シニョーラとは、オープンワールドRPG『原神』に登場する敵キャラクターである。
概要
十一人のファトゥス
第八位 |
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名前 | 「淑女」シニョーラ |
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レアリティ | 未実装 |
所属 | ファデュイ |
出身 | モンド |
使用武器 | ? |
神の目 | なし |
誕生日 | 不明 |
命ノ星座 | 不明 |
CV | 庄司裕衣 |
本編序盤に初めて登場する執行官として登場し、モンドで風神から神の心を奪った上に蹴り飛ばして旅人のファデュイに対する印象を地に落とした。
璃月でも最後の最後に現れて、一連の事件が岩神モラクスとの契約によるものだったと明かし、その代価として璃月の神の心を回収した。
そして稲妻でも再び黒幕として登場し、目狩り令や邪眼の元凶として旅人に問い詰められた。雷電将軍と交渉中の彼女に対し、旅人は御前試合を申し込むことで危機を脱しようとした。結果として淑女は敗北し、雷電将軍の無想の一太刀によって殺害された。
本編では過去について触れられていないためあくまで考察に過ぎないが、聖遺物「燃え盛る炎の魔女」のストーリーに登場する人物と思われる。それによれば彼女はモンド出身で、スメール教令院への留学中に恋人を失ったことで魔女と噂されるような人物に豹変したと考えられる。
ちなみに七聖召喚の本聖遺物は彼女とよく似た姿の人物が描かれており、顔こそ描かれていないもののこの考察を補強することになった。
ゲーム内では
週ボスとして実装されており、氷・炎元素の使い手として戦うことになる。
炎元素形態では本名「ロザリン・クルーズチカ・ローエファルタ」として戦う。
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関連項目
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