことや(残り2巻程度)、ヤマグチノボル氏やそのご遺族が完結を望んでいたこと(ヤマグチノボル氏は自身での完結が困難なことを悟っており、誰かの手で完結させることを望んでいたようで、2013年3月5日に続巻の執筆を編集部が提案した人物に依頼している)、読者から続巻刊行の声が国内だけではなく国外からもあったことから、続巻が刊行されることが2015年6月に発表された(詳細)。
2015年11月25日、第21巻は2016年2月25日に全世界で同時発売することが発表され、無事に発売。名義はヤマグチのままで代筆者が誰かは伏せられている(後に刊行された『ゼロの使い魔 Memorial BOOK』において、志瑞祐が執筆していたことが公表された)。完結編でシリーズ最終章にあたる第22巻は2017年2月24日に無事発売された。この22巻目の刊行によって、本作は絶筆作品でない、完成小説となった。
完結編2部作は概ねヤマグチの作風を準えた文体で執筆されており、ファンからも「違和感がほとんど無い」と概ね好評を得ており、「作者死後のは無かったコトにしよう」という作品が少なくない中で、死亡原作者からの引継代筆作品としては異例の高評価となっているほか、肝心のエンディングもファンの多くが納得するものになったことで
名実共に『小説“ゼロの使い魔”は完成した』。 - アニメ
- 第一期 『ゼロの使い魔』:2006年7月~9月 UHF系放映
第二期 『ゼロの使い魔 双月の騎士』:2007年7月~9月 UHF系放映
第三期 『ゼロの使い魔 三美姫の輪舞』:2008年7月~9月 UHF系放映 - 第四期 『ゼロの使い魔 FINAL』:2012年1月~3月 UHF系放送
J.C.STAFF製作。監督:岩崎良明(一・四期)/紅優(二・三期) - ネットラジオ
- ゼロの使い魔 on the radio:終了。
- 漫画
- 望月奈々によるコミカライズ版(全7巻)、
外伝「タバサの冒険」の今拓人によるコミカライズ版(全5巻)、
緋賀ゆかりによる「ゼロの使い魔 シュヴァリエ」(全4巻)、
タカムラマサヤによる「ゼロのちゅかいま よーちえんnano!」(全3巻)が発売されている。 - ゲーム
- ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲:2007年2月15日発売 平田宏美がゲスト出演
ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲:2007年11月29日発売
ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲:2008年11月6日発売 中村繪里子がゲスト出演
登場人物の紹介
その他のキャラクター
項目のある者のみ
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ついでの知識
ダルタニャン物語を中心とした人名の由来は以下のサイトに詳しい
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